出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2014年9月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★朝の2時頃にトイレに行きたいと起きてトイレをした後にドロットしたのと水ぽいのが出てきて、破水とわかって親に破水した言ってヤナセさんに電話をしました。
ヤナセさんに着いた時にはまだ陣痛はきていなくて少し痛いのはあったけど旦那が到着した時にはまだ普通に寝ることができて朝ごはんを食べて、お昼頃になって少し痛いのがあったのですが、お昼ごはんをその5分間隔で食べたら、腰が痛くなってきたのでさすってもらっていたのですが助産師の人が来てくれて子宮口が7〜8cmになっているので出産の準備がはじまり、2分間隔の陣痛の時お尻をグーでしてもらうのがすごく助かりました。
次の陣痛が来たらいきんでと言われましたが少し頭が出なかったので切ってもらったらすぐに産まれました。
16時26分、3332グラムの男の子を出産しました。
いきんだりするのがうまいと言われてうれしかったり、陣痛がまだ軽い方だったので。
14時間ぐらいで出産と安産でよかったです。
いまから大変な事ばかりやけど子供の顔を見て親とかにそうだんして子育てしていこうと思っています。
スタッフの皆様先生ありがとうございました。

★初めての出産でした。
お腹がだんだん大きくなってくるにつれて出産に対する不安も少しずつ大きくなってましたが、友達の先輩ママや柳瀬先生に『大丈夫』って言ってもらうだけで安心出来ました。
出産の時は、おしるしや破水からではなく、生理痛のような痛みからのスタートでした。
夜8:30頃に気づけば10分間隔で、ガマン出来る痛さやったけど病院に電話してみたら、7・8分間隔になったらまた電話してと言われました。
でも少し寝ていたので気づけば5・6分になり、病院に着いた時は2・3分になっていて自分的にはそんなに産れるまで時間はかからないだろうと思っていましたが、実際は子宮口が全開になかなかならず、骨盤も狭まった形をしていて体力の限界になりかけていた所、柳瀬先生が『薬入れて助けてもらう?それかまだがんばれそう?』と聞いてくれたので、赤ちゃんが苦しい所にずっと居てもらうのも可哀相やったし自分の力だけでは無理だと思い促進剤を入れてもらいました。
入れてからは本当にあっとゆう間に産まれて、赤ちゃんを見た瞬間、号泣してしまいました。
陣痛の時間が17時間と長かったので助産師さんが何人か担当が変わりましたがみなさん、すごく優しくて、『がんばろうネ。』って励ましてくれてとても嬉しかったです。
柳瀬先生も部屋に来てくれるたびに励ましてくれ、最後も泣いてる私に優しく「がんばった、がんばった、お疲れ様」って言ってくださり、無事に終ったんだと安心しました。
お名前を見てる余裕が無かったので、担当してくれた方々、柳瀬先生、本当にありがとうございまいした。

★おしるしから始まった私のお産。
もう41週に入ろうとしていたのでやっと赤ちゃんに会える!!と、不安より嬉しい気持ちでいっぱいでした。
おしるしから1、2時間後には陣痛かな?という痛み、それから6、7時間後には本格的な痛みがやってきたので病院へ。
助産師さんが「大丈夫だよ、上手だよ!!」と励ましてくださり、ときには笑い話をしながら、リラックスしてお産に挑むことができました。
おかげで病院に着いてから3時間で赤ちゃんが産まれました。
1人目より約1000g大きくて、比べるとやはり痛みも強かったですが、主人と母にも立ち会ってもらい最高のお産でした。

★促進剤での陣痛でした。
入院3日目の事だったので、お腹の子がやっとその気になってくれたと嬉しくなりました。
ただ痛みがMAXになると、いきむなと言われたり力を抜けと言われたりもがく中で理解するのは難しいなぁと思いながらもがいていました。
立ち会いたいと主人が言ってくれて私も嬉しく思い、立ち会ってもらいましたが、痛みMAXの時は正直、何もせんでええからソファーで座っといてくれって思いました。
でも私の大変さと、我が子の頑張りをわかってもらえた気がするので結果的に良かったと思います。
というか、無事に産まれてきてくれた瞬間、痛いとかしんどいとか吹き飛ぶ感動でした。
というか、私を担当してくださった助産師さんお二人共とてもステキな方でした。
本当にありがとうございました。

★私のお産の始まり・・・それは切迫早産で入院してから既に始まっていたように思います。
自覚症状は全くなく妊婦検診にて幸運にも先生に発見していただき約2ヶ月寝たきりで点滴に繋がれる日々を過ごしました。
その間安定する時がなくいつ大きな病院に転院してもおかしくないという状態が続き、どうなってしまうのか毎日本当に恐かったです。
しかし何とか産まれて来ても大丈夫という36週目を迎え点滴を外すとそれまでも7分間隔前後でお腹は張っていましたがそれ以上の2−3分間隔で張るように・・・そう陣痛です。
このことから点滴があったからこそここまでこの子をお腹で大きく出来たんだなと改めて実感しました。
しかしその陣痛は長く続かず子宮口が3−4cm開いたまま終息。
翌日も同じような状態となり前駆陣痛だったようで分娩室と入院中部屋を行ったり来たりが2日間続きました。
3日目はもう騙されないぞ!!という思いで耐えていましたがそれがまさかの本陣痛!!
泣けて来る程痛みが出て来て内診すると子宮口が6−7cm開いており分娩室へ・・・また前駆陣痛ではと疑いながらも数時間後にはしゃべらなくなりそのあとは痛みで涙が止まらずうめく時間が続きました。
陣痛とはお腹が痛くなるものだと思っていましたが私は完全に腰が砕けるかと思いました。
家族に腰を皮膚が擦れる程さすってもらいながらようやく子宮口全開となりいよいよ「力んでもいいよ!!」という助産師さんからのアドバイス。
「力みたくなったら教えて」と言われていましたがそんな感覚分からず痛みに耐えるのみだったのが力み出したら今度は止まらないっ!!
「陣痛の痛みが来たら2回ぐらい力を入れて!!」と先生に指導を受けながらも完全に無視するように何度も力んでしまった結果私自身呼吸が上手く出来なくなり赤ちゃんの心拍数も下がってしまいました。
そのため酸素を吸引しつつ力んだ瞬間に破水っ!!
旦那さん曰くカメハメハのような勢いでの破水となり実際私がいる分娩台からも同じような光景が見えました。
早産ということもあり切開するとそこからは早く感じました。
いつの間にか頭が出ており身体なんてもうつるん!という感覚でした(笑)
待ちに待ったこの瞬間・・・抱っこさせてもらうともう夫婦で涙が止まりませんでした。
そのあとの胎盤を出したり傷口を縫合したりなんてこの幸せな高揚感の中では痛みを感じませんでした。
そして今我が子を目の前にしていっしょにいる時間がとても大切でかけがえのないものとなり、あの切迫早産での辛く感じた入院生活も陣痛の腰の激痛もなかったかのように幸せな時間を満喫しています。
まだ産まれて数日なのに“この子がいない人生なんて考えられない!!”といった具合です(笑)
私たちのところに産まれて来てくれて本当にありがとう。

★2人目の出産でした。
1人目が36週で産まれたことや、予定日1ヶ月前に引っ越しもあってバタバタしていたので早産にならないかとても不安でした。
しかし皆の心配をよそに赤ちゃんは予定日の3日前に外に出てくる準備を始めました。
お昼ぐらいから不規則に下腹部に短い痛みを感じていましたが陣痛なのか分からず・・・夜痛みが強くなったり時間が長くなっていたので病院に電話をして、もう少し様子を見ることになり、仮眠をとりながら痛みの間隔を計っていたら3時ぐらいには10分間隔になっていたので病院に電話をして支度をしていたら上の子供が起きてしまったので、寝かしつけていたらお腹にトンっという違和感を感じた後子宮口からジワ―っと液体が伝ってきたのですぐに破水と思い、泣きじゃくっている子どもを両親に預けて病院まで急ぎました。
子宮口は3〜4cm開いていましたが赤ちゃんはまだ下がっていないということでした。
そこから5時間程で赤ちゃんは産まれてきてくれたのですが、どうしても仕事が休めない主人に変わってずっと腰をさすってくれたり励まして下さったり、こういう時はこうしてここに力を入れてなど分かりやすく指導して下さった助産師さん達やとても優しい院長先生、妊娠時からずっと支えてくれた家族、そしてまだまだ甘えたい時期なのにいっぱい我慢をしてくれたり、つわりでつらい時にヨシヨシしてくれた上の子どもに感謝の気持ちでいっぱいです。

★私は8ヶ月の頃から切迫早産で自宅安静と1ヶ月以上の入院生活を送った上での出産となりました。
性別を確認してもらおうと診察に行った21週目以外全て見事に逆子で、その状態で頻繁にお腹が張るととても危険という事だったのでしっかり安静生活をとる事ができ良かったです。
結局逆子は直らず、37週に予定帝王切開となりました。
自然分娩のつもりでいたので、戸惑いもありましたが、無事に産んであげれたなら、産み方は何であってもそこからが大事だと思い、その日まで破水のない様もたせました。
当日は特に緊張しすぎる事はありませんでした。
信頼できる院長先生と入院生活中にお世話になった助産師さんに囲まれての手術なので怖くもなかったです。
しかし、手術自体初めての経験なので、その時その時どのように進行していくのか気になりましたが、先生に状況を教えてもらったりして、意識はとてもはっきりした中で色んな想像をして、赤ちゃん出てくる瞬間を待ちました。
初声を聴いた時、まだ赤ちゃんの姿は見えませんでしたが、とても嬉しく、反面信じられない気持ちでした。
手術中でも顔の所へ赤ちゃんを連れてきてもらって、泣くよりは嬉しく楽しい気持ちから満面の笑顔で対面したのを覚えています。
術中はひっぱられる感覚をちょっと不快に感じたりする程度で、落ち着いて臨めば大丈夫でした。
また、術後回復室にすぐ赤ちゃんを連れてきてもらったおかげで痛みがまぎれ、特に苦しむことなく痛み止めもなしで、当日からよく動けました。
入院中の1ヶ月が何だったか忘れるくらい、出産後は内容が濃く、新しい生活に対してしっかり頑張ろうという気持ちでいっぱいです。
これも院長先生はじめ、親切にして下さったスタッフの皆さんのおかげです。
貴重な経験をヤナセクリニックでできて本当によかったです。
ありがとうございました。

★今回のお産は、2回目で前回もヤナセクリニックさんを利用させていただきました。
第一子のお産は本当に満足いくものだったので、迷うことなく第二子もこちらの病院での出産を決めました。
女性ならではの院長先生の優しさと安心感がとても魅力的だと思います。
まさに生まれる!という瞬間、先生のお声がけで本当にリラックス出来、陣痛の痛みで必死に耐えている時も先生のお声はしっかり耳に入ってきて、安心することが出来ました。
また助産師さんも今回も頼もしい方で“あと1時間でお産になるよー”とか“いきんでー”など細かくアドバイスを最初から最後までしていただき、とても助かりました。
我が子に会えた瞬間は一人目の時と同様、今回もやっと会えた!と感動と同時に、私一人では到底この子に出会えることは出来なかったので、サポートしていただいた先生、助産師さん、看護師さんに感謝の気持ちでいっぱいでした。
2回目とはいえ、出産前は不安な気持ちでいっぱいでしたが、やはりヤナセクリニックさんで出産することが出来、本当に良かったと心から思います。
ありがとうございました。

★今回2人目の出産です。
2人目とは言っても、お産はその人その時によって全然違うものだと改めて感じました。
正直2人目だから・・・とか全く関係ないと思います。
お腹の中に授かってからはずっと不安な気持ちでいっぱいだし、お産が近づけばまた不安な気持ちになります。
予定日の3日前、何だかいつもとは違った下腹部の痛みが夕方から15分間かくくらいでありました。
しかし15分もあいているので気づかない時もあるくらいの痛みでした。
その間かくが10分くらいになったように感じ、ようやく病院に連絡をしたら準備をして来て下さいとのことでした。
まだ痛みとしてはがまんもできるし間かくがあいていたので、まだあまり出産が近いという感覚はなかったです。
病院に到着すると子宮口が5cm程開いているといわれ、陣痛の間かくさえ短くなればすぐに産まれそうだねと言われました。
もうここまできたら陣痛を遠ざけるわけにはいかないと思い、なるべく動くようにしたり、自分の中で時計を見ながら○時までには出産するぞ!!といきごんでいました。
その勢いが伝わったのか病院到着後3時間後くらいに本格的な痛みがおそってきて、こんなに痛かったか!?まだかまだか〜とリアルに痛みを感じ、痛みをピークに感じたAM4:10、無事に男の子を出産しました。
正直、1人目よりも痛みをすごく感じたお産でした。
ただひとつ1人目も2人目もかわらないのが、赤ちゃんに出会えた喜びは何回出産をしても同じくらい大きくかけがえのないものだと思います。
赤ちゃんに感謝(^ω^)
そしてヤナセクリニックの先生、スタッフの方本当にありがとうございました。

★今回は第2子の出産でお世話になりました。
1年10ヵ月前にもこちらで出産し、先生、スタッフさんの対応や設備、食事も充実していたので、第2子出産もこちらで決めました。
今回のお産は朝9時から「何かいつもと違う」というお腹の違和感から始まり、11時に「やっぱり痛い!」と思い始め、準備をしたり、陣痛の間隔を確認しつつ、12時半にヤナセクリニックに到着。
希望通り、和室でのお産となりました。
陣痛を促進する為、ヨガ体操を教えて頂いたり、アロマオイルを塗ってもらったり・・・これをすると本当に陣痛が強くなったので不思議です!
陣痛で苦しむ間も声かけや腰のマッサージをしてもらって不安も軽く感じました。
そしてついに16時19分3586gの女の子出産!
私は感動より「やっと生まれたー!」というホッとする気持ちのが強かったです。
無事に生まれてきてくれてありがとう。
パパが休みの日を選んでくれたことにビックリよ!
元気にスクスク育ってね!
先生、助産師の岩塚さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

★予定日は9/12(金)。
39週目の健診では、「頭は下がってきているけど、子宮口は開いていないね。」と言われ、出産は予定日過ぎるかもとわりとのんびり構えていました。
ただ、主人と2人で「もう出て来ていいよー。」と何度かおなかの赤ちゃんに話しかけていたので準備をしてくれていたのかもしれません。
健診から2日後の早朝におしるし。
その日はおしるしだけでおなかの痛みもなく過ごしました。
おしるしがあった翌日は軽い生理痛の痛みは感じていましたが、お昼のランチを母と食べに行ったり、買い物をしたり、いつも通りに過ごしていました。
痛みが強くなってきたのが、その日の夕方頃。30分間隔から夜ごはん後には10分間隔に。
シャワーを浴び、入院準備をして病院へTelするが、「もう少し家で様子を見て」ということで、自宅待機、2時間後もう一度病院へTelし、21時に病院到着。
内診ですでに子宮口が7、8cm開いているということでそこからはとても早く22時48分に男の子を出産しました。
お産中は、とにかく助産師さんの言われることをできるだけ実践しようと心がけ、生まれて出てきた赤ちゃんを見てとてもほっとして涙が自然にこぼれました。
結局、予定日より3日早い満月の夜の出産となりました。

★初産になります。
陣痛の間隔、計り方何もわからずずっと不安でした。
人それぞれ、破水、おしるしいろんなスタートがあるので、自分が突然破水したら・・・など考えたりもしました。
予定日が近づいても、子宮口が全く開かず、下がってなく、毎日ソワソワしていましたが、予定日次の日、朝からおしるし。
自宅で様子を見る事になり、夕方〜痛みが。
夜中に我慢出来なくなったので病院へ。
到着した時、火曜日am1:00。
そこからは長い長い戦いになりました。
間隔は、8分―15分バラバラで前駆陣痛に苦しみ、am8:00の時、子宮口はまだ1cm。
しかし、本陣痛に変わり、なかなか進まず、pm5:00子宮口がようやく5cm。
アロマで半身浴させてもらい、2時間入浴しました。
そのおかげで柔らかくなり子宮口は開きやすくなりました。
全開になったのは、そこから8時間後・・・。
しかし、赤ちゃんが大きかったのと、へその緒が首に巻いていた事もあり、なかなか下がってくれませんでした。
2時間程して、これ以上ない力をいれ、ようやく出産できました。
出産て思っていた以上に、体力を使う事が体験してわかりました。
しかし、赤ちゃんの産声を聞いたときの感動には勝てるものはありません。
産後はスタッフの皆さんがサポートしてくださるので、気持ちをリラックスして過ごすことができました。

★1人目もヤナセクリニックでお世話になり、今回は2人目の出産でした。
1人目の出産後に子宮頸がんの円錐切除の手術をした為、子宮の入口が硬くなっていたのでもしかしたら帝王切開になるかもしれないと妊娠中から覚悟はしていました。
予定日の1週間前におしるしがきました。
1人目の時もおしるしがありましたがその後数日は陣痛も来なかったので今回も大丈夫だろうと思い、子供と公園に出かけました。
子供を追いかけて動き回ったおかげか、少しずつ陣痛ぽいものがきて、夕方過ぎには5分間隔になったので連絡して診察してもらい入院。
前回の出産に30時間くらいかかったのでアロマバスでリラックスして陣痛に耐えようと思ったのですが何故か遠のいてしまいました。
夜中にまた5分〜10分間隔の陣痛がきたものの、硬くなってしまった子宮の入口は全然開きませんでした。
ずっと陣痛に耐え、子宮口が開くのを期待していましたが、翌日の正午に内診した時点で状況は変わらなかったので緊急帝王切開することに決まりました。
手術前には陣痛は3分間隔になり、帝王切開の覚悟はしていたけれど陣痛の痛みで不安になっていた私を助産師さんが励まし勇気付けてくれました。
麻酔を入れるのも全然痛くなかったです。
手術中も先生や助産師さんが声をかけてくれながら「もうすぐ産まれるよ〜」と教えてくれて、産声が聞こえた瞬間は涙が出てしまいました。
カンガルーケアは出来なかったけれど、助産師さんに預けておいたカメラで写真をたくさん撮ってもらえました。
自然分娩で出産したかったけど、無事に元気な赤ちゃんに会えたので良かったです。
幸子先生、助産師の皆さん、ありがとうございました。

★我が家にとって、11年ぶり、待望の二人目です。
臨月に入ってすぐ、“陣痛待ち”と言われ、いつ来るか、もう来るかとドキドキしながら待ち続けること3週間余り。
どんどん酷くなる恥骨痛にも悩まされ、毎日、お腹に「そろそろ出ておいで〜、早く会いたいなぁ」と話しかける日々でした。
予定日まであと2日となった夜中、トイレに行こうと痛む恥骨と格闘していた時、何やら違和感が・・・破水したようでした。
一人目は陣痛からだったので、「破水?」と少々パニックになりながら病院へ連絡。
夜中でしたが、お兄ちゃんは産まれてすぐの赤ちゃんに会いたい!と眠い目をこすりながら一緒に病院へ。
病院までの車の中で陣痛も始まり、到着時に子宮口は3cm。
まだまだ時間はかかるかな?と思っていたのに、どんどん陣痛は進み、最初の破水から3時間弱、あっという間のお産でした。
11年ぶりにかわいい赤ちゃんを抱くことができ、本当に幸せです。
院長先生、スタッフの方々がとても親切で安心して産むことができました。

★今回ヤナセクリニックさんで出産するのは2回目でした。
なので不安な点も少なく、1人目の時より安心してお産をむかえる事が出来ました。
朝の5時頃から陣痛が始まり、6時の時には既に5分間隔になってました。
最初は陣痛か分からず、旦那のお母さんに連絡し、状況を説明しました。
旦那のお母さんから、すぐ病院に電話しなさいと言われたので、陣痛かな・・・?とまだ分からないまま、とりあえず電話するとすぐに来て下さいと言われました。
旦那のお母さんに迎えに来てもらい、ヤナセさんまで送ってもらいました。
ついた頃には既に6〜7センチ、子宮口が開いていて、すぐ分娩室へ・・・。
1人目の時は分娩台に上がってから何十時間もかかったので、ここから長い戦いが・・・と思ってましたが、なんと25分で産まれ、超安産でした!!
2人目は早いと聞いてましたが、あまりの速さにビックリ・・・。
赤ちゃんも元気に泣いて産まれてきてくれて、とても安心しました。
1人目の時同様、陣痛の痛みには苦しみましたが、痛いとゆう間もなくみるみる産まれたので本当にあっとゆう間のお産でした。
1人目の時とはまた少し違った体験ができて良かったです。
色々不安な中、支えて下さった院長さん、看護師さん、助産師さん、出産&入院に関わった全ての方に感謝したいです!!
ありがとうございました!!

★初めての出産。
私は9/20の予定日でしたが、なかなか陣痛が来ず、27日に誘発入院することになりました。
しかし、前日の26日夜8時半頃定期的に来るお腹の痛みが始まり、7〜8分の間隔でした。
そしてすぐにシャワーに入り、ヤナセさんに電話する頃には5〜6分間隔の陣痛になっていました。
準備をして来るように言われ、到着後しばらく、病室で横になり、陣痛がくるたびに母親に腰をさすってもらっていました。
しばらくしてから、主人がかけつけ私の腰さすりを母親と交代し母親は午前1時半頃帰宅。
それからすぐに、子宮口も5〜6cmくらい開き、LDRに移動。
移動した時も、いつ出産できるのか先が真っ暗な私に、助産師さんがすごく優しく丁寧に吸収法など誘導して下さいました。
なかなか破水しないまま、明け方になっていました。
それからなんとか破水し、出産まではあっという間でした。
そばでは、ずっと主人が痛む所をさすってくれ、色々言葉もかけてくれました。
午前7時56分、3810g、51.5cmの女の子を無事出産することができました。
これも、ヤナセ先生、助産師さんが全力でサポートして下さったおかげだと思います。
本当にありがとうございました。

★二人目の出産・・・一人目の時とは全く違い、10分間隔の陣痛から始まりました。
それも午前3時・・・少し不安に思いながらも様子を見ながら病院に電話。
朝早いにもかかわらず、助産師さんが優しく対応して下さり、午前8時前に病院へ。
その後、少し陣痛が弱まりましたが、昼すぎから子宮口もグッと広がり始め、分娩室へ。
今回は、希望の和室へ!
何だかお家に居る感じで、とてもリラックス。
一人目も苦しんでいる私の横で遊んだりお菓子食べたり、何だか気がまぎれて、さらにリラックス。
後は、徐々に陣痛が進み、午前7時に誕生。
苦しかった時間も赤ちゃんの泣き声を聴いたら、ふっとびました。
これから、新たな家族と共にこの時の喜びを宝に、楽しく過ごしていきたいと思います。
最後に・・・「産み習いは無い」と母から聞いていましたが、まさにその通りでした。
一人目とはまったく違い、その子に合わせた出産があるのだと、改めて思いました。

★出産予定日は26年9月25日でした。
ですが、妊娠7、8ヶ月目!?くらいからお腹の赤ちゃんが大きめだと分かり39週目では、推定3600くらいになってました。
なので先生に相談をし、予定日前の24日に入院し、誘発のお手伝いをかりて出産に臨む事になりました。
赤ちゃんが大きめなので下りてこない場合もあり、帝王切開の事も視野に・・・とお話がありました。
そして入院24日の朝に今日の予定について話があり、身体の検査をし11時より1時間おきに子宮口を和らげていくお薬を16時まで飲み赤ちゃんの心音検査をつけながら、ずっとベッドの上で過ごしていました。
最後のお薬を飲み終り、17時半頃ベッドから起き上がると、ん!?お腹が少しずつ痛くなってきた。夕飯をいただこうとしたら気分が悪くて食べれない。
あれ!?それは軽い陣痛の始まりでした。
それからLDR洋室に移り、少しずつ痛みの感覚が強くなってきてそのうち深呼吸するのでいっぱいになってきた時に主人が来てくれ(22時前)背中をさすってもらったり扇いでもらったり・・・そうこうしている間にだんだん増していく痛みに耐えられなくなり助産師さんに弱音をはいてしまったり、何度もナースコールしてしまったりと弱気になっていたところ、周りのスタッフさんや助産師さんに励まされながらふと赤ちゃんのことを思うとまた力がでてきました。
そして25日1時半頃赤ちゃんが下がってきてるよってお言葉に最後の力をふりしぼり、いっぱいAになりながらも無事3944gの大きなベビちゃんを出産することができました。
頭がみえた時には、もう感動でしかたなかった。
せまい産道を回りながら一生懸命頑張って出てきてくれた赤ちゃんをみて一瞬で今までの痛みや疲れがふっとびました。
私は2人目出産でしたが、1人目の時も先生や助産師さんスタッフさん皆様が前向きなお言葉をかけてくださったり、サポートしてくださり本当に沢山の力をもらって無事出産できたこと、本当に嬉しく思います。
これから出産をひかえている方、サポートがしっかりしていて本当に出産しやすいと思いますので全力で赤ちゃんと一緒に頑張り良いお産になります事を願っています。
柳瀬先生をはじめ、助産師の佐田さんベビースタッフの中村さん、皆さん本当にお世話になり、ありがとうございました。
この2度の出産経験は、絶対に忘れません。

★上の子に続き、2人目のお産もヤナセクリニックでお世話になりました。
1人目も2人目も妊娠中つわりがひどく、特に今回は38週頃まで良くなったり、また食べられなくなったり、の繰返しでした。
体力もなくなり、上の子も実家にお願いするばかりで、「どうして元気な妊婦生活を送れないんだろう・・・。」と悩む時期もありました。
でも、夫も親も、そしてクリニックのスタッフの方々も、誰一人として、「そんなに辛いならやめたら?」等と言う人はいませんでした。
皆さんが、私の「産みたい」という気持ちを尊重してくれて、そのために何ができるかをいつも考えて支えて下さったこと、忘れません。
感謝の気持ちでいっぱいです。
そして出産も、予定日を2週間過ぎても陣痛が来ず、誘発分娩となりました。
前回とは違う洋室LDRで、夫立会いのもと出産でした。
バースプラン通りとはいかなかったけれど、それも含めてとても良い時間になりました。
夫とバースプランを考えたこと、そして一緒に妊娠期間を乗り越えられたこと、娘の誕生の瞬間を一緒に迎えられたこと。
それだけで最高に幸せなお産だったなぁと思います。
娘が生まれて、私の胸の上にのせてもらった時の光景は一生の宝物です。
お産って本当に素晴らしい体験ですね。
これから出産を迎えられるママさん方、妊娠までのご苦労や、妊娠中の辛い経験も、時にはあるかもしれません。
でも、すべての経験には必ず意味があるのだと思います。
お腹の中から、もう「子育て」は始まっているのです。
一人で育てるのではなく、多くの人に自身が頼りながら、皆で子育てをしていって下さいね。

★私は、予定日から一週間遅れました。
40w6dの日、バルーンを入れました。
処置されている時、すごく痛かったし、不安だったし、いつ陣痛が来るのかというドキドキで辛かったです。
けど、旦那や自分の親が一緒にいてくれるだけでとても安心しました。
次の日、朝から陣痛室にいて、10:00頃分娩室へ。
腰が、割れるほど痛くて、お母さんに押してもらう、これのくり返しでした。
1時間ぐらいアロマバスへ入れてもらうとうまく子宮口も開き旦那もかけつけてくれたので、なんとか痛みにたえていました。
旦那の顔を見て、手を握ると自然と涙がでてきました。
安心したのだと思います。
分娩室に入ってから約5時間半。
待ち望んでいた赤ちゃんに会えました。
「やっと会えたね」と言いながら旦那と泣いていました。
3415gの元気な女の子で真っ赤な顔をして出てきました。
旦那にへその緒を切ってもらい、胸でしっかり抱くことができた時は最高に幸せでした。
産まれるまで心の中にあった不安や大丈夫かな。という思いを一気に忘れさせてくれて、これからの楽しみと最高の幸せを思わせてくれたお産でした。
私や旦那が親からそそいでもらった愛情のように子どもにもたくさんの愛情で育てていきたいと思いました。

 

★予定日当日の午前2時、「ドン」という大きな胎動で目が覚め、起きると同時に破水しました。
急いで病院に連絡し、旦那の車で病院に着いたのが2時40分。
入院となり、NSTで陣痛の間隔を計ると、5分間隔で良い痛みが来ており、子宮口は1〜2cm程開いていました。
今日の昼頃には産まれるのかな・・・。
もしかすると早朝には赤ちゃんと会えるかも・・・と期待しつつ、痛くてもがんばろうと楽観的に考えていたら、何と産まれたのは20時27分。
15時頃には痛みもMAXになっており、きっと病院中に声が聞こえていたのではないかという程さけんでいました。
こんなに痛いのに子宮口はまだ4〜5cm。
4〜5cmでこんなに痛いのに全開になったら失神するかも・・・と思っていたら、同じ様な痛みのまま気が付けば9cmまで開いてました。
途中助産師の方々がアクティブチェアを持って来てくれたり、腰をあたためてくれたり、旦那に陣痛を楽にするツボの指導をしてくれたりと、とても心強かったです。
18時頃、陣痛は強いのに間隔が短くならず、陣痛促進剤の点滴をし、徐々に陣痛の間隔も強くなってきました。
頭が見えてからもなかなか良い陣痛が来ず時間がかかり、どうなることかと思っていたらやなせ先生が来て、時間がかかりすぎているから、もう産んじゃいましょう!と言って助産師の方々とお腹を押し、赤ちゃんの頭を引っ張り、ものの5分程で産まれました。
死ぬ程痛くて、終わりが見えず、妊娠したことすら後悔した時もあったけど皆さんが言うように赤ちゃんの顔を見たら、本当に産んでよかったと思いました。
そして、最後までサポートしてくれた旦那や家族、助産師さん、やなせ先生に心から感謝しています。


 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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