★予定日を超えたので誘発分娩での出産になりました。
入院当日は、朝9時に病院来て、いつもの検診をしてもらって心電図を撮りに行って入院フロアの方に移動しました。
入院1日目は、朝にバルーンを入れてもらって夜に抜いてもらって終わりました。
入院2日目は、朝に子宮口の開き具合を見てもらって点滴の促進剤を使うことになりました。
そこからモニター付けたまま促進剤の量を増やしていって陣痛が来るのを待ちました。
最初は全然余裕やったのが酷い生理痛みたいな痛みがきて、そこからだいぶ恥骨が痛くなって耐えれやん痛みになりました。
しばらく頑張って耐えて分娩室に移動しました。
いよいよ出産なんや!!って思ったら、もうすぐ会える嬉しさもあったけどすでに陣痛で疲れてしまってヘトヘトで何も考えれやんくなってしまった。
初めての出産で終わりが見えやんし今まで味わったことのない痛さが次々とやってきてびっくりしたけど「頭でてきたよ!」って先生に言われて見た時に見えた我が子の姿が絶対に忘れやん瞬間になりました。
その後、お腹に乗せてもらった重みと体温も感動した。
主人もずっと立ち会ってくれて、手伝ってくれて、ビデオも撮ってくれて忙しくしてくれとった。
へその緒も主人に切ってもらってこれも大事な思い出になった。
ふだんあまり泣かない主人が泣いて喜んでたのも嬉しかった。
これから家族3人、仲よくやっていけるな!!って改めて思った。
赤ちゃんも頑張って出てきてくれて元気に泣いてくれて、それだけですでに親孝行してくれとるし妊娠・出産は奇跡やなって改めて思った。
大変やったし痛かったけど最後は幸せになれるって言う初めての感情でした。
痛い思いしたはずやのに、すぐ忘れるって言う気持ちがわかった。
★☆初めての妊娠と出産
妊娠が発覚した時、子どもも欲しいと思っていたからすごい嬉しかった。
つわりも無く、とても良いマタニティライフを送ってたから、出産も周りの話を聞いてても少し余裕こいてて、「大丈夫。そんな事より早く会いたい!」が日に日に強くなりました。
予定日は6月29日。
1.2週間前ぐらいからそわそわしてきてもうすぐ会えるーと思ってたのに、お腹の子はお腹が心地良いのか全く下りてきてくれず・・・
7月8日誘発する為ヤナセに入院する事に。
バルーンを入れて子宮口を開げてもらったが、8日の昼から9日の朝までバルーン入れて1cmしか開かず。
夜はお腹痛くて寝れず・・・。
9日の昼から子宮をやわらかくする薬を1時間に1回飲んで陣痛は来るのに中々子宮口は開かず・・・2cm・・・お昼14時パパが来て16時頃痛みが強くなって4cm・・・。
そんな感じで朝5時にやっと破水。
もうすぐ会える!と思って昼11時頃、赤ちゃんの頭が見えたよーって言われて感動!!
それから何回もいきんで14時45分無事元気な男の子が産まれてきてくれた!!
私に付いてくれた学生さんずっと声かけてくれたりさすってくれたり助産婦さんもいい人ばっかりで本当に感謝してもしきれやんぐらい感謝してます!!
陣痛がひどくて強く当たってしまった助産婦さんも一緒に産まれた事喜んでくれて本当に良い人達ばかりでヤナセで産んで良かったです!
少しでも陣痛中をやわらげようとお風呂につからせてくれたり気を紛らわせてくれたり本当にありがとうございました。
次も産む時は絶対ヤナセで産みたいと思います。
★日付が変わった七夕の日、午前1時25分、女の子が元気に生まれてきてくれました。
初めての検診で心拍が確認できた時の感動を、昨日の事のように覚えています。
それから日に日におなかの中で成長してくれて、あっという間にお産の日がやってきました。
陣痛がきたその日は土曜日。
主人も仕事が休みのため、初めから付き添ってくれました。
初産ですが38歳という年齢、そして子宮筋腫もあり、何かと不安要素が多かったのですが、スタッフの皆様のおかげで、何の心配もなかったかのように、無事に出産をさせていただきました。
娘が生まれた瞬間の喜びは、この上ないものでした。
これから娘の誕生日を迎えるたびに、この日の喜びを思い出すことでしょう。
支えてくれたスタッフの皆様、家族、そして誰より頑張った娘に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
★2人目の出産。
でも不妊だったから上の子と8年もの差・・・。
何もかも初めてと同じような感覚でした。
陣痛のとき上の子が「つらいときは楽しいこと考えて!」と必死に応えんしてくれて体中に力が入ってた私だったけどうまい具合に力がぬけて笑っちゃいました。
いつもは甘えん坊な上の子が私の妊娠→出産でずいぶんとたくましくお兄ちゃんの顔になったのを感じました。
10ヶ月間お腹にいてくれた赤ちゃん「やっと会えた。かわいい。」この気持ちくらいしかでてこなかったけど、かけがえのない私の宝ものがまた1人増えて本当に幸せです。
たくさんはげましてくれたスタッフの方々、いつも不安をすぐ解消してくれた先生、本当にありがとうございます☆☆
私のお産は、1人目の子のときと同じですが・・・見えている世界が全部キラキラしたものに変わったかのように、全ての見え方が変わった瞬間でした。
★「羊水が減ってきてるから予定日に誘発剤使って分娩しようね」39週2日の健診で先生に言われた言葉。
2人目の出産とはいえ、1人目の時は自然に来た陣痛に任せてのお産だったので薬を使うことへの不安、赤ちゃんを無理に外に出してしまうことへの不安・・・。
色々な不安が一気に頭を巡りました。
けれど、そんな私に先生はひとつずつ丁寧に説明して下さり、そのおかげで、ゆったりした気持ちで残りわずかな妊娠生活を送ることができました。
そして迎えた当日。
10:45に誘発剤の投与を開始。
少しずつお腹の張りが出てくるようになり、14:00には子宮口4~5cm、間隔2~3分になったこともあり分娩室へ移動。
この時点ではまだまだ余裕があり、付き添ってくれている主人と談笑していました。
15:30すぎ、陣痛が強くなり、一人ではいきみ逃しが辛くなってきたので、看護学校の学生さん、助産師さん、主人の手を借りて必死で意識を赤ちゃんにむけました。
陣痛が来るたびにお腹で動く我が子はまるで「私もがんばってるよ!お母さんもがんばって!」と応援してくれているようで「一人じゃない!赤ちゃんと一緒にがんばろう」と思えました。
17:00ごろ、いよいよいきむことに・・・。
けれど、2回目の出産なのにいきみ方がわからず・・・「あれ?どうするんやっけ?!」と困惑している私に、先生、助産師さんたちが「落ち着いてね」「腰浮かさずお尻突き出す感じで」「上手だよー!」と優しく、力強い声をかけ続けてくれました。
何度目かいきんだ後、赤ちゃんの頭が出た感覚があったものの、そこで止まってしまっている・・・。
それがとてつもなく痛くて痛くて・・・
「いきんだらダメだよー!」と言ってもらっている声は聞こえるものの自分の意識とは反対に身体に力が入ってしまい、思わず「痛い痛いー!!」と叫んでしまいました。
そしてそのまま赤ちゃんがするすると抜け出ていく間隔があり・・・
17:27元気な産声を聞くことができました。
少し小さめだけれど元気な女の子。
無事に産まれてこれたのは、支えてくれた家族、柳瀬先生、助産師さんヤナセクリニックのスタッフのみなさん・・・たくさんの方々がいてくれたからです。
本当にありがとうございました。
この子が大きくなったら今日のこと、たくさんの人の優しさと暖かさに包まれて産まれて来たこと、伝えてあげたいと思います。
市外に引っ越し、自宅から少し離れていましたが、上の子同様、ヤナセクリニックで出産できて本当によかったです。
★今回が初めての出産でした。
予定日当日になっても、子宮口が全く開いておらず、内診がかなり痛かったことを今でもよく覚えています。
痛みはくるものの不規則なものばかりで、焦りのあまりフライングで入院してしまい、恥ずかしいなと思ってしまいました。
でも、念のために入院したことで、赤ちゃんが元気なこと、焦る必要がないとわかりました。
赤ちゃんのタイミングを信じて、ゆったりした気持ちで過ごしたら良かったと今では思います。
結局、陣痛は来ず、誘発するために入院しました。
薬を使ったら、どうなるのか不安でいっぱいでしたが、先生やスタッフさんの丁寧な説明のおかげで「今から産むんだ」と覚悟できたように思います。
まずはバルーンで子宮口を開き、促進剤を使うことになりました。
点滴の促進剤を使い始めてからは、和室のLDRで夫やスタッフさん達がずっと励ましてくれたおかげで何とか痛みに耐えることができました。
いきめるようになってからもいつまで続くのかと心が折れそうになりましたが、先生やスタッフさん達からいきみ方を教わったので想像より早く出産することができて本当に良かったです。
我が子に会えた瞬間は嬉しさと同時に無事出産を終えることができた安堵感でいっぱいでした。
今回無事に出産できたのは先生やスタッフの方々のおかげです。
研修で来ていた学生さんが出産前から最後までずっといてくれて心強かったです。
不安や疑問を話すと、1つ1つ丁寧に教えて下さって、「何とかなるんだ」と思わせて下さったみなさんに感謝しています。
本当にありがとうございました。
★ヤナセさんでの2回目の出産でした。
気持ち的に余裕はあるもののいざ手術室に入ったら、やっぱり不安でたまりませんでした。
痛い痛い。
けど、赤ちゃんと会うまではガマンガマンと自分に言い聞かせながら。
看護師さん達が、常に声をかけてくださったり、呼吸を整えてくださったり。
赤ちゃんが産まれた瞬間、あの大きな産声を聞けた時の感動は一生忘れません。
今回が最後の出産だったため、映像を撮ってもらいました。
産まれてくる我が子、そしてすごく大きな声で泣いている姿を見て、感動しました。
手術が終わった時、院長先生をはじめ室内にいらっしゃる看護師のみなさんから、“おめでとう”と言っていただき、とても嬉しかったです。
術後は2人目の時より、キズの痛みが強く、動くのもしんどかったのですが、看護師さん達のサポートで、がんばることができました。
本当にありがとうございました。
私の最後の赤ちゃん、そしてお兄ちゃん2人、しっかり育てていこうと思います。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
★誘発分娩で入院してきて、メトロを入れました。
その日は陣痛にはつながらず、夜中になったらどうしようと思っていました。
なぜなら、上の子2人を立ち会い出産させたかったからです。
ちゃんと空気をよんで、夜中にはこず、次の日の朝からあやしくなってきて、アロマバスに入ってみて、様子見てみようとなりました。
その間に、上の子達に来てもらい、そのまま陣痛が強くなっていき、無事にお昼に出産できました。
叫んで子供たちをびっくりさせないか心配だったけれど、スタッフさんたちが上手にフォローしてくれたので、大丈夫でした。
パパに2人がだっこしてもらいながら「ママがんばれー」と何度も応援してくれて、私も頑張れました。
家族5人になりパワーアップして、これからもっともっとにぎやかではちゃめちゃな生活がまっていると思うと、少しは不安もあるけれど、楽しみでしょうがないです。
うまれてきてくれて、ありがとう。
大切に育てていきます。
私たちの宝子が増えて幸せです。
★私のお産は、帝王切開術でのお産でした。
逆子だったからです。
妊娠27週を越えた辺りから、横向き、上下に回転したりしていました。
逆子体操、外回転術、を試みましたが、逆子のままでした。
もうこの子は、この位置が落ち着くのだな・・・と思いました。
私は、人生初の手術となるので、とても不安でした。
会う人、会うヤナセクリニックのスタッフの方々に、この不安な気持ちを聞いて貰っていました。
聞くと、体験者は結構、いらっしゃるのだなと気付きました。
「手術は怖いけれど、赤ちゃんに会える楽しみが待っていると思えば、乗り越えられそうじゃない?」
私は、シンプルなこの言葉が、一番ササリました。
陣痛も痛い。
普通分娩でも、どんなお産が待っているかわからない不安もありました。
私は、「普通」ではない、自分の分娩にこだわり過ぎていました。
みんな、何かしらを乗り越えて、赤ちゃんとの感動の対面を迎えているんだなと。
私は、覚悟を決めました。
長いトンネルだった不妊治療。
やっと、やっと、赤ちゃんに会えるんだ。
私は、この日の為に今まで頑張ってきたんだ。
手術台から産声が聞こえた時は、全ての不安が吹き飛びました。
とにかくすべてが有り難い気持ちで一杯でした。
しばらくして、私の枕元で見た赤ちゃん。
感動で涙が止まりませんでした。
柳瀬先生をはじめ、全てのヤナセクリニックの方々、本当に本当に・・・ありがとうございました。
1人目に続き、2人目もお世話になって、心から良かったと思っています。
そして、愛しい息子・・・生まれてきてくれて、本当に本当にありがとう!!私をママにしてくれて、ありがとう。
そして、娘へ・・・初めての入院、色々我慢してくれて、ありがとう。
かわいい、かわいい弟を、一緒にお世話していこうね。
パパへ、私を二児の母にしてくれて、ありがとう。
これから、より一層パパの助けも必要になると思うので、一緒に頑張ろう!!
そして、自分へ・・・これからも「疲れたら休む」をキーワードに、今しか出来ない赤ちゃんとの時間を楽しもう♪
★2人目の出産でした。
家からは少し遠いですが、産まれてすぐから母子同室が出来ること、そして友人の勧めもありここでの出産に決めました。
安定期に入った時ぐらいから子宮頸管が短くなり35週に切迫早産で入院。
産まれても大丈夫な36週に入る日に退院する予定でしたが点滴の張り返しの影響なのか、そのままの出産でした。
子宮口が5cm開いてから次のステップになかなか進まずいつ出産になるのか不安でしたが、産まれる数時間前に津の花火大会があり病院のデッキ?から先生やスタッフの方々、スタッフのお子さん達と一緒に花火を最高の眺めで楽しく見ることが出来ました!
花火の影響があったのか分かりませんが、そこからスムーズにお産が進み無事に出産することが出来ました。
36週と早産にはなりましたが、元気いっぱい泣いて産まれて来てくれたことにホッとしました。
結果、赤ちゃんは保育器に入った為すぐには母子同室は出来ませんでしたが、ここで出産することが出来て本当に良かったです。
とても良い想い出に残る出産が出来ました。
先生をはじめスタッフの方々、本当にありがとうございました。
2人の育児頑張ります!!
★今回は3度目の出産でした。
1人目も2人目も帝王切開で、ヤナセクリニックさんで出産したので、安心して手術を受けることが出来ました。
でもいざ手術室に入ると、上の子たちのことを思い出し、ドキドキ・・・緊張でいっぱいでした。
腰に注射をしてもらい、腕を固定され、次々に機器が取り付けられるとより一層不安な思いが募ってきました。
私の側で助産師さんが、優しく声をかけて下さったり、アロマオイルをタオルにつけていただくと、少しずつリラックスすることが出来ました。
「今から切りますね」「上から、お腹をおさえますよ」等と、一つ一つ柳瀬先生やスタッフの方が丁寧に声かけをしてくれたことで不安な思いもなく、ありがたかったです。
皮フを引っ張られる感覚、痛みと違和感を感じて「早く出てきて~!!」と頑張って耐えました。
ぐいっとお腹が押さえられ、「頭が出てきたよ!」と声をかけてもらうと元気な産声が聞こえ、「あーやっと産まれた!!」と安堵の気持ちで涙が出ました。
柳瀬先生、助産師、看護師のみなさまの温かい声かけやサポートのおかげで無事に出産することができ、本当に感謝しております。
ありがとうございました。