出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2018年12月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★初めての出産だったので、分からない事だらけでかなり不安もありました。
しかし、出産を終えてみると4時間かかっていないスーパー安産でした。
正期産に入ってからは、お腹がハリやすく、子宮頚管が短く今までできなかった、散歩やスクワットを毎日したのがよかったのかもしれません。
出産はやはり想像を絶する痛みで、泣いたり、叫んだりしてしまいましたが、スタッフの方々の「すごく上手に出来てるよー」「順調にお産進んでますよ」などの温かい言葉のお陰で頑張る事ができました。
こんなに大変で、でもこんなに感動したのは人生初でした。
スタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
小さな体の私の元に大きめの赤ちゃんがきてくれた事を本当に嬉しく幸せに感じています。
少し成長しておしゃべりが出来るようになったら、マタニティ中や出産の事を子どもに話したいです。

★臨月まで続いた悪阻を乗り越え、予定日を3日過ぎた夜に入院しました。
朝までには産まれてほしいな、と思っていましたが、翌日の昼になっても陣痛の間隔が短くならず、微弱陣痛とのことでした。
長引く痛みに精神的にもきつくなり、どんな状況ですか、あとどれくらいですか、と助産師さんを質問責めにし、腰をさすってくれている夫と母にもきつく当たりました。
早く産まれてきてほしい一方で、もっと痛くなるのかと思うと促進剤を使うのが怖くて、涙が出てきました。
子宮口が開いて痛みがピークになってからは、いきみ方がよくわからず固すぎて本当に出るのか?と思いましたし、まだまだ遠い先のことのように感じましたが、そこからはどんどん進み、予定日から4日目の夕方に無事出産。
長い時間がかかりましたが、奇跡的に休みだった夫と、母にも立ち会ってもらえて、幸せなお産だったと思います。
産まれたばかりのときはまだ自分の痛みに必死で、赤ちゃんのことを考える余裕がありませんでしたが、毎日一緒に過ごすうちにこの上なく愛しく思えて、母親になったことを実感しました。
産後数日間は敏感になり不安定だったのですが、先生やスタッフの方々に親身に話を聞いていただき、少しずつできることも増えていき、乗り越えることができました。
これからもっと大変なことはたくさんあると思いますが、かけがえのない経験を胸に子育てを頑張りたいと思います。

★今回で2人目の出産でした。
はじめて病院に来て妊娠がわかった時、先生から「順調に育ってるよーよかったねー」と言われ、こんな優しい言葉をかけてくれる先生なんだと感動しました。
この病院で出産したい!と思いました。
健診の時も「赤ちゃんかわいいねー」と言ってくれる言葉がいつもうれしかったです!
2人目だからはやく産まれてくれるだろうと思っていましたが予定日になっても全く産まれる兆候もなく。
翌日、誘発分娩のため入院。
2日たってもまだ産まれず・・・先生から、一度退院してまた来週にしましょうか、と言われた時は落ち込みました。
LDRで点滴をうけながら頭と心の整理。
その頃ちょうど仕事帰りのパパも到着。
2人で話をしながら、よし!赤ちゃんがまだ出てくる気がないなら仕方ない!とやっと腹をくくり、帰ろうと決めてからなんかお腹痛い!?陣痛じゃないの!?
みてもらうと、「今日産まれるよー!!」神の声でした。
弱音ばかりはいていましたが、助産師さんの優しい言葉をかけてくれたおかげで乗り切れました。
そして先生が登場した時、もうすぐだとすごく安心しました。
パパを待っていたのかな?と思うくらいのグッドタイミングで陣痛がはじまり、立ちあうことができました。
赤ちゃんは自分で出てくる日を選んで出てくると聞きますが、本当にそうだなと思いました。
この病院で産むことができてよかったです。
本当に本当にありがとうございました。

★3回目のお産となる今回は妊娠中から色々ありました。
幸いお腹の子は異常もなく、スクスク育ってくれていましたが、上の2人の世話でストレスもあり、常に体調がすぐれず、事故もおこし、インフルエンザに下痢、肋骨を痛めたりと出産直前まで無事に出産できるか不安でした。
なんとか体調が戻り、心の準ビが整ったと思ったところで早朝におしるしが、そのまま徐々に陣痛らしき痛みがやってきて、入院になりました。
入院時は子宮口5cm弱2人目のときもそれくらいでお昼に入院し、夕方に産まれたので、今日中に産まれると確認し、ワクワクしていました。
3人目だし、スルッと出てくると思っていたけど、陣痛が5分間隔からなかなか縮まらず・・・「あれー?」と思いながらも陣痛に耐えること数時間、やっと、パパが到着。
その後、スイッチが入ったかのようにどんどん痛みが強くなり、痛みを耐えるため、アホなことも言う私をパパは冷静に支えてくれました。
助産師さんにちょっと一回みてみようかと横になった瞬間、一気にピークが来て、あれよあれよと言う間に産まれてきました。
お腹の上にのせられたとき、元気な我が子を見て、まずはホッとしました。
妊娠中、色々あっただけに無事に産まれてきてくれたことが嬉しかったです。
そして、3人目でもやっぱり陣痛は痛い。
でも支えてくれた家族、スタッフのみなさん、そしてがんばって産まれてきてくれた赤ちゃんがいたから私もがんばれたし、良いお産だと思えました。
ありがとうございました。

★今回は陣痛からの始まりで、陣痛の進みも早く短時間の安産でした。
何度経験しても痛いものですが、温かく励まし続けてくださったスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
初の女の子にドキドキしていますが、家族みんなで協力しながら大切に育てていきたいと思います。
恥ずかしがり屋の一番上のお兄ちゃんが、赤ちゃんを見たとき本当に嬉しそうに照れながらも頭をなでてくれていたことに成長を感じ感動しました。
出産、入院中と大変お世話になりました。
ありがとうございました。

★一人目に続き、二人目の出産でもヤナセクリニックさんでお世話になりました。
一人目の時は緊急帝王切開で私も家族もパニックになっていたのですが今回は手術日が決まっているので上の子の預け先なども考えれて安心してその日を待っていたのですがいざ手術となると急に不安に・・・。
そんな私の様子をすぐ感じとりフォローしてくださった助産師さん、いつもの安心できる先生の笑顔と声かけで落ちつくことができました。
出産後の痛みに耐えられず弱気になっていましたが夜勤だった水谷さんが何度も様子を見にきてくださり救われました。
スタッフのみなさんのおかげで快適な入院生活を送ることができました。
本当にありがとうございました。

★私は4人目の出産で初めてヤナセクリニックさんにお世話になりました。
妊娠中に頭の血管に少し問題があり、血圧上昇に気をつけての出産ということで、先生やスタッフさんには色々と気を使って頂きました。
いざ出産という時も、イキム事で血圧が上がらない様に、呼吸法でなんとか赤ちゃんを頑張って出そう!とスタッフさんと共に何度もイキみ逃しをしながらの出産となりました。
イキむ事ができなかったので、すごくツラかったですが、スタッフさんの声かけがものすごーくありがたくて安心してお任せする事ができ分娩室に入って2時間で無事赤ちゃんに会える事ができました!!
少し汚い話しですが・・・その時にお腹がゆるかったみたいで下痢状態でその都度何度も処理して頂きました。(ありがとうございます。)
4人目で初のヤナセクリニックさんでしたが、口コミ通りの、すごく良いクリニックさんです!!
先生はもちろん、スタッフさんも優しくて、親身になってくれて、ものすごーく感謝②の入院生活でした!
ごはんもすごくおいしいし、おやつとお夜食もうれしかったです!
あとはお祝い膳を楽しみにして日々、育児をがんばりたいと思います(笑)
先生、スタッフさん方、ありがとうございました!!
出産を迎えるママさん、何かを楽しみにはげみに頑張って下さい!!

★3人目の出産で、1人目、2人目もヤナセさんにお世話になりました。
予定日ぴったりの日にうまれました。
おしるしがあり、夕方ぐらいから腰が少し痛くなりお風呂入ってから少しずつ陣痛がありました。
でも痛みはあまり強くなく、でも一応病院へ電話しました。
電話したのが22:30ごろで少し様子をみましょうとのことでしたので家で1時間ぐらい様子みてから病院へむかいました。
到着したのが0時すぎで、内診すると子宮口8cm開いていました。
そこからスムーズに進み病院に着いてから1時間ちょっとで無事にうまれてきました。

★妊娠してから出産まで振り返るとあっという間でした。
36週4日と予定日より3週間早く我が子にご対面できたときは感動という言葉では足りないくらいのあふれる感情がありました。
感動や嬉しさの気持ちとこの我が子をしっかり育てていくという責任感も生まれました。
皆さんが言うように陣痛はすごく痛かったけど命が産まれるという感動には敵いませんでした。

★12月10日誘発分娩のために入院予定でした。
朝から病院について、促進剤を使用することへの拒否反応や、自分が思い描いていたお産とは異なり、一度、「入院しないで様子をみます」と言い家に帰りました。
しかし、我が子に会いたいキモチが強くなり、「やっぱり今日入院したい!!」と思いました。
昼ごろ病院にTELしました。
心良く入院することを迎えてくださいました。
子宮口を広げるために風船を入れました。
痛かったー。
でも我が子のため!と思いたえました。
風船を入れて1時間後ぐらいに周期的に痛みが出てきました。
まだたえれるぐらいの痛みではありました。
一度、自分のおへやへ行き、家族とお話をしつつ痛みと戦っていると、徐々に痛みが増して、手、足がふるえてきました。
夫にナースコールを押してもらい、助産師さんに「もう6cmほど広がってますね。早いねー。ここから少し時間かかるかもね。でも、もーLDR行こうか」と言われ、ゆっくりLDRへ!
LDRに着き痛みと戦っていると、「アロマのお風呂入る?」ときかれ入れてもらいました。
すっごく気持ち良くて、ねていきそうに・・・(笑)
おふろが効いたのか分娩が一気に進んだようで、痛みが増しました。
「うんちが出そう」と言ってしまうぐらい赤ちゃんが下におりてきました!
痛すぎて、また身体がふるえたり、嘔吐してしまったり、少し意識が遠のいてしまうことがありました。
徐々にいきみたくなるようになり、呼吸をしつついきみ逃しをしました。
子宮口が開き、「いきんでいいよー」と言われ、いきみたいタイミングでいきみました。
「上手だよー」とほめてもらいました。
発露したときに赤ちゃんの心音がおちてしまうことがあり、たくさんの助産師さんがきてくれて、お産のサポートをしてくれました。
夫、夫の母、妹、父にみ守られ、無事、2790gの女の子を出産しました。
「AM8:00ごろ出産になるかなー」と言われていたのですが、みなさんのおかげでAM1:10に出産となり、分娩時間:11時間15分と安産でした。
出産はとっても痛かったけど、大号泣するぐらい感動しました。
家族のキズナも深まりました。
これから大変だと思うけど家族みんなで頑張っていこうと思います。

★初めての出産で、痛すぎて耐えるのでさえ必死でこのまま産めないんじゃないかってぐらいしんどかったです。
でも、みなさんのおかげで、最後まで頑張る事ができました。
しんどくても、子供の為ならなんでも頑張れると思うし、何度「早く産ませて!痛すぎるから早く出して」って助産師さんや先生に言いましたが、あの苦しみだけは、一生忘れません。
生き地獄のようで、嫌になったけど産まれてきた時の感動は、本当に忘れもしやんぐらい泣きました。
私は自分の親、妹、旦那に立ち会いしてもらえて良かったと思ってます。
家族が居たから頑張れたし、感動も倍になりました。
自分の子供ってだけで食べたくなるような可愛さで本当にやばかったです。
これからは、子供の為になんでも頑張れる気がします。
子育てもなにもかも初めてですが、ママになった以上努力はしていきたいと思っています。

★夜に陣痛がきて、その間隔が短くなってきたので病院へ連絡をして病院へ向かいそのまま分娩室に入りました。
分娩台にいる間は時間の感覚がなく、ただ痛みに耐えていたら気が付けば朝になっていました。
産まれてきてくれた瞬間は、言葉に表せない感情でいっぱいになりました。
こんなに大きな赤ちゃんがお腹の中に入っていたのだと思うと、不思議な気持ちだったしすごいことだなと思いました。
一生懸命、お腹の中から外の世界へ出てきてくれたこと、感謝しています。
この子に会えたことをとても嬉しく思います。

★約6年ぶりの3回目のお産でお世話になりました。
1人目も2人目も切迫早産で自宅安静が長かったので今回も同じ経過をたどると覚悟はしていましたが32週目で4週間の入院安静となってしまいました。
上の子ども達と離れ、24時間点滴安静生活はつらいものでしたが結果的には無事38週で元気な女の子を産むことができました。
出産前日の夕方健診に来たら、今夜産まれるかもしれないと言われ一旦帰宅、家族の心の準備もバッチリ、その夜破水しても慌てず子ども達と病院へ来ることができました。
和室LDR室で上の子ども達は仮眠しながらその時を待ち、産声とともに起きて家族皆で誕生を喜ぶことができました。
家族想いの良いタイミングで産まれてきてくれた赤ちゃんに心から感謝です。
今となっては4週間の入院も家族の絆を深める良い経験だったと感じ、家族皆で立ち会えた出産も良い思い出となりました。
支えていただいた柳瀬先生、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
大切に大切に育てていきたいと思います。

★2018年12月20日に、帝王切開で第2子となる女の子を出産しました。
いきなり外の世界へ出てくるお腹の赤ちゃんを思うと、「ビックリしないかなぁ。」、「息吸う準備できてるかなぁ」、「もう少しお腹にいたかったかなぁ。」と、少し不安でした。
前日もお腹に向かって「明日会えるからね。」と何度も声をかけました。
そんな不安は、出産の瞬間に聞こえてきた大きくてとてもハリのある産声に吹き飛ばされてしまいました。
それと同時に、「無事で本当に良かった。」という安堵感が押し寄せてきて、私は「良かった、良かった、良かった。」と泣きながら言い続けていました。
と言うのも、手術中、私は貧血の様な状態に何度かなってしまい、「うまく赤ちゃんに酸素が行ってなかったらどうしよう。私がしっかり息をしないと赤ちゃんが苦しいのに。」という時間があったというのもホッとした気持ちにつながったのだと思います。
第1子の時も感じたことですが、無事に元気に産れてくるためには、私一人の力では何もできず、お腹の赤ちゃんのがんばりや、先生方スタッフのみなさんの力強い支えが本当に不可欠であり、そうやって産まれてきたことを娘に伝えていきたいと思いました。
また、誕生したことを家族全員が心から喜んだこと、待ち望まれ、愛されながら守られていることが伝わるような育児を親としてしていきたいと思います。
そのためには、今回のお産で感じた初心を心に常に持ち、娘が元気に生きていてくれることに感謝する気持ちを忘れない毎日を家族と協力し合いこれから創っていきたいと思います。

★2018.12.18
愛しの我が子に会えました。
エコーではじめて確認できた時からずっと逆子で、私に抱っこされているようにぴったりとくっついていた我が子。
予定日より2週間早く帝王切開で出産しました。
出産当日は朝からいろんな管を通してさすがにナーバスになりましたが、旦那さんと家族に見送られて手術室へ・・・麻酔の注射さえ耐えたら・・・と踏ん張りましたがすでに痛くて泣けてきました。
そして手術開始・・・痛みに弱い私にとっては激痛で痛くて痛くて泣きわめいて20分、「赤ちゃんのお尻が出て来てるよ~」と言われすぐに我が子の産声が聞こえました。
私の横に赤ちゃんが来るまではマスク(麻酔)はガマンして耐えました。
なので初の我が子とのご対面写真は激痛顔そのものです(笑)
妊娠中の悪阻も辛かったけど最後の最後にこんな壮絶な痛みが待ち受けてるとは思いませんでした。
無事に元気な子を旦那さんと家族のもとに届けたい一心で泣きわめきながら必死でがんばりました。
この日私はほぼ痛いとしか言っておらず痛みの涙ばかりでしたが、我が子をはじめて抱いて目が合った時自然と笑顔があふれました。
表情や仕草が愛おしくて、お腹の底からくすって笑えてきていままでの辛さが吹っとぶくらい心から笑わせて幸せにしてくれたのは我が子でした。
この日のことを忘れずにこれから子育てをがんばっていこうと思います。
最後に帝王切開は激痛!みたいな内容になってしまいましたが、麻酔の効きは個人差があり、私が異常だったのかと・・・陣痛はないものの、激痛でもないのに自分のお腹や内臓を切る命がけの出産だと思います。
あまり気負いすぎず、でも胸を張って出産に挑んで下さい。
そして、ヤナセクリニックであれば無事出産できます。
麻酔の効果や赤ちゃんへの影響度などの先生の技術と判断力、激痛をサポートしてくださる看護師さんたちのホスピタリティ、母乳や育児など不安面をケアしてくださるスタッフさんたちの優しさのおかげで最後までがんばれました。
本当にありがとうございました。

★予定日は1月6日でした。
12月中に産まれてきて欲しいなと思っていたので体調の良い時は散歩やエクササイズ、ヨガ等をしてよく動いていました。
36週の健診では何も変わりなく、年末年始はそわそわして過ごすのかなと考えていたら12月21日の朝5時すぎ目覚めると突然破水!
ちょうど前日にヘアカラーを済ませ、おっぱいマッサージ(7日目)中に初めて母乳が出たタイミングでした。
明日焼肉いく予定だったのにー本当にもう産まれてくるの?!と心の準備もできないまま病院へ。
6時すぎに到着し診てもらうと赤ちゃんも下がってきて子宮口は3~4cm開いていると言われました。
初産なので時間がかかるだろうし仕事終わりで寝ていない旦那には一旦帰ってもらうことに。
朝食をいただきながら徐々に痛みが出てきました。
アロマバスに入れなかったのでレモンのアロマをたいてもらいアクティブチェアに揺られながら待ちました。
昼食の頃にはあまりの痛さにほとんど食べることができずひたすら耐えていると先生からもう産んでいいとのお言葉が。
急いで旦那に電話するもいきみ始めて15分ほどで産まれてきてくれたので間に合わず・・超スーパー安産で出産することができました。
産む時は先生や助産師さんがたくさん声をかけてくださったので安心していきむことができました。
入院中もスタッフの皆さんが優しくサポートしてくださり不安に感じる事もなかったです。
この子が妊娠中私の脇腹を蹴ってくすぐってきたのかと思うと愛しくてたまりません。
これから何があっても守っていこうと思います。

★2人目がなかなかできず1人あせっていた時、妊娠して本当にうれしかったです。
ヤナセさんでの出産は、初めてでしたが、みなさん優しく接してくれて、安心して、通えました。
不安もたくさんあったんですが、その前にいろいろきいてくれたので出産を楽しみに待つことができました。
娘がでてきて会えた時、感動して涙が止まらなかったです。
本当にありがとうございました。

★初めての帝王切開での出産でした。
逆子が一度も治った事がなくネットで治る様なことを調べて出来ることをやってみても手術日を決める日になり治らず原因は不明。
手術前日の夜は全く寝られず当日になり手術室へ行きました。
始まる前にスタッフの方がたくさん話をしてくれて手術が始まり痛みにずっと耐え続け赤ちゃんが誕生しました。
その後から麻酔が良くなっている感じがあり自分が雲の上に乗って右左にふわふわと揺れている感覚でした。
終ってからの痛みと苦しさは激痛でしたが次の日の夕方から痛みはあっても歩けるようになっていて昨日の事とは違う様に日に日に回復していました。
出産後思ったことは「帝王切開は手術後が痛いものだと思っていたけど普通に出産しても帝王切開でも痛い。楽ではない」と思いました。
術後2日目から手術の事を思わなくなり毎日赤ちゃんに癒される様になっていました。
周りの人からの情報で思う様に先生もスタッフの方々が優しくて親切でここで出産出来て良かったです。

★去年、出産したばかりで2回目のお産でした。
今年中に出てきてほしいのと、低身長との事で予定日の6日前に誘発を先生にお願いし、入院しました。
早速、その日にバルーンを入れて子宮口を開げて、次の日は朝から点滴をして、本格的な陣痛になったのですが、経産婦とのこともあり、子宮口が開くのは早かったのですが、赤ちゃんがなかなか下がってきてくれませんでした。
痛みもすごく赤ちゃんも下がってきてくれない時に、赤ちゃんにとても申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
赤ちゃんはまだお腹の中にいたいのに、自分達の都合で無理に出そうとしているところ。
でも痛くて、早く出てきてほしい気持ちと・・・何度もめげそうになりました。
でも、1人目のお産の時、あまりの痛さに、「もうむり。もう嫌だ。」と言ってしまった事をすごく後悔していたので今回のお産はぜったい言わない!赤ちゃんもがんばっているんだから、私もがんばるという気持ちでいたので、言わなかったです。
1人目のお産より半分の時間でやっと出てきた赤ちゃんはとてもかわいくて、愛おしくて天使でした。
夫のサポートもあり、スタッフさんもとても良くしてくれて、辛かったけどとても良いお産になりました。
年子姉妹の母として夫と4人で幸せな生活のスタートです!
ありがとうございました!

★1人目の出産の時もヤナセクリニックでお世話になったのですが、2人目もお世話になることにしました。
2回の出産ということもあり、スルッと産まれてくるかな?と思っていましたが、1人目の時よりも大変で時間も長く、途中で完全に心がおれてしまったのですが、助産師さん、看護師さん全員が一生懸命励ましてサポートしてくださり、無事出産することができました。
赤ちゃんも大きくて元気に産まれてきてくれて本当によかったです。
上の子には寂しい思いをさせてしまいましたが、お見舞いに来てくれて、泣くのをがまんしながら帰っていく姿に成長を感じ、見送りながら私が号泣していました。
家に帰ったらたくさん甘えさせてあげたいです。
家族が4人になり、これから大変なこともあると思いますが、みんなが健康で楽しくいられるといいなと思います。

★1月1日が予定日だった私は、12月31日に元気な男の子を出産しました。
前日まで痛みも前兆も全くなく、年末最後の診察でも先生に子宮口の開きは変わりなく、まだ下りてきていないと言われていた為、きっとまだまだでてこないなと思いました。
12月31日の朝からお腹を下したようなお腹の痛みがありましたが、実際にお腹も下していた為陣痛なのかどうかわからず・・・。
そんな痛みが3~4分間かくで夕方までつづき、痛みが朝より増してきた為、病院に電話。
来院するようにとのことだったのでPM5:00頃来院しました。
子宮口をチェックしてもらうと4cm開いていると言われ、「あぁ陣痛だったんだ。ついに産まれるんだやっと会えるんだ」と思いました。
それからはあっとゆー間に痛みの間かくが短くなり、あまりの急展開に頭がついていかず・・・。
ただひたすら痛みと戦い、お腹の中の我が子に会いたい気持ちの一心でいきみつづけました。
バースプランに記入したとおり、助産師さんが呼吸法を教えて下さり、腰のさすり方などを主人に教えて頂き、本当に助かりました。
午後9:54、元気に産れてきた我が子。
エコーではいつも顔を見せてくれず、会えるまでおたのしみかなと、顔を見ることをずっと楽しみにしていた為、顔をみれた時はとても嬉しかったです。
初めての妊娠、初めての出産、初めての子育てで全てがわからないことだらけでしたが、妊娠がわかったゴールデンウィークからずっとずっと大切にお腹の中で育ててきた子。
ずっとずっと一緒にいてくれた子。
お互い初心者なので探り探り子育てをしていこうと思います。
2018年が終わろうとしている中でとりあげてくれた先生、右も左もわからない私と主人に授乳の仕方などを教えて頂き、夜に赤ちゃんと2人きりの時に大丈夫?と優しく声を掛けて下さった助産師さん。
本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産することを決めて良かったです。

 

 

三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。