出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2014年3月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私は3人目のお産でしたが、二人目とのお産の間が9年近くあいていたので、不安と楽しみといりまじった気持ちでの出産でした。
でもいざと出産となり、痛みが強くなる中、助産師さんに腰をさすってもらったり・・・呼吸をいっしょにしてもらったりと・・・不安なんてなくなり、苦しいけど赤ちゃんは出ようとしてもっと苦しいんだ、まわりの人も一緒になってお産を進めてくれる、私ががんばらないと・・・って自分に言い聞かせました。
いざ、子供が出てきたらさっきまでの痛みは何だったのか、元気に産まれてくれた喜びと、感動で胸がいっぱいになりました。
何度経験してもお産時の喜びに増すものはないと・・・先生や助産師さんスタッフさんに感謝です。
赤ちゃんが産まれたことで、上のお姉ちゃん2人は、しっかり小さなお母さん気分。
年がはなれている分、お姉ちゃんたちに手伝ってもらいながら、子育てをゆっくりと楽しみにしたいなと思ってます。
今回のお産は、又、家族に幸せをもたらせてくれました。

★初めての出産でした。
妊娠中は切迫流産、切迫早産と診断を受け、不安な日々を過ごしていました。
なんとか37週まで持ちこたえましたが、子宮頚管も短くなり、子宮口もすでに4cm開いていました。
お産が早く進むだろうということで、少し外出する時でも、陣痛がきたらどうしようと心配したり、お父さんがいる時に産まれてよ!と話掛けたりしながら毎日を過ごしていました。
そしてついにその日が来ました。
予定日より一週間早い夜、軽いおなかの張りがあり、なんとなく時間を計ると10分おきにありました。
でも、痛くもなく、いつもの張りかな?とぐらいにしか思っていなかった次の瞬間、おしりにものすごい重い痛みが・・・。
病院に連絡し、すぐに車で向かうも、陣痛が5分を切り、到着後には子宮口は7cmひらいていました。
記憶がないほど、あっというまに産まれてきた息子。
切迫流産、早産の中、おなかにしがみついていてくれたこと、楽なお産にしてくれたことなど、一気に感謝の気持ちが込み上げました。
そして、丁寧な対応でサポートしてくれたスタッフの方や院長先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
育児、頑張りたいと思います。

★平成26年3月8日2520gの長女が誕生しました。
院長先生、助産師の佐田さん、その他ヤナセクリニックのスタッフの皆さんには感謝しきれない位良くして頂き本当にありがとうございました。
3月7日21時40分破水し、同時に陣痛が始まりました。
当院へ到着した時には頭が下がっており、子宮口1.5cmで日付けが変わるまでには6cm、8日0時30分10cm、いつまで続くのだろうと耐え切れない不安でいっぱいでしたが、お産はどんどん進みました。
お産中、スタッフの皆さんが笑顔で対応して下さった何より心強かったと思います。
初めての妊娠、出産でしたが、日に日にかわいさが増していく赤ちゃんを見ると本当に我が子なんだなぁと実感します。

★今回は、4人目の出産でした。
臨月を迎えて、前駆陣痛やおしるしなど、お産の兆候は感じられるものの、陣痛がこなく、赤ちゃんも高いままで、気持ちばかりが、あせっていました。
上の子のことも心配。。。
お腹の中の赤ちゃんが、出てきたい時に、出ればいいと考えながら、過ごしていました。
4人目だし・・・と、何回か、外来でNSTをとってもらい、不安なら、何度来ても、電話もらってもいいからね。と声をかけてもらい、心強かったです。
お産は、誘発剤の点滴を使いました。
先生から、説明してもらい、ぎりぎりまで、使うことを迷いましたが、うまく陣痛も強くなって、赤ちゃんも下におりてきてくれて、分娩室に入って、4時間ほどで産まれました。
主人の立ち合いは、仕事の都合で、出来ず、あれよあれよとお産も進んでいったので、間に合いませんでしたが、その分、助産師さん、看護師さんが、そばにいてくれたので、心強く、1人でも大丈夫でした。
4人ともお世話になって、1人1人違うお産でしたが、4回どのお産も、ヤナセクリニックで産めてよかったです。
いつも、お産の時におおさわぎする私に、スタッフのみなさんはいつも、やさしく対応してもらい、ありがとうございました。

★私は切迫早産で29週〜36週まで24時間点滴で入院していました。
36週で張り止めの点滴を外した数時間後に少し強めの陣痛が来ましたが、3時間程でおさまり、翌日退院。
それから1週間程、前駆陣痛が続き、夜中2時に破水から始まり、病院にすぐ行きました。
2時半の時点では痛みも軽く赤ちゃんの頭も下がっておらず、1cm程度。
朝7時半に朝ご飯を食べ、室内を歩きまわり、軽く動く。
8時頃で5〜6cm。
まだ痛みも軽く、9時半〜11時頃に痛みもピークで8cm。
11時30分に2,720グラムの女の子を無事に出産できました。
私は今回で2回目の出産でしたが、初産の時に、直腸まで傷ついてしまっていたので、今回も同じにならないか、とても不安でした。
しかし、スタッフの方、先生のおかげで、切開だけで傷口も小さくとても安産だったと思います。
37週1日で産まれ、何とか早産は、まぬがれました。
1ヶ月半という長い入院生活中は、気分が落ち込んだり、先が見えない気持ちで泣いていた日もありますが、無事に産まれた今となっては入院して良かった!の一言です。
入院中、スタッフの皆様にとても良くして頂き、不安な事はすぐ聞いて、教えて頂きました。
本当にお世話になり、有難うございました。
こわがりで痛がりな私ですが、安心して産めたのは、スタッフの皆様、先生のおかげだと心より感謝しております。

★私自身、今回が二回目のお産でしたが、一回目とは全く違うお産を味わう事が出来とても思い出深い物になりました。
一人目の時は実家へ帰省してのお産、バースプランも練る事が出来ず、いわゆるオーソドックスなお産で、深夜という事もあり助産師さんが少なくとっても心細い出産となりました。
今回は上の子(2歳)もいるし、バースプランを練れるこちらで最高のお産をしたいと思い、和室出産を希望し和室で出産する事が出来ました。
主人や娘(2歳)だけでなく義母、実母に囲まれてお産の感動を皆で味わう事が出来ました。
正直、私は産むのに必死であまりまわりを見ている余裕はなかったのですが、皆感動で涙していたみたいです。
結婚して一度も主人の泣いた姿を見た事はなかったのですが、今回初めて泣いたそうです。
その理由としてヤナセクリニックの助産師さん、先生が本当に献身的に出産を支えて下さり、感動がより大きくなったとの事でした。
本当は娘と主人で赤ちゃんのへその緒を切りたかったのですが、出血が多かったため処置優先となりそれは出来ませんでしたがとっても思い出深い最高のお産が出来ました。
本当にありがとうございました。

★3月16日午前3時頃から、ずっとなかった生理痛のような痛みを感じはじめました。午前4時にトイレに行くとおしるしが。
もうすぐ出産、産まれてきてくれるんだ!と思うとワクワクして寝られませんでした。
午前7時には10分間隔で痛みがくるようになりましたが、まだまだ生理痛くらいの耐えられるものだったので様子を見つつ、家事や入院準備、気持ちの準備などしていました。
痛みが強くなり始め間隔も6分くらいになってきたので、午後3時半頃病院にTELして病院で内診していただきました。
子宮口3cmあいてきているということで入院になりました。
午後5時には本格的な痛み。
主人や母親に背中をさすってもらいました。
分娩室に移動してから約1時間半後、午後8時にかわいい女の子が誕生しました。
陣痛の痛みはこれまでに経験したことのない表現できない痛みでしたが、出産後大泣きしていた我が子が私の胸の上に置かれた時泣きやんで安心した表情を見せてくれてそれまでの痛みはとんでいきました。
10ヵ月間しっかりお腹の中にいてくれた事、苦しい陣痛を一緒に頑張って乗りこえてくれた事、“ありがとう”の気持ちでいっぱいです。
妊娠初期の頃には流産の怖れがあったため1ヵ月絶対安静の期間もありましたが、その時支えてくれた夫や両親、友人にも感謝の気持ちでいっぱいです。
皆の支えがあって産まれてこれたことへの感謝の気持ちを忘れずに優しく思いやり深い子に育っていってほしいです。
最後になりましたが、健診の度に、又、お産、入院中に笑顔で辛抱強く、優しく教えて下さったヤナセ先生をはじめ、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

★夜中の陣痛で目が覚め、時間を見ながら病院にTel。
「予定日3月9日の・・・」37wを超えた頃からそんなシュミレーションを繰り返すこと数回。
その日はいつかとドキドキした毎日を送っていました。
しかし実際は予定日を過ぎても全く産気づかず、誘発入院となりました。
入院翌日は私の誕生日。
もしかしたらBabyと同じ日になるかも!?と内心ワクワクしていましたが、入院1日目、2日目と殆ど陣痛が続かず、誕生日も過ぎ、3日目に入りました。
点滴を始めてもらい、やや強めの陣痛が来たものの、夕方点滴をSTOPすると、スーッと痛みも引いてしまい・・・。
本当に産めるんだろうか・・・と、とても不安になり、又後から入院された方々が続々と出産されているのを見ると焦りもあって、この日の晩は不安と焦りで泣いてしまいました。
入院4日目。
毎日担当してくれる助産師さんや、夜勤帯のスタッフの皆様に励まされ、気持を切り替えて望みました。
点滴の反応で徐々に痛みも強くなり、子宮口もずっと3cmだったのが4日目にして6cmに!!
開大してくれたのは嬉しいものの、痛みUPとともに「産めるのか」という不安が強くなりパニックに・・・。
この時も担当の助産師さんが一生懸命励ましてくれました。
その矢先、Babyの心音が下がってしまい、点滴はSTOP。
陣痛はあるものの強さも間隔も弱くなり、この日も出産には至らず入院5日目に入ります。
もう無理なのかも・・・と自然陣痛の痛みもあって殆ど眠れない夜から、5日目の朝はかなりナーバスになっていました。
院長先生から、「もう一度点滴をしてみましょう。ただ赤ちゃんが弱ってきたら帝王切開になるからね。」と説明をうけ、普通分娩の可能性に安心しつつ、不安は益々大きくなっていました。
この日の担当の助産師佐田さんは、その不安1つ1つに応えてくださり、「産む」自信をすっかり失っていた私を出産へと懸命に引っぱってくださいました。
陣痛は強くなっていたものの、それでも微弱の状態だった様ですが、先生、佐田さん、奥村さんが必死に励ましてくださり、無事に長女を出産することができました。
「私のお産」はまさに、ヤナセクリニックでの出産だからこそ、でした。
先生はじめスタッフの皆様には心から感謝しています。
「最高のお産」をありがとうございました。

★妊娠初期、つわりがひどく、ヤナセさんで入院もし、大変お世話になりました。
3ヵ月は吐き続けて、体重もだいぶおちましたが、それ以降は症状はほとんどなくなって、仕事にも復帰できて、何でも食べれて楽しい妊婦生活を過ごすことができました。
出産は、予定日より2週間早かったです。
4月7日が予定日でしたが、3月23日夕方頃に、おしるしらしきものがありました。
その時は、気づきませんでしたが、夜にやっぱり、ドロッとした血混じりのおりものがでてきて、「もしや!!」と思い夫に報告をしていましたが、「おしるしがきてもすぐお産じゃないから心の準備だけしとかなねー」と言っていたら、その日の深夜2時頃陣痛が始まりました。
病院へ連絡し、病院へ行き、そのまま入院となりました。
順調に進んだらしく、3月24日9:21に無事元気な女の子を産むことができました!!
実際産まれた時は、ぼーぜんとしていましたが、母子同室で一緒に時間を過ごしていると、我が子への愛情がどんどん芽生えてきます。
この子を産めて良かったと、夫の子を元気に産めて良かった!!と今は幸せでいっぱいです。

★今回の出産で4度目の出産です。
上の子達もヤナセさんでお世話になりました。
前回の出産から3年経っていたので、不安もありましたが、バタバタな毎日で、あっとゆーまに出産間近に。
上の子達は皆、促進剤だったので、陣痛が来ても気付くのか??と思っていたら・・・。
38週過ぎた頃、お腹がシクシク痛い。
でも、マダがまん出来る痛み。
時間をはかると5分だったので、電話をしてAM5:00すぎに診察してもらうと・・・子宮口3cm。
4人目という事もあり、そのまま入院・・・。
3人目の子が安産だったので、今回もスグ産まれるかなぁーと思っていたのが・・・一向に陣痛が強くならず・・・痛くなっても間隔バラバラ・・・10時間ほど、座ったり歩いたりしても、イキみたい感じにならず薬で後押ししてもらう事に。
そこからは、スゴク痛くなり、イキみたい!!!
でも子宮口8cm〜9cm・・・。
「もーいやー!!」と助産師さん、ダンナに泣きながら(笑)イキみ!!
助産師サン達に支えられ、無事!!元気な男の子が産まれ、6人家族となりました。
自分の中では、今までで1番大変だったお産だな・・・と思いました(笑)
次があるか分からないけど(笑)
次があれば、又ヤナセさんで産みたいです。
今回も、スタッフの皆さん、先生ありがとうございました。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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