★私は、２週間程早いお産でした。
昼すぎにおしるしがあり、すこしお腹が痛い感じで、まだまだ元気でした。
陣痛間隔が５分になったところで病院へ行きましたが子宮口はまだ１ｃｍしか開いていなかったです。
その時点で入院になり、お産への不安がありましたが、夫や家族、（両親、姉）が側にいてくれて心強かったです。
徐々に、陣痛も強くなってきて、夫が腰をさすってくれたり、手をにぎってくれたり、優しく声をかけてくれたりして頑張ってのりこえることができました。
体勢や、息のすい方、はき方、いきみ方等を、看護師さんに教えてもらいながら、翌日になってすぐに元気な女の子を出産しました。
我が子を見た瞬間これまでにない感動と無事に産まれてきてくれてありがとうと、こみ上げるなみだをおさえるのにいっぱいでした。
これからの子育ての中で大変なことも、この子の顔を見てのりこえていきたいと強く心に思いました。

★夜中の２時頃から何となくお腹が痛くなり始めました。
時間を測り始めたのは３時頃からで、私の頭の中に「陣痛ってもっと痛いはず！」という気持ちがあり、気が付いた時には自宅のソファから立ち上がるのもやっとの状態でした。
車中でいきみたいくらいの状態で、病院到着してからのことはもうあまり覚えていないです。
すでに子宮口は全開で分娩台に乗ってすぐ破水、何度かいきみ・・・病院に着いてから約２時間での出産となりました。
途中、「狭くてなかなか出てこれないから押して手伝うね。」と言われ、先生にお腹を押してもらっての出産でした。
最後自分ではいきみ切れず・・・と思っていたら赤ちゃんが一生懸命足で蹴って出てこようとしている感覚が伝わり、最後までがんばることができました。
胸の上に産まれたての息子を置いてもらった時に今まで感じたことのない感動を味わいました。
「会えてよかった。」と心から思いました。
陣痛が来てから出産まで側で腰をさすってくれたり、手をにぎってくれたり、はげましてくれたりした主人にも感謝の気持ちでいっぱいです。
もう少し早い段階で病院に来ていればもっと落ち着いて出産できたかな？とは思いますが、自分の中では早く息子に会うことができて良かったと思っています。
陣痛も出産も乗り越えられないんじゃないかと思うくらい痛かったり辛かったりしますが、その先で我が子と会えた時の嬉しさ、喜び、感動は何にも変えられないすばらしいものです。
自分よりも大切な存在に会えた時に痛さはもう忘れてしまいます。
これから主人と息子と３人での生活が幸せでいっぱいになるよう１日１日を大切にすごしていきます。

★２人目の出産だったので予定日より早まるかな、とドキドキの日々でした。
また、前回の時とは違い、まだ小さな上の子を抱えての出産はどの様なものだろうかと不安にもなりました。
予定日を過ぎた休前日の夜、破水し、入院の運びとなりました。
幸いにも夫が在宅の時であり、上の子を預ける余裕もあったため、大変ホッとした事を覚えています。
診察の結果はと言うと、子宮口１，５ｃｍの開き、という事でマダマダかなァ、とのお言葉でした。
初めての出産は２７時間かかったので、その半分としても時間がかかりそうなため、夫には帰宅してもらおうかと考えていたところ、陣痛らしきものがやってきました。
あれよあれよと言う間に間隔は縮まり、あちらこちらでナースコールが響きわたる中、出産に至りました。
破水から８時間、陣痛からは３時間かからずの出産でした。
（後日聞いたところ出産のラッシュだったようで７人も産まれた日だったようです）
てんやわんやの中でも的確にそして優しく導いてくれた助産師さん、看護師さんに感謝しています。
また、今回も立ち合ってくれた夫にも心からありがとうの気持ちでいっぱいです。
２人の子供たちを大切にしていきます。
ありがとうございました。

★今回は２人目の出産でした。
上の子の時は、予定日が過ぎ、血圧高くて誘発分娩で出産になりました。
二人目も血圧高くて、念のために予定日（２／１２）の４日前（２／８）に入院の予定になっていました。
予定日の７日前（２／５）の朝からおしるしがあり、病院に電話すると診察に来て下さいとの事で、診察してもらうと即入院となりました。
その日に陣痛が来なかったら次の日に誘発点滴をして陣痛をこさせる様になりました。
結局、陣痛は来なくて誘発点滴を午前中にする際に、なかなか点滴が入らなくて漏れる状態で看護師さん達が何回も挑戦するけど入らずで、６回目にやっと入り申し訳ない気持ちで看護師の皆さんに感謝です。
昼から少しずつ陣痛がくるけど、子宮口はまだ１センチしか開いてなくて点滴を続けて、夕方には陣痛の間隔が短くなり、急激に７センチ開いてからは産まれるまでが早かったです。
産まれた瞬間は我が子に会えた感動で旦那さんと大号泣しました。
出産に関わって下さった先生、助産師さん、スタッフの皆さんには本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。

★予定日の朝、おしるしがあり、昼前になっても止まらなかったので病院へ。
３ｃｍ子宮口が開いていたので、そのまま入院させてもらい１６時頃から陣痛が始まりましたが、なかなか強くならずパパが２１時半頃に到着したらすぐに強くなり２３時４０分と無事にその日の内に出産できました。
２人目の出産だったので、いきみ始めたらすぐに出ました。
パパが来るまで、１人で不安でしたが、助産師さん達が何回も声を掛けてくれたので、落ち着いて出産できました。
これからお兄ちゃんと仲良くすくすく育っていくのが楽しみです。

★２人目を出産て事でなんとかなるだろう！って思ってたけど・・・。
やはり不安でお産がはじまる前から弱音ばっかで、でも助産師さんや先生、そして夫が居てくれて、大丈夫！がんばって！もーすぐやでな！ってみんなが言ってくれてすごい心強かったです。
１回１回出産てすごく不安やけど、赤ちゃんにあえた時にその不安が安心に変わってすごいかんどうでした。
すくすく元気に育ってくれる事をいのりたいです。

★初めての出産を終え、可愛い家族が増えました。
妊娠中は、初期に、食べづわりが軽くあった程度で、家事も仕事も特に問題なく出来た為、とても気楽なマタニティライフでした。
ただ、快適なマタニティライフの分、余計に、お産の事が不安でした。
何時間かかるだろうか？破水したらどうしよう？どれくらい痛いだろう？・・・でも、実際に陣痛→お産となったら、何も考えられず、もう「痛い！」「ただ、ただ痛い！」と痛がり、うなる事しか出来ませんでした。
そんな中、痛い所を何時間もさすってくれる主人や頑張れと元気づけてくれるお母さんと母の３人の助けと、「今いきんで！」「休んで！」と常に声をかけてくださった助産師さん、幸子先生、皆のおかげで、無事に、産むことが出来ました。
頑張って産道を通って来た我が子、夜から深夜日付けが変わっても、ずっと側に居てくれた家族と、そして幸子先生、たくぼ先生、ヤナセクリニックの皆様のおかげで、妊娠から出産までを無事に、乗り切る事が出来ました。
ありがとうございました。
もし、２人目のチャンスがあれば、また、よろしくお願いします。

★私は、初めてのお産で、不安だらけでした。
不安でネットでお産の感想とかを見て更に不安になって、本当に産むことが出来るのか、陣痛に耐えれるのか、怖いし不安で旦那に毎回相談して・・・。
ですが、いざ陣痛が始まって心が折れそうになってる時に助産師さん達が励ましてくれたりして、こんな私でもお腹にいた赤ちゃんに会う事が出来てとても感謝しています。
先生も様子見に来るたびに優しい言葉をかけてもらい、本当に感謝の言葉しかないです。
入院中の今も、分からない事を聞いた時分かりやすく説明してもらえて、とても助かっています。
全てが初めての経験ですが、ヤナセのスタッフさんに助けてもらってとても良い経験です。
ありがとうございました。

★私は、年齢が高いということで、いろいろな不安がありました。
けれどいざ出産となると、そんなことも考えず、ひたすらちびっこと会えるのを楽しみにがんばりました。
陣痛が思うようにこず、またいきみ方もわからず、かなりの時間分娩室にいました。
そんな時に、夫や助産師さん看護師さん先生達にはげましていただいたり、声をかけてもらったことでがんばれました。
私としては、立合い出産は、とても抵抗がありましたが、やり方しだいで、ずっと一緒にいることもできるなと感じました。
最後なかなかちびっこの頭が下におりてこず、帝王切開になるかもと言われ、産まれる準備（体が）できているのに、それはないなと思い、がんばったら、「あれ？」と思うぐらいスムーズに出てきてくれました。
あまり考えすぎず、思い切ることが大切だと思いました。
多少の不安は誰でもあると思いますが、実際分娩台にすわると、あとは産むしかないので、大丈夫だと思います。
やっぱり子どもと出会えて、よかったし、うれしかったし安心できました。
人それぞれ、いろいろありますが、人と比べたりせず自分の思う出産を楽しんでほしいと思いました。

★第二子、３９週６日での出産！！
おしるしが２日前にあり、前日の検診で子宮口３ｃｍとのことで張りがあったら入院しようかとのことでしたが、張りもあまりなく、その日は帰宅となりました！
その日は、いつもと変わらずゆっくりと過ごし、日付が変わり午前４時半前ぐらいからいつもと違う感じの痛みがあり、（子宮がキューッとなるような）間隔をはかってみると、１５分間隔ぐらいでした。
前日の検診のときに少しでも痛みがあったら連絡してとのことだったので、すぐに連絡し病院に向かいました。
その時はたしか１０分間隔をきっていたと思います。
病院につきすぐに分娩室に入り、３時間６分で、わが子に会えることができました。
１人目とそっくりすぎたので、旦那さんと笑ってむかえました（笑）
やっぱり出産は壮絶で、もう嫌っ！と思うけど、わが子に会えた瞬間、そんなことは忘れ、達成感と感動でいっぱいになりました☆

★二人目のお産です。
２月２２日３７週５日１３時２１分２７０８ｇ男の子を帝王切開術にて出産しました。
上の子（長男）の誕生が約３５００ｇだったため、小柄でしたが元気な産声を上げて誕生しました。
二回目の手術と言っても、やはり緊張しました。
同時に、「二人目も元気に産まれてきてくれるだろうか、もしもの事があったら私はどうすればいいのだろうか・・・」と不安もありました。
麻酔の影響で、下半身が血の気が引いて何とも表現できない気分と、無重力状態でフワフワした感覚で、私自身、冷静で居られませんでした。
『大丈夫だよ』と、助産師さんのお声で、私は目を醒ます事ができました。
「ああ、早く会いたい！頑張れ！お母ちゃんも頑張っているよ！」と我が子の誕生を願いました。
『おめでとう。無事産まれたよ。』と、柳瀬先生と田窪先生のお言葉に「頑張った！」と自分を褒めたと同時に、「無事で産まれてきてくれて本当によかった。ありがとう」と安心した気持ちになり、笑いながらも泣いてしまいました。
我が子を初めて見た時は「僕は元気だから、お母さんも元気出して！」と、話し掛けてくれた様に思い、頼もしさを感じました。
産後も、心も体も不安定になりましたが、助産師さんの中島さん、宮田さん、但住さん、篠原さんを始め、全てのスタッフさんにたくさん助けてくださり、たくさん励ましてくださり、生涯忘れられないお産となりました。
本当にありがとうございました。
私は、帝王切開のお産でしたが、母胎共に命がけの貴重なお産の一つだと思います。
いずれのお産も、新しい生命が誕生する事に何も変わらないと思います。
柳瀬先生、田窪先生、手術終了まで付き添ってくださった助産師さん、お世話になりありがとうございました。
家族が増える奇跡に感謝して、子育ては大変だけれど、その分感動もたくさんあると信じて、頑張りたいと思います。

★今回は、２人目の出産でした。
上の娘の時は、予定日を過ぎた為、入院し、誘発を行いましたが、結局、陣痛にはいたらず、緊急帝王切開での出産だった為、今回はＶＢＡＣでのお産を望んでいました。
先生にリスクの事を伺い、家族との話し合いの結果、予定帝王切開に決めましたが、心の中では、どこか、葛藤がありました。
いざ、手術台へ上がると前回の経験がある為、不安と緊張でいっぱいでした。
その様子を察して、スタッフの方が、「大丈夫！！深呼吸しよかー」等と優しく声をかけてサポートして頂き、少しずつ気持ちが和らぎました。
手術台の上で痛みと不安な思い等と戦いながらも、もうすぐ産まれてくる我が子に会えるのをまだか・・・まだかと心待ちにしていました。
柳瀬先生に「もうすぐ赤ちゃん出すからね」と声がかかり、それから「オギャーオギャー」と元気な産声が聞こえると安堵の涙でいっぱいになりました。
担当の助産師さんが「色白の可愛い子やに！！」と言われ、初めてみる我が子を見て、幸せいっぱいな気持ちでした。
手術中、前回の傷から、筋肉が裂けてきたようで、先生から「帝王切開にしておいて正解だったと思うよ。」と話して頂き、本当に無事に出産出来て、良かったと心の底から思いました。
先生や助産師さん、サポートして頂いたスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
我が子が誕生した日のこと、この出産で経験した感動や純粋な思いをいつまでも忘れず、これからの育児につなげていきたいと思います。

★出産予定日→３月５日（土）
２月２７日（土）朝からおしるしがあり生理痛のような痛みとお腹の張りがあり、その日は健診の日だったんですが初産となる私にとってはドキドキしながらの健診でした。
今年は４年に１度のうるう年！
まさかと話してはいたんですが２８日を過ぎようとしている頃からドンドン痛みが増してきて我慢できない痛みとなり病院へＴＥＬをし午前４時頃に病院へ着き、次第に意識が遠のきながらもスタッフの方々、主人の声は聞こえ、励ましの言葉をかけてもらい午前９時２９分無事元気な女の子を出産することができました。
この感動と痛みを比べると痛みは本当に一瞬で感動は一生物と思える経験となりました。
先生をはじめ、スタッフの方々、家族に支えてもらい無事出産できたことを本当に感謝します。
ありがとうございました。