出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2015年9月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★2人目の出産をひかえており、ヤナセクリニックさんの方に初めてお世話になることになりました。
切迫早産のため20日ほど入院して胎児の体重も十分にあったので36週目に入ったところで退院となりました!!
しかし胎児の大きさに私の体がたえれないかもしれないとのことで7日に誘発分娩となりました。
誘発って無理に出すイメージといきなり陣痛が来るイメージがあり、すごく不安だったんですがスタッフの方がていねいに説明してくれて、7日の11:30から薬を飲む誘発が始まりました。
3錠目を飲んでもきちんとした陣痛は来てくれず、トイレに行こうとしたときに破水。
少量だったのですがそのままLDRの方へ移動し、その時まだまだ3cm。
息子、パパ、お母さん、3人に立ち会いしてもらって16:00には子宮口がやっと5cm。
まだあと半分もあるー。て思いながらひたすらたえて18:00頃には7cmほど。
赤ちゃんはまだ上の方にいて19:00ごろには全開に近い感じで助産師さんと、お母さんにお尻をおさえてもらって腰をさすってもらい上のお兄ちゃんの時より半ぱない痛みでした。
ようやく、いきめる体勢に変わり、2、3回で出ると思いきやまだまだ上の方で10回ほどいきんでようやく出産。
147cmの身長の私から出てきたのは3914gの大きな男の子!!
細かいすり傷だけで済んで感動で涙があふれてきました。
うぶ声もきちんと聞けて健康に産んであげれたこと。
本当何よりです。
助産師さんも汗だくになってずっと声をかけてくれたりして、あたたかい人たちばかりでだからがんばれたんだと思います。
本当にありがとうございました。
すごく幸せな気持ちでいっぱいです!!

★2人目の出産だったので、予定日より早く産まれると思っていたのですが、陣痛がこないまま予定日が過ぎました。
健診でもまだ兆候がみられなかったので、誘発入院しました。
風船を使用したものの、すぐ出てきてしまって、不発に終わってしまい、内診されたのが痛くて、その日は促進剤飲むのをやめました。
そのあとは何の兆候もなかったので、やっぱり薬を今日飲んでおけば良かったと後悔しました。
しかし、夜中3時すぎに何だか痛みを感じて起きました。
繰り返し痛むので、LDRへ。
着いてからは、あっという間に陣痛が強くなって3時間弱で出産できました。
夫は埼玉で、義父母は上の子と寝ているため、1人で心細かったですが、無事赤ちゃんが産まれてきてくれて、ホッとしたし、とても嬉しかったです。
2人目だったけどやっぱり陣痛は痛くて、何回も「いたい、いたい!」と言ってしまいましたが、助産師さんの励ましと、呼吸のサポートなどでスムーズに出産できたと思います。
ありがとうございました。
出産後も先生や助産師さん、スタッフのみなさんによくケアしていただいて、とてもいいお産ができました。
ありがとうございました。

★予定日の前日、AM0:00頃から下腹部がすこし痛みが出たり止んだり・・・痛みの間隔も不規則だったし、前回の検診で子宮口も1,5cm程しか開いてなかったのであまり気にせず休んでいました。
AM4:30頃パジャマがびっちょり濡れて目が覚めました。
はじめは尿もれかなと思いましたが臭いが全くなくおりものに血もまじっていたので病院へ連絡し、すぐに向かいました。
検査の結果、破水していると言われそのまま入院に。
ですが痛みはあるものの子宮口は1,5cmのまま・・・出産は明日になるかもしれないと言われすこし不安に・・・。
長い戦いになりそうと思っていましたがPM12:00頃から10分間隔の陣痛が・・・そこからはどんどん陣痛の間隔も短くなり子宮口も開いていきました。
痛みにすごく弱い私ですがスタッフさんの優しい声かけ、付き添ってくれた主人や母のおかげで7時間09分のスムーズな出産でした。
我が子を見た瞬間、感動で涙が止まりませんでした。
無事に産まれてきてくれた安心感で産んだ瞬間に陣痛の痛みなんて忘れてしまいました。
残ったのは叫びわめいていた私をフォローしてくれた先生や助産師さん、看護師さん、主人、病院へかけつけてくれた家族への感謝の気持ちと、待ち望んだ我が子に会えた嬉しさだけです。
入院の時も慣れないお世話で不安がってる私に笑顔で「だいじょうぶ」と声をかけサポートしてくれたスタッフのみなさん、ほんとうにありがとうございました。
2人目、3人目の子を授かっても絶対ヤナセクリニックさんでお世話になりたいです。

★初めてのお産でした。
出産2日前、おしるしと前駆陣痛から始まりました。
その日は陣痛のような痛みが、不規則に強くなったり弱くなったりをくりかえし感じていました。
そして、次の日も同じ痛みがありましたが、夕方になるにつれて規則的な痛みになってきたので、病院へ電話をし診察をしましたが、子宮口が1cm程あいているだけとのことで、一度自宅へ帰りました。
しかし夜中になるにつれ、痛みがひどくなり、午前3時頃再度病院へ。
内診をしてもらうと、子宮口が6cmになっていました。
そのまま出産の準備となり、2時間後午前4時55分出産。
元気な男の子が生まれました。
初めての出産で自分では、これ以上ない痛みとの戦いでしたが、助産師さんには、「安産でしたね」と言われました。
無事に安産で出産できたのも、助産師さん、やなせ先生、また立会ってくれた夫と母の応援のおかげだと思います。
そして、一番頑張っておなかから出てきてくれた赤ちゃんありがとう!!

★今回は2回目のお産でした。
1人目のとき予定日より5日早かったので、今回も早くなるかな?と思っていたのですが、予定日の13日・・・何の兆候もなくその日が終わり少し不安になりました。
しかし次の日の朝トイレに行くとおしるし!!
お産が近いかもとドキドキしていると、なんとなくお腹に痛みが出てきて、しばらく様子をみていると間隔も20分・・・15分・・・10分・・・段々と短くなってきました。
病院に連絡すると“入院の用意をして来てください”とのこと。
内診でみてもらうと子宮口が4cmひらいており、そのまま入院。
病室でしばらく過ごしてから分娩室に移動し、陣痛の痛みは段々と強くなるものの赤ちゃんがなかなかおりてこず・・・「赤ちゃんまだ?まだ?」と弱音をはいてしまうこともありました。
しかし、柳瀬先生、助産師さん、家族の励ましの声に助けられながら少し時間はかかりましたが、無事女の子の赤ちゃんを出産することができました。
ほんとうにありがとうございました。

★40w4d、2630gの女の子を出産しました。
予定日前日より前駆陣痛、予定日よりおしるしが続き、3人目のお産ということもあって、もう生まれてくる!という期待とは反対に、数日そのまま過ごすこととなりました。
40w3dの日の午前3時ぐらいよりいつもより強い痛みで目が覚めウトウトしていたものの、5時頃から寝れなくなり、いよいよだ!と入院準備や入院中の家のことを済まし、子供達が起きたら病院へ行こうと思っていました。
ところが朝ごはんを作ったり、子供の世話をしているうちに痛みがひいていってしまい・・・。
結局まだな感じになってしまい、みんなで散歩をしたり1日過ごしました。
夕方6時頃から再び10分おきぐらいに強い痛みがくるようになったものの、また消えていくかも・・・と、どこで病院に行けばよいのかわからなくなってしまい、とりあえず陣痛がきていないときは動けるので夕ご飯も普通に食べ、お風呂も入り・・・っとしているうちに気づけば間隔が5〜6分に縮まってることに気づき、これは生まれる!と確信しました。
急いで子供達を寝かし夜10時15分頃に電話、10時半頃に来院し、その時の内診で子宮口は4cm開いていました。
経産婦なこともあり、日付が変わって0時42分無事生まれました。
病院に着いて約2時間、スピード出産の安産でした。
3人目でもやっぱり赤ちゃんは可愛くて癒されます!!
生まれてきてくれて、私のところにきてくれてありがとうと思います!!
これから3人育児大変なことも多いと思いますが頑張っていきたいと思います。

★H27.9.16 誘発を目的に入院することになり、AM9:00に病院に到着。
子宮口もひらいてなく、赤ちゃんも下がってきてないとの事で、子宮口へバルーンを入れる処置をする事になりました。
子宮口にバルーンを入れて、陣痛を待つつもりでしたが、バルーンを入れて間もなく、赤ちゃんの心音が急に下がり、バルーンをまたすぐに取り出してもらい、この処置は中止になりました。
原因は、首にまきついていたへその緒だと思われました。
38、39週の検診で首のあたりに2重でへその緒がまきついている。と検診してもらい、すごく不安でした。
へその緒がまきついていると、赤ちゃんも下りてくるのが、難しいようで、その日の夕方に(予定日を過ぎていたので)帝王切開する事が決まりました。
正直、心の準備もするヒマもなかったくらい、あれよあれよと手術室へ。
麻酔をしてもらい、あっとゆうまに赤ちゃんの誕生でした。
自分のお腹から、赤ちゃんが!?信じられなかったですが、取り上げてもらった時、自然と涙が出てきました。
麻酔がききすぎた私は、ガタガタふるえ、どうしていいかわからず、パニック状態でしたが、先生のはげましのお言葉や、助産師さんのお言葉はしっかり聞こえて、とても安心し、手をずっとにぎってもらえて、とても安心しました。
取り上げてもらった時、一瞬しか赤ちゃんを見る事が出来なかったですが、術後赤ちゃんと同室させてもらえるようになり、とても実感がわいてきました。
術後の痛みはありますが我が子の為に頑張ります。
初めての出産で不安だらけでしたけど、先生、助産師さんみなさんとても親切でとてもうれしかったです。

★出産予定日を過ぎても兆候が現れず、連休を前にソワソワしていた矢先、予定日を3日過ぎた日の夜中におしるしがあり、陣痛らしきものが始まりました。
夜が明けてから入院、結局その日はずっと病室で過ごしましたが、日付の変わる頃にLDRへ移動、だんだん強く、間隔が縮まってくる陣痛と格闘したものの耐え切れず夫、母に来てもらい、背中をひたすらさすってもらいました。
だんだんいきみたくなってくるのを必死に耐え、分娩台に登る頃は一点を見つめ息を吸って吐くことだけに集中していましたが、その間、助産師さんの指導を受けた2人がお尻を押したり声をかけたりずっとしてくれていたのが心強かったです。
いざいきむ段になり、これだけ我慢したんだからいきんだら出てくる!と思ったものの、力いっぱいいきんでも赤ちゃんが全然出てこず・・・。
何度もいきむうちに体力、筋力の限界を感じ、赤ちゃんを出してあげられない自分が情けなくなってきましたが、助産師さんや夫、母が、ずっと声をかけてくれていたおかげで、私にも出来るがんばらなくちゃと思うことができ、全ての力を出し切っていきみまくりました。
最後は先生と助産師さんたちに押したり引っ張ったりしてもらって、やっと赤ちゃんを、外に出してあげることができました。
一瞬放心状態でしたが、赤ちゃんの元気な産声を聞いた瞬間、涙があふれました。
私のお産はとにかく、色んな人への感謝でいっぱいでした。
出産を支えてくれた先生、助産師さんたちをはじめ病院のスタッフの方々、夫、母、ずっと応援してくれた家族、周りの人たち、そして産まれてきてくれた赤ちゃん、本当にありがとう。

★予定日を過ぎても全く出てくる気配がなく、予定日前後は「早く会いたいのに」とちょっとイライラしながら過ごしていました。
予定日から1週間過ぎたら誘発分娩をすると決めていました。
誘発分娩をすると決めていた日の前日の朝、はじめて出血しました。
おしるしが来て、このまま自然分娩ができるかとうれしくなりました。
しかし、その後も痛みが来てもいつの間にか遠のいてしまう前駆陣痛ばかり。
結局、予定通り誘発分娩に入りました。
まずは、子宮口が1cmしか開いていなかったので、バルーンを試してみることに。
その後は、あっという間でした。
少しずつ強くなる陣痛。
「痛いけど、お産は全く進んでないんだろうな」と思いながら耐えていました。
しかし陣痛が本格的にはじまってから約4時間後には、子宮口がまさかの6cmに!
この時、ちゃんとお産が進んでいたことにほっとして、がんばろうと思えました。
その後、内診のたびに激痛でしたが、先生にも助産師さんにも「順調だよ!今日中には会えそうだね。」と言ってもらえて安心して陣痛を乗りきることができました。
そして、いざ息みだしてからは、「もうすぐ会える!」という思いでいっぱいで本当に一瞬のことでした。
助産師さんと先生の分かりやすい指示のおかげで、5回ほど痛みに合わせて息み、息子と会うことができました。
息子を初めて胸に抱いた時、ずっしりと重く、生んだ実感が沸きました。
お産は痛くて辛いものでしたが、息子を抱いた時にすべて吹き飛んでしまいました。
終わってみると、本格的な痛みが始まってから約9時間のとても短いお産でした。
助産師の方々や先生に上手にリードしていただき、自分の力でというより生ませてもらったように感じています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
そして、お産の間、夫はずっとそばでさすったり、声をかけたりしてくれていました。
妊娠中から2人で協力して出産したいと思っていましたが、お産を終えた今、「2人でこの子を生んだ!」と感じ、夫がいなければ最後までがんばれなかったと思っています。
これから2人で協力して、息子をたくさんの愛情で包んで育てていきたいと思います。

★H25.6の長女の出産の時にお世話になって、今回で2回目のヤナセでの出産となりました。
長女の時同様、切迫早産で自宅安静の妊娠生活で、また妊娠後期には胎児の大きさがあまり大きくならず、不安がありましたが、院長先生の優しい穏やかな診察でいつも安心させて頂いていました。
37週まで薬を服用していて、37週に入り、いつ出産になるか、ドキドキしていました。
もういつ出産になってもいいように、心構えや入院準備を進めていた、37w2dでおしるしがあり、その日の内に陣痛がきて出産になると思っていた所、結局その日は陣痛がこず、あれ?っとなっていた翌日、早朝6時くらいに陣痛が来て、7時半前に病院に到着。
すぐに分娩室に行き、その時にはすでに子宮口は5cm開いていて、徐々に強くなっていく陣痛に旦那さんと耐え、陣痛の間隔も短くなってきていると思い、ナースコールを鳴らし、助産師さんに来てもらい、すぐに出産の準備になりました。
2回目の出産で少し冷静な所もあり、助産師さんや先生の言葉が耳に入ってきて、呼吸法やいきむタイミングが上手くでき、安産でした。
そして、我が子を抱っこした時はとても嬉しかったです。
ありがとうございました。

★待ちに待った3人目のお産で、家族みんなとても楽しみにしていました。
身軽に動けない分、お産が始まるタイミングを心配していましたが、夫も子ども達も家にいる時に陣痛が始まり、落ち着いて準備できました。
深夜で子ども達はグッスリだったので立ち会いは見合わせ、夫と2人病院へ。
和室のLDRが広く感じてちょっとさみしかったです。
それでもいざ本格的に痛くなってくると、自分とお腹の赤ちゃんに集中できるのはありがたいもので、「今この辺にいる気がする!!」「あとどんなけかな??」「がんばってるかな???」とこれまでで一番赤ちゃんと頑張れた気のする、何回も噛み締めたいようなお産となりました。
痛くて大変だったのは大変でしたが、お腹から出ていく最後まで、2人でいたんだなぁと感じ続けることができ、一人立ちする背中を見送るような??なんとも満足感のあるものでした。
サポートしてくれた夫や助産師さん、家で子供をみていてくれたおばあちゃん、本当にありがとうございます。
夫も立合い3回目、慣れたもので過不足ない対応(笑)
もちろん私以上に冷静で、「しっかり見られた。和室いいね。」と、あちらも満足そうでした。
お産も子どもも私の気持ちも毎回違って、妊娠、出産ってクセになってしまいそうです。
幸せな時間をありがとう。
これからも一緒に頑張っていきましょう!
赤ちゃん。

★2人目の出産でした。
1人目の時にこちらでお世話になり、2人目が出来たらまた必ずここへ来たいと思っていました。
念願の2人目の妊娠が分かり、その日からここへ健診へ通うのがとても楽しみな日々となりました。
今回は、予定日2日目からおしるし→前駆陣痛→本陣痛→破水→予定日前日に出産と教科書通りに進んだお産でした。
前回は本陣痛からのスタートだったので、初めてのおしるしがあってからはドキドキ・そわそわしながら1日過ごしていました。
前駆陣痛からは本陣痛になかなかつながりませんでしたが、ちょうど週末で夫や子供と一緒にいられたので、リラックスしてその時を待つことができました。
やっぱり赤ちゃんって生まれてくるタイミング考えてるのかなぁと感じました。
その日の夜に陣痛がきて、出産となりました。
夫と息子(5才)に立ち会いをしてもらい、息子は夜中だったので眠っていましたが、産まれる瞬間に目を覚まし、家族3人で赤ちゃんを迎える事ができ、又赤ちゃんも元気な産声をあげて泣いてくれたので、とても感動しました。
1人目よりも陣痛が弱かったり、赤ちゃんがうまく回転せず上向きのままだったりと、出てくるまでは大変でしたが、夫は「今回も早かったな」といった感想でした。(前回は入院後6時間で出産)
確かにLDRに入って4時間で出産だったので、時間にすると安産だったのかなぁとは思います。
先生や助産師さん、看護師さんに今回も大変お世話になり、感謝しています。
もう通わなくなると思うと淋しく思います・・・。
本当にありがとうございました。

★第二子を出産しました。
第一子もヤナセクリニックさんでお世話になり、今回も里帰り出産だったためこちらにお願いしました。
今回のお産はスピード出産でした。
予定日の3日前から前駆陣痛がありましたが、午前中だけで痛みは消えていました。
出産日の深夜2時頃、少し張りを感じながらもうとうとしていました。
3時過ぎたあたりからだんだん痛みが強くなり、4時過ぎにおしるしが出た後、耐えられない程の痛みに変わったためすぐに電話して病院へ。
その時にはすでに陣痛は2分間隔で子宮口は5センチ開いていて、赤ちゃんは降りてきているとのことでした。
そのままあっという間に1時間での出産となりました。
今回は和室のLDRで出産したのですが、赤ちゃんが出てくる瞬間を自分で見ることができ、とてもいい経験ができたと思います。
ちょうどよく津に来ていた主人にも立ち会ってもらえ、良いタイミングで出産できました。
ヤナセクリニックの皆様、ありがとうございました。

★2015年9月24日、第一子の男の子を出産させてもらいました。
「かわいい!」初めて我が子を目にした時に自然に口から飛び出た言葉です。
1週間続いた前駆陣痛、おしるし、上位破水、2日間陣痛促進剤を使ってやって来た激しい陣痛の後の緊急帝王切開手術・・・。
お産のあれこれをたくさん一度に体験させてもらいました。
大変だった分、我が子が元気な声で「おぎゃー。」と泣いて誕生した時、手術中でしたが、「あぁ、無事で本当に良かった。」と、涙がどんどんと溢れ出て止まりませんでした。
何度か危険な状態に陥った息子が、今隣で息をして生きていること、ただそれだけですごくすごく幸せで「奇跡」だと思えてきます。
この気持ちを、ずっと大切に子育てしていきたいです。
妊娠から出産まで見守り助けてもらった方々のおかげで、無事に出産を迎えられました。
院長先生をはじめ、ヤナセクリニックのスタッフの方々の温かいサポートのおかげで、安心して出産させていただいたこと、心から感謝しています。
将来息子に、守られ愛されて産まれて来たことを伝えようと思います。

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。