ヤナセクリニックは三重県津市にある産科・婦人科の医療機関です
今回、私は初めてのお産でした。初めてという事と心配症の性格もあって、陣痛ってどれ位痛い??陣痛に耐えられるかな??うまくいきんで赤ちゃんを産めるかな?…などなど、たくさんの疑問や不安がありました。でも私は実際、お産をしてみて思いました。“案ずるより産むが易し!!” いざお産!!となったら次々やって来る陣痛の痛さに耐えるのに必死で恐いと思う事などありませんでした。途中、辛くてへこたれそうにもなったけど、「赤ちゃんも頑張ってるんだから私も頑張らなければ!!」「もう少し頑張ったら赤ちゃんに会える!!」と思って頑張りました。もちろん最後まで頑張れたのは、ずっと付き添って励ましてくれたダンナさまとお義母さん、そしてお産も頼もしくリードしてくださったスタッフの方と先生のおかげでもあります。私は産院でやっているマタニティ・ヨガにも1度も出席したことがなかったし、呼吸法も妊娠中に勉強したりもしなかったので、うまく陣痛を乗り切れるか、いきんだりできるかが心配でした。でも全然大丈夫。スタッフや先生にリードしてもらったようにすればちゃんと出来ます。予定日より1週間早く、いきなり5〜6分間隔の陣痛で始まった突然のお産でしたが、無我夢中ながらも“自分の力で産めた!!”と満足できるお産ができました。初産でしたが、比較的安産だったし、何より赤ちゃんが元気に産まれてくれて本当に良かったです。
これから出産を控えて不安に思っている方。大丈夫ですよ。本当にいざとなったら人間頑張れるもんです。一緒に居てくれる家族や頼もしいスタッフの方々、先生も付いているから安心して出産にのぞんで下さい。赤ちゃんに会うのを楽しみに、赤ちゃんと2人3脚で頑張ってください。
(2003年3月ご出産)
予定外でし。陣痛→入院→出産*のはずが…突然の破水!!!AM5:30寝ぼけながらストロベリーダイアリーをめくり、破水したらどうしたらいいか調べ、PaPaを起こし…入院。初めての出産で不安だらけの私に追い討ちをかけるかの勢いで不安が!陣痛誘発剤を飲みながら、生理痛ぐらいの痛みに余裕が!これからジゴクの様の痛みを経験するなんて想像もしてなかった。赤ちゃんの産声を聞くまで、PaPaと一緒にがんばりました!!だから今めっちゃくちゃ幸せ*天使の寝顔とは、まさに我がBABYの寝顔だと、親バカぶりを発揮しております。
陣痛と闘い→涙*涙のご対面(出産)→幸せ*
ヤナセクリニックの皆様、PaPa、ありがとうございました。
(2003年3月ご出産)
今回、2人目の出産ということで、そんなに心配はしていなかったが、やっぱりお産が近づいてくると緊張しました。
軽い陣痛で始まり、入院してアロマバスに入浴させてもらいました。自分の好きな香りが選べ、入浴中は痛みも和らぎ、とてもリラックスできました。その後、陣痛が強くなり、もうそろそろかな…と思っていたら、間隔が遠のき、結果的に12時間と1人目の時よりも長びいてしまい、ダラダラとつづく痛みに耐えられない時もありましたが、その間、婦長さんがずっと付き添ってくれ、腰などアロマオイルでマッサージしてくれました。マッサージしてもらうと、少し痛みが和らぎ気もちよかったです。主人も立合いはしていませんが、そばにいてくれて、安心しました。お産は大変でしたが、子供も無事に産まれてきてくれて、薬もつかうことなく自然な形で分娩できて良かったです。先生やスタッフの皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
(2003年3月ご出産)
今回、三人目の出産でした。(妹がスタッフとしてお世話になることになり)初めて検診に来た時、まず驚いたのは、先生の人柄でした。
上の子の時とは全く違って、緊張する事なく話ができました。
幸子先生は医者独特の雰囲気がなく、いつもニコニコ笑顔で、言葉の一つ一つに優しさがあり、上の子も先生の所で産めばよかったーーっ!!って感じでした。
(私は医者の前では聞きたい事も聞けない小心者(?!)なので…)
予定日一週間前、突然破水して入院したものの、陣痛は弱く、進む気配はなく、また(上の子の時みたいに)促進剤の注射かな…なんて思いながら、時間はたちましたが、先生は無理に注射するのではなく、薬を飲んでなるべく自然に…と(私の希望通り)言ってくれて、婦長さん、スタッフの皆さん、楽なポーズを教えてくれたり、全身マッサージしてくれて、長い時間、温かい言葉をかけてもらい、痛みに集中する事なく、落ちついてイザという時を迎えました。
そして、今まで痛みに苦しみ目を開けた事のなかった私は、この目でしっかり産まれてくる瞬間を見て、本当に感動しました。三人目にして初めて満足のいくお産ができ、感謝しています。
出産=痛くて恐いと思っているこれから出産されるママ達に伝える事は『先生やスタッフの皆さんを信じていれば、全然恐くなんかないですよ*』です。
(2003年3月ご出産)