★今回、2人目の妊娠でした。
年齢的にも先を考えると最後のチャンスになるかなと思っていたので、検査薬で陽性反応が出た時には嬉しかったです。
しかし、病院で確定をもらうまでは安心できないと思いながらも、“つわり”はやってきました(苦笑)。
上の子はまだ状況をわかっていないため甘えてくるけど相手ができずに少しかわいそうな気もしましたが、お腹が大きくなって目立つようになる頃には「赤ちゃんは?」「赤ちゃんが○○で言っとるよ」「赤ちゃんに絵本読んであげる」と言ってお腹に話しかけるようになり、とても嬉しい気持ちになりました。
臨月の頃には家の方でいろいろあって今出産は・・・と思う時もありましたが、その日が来ると陣痛か前駆陣痛かわからず、病院に着き、入院してから約40分程で出産となりました。
元気な男の子!
上の子が立ち合いましたが、周囲の声や私の変化に驚いたのか大泣きで私の右手を握って隣に立っていました。
しかし、胎児が出てくる時には泣くのも忘れたように見ていました。
上の子は3才になったばかりですが、今回のことが少しでも記憶に残ってくれていたらいいなと思います。
お父さん(夫)は席を外しており、立ち合いはできませんでしたが、家族みんなが誕生を喜んでいます。
無事に生まれてきてくれてありがとう!!
これから先も元気にすくすくと育って姉弟仲良くね。
★2年前に1人目をヤナセクリニックで出産し、今回2人目の出産です。
予定日は2月6日でしたが37週からのNSTで何度かアラームが鳴ることがあり、何かあった時すぐに対処してもらえるよう2月4日から誘発分娩のため入院。
いつでも帝王切開ができるように心電図やレントゲン撮影をしました。
11時30分頃から誘発剤を入れ始め、お腹の張りは規則的になったものの痛みがなく旦那や助産師さんと雑談したりして過ごしていました。
17時前に旦那が助産師さんからマッサージの方法を教えてもらっている最中、お腹の中から“ポッ”と音がしました。
トイレに行く際動いたらチョロチョロと何かが出てきたので、破水したかもしれないことを助産師さんに伝え検査すると高位破水でした。
少しずつ痛みは強くなってくるのですが子宮口は3cmとまだまだ。
促進剤は17:30で中止となる。
個室に戻り、旦那が帰宅してからは不規則ながら痛みは強くなる一方。
陣痛の合間に目を瞑ってできるだけ体力を使わないようにするも痛みで一睡もできず。
途中で吐き気があり5:30頃に様子を見に来てくれた助産師さんに伝えると内診をするとのこと。
LDRに移動し内診をしてもらうと、子宮口が8cmまで開いていると言われすぐに旦那に連絡をし、来てもらう。
お産の準備が着々と進んでいく中、間隔は不規則で先が見えませんでした。
腰の痛みと肛門の違和感が強まっていく度にがんばる気持ちが薄れていき、気づいたらいつでも帝王切開できるような準備をしたからもう帝王切開して下さいと助産師さんにお願いしていました。
そこからあまり記憶がなく、いきんでもいいと言われて何回かいきみ破水させてもらうとトントン拍子でお産が進んで行きました。
「うまくいけば次で出てくる」と助産師さんから言われ早くこの痛みから解放されたい気持ちでいきみました。
すると頭が見え顔が向かい合わせに。
自然と赤ちゃんに向かって「がんばれー」と声をかけていました。
ゆっくり息を吐いていると元気な泣き声と同時に赤ちゃんが出て来ました。
何事もなく無事に出産できたこと、赤ちゃんも小さめではあるものの元気に生まれて来てくれたことにひとまず安心。
そして、ママとパパの所に生まれて来てくれて、選んでくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。
この出産に携わってくださった方々にも支えてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。
退院したらママとパパとにぃにと4人で楽しく幸せな毎日を送ろうね。
★上の子に出産風景を見せてあげたかったので、和室での出産を希望しました。
朝方の出産になったのですが、上の子も一緒に横になって寝ることが出来たりと子どもが自由に過ごすことが出来ました。
また、出産風景を興味津々で見ていてくれたようなので、子どもにとってもいい経験になり、とても良かったと思います。
ただ、お産に関しては、夫に背中を持ち上げてもらっての出産だったのですが、お腹に力が入らず、中々うまくいきむ事が出来ませんでした。
途中で赤ちゃんが苦しみだしたようで、周りがバタバタし始めるとうまくいきめない焦りが強くなり、無事に産まれてきてくれるのだろうかと不安になりましたが、助産師さんの声かけや処置のおかげで無事に産まれてきてくれて良かったです。
★2人目の出産です。
上の子はとても時間がかかり、体力的にも精神的にも、とても大変な思いをしました。
その経験を元にお産につながる陣痛を促す為、アロマ風呂に入れて頂き、病院の廊下をウロウロと歩き横になって待つよりもあぐらをかいてる方が良いと聞き、あぐらをかきながら陣痛につながるよう待ち、食事をきちんと取って体力を温存しました。
18時頃から、5~10分の規則的な、陣痛になり、あっという間に痛みが強くなり間隔が3~5分、子宮口が全開になったと同時にいきみ、3回程度いきんだ時にはスルッと頭が出ててきてくれました。
私自身思っていたよりもスムーズに早くお産が進み、3時間程度で産まれてきてくれました。
とても安産でした。
出産は本当に大変ですが、子供を産み育てる喜びはそれを忘れさせます。
子供は宝です。
★今回2回目の帝王切開でした。
2回目という事で前回よりは、不安や手術に対する恐怖心は無かったですが、予定日が近づくにつれ、どきどきする自分もいました。
妊娠生活に関しては、つわりも無く過ごしていました。
ですが、妊娠がわかって3回目の検診の時、卵巣のう腫が7cmになっていると、すぐに柳瀬先生が見つけて下さり、発覚して1ヵ月も経たないうちに、手術をすることが決まりました。
早期に見つけていただいた為、無事に何事もなく手術を終え、あっという間に出産予定日を迎えました。
当日の朝からお腹の中で元気に動く赤ちゃんともうすぐ会えるんだなぁと楽しみにしていました。
いよいよ、手術室へ呼ばれ、緊張していましたが、助産師さんや、看護師の皆さんが、気持ちを落ちつかせてくれました。
前回と違ったことが、麻酔の効きが良くなかった事です。
もう少し背中を丸めるポーズ練習しておけば・・・(笑)と思いました。
引っ張られる時になんとも言えない痛みがありましたが、柳瀬先生が、麻酔追加しようかと判断して下さりました。
一番心強かったのは、手術中、ずっと手を握って下さっていた助産師さんと看護師さん。
本当に助かりました。
赤ちゃんが産まれるまですごく長く感じましたが、やはり元気に産声を聞けた喜びは、痛みも吹っ飛ぶくらい幸せなことだなと思います。
術後のケアも、皆さん親身になってしていただき、ヤナセクリニックで働く皆さんは本当に良い人ばかりで、選んで良かったと心から思います。
退院してからが、大変ですが家族4人力を合わせて頑張っていきたいです。
★初めての子供を授かりました。
37週2日に、主人と、公園に歩きに行きました。
特に、その時は、何もありませんでしたが、家に帰宅するとトイレに行くと、おしるしがありました。
痛みはありませんでしたが、張りがおさまらず念のため、みていただきました。
結果は特に問題なし。
安心して帰宅しました。
次の日ごはんを作ろうと思い起きあがると、チョロチョロ何かでてきた感覚がありました。
尿もれかと思いましたが、心配だったので、病院へ行きました。
結果は、破水かもしれないということで、入院し、一日様子をみることになりました。
私たち夫婦は、主人立ち会いの希望がありました。
しかし、入院日夜勤に主人は行ってしまい、陣痛来たらどうしようと不安でした。
痛みはありましたが、結局その日は何もなく、主人が夜勤明けの日に、(次の日)に、先生から、内服の促進剤をはじめると説明がありました。
1日6錠までといわれ、1時間に1錠でしたが内服するたび痛みが強くなりました。
5錠めでは、痛くて、内服したくなくなってきて、助産師さんに敬語も使う余裕さえありませんでした。
「もっと痛くなるの?もうやめる。痛い。」とわがまま言い放題でした。
そこからあまり覚えてませんが、気づいたら、分娩室にいました。
もうとにかくどこの方向をむいても痛い。
やめたくて、女で産まれてきたことをずっと後悔してました。
分娩室にほとんど入っていませんでしたが、先生がもう次からいきんでいいよ。頭みえてきてる。と言われるとすぐ産まれてきました。
主人は号泣。
それをみて私も号泣。
あんだけ、わがままと、弱音をはきまくった出産でしたが助産師さんも、先生もおめでとうとあたたかく言っていただきました。
主人や、母、助産師さんに心から感謝しています。
★私は約1年半前に1度流産を経験しました。
深い悲しみの中、ようやく授かった命でしたので(出産した子)、余計に産院選び1つをとっても慎重でした。
主人の知人や通っている美容院の方の紹介(進め)でヤナセさんでの出産を決め、毎回の健診をドキドキ・ワクワクしながら通いました。
たくさんの不安や体の不調もありましたが、通院する度にその不安を取り除いて頂き、我が子の成長を喜びながら出産の日を迎えることができました。
お産は完全破水から始まり、徐々に陣痛が強くなる中主人の立ち合いのもとどんどん進んでいきました。
初めてのお産で不安でいっぱいでしたが、助産師さんのてきかくなアドバイス・あたたかい言葉やサポートがありいつの間にか不安より“早く我が子に会いたい”という気持ちに変わっていました。
それは主人に対しても同じで、体のさすり方や立ち合う時どうしたら良いかなど、優しく教えて頂き、そのおかげもあり心強く一緒にお産を頑張ってくれました。
だんなさん、私、そしてお腹の子・・・と家族皆で乗り越え、辛いはずのお産を幸せいっぱいの気持ちにさせてもらえたのは、やなせ先生をはじめ、スタッフの皆様のおかげです。
これからお産を迎えるママさんはきっと不安でいっぱいだと思いますが、ヤナセクリニックの先生方の力をかりながら可愛い我が子との幸せいっぱいの毎日のことをイメージし、出産を頑張って下さい!!
これから出産されるママさんが、どうか無事にお子さんと会えますように・・・。
スタッフの皆様・・・出産はもちろんですがその後の入院生活においてもあたたかくアドバイスして頂いたり声を掛けて下さり本当にありがとうございました。
★まだ24週だったときに切迫早産と診断されたときはすごく不安だったが、何とか37週になってから出産できてよかった。
陣痛がきたときに気づくのかな?とか、どういう種類の痛みなのだろう?とずっと思っていたが、痛いのはお腹ではなく腰だったのが予想外で印象的だった。
よく自分の子供のことをいうときに「お腹を痛めて産んだ子」という表現があるが、正しくは「腰を痛めて産んだ子」だなと思った。
その陣痛の痛みは私には耐えられない種類の痛みで、陣痛が強くならなければ出産にならないのにそれ以上強くなるのが嫌で促進剤の使用を拒否し、無駄に長引かせてしまった。
いきむというのもよくわからず、いきむと腰の痛みがひどくなるので上手くいきめなかったりした。
体力もなく自分の力では産めず、最後は先生と助産師さんに強引に取り出してもらった気がしたが、赤ちゃんが元気だったのでよかった。
産まれた瞬間は感動よりやっと解放されたという思いで、夫や私の母は泣いていたが私はそのときは全く泣けなかった。
その後赤ちゃんを横に寝かせてもらったときにようやく喜びがこみあげてきて、そのときの感情は忘れられない。
すごく辛い思いをしたけど、担当の助産師さんがすごく優しくて、この病院でよかったと思った。
赤ちゃんが元気に産まれたことに感謝しています。
ありがとうございました。
★2人目の出産ですが、誘発分娩で初めて風船を入れました。
歩いてたら落ちてくるんじゃないかとドキドキしてました。
いざ抜けてもなかなか子宮口広がらず陣痛もこずですがお腹は張ってるので赤ちゃんは頑張ってくれてるから頑張ろうと思えました。
内診をしてもらってたおかげで夜中に一気に進み無事出産できてよかったです。
変に力が入って苦しかったかもしれないけど、破水してからすぐ産んであげれてよかったです。
パンパンだったお腹がヘコむのは少し寂しくかんじますが産まれた赤ちゃんを抱っこして幸せでしかないです。
10ヶ月一緒に頑張ってよかったです。
お母さんになれて感謝ですね。
★3人目のお産だったのですが上の子たちを連れての出産になるので不安もありました。
和室を進められたので初めて和室で産むことにしました。
夜中で子どもたちもゴロゴロできたのですごく良かったと思います。
バースプランに書いたこともできるだけプランに沿って対応してくださって嬉しく思います。
みなさんとても優しくお世話していただいて安心できました。
ありがとうございます。
★初産で赤ちゃんに会える楽しみと共に、陣痛がどのくらい痛いのか、出産に対する怖さなど未知の世界で、私に産めるか不安でした。
でも、赤ちゃんも頑張ってる、赤ちゃんは1人でお腹の中からでてこようとしてくれてる、そのことを1番に思い、主人に立ちあってもらい3人で気持ちを1つにすることを考え、出産に挑みました。
陣痛では腰がとても痛くなり主人がずっとお産中さすってくれました。
陣痛の波がこない時は、「赤ちゃん、頑張れ」と強く思い、ひたすら陣痛と戦い、陣痛がきたときは、主人が気持ちを込めてさすってくれることで、手から主人の気持ちも伝わってきて、とても怖がりな私でしたが、頑張ることができました。
助産師さんも、どのようにすれば赤ちゃんが出てきやすいか、その都度教えてくれ、その通りにするよう必死で頑張り、助産師さんを頼りにお産を頑張りました。
お産を終えて思ったことは、自分1人じゃなく、周りに居てくれた人のおかげで、赤ちゃんの頑張りで、無事出産を終えることができたなと思いました。
赤ちゃん、主人、助産師さん、家族、友達、私を応援してくれた人たちにありがとうという感謝を伝えたいです。
陣痛は辛かったけど、私のお産は、自分自身気付かされるものがたくさんあり、とても良い経験になりました。
親身になってくれる助産師さんばかりだったので、とても安心できたので、2人目ができたら、またヤナセクリニックでお世話になりたいです!!
ありがとうございました。
★2人目の出産でした。
早く我が子に会いたいなという思いと、またあの痛みに耐えなくてはいけないという怖さを感じながら近付く出産の日を待っていました。
39週1日の検診で先生に「まだまだかな。」と言われ、私は「寒いのが嫌いだから暖かくなったら出てくるかな。」とお話した次の日の夜中のおしるしから私のお産は始まりました。
少しずつ痛みが増し朝を迎え、娘を起こし、トイレに連れて行くと初めてトイレでおしっこをすることに成功。
娘もお姉ちゃんになる準備ができていたんだと思うと、私も頑張らなくてはと思いました。
朝、診察を受けると、もう少しかかりそうとのことだったので一度帰宅し、娘と遊びお昼寝をさせ、お昼寝終わりのタイミングで再び病院へ。
もう子宮口も開いてきているとのことで入院となり、その後は、あれよあれよという間に痛みが増し出産となりました。
今回は、夫も母もおらず、一人で臨みましたが、助産師さんがずっと付き添って下さり最後は先生も来ていただき、無事に二人目の女の子を産むことができました。
二人も元気な子どもをここで産むことができ幸せです。
ありがとうございました。
★平成31年2月26日AM2:50に、無事第一子(男の子)を出産しました。
予定日は2月17日で、1週間陣痛が来なければ誘発分娩を予定しており、25日AM11:00より促進剤(錠剤)をスタートし始めました。
順調に効果が出てきて陣痛が始まり、夫と実母の2人に付き添ってもらい、腰をさすってもらったり、声かけ、飲み物を飲ませてもらったり、助けてもらいました。
時間が経つにつれて、間隔も短くなり痛みも強まってきましたが、付き添いの2人や、何より助産師さんの的確な呼吸のアドバイス等のおかげで、前向きな気持ちを忘れることなく、16時間の長時間にも耐えることが出来ました。
出産は初めての経験だった為、不安な気持ちももちろんありましたが、赤ちゃんに会える楽しみな気持ちを忘れないように、お腹の中で1番頑張ってくれている赤ちゃんの為に、頑張るぞ!と出産に臨み、実際陣痛中は赤ちゃんにいっぱい酸素を送りこめるよう、呼吸を1番意識しました。
確かに痛くないわけではないですが、産まれてきてくれた赤ちゃんを実際に目にした瞬間、頑張って良かったな、赤ちゃんもよく頑張ってくれたな、という感謝と感動の気持ちの方が大きいです!
これから出産をむかえるママ、大丈夫です!
絶対に乗り越えた時の喜びの方が痛みよりも勝ります。
産まれてきてくれた赤ちゃん、大切に育てていきます。
1番大事な宝が出来ました。
何があっても守っていきます。
最後に、ヤナセクリニックのスタッフの方々、院長先生、有難うございました。
ずっと支えていただいたおかげで我が子を迎えることが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。