出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2015年11月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★第1子、元気な男の子を帝王切開で出産しました。
出産予定日の10月22日より4日間も遅れて、10月26日(月)に誘発分娩のつもりで入院しました。
その日の昼に膣を通って風船みたいの物を子宮口入口付近に置かれて、陣痛を待つ1日になりました。
夜中に赤ちゃんが急に酸欠状態になって、私が初めてパニックになって、先生が風船みたいの物をすぐに出してもらって、しばらく酸素を一生懸命に吸ったら、赤ちゃんが元気に戻りました。
そのことがあったから、誘発分娩を中止して、家に帰ってもう一週間自然の陣痛を待つことにしました。
出産予定日より11日間遅れた11月2日(月)に、もう一度誘発分娩のつもりで入院し、子宮を収縮させる薬を飲んだら、赤ちゃんがまた酸欠になって、そして先生に帝王切開を勧められました。
「何で私自然分娩できないの?赤ちゃんは元気?陣痛を感じたいのに・・・・」などいろいろな感情が溢れてきて、涙がボロボロと出てきた。
その後、旦那と相談して、やっぱり何よりもそれ以上赤ちゃんに負担をかけないように元気な子を産みたいから、帝王切開を決めました。
手術室で先生が2人と何人か助産師さんと看護婦さんと一緒にしてもらって、局部麻酔なので、手術中でも時々優しい言葉でしゃべってくれて、精神的な支えをもらって楽でした。
そして、赤ちゃんの泣き声を聞こえた瞬間で、私はやっと我慢できなくて、嬉しく大泣きし出した。
手術も順調に終わり、毎日体調が良くなってきました。
今までいろいろな大変なことや痛みがあったが、元気な我が子の顔を見たら、全部幸せに感じています。
ヤナセクリニックの皆様、本当にありがとうございました。

★予定日は11月20日だったのですが、2人目なので少し早くなるかなぁと思っていたら2週間以上も早い2日に産まれました。
朝方より20分に1回の陣痛がありTelしてクリニックへ。
だんなさんの出勤前だったので送ってもらえて良かったです。
そのまま入院になり、ずっと分娩室で過ごしていました。
だんなさんは、急なので会社が休めず、そのまま会社へ。
2人目ということもあり、不安はありませんでした。
母と上の子は、病室へ行ったり、キッズルームで遊んでいたりで、陣痛は1人でのりこえました。
とても優しく親切な助産師さんと、実習生の方が、お産のお手伝いをして下さいました。
いよいよ出産が近付いてきたけど、だんなさんは間に合わず・・・母と上の子が立ち合ってくれました。
陣痛と陣痛の間がけっこう長かったので、そこまで苦しい思いとか痛みを感じる事は1人目の時より少なかったです。
お腹の子が、向きをかえているのが、感じられるくらいでした。
破水してからはあっという間に出産しました。
「こわいこわい」と言って見ようとしなかった上の子も赤ちゃんが出てきたら「赤ちゃんだー」と喜んでくれました。
順調に育って順調に産まれてきてくれて、親思いの子でした。
元気にすくすく育ってほしいです。
天使のような院長先生をはじめ、クリニックで働いている方全員親切で、本当にヤナセクリニックで出産できて良かったと心より感じています。
又、健診やヨガの間上の子を見ていて下さった「ふうか」の先生方にも感謝です。
上の子も「先生みる」と託児のない日の健診でも「ふうか」に行こうとするくらい託児が大好きでした。
本当にお世話になり、ありがとうございました。
大好きなヤナセクリニックに今度は下の子もつれて、いろいろなクラブに来たいと思います。

★2人目の出産で初めてヤナセでお世話になりました。
前回逆子の為他院で、帝王切開にて出産、今度の出産は普通分娩を望んでいましたが、幸子先生からの「陣痛促進剤が使えず、お産が長びく様だと早めに帝王切開に切りかえます」とのお話、すごく悩みました。
自分の理想のお産よりも安全なお産が1番だと。。。
その後順調に健診を受け、手術の当日を迎えました。
2回目だから段取りは分かる、気持ちは落ちついていましたが、やっぱり前の手術で麻酔の副作用がとても苦痛だったこと、術後の痛みと授乳がうまくいかないストレスを思いだし、手術室に入ったとたん、ぶわっと涙がでてきました。
「大丈夫!もうすぐ元気な赤ちゃんに会えるでな」と看護師のオクムラさんが術中ずっと声をかけてくれてたおかげでリラックスでき、無事赤ちゃんとご対面することができました。
出産スタイルはどんな形でも、10ヶ月間一生懸命お腹で育ってくれた我が子にあえるのは本当に感動します。
後陣痛と傷の痛みは数日続いたけれど前より回復が早かったと思います。
入院中は美味しい食事、経産婦の方ととなりどうし仲良くなれたり、おちついた時をすごすことができました。
ヤナセ先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。

★今まで生きてきた中で1番痛いけど、1番幸せな日でした。
陣痛が来たかな?と思い病院に着いてから、約30時間後にやっと我が子に会うことができた、長い長いお産でした。
初めての出産で全く何もわからず、痛みだけが増していきました。
どんどん痛くなっていくのに、子宮口の開くスピードは遅く・・・このままどうなってしまうんだろう・・・!?とすごく不安でした。
でも、助産師さん先生が優しくはげましてくれたおかげで、ガンバロ!!という気持ちをたえず持つことができました。
私の場合、最後まで子宮口が全開にならず、体力も限界を迎えており、結果帝王切開での出産となりました。
様々な痛みを乗り越え、産声を聞いた時の安堵感は一生忘れられないでしょう。
やっと会えた我が子が元気に泣き、一生懸命この世に生まれてこようとしていたと考えると、苦痛の30時間もなかったかのようでした。
痛くない出産なんてないと思いますが、痛いおもいをして味わえる幸せは、何物(者)にも変えられません。
そして、ずっととなりで支えてくれた主人にも感謝です。
和室のLDRで眠い目をこすりながら、私を支えてくれました。
隣に誰かがいてくれるだけで、痛みの感じ方はこんなにも違うんだと思いました。
ヤナセクリニックの皆様本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

★初めての出産だったので、不安もあり、ドキドキしながら赤ちゃんが産まれてくるのを待っていました。
検診では、“まだ赤ちゃんがあまりさがっていないので待ちましょう”と先生に言われていたので予定日まであと一週間もあるし、私も焦らず待っていようと思っていました。
しかし、39週目に入ったその日の夜中に破水したかもと少し服がぬれていたが、尿もれかもとも思ってしまいすぐに病院へ連絡しませんでした。
しかし、朝にも同じようなことが起こったので、その時はすぐ病院へ連絡をし、先生に診察してもらうと前期破水とのことでした。
すぐに陣痛がきてくれれば良かったが、陣痛が起きなかった為、薬を使い陣痛を促しました。
その日の使える薬は全部使いましたが、なかなか強い陣痛が起きず、その次の日は点滴を使って陣痛を起こしました。
突然の強い痛みに涙がこぼれてしまいましたが、強い痛みに耐えて赤ちゃんを早く出してあげたいと思いました。
破水をしている為早く産む必要があったからです。
助産師さん、先生もとても一生懸命に私と赤ちゃんの為に色々手を尽くしてくれましたが、最後の最後に私の産道が狭くなかなか赤ちゃんがおりてくることができませんでした。
分娩室の外では家族みんなが待っており、先生から“帝王切開にしましょう”と告げられました。
私もこれ以上赤ちゃんを苦しめたくないし、無事に元気に産まれてきてほしかったので、すぐに同意をしました。
そして、帝王切開がおこなわれ、元気な赤ちゃんの産声を聞いた時は、ホッとしたのと嬉しさで目から涙があふれてきました。
家族に支えられ、先生、助産師さんのおかげで、赤ちゃんが産まれてくることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

★初めてのお産でお世話になりました。
妊婦健診でずっと大きめと言われていた赤ちゃんは、予定日1週間経過で推定3,600g、位置も高く、子宮口も全然開いていなかったので、入院しました。
バルーンを入れましたが、頑丈な私の子宮口は中々開いてくれません。
その日は寝れず、入院2日目も軽い陣痛があるものの、充分に開かず・・・。
とても不安でしたが、「大丈夫よ。赤ちゃんは自分が出たい時に出てくるからあせらないで」と励ましの言葉を院長先生、助産師さんから頂きました。
そして入院3日目の朝、強い陣痛になり子宮口も開いてきたので9:00頃、LDR室にうつりました。
腰の痛さに耐えていましたが、昼すぎには陣痛が弱くなってきたので、促進剤を点滴・破水もしてもらい無事出産する事ができました。
我が子に会えた時、本当に今までの痛さを忘れて幸せで涙が出ました。
何回も弱音を吐きましたがその度に皆にはげましてもらったので、最後まで頑張る事ができました。
そばで支えてくれた家族、助産師さん達、先生ありがとうございました。

★今日(退院)この日を迎えるまで、柳瀬先生を始めスタッフの皆さんに大変お世話になりました。
私のお産のスタートは、去年の夏頃から始めた不妊治療からになります。
何回かのタイミング法を経て、1回目の人工受精で授かることができました。
妊娠8ヶ月までは順調に過ごしていたところ、切迫早産の診断となり、一週間の自宅安静の後、1ヶ月半の入院となってしまいました。
その後無事退院したものの今度は予定日超過にて入院、最後の最後で妊娠高血圧症候群の発症、微弱陣痛でのお産、膣壁裂傷・・・と想像を超えた出来事の連続でした。
私自身、体や気持ちがついていかずメソメソする事も多々ありましたが、柳瀬先生の優しい説明やスタッフの皆さんの励ましにより1つずつこえ、我が子を抱くことができました。
家族、友人、職場の方の気を揉ませてしまった私のお産ですがそれだけ誕生を心待ちにしていてくれた人達がいたということを将来娘に話してあげたいと思っています。

★私は、帝王切開で、出産させていただきました。
帝王切開で産まれてくるのが想像できなくて不安もありましたが、先生や看護師さん、助産師さんに、優しく声をかけていただいて不安もなくなり、生まれてくる赤ちゃんの為なら、母は強し、頑張れると思い、無事に出産を終えることができました。
おなかの中に赤ちゃんがいる時、音楽に反応したり、食事をすると、よく動いたりしてくれて、どんな赤ちゃんがでてきてくれるのか楽しみで待ち遠しかったです。
帝王切開でも普通分娩でも、生まれてきた赤ちゃんの顔や泣き声を聞いてホット安心し、泣けてきて「生まれてきてくれてありがとう」という気持ちになり本当にうれしかったです。
これから出産を迎えるママ達、元気な赤ちゃんが生まれ楽しみが増えると思います。

★赤ちゃんが大きめということもあり、予定日の11/10に誘発のため入院となりました。
午前中にバルーンを入れてもらい、モニターをつけていたところ、赤ちゃんの心拍が下がったようで、その日はほとんど1日中モニターをつけていました。
バルーンが抜けて、子宮口は3cm、心拍も落ち着き、11/11朝から誘発のための飲み薬開始、9:30頃2錠目を飲んだところで再び赤ちゃんの心拍が低下しました。
体位変えたり、酸素吸ったりで落ち着きましたが、薬はストップとなり、先生からは、何か手伝うことで心拍が下がるようだったら、明日帝王切開との説明を受けました。
12時前くらいから、なんとなくお腹が痛い、お尻が変・・・と思い始め、内診してもらったところ、「子宮口柔らかくなってきてる。陣痛になるかもね。いい兆候」と言われました。
痛みは5分間隔でしたが、笑って話しながら耐えられる程度でした。
18時頃、助産師さんに内診してもらったところ、「子宮口6cm位だね。進んでるね。LDRに移ろうか。」と言われ、LDR室へ移りました。
痛みは弱かったので戸惑いましたが、移ってから、どんどん痛みが強くなっていき、21時頃いきみ始めましたが、何度いきんでも頭が大きい赤ちゃんは出て来てくれず、腰は砕けたかと思うほど痛く、押し寄せてくる陣痛と、いきむことのエネルギー消費で、「もう無理。」を連発して言ってました。
その度に、「大丈夫、産めるよ。順調だよ。上手だよ。」と励まされました。
22時すぎ、柳瀬先生が来てくれて、会陰切開し、お腹を押されながら、ようやく出てきてくれました。
産まれた時は、放心状態で、感動というよりは、やっと終わった、という安堵感でした。
今は、母親になれた喜びでいっぱいです。
柳瀬先生、助産師さん、看護師さん、他スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

★陣痛中、助産師さんが呼吸法など指導してくれたおかげでスムーズに出産する事が出来ました。
2人目の出産でしたが、痛みを知っている分恐怖で全身が震えたのですが優しく声をかけて下さったり、さすって頂いて心強かったです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

★28週目で切迫早産と診断され、36週目までの約2ヶ月間入院していました。
36週目になって退院後、すぐに産まれてくるかも・・・とドキドキしながら過ごしていましたが、予定日ピッタリに産まれました。
初めてのお産で、不安でいっぱいだったけど、助産師さんがとてもわかりやすくいきみ方などを教えてくださり、すごく安心できました。
陣痛のあまりの痛さに、何度も心が折れそうになりましたが、ずっと励ましてくださって本当に心強かったです。
赤ちゃんの産声を聞いた時は、すごく感動しました。
元気に産まれてきてくれて、本当に嬉しかったです。
先生をはじめ、助産師さん、看護師さん、スタッフの皆さん、切迫早産で入院の時も、出産の時もとても親切にしていただきありがとうございました。
皆さんのおかげで無事出産できました。
本当にありがとうございました。

★長男の出産時も、ヤナセクリニックにお世話になって、今回2度目の里帰り出産でした。
出産日前日の検診で、子宮口も開いてきてるし、あとは陣痛待ちと言っていただいてたので、なんとなく、翌日2〜3日には産まれるかなぁとは思っていました。
出産日当日は、今までで一番良く寝れて、朝の日射しも気持ち良くて、今日産まれる気がする!!なんて思ってたら、あれよあれよと言う間に陣痛が始まって、病院に到着して2時間後ぐらいには産まれました。
長男の時は30時間くらいかかったので、2人目はこんなに違うのかとおどろきました。
お腹の中に居た時から、本当に手がかからなくて、最後まで、本当に親思いのお利口さんでした。
誰も立ち合いに間に合いませんでしたが、助産師さんも手をにぎってくれたり、背中をさすってくれたり、家族のかわりをして頂いて、安心して、出産することが出来ました。
先生もとっても優しくてここで出産出来て、本当に良かったです。
お腹の中にいる時ゆっくりかまってあげられなかった分、出て来てくれたら沢山抱っこしたいなぁと思ってました。
産まれてきてくれてありがとう。
皆んな会えるのを楽しみにしてたよ!!
これからよろしくね。

★妊娠中の経過も良好で37週を迎え、健診の2日後の夜3時過ぎに破水に気付いて受診し、そのまま入院になりました。
その後、生理痛のような不規則な陣痛が時折あり、その日の23時頃から軽い陣痛が始まりました。
5時頃には、我慢できるくらいの軽い腰痛が陣痛の時に起こり、少しずつお腹の中の赤ちゃんに近づいているように感じました。
陣痛時に赤ちゃんの心音が弱くなっている時があるので、もしかしたら、早く出してあげる(帝王切開)ことになるかもと説明を受けて一瞬迷いはありましたが、少しでも赤ちゃんの負担が減るならと思い、検査(採血、心電図)を行いました。
しかし、お産に向けて子宮口が開き、陣痛も強くなり、助産師さんと義母の励ましで無事に出産でき、姿を目にした時には、“やっと会えた、産まれてくれてありがとう”と思いながらも、言葉が出ませんでした。
胸に乗せてもらった時の、“重みと温かさ”は忘れられません。
我が子の可愛さは他とは違うなと実感として思います。
元気な泣き声を聞かせてくれてありがとう!
これからも健やかに大きく育ってね。

 

 

 

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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