★予定日H29.2.1の初めての出産でした。
身長が150cm以下ということもあり、40週に入ったところで誘発分娩の為の予約を取りました。
赤ちゃんの推定体重が約2700gで自然に産めるかとても心配でした。
入院を待っていた予定日2月1日の朝におしるしがあり、病院へ。
その場で予定より早く入院が決まり、夜中には10分間隔の陣痛が来ました。
なにもかも初めてで不安な中、看護師さん、助産師さんが優しく励ましてくれて、とても心強かったです。
それから陣痛の間隔が短くなることもなく、次の日も丸一日陣痛でした。
旦那さん、母親にずっと背中をさすってもらい、頑張っていましたが、なかなか進まず、助産師さんにもアロママッサージやアロマのお風呂など出来る事すべてをしてもらい、それでも進まなかった為、誘発分娩となりました。
これを頑張ったら赤ちゃんに会える!という気持ちと、さらに強い陣痛が来るという怖さでいっぱいいっぱいでしたが、最後は、先生、看護師さん、旦那さんに母親、みんながついていてくれる!赤ちゃんに会える!という気持ちで強くなれたのを覚えています。
長い陣痛で心が折れそうにもなりましたが、赤ちゃんと会えた時は、とても嬉しい気持ちと、無事に産まれてくれてありがとうの気持ちと、長い陣痛に付き合ってくれた母親、スタッフのみなさん、そして何より、血が無理なのに出産に立ち会ってくれた旦那さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
予定日より2日遅れの2月3日節分、2512gの可愛い女の子が産まれてきてくれました。
これからたくさんの思い出を一緒につくっていきたいです。
そして、産まれた日の事を教えてあげられる日が来ることをとても楽しみにしています。
★今回が3人目のお産でした。
1人目はヤナセさん、2人目は三重大での出産だったので、3人目を無事にヤナセさんで産めて嬉しく思いました。
3人目ということで、予定日のかなり前から子宮口が開きはじめており、これは出産日も早まるかな?と私も家族もあわただしく準備をはじめました。
そんなまわりの期待をよそに、赤ちゃんはお腹の中でゆったり過ごしたいようで、気付いてみれば予定日をすぎてしまいました(笑)
その後の検診で子宮口は5cmまで開いており、このまま陣痛がきたらすぐお産になりそうとのことなので、そのまま入院。
剤を使ってのお産となりました。
効果はすぐに出て、家族もかけつけられ、今までの待ち遠しい時間がうそのように、スルッと産まれてきてくれました。
産まれてみると、3人の中で一番大きく、髪の毛もフサフサ(笑)、元気のよい泣き声で、さっそく指をチュパチュパ吸い、なんとも言えない表情でした。
やはり陣痛は痛かったですが、スタッフ、先生にはげましてもらい、声をかけてもらいお産中はとてもリラックスできました。
赤ちゃんと無事に対面できたときの喜びは、そのサポートのおかげだと思っております。
ありがとうございました。
★今回で3回目となるお産。
はじめての女の子です。
1人目も2人目もこちらでお世話になりました。
先生、スタッフの皆様のやさしい気づかいや言葉に助けていただき、安産で今回も無事出産する事が出来ました。
2人目もあっという間に産まれたので、3人目となる今回は、陣痛が来たら、早いだろうな・・・。とは思っていましたが、病院へ到着してみるとすでに子宮口は8cm!!
和室LDRと洋室LDR。
今までどちらも経験していましたが、お産を終えてからの2~3時間安静にしている待機時間。
和室LDRの方がリラックスでき、立会いする家族とも近く感じられたので、今回で最後になるであろうお産、もう1度和室LDRで体験できて本当に良かったです。
病院へ着いてから40分程で元気に生まれてきた赤ちゃん。
兄弟も立会うことができ、とてもいい経験になったのではないかな?と思います。
大切な命、これから大きく育ってくれるよう、大切にはぐくんでいきます。
★私は初産で、予定日は2月12日だったのですが、きっと少し遅れるよねとパパと話しをしていました。
2月に入り時々お腹が痛むこともありましたが軽い生理痛のような痛みでいつもすぐにおさまっていきました。
2月8日のお昼ごろ、またお腹が痛くなり、いつもよりは強めで少し不安になりましたがパパが一緒にいたのでそのまま一緒にお昼寝をしていました。
PM5:00ごろ夕食を準備しようと起きあがるとバシャッとたくさんの出血!!
あわてて母に電話をすると、病院へ連絡を入れなさいと言われ、落ち着きを取り戻し電話をしました。
破水している可能性があるので来て下さいと言われ、パパを起こし一応入院セットも持って行こうかぐらいの気持ちで病院へ。
するとそのまま入院となりました。
今晩陣痛が来るといいねと言われたのですが、この時もまだまだ来ないんだろうなぁ・・・。と思っていて、パパにコンビニでお弁当を買ってきてもらい、体力をつけておかなくてわ!!とモリモリ食べて横になっていました。
するとトイレへ行きたくなり、伝えるとLDRへ移動してからにしましょうとのこと。
この時から一気に陣痛が激しく!!!
パパに手を握ってもらい、母に腰をさすってもらいながらあまりの痛みにお弁当を全部もどして、もうムリ、お腹切って欲しいと弱音ばかりはく私に、「大丈夫!!できるよ!!」とずっと助産師さんが優しくはげまし続けてくれました。
赤ちゃんもがんばっとるから私もがんばる。と気を取り戻すも痛みはピークで私ももう何が何だかわからなくなってきて、ひたすらパパの手を握ってイキみました。
「頭が見えてきたよ」と言われパパにも「もう少しや!!」と言われ出ておいで!!と祈りながら力をふりしぼるとスルッと赤ちゃん誕生!!
産声を聞いて胸の上にのせてもらった時には、会えた・・・。という思いと、終わった・・・。という疲労感でぐったりでした。
その後、同じ部屋で過ごすようになり、おっぱいをあげていると、一生懸命に吸っている姿をみて、突然産まれてきてくれたんだ、妊婦生活の中で辛い事もたくさんあったり落ち込んで泣いている時も元気な胎動ではげまし元気をくれていたのはこの子だったんだなぁと感動がやってきて涙が止まらなくなりました。
なれない育児が始まり、何がわからないのかもわからない状態ですがスタッフの皆様が優しく声をかけてくれたり、アドバイスをしてくれたり。
出産から入院生活まで本当にステキな思い出となりました。
もし2人目を授かることができたら絶対!絶対!!!またヤナセさんで出産したいです。
本当にありがとうございました。
★2人目の出産にも関わらず、予定日より11日遅れ、陣痛も想定以上に長く、疲れましたが、無事出てきてくれてほっとしました。
お腹に赤ちゃんの卵が宿って、成長して段々“人”の形となって出産を迎える過程は何度考えてみても、神秘でキセキなんだと思います。
赤ちゃんと10ヵ月以上つながっていたへその緒の跡を見て、感慨深い気持ちになりました。
何より娘(3才)が、“私の大切な人が1人増えたわ”ととても喜んでくれて、家族の尊さを実感しました。
今回も家族の励まし、協力、そして先生、助産師さん、ナースの方々の献身的なケアがなければ、成り立たなかったお産だったと思います。
周囲の方々への感謝の気持ちと共に、私をお母さんに選んでくれてありがとう!
そしてこのすばらしき世界へようこそ!と赤ちゃんに伝えたいです。
ありがとうございました。
★3回めの出産でした。
自宅から少し距離があるので陣痛が来たら、大丈夫かなとそればかり心配していました。
(陣痛がきたら、進むのがとても早いと周りから聞かされていたので・・・)
出産の2日前から前駆陣痛のようなものを感じました。
陣痛が来ているのか?前駆陣痛なのか?でも間隔は7~8分・・・。
とりあえず上の子2人と布団に入って寝ようと思いましたが念のため電話をすると「来て下さい」と言われ到着。
痛みは弱く、本当に陣痛なのか?と思うくらい余裕の私。
その後、順調にすすみ、5時間後に無事出産。
陣痛の痛みに耐えている間主人はソファで夢の中でしたが(笑)助産師さんに助けて頂き、安心して出産することができました。
「いいですよ!」「そう!大丈夫!」「上手ですよ!」など前向きな言葉をたくさん掛けて下さりとても心強かったです。
入院中も優しい看護師さんばかりで本当にお世話になりました。
今回は予定外の妊娠、出産でしたが、3度もこの病院でお世話になることができ良かったと思っています。
最後に、院長先生。
毎回の検診、出産時、入院中と、いつも院長先生のすてきな笑顔にいやされました。
本当にありがとうございました。
★出産のときは、とにかく痛くて必死でしたが、スタッフの方々や先生、家族の励ましの声はずっと聞こえていて、「自分だけではないんだ。がんばらなくちゃ。」と思えました。
赤ちゃんが出てきてくれたときは、とてもスッキリして、しっかりと見ることができました。
やっと会えた感動で、赤ちゃんを目で追っているうちに、痛いと聞いていた会陰切開後の処置などの痛みは思ったほど感じなかったので、よかったです。
その後の入院中は、なかなか痛かったですが・・・。
無事出産を終えた後は、またはじめての経験だらけで、戸惑うことはたくさんありますが、一緒になって赤ちゃんを育てようとする家族の支えや、スタッフの方々のサポートがあるので、なかなか眠れない時間が続きますが、前向きな気持ちで入院生活を送れました。
赤ちゃんは、本当にかわいくて、いいにおいがして、ずっと見ていてもあきません。
泣いている顔もかわいいので、ついそのまま泣き顔も見ていたいくらいです。
母乳を与えているうちに、乳首が痛くて、辛いとき、なぜ泣いているのかわからなくて不安なとき、くじけそうなとき様々、困ることもありますが、「自分1人ではない、赤ちゃんも一緒」と思いながら、育児を楽しんでいきたいです。
今回の出産は和室でさせていただきましたが、家族、スタッフの方がいてくれて、出産後もその和室のたたみの上で、赤ちゃんと家族と過ごす時間があって、とても良いなと思いました。
立ち会ってもらうことで、よりいっそう家族の絆が深まったと思います。
ヤナセクリニックで出産できて、本当によかったです。
ありがとうございました。
★予定日の検診で高血圧傾向のため翌日に入院し、誘発しましょうと言われました。
散歩や家事などでけっこう頑張って動いていたのに、赤ちゃんの頭が全然下がってきていないと言われたのは割とショックでした。(笑)
マイペースな子なんだなと心を切り替えて翌日入院しましたが、誘発がうまくいかなければ帝王切開になることもあると言われ、不安がよぎりました。
主人がつきそってくれていたのでよかったです。
バルーンを挿入し、子宮口3cmまで開いて、次の日の夜中から自然陣痛が5-6分おきに来ました。
その時はこのままお産がすすんでいくんだなと安心したような気持ちでいました。
しかし、そこからがとても長かったです。
自然陣痛が来たため促進剤は使わないことになりましたが微弱陣痛から本陣痛につながらず、翌日の9時頃から点滴による促進剤が開始になりました。
入院2日目の夜中から陣痛とたたかっていた私たち夫婦は身体的、精神的疲労がピークで、本当に無事に生まれてきてくれるのか口には出さなかったけど2人ともとても不安に思っていました。
担当して頂いた助産師さんから「絶対に生まれてくるから大丈夫!!」と力強く声をかけて下さったので、すごく勇気づけられ、もうちょっと頑張ろうと思えました。
先生も優しく声をかけてくれ、力になりました。
約39時間におよぶお産になりましたが、赤ちゃんが誕生した瞬間疲れがふきとびました。
本当に妊娠、出産って奇跡の連続なんだなと実感しました。
これからの育児頑張っていきます。
本当にありがとうございました。
★今回7人目の出産でお世話になりました。
もう一人女の子が欲しいと思っていましたがまさか本当に妊娠し女の子を出産するとはビックリです。
上の子も全員ヤナセクリニックで出産しました。
上から中1(女)、小6(男)、小3(男)、年長(男)、年少(男)、2才(女)といます。
今回予定日は平成29年2月18日でした。
予定日の日小学校では6年生を送る会があり参加したいと思い日々過していて予定日までのカウントダウンが始まっても何の兆候もなく過してこのままいくと1ヶ月後に卒業式、卒園式を控えているので2月15日の健診で20日に誘発入院をすることを決めて帰りました。
だんだん2月18日が近づいて当日の朝おしるしが来ました。
でもそれ以外何の変化もないので予定通り6年生を送る会に参加しました。
保護者の出し物などは私が万が一行けない時の為に旦那に頼んで無事役目は果たしてくれました。
夕方も普通に過しつつ夜も21時頃には布団に入り寝ました。
0時前にトイレに起きて何か腰痛い?お腹も微妙に痛い?と思い何度かトイレへ、そしたら旦那も目覚め「それ陣痛じゃない?ヤナセに電話して聞いたら?」言われ電話しヤナセに2時過ぎに着き内診してもらうとすでに子宮口は8cm開いててビックリしました。
そこから破水はしたものの中々強い陣痛が来ず出産までに時間はかかりましたが陣痛開始から4時間46分で2月19日AM5時42分に無事出産出来てホッとしました。
家族9人になり益々にぎやかになりますが楽しく育児をしたいです。
最後に幸子先生、7人目もありがとうございます。
先生を見ているとすごく安心しました。
助産師の中島さん、たくさん腰をさすってもらい最後の最後までありがとうございます。
西光さんも産まれる前に赤ちゃんのことを聞いたら笑顔で答えてくださりすごく安心しました。
ありがとうございます。
最後の最後にパパ!!
7人、無事みんな立ち会い出産ありがとう。
出産の時はやっぱりそばにいてくれるだけで安心し頑張れました。
7番目三女、パパの出勤時間までに産まれてくれた本当にちゃんと聞いてくれていたんだね。
★初めてのお産、未知の世界で陣痛が強くなるにつれ、もうすぐ赤ちゃんに会える喜びと共に壮絶な味わったことのない痛みで本当に産めるのだろうかと自信が何回もなくなりそうでした・・・でも、優しく声をかけてくれ、励ましてくれアドバイスをしてくれる助産師さんの存在に助けられました。
また、お産は絶対和室で、立ち合いをしてもらうと決めていたためバースプランとして希望しました。
自由な体勢に、旦那との距離も近く安心することが出来たし、一緒に乗り越えることが出来たという喜びが大きかったです。
決して1人では乗り越えられなかった出産、たくさんの人たちに助けられ無事、天使のような我が子に会えた瞬間の感動を忘れず、不安もあるけど、絶対守りぬこうと思いました。
本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産してよかったです。
★私のお産は想像していたのと全く異なるものでした。
イメージしていたお産は、時が来れば陣痛が来て、子宮口が開き、赤ちゃんが下りてくる、その流れに乗れば終わるものだと思っていました。
だけどそう簡単なものではありませんでした。
予定日超過で誘発分娩の為入院し、赤ちゃんもだいぶ大きくなっていたので気持ちも焦っていました。
初日にバルーンで子宮口を4cm開き、徐々に陣痛が始まったが次の日には治まってしまい、2日目に飲み薬、3日目は自然経過で様子見、その間も、夜寝れないほどの陣痛が続き、4日目に点滴でラストスパートをかけたけど、赤ちゃんの頭が骨盤を通れずその日に帝王切開で出産となりました。
はじめは帝王切開はできればしたくない!と思っていたけど、ゴールの見えない陣痛の辛さから、どう産むかより、どう育てるかに早く気持ちをシフトしたい、これだけがんばったんだから赤ちゃんに早く会いたい、そう思いました。
なので産声を聞いたとき、とてもホッとしました。
スタッフの方々に励まされ、戦い抜いたおかげで強い母になれました。
ちょっとしたことではへこたれない自信となりました。
★今回二度目のお産だったので、妊娠中期頃までは、気持ちに余裕がありました。
しかし、切迫早産で入院、予定日過ぎても産まれず、周りが騒ぎだし、推定体重も大きめ、という事もあり、不安な気持ちと赤ちゃんに会える楽しみとでドキドキした毎日を過ごしていました。
誘発分娩予定日の前日、自然に陣痛が来てくれて、前回より陣痛が強まるのが早いと感じ、急いで病院へ。
陣痛から二時間程で産まれて来てくれました。
一人目が33時間半かかったので今回の早さに驚きと、夫に立ち会ってもらったのですが前回よりかなり落ち着いて腰をさすったり、飲み物を飲ませてくれたり、慣れていたかんじだったのでびっくりでした。
ですが逆にそれで私もおち着いてお産できたのではないかなと感謝です。
あとはやっぱり助産師さんの支えが大きかったです。
不安な気持ちを忘れ、お産にしっかりと集中できました。
産まれた瞬間元気な産声を聞けて一安心し、夫に泣きながら「ありがとう」と言われ、頑張って良かった、幸せだなぁという気持ちでいっぱいでした。
助産師さんにも「上手だったよ、よく頑張ったね」と言ってもらい、今後の育児への自信にもつながりました。
お産は楽ではないけれど産まれてきた我が子は可愛くてたまりませんよ!
これから出産されるママさん方、頑張ってください!
私もこれから二児のママとして頑張っていきます!
★私のお産は「おしるし」と「前駆陣痛」から始まりました。
正直、出産間際まで「おしるし」「前駆陣痛」など知らなかったので、雑誌やネットで情報を見ながら、自分の身体に起こるコトを受けとめていました。
「おしるし」があった後2日後にお腹が痛くなり、夜眠れない位痛かったので、いよいよだなと病院に向かいましたが、子宮口が全く開いておらず、赤ちゃんも上の方にいました。
「まだまだ産まれないよ」と先生に言われこれが「前駆陣痛かと・・・」正直こんなに痛いものだとは思いませんでした。
それから2日後痛みが定期的になり、病院へ。
すでに子宮口が5cm開いていたので、もうすぐかな?と頑張っていたのですが、赤ちゃんがなかなか下りてこず・・・。
陣痛に19時間耐えて、やっと娘に会えました。
先生と助産師さんの声がけや家族がそばにいて励ましてくれる声やマッサージがなかったら正直耐えられないと思う程辛かったです。
でもやはり産まれてきてくれた娘を見た瞬間、白黒の世界からカラーへと変わったかと思うほど、自分の人生が変わった気がしました。
お産は1人でなく皆でするものだと感じました。
感謝。