出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2013年9月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回、初の出産でした。
最初は赤ちゃんができた喜びで胸がいっぱいだったので、不安は少しもありませんでしたが予定日3週間程前からとても怖くなってきて、母や、旦那、旦那のお母様にも不安を話していました。
その不安が紛れるような言葉をたくさんもらった事、覚えています。
それまでは想像できない痛みにどんどん近付いていく日にちが怖かったですが、いざ陣痛が来るともう逃げられない!と思い、お産に関してあまり考え込まないようにしていました。
今まで「大丈夫やに〜♪」と、考えの軽かったパパの方が、陣痛が来て焦っていたのでなんだか面白くて、怖さも少し紛れたかもしれません(笑)
陣痛の間隔が狭まってくると自然に力みたくなり、その頃から死んじゃう!と思う程、本当に痛かったです。
「頭が見えたよ〜」と先生が言った時、もうすぐかなーと思いましたがまだまだ・・・。
やめたくてもやめれないのに何度も挫折しそうになりました。
でも、パパや、パパのお母さんがずっとそばで手を握ってくれたり、一緒に汗をかいてまで応援してくれました。
途中で、パパのお姉さん、お兄さんも来てくれ、腰をさすってくれました。
そこから16時間もかかったのにずっとそばにいてくれてきっと周りの人の支えが無ければ乗り越えられなかったなと思います。
初めてのお産でとても怖くて不安もたくさんありましたが、助産師さんもとても素敵な人達ばかりで、安心してお産を迎える事ができました。
今ではあの痛みも幸せだと思えます。
こんなにまだ小さくて可愛い赤ちゃんに出会えて、とても嬉しいです。
本当にヤナセさんには感謝の言葉しか出ませんが、ここでお産できて良かったです。
お腹が今はスッキリして、ぺったんこになり、寂しい気持ちも少しありますが、大切に育てていきます。
支えてくれた皆さんに、素敵な出産経験をありがとうと伝えたいです。

★初産で不安もあり、陣痛もスローペースだったため、いつまで続くんだろう・・・と気が遠くなりそうな事もあったけど、赤ちゃんに会える瞬間に少しずつ近づいている事は確実で、何より赤ちゃんが一番頑張っているんだと思うと、どんなに辛くても力が沸いてきました。
そして、私の力だけでなく、家族のサポートのお陰で出産が成立し、乗りこえられるんだと実感しました。
精神的・身体的なフォローは、本当に安心することができます。
スタッフの方々も、長いお産に付き添って下さり、お産の進行等、温かな言葉をかけて頂いたり、皆様の協力の元で無事に出産出来たことを、本当に感謝しています。
赤ちゃんに会えた時、今までのいろんな思い出がよみがえり、言葉では言い表せない程の感動が待っています。

★神経質な自分の性格をよく自覚しているので、お産を迎えるにあたり、リラックスする為の準備に余念がありませんでした。
予定日が新月や大潮と重なることもあり、希望通り和室で出産できるのかが不安でしたが、LDRも希望通り和室がつかえ、陣痛開始からがかなり長かったので、DVDをみたり、アロマバスに2hつかったり、CDを聴いたりアロマオイルを使ったり、アロママッサージをしたりとやりたかったことが全部できた!!と大満足です。
旦那さんや母にも献身的に立ち合って貰えて37時間近くかかった出産でしたが、「あぁ楽しかった」と思えました。
あまりに産後元気なので、母は「あんたスゴイな・・・」と驚いていました。
陣痛中も分娩中も痛みのない間はほとんどうとうとしていて、分娩中夢をみて「ウフフ・・・」と笑った私に旦那さんは笑うハズがないと思ったらしく「どうしたの!?大丈夫!?」と言っていました。
ソフロロジーやイメジェリーの効果かな??
こんなにリラックスしていたのに何故37時間もかかったのかなぁと振りかえると、陣痛startの入院日柳瀬先生が学会の為不在でした。
「知らない先生にとりあげられるのはイヤー!!柳瀬先生がいいー!!」と思ったのがその後を決定付けたのでは・・・と思っています。
出産はとても楽しいです。
これから出産を迎えるママたちも、是非自分の満足できる出産スタイルを楽しめますように。
ヤナセクリニックは理想の出産が実現できますよ。

★今回が2人目の出産でした。
1人目同様入院して誘発をすることに・・・。
陣痛がきてくれるのか、いつ頃赤ちゃんに会えるのか不安はありましたが、そばにずっと主人がいてくれたので、心強かったです。
痛みが強くなってからは、手を握ると、握り返してくれるということに励まされました。
痛みで上手く深い呼吸ができなくて、赤ちゃんの心音が低下していると、“一緒に頑張っているんだ!私も頑張らないと!”と思わされました。
無事生まれて、大きな声で泣くのが聴こえると、喜びと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
上の子も生まれてすぐ対面して、“赤ちゃんねー”とにこにこして言ってくれて、すごく嬉しかったです。
今回のお産では、より強く家族の絆を感じることができたと思います。
また、担当してくださった助産師さんの言葉がけ、励まし、お心遣いのお陰で落ちついてお産に臨めました。
とても感謝しています。
ありがとうございました。

★今回、3人目の出産でした。
2人目の時、陣痛からけっこう早く産まれたので痛みがちょっと規則的になってくるとビクビクしていました。
前駆陣痛ばかりで、予定日を過ぎても気配なし・・・。
予定日から3日目に検診してもらい、赤ちゃんの元気がなくなってきたかも・・・ということで入院して、促進剤を入れてもらいました。
はじめての促進剤でドキドキでしたがけっこうすぐ痛くなってきて、あれ!?けっこう痛い!?と思ってからはものすごく早かったです。
どんどん痛くなるから、陣痛の間の痛みのない時から痛くなってくる瞬間がとてもこわかったです。
主人が立ち合ってくれていたので腰やおしりをマッサージしてもらって、何とかやり過ごしました。
先生や助産師さんの「もういきんで大丈夫」「もうすぐ赤ちゃんに会えるよ!」「上手にいきめとる」等の声かけにはげまされて、必死でふんばりました。
赤ちゃんの姿が見えた時はやっと会えたー。と思いつつもまだまだ痛くて感動にひたる余裕はなかったけど、大きな声で泣いてくれてお腹の上に乗っけてもらった時は、そのあたたかさにジーンとしました。
初めてのおっぱいを吸ってくれた時は本当に嬉しくて本当に幸せでした。
何人産んでも毎回感動!!
本当によくがんばったね〜。
かわいいかわいい赤ちゃん。
たぶん最後の赤ちゃんになるから、家族みんなで大切に大切に育てていきたいな。
産まれてきてくれてありがとう!!

★2人目の出産です。
もちろん1人目もこちらの病院でお世話になったので迷わず2人目も!!
3年8ヶ月前と病棟の婦長さんが一緒だったので安心しました。
2人目なのに、40週を過ぎてもなかなか陣痛がはじまらず・・・上の子の事や、家庭の事情もあって誘発剤を使ってもらう事にしました。
朝10:30から少しずつ点滴がはじまり、夕方までに産まれてくれる気持ちでいたのですが・・・全く産まれる気配なし。
一旦、中断して、夜は様子みる事となったのですが、微弱陣痛が一晩中続き、眠れないのと、痛みとで結構、限界でした。
朝6:00頃からは座っている方が自分では楽で、でも泣けてくるくらい痛みが出てきて・・・でも赤ちゃんも辛いよなぁ〜がんばってるよなぁ〜と何度も自分に言い聞かせて・・・正直1人目より恐かったしえらかったし、辛かったし、それでも逢えるのを楽しみにしてました。
9:37、やっと逢えた時には、泣けましたね〜。
1人目の時は「やっと終わった」でしたが(笑)
院長をはじめ、とりあげて下さった助産師さん、スタッフの方々には本当に感謝です。
助産師さんにはとても的確な誘導で心強かったですし、産後もとても優しく接していただいて嬉しかったです。
ありがとうございました。

★予定日前日に受診した時は子宮口も開いてなく、初産だしやっぱり予定日より遅れるんだなと思っていました。
ところが家に帰って夜になると急に生理痛のような腹痛がありまさか陣痛?と思って間隔を計ると7〜8分。
病院に電話すると間隔が5分以下になったらもう一度連絡して下さいと言われ、自宅で痛みに耐えながら5分以下の間隔になるのを待ち、出産予定日当日の午前4時に入院になりました。
入院した時点で陣痛の痛みが結構キツかったのでアロマバスに入らせてもらいました。
だいぶ痛みがやわらいで楽になったと思います。
その後午前9時前、無事に女の子を出産できました。
想像していたよりもお産は痛く、とても大変で体力も使いましたが、子どもの顔を見た瞬間に疲れは全部飛んでしまいました。
元気に産まれてきてくれて本当に良かった。
これから責任を持ってこの子をきちんと育てていこうと強く思いました。
お世話になったヤナセクリニックの皆さん、本当にありがとうございました。

★今回、2度目のお産でした。
一人目の時が予定日10日前に5時間ほどでのスピード出産だったので、二人目はもっと早くなるのでは・・・という不安で予定日よりずいぶん前からソワソワしていました。
そして、まだかまだかと待っていたその日は、予定日3日前にやってきました。
深夜からなんとなく痛くなり始め、朝には12〜3分おき、連絡して外来で診察してもらうと、5cm開いているとのことで、入院になりました。
4年ぶりの出産だったので、もう忘れてしまったことも多かったですが、助産師さんが上手に誘導してくださったので、リラックスして臨むことができ、今回も4時間のスムーズなお産で、我が子に会うことができました。
ちょうど休みの日だった主人、上の子も、いいタイミングで立ち合うことができ、家族みんなで迎えた、すばらしい1日でした。
これから4人家族、男の子2人の育児は大変そうですが、仲良く頑張っていこうと思います。
入院中、いろいろと不安になる私に、いつも優しく接してくださった先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

★今回2回目の出産。
前回同様、和室を希望していました。
だんなさんと上の子供と一緒に出産をするつもりだったので・・・。
2人目の時も予定日過ぎるだろうと勝手に思い込みとりあえず出産の荷物だけは用意して生活していました。
そしたら2週間前なのに、ん??何か10分間隔でお腹痛い??そのまんまお昼まで過ごしとりあえず病院へtelして行く事に。
母と車の中で「まさかなぁ〜」と言っていたのに、病院へつくと、あれよあれよという間に、入院〜出産。
だんなさんいないし、母と子供と3人での出産。
子供もしっかり手をにぎってくれました。
でも私が変化していくのを、みれなくなったのか泣き出してしまい、母と子供は外へ。
あれ?私1人で出産やん!
でも助産師さんのサポートやもう少しって所で院長先生の顔みたら、いろんな事思い出して頑張れました!
1人で不安でしたが、みんなのサポートが1人ではないと思わせてくれ満足のいく出産となり、本当にありがとうございました。

★私は2人目の男の子経産婦です。
予定日より22日早く37週ちょうどで2時間50分で産まれました。
トイレに行ったあと腰に痛みがあってすぐにおさまったので寝ようと思って横に寝たとたん急に痛みがあって少し様子をみようと横になってもしかして陣痛がはじまってまた弱かったので1時間様子みたら急に強まって来てそのとき上の子供も起きていたので病院に電話したらすぐに来て下さいっていわれたので主人起こして先に子供を主人の実家にあずけて病院に向かう途中で車の中で破水して病院について分娩台にのったら子宮口が全開していてもうすぐ赤ちゃんでてきますよってその46分後無事に2520gの男の子が産まれました。
超スピード安産でした。
これから上のお兄ちゃんと仲良くしてね。
これからは2人のママがんばろうと思います。
これからもよろしくね。

★朝、破水して入院したもののなかなか陣痛が来なくて昼ごはんも食べて、階段を上がったり、歩いたり。
「あっ、痛いかも」と思ってLDRに入って、2時間後には、産まれてました。
上の子の時も立ち合ってくれていた主人は、長くなると覚悟してたのに短くてホッとしたようです。
上の子も少し不安にしていたようでしたが、ずっとそばに居られたのですぐに赤ちゃんに会えて、すごく嬉しそうで、「赤ちゃん、持って帰れるの?」と赤ちゃんのそばまで行ってずっと見つめてました。
病院にくるときも、早く赤ちゃんに会いたいと、早く早く!と主人をせかせていたそうです。
2人目は、私自身が望んだことではあったので、もちろん嬉しかったけれど、上の子がこんなに喜んでくれると本当に良かったなぁとしみじみ思いました。
また喜んでくれる上の子のことを更に愛しく感じました。
家族って、増えるごとに、大事にする気持ちが強くなっていくのかなぁ。

★予定日より8日遅れての出産(第1子)でした。
予定日になっても赤ちゃんは下がってこず、子宮口も開いてない、おしるしも前駆陣痛なるものも全くなく、お産が待ちどおしかった私にとっては心配で心配で、たまりませんでした。
予定日を過ぎて、2日目たまりかねて陣痛促進を行うことを決め入院しました。
バルーンと錠剤促進剤を飲みましたが、それでも子宮口2cm、お腹のはりが出てきたくらいの効果でした。
この子は産まれてくるんだろうか、私の身体に異常があって下りてこれないんだろうか、色々と考えてしまい泣きました。
心配過剰になっている私に看護師さんが「まだ赤ちゃんとお母さんのタイミングが合ってないんじゃない。赤ちゃんは健康なんだから待ってあげたら。出てきたいときに出てくるから」と言っていただきました。
この言葉で何だかすっとして、赤ちゃんとは長い付き合いになるんだから1〜2週間あせっても仕方がないなぁという気持ちになり、無事お産を迎えることができました。
先生はじめ、私のお産にかかわっていただいたすべてのスタッフの方、家族そして生まれてきてくれた赤ちゃんに心から感謝しております。
予定日より遅れてるお母さん、大丈夫!
絶対その時はやってきます。

★出産日の前日、おしるしと思われる出血と生理痛があったので、そろそろ入院かな・・・という感じだったが翌日夜中頃、かなりの痛みが!
とりあえず病院に向かった所、「今日生まれると思いますよ」と言われ、「え!?」となりました。
その後は少しスピード出産で、あれよあれよという間に我が子とご対面(笑)
家族に見てもらう事ができて良かったです(^∀^)
自分史上最も痛いイベントでしたが、もうちょっとやそっとのケガぐらいではひるまない強さを得たと思います(笑)
これから出産を控えている方々、ファイトです(*^∀^)

★今回は2度目のお産でした。
前回は途中から陣痛が弱くなってしまい、先生に赤ちゃんを押し出してもらい、ようやく出産することができたのですが、今回は、自分の力で赤ちゃんを産めたらいいなと思っていました。
なかなか陣痛の間隔が短くならなかったのですが、最後まで強い痛みがあり、ほとんどパニックになりながらも助産師さんと先生のリードのおかげで最後までがんばることができ、満足しています。
子どもが2人になり、これからますます育児が大変になると思いますが、子どもたちの元気に負けないように、体力作りと健康管理に気をつけたいと思います。
子どもたちには、将来、お互いに助け合えるような姉妹になってくれれば・・・と願っています。

★私のお産はこれがスタート?という感じで始まりました。
母親教室や友達から聞いていたのとは違うなぁという感じでした。
破水→出産まで長いようで短い時間で生まれてきてくれたので心と体のバランスがバラバラでした。
でも陣痛の痛みが強くなればなるほど「やっと会えるんだ!」という気持ちが大きくなっていくのは自分でもわかりました。
陣痛中「痛い!!」と何度も言いましたが、それと同じくらい自分と生まれてくる赤ちゃんに向けて「頑張る!」と言っていた事を今でも覚えています。
赤ちゃんの姿が見えた時はホッとした気持ちと元気に生まれてきてくれた事に感謝の気持ちでいっぱいでした。
息子はお腹の中にいる時から生まれてくるまで、たくさんの人に支えられ、育ち生まれてきました。
息子にも自分から人の支えになり、いつも感謝の気持ちを持って育ってほしいです。
又、今回の妊娠、出産で出産には間に合わなく、元々、子どもが苦手(きらいより)の主人が生まれたての息子を見てニコニコと微笑み、「かわいいー」と連発。
部屋で一緒にいても自分から寄ってあやしている姿を見て、赤ちゃんパワーはすごい事や本当に産んでよかったと思いました。
痛い、辛い思いをしたからこそ、その分Happyな気持ちは何倍返しで返ってきます。

★38w0日目のH25年9月24日(火)、朝6:45頃おしるしに気付いて起床し、7:00前に夫と広島の母に知らせ、7:30前に破水、陣痛が起こり、直前まで働いていた私は、業務の引き継ぎやら入院の準備やら、上の子の送迎をして、職場のスタッフの方に送ってもらって、9:41頃ヤナセクリニックに入院しました。
2人目ということや、直前まで体を動かしていたためか、どんどん子宮口が開いて、陣痛が強まり、お昼には赤ちゃんが生まれて、とても安産でした。
きっと、1人目の上の子が、頑張って産道を広げてくれたんだよね、本当にありがとうね、と思っています。
今回のお産は、平日の昼だったのでパパは仕事で、実母はお産が早く進んだので間に合わなくて残念だったのですが、職場のスタッフの方が上の子を小学校から送迎してくれて、上の子と職場のスタッフの方、助産師の長谷川さん、田中さん、高野師長、柳瀬先生とみんなに見守られて、安心して出産ができました。
1人目の上の子の時は里帰り出産で、実母が腰をマッサージしてくれたのですが、今回は助産師の長谷川さんが腰や足をマッサージしてくださって、痛みが和らぎ、安心しました。
私自身が診療所(眼科)に勤務する医療スタッフなのですが、ヤナセクリニックの柳瀬先生、スタッフの皆様から、「より良いクリニックにしていきたい。」という強くあたたかいパワーが感じられることと、夜間や早朝の勤務が多い産婦人科で、スタッフをやりくりされ、また、スタッフの皆様お1人お1人がご自身のやりたい事を仕事の場で生き生きと実現していらっしゃる点が、本当に素晴らしいなと思っています。
ここ(津市)で、安心して、妊娠〜出産〜育児ができるように、サポートしていきますよ、というあったかい想いが伝わってきて、本当に安心して、妊娠〜出産までを過ごすことができました。
心からありがとうございました。
<これから出産されるママさんへ>
ヤナセクリニックでは、「お産って、痛いけれど幸せなものだな。」「赤ちゃんって、何て可愛いんだろう。」「家族っていいな。」と実感できる、安心であったかいお産を迎えられると思います。
様々な事があるかもしれないけれど、ヤナセクリニックの先生とスタッフの方がいて下さるからきっと大丈夫ですよ!
母子共に無事で、元気な赤ちゃんが生まれますように。

上の子が、「赤ちゃん生まれて、ママと離ればなれで、僕、なかなか寝つけなくなって、とてもさみしい。大きな試練なんだ。」とママに言ってくれました。
小学校がお休みの週末(金夜、土夜)にはヤナセクリニックに泊まる約束をして、「後、試練○日だよ。でも、金曜にはお泊りできるから僕頑張るよ。」と面会に来てくれる度に言っています。
和室に泊まることができ、上の子と一緒に過ごせるのを、ママも楽しみにしています。
こうやって少しずつ、お兄ちゃんに成長してくれるんですね。

★初めての妊娠で不安がいっぱいでしたが、先生のやさしいふんいきにここで産もうと決めました。
34週で里帰りしてくるまで、つわりもなく、順調に育ってきてくれていて、そこから先の毎週の診察でも問題なく産めるよと言われて安心していました。
23日が予定日で20日に診察にきましたが、赤ちゃんはまだ上の方にいるから一週間様子みましょうと言われ、まだまだかと思っていたら、翌日朝おしるし、でも痛みは時々はる程度でいつもくらい、夕方も散歩にいって夕飯も食べて終わったくらいから、うーんなんか痛さが強いな、と思い早めにお風呂へ、出たらやっぱり痛くなってきていて、病院へTEL。
まだ10分間隔だったので5分になったらと言われるも、電話を切った頃には5分に、そのまま用意して病院へ。
ついてからはどんどん陣痛も強くなり子宮口もすぐ7cmまで開き、この様子だと夜中かなと言われ、後少しがんばったらいいんだと痛みやいきみから耐えていました。
0:47子宮口全開になり、やったーいきめる、と思ったのにそこからが本番でした。
いきんでもいきんでも出てきてくれず、どんどん体力はなくなっていき、腰もいたく、力も入らなくなってきましたが、赤ちゃんががんばっているんだと思って、ふりしぼりました。
最後主人に背中から抱えてもらい、先生と助産師さん2人に精一杯介助してもらって5時10分にやっと出てきてくれました。
顔をみたとたんすごく安心しました。
痛みも疲れもすごかったけど嬉しさと安堵感がそれ以上に満たしてくれました。
私たち夫婦のもとに来てくれてありがとう。
そしてそれをサポートしてくれた先生、スタッフのみなさんありがとうございました。

★私のお産は前駆陣痛から始まりました。
出産5日前の夕方が下腹部に痛みを感じました。
翌日の朝生理2日目位の出血がありました。
これがおしるしだ!と思いました。
その日は1日中下腹部の痛みが引いては消え引いては消えで食欲もなくなりかかさずしていた散歩もできなくなりました。
その翌日も同じような症状でずっと寝ていました。
これはさすがにおかしいと思い出産2日前に診察していただきましたがまだ本陣痛でないし子宮口も1cmしか開いていないということで家に帰りました。
その日の夜から痛みが下腹部から腰に変わり痛みもかなり強くなった気がしました。
お風呂に入ると少しリラックスできた。
出産前日一日中下腹部から腰への痛みなんとか耐え夜お風呂に入って痛みを和らげようとしたが痛みは消えず間隔が5分になってきたので病院へ行きました。
21時頃子宮口3cm、部屋で寝て4時頃子宮口7・8cm LDRへ移動。
ずっとさすってもらったりして痛みに耐えれた。
そこから子宮口全開。
その後赤ちゃんと私のタイミングがなかなか合わなくて降りてくるまで大変だったけど助産師さん、立ち会ってくれた主人・母に支えられ、かわいい赤ちゃんに会えた感動は生まれて一番の喜びでした。
本当にありがとう!!

★初めての私のお産は、とてもステキな経験となりました。
お産を通して、たくさんの人との繋がりや、家族の絆を深める事ができました。
私はいつもこれだけの人達にささえられているんだと、感謝の気持ちで一杯になりました。
出産がどういうものなのか、わかっていたつもりだったけど、頭で理解するのと、経験するのとでは、全然ちがいました。
新しい命を生み出す為に、変化していく自分の身体と、私の中で一生懸命育っていくもう1つの命を感じると、今まであたりまえの様にあったモノが、とても貴重なんだと思い知らされて、前よりももっといろんな事を大切にしたいという思いが強くなりました。
この出産は、私にとって、とても貴重な経験になりました。
こんなにステキなしあわせをたくさんくれたBabyに心から、“生まれて来てくれてありがとう”と言いたいです。
又、自分や、Babyに集中できる様な環境を作ってくれて、最大のサポート、ご指導頂いた、ヤナセクリニックの先生やスタッフさん達に、ものすごく感謝しています。
とても安心して、出産することができました。
ヤナセクリニックさんで出産することができて、ヨカッタです。
ありがとうございました。

★今回で私のお産は3回目です。
上のお姉ちゃん二人もヤナセさんにお世話になりました。
今回は上の子も5才と3才だったので、タイミングが合えば立ち合いをさせてあげたいと計画していました。
お産は予定日より2週間早くやってきました。
9月30日の夜中の3時くらいお腹が痛く目覚めました。
陣痛の間隔が5〜8分くらいだったので2日前に前駆陣痛もあった事あり様子を見ていました。
朝の7時には4時頃から4分間の陣痛になっていた事もありヤナセさんへ電話。
そして来院すると子宮口5cm開いていたので入院となりました。
その後陣痛も進み、時間も良い時間だったので子供達を病院へ呼びました。
子供達も来て赤ちゃんの誕生を待ちます。
痛みも極期で子宮口も9.5cm『痛い、早く産みたい』と言う気持ちです。
子供達も待ちわびます。
少しあきてきていたので子供達がジュース買いに部屋の外へ出ると、『パチンッ・・・!!』破水しました。
急いで呼び戻して、ここから旦那さんと子供達、後、私の母とみんなで出産です。
痛みもMAXでいきみたくなり3度ほどいきむとついに『オギャーオギャー』と3女の誕生です。
お姉ちゃん達も出てきた赤ちゃんを見てかわいいっと興味津々で喜んでいます。
私は無事に元気に産む事が出来てホッとしました。
時間は病院についてからは3時間37分でスピード出産できました。
3人目ですが、やっぱり誕生の時は本当に感動です。
今回、家族みんなで立ち合い出産を終えれ本当に良い一生の思い出がまた一つ増えました。
お産をサポートしてくれた先生、助産師さん、看護師さん本当にありがとうございました。
これからお産するみなさんきっと素敵なお産が待っていると思います。
そして上のお子様がいる方は是非子供達も立ち合いして見て下さい。
きっと素敵な一生のお産になると思います。

★今回は三人目の出産で初めて、ヤナセクリニックで和室LDRを利用し、出産となりました。
上の子は6歳と4歳の男の子、安産教室で上の子がいたら、出産後も家族皆で過ごせるということで、そうしました。
入院時子宮口5cm程、上の子達は、出産までの間、自由に、キッズルームとLDRを行ったり来たりリラックスしてました。
体を横にしているよりも、動いた方が、出産も進むと思い、立ったり座ったりしていると、入院時5分以上あった陣痛間隔が、急に短時間になり、アロマフットバスも用意して頂いた頃には、痛みが出現し始め、フットバスはできず。
あっという間に、出産直前まで進んでいました。
夫はなぜか手も握らず、ホームビデオ係りになってました。
上の子達は、邪魔にならない所で、赤ちゃんが、産まれる所をばっちり見れ、出産時、「産まれた、女の子だ、かわいい・・・」等、きかれ、出産後和やかに、家族皆で出産が、迎えられて、赤ちゃんを迎えられることができ、本当に良かったです。

★里帰り出産でお世話になりました。
出産は初めてだったので不安もありましたが、ヤナセクリニックでは色々な教室が(「おっぱい教室」や「パパママ教室」等)あり、少しずつ心の準備が出来るようになっていて安心してお産に臨むことが出来ました。
出産予定日の朝、多めのオリモノと共におしるしがあり、そこから少しずつ前駆陣痛のようなにぶい痛みがはじまり、正午頃7〜8分間隔になったので電話を入れました。
当日は、夕方が検診の予定だったので、入院の用意をもって検診にすぐ来るよう言われ、14時すぎに病院へ。
そのまま入院し、出産をむかえました。
当初足湯を希望していたのですが、痛みもにぶかったことからアロマバスに入らせて頂きました。
(2時間)本当に気持ちがよくてリラックスでき、痛みもそこまで強く感じることなく、子宮口7〜8cmくらいまでひらきました。
が、その後なかなか陣痛がついてこず、そこから破水、出産にいたるまで6時間半かかりました。
出産の感想は「とにかく長くて疲れた」という感じ。
痛みはもちろんありますが、助産師の寺澤さん、家族の支えがあったおかげで、本当に安心しリラックスしてお産が出きました。
長かったにもかかわらず、赤ちゃんは元気で心拍もずっと安定。
自然分娩で産むことができました。
赤ちゃんにへその緒が2ヶ所からまっていたので、ゆっくりゆっくり考えながらでてきてくれたのかなと思っています。
良いお産でした。