★初めてのお産で妊婦検診も毎回、何を質問したらいいかもわからない所からはじまり、あまり妊婦、これから母になるという自覚を持てずに出産の日を迎えてしまいました。
自然分娩希望でいつ陣痛が来るのだろうとソワソワしてましたが予定日近づいても全くなくおしるしだけつづいていたので気持ちがあせってしまい促進剤をお願いしました。
予定日1日だけ超過し、入院。
もう少しまってみても良かったかな?とは思いましたが、早くかわいいわが子に会えたので後悔はしてません。
人生初の点滴、注射がキライな私はまずそこでくじけそうになりました。
助産師さんにはげましてもらいなんとか開始。
運動なんて全くしてなかったわりには本当にしんどかったのは2時間くらいで無事かわいい男の子と対面できたので痛みも飛びました。
私はお産後の痛みの方がツラくて当分痛みと戦いながら育児をがんばりたいと思います。
★出産予定日をすぎてもなかなか陣痛が来ず、予定日を10日すぎて、破水からはじまりました。
経産婦ということもありお産も2時間5分とかなり短くおかげさまで安産でした。
急激に陣痛がおこったせいか、痛みが記憶していたものよりとても強く感じ大変でしたが、助産師の方の声かけや、主人のマッサージで乗り切ることができました。
上の娘も赤ちゃんが産まれてすぐに会うことができ、「赤ちゃんうまれたよ。妹やよ。」と言うとうれしそうにうなずいていた表情が印象的でした。
生まれてきた赤ちゃんは、初乳もよくのみ元気に生まれて感謝です。
これからも我が子の成長を楽しみに育児をしていきます。
★『命』の重みがすごい。
初めて胎動を感じた時の喜び、毎日毎日お腹をける、しゃっくりをする、そんな毎日が嬉しかった。
けど、産まれてきてくれたしゅんかん、泣き声を聞いて、自分の胸の上でないてる姿を見た時、その時が一番妊婦だったんだ。って実感して・・・子供なんて何人も抱っこしたことあるのに、どんな小さい子供よりも重くて、愛おしくて、涙があふれそうになった。
妊婦生活の中で、つわりがひどかったり、イライラしたり、お腹の張りがきつかったり、入院したり、正直、こんなの嫌だって思う時が何回もあった。
出産が近づくにつれて、出産の恐怖がでかくなって、産みたくない。って思う日が多かった。
でも、あの産まれてきてくれた時、自分がんばった。って思ったけど、モニターの心拍を見て、すごい苦しい思いして出てきてくれたんだって思ったら、モニターを見る前、泣き声を聞いた時よりも、愛おしさ倍。
妊婦生活の時よりもこれからの方が大変でつらいことも多いだろうけど、あきらめずに自分の子供と向き合っていきたいです。
学校とかで習う「命」とか、人から聞く「命」より、何よりも、出産は「命」を感じれると思います。
こんな感動を味わうことが出来たのはこの子のおかげです。
感謝しています。
★私は37歳で第1子を出産したので高齢出産でした。
妊娠中は漠然とした不安で涙があふれる時もありましたが、月日を重ね、我が子もお腹の中ですくすくと育ってくれて安定したマタニティーライフでした。
出産予定日を2週間後に控えた妊婦検診の時「大きめの赤ちゃんだから予定が早まるかもね」って先生に言われて、我が子に会える喜びとちゃんと出産できるだろうかと不安が入り交った気持ちが大きくなりました。
出産は陣痛を誘発して、予定日から1週間後にお産となりました。
誘発により陣痛は起きましたが、先生の話では赤ちゃんがまだ降りてきてなくて、お産にはまだまだ時間がかかるとのことでした。
もしかしたらもう1日様子を見るか帝王切開になるかと説明があり、陣痛がこんなに痛いのにお産への道のりが見えないなんて・・・。
心が折れそうになりました。
でも病院のスタッフさんや家族の励ましのおかげで、痛みにも出来る限り冷静を心がけて、キツイ時はお腹の中の赤ちゃんもキツイ時なんだと思いながら頑張ることができました。
頑張ってるのは私だけじゃない。
赤ちゃんも一生懸命頑張ってる。
お産に立ち合ってくれている家族も、先生や助産師さんも、私と赤ちゃんの為に力を注いでくれている。
みんなに見守られたお産でした。
以前助産師さんが「楽だったから安産、大変だったから難産ではない。本人が満足のいくお産だったかだと思います」と言ってみえました。
私は初産婦で4000g超えの大きな赤ちゃんで大変なこともありましたが、「満足のいく安産」でした。
★今回3人目の出産で、3人共ヤナセクリニックさんでお世話になりました。
陣痛の始まりが金曜日の午前3時半頃だったのですが、なかなか進まず、結局産まれたのは午前11時半でした。
その間付き添いはなく、1人で陣痛の痛みに耐えていましたが、助産師さんに励まして頂きながら、なんとか乗り切る事ができました。
最後、破水してからの痛さのピークの時、“もうイキまなくてもでてくるよー!”“力抜いてー”などなど助産師さんのアドバイスの声を頼りにしていると、スルッと赤ちゃんが出てきてくれました。
出てきてくれた時には、自然に涙が溢れ、胸に抱っこした時の感動は、3人目でも何人目でも一生忘れる事が出来ません。
今回、付き添いなしの出産に少し不安もありましたが、先生、助産師さん達のおかげで、安産に産ませて頂いた事、すごく感謝しています。
入院中は、ご飯も美味しく、スタッフの方々にも親切にして頂き、快適に過ごす事ができました!
★今回、初めての出産でした。
妊娠がわかってからはつわりがひどく仕事もしていたためとても大変でしたが小さな小さな赤ちゃんが日々おなかの中で育っていく姿を検診でみせてもらう度に幸せな気持ちでいっぱいでした。
臨月を迎え、初めてということもあり毎日ドキドキしながら過ごしていました。
前駆陣痛も時々あり、いよいよかと思うことが何度かありました。
ところが予定日の7月29日になっても陣痛は来ず。
初産は遅れることが多いとよく聞きますが、周りからの「そろそろ?」「まだかな?」という言葉がとてもプレッシャーになってしまい1日1日がとても長く感じました。
予定日から遅れること5日目の夜、母といつもの散歩に出かけた後いつもより強いおなかの痛み。
でもどうせまたすぐおさまるだろうとお風呂に入り寝ようとしましたがどうやら定期的に続いており測ってみると5分程の間隔でした。
すぐに病院につれていってもらうとすぐに希望していた和室のLDRに案内してもらいました。
内診してもらうと4cm。
陣痛はすでに3分間隔でした。
旦那さんにさすってもらいながらなんとかやり過ごしていましたが、みるみるうちに進み7cm、9cm、全開に。
展開のはやさに気持ちがついていかず陣痛が来るたび大きな声を出してしまいました。
そんな中、助産師の西村さんがやさしく声をかけて下さり、とても心強かったです。
最後のいきむ体勢になり、全身の力をこめていきみました。
先生が、次の陣痛でうまれるよと声をかけて下さった通り、次にいきむと頭がみえて赤ちゃんが目の前に。
バースプランに書いた通り産後家族3人で過ごした時間はとてもいい思い出になりました。
入院中も慣れない初めての育児の中、スタッフの方々には親切に対応していただきとても感謝しています。
近い将来、また2人目もこの病院で出産したいなと思いました。
★8/3の朝食後に破水したと思い夫も帰宅してくれて病院へ。
しかし破水ではなかったので一旦帰宅しましたが、その後はずっと落ちつきませんでした。
8/4深夜1時頃から痛みが10分間隔になり、今度こそ陣痛かな?と思い再び病院へ。
そのまま入院となり、いよいよかと思っていたけど、その後もなかなか陣痛が進みませんでした。
隣の部屋からは別の方の出産の声が聞こえてきて、私もああなっていくのか、自分に耐えられるかなと不安を感じたせいかもしれないです。
一旦、LDRから病室へ移って陣痛を待つことに。
自分なりに運動したり、マッサージしたり過ごしたけどうまくいかず。
夜はなるべく休んだ方が良いと助産師さんに言ってもらい、陣痛の合間は休んでいるうちに8/5深夜にようやく5分間隔に。
その後も少しずつ間隔と痛みが強くなり、子宮口も5~6cm開いてもうすぐだと思ったけど、またまた停滞してしまい午後に突入。
助産師さんもアロマ風呂を用意したりいろいろしてくれましたがうまくいかず。
先生、助産師さん、家族とも相談して促進剤を使うことにしました。
薬を開始して少しずつ効いてきて、夜になって本当にようやくゴールが見えてきました。
赤ちゃんが胎内でへその緒が首に巻きついているということだったので、時々心拍が低下してしまうのが心配だったし、ほぼ2日かかってることから自分の体力も限界で、最後のひとふんばりができず、赤ちゃんに苦しい思いをさせてしまっているのが本当に申し訳なかったです。
それでも先生や助産師さん、夫に助けてもらって、8/5 21:32にようやく赤ちゃんに会うことができました。
元気に産まれてきてくれて本当に本当にうれしくて夫と一緒に大号泣でした。
こんな幸せな気持ちを感じさせてもらえて、助けていただいたスタッフのみなさん、それから家族に本当に感謝でいっぱいです。
★39週目前の検診で「まだ子宮口が開いていないし、赤ちゃんも下がって来ていない」と先生から言われ、予定日は過ぎるだろうと思っていたが、予定日の5日前に何やら陣痛が来た予感・・・。
主人帰宅後から、入院後上の子を実家に預けるための準備をしました。
3才になったばかりのお姉ちゃんは、私の異変に気づき、寝ていたのに起きてきて、「ママと寝る」と泣きっぱなし。
あやしながら陣痛の間隔を測りました。
夜中の3時に8分間隔になり、病院に連絡を入れ、娘を実家に預け、主人と病院へ。
2人目だし、1人目は割と安産で、出産が辛かったと言う記憶がなかったため、明け方には生まれてくれるであろうと勝手に思っていたが、中々陣痛の間隔が短くならず、入院時に4cm開いていた子宮口は4~5時間経ってもまだ5cm。
気が遠くなりそうでした。
今回洋室希望だったが、和室しか空いてないとの事で和室での出産だった。
主人が立ち会いやすく、出産までは楽な体勢でいられてよかったが、最後にいきむ時の姿勢が難しかった。
それでも、助産師さんが分かりやすくアドバイスしてくれたため、なんとか頑張れました。
結果、9時間近く分娩に時間がかかり、1人目と同じくらいかかってしまった。
かなりぐったりしたが、赤ちゃんの顔を見た瞬間、何とも言えない喜びがあった。
かわいくて仕方ありません。
★今回は2人目のお産でした。
2人目からは、進みが早いなど、色々聞いていて、少し1人目の時よりは、楽なのかな?と期待してのお産でした。
結果、陣痛時間としては2時間ほど、短かったようですが、やっぱり痛くてしんどかったです。
期待しすぎました。
お産は、やっぱり辛いですが、対面した我が子は、とても愛おしくて、かわいくて。
また、2人目が産まれたことにより、1人目への愛情も、増した気がして、幸せ感が2倍になりました。
スタッフの方々も、先生も、とても親切で、優しく、強く、頼りがいがあり、本当に感謝の思いで、いっぱいです。
お産はとても辛いですが、その分、我が子に会えた時の喜び、感動は何ものにも変えがたい、とてもとても幸せな瞬間です。
産まれて来てくれた我が子を大切に大切に育てていきたいと思います。
★最後まで逆子だったため、帝王切開でのお産でした。
周りからは「逆子がなおるといいね」と言われていましたが、私は赤ちゃんが無事に産まれてくれるならどんな方法でもいいと思って手術までの日々を過ごしていました。
手術前日に入院をしましたが体は自由に動くので、ヒマだな~と感じるほどでした。
しかし、手術当日、点滴が始まった頃から、少しずつ恐いという思いが出てきました。
付き添いで来てくれていた夫にも「行ってきます」と勢い良く言ったものの、内心は不安でした。
手術室に入ってからは、スタッフの方にずっと励ましてもらっていたほどです。
手術は先生が麻酔の効きを確認されるうちに始まりました。
痛みを感じる箇所もあり、「痛いです」と叫ぶ私に皆さんが「もうすぐ赤ちゃんに会えるよ」と声をかけていただき必死に痛みに耐えました。
その後間もなく赤ちゃんの産声が聞こえたときは感動して涙があふれました。
赤ちゃんの顔を、私のほほにくっつけていただいたときの我が子の温もりは忘れられません。
産後は後陣痛と傷の痛みが辛く動けませんでしたが夫が付きっきりで支えてくれたのと、看護師さん、助産師さんに励まし支えていただいたおかげで、何とか乗り切ることができました。
入院前、夫が私に「出産は一人じゃない。みんなでするんだ」と言ってくれていました。
そのときは「何言ってるんだろ」と思っていましたが、ヤナセクリニックでの出産を通してそれを実感しました。
これからの育児に不安もありますが、皆さんに支えられて出産したこと、我が子に触れたときの感動を忘れずに、子育てがんばりたいと思います。
ありがとうございました。
★2017年、8月24日予定帝王切開にて出産しました。
妊娠初期の頃から産まれるまでつわりもなく快適な妊婦生活を送っていましたが、唯一困った事がありました。
それは逆子です。
検診の時、頭を下にしていたのは一度だけでした。
順調に育ってはいるものの、頭の定位置は相変わらず、逆子体操を試してみるものの、手術当日まで治りませんでした。
手術の前日は不安もありましたが、それよりも“早く会えるんだ”“居心地が良かったんやなぁ”と前向きに考えゆっくり寝ることが出来ました。
当日、家族に見守られ、手術室に入り、スタッフの皆さんが明るく声をかけて下さったので、安心して手術台に上がりました。
始まってから、今まで感じた事のない感覚、羊水がお腹をつたう感覚が伝わり痛みはなかったものの本当に帝王切開も立派なお産だと痛感しました。
手術の間も手を握ってくださったり、“もう出るよ~”“大丈夫やよ~”と声をかけて下さり本当に周りの助けがあってこその出産だと思いました。
産まれた瞬間すぐに産声を上げて、私も涙が出てきました。
これから家族みんなで守っていこうと思います。
術後の痛みも忘れるくらい本当に可愛いです。
柳瀬先生、スタッフの皆様お世話になりました。
ヤナセクリニックを選んでよかったです。
そして我が子と同じ誕生日になり今まで一番素敵な誕生日になりました。
今となっては初めから、この日を選んで産まれてきてくれたのかなと我が子に感謝です。
旦那さんと一緒に協力し合って大切に育てていきたいです。
★今回、初めてのお産でした。
予定日は8月24日でしたが産まれる気配がなく8月28日に誘発分べんの予約をしていました。
8月27日の夜中に陣痛を感じ、そこから入院。
約26時間での出産となりました。
私の目標は「静かにお産」だったのですが、いざ出産となると全く静かでは無かったです。
想像以上の痛みと疲ろうの中、「もう無理だ」と何回も思い言葉にも発してしまいました。
そんな中でもずっとはげましてお産を手伝ってくれた助産師さんには感謝しかありません。
助産師さんがいたからこそ、私のお産が成り立ったのだと思います。
3980g、54cmの大きな男の子だったのですが結果的に吸引も促進剤も使用せず、なんとか出産できたのも、本当にまわりの方のフォローがあったからこそです。
本当にありがとうございました。
とても良い経験、思い出になりました。
★予定日は9月4日でしたが、14日前におしるしから始まり、11日前には15~20分間隔の陣痛が続き、10日前に10分をきったため、朝から入院となりました。
時間が経つごとに強くなる痛みに、「出産の時なんてこんな程度と比べものにならないはず」と思いながら過ごしました。
分娩に24時間半かかり、正直痛みでよく覚えていないことも多いのですが、夫や母が腰をさすってくれたり、助産師さんが一緒に呼吸をサポートしてくださったり、本当に「出産」を一緒にしていただいていることを実感できました。
尋常じゃないくらい汗をかき、酸素マスクまでつけ、腰なのかお腹なのかもうどこが痛いのかわからなくなるくらいでしたが、「赤ちゃんのために頑張る!!!!」それだけで乗り切れました。
不思議なもので、「赤ちゃんが出るよ!ママ見て!!」と助産師さんに言われ「えっ!?えっ!?」という感じで、赤ちゃんが出てきて・・・もうその時にはあんなに本当にどうかなりそうだった痛みを一瞬で忘れていました。
生まれてきた我が子は本当にかわいいです。
「食べちゃいたいくらいかわいい」とはこんな気持ちです。
ずっと見ていたい寝顔、おっぱいの後の満足気でまったりとした表情、泣いている顔も全てかわいくてたまらないです。
ヤナセクリニックの皆様には本当に感謝しております。
本当にありがとうございました。
★1人目の出産もこちらで安心して産めたので、2人目もここで産みたいと妊娠前から決めていました。
妊娠がわかり、2人目初めての検診で久しぶりに柳瀬先生にお会いしたらとても安心しました。
上の子の育児、仕事もあり、2人目は悪阻もひどかったですが、妊娠期が早く感じました。
予定日が3日過ぎ、まだかな?
ちゃんと陣痛に気づけるのか不安でいたら、朝少し便意のような痛みが数分間隔であり、1人目の時も痛みがわかりにくかったので、病院に電話したら即入院となり、診察してもらったら既に子宮口は5~6cmも開いていて、前回に引き続き、分べん台からスタートしました。
何度か陣痛をくり返すたびにどんどん痛みが増しましたが、お腹の赤ちゃんは上手におりてきてくれたようで、自分でも数えられるほどの陣痛といきみで産まれました。
今回も大きめと言われていましたが、女児なのにまさかの4022g!
53センチもありました。
病院に着いて2時間のスピード安産でした。
今回担当していただいた助産師さんも前回同様、親切に声かけしてくれて、1度弱まりそうになった陣痛も上手く対処していただいたおかげでスムーズに産めたんだと感じました。
立ち会ってくれた旦那さん、実母にも見守ってもらいながら、1人ではこんな安産はあり得なかったと感謝しています。
部屋に戻り、院長先生がお忙しい中来てくださり、声をかけていただいて、また心がホッとしました。
色んなことに不安な妊娠中も出産も、産後も安心しておまかせできたので、今回もこちらで出産させてもらえてよかったです。
本当にありがとうございました。