産科・婦人科ヤナセクリニック
ヤナセクリニックは三重県津市にある産科・婦人科の医療機関です

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ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」
メール info-yanase@pmc.or.jp

4月・5月のつわりの時期は、ものすごく長く感じられて、とても先の事なんて考えられない気分でした。
でもだんだん大きくなっていくお腹を見ていると、この中に命が宿っているんだあと幸せな気分になりました。
出産は、予定日よりも15日も早く、入院準備はしてあったのでその点はすばやく家を出られたのでよかったですが、真夜中の陣痛でパニックに。でも主人がすばやく動いてくれて本当にありがたかったです。
はじめの間は「出産には立ち会えないな---血を見るのが…」とか言っていた主人ですが、いざとなると汗を拭いてくれたり、お茶を差し出してくれたりと、結局最後まで立ち会ってくれました。
先生や看護婦さん方のはげましや声かけは心強く、おかげさまで無事出産出来ました。
本当に感謝しています。
家族3人で写真を撮ってもらった時に、幸せだなあと感じました。この感動を忘れずに楽しく育児をしていきたいと思います。
                                     (2002年10月ご出産)
私の出産は帝王切開でした。待ち望んだ妊娠、最初はつわりもなくヨガやウオーキングもして超順調でしたが、6ヶ月頃に少量出産、前置胎盤と判明したためです。
それからは経過を見つつの自宅安静、33週目からは入院しての安静となりました。37週の手術まではちょうど1ヶ月の入院生活でしたが、先生は元より優しいナースにお世話になり不自由なく過ごす事が出来ました。
手術では持参のリラクゼーションCDを好きなアロマの香りの中、婦長さん・ナースに励まして頂き、とても心強かったです。ありがとうございました。
術後3日位は、やはり辛かったですが、すぐに赤ちゃんも腕に抱く事もでき嬉しかったです。
今は1時間おきの授乳に四苦八苦していますが、退院しても先生はじめ優しいナース達の励ましを忘れずに頑張りたいと思います。
本当にこの病院を選んでよかった!!
もし二人目を授かる事が出来たなら、次こそアクティブバースで、もちろんヤナセクリニックで産みたいと思います。
                                     (2002年10月ご出産)
私は今回二人目の出産で二人ともヤナセクリニックさんでお世話になりました。前回とは全く妊娠中から違いトラブル続きで不安でいっぱいでした。二人目は予定日より早く産まれると聞いていたのでまだかまだかと結局予定日まで来ていました。
今回は臨月に入ってから毎日散歩をしていて予定日もヤナセクリニックから歩いて帰り、この日は2時間くらい散歩をしていました。一人目は破水から始まりアロマバスが入れなかったので今回は入りたいと願っていたのですが、やはり破水から始まり残念!一人目は破水から15時間だったので、6時間くらいで産まれるかなあと思っていたら、どんどん進み2時間半のスピード出産でした。早すぎて痛みの強さに自分がついていけず、赤ちゃんはどんどん下がってくるし、子宮口が5センチ開いてから産まれるまで30分くらいで進んで、もうほとんどパニック状態でした。
でも高野婦長さんが来てやっぱり安心しました。心強かったです。
それまで陣痛を我慢していてどこまで我慢したら良いのかわからなくなっていて、母が前回と様子が違うので計ったところ2分間隔で「ナースさん、呼んだら」という声で正気に戻り、婦長さんの顔見て安心し、思わず手をぎゅっと握りしめていました。
そこからあっという間の30分での出産。しかし、スピード出産は後が痛くて時間がかかって出産しているのと同じだなと思いました。でも早く産まれたのは散歩を欠かさずしたからだと思いました。そして何よりヤナセクリニックのスタッフの皆さんのサポートのおかげだと思います。
のんきに構えていた家族もびっくりの出産でしたが、家族の手助け無しではトラブル続きで妊娠も出産も無理だなあとあらためて実感させられた出産でした。
何人産んでもやっぱり赤ちゃんはかわいいです。上は男の子で、下は女の子!とてもありがたい事です。
ブルーになっている私を優しく受け止めてくれる先生とナースの皆さん。本当にありがとうございます。
                                     (2002年10月ご出産)

私は今回初めての出産です。最初は自然分娩に拘っていたけど、一週間経ってもなかなか陣痛が起きなかったので、仕方なく誘発分娩となりました。
今まで誘発分娩のイメージは悪いイメージばっかりだったので少し不安があったけど、入院してオハタメトロという風船みたいなものを膣の中に入れる経験が出来たし、内服薬飲んだおかげか、LDR室に入って点滴して35分の超スピード出産!!
LDR室に入った時、助産婦さん一人しかいなかったので、陣痛早めるだけだと思ってたら、急にうんちが出る感じがして赤ちゃんの頭が出てきて「もう少し頑張っていきんで」って言われて、何度もいきみ過ぎて、鼻から酸素を入れてもらい(私が深呼吸出来なかったので、赤ちゃんに酸素が届かないから)、あっという間の出来事だったけど、妊婦から母親になった一瞬、耳にした産声は女性でなくては味わえない『生命の誕生』という尊い仕事をやり遂げた何とも言えぬ感動を、一生懸命サポートしてくれた助産婦さんに本当に感謝しています。
これから先、もっと大変な子育てがあるけれど、気長にのんびりと他の子と比べないよう、自分の子だけ見ておおらかな気持ちで頑張っていきたいです。
                                        (2002年10月ご出産)