出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2013年8月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★初めての出産で、里帰りでお世話になりました。
23週の検診から、ヤナセさんに通い、いよいよ迎えた出産当日。
予定日から1週間遅れても産まれる気配はなく、周りからの「まだ?」「もう産まれた?」の嵐に、いつ産まれてくるのか不安でいっぱいでした。
結局、入院する事に・・・。
予定日の少し前から、“陣痛ってどんな感じかな?”“破水したら、すぐ気づくんかな?”って、ソワソワしてただけに、入院して薬使うのかーって、自分が想像してた出産のはじまり方と違ったなぁって色々考えてしまって、前日は、全然寝れなかったのを覚えています。
入院当日は、朝の9時に病院へ。
11時過ぎから薬を飲み始め、ジワジワくる痛みとひたすら戦ってました。
痛いながらも、赤ちゃんに早く会いたい思いを胸に、病院内を散歩したりしてました!!
夜6時すぎ、LDRに移動。
このまま産まれるのかと思いきや、夜中段々と遠のいていく痛み・・・朝7時すぎ病室に戻され、10時前から、今度は点滴に変更。
もう1回LDRに移動して、午後4時、無事に産まれてきてくれました。
自分が想像していたよりも、時間がかかったり、痛みはあるのに、中々進んでくれないお産に、焦りや不安を感じたけど、産まれてすぐ泣き声を聞いて顔を見た瞬間、全部忘れてしまいました。
すごく痛いし、大変だけど女に産まれて、元気な赤ちゃんが産まれてくれて、本当によかったと思いました。
仕事で疲れているにもかかわらず、ずっと付き添ってくれた旦那さん、お母さんをはじめとする家族に感謝です。
そして、先生や助産師さん、看護師さん、スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。
今日という大切な日の事を忘れずに、家族3人で頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。

★一番最初に言える事は、出産は大変な事だと思う。
でも産まれた我が子を見て抱いた瞬間感動にかわる今回の出産は私達家族にとってもすごく特別でもあり不安でもありの妊娠だった。
お腹が大きくなるにつれ不安な事もたくさんで、でも、周りの人に支えてもらい何とか出産までこれました。
周りの支えはすごく力になりました。
8月2日の午前7時02分産声をあげて産まれてきてくれた赤ちゃん、無事、元気に私達の所にきてくれてありがとう。
ヤナセクリニックのスタッフさん一同にも感謝です。
不安ななか的確なアドバイス、はげましの言葉、出産後のケア1つ1つに感謝です。

★私のお産は陣痛から出産まで4時間半という初産婦ながらにして経産婦並のスピード出産でした。
朝方の5時前頃下腹部の痛みに気付いた頃には5分間隔で病院へ連絡、病院に着くと子宮口は5〜6cmに開大しており、すぐに分娩台へ。
次々に襲ってくる痛みの波に身体がついていかず、本に書いてあるような呼吸をする余裕などなく、助産師の長谷川先生に何度も声をかけられたのを覚えています。
そんな中、朝、連絡を受けた夫が明和から駆けつけ、立ち会ってもらいそこから猛スピードでお産が進み、一気に今までに出会ったことがない痛みになりふり構わず叫び、いきみたい時にいきみ・・・後で思えば正に自分のタイミングで自分のしたいように出産したな・・・と思いました。
しかし、そう出来たのも幸子先生や長谷川先生、スタッフの方々あってこそだと思います。
自分のお腹から頑張って出て来た我が子、とってもとっても可愛いです!!

★出産は痛いし辛いって良く聞いていましたが、本当に辛くて、前駆陣痛は1人で耐える事が出来ても本陣痛になると背中や腰をさすってもらわんと耐える事が出来なかったです。
初産ということもあって、入院する前からめっちゃ怖くて、不安で、産む前から何回も心が折れそうでした。
でも、覚悟っていざとなると決まるもんですね。
陣痛が来る度に、痛いけどお腹の中で頑張ってくれとる赤ちゃんの事を思うと不思議と勇気が出てきて頑張れました。
破水してからは、しゃべれやんくらい痛くてずっと泣いていました。
でも、自分の子が出てきて顔を見た瞬間今までの痛みが和らいで嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
赤ちゃんが出てきて、初めて頑張った甲斐があったなぁって、心から思ったし、元気に産まれてきてくれてありがとうって思いました。
今回の出産を通して、私は何回も子供から勇気をもらったし、この子のおかげで私自身強くなれた気がします。

★今回、私は初めてのお産でした。
出産予定日の2週間前の検診では、子宮口も全く開いていなかったので、きっと予定日は過ぎるだろうと予想していました。
だけど、1週間前の夜中に何度かお腹が痛いなぁと目が覚めたりして、朝トイレに行ったら出血していました。
おしるしかなとは思いましたが、聞いてた話では、粘り気のあるピンク色をしたおりものだというのに、私のは赤茶色で粘り気が感じられなかったので、病院にTelをして確認をしたところ、多分おしるしだと教えてもらって、安心しました。
これは、予定日過ぎることなく出産できると。
お腹が痛い時間を計り始めて、16時くらいになった頃、10分間隔になり、入院の荷物をすぐ持てるよう準備して、家でお風呂に入って7分間隔になった頃病院へ行きました。
病院では、子宮口が3センチ開いていて、どんどん開いて順調に7センチまでいき、朝までには産まれると思うと言われ、その気で痛い陣痛にもたえていたのに、そこから停滞してしまい、次の日の朝10時頃促進剤を投与してもらって、昼12時前にやっと産まれました。
予想外の長期戦でしたが、先生や助産師さんのサポートのおかげで、くじけずに出産できました。
本当にありがとうございました。

★赤ちゃんを授かってから、出産に至るまでの間、穏やかに過ごせたのは、たった1ヶ月程しかないくらい、色んな事があり、入退院を繰り返す不安だらけの日々でした。
しかし、私の不安を知ってか、知らずか、我が子はスクスク成長し、あれだけ恐れていた切迫早産もウソのように予定日を越え、体重もいつの間にやら、推定3400gを越えました。
そして、自然に陣痛が来るのを待ちたかったけれど、これ以上、大きく育つとお産時に身体に負担がかかるので、誘発分娩をお願いすることにしました。
1日目、有効な陣痛にならず、2日目仕切り直し。
そして、全破水と点滴の勢いを借りて、一気にお産モードに・・・。
怖い、痛いより、「早く我が子に会いたい」「狭い所から少しでも早く外に出してあげたい」その一心で、陣痛の波を待っては頑張るの繰り返しでした。
その間、赤ちゃんが酸欠にならないか、心音が少なくならないか、そればかりが気になって、何度も何度も「赤ちゃんに逢いたい。赤ちゃん元気??」と繰り返していたのを、はっきり覚えています。
産まれてすぐ、胸の上に置いてもらった時の重みと温かさに、命の重さを感じました。
そして、十月十日、一心同体だった証のヘソの緒を切ってもらう瞬間、『これで別々の体になるね』と少し寂しく思ったのを覚えています。
幸子先生をはじめ、助産師さん看護師さん、スタッフの皆様、そして家族、友人・・・沢山の方々に支えて頂き、8月6日PM8:51を迎える事ができました。
皆様の笑顔、励ましの言葉、全てがお産への勇気になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました。
いつまでも、この日の想いを忘れず、頑張っていきたいと思います。
幸せなお産をありがとうございました。

★今回3人目の出産でしたが、ヤナセクリニックで産むのは初めてでした。
優しく誘導して下さり嬉しかったです。
なにより、和室の部屋で産めたのが良かったです。
3人目だからか、病院についてすぐ産まれてビックリしました(笑)
入院中も、皆さん優しく、ごはんも美味しくて大満足です。
ありがとうございました。
次周りの友達などが、妊娠したらここの病院をススメたいです。
最後に生まれてきてくれてありがとう♪

★年子で二人目の出産でした。
予定日翌日の夜中2時頃に痛みで目が覚め、5分間隔の陣痛とおしるしがあり病院へ。
病院に着いてからは、アロマバスに入れていただき、一気に陣痛間隔が縮まりました。
和室分娩だったため、リラックスして過ごせ、痛みがくる度に夫にマッサージしてもらえました。
長男の時は里帰り出産だったため立ち会えず「今回こそは!!」と意気込んでいた夫でしたが、陣痛が強くなってくる私を見てオロオロ。
めちゃくちゃ痛いのに思わず笑ってしまいました。
それでも握ってくれていた手は頼もしかったです。
その間も、助産師の方は赤ちゃんの向きを確認しながら、その都度どちらを向いたらいいか、どんな呼吸をすればいいかをしっかり声掛けしてくださいました。
陣痛で冷静にできなくなった時の助産師の方のひとつひとつの言葉は、本当に支えになりました。
おかげで、病院到着から約3時間という短時間で無事に第二子となる次男を出産することができました。
立会出産は、夫も一緒に頑張った「夫婦二人の子」といった感覚になりました。
そして、生まれてすぐの産声を聞いた時の安心感と、我が子を抱いた時の感動はなんとも言葉にできません。
分娩に立ち会ってくださった助産師の方々、先生、最後まで側でしっかり支えてくれた夫、そして何より、頑張って元気に生まれてきてくれた我が子に本当に心から「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。

★初めての出産で、33週目に里帰りしました。
予定日の2日前、朝から「おしるし」がありました。
健診の際子宮口が1cm開いており、家が遠方な事もあり「入院しても良い」という事で入院。陣痛はまだ先かなと思っていたら、深夜からいつもと違う痛みがありました。
間隔が10分になり、看護師さんに伝えると「陣痛」とのこと。
急いで実家と家族に連絡し、親に来て付き添って貰いました。
早朝から痛みが本格的になり、LDRへ移動。
安産教室で教えてもらった「アクティブチェア」や「アロマバス」を両方体験しました。
「アクティブチェア」は乗っていると楽になり、「アロマバス」は陣痛が和らぎ、リラックスできました。
陣痛の途中、助産師さんの優しい言葉やマッサージが精神的にもすごく助けてもらいありがたかったです。
分娩台にあがってからは、幸子先生や沢山のスタッフの方が励ましと呼吸法のアドバイスをして頂き「もうすぐ会えるんだ!」という気持ちで頑張れました。
AM11:20 3,500gの元気な赤ちゃん誕生。
とても嬉しかったです。
幸子先生、スタッフの皆様のお陰で安心してお産ができました。
ヤナセクリニックでお産ができて、本当に幸せです。
皆様本当にありがとうございました。

★8/19が予定日だったけど、8/16予定日3日前の健診ではまだとのこと。
予定日をすぎ毎日ドキドキ過ごして・・8/21 2:37下腹部痛で目が覚めた。
生理痛のような下痢の時のような腹痛。
その後10分間隔で下腹部痛あり3:05下痢かも、念のためトイレに行くと淡血性のおしるしあった。
陣痛かも、まだまだ我慢できる痛み。
5:17立ち上がった時にドロドロっと何か出た気がする。
破水かも、6:00まで様子みるけどチョロチョロ出てくるため、病院にTelする。
早朝にもかかわらず丁寧な対応して頂く。
「9:00の診察に来て下さい。それまでに我慢できない痛みになった時はまた電話してください。」とのこと。
7:00頃から5〜7分間隔で痛みがくる。
朝ごはんたべて様子みたけど8:00すぎ痛い時は動けなくなってきたため病院に再度Telし入院セットもって受診。
診察の結果子宮口3cmおしるしのような出血、羊水も減ってきているため10:00入院となり一旦病室へ入る。
1:30だんだん陣痛が強くなり、出血も多くなってきていることから陣痛室で内診してもらうと、高位破水確認、子宮口4〜5cm、フロモックス内服し、お産の進みが早そうとのことで12:00LDRへ移る。
そこからの約3時間は死ぬほど痛い!
途中何度か心折れかけて逃げだしたくなるほどだったけど、長谷川助産師さんの的確な声かけ、はげましがあったおかげで何とか乗り越えられた。
陣痛は更に強くなって下腹部→腰→肛門らへんと変わっていってだんだん痛みで自然と声がもれる。
母はさすがお産の経験者腰をずっとさすってくれていて痛みが楽になる。
夫も肛門辺りをぎゅーっとおしてくれて助けてくれた。
排臨までが長く感じた。
あと何回いきめばいいの?と思うくらいいきむことがこんなに大変で体力消耗するとは思わなかった。
陣痛がくるたびに2回いきむことが大変!
2回の呼吸のタイミングを合わすのが難しく、いきみきれなかったら体力消耗するだけでもったいないし。
赤ちゃんの心音が下がる時があって早めに産もうと言われる。
発露してからは早かった。
バタバタ看護師さんや柳瀬先生が来て5〜10回いきんだら会陰切開「はい、これ最後、いきんでー!」って言われ最後の力を振り絞る。
先生もお腹押してくれた。
するとブリュリュリュンって赤ちゃんが引っ張り出された。
14:53出産。
すぐ大きな産声上げててほっとした。
すぐ抱っこさせてもらって、こんなに大きな子がさっきまで私のお腹にいたのかー、あったかいなー、元気そうで良かったーと感動した。
3230g、51.5cmの元気な男の子だった。
となりで元気に泣いているのを見て、胎盤娩出や会陰腔壁縫合の痛みも我慢できた。
自分のお腹の中でこんなかわいい子が育って産まれてくるなんて思ってもいなかったし、この子が産まれてくれて母になる経験もさせてもらえる。
今まで当り前のことだとおもっていたけど妊娠〜出産はいくつもの奇跡が重なって起きることなんだと出産し、この子に会えたことでそう感じることができた。
後にヤナセクリニックの柳瀬先生、長谷川助産師さんをはじめ、サポートして下さった全てのスタッフの方々へ感謝の気持ちを忘れず、これから子育てを夫婦でがんばってしていきます。
そして、また2人目がもしさずかった時もこちらでお世話になりたいです。
ありがとうございました。

★私は、夜中2時に10分間隔の陣痛で起きました。
その一週間前から生理痛の痛みがありました。
10分間隔の陣痛だったのでお産をうながそうと主人と近所を歩いたりしていると痛みが強くなった感じもあり、病院へ電話したところ、病院へ来て下さいと朝7時30分に入院しLDR室で機械をお腹にあてて色々確認した時、子宮口2cmと短くまだまだでしたが、身長が高い人はお産が早いそうで、それを気遣って下さり早めの入院となりましたが出産まで、18時間もかかり大変でした。
一番辛かったのは、骨盤が開く時で後半は一番辛く腰をかなづちでこまかく、くだかれているかのようでした。
赤ちゃんの頭が見えた頃、主人はずっと居ましたが、実際の立ち会い出産は、主人、義母、実母、姉2人と大人数でしたが、横で一生懸命応援してくれたのは、すごく力になりました。
立ち会いは恥ずかしいと思っていたけれど、みんなの応援があったからこそです。
子育ては大変だなと、入院中多々思ったけれど、小さな体で、一生懸命ミルクを飲んで、一生懸命泣いている姿は私にとってつい笑顔にしてくれる、本当にかわいいかけがえのない赤ちゃんは私達夫婦の宝物です。
赤ちゃん、産まれてきてくれてありがとう!!

★今回初めての出産で、帝王切開という形でとても不安な入院のスタートでした。
逆子が治らなかったというショックも大きかったです。
手術前に破水と陣痛が来てパニックでした。
いざ手術室に入ると、麻酔してすぐ切開、痛みはありましたが、吸引麻酔までは至らず無事とりあげて頂きました。
意識はずっとあったので、怖さと不安と麻酔もあってふるえていたけど、先生を始め、スタッフの方のお声掛けで何とか頑張れました。
術後も子宮収縮剤と傷口の痛さがあって結構辛かったのですが、スタッフの方々の親身な対応で癒されました。
入院中は母子同室で赤ちゃんと過ごす時間が長くて、おっぱいには手こずりました。
寝れないし、おっぱいのあげ方もわからないし、正直辛いと思ったけど、家に帰ってからの良い練習となり、母子同室を勧めているヤナセクリニックにして良かったと思いました。
本当にスタッフの方々、とても親切に、根気強くおっぱい指導もして頂いて感謝しています。
ありがとうございました。

★3人目の出産でした。
臨月に入る頃から、毎日のように前駆陣痛があり、「来たか!?」と思いきや、遠のいてしまう・・・の繰り返しでしたが、その日は夕方から定期的に張りがやって来て、PM9:00になってもまだ続いていたので、1度病院へ。
張りはあるもののまだ弱く、内診でもまだすぐには産まれないかなとのことで、一旦帰宅。
が!!帰宅した途端、張りではなく痛みがやって来ました。
間隔も10分だったのでAM2:00に再度病院へ。
子宮口は5センチ開いており痛みもどんどん進んでいきました。
和室でのお産で、痛みの時は主人に腰をさすってもらったり、テニスボールで押してもらいました。
AM5:00頃子宮口全開で、5回程のいきみで赤ちゃんが誕生!
助産師さんに超スピード安産とのお言葉をいただきました!
助産師さんと主人にサポートいただき、いいお産ができました。
ありがとうございました!

★今回3人目で39週4日での出産でした。
1人目は予定日3日超過で誘発入院。
2人目は39週3日で陣痛からの始まりでした。
3人目ということもあり臨月に入ると、「いつ産まれるか・・・」と毎晩ドキドキしながら熟睡できない日々を過ごしていました。
お腹にいる時から大きめの赤ちゃんと分かっていたので、予定日より少し前に生まれてきて欲しいと思っていましたが、猛暑日が続き全くと言っていい程、ウォーキングなどの運動はしていませんでした。
さすがにまずいと思い、床拭き掃除と部屋の片付けをして過ごしていました。
そして予定日3日前の午前7時半ころ、強めの張りを1度感じたものの定期的な痛みはこなかったため前駆陣痛かなと思っていたところ、トイレでピンク色のおりものを確認。
それでも定期的な陣痛の波は来ず、普段どおり過ごして、午前9時すぎから定期的な痛みを感じるようになり、陣痛だと確信しました。
その後順調に進み、昼の12時58分に無事出産する事ができました。
今回のお産では、上の子供2人と主人、実母が立ち会ってくれて、4歳9ヶ月の娘は私の手をにぎり“頑張って”と、2歳半の息子は両手にうちわを持ち応援してくれ、とてもにぎやかでアットホームなお産になりました。
当初は子供達を立ち会わせる事など全く考えていなかったのですが、助産師さんから「出産に立ち会うとその後、上の子が赤ちゃんをとてもかわいがってくれるよ」との言葉と「生まれるところ見たい」と赤ちゃんの誕生を心待ちにする娘の言葉で立ち会わせる事を決めました。
最初は、怖がったりしないか心配もありましたが、娘はお産の全てを直視している様で、赤ちゃんの誕生をとても喜んでくれました。
子供の立ち会い出産に興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい。
最後になりましたが、ヤナセクリニックのみなさん、とてもいいお産をさせて頂き、ありがとうございました。

★8月16日午後11時02分 第1子誕生。
出産のあまりの過酷さに、産まれた瞬間は、「えっ?終わった?」と、もう“感動”というよりは、ただただ終わって良かったぁ〜という気持ちでいっぱいでした。
今日で産まれてから3日目になりますが、今こうして一緒にいられる喜びは日に日に大きくなって、その幸せを夫と2人で噛みしめています。
顔の雰囲気も日々変わり、寝ている顔も、しかめっ面も、泣き声も・・・全部が可愛すぎて、ず〜っと見ていてもあきません。
特に、ミルクを飲んだ後の満足げな幸せそうな顔は、もうそれはそれは愛おしすぎて・・・。
その分おっぱいがまだ十分に出ないのに、それでも一生懸命吸ってくれている我が子に申し訳なくもなるけれど、早く自分のおっぱいだけで、あの満足げな顔をしてもらえるように頑張りたいです。
出産に伴い、本当に沢山の方にお世話になりました。
陣痛の間、汗だくになってサポートして下さった寺澤さんは本当に神様に見えました。
そして10ヶ月の長いサポートと赤ちゃんを取り上げてくれたヤナセ先生をはじめ、出産後も手厚い手助けをしてくれた沢山の助産師さん、特に、授乳の支援をつきっきりでして下さった助産師さん。
皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
この場をかりて、心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
出産の痛みも含め、一生心に残る幸せな経験になりました。