出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2018年11月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回初めての出産でした。
ヤナセクリニックへは里帰りでの出産で、出産予定日が主人の誕生日、かつ休日だったので予定日通り産まれたら立会いできるねーなんて話していました。
10月頭から里帰りをし、3週間ほど主人と離れ、実家での生活をするなかで立会い出産を強く希望していた私は、もし平日に産まれたら、夜中に陣痛や破水が起こってなど間に合わなかったらと不安に思う日々でした。
そんな不安もよそに特にお産の兆候がないまま、ちょうど36週6日の私の誕生日の日、主人がこちらに来てくれ一緒に健診へ。
いつも通り体重、血圧を測定後、初めてのNSTが終わったタイミングでじゅわっと何かが出てきた感じがし、先生に内診してもらったところ高位破水。
即入院となりました。
週数が浅いこともあり、促進剤は使わず、自然に陣痛を待つことに。
そこからはあれよあれよと陣痛が来てくれ11時間でぎりぎり37週の正期産、体重も2800gあり元気な男の子を産むことができました。
バースプラン通り、陣痛中は助産師さんが主人にも痛みの逃し方を教えて下さり、一緒に乗り越えることができました。
産まれてからも赤ちゃんのお世話の仕方をスタッフのみなさんが優しく教えてくれたり、細かく気にしてもらえることですごく安心しました。
これから長い育児になりますが、主人、親孝行な息子とともに楽しんで乗り越えていきたいと思います。
いろいろサポートしていただき、ありがとうございました。

★出産が長引いて、途中は本当くじけそうになりましたがスタッフの皆さんや、家族に支えられ頑張れました。
子供の顔を見た時は心からホッとしました。
産まれてすぐ薄目を開けて私の顔をみているような仕草がとてもかわいかったです。

★第2子ということで、1回目の経験があるので少し安心感はありました。
しかし、1人目と違い予定日をすぎても出産にいたらず、少々不安にもなりました。
結局、計画出産となり、予定日より6日遅い出産となりました。
お腹も思った以上に大きくなり、体重も増え、赤ちゃんも大きく育ち予想以上のお産になりました。
陣痛も思った以上に痛いけれど、なかなか赤ちゃんの頭が下がってこずいきむこともできず・・・。
やっとOKが出ていきむものの頭が大きかったらしくなかなか出てきませんでした。
途中で、もういきむのやめようかなと思うこともありましたが、周りのスタッフ方や先生、夫にはげまされながら、やっとの思いで産むことができました。
赤ちゃんの泣き声をきいた時、ホっとして、力がぬけました。
痛かった涙とホっとしてうれしくて出た涙とで顔はくしゃくしゃだったと思います。
たぶん、何度経験しても、また違う感覚なんだろうなと思います。
とにかく無事にがんばって産めたのは、いろいろな方々の応援、サポートがあったからだと思います。
ありがとうございました。
赤ちゃんは自分のタイミングで、そして一生懸命外の世界へ出てこようとがんばっているんだという実感がありました。
これから出産される方々もあせらず、赤ちゃんを信じて産んでほしいなと思いました。
最後に、先生をはじめ、たくさんのスタッフの方々に感謝感謝です。
本当にありがとうございました。

★2回目の出産でしたが、長男の時とは大きく違って初めての事がいっぱいでした。
長男は、37週で破水からの出産で、今回は40週で破水。
和室のLDRはなかなか経験できないので、和室を予約してました。
長男の時の分娩台は、ベッドで、背が小さい私は、足置きに足が届かずレバーにも手が届かずのまま陣痛から6時間だったのですが、和室は自分の楽に体勢になるまで、クッションや座布団等で調節してもらえて、すごく楽な姿勢で出産できました。
「2回目は進みが早い」と聞いていましたが、陣痛が始まった頃は1,5cm程だった子宮口が、痛みが強くなってきた3時間後頃にはもう9cmまで開いていて、呼吸法だけでも降りてくる状態で、そこから3回目くらい陣痛のタイミングのいきみでスポンッと出てきてくれました。
長男の時には見られなかった、頭が出た瞬間を見る事ができたと同時に涙も止まらなくなって、主人と握手&抱擁でした。
胸の上にシーツを敷いて、その上で初めての抱っこ。
あの温かさは忘れられません。
1人家族が増えたこれからの生活が楽しみです。

★二回目のお産を初めてヤナセクリニックで迎え看護師さん、先生一同の声かけにはげまされ、助けていただき無事に出産できたこと、娘に会えたこと言葉にできないくらいの思いです。
サポート(産前、産後、出産中の)がたくさんあるので安心して出産できますよ!
ありがとうございました。

★私のお産は、第2子となる長女のお産でした。
経産婦はどんなお産になるのだろうと、色々不安もありましたが、言われていたように予定日を過ぎても陣痛が始まり、自然にお産することができました。
私の元に生まれてきてくれた我が子に感謝しています。
出産という一生の一大事を二度も受け持って頂き、先生方が安心感を下さり、私の新しい家族を持つ事が出来ました。
言葉では言い表す事が出来ない位、感謝しております。
本当に、有り難うございました。

★1人目と同様、2人目もお世話になりました。
1人目は自然分娩での出産でしたが、2人目は逆子のため予定帝王切開での出産となり、両方経験させてもらうことが出来ました。
入院前日は初めての手術ということもあり緊張してあまり眠れませんでした。
術中は手術が始まる前に助産師さんや看護師の皆さんが声を掛けて下さり、場を和ませてくれたので、少し安心することができました。
次男誕生時は、“ちょっと泣き声が弱いな”と感じ、元気な産声が聞けるまでの時間は少し長く感じましたが迅速な対応で泣き声が聞けた時は心底ほっとしました。
一時的に保育器に入りましたがその日の内に出ることが出来ベッド上で初乳させてもらえました。
入院中は本当に至れり尽くせりで、最初は寝返り1つ打つのにも時間がかかりましたが、術後4日目からは徐々に回復し、赤ちゃんのお世話をすることができるようになり、嬉しかったです。
スタッフや先生がいつも声を掛けてくれたので特に不安な気持ちになることもなく入院生活を送ることができました。
両方の出産を経験してわかったことは、どちらも出産は痛いし、大変であるということ、でも苦しみ以上に我が子に会える喜びもあります。
赤ちゃんが1番無事で安全に産まれてこられる方法を選択し、帝王切開という貴重な経験が出来ました。
自然分娩も帝切も立派なお産であることには変わりないです。
今回は感動というより、無事に取り出して頂いてほっとした気持ちと改めて支えてくれた家族やスタッフの皆様への感謝の気持ちの方が大きかったです。
たくさん支えて親切にして頂き本当に有難うございました。

★結婚して半年、生活も落ち着いてきたしそろそろ赤ちゃんが欲しいなーと思い、年齢的な事も気になったので相談や検査の為ヤナセクリニックを訪れました。
とりあえずの結果としては大きな問題は見つからなかったもののいわゆる高齢だったのでタイミング法から不妊治療を始めました。
通い始めは少しでも確率が上がるはずだから・・・とポジティブな気持ちでいられましたが回数を重ねるうちに心も体も疲れそれでも結果に表れなかったので次のステップ“人工授精”をすすめられました。
不妊治療は長い目で見るもの、という理屈はわかっていても感情的には受け入れ難く、お盆の時期と重なった事もあり治療を1か月お休みして秋から再度スタート。
タイミング法ではやっぱり授からなかったので春になるまで・・・と期限を主人と決め人工授精に切り換えました。
それまでより通院回数も増え色んな負担も増え、それでも授からずに春が近付きもうウチにはご縁がなかったのかな・・・と諦めかけた頃まさかの妊娠。
受診に訪れた日が早過ぎて1度目は「まだハッキリ言えないよ」と言われつつエコーを見せて頂いた時には、やっとウチにも?!と嬉しくて気付いたら泣いていました。
そこから始まった妊娠生活はつわり、腰痛等に悩まされる事も一切なく予定日までとても順調だったのですが、やはり高齢の影響かお産が始まる気配がなく・・・と思っていたら予定日におしるしが・・・もしかして自然に産まれてくるかも?!と期待したものの結局思うように子宮口が開かず帝王切開での出産となりました。
でも形はどうあれ元気な我が子に無事に会え感謝の気持ちで一杯です。

★今回は第2子の出産でした。
第1子の時は自宅で破水し、その後入院しました。
前回は分娩台で出産し、強い痛みが始まって、着替えていると、もう頭が見えてしまっており、急に出産まで進みました。
今回も自宅で破水かなと思ったので夜間受診したところ、破水はしていませんでしたが、徐々に定期的な張りと痛みが始まりました。
生理痛程度の痛みだったので、友人から頂いたツボ押しでマッサージして過ごしていました。
今回は和室で過ごすことができ、第1子とパパも立ち合いをしてくれました。
第1子が立ち合うことは少し悩みましたが、強い痛みが来た時は「がんばれー」と声をかけてくれたり、手をにぎってくれたりと優しく励ましてくれました。
血には少しおどろいた様でしたが、「ママ、血出たね、大丈夫?」と話して心配してくれました。
妊娠して、あまり抱っこしてあげられなくなって、第1子が少し赤ちゃん返りしている様子もあり、「ベビーちゃん嫌い」なんて言うときもありましたが、立ち合い出産して、赤ちゃんが産まれると、「赤ちゃんかわいいね」「にーにだよ」「一緒にあそぼうね」などと声をかけたり、写真やビデオを撮ったりと、赤ちゃんにすごく優しく接して、お兄ちゃんになったことを本人が喜んでくれたので、とても安心しました。
出産時は担当の助産師さんの的確なアドバイスがあったので、強い痛み以外はリラックスして過ごし、赤ちゃんが降りてきた時や破水、頭が出る時など、1回1回の強い痛みの時に、出産の進みを感じることができました。
出産時、先生や助産師さんに支えていただき、とても感謝をしています。
出産の時の喜びや幸せを忘れず、赤ちゃんを家族で大切に育てていきたいと思います。
とても幸せな出産を経験し、計画はないですが、またもう1人出産したいなっという気持ちになってしまいました。
ヤナセクリニックのスタッフの皆様ありがとうございました。

★今回のお産は私にとって2回目、ヤナセクリニックでは初めてのお産でした。
前回、予定日を過ぎてだったのと、今回の最後の診察時(39週2日)には子宮口は開いておらず、一週間前の時と全く変わりなしとのことだったので、今回も予定日は過ぎるものだと思っていました。
なので、出産前日は上の子の保育園の行事に参加したり、公園に行ったりしていました。
当日も朝から違和感はありつつ、ミエムのイベントに旦那と上の子と出かけてました(汗)
帰宅後、やっぱりいつもと異なる痛みだなと思い、アプリを使って陣痛カウントしてみると、規則的になっていたので、取りこし苦労でもいいやと電話をして来院してみると、子宮口が3cmくらい開いていて胎胞も確認できる状態だったので、ちょうどよいタイミングで来院できたようです。
少しずつ子宮口が開いていき、破水して痛みが増していきましたが、マタニティヨガやマタニティビクスで力を抜くためには呼吸をとめず、深呼吸が大事と学んでいたので、意識して少しはできていたと思います。
でも、痛さで目を閉じてしまい力が入ってしまう私に助産師の方が「私の目をみて」と言ってくださったことでゆっくり深呼吸を続けられました。
頭が出たと思ったら、するっと出て来てくれたので、いきむタイミングがないお産でした(笑)
一人目の時も7時間程でしたが今回は時間をはかり出してから3時間とさらに短く、母思いな子ども達に感謝です。
また、子の顔をみると、それまでの痛みなどふっとんでしまいました。
このような幸せな体験のサポートをしてくださったヤナセクリニックの院長先生はじめスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

★帝王切開での出産でした。
前回が緊急帝王切開だったので、予定帝王切開となりました。
術前は色々と不安でしたが、先生やスタッフの方々のサポートもあり、安心して臨めました。(手術に対する怖さは勿論ありましたが)
経腟分娩と違い、出産後の痛みが大きく、赤ちゃんに会えた嬉しさや実感はすぐには湧かない事もありますが、身体の回復のサポートもしっかりとして貰えますし、自分のペースで育児に慣れていけると思います。
3人目がもしあるとしたら、またここのクリニックでお世話になれればと思います。

★私のお産はまず妊婦検診に来たとき、切迫早産気味で突然の「入院してください」から始まりました。
その前の検診で少し短めだからなるべく安静にお腹が張ったら横になるようにと言われていたのに、仕事をしてしまったからかなと思って少し反省しています。
しかし、入院生活では絶対安静と言われ、張り止めの点滴をし、ベットとトイレの往復生活でした。
33週だったので36週まで入院ということになりました。
36週で退院になり、退院しようという日に陣痛がきてしまい、次の日に出産となりました。
でも赤ちゃんは元気に泣いて出てくれましたが週数が早かったせいか、呼吸が早く普通の子の倍の回数呼吸していました。
なので、大きな病院に転院することになりNICUに入院することになってしまいました。
NICUに入った赤ちゃんは色々な検査をしてもらい、治療してもらっているおかげで元気そうに指をにぎりかえしてくれます。
無事に退院して、早く一緒に生活できること楽しみに待っています。

★今回2人目の出産で、1人目の時も不妊治療からお世話になり、2人目も不妊治療からお世話になって、ヤナセクリニックでと決めていました。
無事に授かることができ、赤ちゃんも順調に育ってくれてましたが、2人目ということもあって37週目まではお腹にいてほしいねと言われていたので早く出てくるのかなーと思っていました。
少し前の検査でB群溶血性連鎖球菌に感染しているのでお産の時に点滴をして赤ちゃんへの感染を防ぐこと、へその緒が首に巻いているなど、少し心配なこともありました。
1人目のお産の時は進みが早かったので今回はもっと早くなるのか陣痛がいつくるのか毎日ドキドキで、ちょうど37週0日の2時くらいに出血があり、心配だったので朝一で電話して受診する事になりました。
主人も休みで、痛みは不規則だし今日はいったん帰るのかなーって話しながら病院へ向かいました。
病院に着くとイテテテテーって痛みが規則的な気もするし、だいぶ痛そうだねー病棟かなって言われたけどまさかまだまだーと心の中で思っていたので、先生の診察の時に6センチ開いてるから出産になるよーって言われた時はビックリ。
点滴は間に合ったから良かったーと思ったけど、私はいよいよだと聞いて少し弱気に涙目になってしまったのがお腹の赤ちゃんに伝わっちゃったのか。
赤ちゃんは出たくないよーと頭と手を一緒に出そうとしていて急きょ、帝王切開が決まりました。
私は帝王切開って切るよーどうしようって主人と話してる間にも、あっという間に準備は進んで分からないまま手術室に行って無事に男の子を出産する事ができました。
後から考えると陣痛も切るのも両方体験して怖かったなーと思うけど、可愛い赤ちゃんに会えた事が本当に嬉しくて、赤ちゃんの泣き声を聞いた時は涙がポロポロ出ました。
出産後は痛いし大変だけど、可愛い赤ちゃんの顔を見ると痛みに耐えられるんだなと思います。
そして先生、助産師さん、看護師さん、皆さんがあたたかく心強くて、心配な事も全部吹き飛んでお産できた事、本当に感謝しています。
ありがとうございました。

★3人目の出産
3人目ですが、こちらの産院の出産は初めてでした。
出産当日の夜中におしるしがあり、トイレに行くたびに血がでていたので、1度病院に電話して、破水してないみたいなので、明日の朝、1度、来てくださいと言われたので、朝になり、産院に行くと、子宮口4cm開いてるので「このまま入院してください。」と言われました。
この時は、陣痛のような痛みはあるけど、全然痛くないし、がまんできる痛みだったので、産まれるのはまだ先だと思っていました。
午後になり、助産師さんに「陣痛の間隔はどうですか?」と聞かれたので計ってみると、10分以内に痛みが・・・。
さっきより少しずつ痛くなったので、LDRに移動して子宮口計ってみるとすでに7cm!!
すると、陣痛の後に、破水をしたとたん、“いきみたい!”「我慢して下さい!!」と言われたのですが、「我慢できません!!」と大声でさけんで、4いきみぐらいしたら、産まれました。
産まれるまでは長いなぁと思いましたが、トータル6時30分の安産でした。
3,356gの50.8cmのちょっと大きめの女の子が無事に産まれてくれました。
LDRにあがるまで1人だったんですが、助産師さんが優しく、ずっとそばに居てくれたので本当に助かりました。
こちらのヤナセさんで出産できた事、担当してくださった助産師さん、スタッフ皆さんありがとうございました。

★今回、2人目の出産でした。
夜中の12時頃から10分おきくらいでお腹が痛くなったので2時頃病院に向かいました。
内診してもらったら子宮口は2cmくらい開いていましたが、陣痛は不規則だったので、規則的になるまで病室で過ごしました。
昼過ぎ頃から痛みが本格的になってきましたが、なかなか間隔が縮まらなかったので、アロマをたいてもらったり、腰をあたためてもらったりといろいろ試して頂きました。
結局、分娩できるほどの陣痛がこず促進剤を打つことになりましたが、その後すぐに赤ちゃんが降りてきてくれて3回ほどいきんだら、生まれてきてくれました。
2回目のお産だし早く出てくるかなと思っていましたが、やっぱり出産は大変でした。
でも1人目より落ち着いて臨めたので先生方のアドバイス等を冷静に聞くことができたし、産後の回復も早いように思います。
生まれた瞬間まで記憶に残る出産にすることができたので、本当に良かったと思います。

★出産前々日から生理痛のような痛みを時々感じていました。
毎日朝と夕方30分程の散歩、スクワット、階段昇降をしていたのですが出産前日は朝の散歩しかできず、夕方の散歩は体が重くしんどくてがんばれませんでした。
主人が仕事から帰ってきた時にも「しんどそうやな・・・」と見てわかるぐらいだったそうです。
でも予定日まで10日もあり、あと10日もがんばれない気がしてました。
そして就寝し夜中に破水して、出産となりました。
私の姉たちが難産だったことや友人の出産エピソードをたくさん聞いていたので初産だし今日中には産まれないだろうと覚悟してました。
でも想像してたより、出産立ち会い4回目の母のおかげか早く産まれてくれた我が子のおかげか楽なお産だったのかもしれないと思いました。
マタニティビクスに通って出産で大切なことを教えてもらってたのも大きかったと思います。
呼吸法も大事と聞いていたので吹奏楽器の経験も役に立ったかもっっと思いました。
我が子に会うために赤ちゃんも頑張ってる赤ちゃんの方が大変な痛い思いをしてこの世に出ようとしてると思うと頑張れました。
しんどがる私を察してか予定日より早く産まれてくれた我が子に早速親孝行してもらったと感謝です。
出産は経験してこそ強い母親になれると実感しました。
母にしてくれた我が子に感謝し、これから育て守ろうと思います。

★3度目の出産でした。
上の子どもたちの出産は予定日の10日ほど前でした。
今回もそろそろかなと思っていた検診があった金曜日、先生から「まだかなぁ」と診断を受け、焦り、土・日曜日にとてもたくさん歩きました。
月曜の朝9時頃少し出血があり、下腹部痛が出てきました。
18時頃痛みの間隔が10分を切り、強くなってきたので、ヤナセクリニックに電話しました。
19時頃ヤナセクリニックに着き、子宮口の開きは5cmでした。
20時頃、おしりを押す強い痛みが出てきて、少しすると子宮口は9cm開いていました。
21時過ぎ、焼けるような痛みと共に赤ちゃんの元気な声が聞こえ、とても幸せな気持ちになりました。
何でもない日だった11月19日は、私にとって一生大切な日になりました。
この子が大きくなったら「あなたが生まれてきてくれて、本当にうれしい」と伝えたいです。
ずっと優しく寄り添い、分かりやすい声かけをしてくださったスタッフの方々、穏やかで頼もしい、やなせ先生に感謝しています。
ありがとうございました。

★2人目の出産でした。
1人目の出産は安産で、何の心配もなく、今も元気に成長しています。
ただ、そうとはいっても2人目もそうなるとは限らないという不安が、妊娠したばかりの頃から喜びとともに心のどこかにありました。
臨月に入ると、その不安は大きくなり、予定日が過ぎると、毎日ソワソワしました。
原因の一つは「立ち会い」がないことでした。
上の子の時のように確実に立ち会うとはいきませんでした。
上の子を見ている大人が必要だし、上の子のためにも私自身立ち会いはタイミングが合えば、ぐらいでいいやと思っていました。
それでも、予定日が過ぎ、前駆陣痛やおしるしがあったり・・・いよいよ心の底から1人の出産が不安でした。
痛みなどだけでなく、分娩中何かあった時、赤ちゃんにもしものことがあった時、1人で耐えられるだろうかと思っていました。
分娩台で横になりながら、頭の中はそんなことばかりで、最初は集中できていなかったのを憶えています。
ですが、助産師さんや先生が励ましの声かけをしてくれたり、不安なことを伝えると詳しく答えてくれたり、足湯やアロマの香りで落ちつかせてくれたり・・・赤ちゃんが出るぞ!という頃には不安より、「大丈夫だ!」という想いでいっぱいで、出てきた頃には安心と、小さくて可愛い赤ちゃんを抱けた喜びでいっぱいでした。
10ヵ月分の不安を乗り越えたあの一瞬の感動や喜びは一生忘れられないと思います。

★今回で2回目のお産となります。
上の子時中々授からず結婚5年目でやっと授かりました。
今回2人目もやはり中々授からず今年でラストチャンスかな?と思っていた時に授かりました。
1人目から7年目でした。
初期の頃出血があり切迫の為自宅安静が2回35週逆子36週治る37週逆子38週治るそして予定日超過とてもマイペースな赤ちゃんでした。
2人目なので楽にお産出来ると思っていましたが11時間の出産でした。
思うようにいきめず何度も心が折れましたが皆様に優しい言葉をかけて頂き気持ちを持ち直す事が出来ました。
ありがとうございました。

★第2子ということもあり、上の子のお世話で、妊婦ということも忘れてしまうほど、ドタバタした日々を過ごし、気がつけばあっという間に8ヵ月という月日が流れていました。
検診の日が唯一、下の子とゆっくり向きあえる楽しみな日。
8ヵ月での検診の時もいつもと同じように楽しみに診察を待っていました。
そこで言われたのがまさかの切迫早産。
幸い上の子の時も早産以外は何の心配もない妊娠生活だったため、切迫を言われた時、初めて下の子にとても申し訳ないという気持ちがこみあげてきました。
順調だったから大丈夫と動きすぎていたことに。
そして2ヵ月も早く里帰りし、一ヵ月は自宅安静、二ヵ月目には入院となり、不安な日々を過ごしました。
しかし一度は33週で産まれかけたものの、まさかの36週まで持ちこたえた下の子。
希望のヤナセさんでの出産は諦めていたので、退院出来て、転院出来たことに本当にうれしくてたまりませんでした。
ここまでこれたなら37週を目指そうとヤナセ先生の言葉に私も下の子に毎日頑張ろう!と話しかけていましたが、36週と3日目の朝から腰痛がきて、そのまま入院で36週と4日目の朝に陣痛が来て約3時間での出産となりました。
何よりもとても安心感のある助産師さんと、また運よく立ち会い出来ただんなさんのおかげで、上の子よりもとても痛みのあるお産でしたが乗りこえることが出来ました。
入院生活も快適で、もし第3子が出来ればまたヤナセさんでお願いしたいと思いました。

★2人目の出産になります。
1人目が2週間早かったので、今回も早いかもしれないと予定日1ヵ月前からドキドキでした。
そして楽しみな気持ちもありましたが、入院中の上の子が心配だったり、痛みへの恐さで不安も多かったです。
予定日3日前、朝食後、破水した様に感じたので病院へ行き入院する事に。
上の子と似た感じでした。
陣痛も来ていなかったので時間をもてあましていました。
夕方頃からお腹に生理痛の様な痛みがちらほら・・・お腹の張りを調べる機械をつける為LDRの部屋に入り、そこから早かったです。
16時半頃入り出産は20時半頃でした。
5分間隔の痛みではまだごはんを食べる余裕もありましたが一気に陣痛も進み痛いと口から出る様になりいきみたくて仕方なくなりました。
5回くらいのいきみで無事出てきました。
1人目より痛かった様に感じましたが、赤ちゃんが出てくる感覚も1人目より分かって、出てきて泣き声を聞けた時には“安心”の一言でした。
頑張ってお留守番してくれた上の子、夫、両方の両親、病院の方々そして頑張って出てきてくれた赤ちゃん、ありがとうがいっぱいの出産になりました。

★早朝にお腹の痛みで目が覚め、病院へ電話を入れると、慌てず入院の準備をして来て下さいとの事で、そのまま主人と上の子と母親で病院へ。
LDRでアロマバスに入れてもらい陣痛が強くなるのを待つも、午後には痛みが引いていき、主人と病院の廊下や階段を行ったり来たり・・・。
1日様子を見て、このまま陣痛がこないのであれば一旦家に帰ろうかと・・・。
少しがっかりしながらも主人と久しぶりにのんびりした時間もいいか、とお部屋で休ませてもらっていたのですが、夜になるとまた少しずつ痛みが強くなってきました。
23時ごろになると歩けなくなるかも!と思い、またLDRへ移動。
するとドンドン痛みが強くなり、旦那の手を力一杯握りしめて痛いー!!と騒ぎ、助産師さんが優しく腰をさすったり押したりしてくれました。
破水をし、もう少し!という頃には私も痛みにパニック!!
でも助産師さんが優しくイキみ方やタイミングを声かけしてくれ、必死にそれに合わせていると、黙って手を握ってくれていた主人が「頭見えてきたよ。もう少しやに。」と言ってくれ、1人目の時もまったく一緒だったなぁ~と思い出し、よし!もうちょい!!と気合いを入れ直し力を振り絞るとAM0:58元気な女の子が産まれてきました。
上の子にそっくりでビックリ!!笑
そして、最後の瞬間に優しい笑顔の柳瀬先生が来て下さると本当に本当に安心するんです!
2人目の出産でも痛いものは痛いし、恐いものは恐い!
でも今回もしっかり立ち会ってくれた主人と優しく頼もしかった助産師さん。
夜中の出産でも笑顔で来てくれる柳瀬先生。
ばぁばとお留守番を頑張ってくれているお姉ちゃん。
それをみてくれている母。
みんなに感謝感謝で元気な子を産む事ができました。
ありがとうございました。

★11月29日早朝5時過ぎくらいにおしるしと少しの腹痛あり。
そろそろ、ぼちぼち、待ちに待ったわが子との対面の日が近づいて来ているのだと、ワクワク。ドキドキ。
この時点で予定日より4日遅れての、ちょうど診察日と思っていたら、うん?!破水?!と思い病院に行く準備して、診察時間の9時30分に間に合う様病院へ向かい、内診してもらう。
ビックリ思っていた以上に子宮口が6cmと開いており、そのまま入院となり、そのまま分娩室。
思わず「もう産まれるの?!」と聞く。
余裕でいれたのは始めだけ。
痛みも、いきみたい気持ちもMAX。
14時51分3590gの元気な女の子誕生しました。
産まれてきてくれてありがとう。
大切な大切な小さな命。
これからたくさんおっぱい飲んで、たくさん泣いて、たくさん笑って大きく成長しようね。
先生をはじめ、スタッフのみな様、とても優しく色々とサポートして下さりありがとうございました。
みな様のおかげで、安心したお産が出来た事を心より感謝しております。
本当にありがとうございました。

★一人目を出産して2年が経ち、今回二度目の出産となりました。
二人目という事もあり、お産に対しての不安はあまりなく、楽しく妊娠生活を送れたと思います。
二人目もヤナセで産もうと思ったのは、妊娠初期から丁寧に検診をして下さる先生、お産に至るまでさまざまなサポートをして下さる看護師や助産師さんの対応がとても素敵だったからです。
前回も今回も誘発剤でのお産となりましたが、赤ちゃんが産まれる瞬間までとても良くサポートして頂きました。
やっぱり産む瞬間は痛みも強く大変だったけど、先生、助産師さん、看護師さんたちのサポートのお陰で無事出産を終えれました。
やっぱり我が子はかわいい!!
お姉ちゃんになった上の子と今回産まれた子と家族4人での生活がとても楽しみです。
これからご出産される方の中には、いろいろな思いや不安などがあると思いますが、ヤナセの先生方のサポートにお任せしかわいいかわいい我が子に会える日を楽しみにして下さい。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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