出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2014年7月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回、2人目出産のため、ヤナセクリニックさんにお世話になりました。
1人目出産のときは、分娩時間5時間で、わりと順調にお産が進んで出産できたので、今回は2人目だし、もっと早く産めるだろうなと思っていました。
しかし、いざ2人目出産で、陣痛が始まり、入院したのですが、子宮口5cm開いたくらいから、なかなか赤ちゃんがおりてこず、陣痛間隔も3〜6分になり、その間の陣痛に耐えるのが、とてもしんどかったです。
何度もくじけそうになりましたが、幸子先生や助産師さんが、お産が進むように処置や声かけをして下さいました。
そのおかげで無事元気な赤ちゃんを産むことができました。
本当にありがとうございました。
出産直後、我が子を胸に抱いた時のあのなんとも言い難い感動を忘れずに子育てしていきたいと思います。

★出産当日、夜中3時頃、おりものシートに少し赤い血と便器に赤い血が落ちる。
おしるしかと受けとめ、経産婦ではあったが、すぐは陣痛来ないだろうと、思い1時間くらい寝ておこうと自己判断してしまいました。
寝ながらもお腹は張るなー、ちょっと痛い?と思いながらもウトウトしてしまいました。
4時頃また目が覚め、鈍い痛みがたまーにやってきてました。
今思えばこの時点で陣痛ははじまっていたので、病院に電話すべきでした!!
5時頃痛みの間隔をはかりはじめ、10分〜15分間隔で30秒〜1分痛みが続いてました。
生理痛の中〜強い痛み程度。
余裕があったので排便を済ますことができました。
準備が整った感じでした。
6時頃ようやく電話して、家を出たのが、7時で、車の中での陣痛は3〜5分間隔、痛みは30秒〜1分くらいで、おしりをつかれるようなものすごく痛い痛みがきました。
20分後病院到着後、LDRに入った時、子宮口は全開だったようです。
慣れる間もなく、次陣痛来たら、いきむ時でした。
いきみはとにかく、無我夢中にいきみました。
すごい力をいれても、出ない。
これでもかとある力すべて出しきっていきみました。
呼吸も、止まってしまうほどいきみました。
いきみながらも、陣痛はきてるので、いきめず、体がよくそってしまい、痛みをこらえてしまうこともありました。
経産婦で、前回2230g、今回3120gの子だったので、出す時のいきむ力はだいぶ違ったように思います。
LDRに入ってからは、10分台の超安産でした。
のちのち、思ったことは、病院に早く電話し、もう少し早く着けばよかったと思いました。
スタッフの方も、遅くて心配かけてしまいました。
自分自身の気持ち的にも、余裕がもっと持てたので。

★初めてのお産でした。
出産の2日前におしるしがあり、もうそろそろかなと思って過ごしてました。
朝起きると少しお腹に違和感があり、何だろーと思っていると、午後お昼ご飯を食べて寝ころがっていると、急に生理痛のようなものがきました。
トイレに行っても直らず・・・1度、何かが、はじけたような、そして大量のおりものみたいなものが・・・(後で考えると、破水でした)それから、15分おきくらいに痛みが来たので、病院に連絡しました。
そして病院に着いた時には、5〜6分間隔に。
母にずっと腰をさすってもらい、夫にタオルで汗をふいてもらい、先生に優しくフォローしてもらって、痛みにたえました。
「もうすぐだよー」って何回も言ってもらって、心の中で「頑張れー」って赤ちゃんに話しかけ、終わらない陣痛はないと思い、「痛いー!!」ってさけびながら、陣痛がきてから、6−7時間で出産。
初声を聞いた時は、泣いてしまいました。
本当に感動!!!
私も頑張った!
でも赤ちゃんはもっと頑張ってる。
「やっと会えたね」「ありがとう」と何度もくり返しました。
感謝です。
そして、「痛い!!」って何度もさけび、わがままも言い、足をあげる事も手伝ってもらい、出るものも出てたであろうものさえ、何も言わずに処理してもらって・・・先生ふくめ、助産師さん、皆さんに感謝します。
本当に本当に、ありがとうございました。
これから、おっぱいやおむつやお風呂やら、初めてでわからなくて、不安な事も出てくると思いますが、赤ちゃんと一緒に頑張ります。
本当に、ありがとうございました!!

★私は初産でとても難産でした。
骨盤がせまくて赤ちゃんにとても負担をかけてしまいました。
いきんでもなかなか降りてこず何度もあきらめそうになりました。
助産師さんとヤナセ先生があきらめずにポジティブに声をかけてくれたおかげで出産することができました。
初めてのことでわからないことだらけでしたがスタッフのみなさんがとてもわかりやすく親切にしていただいたので安心して入院生活を送ることができました。
ヤナセクリニックで出産できて本当によかったです。
約25時間の分娩所要時間でとても苦しくて辛かったですが、赤ちゃんの顔を見たらそんな長い時間のことすら忘れてしまうくらいかわいいです。
今からご出産を迎えられるママさん達、出産は並大抵の事ではないですが、長くても必ず赤ちゃんは出てきてくれます。
陣痛がつらい時、お腹の赤ちゃんに話しかけたり、呼吸法を意識すると陣痛がやわらいだ気がしました。
ママになる第1歩の活躍になるので頑張ってください。
赤ちゃんの力はとてもすごいと今回の出産で感じられました。

★第二子の出産を、またヤナセさんですることができました。
第一子の際は、大変な出産となり、子どものみ生まれてすぐ大きな病院に運ばれ、私一人のみの入院となってしまいました。
やはり一人は寂しく、周りから聞こえてくる赤ちゃんの声に胸が痛んだりしましたが、幸子先生はじめ、看護師さん助産師さん、その他たくさんのスタッフの方に優しくあたたかく接していただいたことを、まだ最近のことの様に感じます。
そして第二子、今度こそ生んですぐ胸に抱きたい!おっぱいをあげたい!
でも、何が起こるかは分からないし、もしかしたらまた・・・と思っていましたが、5〜6時間の陣痛(その前に破水し、5時間程陣痛来ず・・・)の末、「オギャー!!」と生まれてすぐの産声を聞き、しっかり胸に抱き、おっぱいもあげることができました。
超安産というわけではなく、またもや微弱陣痛で、スッポーン!と生めたわけではないですが、それでも元気な赤ちゃんでした。
そして、しみじみ、色々な出産があるんだな・・・と感じています。
一人目の出産時は皆様スタッフの方々には精神的フォローをしていただきました。
そして今、2人目の出産後は、母乳育児を進める為の具体的フォローだとか、身体的(ママも赤ちゃんも)フォローだとか、とにかく毎日お世話になり、やっぱり優しく、あたたかく接していただいています。
十人十色の出産、不安を抱えるママも多いと思いますが、ヤナセクリニックさんスタッフ、そしてもちろん幸子先生を信じて任せて、そして自分自身は「産むぞっ!」と気合い入れて臨めば、きっと大丈夫です!
頑張ってくださいネッ

★今回、初めての出産でした。
初めてとゆうこともあり不安だらけで友達の先輩ママに色々相談したり話を聞いてもらったりして、出産が近づくにつれてみんなから励ましてもらったりとだいぶ心強くなってなにがあっても頑張る!!とゆう気持になりました。
私は検診の時から赤ちゃんの心音が心配かなとゆうこともあり、もう一度心音の機械をつけることになり、先生から赤ちゃんの心音ちょこちょこ下がって苦しそうなとこもあるから今日から産まれるまで泊まってもらおかなとゆうことで急遽そのまま入院となり不安だらけで、その日は全く寝つけなかったのはよく覚えています。
へその緒の具合だとは思うとゆうことをゆわれてて、私がお腹の張りを感じると心音が下がってきたりしてたのであまりガンガン下がるようなら帝王切開になるかなとゆわれてたので本当にこわくて不安で仕方ない気持でいっぱいでした。
でも赤ちゃんが無事に産まれてきてくれることが一番なんでもう無事に元気に産まれてきてくれたらとただその気持ちだけでした。
予定日も近いとゆうこともあり、誘発で助けていって産む方向でとゆうことでバルーンや促進剤を使って2日目の促進剤で子宮口も広がってきて陣痛もきて本格的にいきみたくなったらいきんでも大丈夫だとゆわれたので最後はこれでもかとゆうくらい死ぬ気で無我夢中だったと思います(笑)
破水してからはもうあっという間に感じました。
急遽入院になった日から特にお世話になった助産師の長谷川さんには本当にお世話になりました。
同じ名字とゆうとこからと長谷川さんが本当に親しみやすい人で何でも話しやすく安心して色々聞くことができ、出産の時も無理やわがままをたくさん言ってしまって申し訳なかったです。
最後まで長谷川さんがいいとばかりゆってたことを覚えてます(笑)
長谷川さん本当にありがとうございました。
陣痛の時もう本当にやめたいとか弱音ばかり吐いていたけど赤ちゃんが出てきた瞬間を見たらあの痛みは・・・って思えるくらい幸せな気持ちでいっぱいになり思わず涙がでました。
本当に幸子先生からスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!

★私の出産は、尿たんぱくの数値が高く、血圧も高いことから急な入院で始まりました。
妊娠の経過は順調だと思っていたので、入院することがとても不安で、赤ちゃん大丈夫かなと心配でした。
入院当日は、午前中にいろんな検査をしてもらい、昼前に子宮に風船を入れて、子宮口を広げてもらったところ、午後すぐに陣痛が始まったのです。
はじめは、赤ちゃん大丈夫かなという心配が大きかったのですが、お腹がすごく痛くなりだしてからは、赤ちゃんが頑張っている、私も頑張ろうという気持ちが大きくなりました。
また、助産師さんの「赤ちゃんの頭、もう見えとるよ、赤ちゃん、頑張っとるよ」という声かけや、先生の「あと数回の陣痛で、もう産まれてくるからね」という声かけは、本当に力をつけてもらいました。
そのおかげで、夕方に産まれた赤ちゃんを、自分の足の間で、へその緒がつながっているのを見て、その赤ちゃんが元気な声で泣いているのを聞いて、すごく嬉しくて涙が出ました。

★早産で国立にと言われて、国立で少し居ました。
国立からヤナセに帰って来れて良かったです。
私は、3人目の出産で幸子先生と高野婦長に取ってもらいたかったのですが、高野婦長が外来担当になって、悲しかったですが、幸子先生と佐田さんに3人目を取っていただきありがとうございました。
やっぱり、出産は、ヤナセだと思います。
幸子先生、佐田さん、長谷川さん本当に、ありがとうございました。
奥村さんありがとうございました。
1時間少しで出産できたのもみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。

★1人目を出産した時から、次回出産する時は“優しい産院にしよう”と心に決めていました。
そして今回、ヤナセクリニックにお世話になることになりました。
予定日の3日前に、お腹に不規則な痛みを感じ、「これが前駆陣痛か・・・」と思いながら夜を明かしました。
不規則な痛みが規則的にならないことに少々やきもきしていました。
しかし、その夕方に規則的な痛みに変わり、病院に到着と同時に破水しました。
痛い陣痛に耐えながらも、心の中で「前回の方が痛かったな。」と考える余裕がありました。
前回と比べていたのが悪かったのか、ナースコールをした時には子宮口が全開で、心の準備が出来ないままの出産になってしまいました。
その結果、取り乱してしまい助産師の方々の助言がまったく耳に入らず一人騒いでしまいました。
その様な状況でも助産師の方々は、優しく対応して下さり、無事に3390gの女の子を出産することが出来ました。
我が子に会えた時、「一緒に頑張ったね。ありがとう」と思い、目に涙が浮かびました。
目の前にいる我が子との生活をこれから大切にしていきたいと思います。
院長先生をはじめ、お世話になったスタッフの皆様ありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

★今回は二人目の出産でした。
一人目も破水から始まり4時間の安産。
二人目はもっと早いと聞いていたけれど、やっぱり早くて、破水から1時間半で出産しました。
立ち会ってくれた夫も「早かったな・・・」とあ然。笑
もう少し違う言葉をかけてよと思いました。。。
でも立ち会ってくれて心強かった!!
2回目でも赤ちゃんに会えた時の感動は素晴らしいものです。
産まれてきてくれたベビーは2400gと小さめ。
オッパイの飲みも悪い。
検診の度に小さ目って言われ続けてたけど、産む3日前の検診では「赤ちゃん下がって来てないし、子宮口も硬い」と言われたので、調子に乗って上の子と動き過ぎたなと反省してます・・・。
お産はいつ始まるのか分からないので、まだまだだと思って無理し過ぎない事も大切ですね。
最後になりましたが、先生はじめ助産師さんスタッフさんお世話になりました。
ありがとうございます!!
三人目は予定ないけれど、もしまた産む機会があるならば迷わずこちらでお世話になりたいと思えるクリニックさんです。

★第2子となる子どもの出産でした。
妊娠中は体調もよく、上の子と2人ですごす時間を大切にしたかったので、とにかくアクティブに様々な所へ出かけて、いろいろな経験をさせてあげました。
そのおかげか、自分のことを「お兄ちゃんだから」と言って、赤ちゃん返りすることなく、自分のことは自分でしたいと言うようになり、とても頼もしく成長してくれました。
上の子の時は予定日より5日遅れた出産だったので、今回も遅れるのかな・・・と思っていましたが、3日早く生まれてきてくれました。
出産当日の夜中からなんとなくお腹が痛くなり、そのまま15時ぐらいまで家ですごし、それ以外兆候はなかったものの、とりあえず病院へ。
診察してもらうと子宮口は4cm開いて、第1子の時はこのぐらいの痛みもかなりしんどかったな・・・と思いかえせるぐらい余裕がありました。
16時すぎに入院して17時半頃までは笑っていられましたが、出産は第2子でも甘くなく・・・8cmからは「あ〜これだった〜!!」と思い出す壮絶な痛みとのたたかいでした。
むしろちょっと油断してたぶん前より耐え難くも感じました。
それでもなんとか、かけつけてくれた主人や助産師さんのおかげで、2時間ちょっとの安産で待望の女の子を出産することができました!
上の子も「Baby生まれた?」「よしよししていい〜?」と興味津々で、その様子がとてもかわいかったです。
お兄ちゃんとはいえ、まだまだ甘えたいざかりの2歳児!
なるべく上の子を優先して見てあげられるように、家族で力を合わせて毎日楽しくすごしていきたいです。
新生児ってやっぱりかわい〜。

★予定日よりちょうど1週間後の出産でした。
臨月に入った頃から、赤ちゃんの頭が下がり、先生から「もういつ生まれてもいいよ。陣痛を待つのみ」と言ってもらっていたので、きっと予定日より早く生まれるかなと思っていました。
しかし、前駆陣痛やおしるしはあっても、なかなかで、予定日も過ぎ、まだかまだかと私もまわりも心配が大きくなっていっていました。
誘発のために入院することになり、それでも2日間は変わりなく過ぎ・・・。
そして先生や助産師さんのすすめで、今できることとしてアロマバスに入れていただきました。
そこからがスピード出産となりました。
不安や心配なこともいろいろとあり、痛みにも耐えられない私でしたが、病院のスタッフの皆さんのおかげで、無事出産することができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
生まれた直後は、正直感動というより、ほっとした安心感が一番大きかったです。
回復するまでしばらくはLDRにいましたが、部屋に戻り、我が子を連れて来てもらった時に、じわじわといろんな思いが込みあげてきました。
我が子の顔を見ていると、それまでのしんどさもとんでいき、とてもあたたかい気持ちになります。
出産で味わったさまざまな思い、まわりの方への感謝の気持ちを忘れずに、これから子育てをがんばっていきたいと思います。

★今回は逆子のため帝王切開での出産でした。
1人目は自然分娩だったので初めての帝王切開、とても不安でした。
31週の時に逆子になり、体操など毎回行いましたが戻りませんでした。
仕方ない!この方がお腹の中で居心地がいいのだな!と自分に言い聞かせていましたが、帝王切開での出産の不安はずっと消えませんでした。
しかし、入院し手術当日を迎えだんだんと、お腹の子に会えるという楽しみも出てきて、穏やかな気持ちで手術をむかえられたと思います。
手術はたくさん看護師さん助産師さんがついてくれずっと肩に手を置いて声をかけてくれたので、安心して受けることができました。
麻酔から出産まで、思ったより短くあっという間の出産でした。
泣き声を聞いた時は嬉しさと、安心した気持ちが一気にあふれ、泣いてしまいました。
1人目は泣かなかったのに・・・。
それだけ、今回の出産に対しては不安と緊張があったのだと思います。
どちらがいいかと言えば、やはり自然分娩がいいです。
しかし、ヤナセクリニックの先生方や、看護師、助産師の方々の支えによって、この出産ものりこえられたと思います。
本当に感謝の一言です。
もちろん、妊娠中から支えてくれた家族、がんばっておるすばんしてくれた娘にも感謝です!

★妊娠9ヵ月で急に逆子ちゃんになってしまい、考えてもみなかった帝王切開での出産となり、焦りと不安に襲われましたが、その日が近づくにつれて、赤ちゃんが無事に産まれてきてくれればとその事だけを考える様になりました。
初産で経膣分娩も経験してみたかったとか、周囲からは、帝王切開の方が後が大変だとか聞いていたりしていましたが、実際お産を経験して、改めて思ったのは、どんな形であれ出産自体楽な事はなく、母となるために必要な痛みは誰しも経験するという事、母子共に健康でいられるのが一番なんだという事です。
つわりや体調の変化などで辛く苦しい事もありますが、赤ちゃんの産声や顔を見れた時は喜びと感動、そして脱力感でいっぱいになりました。
何人もの助産師さんがかけてくれる言葉や介助はすごく安心でき、初産で分からない事だらけの私はかなり救われました。
産後の痛みはまだまだありますが、またいつか出産したいと思えるので、出産予定の方たちも安心してがんばってもらえたらと思います。

★予定日を10日過ぎて産まれてきた赤ちゃん。
いつまでも骨盤に頭がはまらなくて子宮口も全然開かない状態。
出産4日前に陣痛が始まったものの子宮口が全然開かず結局誘発の入院予定日に入院しました。
陣痛が始まってからの4日間痛みではほとんど寝られず、ずっと眠たくて眠たくて・・・。
ご飯もまともに食べられないくらい陣痛におそわれて大変でした。
でも、念願のアロマバスに2回も入ることができて、赤ちゃんもすごく喜んでいたのですごくリラックスできました。
それでも子宮口は全然開かず、陣痛がきた時に少しいきんでみるという助産師さんのアドバイスのおかげでなんとか9,5cmまで!
そしてとうとう10cmと全開になって、少し時間はかかったもののなんとか無事AM3:53に3108gの元気な可愛い女の子を出産。
立ち会いしてくれたダンナは頭が出てきたところで大号泣。
そしてそのまますぽんと全身が出て2度目の大号泣(笑)
涙と鼻水でグショグショになったダンナの顔を見た瞬間、ずっと赤ちゃんに会いたがっていたダンナの感動がすごく伝わってきて幸せでした。
初めて触れる我が子の感触・温度・そして重さ。
すべてが忘れることのできない大事な瞬間でした。
そして、院長先生の「おめでとう」の一言で、すごく安心して力が抜けました。
院長先生が何度もLDRに来てくれた時、その度に安心できて、力んでしまいそうなところで頑張れる、そんなお産でした。
出産よりも陣痛の方が苦しかった初産。
でもその分とっても可愛い我が子に会えた幸せはとても大きなものでした。

★とても頼りになる夫が付き添ってくれたのでかえってとても甘えてしまい、入院してからのただの陣痛(いきまない段階)で叫んでうめいて大騒ぎしていました。
出産までにかかった13時間中10時間は叫んでいたと思います。
この時入院中だった他の出産済の方々、同じ階に居た方々皆様にご迷惑をお掛けしたお産でした。
ギブアップも交代もできないのでお産は自分で頑張るしかない、出産は人間が耐えられる痛みだから大丈夫というヤナセの助産師さんの言葉を思い出しながら何とか出産を終えました。
痛くて辛かったのですが、すぐ2人目が欲しいと思いました。
産みたての生温かい我が子をヌルヌルのまま抱っこした時楽なスピード出産じゃなかったけど、これはこれで良かった、痛くて辛くてよかったと思いました。

★友人からすすめられて妊娠7か月からヤナセクリニックさんに転院してきました。
先生もスタッフの方もとても優しく、丁寧に対応して頂き安心して妊婦生活を送ることができました。
予定日すぎても産まれてこなかったので、41w1dで誘発で入院。
その日にお産につながる陣痛がこず、2日目に促進剤を使いました。
軽い陣痛から強い陣痛にかわって約10時間半、長い間痛みと戦ってきたことを忘れるぐらいかわいい女の子が誕生しました。
ずっとつきそってくれた旦那と母にはとても感謝しています。
そして、何度も声をかけて支えてくださった助産師さん、ありがとうございました。
お互いの親にとって初孫で、みんなメロメロです。
これから子育ても大変だと思うけど家族で支え合いながら良い家庭を築いていきたいと思います。
私の娘に産まれてきてくれてありがとう。
今すごく幸せです。

★初期よりつわりが始まり、中期の終わり頃まで続き、後期から切迫早産で45日間の入院となりました。
24時間点滴の寝たきり生活で辛く、何度も心おれる毎日でしたが、病院のスタッフの方々にはげまして頂いたり家族の支えでのりこえる事が出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
病院のベッドで何度も涙しましたが、不思議な事に、お腹にいる赤ちゃんが日に日にいとおしく思えました。
どんなに苦しくても、この子だけは絶対守ってあげたいという気持ちでした。
無事36週で退院する事ができ、38週目に入り、出産となりました。
初めての出産で不安な事も多かったのですが、助産師の方にずっとそばにいてもらい、「大丈夫!!自信をもって!!」と言われた言葉を信じ出産にのぞみました。
陣痛は本当に経験した事のない痛さでしたが、生まれた瞬間、辛さや痛みを忘れ、幸せな気持ちでいっぱいでした。
支えて頂いた皆様に感謝し、我が子にたくさんの愛情を注いでいけるような母親になれるよう、努力していくつもりです。
本当にありがとうございました。

★予定日まで約1週間あり、特におしるし等の前兆もなく、2人目の出産の余裕もあり、午前中、掃除をし、昼食も終え、昼寝をしました。
15時頃起きてトイレに行くと、おしるしの様なものがあり、その後、生理痛の様な痛みが・・・。
まだ先だと思っていたので、「まさかね。」と、気にしない様にしてたのですが、18時頃には定期的に痛みがあったので、夕食後、病院に電話をしました。
(この時点で、痛みの間隔は約6分)
経産婦ということもあり、念の為病院へ向かう事となり、内診では子宮口が4cm開き、入院となりました。
私が余裕だったので、もう入院になると思わず、ダンナ様は、びっくりです。
その後、ゆっくりと腰に痛みが下りてきて、助産師の方がずっと腰をさすって下さいました。
痛みに弱い私だったので、あの腰のマッサージがなければ、もっとツライ陣痛だったと思います。
その後、いきみたい感覚になり、頭が見えかくれしている状態の時上の子より、大きく育っていたせいか、上の子の出産とは違う、激しい痛みが!!
痛すぎて、パニックになり、呼吸が上手に出来ず、助産師さんが一生懸命、誘導して下さいました。
最終的に院長先生もみえて、お腹を押してもらい、助産師さんには、赤ちゃんをひっぱってもらい、私は喚きながら出産しました。
もっと、冷静に皆さんの助言をきけばよかったと反省しています。
わが子を、お腹の上にのせてもらった時は、皆さんへの感謝でいっぱいになりました。

★今回3度目の出産でした。
前回同様予定日を10日過ぎ誘発での出産でした。
前回は入院してから出産に至る迄5日程かかってしまったので、今回ももしかしたら・・・と少し不安がありました。
1日目は飲み薬での誘発で5錠飲んだ時点で少し良い感じの陣痛がつき子宮口も4cm開き、明日朝から再度計画を立てましょうという事になり、「あれ?前回は全然子宮口も開かなかったから今回は早く産めるかも・・・」と期待して一晩過ごしました。
が、翌朝内診の結果、昨晩のが開いてた・・・という事を説明してもらい今日は点滴での誘発になりました。
助産師さんに「今日中に産めますか?」とか何度も聞いたりしてその都度きちんと説明して頂きました。
内心少し焦っていたのできちんと説明してもらえた事はとても心強かったです。
お昼もすぎ点滴の量も進んでいくうち、「あ〜今日は無理かなぁ。」と思っていたら、破水をし段々と赤ちゃんも下がってきてくれて破水から2時間程で出産することができました。
途中赤ちゃんの心拍が下がった事があり不安でしたが、O2をして呼吸の仕方をちゃんと説明してくれて(私がうまくしっかり鼻から吸えなかったので)元気な赤ちゃんを産むことができました。
先生・助産師さん・スタッフの皆さん入院中はとても親切にして頂きありがとうございました。

★この度の出産では、柳瀬先生はじめ、取り上げて頂いた助産師の佐田さん、他たくさんのヤナセクリニックのスタッフの方々には本当にお世話になり、ありがとうございました。
初めての出産でどんなお産になるか全くわかりませんでしたが、結果、病院到着から4時間程での安産でした。
初めての陣痛、分べんの痛みは想像を絶するものだったので、しばらくは自分が「安産」という自覚はありませんでしたが・・・。
今は皆様に支えられ、無事に赤ちゃんを出産できた喜びと感謝の気持ちで一杯です。
出産後、母乳は出るものの、赤ちゃんが上手くおっぱいを吸えず母子で苦戦していた時も、何度も病室に足を運んでアドバイスをして下さったり、どうしたらいいか一緒に考えて下さったりとスタッフの方々には本当に助けられ、心強かったです。
退院の日には30gも母乳を飲むことができて自信につながりました。
これから大変なことも楽しみながら、家族で頑張っていこうと思います。
本当にありがとうございました。
もし次の子を授かったらぜひまたヤナセクリニックさんにお世話になりたいと思います。

★今回で3度目の出産となり、すべてヤナセクリニックでお世話になりました。
予定日を10日過ぎてからの出産となり、3人目なのでスルッと産まれるかな!?と期待していましたが、陣痛が弱かったのと赤ちゃんが大きかったのとで、私の中では一番大変な出産になりました。
分娩時間は短かったのですが、とても長く感じました。
痛くて辛くて、分娩中何度も弱音を吐きましたが、立ち合ってくれた主人や子供達、そして柳瀬先生や助産師さん達にはげましてもらいながら、無事に第3子を出産する事ができました。
入院中もスタッフの方々がいつも優しく声をかけていただき、良い入院生活を送る事ができました。
本当にありがとうございました。
もし、第4子ができても(笑)ヤナセクリニックで出産したいと思います!


 

 

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

〒514-0016 三重県津市乙部(みえけんつしおとべ)5番3号 フェニックスメディカルセンター
医療法人碧会・ヤナセクリニック
TEL 059-227-5585(代) FAX 059-228-5807 
三重県津市ヤナセクリック(産科/婦人科/産婦人科)の採用情報/求人情報  
 

三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。