出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2015年7月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★誘発から2日、最終的には自然に陣痛が来て出産しました。
陣痛中からスタッフの方々に良くして頂き、呼吸の仕方、いきみ方等指導してもらってすごくスムーズにお産できたと思います。
誘発の初日から出産まで、ずっと付きそってくれた主人にも感謝でいっぱいです。
立ち会ってもらって、出産という人生の一大イベントを一緒に共有できて本当に良かったと思います。
出産中は、赤ちゃんと一緒に!!という気持ちで頑張りました。
41週6日。
誕生まではすごく待ち遠しかったけど、元気に生まれてくれた今は、少しでも長くお腹に居てくれてありがとう。
良い思い出になりました。
妊娠中から出産まで支えてくれた主人、先生、スタッフの方々、家族、友達、本当にありがとうございました。
陣痛も出産も、痛いし苦しいけど全部幸せな思い出です。

★今回は2回目の出産でした。
家族みんなで、7月に生まれておいでと語りかけていたら、予定日ぴったり7月1日に元気に生まれてきてくれました。
ヤナセクリニックでお世話になるのは、今回が初めてでした。
2才の長男がいるので、和室LDRを選択し、家族で、赤ちゃんを迎えることができました。
1回目の出産が、長時間で、とても大変だったので、今回もとても不安で、陣痛中も弱音を吐いたりしてしまいましたが、スタッフの方が優しく励まして下さり、最後まで頑張ることができました。
また、主人や長男がお茶を飲ませてくれたり、うちわであおいでくれたり、少しのことですが、とても力になり、頑張ることができました。
和室LDRだったので、最後、赤ちゃんを迎える時は、主人が支えになって、2人で一体となって赤ちゃんを迎えることができ、主人とともにとても満足しています。
陣痛から4時間で、元気な赤ちゃんを生むことができました。
満足のいく出産をさせて頂き、先生、助産師さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

★今回第二子出産で、一人目同様里帰り出産でヤナセクリニックを利用させていただきました。
7月5日が予定日でしたが、健診では毎回子宮口も開いておらず、頭も下がっていない状態でした。
出産前、最後の健診もまだまだだね〜。と言われたので予定日を超えるだろうと思っていました。
しかし健診を終えた次の日の朝、にぶいおなかの痛みで目を覚ましました。
本陣痛なのか前駆陣痛なのかわからなかったので1日様子を見ようと時間だけを計りいつもの生活をしていました。
夜になると痛みも増し、時間の間隔も短くなっていたので夜中1時に病院に連絡をしそのまま入院となりました。
里帰りで夜中だったので旦那が来てくれる期待はしていませんでしたが、片道2時間かけ駆け付けてきてくれました。
内診してもらうと子宮口は2cm、頭は下がっている状態でした。
しかし痛みは増すもののなかなか子宮口が開かず、せっかく来てくれた旦那を立ち会いも出来ず返してしまうのは申し訳ないと陣痛にたえながら、赤ちゃんに「頑張ろうね〜、もうすぐママとパパに会えるから〜」と心の中でつぶやいていました。
その願いが通じたのか入院から8時間後、念願の旦那立ち会いのもと元気な男の子を出産することが出来ました。
生まれて来てくれてありがとう。
ママは幸せです。

★7月6日、念願の女の子を出産しました。
今回は3回目のお産でした。
1人目、2人目と男の子なので妊婦検診で女の子と分かった時はとても嬉しく、本当に女の子なのか産まれてくる時まで不安でした。
上の子たちは破水で始まったので、最初の陣痛に気付けるのか不安でしたが、朝方腰痛で目覚めもしかしてと思いケータイアプリで時間を計ると10分間隔だったので、すぐ電話し病院に来てそのまま分娩室に入りました。
最初は間隔もあり、陣痛も弱く余裕でしたが子宮口も開き時間がたつにつれイキみたくなりでもまだ破水もせず、陣痛も弱くなかなか踏ん張れず子宮口9cmと言われてから赤ちゃんが出てくるまで本当にしんどかったです。
助産師さんや先生の声と支えがないと、最後は本当にがんばれなかったと思います。
あんなに苦しかった後半戦やっと出てきてくれた子が女の子で本当に嬉しかったです。
先生はじめ、スタッフの方々ありがとうございました。

★出産時の感動について
私は、妊娠38週目の検診で、「妊娠高血圧症候群」の疑い有りと診断され、入院することになりました。
最初は、入院すること、分娩誘発に、抵抗がありましたが先生の判断のもと、様子を見ながら、入院することを決めました。
入院2日目に、陣痛が起こり、誘発剤をつかわず自然分娩で無事出産できました。
両足の浮腫・高血圧・蛋白尿の症状がありリスクの高い出産にもかかわらず、乗り越えられた感動はとても大きなものでした。
お世話になった医院長先生をはじめ、助産師さん方に感謝しています。
ありがとうございました。

★今回、4人目の出産でした。
小学6年生、3年生、3才の男の子の母として楽しくも慌ただしい毎日を過ごしていたため、安定期に入ってから臨月までがあっという間だった気がします。
予定日より早まるだろうと思っていた6月23日夜前駆陣痛より強い痛みを感じ、4人目だからということで念のため入院させてもらいました。
でも本格的な陣痛は来なくて、翌朝家に戻りました。
その後予定日を過ぎても、おしるしもなく、予定日より遅れたことがなかったため、本当に産まれてきてくれるのかなと不安になり、『もう生まれてきてくれていいよー』と話しかけていた翌朝、7月9日おしるしが!!
お兄ちゃん達を小学校へ送り出した後、10時に外来診察後、入院。
子宮口は2cmしか開いていませんでした。
その後陣痛が強くなり、赤ちゃんの呼吸が少し苦しそうだから・・・と酸素マスクをつけることになり、『お母さんの吸った酸素が赤ちゃんに届くからね』とスタッフの方に言ってもらい、赤ちゃんとつながっていることを実感し、呼吸するのに必死でした。
15:00無事出産。
元気な産声を聞いた時、安心感と命の誕生のすばらしさに感動し、涙がでました。
一度入院して自宅に戻るときも、4人目なのにはずかしいと言っていた私に優しい言葉をかけていただき、出産時もあたたかく励ましていただき、出産後、血圧が高く安静にしないといけない時も優しく声をかけていただいた先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。
この素敵な病院、先生、スタッフの皆様のところで、主人に立ち会ってもらい、新たな命の誕生を迎えられたこと、4人も出産できて本当に幸せです。
ありがとうございました。
初めての女の子で嬉しいです。
家族6人仲良く楽しく頑張ります。

★今回のお産は、6年ぶりでした。
2回目のヤナセさんです。
1人目と同じ、妊娠中期から、切迫早産になり、張り止めの薬と自宅安静の毎日でした。
1人目は、37週0日に産まれたので、今回も正期産になって、薬の服用を止めたらすぐに産まれてくるだろうなと思っていたら、37週0日に陣痛らしき痛みがあり、朝から入院しました。
NSTをつけて、お昼過ぎまで様子を見ましたが、本陣痛にはならず、子宮口も1cmしか開いていなかったので帰宅することに。。。
それからは、全く産まれる気配がなく、予定日を迎えたので、誘発分娩をすることになりました。
切迫早産だったし、2人目なので、その日に産まれると思っていましたが、バルーンを入れても産まれず、翌日へ。
2日目は点滴をしましたが、それでも有効な陣痛がこず、3日目へ。
この日も、産まれないのかなと思い始めた頃、突然の破水。
そのあとすぐに、ガツンとした痛みが急に来て、どんどん強くなり、あっという間に子宮口は全開。
すぐにいきんでいいところまでいき、1人目のときは分からなかった、赤ちゃんが下りてくる感じが分かりました。
破水してから1時間半ぐらいでの出産になりました。
6年ぶりの赤ちゃんは本当に小さくてずっと見ていても飽きません。
やっと会えた気持ちでいっぱいです。
新しい家族を迎え、これからの2人の子どもたちの成長がとても楽しみです。
産まれてきてくれて、本当にありがとう。

★第2子の出産でした。
第1子の時もヤナセクリニックにお世話になったので、不安はありませんでした。
2人とも、おしるしからの始まりは同じでしたが、分娩時間が全然違い、1人目は17時間、今回は2時間での出産となりました。
なので、立ち会うはずの夫も間に合わず、1人で産む事になりました。
でも助産師の方がずっとついていてくれて安心してお産する事が出来ました。
私の場合、バースプランに「助産師さんに出来る限り居てほしい」と書いたのも良かったなと思います。
退院すれば上の子のお世話もあり、やっていけるのか不安はありますが、私の元へ来てくれた2人の子供達に感謝し、マイペースにがんばっていきたいと思っています。

★予定日より12日早い出産でした。
まわりから1人目は、予定日より遅れると聞いていたので私もビックリしてます。
出産は破水からはじまりました。
朝9時頃破水して入院。
その日の22時頃まで陣痛も来なかったのですが22時頃から徐々に痛みがあり、翌朝の3時頃に無事に産まれてきてくれました。
出産に立ち会ってくれた主人に感謝の気持ちでいっぱいです。
陣痛中ひたすら腰をさすってくれてありがとう。
助産師さんにあわせて呼吸法も一緒にやってくれてありがとう。
産まれた瞬間の主人の幸せそうな顔は、一生忘れないです。
夫婦そろって新しい家族をむかえられた事に幸せを感じました。

★2人目の出産になります。
1人目の娘の時は、予定日よりも2週間早く産まれたので、今回も早く産まれるのかなぁと勝手に思っていたのですが、予定日の少し前の6月末頃に1度陣痛がきたと思い、病院に行かせていただいたものの子宮口は、3cmしかひらいておらず、痛みもなくなってしまいました。
それからいつ陣痛がくるんだろうと毎日どきどきしていましたが、予定日の7月3日になっても陣痛はくることなく赤ちゃんも大きくなっているとのことから、7月7日に誘発目的での入院が決まりました。
それまでに、自然に陣痛がきてほしいと思い、いろいろ体を動かしてみました。
入院の日の7月7日になっていつもどおり朝の準備をしていたら、6時すぎに、以前にきた痛みより強い痛みが規則的に感じるようになりもしかしたらと思う反面、以前のことがあるため、また、痛みが消えていかないか不安でしたが、病院に電話をしました。
以前のことから、そんなすぐには、出産にならないだろうと思い込みがあったので、娘を保育園に送っていってからいこうと思っていましたが、「子宮口もひらいているため、すぐにきてください」と言われて、母に娘をあずけて、病院へ行きました。
病院についてみてもらったら、子宮口は8cmひらいているとのことで、1人目の時は、破水して病院にいき、陣痛をまってからの出産だったため時間がかかりましたが、今回は、そこからすぐの約3時間での出産となり、7月7日午前9時36分3796gの元気な男の子が産まれてきてくれました。
いろいろたすけてくれたダンナさんやママが妊娠しているためにいろいろがまんをしてくれていた娘に感謝したいです。
また、最後になりましたが、先生や助産師さんなど本当に多くの方にお世話になりました。
ありがとうございました。

★31週で逆子といわれ、逆子体操を夫婦で頑張りました。
34週、35週では問題なかったのですが、37週で逆子に。
内診が苦手で、自然分娩でいけるけれど、帝王切開も勧められていて、『自然でいきたいです。』と先生に伝えようと思っていた検診日での逆子という知らせに、戸惑いました。
先生も助産師さんも『まだ大丈夫やで、体操がんばって』と声をかけて下さり、その後も頑張りましたが、なおらないので予定帝王切開となりました。
その日までに陣痛が来て、逆子がなおっていれば自然分娩になることもあるということでした。
予定帝王切開の4日前、朝トイレに行くと血がでていました。
その日は1日体がだるく、横になって休んでいました。
夜中、吐き気で目が覚め、下腹部痛、下痢、嘔吐があり、朝病院へ電話をしてみようと思っていて、そのまま寝てしまい、昼に電話をし、痛みが3〜5分間隔ということで、『すぐ来てほしい』と言われ、準備をして向かいました。
もしかしてそのまま入院かもと思っていたら、エコーで逆子を確認して手術になりました。
病院に着いた途端に痛みで座りこんでいたのですが陣痛だったようで、『もう少し早く来れた方が良かったかな』と言われましたが、少しでもおかしければすぐ電話するべきだったんだなと思いました。
手術はあっという間で、麻酔がかかっていても産声が聞けたし、元気に産まれてくれてほっとしました。
先生、助産師さんのおかげです。
ありがとうございました。

★7月9日、第2子の出産が無事に終わりました。
1人目の出産は、最後まで逆子が治らず、帝王切開での出産になりました。
しかし、2人目は、1度も逆子になることはなく、臨月を迎え先生から説明をしてもらった経膣分娩ができる条件もクリアしていたので、下から産んでみたいという気持ちがありました。
予定日が近づくにつれ、リスクを調べたり、人の体験談を読んだりしてどちらの出産方法にしても自分が納得できるようにしたいと思っていたところ、37週の健診で赤ちゃんの首にへその緒が巻いていることがわかりました。
へその緒が巻いていること、経膣分娩をするのは、人よりリスクが高いことを考え、その日に帝王切開の予約を取って帰りました。
手術日までは、家族3人の時間を大切にしたいとお出かけや七夕まつりへ行ったり、外食をしたりと充実した時間を過ごしました。
「9日までに陣痛がきて、上手くいけばそのまま下から産めるかも・・・」と少し期待もしていましたが予兆もなく入院。
手術の時間を迎え、病室を出て行く時に何かを察したのか、娘が「ママー」と号泣。
この様子を見て泣きそうになりましたが、ぐっと堪えて笑顔でタッチし手術室に入室しました。
2年半ぶりの帝王切開で、少し不安や緊張もありましたが助産師さん、先生の温かい言葉がけのおかげで臨むことができました。
麻酔の影響か手術中は、眠気があってほわほわとした不思議な感覚でした。
そんな中でも、深呼吸を「上手にできているよ」と褒めていただいたり、「あと少しで産まれるから頑張って」と言葉をかけてくださったりと助産師さんの声が力になりました。
とても心強かったです。
しばらくすると、元気な声が聞こえ赤ちゃん誕生。
感動でたくさんの涙があふれ出しました。
今回も、最後の楽しみにしようと性別を聞いていなかったので、「男の子」と聞いた時にはびっくりしました。(私も夫も女の子予想でした)
出産後には、自ら希望して胎盤を見せてもらいましたが想像していたものよりも、小さくて黒くて綺麗で見ることができて良かったです。
心の中で十月十日、私と赤ちゃんを結んでいてくれてありがとうとお礼を言いました。
最後の方まで、陣痛を体験して自分の力で産んでみたいと思っていましたが、出産を終えた今思うことは「とにかく赤ちゃんが無事に産まれてきてくれて良かった」ということです。
久しぶりに見る新生児のほにゃほにゃ感や一つ一つのしぐさが可愛くて愛おしいです。
また赤ちゃんを見守る娘や「おもちゃあげる」とお姉ちゃんぶる娘もとても愛おしく2人の母になれたことが嬉しいです。
どんな姉弟になっていくのかな?
最後になりましたが、先生、スタッフのみなさん健診、出産、入院生活と大変お世話になりました。
ヤナセクリニックの温かい雰囲気が大好きです。
第3子を授かった時には、またよろしくお願いします。
ありがとうございました。

★出産予定日を一週間過ぎたので誘発目的で7/13に入院しました。
3年前に次女を出産した際も今回と同様に一週間過ぎて入院、1日目はお薬で2日目は点滴で出産しました。
今回は1日目の夕方あたりから子宮口も4cmまで開き陣痛も2〜3分間隔になってきた為その日中に産まれるかもと立ち会っている家族みんなで楽しみにしていました。
ところが20時くらいに一度トイレに立ったあたりから「あれ?なんだかあまり痛くないかも・・・」といった感じになり22時頃まで陣痛室にいさせてもらいましたが結局その日は何もなく。
夜も前駆陣痛程度の痛みでした。
薬の効き目がなくなったからか分かりませんが、その日の夜は本当に赤ちゃん産まれてくれるのかな、切迫早産でほとんど動いていなかった上36週過ぎても積極的にウォーキング等していなかったから自然に陣痛が起こらないのかも・・・と心配になりました。
3人目の出産だったので特に何も分娩に対して考えていなかったのですが、同じということはないんですね。
翌日点滴を始めるとすぐに陣痛はおこり11時前には本格的な痛みに。
想像している進み具合よりずっと早く骨盤のあたりの圧迫感、赤ちゃんが下がってくる感じがあるなと思っていたら、もう「フーウンのウンのところでいきんでみて」とアドバイスが。
数回のいきみで産まれました。
妊娠中は上の子のふたりの子育てにバタバタしている毎日でお腹の赤ちゃんにゆっくり話しかけたりといったことをほとんどできずに出産になりましたが産まれた瞬間に本当にかわいく思い嬉しかったです。
ありがとうございました。

★今回3回目のお産でした。
予定日当日の昼頃診察していただきましたが、まだ子宮口も開いてきていないし、赤ちゃんもそんなに下がってきてないとのこと。
先生と相談して、「陣痛こなかったら1週間後に入院ねー。」と言われ一度帰宅。
まだまだかーと思いながら夕食を食べて、そろそろ片付けようと思っていた時、明らかにパシャーと破水!!
今まで破水から始まったことがないので、これが破水か!!と思いながらすぐ病院に電話しました。
バスタオルが1枚ベタベタになる位破水したけど、全く陣痛がくる気配はなく、とりあえず入院セットを持って病院へ。
赤ちゃんが元気かどうか診察してもらって病室内ウロウロ歩いていると徐々に陣痛が・・・。
3回目で痛みがきてからそうそう痛いんやったなーと思い出していたらどんどん痛くなってきてあっという間に2,3分間隔に。
主人と上の子2人を呼んで、病院に着いたのが午前1時過ぎ。
陣痛がきてから3時間45分と安産で午前2時2分元気な男の子が産まれました。
今までの子の中で一番大きく3440gでした。
上の子達も「ママ頑張ってー!!」と手を握ってくれたり、「お茶いる?」と気遣ってくれたりしてくれていました。
自分達の弟が産まれてくる瞬間に立ち会える貴重な体験ができたので、とても良かったと思います。
ウロウロして邪魔していたとは思いますが・・・(笑)
先生、助産師さん、看護師さん皆さんのおかげで3人目も無事出産することができました。
これからは家族5人、子育て楽しみながら皆で成長できる様に頑張りたいと思います。

★今回、2度目のお産でした。
1度目もこちらでお世話になり、先生やスタッフの方の雰囲気も良かったので、お願いしました。
今回は32週くらいから、切迫早産で自宅安静になり、上の子を抱っこしたり出来なくなってしまい、里帰りで実家に世話になって本当によかったなと思いました。
出産は、きちんとした規則正しい陣痛がこず、前駆陣痛なのかまよったのですが、経産婦だし念のため来て下さいと言って頂き、夜中11時すぎに病院。
その後、NSTをし見てもらったら子宮口7cmひらいてると言われ、あっという間に出産体勢に。
1人目の時も、のんびりやさんで規則正しい陣痛がこなかったので、のんきにかまえていたら、産道が出来ているからなのか不規則ながらも痛みは増し、病院についてから3時間くらいで出産となりました。
会陰切開もせずにすみ、産後比較的楽ですが、その後くる後陣痛がやはり痛かったです。
陣痛も、1人目・2人目と痛さや痛む場所、時間も違い、ほんとうにその子1人1人違うのだなと感じました。
助産師さんもやさしく声をかけてくださり、リラックスできてよかったです。
痛いのはもちろん痛いですが、良いお産ができたと思いました。
ありがとうございました。

★7月20日、16時6分、柳瀬先生、たくさんのスタッフのみなさんに支えていただき、娘の誕生をむかえることができました。
心から、感謝しています。
初めての出産は、次々と未知の世界の出来事が起こっていくようなドキドキする、そしてじわっとあたたかい、そしてとても幸せなものでした。
陣痛がきたのは、予定日の前日深夜、普段なかなか集まることのできない家族と久しぶりの夕食を楽しんだあとでした。
定期的に感じる痛みは、「これからいよいよ会えるんだ!」「おなかの中で、今日まで育ってくれてありがとう」「どうかどうか、無事に産まれてきてね」「胎動タイム(胎動を感じている時間がとても好きでした)のこと、絶対忘れないぞ!」・・・と、私にいろんな気持ち、そして勇気をくれました。
早朝、クリニックに到着してからは、体が次々と変化していき、びっくりしましたが、助産師さんにいろいろなことを教えていて頂き、そばで声をかけていただき、柳瀬先生の顔をみて安心して(不安な気持ちで検診に行ったときも、いつも先生の顔をみると安心できました)、パパが急にパパらしくなっていくのを感じながら、あっという間に時間がすぎていきました。
そして、今まで出したことのない自分でびっくりするような力が出たとき、元気な産声とともに、娘が誕生してくれました。
顔を見ていると、本当に幸せで、胸の上に抱かせてもらったときは、ずっしりと命の重みを感じて、あたたかかったです。
LDR(和室)で川の字で寝たことは、ずっと忘れません。
無事に元気にうまれてきてくれてありがとう。
よくがんばったね。
これからよろしくね。
パパとママのところにきてくれてありがとう。

★今回も、前回に続き、病院へ来ると、かなりのスピード出産になってしまいました。
こちらで用意されている、病院の服に着がえるのも間に合わず・・・(汗)
助産師さんの一言×2に(色々なゆうどう)すっごくすくわれました。
でも、夜中12:30痛みで目を覚まし、様子を見ようと思ったら、もう、2〜3分間隔・・・。
すぐに病院へ電話して、上の子とパパを起こし、すぐに病院へー。
車でお産が進むのか、前回も、今回も、病院へ入ると、歩くのさえムリーな感じに・・・。
でも、家族立ち合いの中、元気な赤ちゃんが産まれてきてくれて、とっても幸せでした。
ただ、39w0日出産でしたが、せっかく書いてあったバースプラン、もっと早く病院へわたしておくべきだったぁ・・・と少し後悔・・・。
お産は痛み以上の幸せがあります。

★初めてのお産で、予定日よりも10日早い出産でした。
よく陣痛の間隔が○分くらいになったら連絡・・・と聞いていましたが、私の場合明け方にいつもと違うお腹の痛みで目が覚め、おしるしがあり、すぐに間隔も5〜10分程度の痛みがありました。
それでもまだガマンができる程度の痛みだったのでガマンして、自宅ですごしていました。
なので、私の場合は陣痛の間隔がめやすではなく、痛みの強弱で判断していました。
(実の母も同じだったようです)
出産は・・・大変でした。
義姉から「産まれた瞬間涙が止まらなかったよ」と聞いていたので、きっと私も感動するんだろうなと思っていたのですが、我が子に申し訳ないくらい涙は出ず、ただただ疲労感でいっぱいでした。
後にだんなさんがとってくれた写真も笑っちゃうくらいぐったり顔でした。
それでも、小さい我が子を見た瞬間は嬉しかったし、小さいけれど「こんなに大きな子がおなかにいたんだ」と驚きました。
色々と痛い思いもしたし、後も痛みと戦い大変でしたが寝不足を感じながらも、スヤスヤねている我が子を見ると幸せいっぱいです!

★3人目のお産です。
子によってお産のやり方がそれぞれ違うといいますよね。
1人目は超過で誘発剤とバルーンによる出産。
2人目は、予定日より少し早めに陣痛がきての出産でした。
今回、先に破水したらどうしよう、予定日よりも1週間も2週間も早かったらどうしようと不安と早く我が子に会いたい期待がありました。
いつ来るかいつ来るかと思っていたのですが、期待に反して兆しは全くなく・・・。
結局、予定日間近になって前駆陣痛のようなものが来て、その次の日に陣痛ぽくなったので、入院となりました。
しかし入院した日は、それ以上進むことはなく・・・、日をまたいだ夜中に一気に強さが増してお産へとなりました。
3人目で一番大きく3430gの男の子でした。
今回で2度目の旦那立ち合いとなりましたが、やはり隣に誰かいるのは心強いですね。
途中ですごい眠気におそわれました(笑)
ねむれる時に1分でも2分でも寝ておくことは大事ですね!

★逆子のため帝王切開の出産でした。
逆子体操など毎日行いましたが戻らず、手術する日を先生や家族と相談し、決めました。
初めての出産。
初めての手術。
「帝王切開ってどんなに痛いんだろう?」
手術の日が近づくにつれ、とても不安で恐くなり、ネットで情報を調べたり帝王切開出産をした先輩に話を聞いたり・・・。
尿カテーテルがとても痛いと聞き、子宮内診でも半泣きの私が耐えられるのだろうか、などとても不安でした。
手術前日に入院になり、不安を全て助産師さんに打ちあけると、恐くないし常に側にいるから大丈夫と言っていただいたり、また私の3日前に帝王切開した方と話をする機会を作っていただいたりして、段々とお腹の子にもうすぐ会えるんだという楽しみがでてきました。
当日、手術室に入るとやはり泣いてしまいましたが常に手を握っていただいたり優しく言葉をかけていただいて無事に出産する事ができました。
想像で恐がっていた尿カテーテルは、全く痛くなく手術も自分が思っていた程、辛くなかったです。
手術が終わった後も先生を初め、沢山の看護師さんや助産師さんに「お母さんよく頑張ったね!!」と言って頂き、涙が出るほど嬉しかったです。
出産後、母乳は出るものの、赤ちゃんが上手くおっぱいを吸えず苦戦していた時も(私は悲しくなり大泣き)何度も病室に足を運んでアドバイスをして下さったり、一緒に考えて下さったりとスタッフの方々には本当に助けられ、心強かったです。
その後、無事に赤ちゃんが沢山母乳を飲んでくれて自信に繋がりました。
これから大変な事も沢山あると思いますが、家族で頑張っていこうと思います。
本当にありがとうございました。

★40w0d予定日ピッタリで女の子を出産しました。
39wの検診で子宮口はまだ開いておらず赤ちゃんもそんなに下がってきていませんでしたが推定体重が3300gを超えていた為、そろそろ産まれてほしいけど遅れるかな・・・と思っていました。
が予定日前日の早朝4:30頃破水。
すぐ入院。
1日早く赤ちゃんに会えるかも!と思っていました。
しかし陣痛はきているものの間隔がなかなか縮まらず痛みもごはんを食べるよゆうがあるほど。
初めての出産で何も知らなかった私は陣痛ってこんなものなのかな?と思って過ごしていました。
夜中になると少し痛みは強くなってきたけど痛みの間にうとうとできるくらい。
予定日当日朝になっても間隔が短くならないので促進剤を入れてもらうことになりました。
効果は人それぞれで効かない場合もあると言われましたが、私の場合、促進剤開始してまもなく痛みが今までの2倍、3倍と思うほど強くなっていき、陣痛も5分を切るように。
痛くて苦しくて手すりにしがみついて耐える私に、必死で腰をさすってくれ、深呼吸、深呼吸!って励ましてくれた旦那さんの存在に救われました。
お昼頃子宮口も全開に。
周りで赤ちゃんをむかえる準備がはじまり、いきんで!と言われ力を入れるが苦しくて目が開けられませんでした。
その時助産師さんが、「しっかり下見て!自分の子が産まれるんだよ!ちゃんと目開けて見て!」と言ってくれたのが聞こえ必死で目を開きました。
その後の2〜3回のいきみで赤ちゃん誕生!
産声を聞いてすごく安心したのと達成感でなんとも言えない気持ち。
となりで旦那さんは泣いていました。
あの時の助産師さんの声を聞かなかったら自分が産んだ実感が少しちがったかもしれません。
見てよかった。
辛いところをサポートしてくれたスタッフの方々、旦那さん、両親ありがとうございました。
育児は想像以上に大変ですが、我が子はかわいくてたまりません。
大切に守っていきます。

★今回は、とても楽しくお産をさせていただきました。
1人目のときは、いろいろ急なことが多すぎて、それを受け入れるのに精一杯でしたが、今回は産前・産後ともに順調で、先生もスタッフの皆さんもこちらの要望もきちんと聞き入れて下さり、楽しく入院生活を送ることができました。
1人目が帝王切開だったので、今回も手術でしたが、予定の日もこちらの希望の日にしていただけましたし、当日まで破水したりすることなく、無事予定通り手術をしていただけて嬉しかったです。
(手術だと自分の予定が立てやすいので、その点はありがたいですね。)
ただ、手術当日は、大変お産が多い日になってしまったようで、院長先生には申し訳なかったなぁ・・・と思っています。
(この日、私を含め6人お産があったようです。「6人なんて、めったにないのよ。」と次の日助産師さんが話して下さいました。)
今回の私の目標は、@2500g以上の子を産むこと A子どもと一緒に退院すること。
1人目が低体重児で出産直後にNICUに入ってしまったため、いろいろ悔いの残る出産でした。
手術当日のエコーを見て、2500gはありそうな感じでしたが、いざふたを開ければ3032gの女の子。
院長先生もおどろいてみえました。
術後は私も子どもも順調で、よく飲むし、(お兄ちゃんが騒いでても知らん顔して寝てるくらい)よく寝る子です。
私の方は、今回の出産で、副乳があることが初めて分かりました。
1人目の時は何もなかったのに、不思議ですね。

★妊娠中は家事や上の子の世話などやらなくてはならないことは変わらないのに体がしんどくて辛いことが多かったです。
予定日よりも早く産まれてくれて、しかも元気な様子なので助かりました。
上の子は弟の誕生日をとても楽しみにしていました。
これからの生活、余裕をもって楽しめる日ばかりではないとは思いますが、楽しみたいと思います。

★今回、3度目のお産で、ヤナセクリニックさんで初めての出産でした。
そして、7年ぶりの出産ということで、ものすごく不安でした。
予定日が近づくにつれ、“まだかな〜、どんな感じで来るかな〜”っと気になる毎日で・・・前駆陣痛のようなのが時々あるものの、不規則だとすぐ消えてなくなりました。
39週2日の検診でも、子宮口が2cm開いていたけれど、いつも通りな感じだったので、まぁ予定日くらいなのかな・・・と思いそれまで普通の生活をしていました。
予定日前日もちょこちょこした痛みはあるものの、そんなに変わった様子がなく、そろそろ寝ようかなと思っていた矢先に、“プチッ”と音が聞こえ、そのまま破水→5分間隔の痛みがやってきて、慌ててヤナセさんへ電話したら、すぐ来て下さいとの事で、すぐ向かいました。
車の中では、さらに3〜4分間隔の痛みになってきて、不安でいっぱいでした。
なんとかたどり着いて、そのままLDR室へ。
子宮口もだいぶと開いていたので、後は強い痛みが来たら産むだけでしたが、途中、あまりの痛さで呼吸法が分からなくなり、どうしようと思っていたら、きちんと助産師さんや先生が教えてくれて、気付いたら赤ちゃんが目の前に見えていて、無事に産まれてきてくれました。
病院に着いて1時間くらいのお産ですごく慌ただしかったと思うのですが、旦那さんと子供たち2人に立ち会ってもらって本当に良かったし、助産師さんや先生にサポートして頂いてすごく心強かったです。
入院中も、皆様に本当にお世話になり、ありがとうございました。
最後に、頑張って産まれてきてくれた我が子に、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

★予定日を過ぎ、誘発目的の入院を翌日に控えていました。
それまで、おしるしや前駆陣痛もなく過ごしていましたが入院当日の日付に変わった頃から、今までにないお腹の痛みがくるようになりました。
『何か違う・おかしい・痛過ぎる』と感じ、午前1時から初めて陣痛時計のアプリを使用。
8分間隔でした。
驚きと痛みで、一時間様子を見る余裕もなくクリニックへ電話をかけました。
「前駆陣痛かもしれないので、もう少し様子を見ても良いし、不安なら来ても大丈夫です」と言って頂き、一度は様子を見てみますと電話を切ったものの、我慢できず入院させて下さいとお電話してしまいました。
クリニックへ到着し見てもらうと、奥の方で出血もしており、そのまますぐ分娩台で出産となりました。
初産でしたが4時間半で3074gの男の子を出産することができました。
初めてのことで分からないことばかりでしたが、立ち会いの主人にマッサージのアドバイスをして下さったり、私には呼吸の仕方や踏ん張りかたを的確に誘導して下さり、無事その時を迎えることができました。
本当にありがとうございました。
これから色々なことがあると思いますが、心配するだけでなく楽しんでいけると良いなと思います。
息子くん産まれてきてくれて本当にありがとう。

★今回、初めてのお産でヤナセクリニックさんにお世話になりました。
予定日が近づいていても何の兆候もなく、予定日の3日後に誘発のための入院が決まっていました。
できれば自然に陣痛がきての出産を望んでいた私は、入院の前日の夜にお腹の赤ちゃんに向かって、夫と2人で「なかなか出てきてくれないので、明日薬を使って出てきてもらうことになっちゃいましたよー。びっくりしないでね。まだ間に合うから、自分で出てきてもいいんだよー。」と話しかけたりして、眠りました。
すると、入院当日の朝にまさかのおしるしがありました。
空気の読める子だなーと思いましたが、まあすぐに生まれるものじゃないだろうと、予定通り誘発分娩をするつもりで、病院に向かいました。
診察してもらうと子宮口が2,3cm開いていると言われ自然に陣痛が来るのを待つことになりました。
その後お腹の張りが定期的になってきて、ちょっとずつ痛みも強くなって、もっとゆっくり進むものだと思っていたのに、あれよあれよと出産になりました。
途中で慌てて夫と母に連絡をし、立ち会ってもらって出産しました。
陣痛の最後の方や、いきむ時は、やっぱり痛くて余裕がなかったけど、助産師さんが呼吸法などを誘導してくれて、とても心強かったです。
今回の出産は、妊娠高血圧症候群の疑いで入院になったり、胎動をあまり感じなくなって入院になったりと、妊娠中も何かとトラブルがあり、出産時も吸引分娩になったりしましたが、柳瀬先生には、とても丁寧に経過をみていただけたし、信頼してお任せすることができました。
また、助産師さんやスタッフのみなさんのサポートのおかげで、無事に出産することができて、とても感謝しています。
ありがとうございました。

★私は3度目のお産でしかも3人目も帝王切開でした。
最初、子どもが出来たと知った時はうれしさと不安がありました。
やはり、2度帝王切開なので3度目も帝王切開になるのだろう・・・リスクは大丈夫なのか・・・など心配でしたがヤナセクリニックの院長先生はリスクはあるかもしれないけど出来ない事はないと言ってくれ手術までの妊娠中も細めに気にしてくれたりと心強かったです。
それと、嬉しかったこともありました。
上の2人は男の子なので女の子が欲しいと思いつづけ毎月の検診はドキドキでした。
でも先生に「女の子かなぁ〜」と言われてもやっぱり心配で「本当に女の子ですか?」と検診のたびに聞いてしまい・・・やはりこの出産が私の中では最後だと思っていたし、院長からも「やっぱり3回目だから・・・次はむずかしいねぇ〜」と言われていたので、ぜひとも女の子を!!と願っていました。
産まれるまで信じられなく・・・いざ、手術の日・・・「オギャーオギャー」と元気な声が聞こえ「女の子ですよ〜」と言われた時はやっと末娘が出来た!!とホッと安心しました。
上の2人のお兄ちゃんも妹が大好きで触りたくて仕方ありません。
ちょっと泣きだすと「ママ〜泣いてる〜」と教えてくれたりますますお兄ちゃんらしくなってきたみたいです。
3回もヤナセクリニックのスタッフや院長先生にお世話になりありがとうございました。
初の女の子ですが子育て頑張りたいです。

★今回初めてのお産でした。
いよいよ予定日当日、朝から落ち着かない気持ちを抑えて、我が子を迎えるためのお部屋づくりの最終チェックをしていたらあっという間に一日が終わろうとしていました。
寝る前にここ数日日課にしていた開脚とスクワットをいつもどおり行って、明日ごろかなぁと思いながらお布団に入りました。
夜中、生理痛のような痛みで何度か目が覚め、朝方おしるしがあったので、ついにその日がきたのだと思いました。
もうすぐこのお腹の中のにょろにょろくんに会えるのだと思うと嬉しくてたまらなくなりました。
その後痛みが10分間隔になり、午前中のうちに入院になりましたが、待てど暮らせど陣痛の間隔が縮まらず歩いたりスクワットをしたりして、とにかく我が子に早く会いたい気持ちで体をたくさん動かして過ごしました。
その甲斐があったのか日付けが変わって間もなくして5分間隔の陣痛がきたのでLDR和室に移動。
主人が隣でずっと腰をさすってくれていました。
陣痛の間隔がどんどん短くなり、痛みを逃がす呼吸から、助産師さんの指示でいきみをスタート。
痛みは強くなってきましたが、我が子に会える瞬間が近づいているのだと思うと全身から力が湧いてきていきみにも力が入ってきました。
途中いきみが上手く出来ていなかったみたいでしたが助産師さんがわかりやすく教えて下さって、主人も隣で陣痛の数位を見ながらいきむタイミングを教えてくれていたのでさらに力をもらいました。
そして先生が入室され、いよいよだという思いに、最後の力を振り絞り・・・ついに出産。
最初に元気な泣き声が聞こえて私の視界に我が子の姿が映りました。
その瞬間、涙があふれ、頑張って生まれてきてくれたこと、先生そしてスタッフの皆様、主人への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
翌日から母子同室がスタートし、不安だった育児もスタッフの皆様が丁寧に教えて下さるので少しずつですが自信がついてきました。
特に母乳についてたくさんの方に協力していただきました。
心から感謝しています。
これから家族3人色々なことがあると思いますが、このお産のすばらしい経験が、どんなことでも乗り越えていけそうな大きな自信になりました。
柳瀬先生、対応して下さった全てのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
瑛亮くん、私たちのところに産まれてきてくれてありがとう。
これからよろしくね。

 

★H27年7月13日、二人目の赤ちゃんの出産は予定帝王切開でした。
予定日を決めたり、出産前日から入院して準備したり、自分で歩いて手術室へ行ったり・・・初めての経験も多かったです。
お腹の赤ちゃんには、「あと1週間で出てくるんだよ」「明日、会えるね。一緒にがんばろうね!」と声をかけていました。
そうすると、赤ちゃんも足や手でけったりしてこたえてくれたりして、伝わっているなぁと感じました。
当日は、パパや娘、両親のおかげで、ガチガチに緊張することもなく、赤ちゃんに会える楽しみと“どうか赤ちゃんが無事にうまれて健康であるように”という思いを強く持って手術そして出産をむかえました。
手術は順調に進んで、破水して赤ちゃんの頭が出て、そしてうまれてきた赤ちゃんは“おぎゃーおぎゃー”と泣いているのが聞こえました。
私はその後の処置で痛くてがまんしていたんですが、きれいにしてもらった赤ちゃんは、スタッフさんにつれてきてもらって私の顔のところに来てくれました!
初めて見る我が子は、すごくすごく愛しくてうれしくて涙が出てきました!
「ママ、がんばるからね!ありがとう!」と言いました。
生まれてきてすぐに会うことができて本当に幸せでした!!
手術後も大量出血して大変なことになって、私も痛くてしんどかったのですが、次の日に赤ちゃんを連れてきてもらって会って、おっぱいをあげたら、本当に元気があふれてきてがんばることができました。我が子の存在、元気で健康でいてくれる幸せ、本当に私にとって宝物です。
そして、パパ、娘、私、うまれてきてくれた赤ちゃん、家族ってすごく大事で幸せだなぁと感じています。
この気持ち、ずっとずっと忘れず大事にしていきたいです。
私のお産は、赤ちゃんも一緒にすごくがんばって、娘もいろいろとがまんしたり姉としてがんばって、パパもみんなを支えてくれて・・・家族みんなでがんばったお産でした。

 

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