★里帰り出産で2人めの子をこちらでお世話になりました。
予定日の5日前から前駆陣痛があり、10分間隔だったりしたので1度夜中に入院しましたが本陣痛にはならず・・・退院しその後数日シクシクとした下腹の痛みが時々ありました。
予定日の前日、夜寝ている時に破水した様な感じで目覚め、見ると多めの出血でした。
弱い陣痛もあり入院。
お産へ進みそうということでしたが半信半疑で夫へ連絡。
夫がかけつけて来た時には陣痛も強くなり順調に進みました。
寒くて着ていた服もいきみで汗だくに・・・入院着やタオルをかえてもらって安心して痛みに耐えることができました。
進行状況やアドバイス、励ましの声かけなど配慮して頂き、私も付き添いの夫も落ち着いていられることができました。
バースプランにワガママだけど赤ちゃんの性別は産まれるまでのお楽しみにしたいので、最初に確認させてもらえるように希望を書きました。
助産師さんに「ママついてるかどうか確認して!」とご対面させてもらった時、思わずさけんでしまいました。
(しっかりついてました 笑)
産んだ後のカンガルーケアや分娩室で休んでいる間赤ちゃんとすぐとなりにいられる経験は今回が初めてでとても幸せな時間でした。
担当助産師さんをはじめ親切にして下さったヤナセさんの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
★陣痛がすごく痛くて、大変だったけど、かわいい赤ちゃんが産まれてきてくれてほんとうによかったと思います。
★夜中にお手洗いに行ったら、おしるしがきてました。
予定日の前日だったのですが、特に予兆もなかったので驚きましたが、待ちに待ったおしるしだったので喜んでいたら、チョロチョロと生あたたかい水が・・・尿もれ?と思いましたが、止まらないのでおかしいと思い、病院に連絡しました。
ただの尿もれだったらいいですが、破水してたら大変。
診察結果は、破水で即入院。
部屋に案内されたのは、朝4時でした。
それから少し寝て、7時朝起きてまず体温・血圧チェック、8時にもりもり朝ごはんを食べ、9時頃分娩室に案内されました。
10時促進剤を1錠、11時にもう1錠飲むと、12時には陣痛がきました。
そこからは薬は、やめ、自然に子宮口が開くのを、陣痛に耐えながら待つことに。
13時子宮口はわずか2cmしか開いておらず、痛みは間隔をせまめてきました。
何をしても痛く陣痛の間隔が狭い分つらかったです。
15時子宮口5cm。
17時8〜9cm。
18時に全開となりました。
子宮口が全開になるまで、3回便意を感じトイレに閉じこもりました。
さすがに4回目は便意ではなく、赤チャンが出たがってました。
子供は19時4分に出産。
頭が出るまでの痛みはすごかったです。
でも、頭が出た瞬間産声をあげてくれたので安心しました。
支えてくれた、母、助産師さん、先生にとても感謝しています。
★今回が初めての出産でした。
出産予定日が近づいてきた頃からこの「私のお産」をいつも夜寝る前にケイタイで読むようにしており、読むことで出産への不安も和らいでいました。
私のお産は破水から始まりました。
12/8の5:00頃から規則的な痛みとピンクっぽいおりものがあったのでヤナセクリニックにTELし、入院セットを持って病院に向かいました。
正直、陣痛もまだ弱かったし、1回家に帰って下さいと言われるだろうと思っていたので、破水しているから即入院と言われてすごく不安になりました。
ですがスタッフの方々があたたかく声を掛けて下さり、幸子先生にいつもの笑顔で診察していただいてすごく安心できました。
11:00頃までは祖母と一緒にいてもらい、それから旦那が来てくれ、入院の部屋で15:00頃まで過ごしました。
ここまでは陣痛はまだ耐えられるぐらいで旦那に腰をさすってもらいながら痛みに耐えていました。
それからだんだんと立っていられない痛みになり16:00頃やっとの思いで和室のLDRに移動してからはしゃべるのも辛くなっていました。
その中で助産師の宮田さんがマッサージをしてくれたり、今の状況を細かく伝えてくれて痛い中でも本当にリラックスできました。
19:20には子宮口全開になり、痛みといきみたいのをがまんするのに必死でした。
その時は助産師の中村さんがずっとお尻を押してくれたり、足をマッサージしてくれたり、呼吸法を一緒にしてくれたりと、本当に感謝してもしきれないほどお世話になりました。
旦那も一緒になってお尻を押してくれたり、声を掛けてくれたりしたので、パニックにならずに頑張れました。
最後は赤ちゃんの頭が大きかったので、幸子先生におなかを何回も押してもらって20:53 2,740gの元気な女の子を出産することができました。
無事に出産することができたのは、幸子先生、助産師の宮田さん、中村さん、すべてのスタッフの方のサポートがあったからです。
そして旦那の存在が本当に心強かったです。
立ち合い出産にして本当によかったと思います。
お産は想像以上の壮絶なものでしたが、みんなが言うように赤ちゃんを見たら幸せすぎて痛みも忘れました。
もし2人目を産むことがあったら、またヤナセクリニックでお世話になりたいと思います。
本当にありがとうございました。
★2人目の出産で初めてこちらで出産させて頂きました。
26週から子宮けい管が短くなり、切迫で安静・・・。
2週間後の検診でまたも短くなり、ウテメリンの数も増え、実家(松阪)でも寝たきり生活になりました。
上の子の保育園(津)のおくり迎えや食事など周りのささえなしではこの生活は無理だったと改めて今、感じています。
上の子の事もあり、入院は免れたいと検診のたびにドキAしすぎて血圧は高くなるし・・・。
なんとか36wまでもち、37wからは安静にしていた反動もあり動きまくりました。
ウォーキングに階段の上り下り、スクワット。
ジンクスの焼き肉にオロナミンC!
いろいろ試しましたが陣痛にはつながらず・・・。
ですが子宮口は3センチ開いていて赤ちゃんも下りてきているので痛みがつけば早いとおっしゃってもらっていたもののなかAで少しあせっていました。
だけど何の前ぶれもなく来る時は来るのです!
予定日ピッタリのAM3:00まえ、「軽くいたいな〜、また前くかなー」程度でしたが様子が変で病院にTEL、AM3:35到着!
それまでは1度出産を経験しているので余裕でしたが急に不安になり、足ガクガク、手はふるえ・・・。
ですが助産師さんがずーっとそばについていてくれて、言葉をかけてくれて、手足をさすってくれて・・・。
それだけで心も体もリラックスでき主人も立ち会えAM5:23に無事、男子を出産できました。
やはり先生のおっしゃるとおり、痛みがくれば早いというのは本当でMAXの痛みはほんの数十分だったと思います。
一人目、二人目の病院は違いますが明らかに今回の出産の方が安心感があり、全ておまかせできるという心のリラックスがあります。
産後の母子同室も不安がありましたが相談にのってくださり、初日は預けることが出来ました!
★今回6回目の出産でした。
上から女(11才)、男(10才)、男(7才)、男(4才)、男(2才)でもう1人女の子が欲しかった事もあり性別を聞いた時は本当に嬉しかったです。
今回予定日が12月10日に決まりましたが次男が11月産まれだし11月中に産まれて欲しい!と言う気持ちでいましたが願いは叶わず結局予定日を過ぎてからの出産になりました。
予定日を過ぎているけど中々陣痛は来ず気配もないので12月15日に誘発入院する事に決めました。
入院当日、錠剤の誘発を使いました。
5番目も誘発入院で錠剤からで初日に産まれず次の日に出産になったので今回も2日かかるかな?と思っていたけど今回は、MAX6錠飲んでお腹にも話しかけてしている内にどんどん陣痛が強くなり赤ちゃんが産まれる準備も進められて12月15日22:53に無事元気な女の子を出産しました。
パパが休みの日に誘発入院をしてその日の内に産まれてくれて本当に良かったです。
無事産まれてホッとしたけどやっぱり最後の頭が出る時は痛かったです。
★今回は2人目の出産でした。
長女の時もヤナセさんでお世話になりました。
長女の時から2年10ヵ月ぶりの出産でしたが、前回の出産時の陣痛が長時間で壮絶な痛みだったので自分の中では「またあの辛さに耐えられるだろうか・・・」と心配な気持ちを抱えていました。
今回も妊娠中は大きなトラブルもなく予定日6週間前まで休むことなく働くことが出来ました。
予定日までも毎日穏やかに過ごすことが出来、「もういつ生まれてもいいですよ」と先生に言っていただいたのに、一向に生まれる気配がなく気が付けば予定日を6日過ぎていました。
きっと大きな子供だろうなぁと予想はしていたものの4115gと予想をはるかに超えた元気な男の子でした。
お産にかかった時間も2時間でした。
大きいだけあって痛みはツラかったですが、先生や助産師の皆さんのおかげでとても良いお産が出来ました。
子育ては大変なことも沢山ありますがそれ以上に沢山の幸せを感じることが出来ます。
出産を通してまた強くなれた気がします。
ヤナセクリニックで出産をすることが出来て本当によかったです。
先生をはじめ、スタッフの皆さんありがとうございました。
★3人目の出産になります。
2人目の時と同様、「なんとかなるさ〜」と高を括っていた私。
ですが、妊娠中からつわり、腰痛などいろいろなトラブルに見舞われ・・・。
妊娠後期には逆子が直らず四苦八苦。
奇跡的に逆子が直ったものの、今度は予定日を過ぎても陣痛が来ず、赤ちゃんも下りて来ず、予定日の1週間後に、誘発のため入院が決まりました。
それからはどうしても自然に出てきてほしい・・・と毎日歩きまくりました。
が、入院の朝は穏やかにいつも通りやってきました。
病院に着き、NSTで定期的なはりはあるものの痛みが伴わず、内診でも赤ちゃんは下りていないということで、入院と薬による誘発がスタートしました。
お薬は小さな錠剤1錠で「これで陣痛がくるのかな。」と半信半疑でした。
1時間に1錠ずつ飲み、3錠飲んでも特に変化のないお腹。
「これなら家に帰って動いている方がいいのでは・・・!?」と思うくらい。
助産師さんに「あせらんとこに。」と声をかけてもらい、陣痛がつくのは明日以降かな・・・と思っていました。
すると、4、5錠目あたりから痛みが徐々に伴い、お薬をストップ。
痛みの間は笑っていられるものの、それらしき波がやってきました。
でも、まだまだ余裕でダイアリーを読み、お産の流れを再確認したりしていました。
いよいよLDRへ移動。
赤ちゃんに会いたくて、「もっと痛くなれ〜。」と願っていたのも束の間。
前回のお産がよみがえるような痛みがやって来ました。
痛みの間ももう笑っていられません。
予習した通り、息をはかなくちゃ、でもはけない。
これだー!これが陣痛だー!!でも、もう嫌。
逃げたいけど、逃げられない。
自分を見失いそうになるけど、助産師さんの声かけに、一瞬自分を取り戻してできる限りの呼吸をして・・・。
あ、頭の出る懐かしい感覚!!でも、痛い辛い!!・・・産まれました。
痛〜い時間も終わって、もう笑って話してました。
3人目の出産―。
たぶん私にとって最後の出産になるだろうと、妊娠期間や出産の瞬間をかみしめようと思っていました。
でも、妊娠中も出産自体もみんな違って、その瞬間にはそれに対応するのが精一杯でかみしめる余裕もなく・・・。
しっかり忘れないように、今一生懸命これを書いています。
妊娠ってすごい。
出産ってすさまじいけど、すばらしい。
そう思います。
出てきた赤ちゃんは自分でも聞いてビックリの4076g。
お薬の力を借りないと、少し下りてきにくかったのもそのせいかなと思います。
結果的には、誘発のための予定入院だったおかげで、病院で安心して安全に出産することができました。
パパにもずっと立ち会ってもらうことができました。
上の子2人もじいじばあばに安心して預けることができました。
今となって思うのは、そうなるようにできていたんだなぁということ。
途中何度も不安になったり、焦ったりしたけど、これでよかったんだと思えます。
これから3人の子育てが始まります。
楽しみですが、今は十分休んでおこうと入院生活を満喫中です。
お産の時、ずっと一緒にいてくれた助産師さん。
本当に心強かったです。
逆子のこと、予定日が遅れて不安なこと、忙しいのにちゃんと話を聞いてくれた柳瀬先生。
先生のお顔を見ると、不安がとんでいきます。
数年前にお世話になった私の顔を覚えてくださっていたスタッフさんもいて、またここに帰ってこられたという温かい気持ちになりました。
一昨年引越しをし、当初は産院をどこにしようかと考えましたが、ヤナセクリニックを選んで本当によかったです。
いつまでもママたちと赤ちゃんの安心できるヤナセクリニックのままであってください。
本当にありがとうございました。
★不妊治療の辛い時期を乗り越えやっと授かった命。
神経質になりすぎた3、4ヵ月目。
切迫流産になり、つわりでマイナス7キロ、安定期に入ったと思ったら出血。
やっと9ヵ月と喜んだ日に、切迫早産で1ヵ月入院・・・。
授かった喜びも大きい分、何かトラブルだらけの10ヵ月でした。
やっと性別がわかった日に入院となり、何も準備ができていない事、あと少しで産休だったので産休中の予定全てキャンセル、それ以上に子供は大丈夫なのかという不安。
入院の1週間目はすごく泣きました。
同じ切迫の人と相部屋に移り、お互いの話をしてくるうちに元気になりました。
本当はお店で直接選びたかった赤ちゃん用品もネットで。
切迫同士、意外と楽しくネットでそろえました。
36週に入り、点滴をぬき・・・40週までもってねーと赤ちゃんに言いきかせてましたが37週1日で陣痛が。。。
病院から出れたのはたった4日・・・。
でも助産師さんや病院の関係者の方に「出産おめでとう」「おかえり」って言ってもらえたのはすごくうれしかった。
入院期間が長かった分覚えていて下さった方が多く、出産時の陣痛の際も心強かったです。
切迫でたえていた痛みがあってか、ギリギリまで陣痛を我慢?できました。
朝6時から7時の間で10分間隔の痛みがあり、11時に病院へ。
病院に来たとき陣痛と思っていなかった自分にビックリ・・・。
14時過ぎに無事産まれました!
お産の痛みは想像以上でしたが、院長、助産師さん達の優しさに何度も救われた、と思います。
切迫での入院中、お産、出産後の精神不安定な時期に本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
★予定日一週間前の検診で妊娠高血圧症候群となり、入院することになりました。
浮腫は9ヶ月に入った頃からありました。
それに加え今回は高血圧と蛋白。
出産を促していくことになりました。
血圧上昇の場合、帝王切開、あるいは大きな病院へ移ることもあるとのことでした。
入院1日目バルーンを入れました。
陣痛はきませんでした。
2日目にバルーンを抜きました。
破水もあり、子宮口が3cm開いているとの事でした。
その後点滴で促進剤を入れました。
陣痛がきました。
促進剤を止め、自然の陣痛に繋げましたが、だんだん遠のいてしまい、翌日、再度促進剤を入れました。
だんだん間隔が短くなって痛みも強くなっていかないといきめない、早く産まれてほしいのに陣痛くるのがこわい、どうしようもない痛みと感情、いきんでも本当に産まれてきてくれるのかという不安と焦り。
初めての出産で、私は出産がこんなに大変なことだと知りましたが、産まれてきた赤ちゃんの顔を見た瞬間、それもふっとんでしまいました。
今、我が子をこの手に抱き、幸せでいっぱいです。
先生、助産師の方々、優しくすごく上手に導いて下さったおかげで、どんなに心強かったことでしょう。
本当にありがとうございました。
★2回目の帝王切開だったので日が決まってから不安な日々でした。
バースプランにも手術への不安を書いて手術日をむかえました。
手術中ずっとスタッフの方が声を掛けて下さってそれだけで気がまぎれて頑張ろうと思いました。
最初から最後まで優しく励まして頂いたり涙をふいて下さり本当にありがとうございました。
入院中も色々話を聞いて頂いて嬉しかったです。
本当にここで産んで良かったと思いました。
ありがとうございました。
★今回3人目の出産でした。
上の2人の子もこちらでお世話になり、先生やスタッフの方々のやさしくあたたかい雰囲気に癒され、良い出産ができたと思っていたので、またここで産みたいと、決めました。
予定日は年明けでしたが、今年最後の健診の予定だった日、早朝から陣痛が始まり、3人目ということもあって進むスピードが早く、入院してから40分程で生まれました。
立ち会う予定だった夫は間に合わなかったですが、トラブルもなく、無事に出産できました。
3回目でも、赤ちゃんに会えた時は嬉しさがわき上がってきました。
出産のための準備や心構えはしていたし、3人目ということでお産の流れはわかっていましたが、予想以上に早かったので、ともすればあせってしまいそうでした。
でもスタッフの方々の素早い適切な対応や、やさしく声をかけて下さったことでとても安心し、落ち着いてお産にのぞめたと思います。
先生や助産師さん・スタッフの方々には、本当にお世話になり、感謝しています。
これから3姉妹の母として頑張っていきます。
ありがとうございました。