★今回の出産は2回目でした。
正直1人目の子がかわいくて今回の出産で2人目の子を愛しく思えるか・・・不安でした。
そして、いざ出産となったとき。
陣痛の痛みの中「赤ちゃん早く出てきて!お顔みせて!元気で産まれてきて~」と心の中でさけびつづけていました。
この時は「2人目の子を愛せるか」なんて迷いや不安なんて消えて必死だったのでしょう。
産まれて、赤ちゃんの顔を見たら、1人目の出産と同じ感動が心からこみ上がってきました。
へそのおを付けたまま私の胸に抱いたとき「私の子だ」「やっと会えた、あなたほど愛しい子はいないわ」と思えたのです。
2回目の出産で私は2児の母になりました。
今の私には2人を愛せるか・・・など迷いはありません。
本当に素敵な出産になったと思います。
★第二子の出産で、上の子の育児の関係で里帰りをせず、自宅で陣痛を待っていました。
予定日の二日前、朝から陣痛に似た痛みがあるものの病院へ行くべきか迷い、電話で相談したところ、「念のために診察するので来てください。」と言っていただきました。
先生に診察していただき、お産が進んでいるのでそのまま入院し、その日のうちに無事出産しました。
あの電話で「病院に来て」と言っていただいたおかげで、自宅でパニックにならず、おちついて出産に臨むことができました。
二回目の出産も痛くて大変だったけど、我が子を胸に抱いたあの瞬間は、人生最大の幸福でした。
★今回3人目のお産でした。
上の子2人もヤナセさんで出産しているので今回も迷わず決めました。
5歳と2歳の子がいての妊婦生活は大変でしたがあっという間で、両方のじぃじ、ばぁば、夫に助けてもらいながらのんびりしすぎたのか、予定日を1w過ぎても生まれる気配がなかったので41w3dに誘発入院しました。
まずは子宮口をひろげる処置からと言うことで、バルーンを子宮口に入れてもらいました。
それでも全然お腹は痛くならないし、やっぱり今日は生まれないのかなーと思っていました。
夜勤の助産師さんに変わってバルーンをチェックしてもらったら外れていて、子宮口も5-6cm開いているとの事。
お産のセットを持ってLDRに移動してからも、10分間隔で張っていても痛くなかったので、やっぱり生まれませんでしたーと部屋に戻れると思っていました。
LDRで夕食を摂っていると先生が様子を見に来てくれてバルーンが外れた事を喜んでくれたり、痛みも少しずつ出てきたので出産が近付いていることを実感し始めました。
夕食後夫を呼んで来てもらい、だんだん会話も辛くなるぐらい痛みが出てきました。
上の子の時に痛みが強くなると呼吸が浅くなって赤ちゃんも苦しくなってしまっていたので、今回はしっかり呼吸をしようと決めていたのですが、やはり痛くなると赤ちゃんの心拍が落ちてしまい、酸素マスクの力を借りる事になりました。
助産師さんにも呼吸の仕方を教えてもらいながら、夫が来てくれてから2時間後に元気な男の子を産むことができました。
長い間お腹にいたので「やっと会えた!」というのが初めての感想でした。
無事に出産できて本当によかったです。
★38週5日で3人目を出産しました。
2日前の検診ではたまに張りがあるものの、子宮口は開いておらず、出産はまだまだ先だろうと思っていました。
夜中の2時頃お腹の痛みに飛び起き、痛みがおさまった後もう一度寝ましたが20分後また痛い!!と起き、もしかして陣痛?と気が付きました。
夜勤に行っていた夫に連絡し帰ってきてもらうまでの1時間くらいでどんどん痛みは増し、3時には10分間隔をきり、3時半には5分間隔になり、30分くらいの病院への車での移動がとても辛かったです。
4時頃(?)病院に着き確認してもらうと子宮口はもう7~8cm開いているとのこと。
呼吸の仕方を教えていただき、必死に目は開く、ロウソクを吹くように一点を見つめて呼吸するを繰り返しました。
痛みに弱い私ですが、しっかり教えていただき、パニックにならずに落ちついていられました。
あっという間に進み5時6分に出産することができました。
その後胎盤やへその緒を見せていただいてカンガルーケアをしました。
5年ぶりの出産で不安もありましたが、しっかりサポートしていただけたので大満足な出産をすることが出来ました。
ありがとうございました。
アレルギーのため食べられない食材がたくさんあるのですが、丁寧に聞き取りをしていただき、栄養士さんともお話しさせていただいて除去食にしてくださったので、安心しておいしくごはんが食べられました。
ありがとうございました。
★3人目の出産となります。
1人目は、予定日より2週間早く産まれての自然分娩。
2人目は、予定日をこえて、誘発分娩をしようとした日の朝に陣痛がきて、自然分娩でした。
1人目は、11時間かかったものの、2人目は3時間だったので、今回は、3人目だから、早く産まれるのだろうと、勝手な想像をしてしまっていたのですが、検診で赤ちゃんが大きめといわれていたこともあり、いろいろ体を動かしてみたものの、予定日の9月6日になっても、陣痛はこず、9月7日に誘発分娩のための入院となりました。
9月7日の1日目は、バルーンをいれていただき、子宮口は3cmひらいたものの、陣痛はくることはなく、9月8日の2回目は、点滴も朝からしていただきましたが、はりがあり、軽い痛みは、でてきても、陣痛は、なかなかこず、今日も産まれないのかなあと不安な気持ちがめばえてきていましたが、16時30分ごろ、ウトウトしていた時に、バチンといった音と、衝撃があり、はじめ赤ちゃんがけったのかなあと思ったのですが、その後でパシャーと水がでたため、破水とわかりました。
そこからは、痛みが、だいぶ強くなってきて、破水した時先生にみてもらった時には、子宮口は3cmでしたが、LDRに移動して、ダンナさんは、仕事だったため、早くきてもらうように電話して、ちょうど到着して、しばらくしたら、いきみたくなってきたため、助産師さんにみてもらったところ、子宮口が8cmまで開いており、そこから、痛みが今までの出産の中で1番痛いのではないかと思うくらい、つらかったですが、赤ちゃんもがんばって、でてきてくれているんだと思い、一生懸命いきみ、9月8日18時25分に3622gの女の子が産まれてきてくれました。
赤ちゃんの顔をみた時は、本当に嬉しく、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
上の子2人は、新型コロナの感染防止策のため、たちあうことは、できませんでしたが、ダンナさんが、報告したら、とても喜んでいる様子でした。
私がいない間、がんばってくれていた、子どもたちと、ダンナさんや、いろいろ助けてもらっている、じいじ、ばあばたちに感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、先生や助産師さんなどの病院の方のおかげで、3人の子どもたち、すべて、とてもよいお産ができました。
本当にありがとうございました。
★今回は二人目のお産、初めてのヤナセさんでした。
流産を経験した後、欲しくて授かれた子でしたが、悪阻の中、イヤイヤ期真っ最中の上の子のお世話と、新型コロナウイルスへの不安や自粛によるストレスのせいもあってか、酷いマタニティブルーになり、毎日泣いていました。
そんな私の姿を見た2歳の娘が、「はい、どうぞ」とティッシュやぬいぐるみを持ってきてくれ、心配そうにしていました。
まだ幼い娘にそんなことをさせてしまって申し訳なく思うと同時に、ダメな母親だな、こんな自分がお腹の赤ちゃんを産んで良いのだろうかと悩むこともありましたが、検診の際に助産師さんが親身になって話を聞いてくださったり、先生やスタッフの方がいつも笑顔で接してくださったお陰で、前向きに考えられるようになりました。
お腹の赤ちゃんは順調に育ち、38週と4日で無事に生まれてきてくれました。
一人目の時は13時間苦しみましたが、今回はあれよあれよと進み、本格的に苦しんだのは1時間半程度、驚くほどのスピード出産で、流石に最後の最後にはいきみながら“産める気がしない”と思ったほど苦しかったですが、トータルでみればとても楽なお産でした。
コロナの影響で娘の立ち会いは叶いませんでしたが、新しい命の誕生を夫に見届けてもらうことが出来て良かったです。
色々と悩み、辛かった妊娠期間でしたが、今では生まれた赤ちゃんが可愛くて仕方ありません。
こう思えるのも、ヤナセクリニックの皆さんのお陰だと思っています。
これから慌ただしい毎日が待っていますが、子供達の成長を楽しみに頑張っていきます。
ありがとうございました!
★初めてのお産で年齢的にも不安で分からない事ばかり、でも順調にきていたのでお産の時はなんとかなるだろうという心構えでいました。
39週6日下に降りてきていない、子宮口開きなし。
お腹の子も大きいので、40週5日に誘発入院をするか迷いましたが、誘発もせず、家で自然と陣痛を待つことを希望しました。
41週1日変化なし。
不安が強くなり、柳瀬先生に相談をして、41週5日に帝王切開の前日入院することを決めました。
手術台でガクガクに震え、麻酔をしてもらい、消毒液を塗ってもらっても、腹部の感覚があり、麻酔が効いていないと思い頭がパニックになったけれど、私の頭上付近に付き添ってくれた方(奥村さん)が、手術中ずっと私の肩を摩り、話しかけて下さり、不安と恐怖を取り除いてくれました。
安心できる雰囲気の中、産声を聞いた時の感動は忘れられません。
手術後も柳瀬先生、スタッフさんのサポートに救われ、体調も良くなり、アドバイスも頂けたのでこれからの育児を頑張りたいと思います。
可愛い大きな男の子を無事出産できたことを本当に皆さまに感謝しています。
ありがとうございました。
★1人目、2人目ともに切迫早産で約1ヶ月の入院をし、少し大変なマタニティライフだなと感じていましたが、ヤナセクリニックのスタッフの方々、先生にたくさんお世話になり、無事出産することができて本当に良かったです。
入院中は常に優しい言葉をかけていただいて、明るく接していただき、安心して入院生活を送ることができました。
入院が長かったので顔を知ってもらっているスタッフの方々が多くて色々と心強かったです。
2人目は1人目より大きかったためかとても痛くて辛かったですが、あたたかい言葉をかけてもらって頑張ることができました。
1人目と2人目でお産もそれぞれ違うんだなと感じました。
出産後もアロマのマッサージをしていただいたり、母乳の出方や飲み方を見ていただいたり経産婦でも色々と気を配っていただいて嬉しかったです。
本当に長い期間お世話になり、ありがとうございました。
★無事に生まれてきてくれてありがとう。
8年ぶり、しかも高齢出産。
予定日まで待つと大きくなりすぎてしまい出産が大変だろうと母の都合でメトロを使って開始しました。
子宮口はほとんど開いておらず赤ちゃんもまだまだ高い位置からスタートし、夜中より本格的な陣痛となりました。
陣痛の間隔がなかなか狭まらない中、砕けそうな腰の痛みに何度も何度も耐えました。
午前中の3時間がどれほど長く感じたか。
次でいきもうと言ってもらってから3回目の陣痛の波で生まれてきてくれました。
超安産、出血量も少なく胎盤もきれいとほめてもらいました。
妊娠中の発育や出産時に体力がもつのかどうか、たくさん不安はあったけど生まれてきてくれた赤ちゃんを見てほっとしました。
出産は大変だけど痛みも疲れも赤ちゃんを見てふきとびました。
これから毎日のお世話が始まり大変だけど、それも楽しみにしてがんばろうと思います。
院長先生、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
夜、ずっと付いていてくださった助産師さん、とても心強かったです。
朝になり、交替してもらった助産師さん、陣痛の痛みの中、毎回腰を押してもらえてなければ耐えられませんでした。
コロナ禍の中、寂しい出産かと覚悟を決めていましたが、主人にも立ち会ってもらえ院長先生とスタッフの皆さんに囲まれ、暖かい出産ができました。
本当にありがとうございました。
★今回2人目の出産でした。
1人目もヤナセクリニックのお産でお世話になりました。
1人目と同じく前駆陣痛が2日前からはじまりました。
NSTをつけ10分間隔、経産婦と言う事で入院となりました。
2人目なので早く産まれるかなと思っていたら、そこから長かったです。
間隔は縮まったり、遠のいたり、子宮口は開いてきたけど赤ちゃんはおりてこずでした。
日付けが変わってしまい陣痛にたえるのが辛かったです。
促進剤をしてからは早かったです。
息むのも大変でしたが、助産師さん、看護師さん、先生、スタッフの方々に支えてもらい頑張れました。
2人共ヤナセクリニックで出産できて良かったです。
本当にありがとうございました。