出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2013年10月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私の出産予定日は10/15でした。
いつものように検診を受け、子宮口もまだ開いてないし、赤ちゃんもまださがってきていませんという診察で帰宅。
ところが9/30の夜11時ごろからお腹が痛く、これって陣痛!?と思いながらもまだ予定日まで日があるしと思ってすごしていたら10分間隔くらいでお腹の痛みがありしばらく時間をはかって様子をみることに。
朝になってもお腹の痛みがおさまらなかったので病院に電話をして診察をしてもらうことにしました。
そしたら朝7時の時点で子宮口2〜3cm開いていてそのまま入院。
本格的な陣痛がきたのは昼の12時ぐらいでしたがなかなか子宮口が全開の10cmまでいかず全開になったのは夜の8時半くらいでした。
痛みに弱い私は、陣痛にたえれるか本当に不安でしたが旦那と母に腰をさすってもらいながらなんとか頑張れました。
子宮口が全開になって次、赤ちゃんの頭がでてくるまでにまた2時間くらい頑張りました。
そのとき助産師さんのいきむタイミングの指導のもとうまくいきめてよかったと思います。
赤ちゃんの頭がみえてきたよという助産師さんの言葉に赤ちゃんも頑張ってるんだから私も頑張らなくてはと最後の力をふりしぼり、ようやく赤ちゃんの頭、体がでてきて初めて赤ちゃんの泣き声をきいたときは、うれしくて涙が止まりませんでした。
陣痛の痛さの恐怖はありますがそれを乗りこえたあとの感動は痛さも忘れるくらいです。
これから出産を迎える方々、頑張って下さい。

★今回は2人目の出産でしたが、6年間という期間が経っており、不安のある中、安心して出産を終えることができました。
電話での相談、外来に到着してから、分娩室への案内とスムーズに進み、陣痛でつらい時も、アロマでマッサージをしていただき、常に声をかけていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
一人目の時同様に2人目も、ベテランの助産師さんだったのか、会陰切開もすることなく、お産させてもらってありがとうございました。
助産師さん、看護師さん、栄養の方、部屋に来る人みんな親切で、優しくて。
すごしやすい環境でした。
ヤナセで2人目も出産できてよかったです。
忙しく、大変な仕事だと思いますが、お体を大切にこれからも頑張って下さい。

★私のお産は産まれる前に子宮口が全く開いてない状態でした。
入院をした日に取りあえずバルーンを入れて子宮口を開ける所から始まりました。
始めはなんか(バルーンをしてから)ぶらさがっている状態なので、気持ち悪く感じました。
バルーンが外れたのが夜でした。
その時点で4cmは開いたものの、まだまだ子宮口がやわらかくなっておらず、陣痛も来なかったです。
次の日に誘発の点滴をして様子を見る事になり、徐々に陣痛らしき痛みはあるけど、薬の痛みで陣痛じゃなかったのは、精神的にもくる感じはありました。
入院して3日目にもまだ子宮口が4cmしか開いてないので、点滴をして様子見る事になりました。
取り合えず分娩台の上で点滴されて、ゆっくりやけど陣痛らしきものが徐々に来てすごく辛かったけど、お腹の子供の為と思ったらこんな痛みなんかたえられました。
分娩室に入ってから5時間30分後に元気な男の子が産まれました。
すごく長い感じはしたけど、赤ちゃんが産まれた時は、涙が止まらず感動的でした。
赤ちゃんが産まれた瞬間はすべての痛みや辛さなどがふっとんだって感じでした。
これから出産するママも不安がいっぱいあると思いますが、かわいい赤ちゃんに会える日が必ず来ます。
なので出産に向かって頑張って下さい。

★思っていたより出産は大変でした。
世の中のお母さん達を尊敬しました。
大変な思いをしてうんだ我が子はやっぱり可愛いです。
これから子育てが大変だと思うけど頑張ろうと思います。

★今回第2子出産で、初めてこちらの産院でお世話になりました。
予定日より1週間も前の夜中、陣痛らしき痛みで目が覚めました。
その日は上の子の初めての運動会だったこともあり、まさか陣痛!?と驚いたのを覚えています。
間隔が不規則のまま明け方になり、どうしたらいいか分からず病院へ電話。
2人目ということもあり、病院へ向かうことになりました。
朝の7時半に病院へ到着し、和室LDRへ。
1人目の時、分娩台での出産を経験し、体勢が辛かったこともあり、和室での分娩はとても楽しみにしていました。
陣痛はそれほど強くなく、思っていたようにお産は進まず・・・。
5〜6分間隔の陣痛が長い間続きました。
気づいたらお昼を過ぎていました。
旦那と上の子が運動会を終えて病院へ到着。
その約10分後に上の子そっくりな次女が産まれました。
元々、立ち会い希望ではなかったのですが、産まれたらすぐ赤ちゃんに会ってほしかったのでその想いは叶えることができました。
“パパたちを待ってたんやわ〜”、と助産師さんが言ってましたが、ホントにその通りだな、と感じました。
今回のお産は、1人目の時によく分からなかった“いきみたい”という感覚、それと赤ちゃんが“ドゥルン”と出てくる感覚を初めて感じることができました。
いきむタイミングや逃し方、体勢など、助産師さんの的確なアドバイスがあったからこそ1人目の時とは違う、満足のいく素敵な出産になりました。
分娩の時も入院中も、先生、スタッフの方々が私と赤ちゃんのことを全て分かってくれている気がして心強くいられました。
ヤナセクリニックを選んで本当に良かったです。
ありがとうございました。

★今回ヤナセさんで2回目のお産となりました。
前回、和室LDR。
今回は洋室LDRでした。
1人目の時も病院に着いてから4〜5時間と、安産でしたが、今回2人目はなんと着いてから1時間ほどの、おどろくほど安産。
記録更新しました。
LDRをどちらも利用してみて思ったのは、和室の方が、自分も立会いしてくれた家族も、『お産』をさらに身近に体験できるような気がして、よかったな。ということです。
もしまた神様から3人目を授かることができれば、その時はまたぜひ和室LDRでお産したいな。と思います。

★初めてのお産で不安でいっぱいでした。
予定日の少し前あたりから毎日のように実母から「体調はどう?」という電話がくるようになり、自分でもかなりストレスと不安が重なっていたので、誘発させて出産する事にしました。
入院当日の子宮口はまだ1cmしか開いてなかった為、バルーンを使った誘発になりました。
しばらくすると想像以上の激痛に、思わず誘発させてしまった事を後悔してしまいました。
バルーンを入れた11時半頃から自然に抜けた夕方頃までは地獄のような時間でしたが、抜けたら楽になりました。
この時点で子宮口が4cm弱。
強い陣痛へはつながらなかったので翌日改めて点滴を使って誘発になりました。
薬を追加する毎に徐々に強くなる周期的な痛みに、この程度なら耐えれるかもと思っていた矢先に「バチン」という音と共に破水したのが分かりました。
そこから痛みが更に強くなりLDR室に移動していよいよ出産です。
心配性な私は妊娠中にインターネットで色々と調べて出産の動画も見ていたので、やっと赤ちゃんに会えるという期待が不安をこえていました。
とは言え今まで体験した事のない凄い痛みにパニックにならなかったのは、落ち着いた信頼できる助産師さんに全てを任せる事ができたからと、ずっと私のそばで手を握ったりサポートしてくれた旦那さんのおかげです。
妊娠から出産、そして産んだあとも不安ばかりだった私を、いつも笑顔で診察してくれた先生をはじめ、とても丁寧な対応をしてくれたヤナセさんのスタッフの方々がその都度私の不安を解消してくれて、本当に感謝しています。

★ヤナセクリニックでの、お産は、2度目でしたが、1回目の時に、柳瀬先生、助産師&看護師さん達に、とても良くしていただき、とても、ステキな日々をすごせたので、2回目も、もちろん、ヤナセクリニックで、出産できることを、すごく楽しみでした。
そして、予定日より8日も早く、その日がやってきて、陣痛の中、ドキドキと不安とでいっぱいでしたが、予想以上に陣痛が進み、破水が先にしてしまったので、その後、痛みもいきなり強くなり、破水してからは、1時間くらい、陣痛が始まってからは、5時間くらいと、痛みは強かったけど、とても早いお産になりました。
あの陣痛の痛みの中では、もう出産は、イヤや・・・と正直思うけど、無事に元気に産まれて来た赤ちゃんを見ると、本当にかわいくて、痛みもすっかり忘れ、ヤナセクリニックの入院中の快適さに、また産むなら、絶対、この病院で産みたいなーと思ってしまいました。
そして、そして、元気に産まれてきてくれた、赤ちゃんを見てると、この子の命を授けてくれた、旦那様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして、赤ちゃんが産まれてくるのをすごく楽しみにしてくれていた長男にもとてもうれしかったです。
本当にヤナセクリニックのみなさんには大変お世話になり、この病院が大好きです。

★私は、10月8日で43才になる妊婦でした。
高齢のリスクは、もしかしたら、あるかもしれない・・・でも、最後の女の人生の最大の妊娠という経験をさせていただき、1つの「カケ」を自ら望みました。
健診の度に、赤ちゃんは育っていますよという言葉を、ただそれだけを聞きに妊婦健診に行ったように思います。
出産間近の9月30日が、健診としては最後でした。
「2611g、元気に育っていますよ。まだ子宮口は開いていないし、最大、42週までなら、大丈夫ですよ。」と言われ、もしかしたら、あまり小さいため、その可能性はあるなと思っていました。
ところが、10月7日、夜中の1時頃、おしるしらしきものがあり、その後、今までにない生理痛の弱い痛みが、10分おきに30秒くらいその日の昼頃まで続き、もしかしたら、これが陣痛?とストロベリー・ダイアリーを確認し、5分間隔になったら、Telしても遅くないという事で、ガマン。
しかし、その後、1度なくなり、前駆陣痛だったのか?
・・・その後、昼すぎて夕方頃から、また痛み始め、9時頃には、立っていられないぐらいに。
ヤナセさんにTelし、そのまま入院となりました。
主人に一度家に帰ってもらい、日付が変わり10月8日の午前1時すぎ、おしりが割れそうなぐらいの痛みが何度も・・・。
和室のLDRでの出産となりました。
主人ももう1度出直し。
10月8日、午前5時8分よつんばいで産まれた私と同じ誕生日の女の子が誕生。
この世にない程の痛みの変わりにこの世にない大切な宝物をゲットしました。
ヤナセ先生、勝原助産師先生、本当に、ありがとうございました。

★産前に読んだ書籍に強く感銘を受け、分娩台の上での出産は避けたいと考えていたのですが、夜中に陣痛が来て、いざお産となった時、お世話になった助産師さんのアドバイスがとても役立ち、結局最後は分娩台での出産となったのですが、とても幸せで良いお産をすることができたと思っています。
初めてのお産で、夫にも立ち会ってもらう予定でしたが、まさかの眠ってて連絡に気付かなかったという(笑)彼らしい結末でしたが、産後思ったより早く対面でき、メロメロです。
姉にも立ち会いを希望していたのですが、仕事の都合で無理であろうとあきらめていた所、無理を押してかけつけてくれ、最後までそばにいてくれました。
これもまた、思っていた以上にリラックスしてお産ができた要因だったと思います。
本当に周囲の方にめぐまれた出産だったと感謝の気持ちでいっぱいです。
後日、お世話になった助産師さんから、直筆のお手紙とあたたかいお言葉をいただけたことも、すごく気持ちがほっこりして嬉しかったです。
何もかもが結果オーライの初めての出産となり、私たち家族はとても幸せだと思います。
今後も周囲への感謝を忘れずに、新しい家族の一員となってくれた息子と共に日々楽しく成長していければと思います。
ありがとうございました。

★私のお産は、予定日が過ぎても陣痛がくる気配なし。
なので、一週間後に誘発剤を投入する為、入院することになりました。
入院2日目からお腹に生理痛の様な痛みがありました。
でも、なかなか間隔が一定にならず、入院日になりました。
内診で子宮口が2cm開いているとのこと。
その日は人が多く部屋が空いてなくてさっそく分娩台!!
午前11:00に誘発剤の薬を飲み、1時間おきに飲んでいき、少しずつ痛みが・・・!!
楽しみなのと同時にどんな痛みなのか分からないので、怖いなという思いもわいてきました。
痛みが結構強くなってきたのに、なかなか子宮口が開かず・・・。
でも、こんなに痛いんだから今日中には産まれるだろうと甘く見てました(笑)
他の人より陣痛が弱いらしく、何時間経っても、子宮口が開かない。
その日は産まれず、次の日になり。
でも、陣痛は続いているので、寝れない、食べれない。
本当に苦しかったー。
でも、助産師さんがいる時は、不思議なくらい呼吸も上手くできて、痛みもたえることができました。
そして、午前11:00。
薬を投入してから24時間。
やっと子宮口が全開!!
破水しました。
破水してからは本当に早かったです。
15分くらい、いきんでいると髪の毛が見えかくれし、30分程で、頭が出ました!!
そしてAM11:34元気な女の子を出産!!
出産は痛いけど、産まれた時、「あぁ、これは幸せな痛みなんだな」と思いました。
産んで子どもを見れば痛みは忘れると言いますが、本当でした。
陣痛が弱かったので、会陰部もほんの少ししか切れていませんでした。
良かったーっっ!!
ヤナセクリニックのみなさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。

★今回は二人目ということもあり、早く生まれると思っていましたが、予定日を越える出産となりました。
予定日を越えてからは、いつ陣痛がくるのだろうか、赤ちゃんが大きくなり過ぎないだろうかと、不安と焦りでいっぱいでした。
長男の時は破水から始まり、かなり時間のかかるお産でしたので今回も覚悟してましたが、いざ陣痛がきて入院となりどんどんお産が進み、あっと言う間に我が子に対面することができました。
頑張って元気に生まれてくれた息子に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして健診の度に不安を取り除き、あたたかく見守ってくださった先生、お産の時サポートしてくださった助産師さん(とても心強く、安心してお産ができました)、いつも的確なアドバイスをくださったスタッフの方々・・・ありがとうございました。
二人目もヤナセクリニックで出産できたことを大変嬉しく思います。
前回、今回の出産を改めて振り返り、二児の親になれた事に深い感謝と責任でいっぱいだと主人と喜びをかみしめました。
私達夫婦を選んでくれた息子達と、愛情いっぱい!幸せと笑顔いっぱい!の家庭を築いていこうと思っています。

★2人目の出産です。
朝5歳の娘を幼稚園に送り届けた直後に本格的に陣痛が始まりました。
1人目の出産がスムーズだった為、なんとなく今回も・・・?とは思っていましたが、助産師さんが気付いた時はもう子宮口全開、と思ったら破水、あっという間に誕生と急スピード展開になってしまい、助産師さん方をあわてさせてしまって申し訳なかったです(汗)
娘と主人にも立ち会いしてもらいたかったのですが、ちょうど主人が娘を迎えに行っている間に産まれてしまったので、その点だけが残念ですが、帰ってきた娘に助産師さん方が「お姉ちゃん!おめでとう。」と声をかけてくださり、恥ずかしそうにしていた娘が印象的です。
分娩台の上で家族写真を撮って下さったり、その後病室へ行くまでの時間、LDRで家族みんなで過ごせた事で、娘もずい分家族が増えた実感がわいたのでは・・・と思っています。
いいお産と入院生活が送れた事、ヤナセクリニックの皆様に感謝します。
これからご出産される方々、ヤナセクリニックなら安心して出産できると思います。
赤ちゃんを抱っこしている姿を想像して良いイメージで臨んでください♪

★はじめての妊娠で分からないことだらけでしたが、検診中から優しくサポートしていただきました。
「おしるし」なのか「破水」なのか、また、「前駆陣痛」なのか「陣痛」なのか判断がつかず、どうしてよいのかおろおろとしてしまっていました。
少し子宮口が開いているということで入院となりましたが、なかなか間隔が縮まらず、病室と陣痛分娩室を出たり入ったり・・・その間も姿を見かけたスタッフさんが、動いた方がよいよ、痛みを逃す時はこう・・・、と声をかけてくれ、本当にありがたく感じました。
そして夜中に、生まれたんじゃないか、という程の衝撃を感じ陣痛分娩室へ・・・この時点で丸1日以上かかっていたので、夫婦ともにへろへろでした。
(陣痛間隔を計り、いきみ逃しに腰をもんでくれた夫に感謝!)
子宮口全開にも関わらず、7分〜10分の間隔以上に縮まらない陣痛に、このまま産みましょう、の言葉をかけてもらい、いよいよ出産することになりました。
1回の波では産まれず、次の波を待っていきむ、のくり返しで、ついに赤ちゃんが出てきてくれました。
涙があふれてきました。
長時間の出産をはげまし、力付けてくださった皆さんに本当に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました!!

★私は、逆子が直らず、帝王切開での出産となりました。
普通分娩を希望していた私は、帝王切開が決まった日から、気持ちが不安定になり、何でもない時に涙を流したり、手術をこわがってしまう事もありました。
そんな中、帝王切開が決まった日をさかいに、おなかの赤ちゃんの胎動が急に激しく感じるようになりました。
おなかの中から“大丈夫”って言ってくれている気がして、少しずつ気持ちを持ち直していきました。
1番胎動が激しかったのは帝王切開と告げられた日の夜と、手術前日の夜。
すごく不安な日を赤ちゃんに助けてもらったような気がします。
赤ちゃんのパワーってすごいです。
そして、手術当日、緊張と不安で手術台に登った私は声が出る程泣いてしまいました。
主人との立ち会い出産もできず、周りは知らない人ばかり・・・。
「手術のこわさじゃなく、うまれてくる赤ちゃんの事を考えてね」と声をかけてくれた柳瀬先生、手術中ずっと手をにぎってくれていた助産師さん、手術がおわってから点滴で腫れている手をさすってくれた助産師さん、たくさんの人が声をかけてくれて、無事に出産する事ができました。
とても感謝しています。
また、入院中、初めての授乳がうまくできず、赤ちゃんと2人きりになると、うまくできない自分を責めてしまい、泣いてしまう事も多かった私・・・。
付き添いの主人がいない時は、巡回に来ていただいた助産師さんにたくさん声をかけてもらい、たくさん育児指導をしていただき、少しずつ泣く日も減ってきました。
これからもっともっと悩んだりする事もあるかもしれないけれど、赤ちゃんの寝顔や笑顔に励ましてもらいながらママとしてがんばっていこうと思っています。
最後に、ほぼ毎日病院へ通ってくれた主人にも、感謝・・・。
私の心の支えです。

★今回、3人目の出産でした。
予定日ちょうどの早朝、軽い生理痛のような痛みを感じ、午前中に診察、お昼頃入院となりました。
まだ不規則な陣痛と、子宮口の開き具合もゆっくりだった為、スタッフの方に言われた通り、病院内の階段を何度も昇り降りしたり、病棟を歩き回りました。
入院から4時間後くらいに陣痛も3分・2分となりLDRの和室に移動、そこから1人目、2人目の時とは全く違うとても早いスピードで進み、破水し、少しパニックになっていると、3度目のいきみの時に、先生に「赤ちゃんの顔見えてるよ、下見てみ。」と声をかけてもらい少し落ち着きました。
下を見ると、本当にずっと会いたかった子が見え、感動で出産を終えることができました。
3回のお産とも、ヤナセクリニックの和室のLDR室に希望通り入れて良かったです。
そして、3回とも立ち合い、ずっと腰をさすってくれ、階段の昇り降りにも付き合ってくれた主人と、妊娠中から色んなアドバイスをしていただいたり、信頼のおけるリード、サポート、ケアをしてくださった、幸子先生をはじめ、全てのスタッフの方々にとても感謝しています。
今回で最後のお産になると思いますが、ここでの感動を忘れずに、明日からは家族5人で楽しい毎日を送りたいと思います。

★私のお産は予定日4日前の明け方から始まりました。
破水後はすぐにお産が始まるのかと思っていましたが、なかなか陣痛が起こらず、翌日までかかりました。
それまでのんびりと構えていましたがいざ出産となると何だか不安であれこれとマイナスなことばかり考えてしまい、今となればもうすぐ赤ちゃんに会えるという楽しみな気持ちで待てればよかったなと思います。
陣痛は想像以上に痛く、今までの人生であんなに叫んだことはないというくらい叫び続け、途中もう無理だと思ってしまいましたが、病院のスタッフの方々や家族に励まされ、お腹の中の赤ちゃんも頑張っているんだと思い何とか乗り越えることができました。
力んでいる最中は痛さで何がなんだか分かりませんでしたが、赤ちゃんが出てきたときの泣き声を聞いて、痛かったことなんて全部忘れて感動しました。
無事に産まれてきてくれたことが何よりも嬉しかったです。
小さな体で一生懸命泣いている姿を見て、私も母親として頑張らなければという思いが強まりました。
思いが強くなりすぎた分、力が入りすぎてしまいイメージと違ってうまくいかないことに焦ってしまったり落ち込んだりすることもたくさんあります。
でも赤ちゃんも産まれてきてまだ3日、私も母親になってまだ3日と思って焦らず頑張っていきたいと思います。
何よりも我が子がかわいいと思えることが幸せです。
本当にありがとうございました。

★今回2人目の出産です。
1人目もこちらでお世話になりました。
予定日の翌日の健診で子宮口3cm程開いているけど、赤ちゃんがまだ下がっておらず、入院して誘発する方法もあると教えてもらいましたが、ギリギリまで赤ちゃんのタイミングを待つことにしました。
おしるしも破水もなく迎えた予定日超過6日目。
朝起きてすぐにお腹痛いかも・・・と思い間隔を計ると5〜10分。
何度計っても10分以上あくことがなかったので陣痛と確信して、主人・長女と一緒に病院へ。
内診で子宮口5cm開いていたのでLDR室へ移動し、出産準備をしていると子宮口は7cmに開いていました。
まだガマン出来る痛みだったので、あと何時間かかるかな・・・なんて思っていたら、急に痛みが増して、もういきんで良いよと!!
数回いきみ、先生・助産師さんに助けてもらって次女が誕生しました。
主人・長女と一緒に迎えてあげたかったので今回は和室での出産を希望しました。
正直不安でしたが、助産師さんのサポートのおかげで、とても良いお産になりました。
となりで主人・長女が居てくれたので、とても心強かったです。
気付けば、陣痛から4時間、病院へ着いてからは1時間というスピード出産でした。
1人目・2人目もとても良いお産が出来ました。
先生・助産師さんが女性のみなので独特の温かみのある中で出産させてもらえる事がすごく良いと思います。
ヤナセクリニックのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

★上の子を帝王切開で出産したので、今回も予定帝王切開での出産になりました。
前回の手術の時の痛かった思い出ばかり思い出してしまって、今回は出産前からずっと怖がってばかりでした。
手術予定が15時頃だったので、時間が近付いてくると、増々不安になり、半ベソ状態でした。
が、14時半頃に助産師さんが迎えに来てくれて、「手術室へ行きましょう」と言われたので、まだ心の準備が出来ておらず。
手術室へ入っても、まだ半ベソ状態。
でも、助産師の皆さんが優しく声をかけてくれて、手術が始まる時からはずっと高野さんが側についていてくれて、手を握ってくれたり話しかけてくれたりと、とてもリラックスさせてもらえました。
手術が進んで行く時に聞こえるスタッフ皆さんの声が和やかで、緊張もほぐれていきました。
「もう少しで産まれるよ」って言われてから少ししたら、産まれたと同時に元気な産声が聞こえてとても感動しました。
赤ちゃんの体重を聞いて思わず「えっ?!」と言ってしまった程、推定体重よりも大きい赤ちゃんが産まれてきてくれました。
二重アゴでプニプニでとてもかわいかったです。
手術後、私自身の体調不良でなかなか赤ちゃんと一緒になれなくて、産まれた瞬間だけの対面となってたので少しさみしかったけど、回復室から自室へ戻って、少しずつ赤ちゃんに会える様になっていきました。
スタッフの皆さんに手伝ってもらいながら授乳させてもらって、本当に産まれたんだなぁ。かわいいなぁ。って増々愛情がわいてきているところです。
上の子の時も今回も先生や助産師の皆さん、お部屋のクリーニングの皆さん、食事を用意してくださった皆さんには本当にお世話になりました。
ヤナセクリニックの方達は本当に和やかで優しい方ばかりなので、安心して過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。

★今回初めての出産でした。
妊娠が発覚した時から出産の不安が常にありました。
でも、病院に来るとなぜかその不安がいつもどこかへ行ってました。
でも、それはいつも優しく接して下さる先生とスタッフの方々のお陰だったんだなと改めて感じました。
本当にありがとうございました。
陣痛と出産の時ずっと支えて下さった助産師さん本当にありがとうございました。
入院中おっぱいの事で悩んでいる私をいつも優しくアドバイスして下さった助産師のみなさま本当にありがとうございました。
これから夫と共に愛情いっぱい注ぎながら育てていきたいと思います。

★今回は6年ぶりの3回目のお産でした。
上2人を帝王切開しているため、今回もオペ前日に入院しました。
3回目とは言え、怖さもありドキドキのオペ当日…。
かわいい我が子に会うため、母は強し!で挑みましたが、オペスタートするとやはり緊張もピーク(汗)
オペ中ずっとそばで手をにぎっていてくれた高野師長には毎回感謝です。
元気な次男くんの産声を聞きホッとしました。
やはり3人目…1人目、2人目以上の後陣痛、キズの傷み…。
気がとおくなりそうでしたがスタッフ皆さんの毎日の優しい声かけ、など本当パワーになりました。
自室にもどってからも痛みとの戦い…何人ものスタッフさんがいつも気にかけてくれて心強かったです。
同室がスタートしてからも、母乳の出がイマイチな時も、たくさんのアドバイスを頂き、退院してからもがんばれる!と言う思いになれました(^_^)
家にかえれば9才のお姉ちゃん、6才のお兄ちゃんに囲まれ、にぎやかになります♪
ヤナセクリニックで3人を産むことができ、本当に幸せでした。
入院フロアも新しくなり、ゴハンもとってもおいしくて。
これからも育児がんばっていこう!と思える入院生活でした。
院長先生、スタッフの皆サマ心から感謝致します。
ありがとうございました。

★初めての出産でした。
予定日の2週間前には推定体重が3000グラムを超えていたので、早く陣痛が来て欲しくて散歩にスクワットにと身体を動かしましたが予定日を過ぎても産まれる気配が無く、結局陣痛誘発の為に入院しました。
誘発剤が効かず入院が長びいたりしたらどうしよう…と考えていたのですが運よく投薬から3時間程で陣痛が。
初めての経験なのでどれ程の痛みが「痛い!!」と言っていいのかわからず、助産師さんにもまだまだ軽いと言われたので呼吸で痛みを逃がしていたら破水。
陣痛も強くなり何も考えられないまま分娩室に移動し言われるがままにいきみました。
バースプランに緊張してしまうのでなるべく話しかけたりして欲しいと書いていたので、助産師さんが頻繁に話しかけてくれ、時には笑い声が上がる程でした。
(私は痛みに耐えることに必死でしたが)
普段と変わらない雰囲気の中で出産ができてとてもありがたかったです。
陣痛開始から5時間程で第1子出産となりました。
分娩後半から病室に移るまで、〜して欲しい等言いたい放題でしたが笑顔で最後まで対応して下さった先生およびにスタッフの皆さんにはとても感謝しています。
ありがとうございました。
2人目ができたらまたお世話になると思いますので、その時はよろしくお願いします。

★私のお産は、午前2時を過ぎたくらいにお腹の痛さで目をさましました。
トイレに行っても便はでないしもしかして?と思いましたが、陣痛の痛さはこんなもんぢゃないと思っていたので、又ねたら、30分くらいで又目をさましました。
そこから20〜30分と間隔はバラバラでしたが痛さで目を何回もさましました。
朝の8時ぐらいに又、目をさまし、そこから間隔をしっかりはかる事にし、はかると5〜6分間隔で30秒〜40秒くらいでお腹が痛くなり、それでも私は初産なので陣痛ってものがよくわからなかったので、ん〜?これはどうするべきなんやろ?と思ってました。
でもトイレに行くと、ほんとに少量の血が出ていたので、あ、これはもしかしてもうお産始まってるのかな?と思い病院に連絡すると、入院になるかもしれないので入院の準備を持って来てくださいとの事で、昼の12時半くらいに病院について内診をしてもらったら、まだ子宮口3cmとの事で、まぁ、まだ陣痛も弱いし先生に帰る?と聞かれて、でも私は家がとおいので入院する事にしました。
その時パパもずっと付きそってくれていて、パパは、ずっと立ち会いをしたいといっていたので、ずっと付きそってくれてました。
入院して2時間が過ぎ、パパと歩きに行こうと思った、その時、破水しました。
そこから、陣痛2〜3分間隔になり、そこからは、すごく痛くてナースコールをおして助産師さんにいきなりLDRに連れてかれ、内診で子宮口7cmでした。
そこからいきなりお産が始まり分娩台にのって2時間ちょっとで元気な女の子が誕生しました。
私も、彼氏もいきなりすぎてびっくりしました!
本当に助産師さんヤナセ先生ありがとうございました。
ヤナセクリニックでお産できて良かったです。

★そろそろ子を持てそうな生活環境になってきたかな‥という時に幸いにも第1子を授かりました。
しかし、つわりは重く長く、里帰り出産ということもあり、妊娠中は不安だらけでした。
予定日を過ぎて2日目の夜(出産前日)、お腹の子に「お薬を使わずに出て来れる?お父さんが立ち会える時に出て来れる?」と話しかけていました。
すると、夜中に“おしるし”があり、日が昇ると生理痛のような痛みが出始めました。
昼を過ぎると10分に1回陣痛となり、病院で診てもらう事に。
そのまま午後5時に入院。
少し夕食を頂き、午後7時からは徐々に痛みが強く、多く。
分娩台に上がって母のサポートで痛みを乗り越えながら、「イタタタ…」と声を上げながら、心では「おいで!」と叫ぶ。
午後8時半に夫が到着し、夫立会いのもと、痛みで顔をゆがませながら、心の中ではやはり「おいで!」と叫ぶ。
午後10時すぎに遂に「ギャー!!!」と娘の声。
出産後2日目の夜中、次は母乳が上手く出ない状況と戦いました。
娘が吸うのを諦めると私がお乳をマッサージ、私が諦め気分になると娘がお乳を夢中で吸います。
数時間にわたる2人での協力の結果、お互いコツを掴みました。
助け合っている実感で涙が出ました。
思えば出産時も、私が「痛くて今は無理…」と思うと陣痛は弱まりました。
母と子、へそで体がつながっていただけでなく、心にもつながっているのでしょうか!?
神秘的な体験です。
母親って幸せだなぁ!
中学生くらいから毎月面倒だし、試験中も仕事中も遊びの時だって生理痛だとしんどいし。女子の身体って損!
妊娠したら、今までできていたことができなくなって、身体も心も疲れる。
何で女ばかりが、制限されるの?
こんなに周りに気を遣わなきゃならないの?
でも、胎動を感じる時は嬉しくて笑けてくる。
微動すぎて、私以外の人には感じられない娘のキック!
でも、陣痛中に「痛いよー。、今まだ無理」と念じると、「OK」とばかりに弱まる痛み。
痛みでゆがんだ私の顔の陰で、娘とコミュニケーション取っているのを夫は知らないんだろうなぁ。
ウシシ!
でも、お乳が出なくて、母子共に辛い授乳中。
娘が吸うのを諦めると、私がおっぱいをマッサージ。
私が眠くて諦めると、娘が夢中でおっぱいに吸いつく。
「負けるな!」「おっぱいが働きを始めるまで頑張ろうよ!」と、夜中2人でまるで青春ドラマ。
熱いねぇ!
これから家でも社会でもしんどいことは多いでしょうが、こんな体験ができて私は女性に生まれて幸せでした。

★今回、初めての出産でした。
もともと私は体が大きいので、さらに大きくなっていくお腹に、勝手に予定日より早まるんじゃないかと思っていたのですが、なかなか生まれてくる気配もなく、のんびりした子なんだなぁと思っていました。
予定日を迎え、さすがに周りが「もう生まれた?」「まだなの?」とプレッシャーをかけてくる中、「お腹の子が出たいって時に生まれてくるからいいの」なんて言っていたのですが、さすがに大きなお腹の生活も辛くなり、予定日を迎えた検診で、「どうする?自然に出てくるまで待つ?」と聞かれ「すぐに産みたいです!」と即答してしまいました。
「あなたが出てきたい時に出てくればいいのよ」とお腹に話しかけていたのに、誘発を希望してしまい、入院までの数日、後悔することもありました。
結局、自然に陣痛がこないまま入院、子宮口が硬く入院1日目は陣痛が来ないまま過ぎ、2日目朝から点滴するも、午前中は変化なし。
余裕で昼食を食べ終えた午後、急に陣痛らしき痛みが来ました。
痛みが徐々に激しくなるのに、助産師さんには、「まだまだこれからよ」と言われ心が折れそうになりました。
早くからいきんではダメだと、あんなに練習した呼吸法を必死にくり返し、分娩台に横になったかと思ったら、あっという間に生まれました。
生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた時、痛みや苦しみがすべてふっ飛んで、「やっと会えた!!」という気持ちで嬉しくて幸せいっぱい、涙が出ました。
こんな大きな子が入っていたのだから、私のお腹も大きくなるはずだわ、と思いつつ、10ヶ月間、狭い所でがまんして、無事に生まれてきてくれてありがとう、と赤ちゃんに感謝しました。