出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2015年12月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★12月3日は予定日だったのですが、妊婦検診の予約を11時から入れていたので、家族で検診へ行きました。
NSTを測定している最中に、なんとなくお腹が痛いかも!?と思い、NSTを延長してもらいました。
その時は不規則な痛みだったのですが、内診してもらうと子宮口が5cm開いているとのことで入院となりました。
そのまま和室のLDRで着替えをしたり、上の子の世話をしながら過ごしているうちに、だんだん痛みが強くなり、LDRに入ってから1時間半くらいで子宮口が全開になりました。
その時もしっかりとスタッフの方々が、赤ちゃんが苦しくないような体勢やいきみ方を指導して下さり、全開になってから破水した時は、ものすごく痛かったのですが、2人目ということもあって5回くらいいきんだら産まれてきてくれました。
出産は本当に大変だと思うのですが、何よりお腹の中で赤ちゃんが外に出よう、産まれてこようと頑張ってくれているので、自分も痛みに負けずしっかりと呼吸をして頑張ろうと思えました。
産まれてきた子は本当に可愛くて、授乳で寝不足でも頑張ろうと思えます。
とても安産で、パパも上の子も立ち会えて本当に良いお産になりました。
本当にありがとうございました。

★私のお産は予定帝王切開でした。
時間はあっと言う間にやってきて、少し緊張しながら手術室へ入ると、テレビでよく見るあのギラギラしたライトやベッドなどそのもので、人生初の私はだんだん体が震えてきました。
手術をする前の部屋着を脱いで全裸になり、背中に麻酔を打った所までが一番恐怖を感じました。
下半身がじんわりしてきて、何とも言えないような異空間にいる様な雰囲気に包まれている様な気になった頃、先生方が来て、あっと言う間に赤ちゃんを出して下さいました。
麻酔を打つのが怖いせいか痛く感じましたが、手術は全く痛くありませんでした。
それよりも子宮収縮剤の点滴の促しもあるせいか後陣痛が痛くて痛くてたまりませんでした。
1人目を普通分娩で出産した時は後陣痛は、ほぼ無かったので、本当に後陣痛にその日1日1晩苦しみました。
後陣痛が治まったら、寝返りも打てないほどの傷口の痛み。
それが治るまでの2〜3日後に胸の張りに悩まされ、痛みに追われた1週間でした。
めでたい痛みだからと思い戦いました。
痛いとしかほぼ言ってない私をスタッフの方々は優しく受け止めて下さり、毎日とても安心して過ごせたのをありがたく感じています。
後、数時間で退院ですが居心地がよかったこの部屋も、入院病棟ももうすぐ出るので淋しいです。
もし3人目を出産するなら次は大きい部屋に入院したいなと思います。
その時はまた先生方、スタッフの方々お世話になりますが宜しくお願いします。
本当にありがとうございました。

★今回2回目の出産で1人目の時も予定日より2週間早かったので2人目ももしかして早いかも!!と心の準備はできていました。
ちょうど予定日2週間前ぐらいにおしるしが少しあって、もうすぐ出産かなぁと思いながら過ごしていました。
それから1週間後の12/2の夜中0時すぎから10分間隔の陣痛が。
2人目の出産なので早めに連絡をとかいてあったので電話をし病院に到着。
内診の結果、すでに子宮口5cm開いているといわれビックリ!!
1人目のときは10分間隔でも2、3cmだったのにさすが2人目になると進行が早い。
私の場合、陣痛間隔が長かったのに子宮口は開いていったみたいで病院についてから5時間ぐらいで出産しました。
元気な赤ちゃんの泣き声もきけて感動!!
しかししばらくして私は大量の出血で三重大に搬送。
先生、助産師さんの素早い対応ですぐに搬送してもらえたので三重大で手術を終え、次の日には赤ちゃんがいるヤナセさんに戻ってくることができました。
出産は命がけといいますが、本当にそうだと今回のことで実感しました。
でも今元気にいられるのはみなさんのおかげなので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
入院中もみなさんに助けてもらい、体もゆっくり休めることができてよかったです。
先生、助産師さんのみなさん、色々助けていただき本当にありがとうございました。

★2人目の出産です。
5年ぶりの出産ということもあり、陣痛ってどんな痛さだったかも忘れており、不安と赤ちゃんの誕生を楽しみに、すごしていました。
夜中、お腹の張りと痛さで寝れず、朝方病院に向かいました。
経産婦さんは陣痛の進みが速いと聞いていたので、あせって、病院に行きましたが陣痛の間隔はすぐに短くならず、いつ産まれるんだろう・・・と思いました。
時間が経つにつれて痛みの強くなる陣痛と、いつまでこの痛さに耐えないといけないんだろうという辛さからパニックになっていました。
なんとか乗り切れたのは、弱気になっている私を励ましてくれる助産師さんたちのおかげです。
赤ちゃんが産まれた瞬間、すっと消える陣痛。
おなかの中にいた赤ちゃんと出会えて、達成感と感謝と感動で一杯になります。
先生をはじめ、助産師さん、スタッフさん、ありがとうございました。

★午前3時、陣痛がきて4時には病院へ。
3人目ということでスルっと産まれるだろうとどこか余裕な思いでいましたが「出産は十人十色」の言葉通りもう一息という所でなかなか出てきてくれず・・・痛みとしては3人目が一番痛かったように思えます。
でも、赤ちゃんだって苦しい思いをして狭い所から出てくる事を思えば私の痛みの方が弱いんだろうなと思えます。
上の子2人と初めて対面させる時、次女は私にべったりだったので嫉妬とか泣かれないか心配でしたが物珍しい顔で赤ちゃんを見つめ優しく私のお腹をなでてくれて安心しました。
これから3姉妹仲良く育って欲しいです。
それと、看護学生さんの実習にも応じさせて頂きました。
人生に一度あるか分からない体験だと思います。
とても丁寧に一生懸命に頑張ってお世話をしていただきありがたかったです。
3人目の子は私に新しい体験を沢山させてくれ、新しい出会いもくれました。
これからは私がこの子に楽しい世界を沢山見せてあげようと思います。
今回も本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

★長男を出産したのは真夜中の0時57分でした。
前日の22時半ごろから「陣痛かな?」という痛みがあって、既に10分間隔くらいだったのですぐに病院へ連絡し、0時過ぎに到着して1時間足らずでの出産となりました。
長女のときは出産の前日から、軽い陣痛があって、でもひいてしまって、当日、朝からの陣痛でだんだん強くなり、出産は夕方になったので、2人目の今回も、「2人目は早いとは言っても、数時間はかかるだろう」と思っていたので、陣痛を感じてから2時間半での出産は驚きでした。
お風呂に入って血行が良くなったところに、車で40分ほど揺られて来たので早かったのかもしれません。
偶然かもしれませんが、長女も長男も予定日より4日遅れの出産で、12月産まれです。
2人目ということで、長女のときほどおなかの中にいるときに声をかけたり、気にかけたりできず、「産まれてからも長女が一番かな?」と思っていたのですが、実際に長男の顔を見ていると、「どちらも一番だ!」と感じています。
出産は、やっぱり痛くて不安で、産まれてからのお世話も大変ですが、“赤ちゃんはかわいい!!”です!
そしてもちろん、もうすぐ4才になる長女もとってもかわいいです!
大変に思う以上の喜びが待っているので、ぜひ出産を楽しみに迎えて下さい。

★今回は2人目のお産でした。
1人目の時もヤナセクリニックで産み、満足のいくお産が出来たので、2人目が出来たらヤナセクリニックでと決めていました。
予定日は12月25日クリスマス。
でも2人目だし早いかなぁと思っていたらついにその日がやってきました。
その日はいつもと変わりなく、少し子宮口のあたりが違和感を感じるかなぐらいでいつも通り過ごしていました。
夜20時頃おりものが水っぽい感じがして、何かあるといけないと思い病院に電話し、様子を見ていたのですが、23時を過ぎたころからお腹が痛みだし、夜中の1時には5分間隔ぐらいで陣痛がきていたので急いで病院に行きました。
着いたころには、子宮口全開(笑)
病院に着いて20分ぐらいで産まれ、安産でした。
1人目も5時間ぐらいで産んだので、2人目も早いかなとは思ってましたが、こんなにも早く産まれるとは自分でもびっくりです。
夫に立ち会ってもらう予定でしたが、遠方からなので間に合わず、1人で産むことになってしまいましたが、でも無事に元気に産まれてきてくれたので良かったです。
赤ちゃんが子宮から出てくる所もしっかり見れました。
あっという間でしたが、これもまたいい思い出です。
スタッフのみなさんありがとうございました。           12月17日出産

★正期産に入り、いつ産まれてもおかしくない状態とはいえ、いきなりの破水のない様、気構える日々でした。
ところが、予定日を過ぎても今度は、おしるしや陣痛が来ない!
母子共に体重も着々と増えてきたので、不安でした。
最後の妊婦検診でも子宮口は、陣痛の兆候がないとの事で、入院をして陣痛促進の為の水風船や子宮収縮薬投与(点滴)をしていく事になりました。
「これでも、生まれなかったら私は、どうなるの??」入院自体がほぼ人生初になる私にとって、何もかもが不安でした。
その中、先生やスタッフの方々から、「どんな方法であれ、近日中に赤ちゃんに会えるよ」この一言で、私は覚悟が出来ました。
「やっと、この子に会えるんだ!がんばろう!!」初日は、ウォーミングアップのつもりの水風船、予め効果は薄いと言われる中、思った以上の効果で子宮口が5cm開いてくれました。
1つの光が射した気がしました。
「もしかしたら・・・明日、赤ちゃんに会えるのかも・・・!」2日目、点滴をしました。
投与数値、60、70・・・「最後まで数値を上げても、陣痛が来なかったらどうしよう・・・、最後の数値は?」・・・と、進めていく内にランチの時間になり、仕切り直しの様な状態になりました。
ところがこのランチ後に服用していた便秘薬の効果からか、便意を催してしまい・・・「まさか・・・このタイミングで!?」トイレに駆け込んだ所、いつもとは違う何かが自身から出てきました、それが私の破水でした。
思えば前日の水風船が抜けた瞬間も同じ予見でした。
そこからというもの、助産師さんからは、「いきみたくても、いきまないで下さい!呼吸は『スー、ハー、ウン!』と止めて下さい!」と言われ、「『ウン!』って何だろう・・・?」とか考えているのも束の間、数値は80となり、幸子先生からパワーを貰いたくなり、思わず握手を求めたり・・・、左手にだんな様、右手に実母、左のだんな様から「(陣痛が)来るよー!」右の母から「吸って〜!はいて〜!」・・・「産まれたー!!」結局、本陣痛から80分で生まれてきてくれました。
まるで私の心配していた事を解ってくれていたかの様に・・・赤ちゃんに感謝でした!
そして、関わって下さったスタッフの方々に感謝の気持ちで一杯です。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。

★36週、数日とは言え、まさかの早産となりました。
夜中寝ている時にお腹が張るのを感じながらも、まだ予定日まで1ヶ月ほどあるし、陣痛ほど強い痛みでもないので勝手に「疲れかな?」くらいに思っていたら、おしるしが・・・それからは不定期ながらも張りを感じるようになったので、電話で病院へ確認し、診て頂くことになりました。
その間はまだ正期産でないことや、1週間前の検診では推定体重が2384gだったことなどから、このまま出て来てしまって大丈夫なのか、頭の中は不安なことだらけでした。
それでも病院へ着いてからは、先生をはじめ助産師さん方がていねいに経過を診て下さり、無事に自然分娩で元気な男の子を産むことができました。
へその緒が二重に巻いていたり、赤ちゃんの心音が時々聞こえなくなったり、出てくるまでは心配もしましたが、元気な産声を聞いた時には、やはり自然と涙が出ました。
2人目の出産でしたが、1人目とは違う思いで出産に臨みましたが、感動はやっぱり同じだけ、何にも変えがたい素晴らしい瞬間だと思います。
これから子どもとの長い時間が始まりますが、いつでもこの初心に戻れるよう、ビデオ撮影もしましたので、ずっと大切にしていきたいと思います。
最後になりましたが、先生、助産師、看護師、スタッフの皆さまに無事退院の日を迎えられた事を、心から感謝しています。
ありがとうございました。

★予定日2週間前に突然破水。
前日の検診で、「赤ちゃんまだ降りてきてません」と聞いていたので大変不安でした。
病院に着くと、先生と助産師さんが優しく迎えてくれてとても安心できました。
しかし、一晩経ち陣痛らしきものは来るものの、赤ちゃんは下がらず。
赤ちゃんの心拍が落ちることもあったようなので、誘発でねばるか帝王切開するか先生から説明を受け、赤ちゃんがより元気に誕生する方(帝王切開)を選択しました。
急な手術でしたが助産師さんの優しい言葉などもあり、産まれた我が子とごっつんこした時はその温かさに感動しました。
自然分娩したかったなという思いもありますが、元気な我が子を見ると、帝王切開して良かったとも思います。
入院中高血圧になり、先生や助産師さんに随分とお世話になりました。
育児(授乳)もできず、精神的に不安定になったり、血圧が下がらず悩んでばかりいましたが、優しい言葉や、気づかいをして頂きなんとか退院を迎えられました。
ヤナセクリニックでの出産を選択して本当に良かったです。
ありがとうございました。

★出産前日おしるしがあり陣痛も10分間隔になってきたので病院に診察してもらいに行きました。
病院に着くと陣痛がおさまっていき、診察の結果子宮口2cm開いているとのことでした。
しかし赤ちゃんが小さいのと、2人目の出産なのでお産が始まると早く進むだろうとのことで入院することになりました。
その夜も陣痛は7分間隔であったのですが朝になるとまた弱く眠ってしまうほどでした。
朝、診察していただくと子宮口4cm開いていてLDRで待機することになりました。
陣痛が進まなかった為少しウロウロ歩いていたら1時間くらいで陣痛が2分間隔になり赤ちゃんが出てきたいのが分かりました。
それから横になり助産師さんが上手く呼吸法を指示してくれ、ほめてくれてあれよあれよという間に1時間半くらいで無事出産することができました。
主人も立ち会ってくれ励ましてくれてみんなに本当に感謝です!
元気に産まれてくれてよかった。
ありがとうね!!

★2人目のお産でした。
上の子と同様に切迫早産で薬を飲み自宅安静の日々が辛かったですが、無事に予定日の2日前に産まれてくれました。
夜中にちょろちょろとしたものが出てから破水か定かではなかったので少し様子をみていたら、10分おきにお腹に痛みを感じたので病院にTelして向かいました。
上の子の時も今回も自宅安静な毎日だった為、母親学級等にほとんど行けずにいましたし、上の子の出産は、子宮口7cmの時に、心音がとれなくなり、全開になってすぐに吸引で出してもらったので、いまいち「いきむ」という事を知らずにいたので、不安でいっぱいでした。
でも、助産師さんがいろんな言葉をかけてくれたので頑張ろうと思えました。
陣痛の間隔が3〜4分になった頃からあっという間にいきみたいくらいの痛みになりました。
気持ちがついていけないまま、全開になり、助産師さん、看護師さんの優しくて温かい言葉でいきむのも落ち着けましたし、先生が来られてからは、また先生の優しい声と言葉に安心でき、産む事ができました。
5時間25分という時間はドキドキから安心して産める時間に変わりました。
心から先生や助産師さん、看護師さんに感謝しています。
ありがとうございました。

★今回は、2人目の出産でした。
1人目も1年9ヵ月前にヤナセさんで出産したので、そんなに間があく事なく再びお世話になりました。
今回は、8ヵ月頃から切迫早産により、薬を飲みながら、家で安静生活を送っていました。
上の子もいるので、入院は、出来ないし、でも上の子の相手もしてあげたいし、毎日なんだか不安な生活を送っていました。
それでも何とか、正産期に入り、薬も飲まず、普通の生活をし始めたら、すぐ出産となりました。
予定日より、18日早く、産まれましたが、2622gあり、とても元気で安心しました。
病院に着いてから、1時間半程のスピード安産で、上手に出てきてくれて親孝行な息子です。
年末、年越し、年始と、病院で過ごすことになりましたが、ご飯も美味しくて、ゆっくり出来て、とても良い思い出になりました。

★“感動”すらできない、するひまがないお産でした。
12/24 38w6d朝、これがおしるし?!というぐらいの0.1mmぐらいの茶オリみたいなものがついてました。
(23日)前日ごろからおりものも水のように流れてきたり、破水かわからなかったので診察へ。
子宮口は1cm開いてて問題なしとのこと。
(25日)翌日が元々検診予約だったので、診てもらうと子宮口1〜2cmでNSTで張りもあるので、入院することにしました。
旦那が付き添いで泊まってくれました。
(25日)入院当日PM10:00ごろ張りが少し強くなる。
(26日)翌日AM1:00さらに痛みも増してきてナースコール。
陣痛室で待機。
母親も来てくれて、私は痛みに耐える。
内診で5cm開いてきたのでLDRへ移動して、またひたすら耐える。
寝不足で意識も朦朧になり、陣痛の合間に寝る、痛くて叫ぶの繰り返し。
痛みで吐気がし、吐いたり、ガマンしたり・・・。
自分で呼吸法もできなくなり、旦那に「ふーっやに!」と指導されやっと「フーッ」とできるようになるが、やっぱり痛くて「いだーい!あ゛−!!ギャー!!」と叫ぶ。
母親は肛門を押さえてくれ、旦那は手を握ってくれていました。
私の力がハンパなくて、手の感覚がなくなったみたいです。
内診+陣痛の痛みがヤバくて、とにかく叫ぶ・・・。
旦那に「フー」と指導される。
「午前中には産まれるよ」と助産師さんに言ってもらうが、時計見てがっかりする。
“あと何時間あるん”“何回耐えやなあかんの??”という気持ちになり、「早く出してー!!」と叫び出す。
“帝王切開にしてもらおうか、会陰切開してもらおうか”と考え出して「もう無理!!もういや!!!」と弱音を吐くようになってきた。
「頭下がってきたよ!」と言ってもらってからがまた長くて、「頭見えてきたよ!」からも長い!!
いきむけど意識も遠のく。
そしてついに、頭出て体も出た!!
私の胸元にずっしりあたたかいBabyがきてくれた。
私は“やっと出た”のホッとした涙が出てきて感動の涙ではなかったです。
不思議でたまらなくて放心状態。
こんな叫びまくった私に付き添ってくれた、旦那・母親に感謝です。
そして先生・助産師さん・看護師さん本当にお世話になりました!!!

★4人目の出産。
出産予定日は、1月1日。
4人目だから早まるのかなぁと思いつつも希望としては来年がいいなぁと思っていた。
12/24検診日。
推定体重は3136g。
ちょうどいいぐらいの体重。
12/25クリスマス。
みんなで夜ごはん食べてたら、なんか急に腰が痛みだした。
ご飯作る時少し立ってたから腰に負担がかかったのかなと・・・。
夜寝ている時も少し腰に違和感が。
12/26今日は長男・次男の試合。
腰の痛みが少しずつ増してきている感じがした。
しかも一定の間隔できている気が・・・。
試合を応援しつつもちょっと時計で間隔をはかってみる。
んっやっぱり一定の間隔で痛む。
まさかの陣痛?!
試合は惜しくも負けてしまったが、とりあえず状況を病院にtel。
4人目だし、とりあえず受診しに来てと言われ、準備して病院へGO。
診てもらったら4センチ開いているからこのまま入院ねと!!
ま、まさかの入院!
なんかまだだろうなぁと思っていたのに・・・。
慌てて家族に連絡。
今回は全員で立ち会えたらなぁと言っていたので、みんな駆けつけてくれた。
陣痛も徐々に進む。
一番下の子と6年も空いての出産で不安いっぱいだったけど、助産師さん、先生の温かな言葉でていねいにお手伝いをしていただいたおかげで、病院へ到着してから4時間後に無事にうまれてきてくれました。
家族みんなの見守る中、元気にうまれてきてくれてありがとう。
そして先生、助産師さん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。

 

★今回は、二度目の出産でした。
前回のお産の時、先生や看護師さん、助産師さんが、すごく良くしてくれ、このクリニックで出産できて良かったと思った為、今回もお世話になることに決めました。
前回はおしるしがあった後に陣痛出産だったのですが、今回は陣痛からでした。
夜10時頃にお腹が痛くなり、いよいよ産まれてきてくれるのかなと思ったのですが、痛みは1時間程でおさまり、その日は就寝。
夜中の3時頃、再度お腹が痛くなりはじめ、その後どんどん強い痛みに。
5時頃には10分間隔に。
病院にしばらくして電話をすると、すぐに来て下さい、といわれその日の朝入院に、子宮口はすでに5cm位でした。
その後、陣痛の間隔が短くなったり長くなったりとなかなかお産にはならなかった為、部屋の中を息子と一緒に歩いたりして過ごしました。
子宮口が10cmになるとすぐにお産に。
先生が、いきみかた等を親切に教えて下さり、とても心強かったです。
前回は子宮内反になってしまった為、今回もなってしまうのではないかと不安でしたが、無事出産することができて本当に良かったです。
今回は、妊娠初期に出血し切迫流産に。
失ってしまうかもしれないという恐怖と無事にいてほしいと毎日願う妊娠生活でしたが、無事にいてくれ、産まれてきてくれたことが本当に嬉しいです。
2642gと少し小さめではありますが、これから元気に育ってくれればと思います。
入院中も親身になって色々相談にのってくれたり、アドバイスをいただいたりとても心強かったです。
このクリニックで二人の子供を出産することができて本当に良かったと思っています。
先生、看護師の皆様、助産師の皆様には本当に感謝しております。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

 

 

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

〒514-0016 三重県津市乙部(みえけんつしおとべ)5番3号 フェニックスメディカルセンター
医療法人碧会・ヤナセクリニック
TEL 059-227-5585(代) FAX 059-228-5807 
三重県津市ヤナセクリック(産科/婦人科/産婦人科)の採用情報/求人情報  
 

三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。