出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2013年5月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★出産は2回目ですが、ヤナセさんでお世話になるのは初めてで、妊娠が分かり初めて受診した時に、明るく優しい先生にすごく安心しました。
ゴールデンウィーク最終日の朝方、いつもと違う鈍痛に不安になり電話をして病院へ向かいました。
連休の朝方にも関わらず、親切に出迎えてくれた助産師さんに、これから始まるお産の恐怖がなくなりました。
陣痛の間、腰をさすって下さったり、足をマッサージして下さったり、つらい痛みを和らげてもらえて、頑張る事ができました。
先生はじめ皆さんとても親切で本当にヤナセクリニックで出産できた事を嬉しく思います。
パパもとっても満足した立ち会い出産でした。
また授かれる事があれば、次も必ずヤナセクリニックさんでお世話になりたいと思います。
家族みんなが幸せで、満足できる出産にして頂き本当に感謝しています。
ありがとうございました!!

★初めての出産です!
妊娠中、特にこれといって心がまえもなく「なんとかなるやろ。」と思っていました。。。
が、いざ出産となると妊娠中の順調なものとはうってかわって57時間というハードなものでした。
陣痛がきてはおさまりの繰り返し丸2日寝れない状態でした(泣)
でもやっと会える嬉しさに病院をうろちょろ、階段をうろちょろしていました。
しかし1日目をすぎるとさすがに疲労と不安で押しつぶされそうになっていました。
でも、そんな私を見かけては声をかけてくれたスタッフの方にすごく感謝しています。
そして2日目!!
とうとう陣痛が本格的なものにかわっていきました、が、ここでもやはりすんなりとはいかず。
気が狂いそうになっていました(笑)
でも少しずつ子宮口が大きくひらき痛みも大きくなっていき、また不安も大きくなっていました。
でも助産師さんの声にかなり勇気を頂きました。
半分パニック状態の私を落ち着かせようとずーっと声をかけてくれていました。
助産師さんの「ママ」という言葉にかなりはげまされ、ダンナと母もずっと声をかけてくれていました。
頭が見えてきたという言葉に「やっと会える!」と思った瞬間痛みがMAX!
天使というよりは少しグロテスクかもしれませんが(笑)
私には何よりも天使に見えました。
産声をあげた瞬間私を支えてくれてたダンナが涙を流して「がんばったね」と言ってくれました。
正直今回のお産ですごく学ばせてもらえました!
今までどんなに順調でもいつ何がおこるかわかりません。
妊娠中はいろんな人に甘えて下さい!!
それが何よりの安定剤です(笑)

★今回、初めての出産でお世話になりました。
32週より切迫早産で入院。
1日でもお腹の中で赤ちゃんが育ってほしいという願いが叶い、無事一旦退院。
自宅に帰ってからは、いつ産まれるのかドキドキしながら、出産に向け体力作り。
しかし、陣痛は来ず、予定日を迎え、日々のウォーキングの距離を伸ばす。
予定日の2日後、夜中に陣痛で目覚め、トイレへ。
その痛みが陣痛であることに気付き、間隔を計ると10分〜12分。
暫くすると7分〜10分間隔へ。
旦那さんを起こし、電話をし、クリニックへ向かいそのままLDRへ。
子宮口はすでに約7cm開いて、陣痛の間隔も短くなっておりそのまま分娩台へ。
しかし、陣痛の痛みは自分の中では痛いけれど、それほど強くなく、心の中で赤ちゃんが頑張って外に出ようとしているのだから、頑張ろうと言い聞かせました。
スタッフの方々から、呼吸方法、息み方の誘導、マッサージをしていただき、立ち会った旦那さんの励ましを受け、無事、約7時間という安産で出産できました。
赤ちゃんの産声を聞いた時は、産まれてきてくれた、泣いてくれたと嬉しく、直ぐに胸の上で抱いた時の赤ちゃんの顔は一生、忘れないと思います。

★はじめての出産で、逆子と診断されたまま里帰りしてきたので、とても不安でした。
妊娠9ヶ月になっても治らず、毎日逆子体操をしていました。
そして4月18日に予定帝王切開のつもりでいたところ、ぎりぎりで逆子が治りました。
予定日は5月1日。
周りの友人が予定日の1週間くらい前に産んでいたので、いつ産まれてくるのか待ちどおしく思っていました。
そして予定日5月1日の早朝3時頃。
ついに陣痛が5分間隔になり、おしるしもあったので病院へ。
そのまま入院したのですが、夜になっても子宮口が1cmのまま。
夜も眠れず、結局30時間以上陣痛に耐えることになり、心が折れそうになりました。
もう帝王切開かな、と思っていたら15時頃陣痛がひどくなり子宮口8cmに。
そこからパニックになりながら20分程度で出産となりました。
陣痛に耐えているときは「もう無理!」と思っていましたが、スタッフの方々に支えられなんとか乗りこえることができました。
いつ産まれてくるか、ずっと待っていた我が子と対面したとき、本当に感動しました。
ありがとうございました。

★5月2日の早朝5時におしるしがあり、お昼過ぎから前駆陣痛が頻繁に来始めました。
5月3日の午前11時半頃に入院。
子宮口は4cm開いていました。
陣痛の波を強く短くするために、病室内を歩き回り・・・陣痛が5分刻みで来るようになった頃、LDR室に移動しました。
子宮口は8cm開大で、全開までもあっという間でした。
赤ちゃんの降りてくる向きが良くなかったようですが、先生にお腹を押してもらったり会陰切開をしてもらい、18時10分無事に出産できました。
和室での出産だったため、出産後すぐ赤ちゃんとお布団の中で過ごせたり、上の子と母と一緒に写真を撮っていただいたりと、心に残るお産ができました。
妊娠中からですが、院長先生の笑顔に、いつも安心させてもらっています。
出産時に担当して下さった勝原さんにも、大変お世話になりました。
ヤナセクリニックで出産できたこと、本当に良かったと思います。
最後に・・・赤ちゃんへ。
ママを選んで来てくれてありがとう。
元気に産まれてきてくれて、ありがとう。
これから大変なこともあると思うけど、そのかけがえのない命をキラキラ輝かせて生きていってね。
ママも頑張るからね!

★検診中からお腹の中の子は少し大きめかもと言われていた事もあり、もしかしたら予定日前に産まれるかもしれないと、臨月に入った頃から毎日ドキドキしてました。
しかし、予定日近くなってもなかなか兆候もなく予定日過ぎても出てこないんじゃないかと焦りたくさん歩くようにしました。
早く会いたい!という思いと陣痛の痛みへの恐怖と、複雑な心境でした。
予定日前日の昼に突然破水し、そのまま入院となり、何が何だかわからないままお産のスタートとなりましたが、不安の中病院に着いた時に柳瀬先生を見てとても安心したのを覚えています。
本当に恐怖だった陣痛も乗り越える事ができたのは最後まで励まし続けて下さった助産師の方のお陰です。
本当にありがとうございました。
入院中も授乳の仕方、赤ちゃんのお世話の仕方、たくさんのサポートを頂き、退院後、周りのサポートのない中での生活が不安だったけれど自信をつける事ができたと思います。
妊娠中は子供の心拍で不安になったり、自分に出産ができるのかと弱気になったりしましたが、結果、3,664gの元気な男の子を出産する事ができ、素敵な体験をする事ができました。
出産時の痛みを忘れるという事はこの様な気持ちなんだなと実感しました。
この気持ちを忘れずに、今後は育児を楽しんでいきたいと思います。
柳瀬先生を始め、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

★予定日を2日過ぎており、陣痛の恐怖にビビッてました。
いざ陣痛がきたら、“当分帰れやんで洗い物と洗濯を終わらさな・・・”とか冷静でした。笑
朝の4時に痛みで起きて、5分置きぐらいで家を出発!!
病院には7時半に到着。
洋室が希望だったんですがいっぱいで和室に・・・。
1人目を洋室で産んでいたので絶対和室なんて無理!!と思ったけど以外と落ち着けて今思うとよかったかも。
助産師さんもすごく優しく、安心出来て、イイ出産が出きました!!
病院に着いて約5時間ぐらいで産まれてくれて安産でした。
今回も旦那さんは産まれる1時間前ぐらいまでふざけていたけど立ち会い出産も出きたし、大満足な出産が出来てよかったです。

★1人目は里帰り出産で他県でしたが、2人目は里帰りせず、こちらでお世話になりました。
今回も予定日を過ぎ、促進剤を考えていました。
1人目の時は促進剤を使う前に陣痛がきて、出産したので、もしかしたら今回もそうかと思ったけれど、陣痛はこず、初めて促進剤を使用しました。
陣痛の痛みはなかなかこず、次の日になるかと思ったら、だんだんと痛みも強くなり、テレビを見る余裕もなくなり、助産師さんの言われる通り息を吐いたり、イキんだりしてやっと赤ちゃんに会うことができました。
陣痛は本当に辛かったけれど、その後の赤ちゃんに会えた喜びは、人一倍大きなものでした。
バースプランに書いた通り出産後すぐに赤ちゃんと写真を撮ってもらったり、メガネもかけられ、赤ちゃんの様子がよく見られてとても良いお産になりました。
ありがとうございました。

★1人目は30時間を越える分娩、2人目は4時間のスピード出産だったので、3人目ははたしてどうなることか、いろいろなことを思いながら出産の日を迎えました。
前回の出産から4年ほど時間は経っていましたが、不安は全くなく、楽しみで仕方がなかったです。
予定日より10日早く予想外ではありましたが、陣痛らしき一定間隔の痛みがきた時も意外と冷静で、5分間隔でくる少し弱い痛みに「この程度でTELしていいのだろうか・・・」と迷ったほどです(笑)。
病院へ着いた時に2cmだった子宮口も、時間とともに4cm、9cmと開いていきましたが、肝心の強い陣痛がなかなかなくて、7年前の1人目の出産のことを思い出し、少し心配になりましたが、7時間の分娩時間で無事に出産することができました。
これからは3人の母として、子育てがんばっていきたいです!!
ヤナセクリニックの先生はじめスタッフの皆様、そして家族や支えてくださったすべての方々に感謝します。
ありがとうございました。

★今回第2子を入院から1時間半もかからず出産し、あっという間のお産を経験しました。
第1子は破水があり入院し、入院から出産まで1日以上かかっていたので、第2子は早いと言うものの、あまりの早さにビックリしました。
今回は朝おしるしがあり、ちょうど健診の日でもありました。
内診で子宮口2〜3cm開いており、お腹のはりとは違う軽い生理痛のような痛みがあり、先生から「今日・明日には陣痛が来て生まれるかも・・・」と言われ、陣痛が来たら連絡して入院ということでした。
その日の夕方、夕飯を作っていたら痛みが強くなりだし、10分間隔での痛みに変わってきました。
夕飯を食べ終え、病院へ電話する頃には7〜8分間隔になり、病院到着時には5分間隔になっていました。
すぐにLDRに行き、バタバタしているうちに陣痛間隔はさらに短くなり、子宮口も順調に開き、いきみたい時にはもういきんでも大丈夫という状態にお産が進んでいきました。
先生や助産師さんのアドバイスのもといきみ、呼吸を整え、励ましの声で頑張ることができました。
短時間でのお産のおかげで、1才9ヶ月の息子も旦那と一緒に立ち会い続けることができ、家族3人で新たなベビーの誕生を迎えられたのも本当に良かったです。
産後直後の写真は家族4人はじめての写真なので、大切な宝物になりそうです。

★2回目の出産です。
前回もヤナセクリニックでお世話になり、安心して出産に挑むことができました。
今回は3590gの元気な男の子でした。
1人目の時、予定日より早く出産したこともあり、今回も早いと思って予定日前から今か今かとドキドキしていました。
しかし子宮口は少しずつ開くものの赤ちゃんのタイミングがある様でなかなか下がってきませんでした。
予定日も2日過ぎた早朝、いつもとちがう重いような痛み(陣痛)がきて、目を覚ますとすでに3分おきになっていて、5日前におしるしがあったこともあり、すぐに病院へ、子宮口が6〜7cmひらいていて即入院、そのまま2時間ほどで出産となりました。
検診の時から頭が大きめだと聞いていましたが、頭の先が見えているのになかなか出てこず、その時が一番大変で、長く感じました。
赤ちゃんに酸素をあげる為にも「深呼吸して!」って言われたのに、なかなかできず、こんなにむずかしいものかと思いました。
「頭が出たよ!」と言われた時、スルスルっと赤ちゃんが出てくる感じがして、すぐに産声をあげてくれました。
その瞬間、痛みなんて忘れて、無事に産まれてくれたことがうれしくて、感動で涙がこぼれてきました。
健康で元気に産まれてきてくれる事が、とても奇跡的で、とても幸せな事だと実感し、私を産んでくれた母にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。
大切に育てていきます。
先生、助産師さん、スタッフのみなさんが、とても親身になって、アドバイス頂いたり支えてくださったおかげで、すばらしい出産ができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

★私は出産予定日を迎えて毎日ドキドキして過ごしていました。
予定日から2日後、今まで感じた事のない子宮の痛みを感じて、「これが陣痛なのかな」と思い過ごしていたらだんだん痛みが強くなってきて、病院に電話して父に送ってもらい先生にみてもらったら子宮口が7cm開いているという事でLDRで過ごしました。
旦那さんも来てくれて、話しをしているうちに陣痛が進んできて、いざ出産。
時間が過ぎている感覚が分からないまま、痛みを受け入れました。
そしてついに、赤ちゃんとの対面。
涙があふれました。
赤ちゃんの重み、忘れません。
素敵な体験ができて幸せです。
ありがとうございました。

★先行不安の妊娠発覚から、あっと言う間の10ヵ月・・・。
不安は喜び、期待、希望へ変わって行き、早く会いたいと思う気持ちは強くなるばかりでした。
夫や、家族の立ち会いを強く希望していた私は、「日曜日に出て来てくれると嬉しいな〜」と、お腹の赤ちゃんに話し掛けていました。
そしたら、予定日は金曜日だったのですが、2日遅れて、日曜の朝6時出産。
土曜の夜11時頃陣痛が5分間隔になり、深夜1:00頃に病院へ。
分娩室を和室にして頂いたのですが、これが私にとってとても良かったです。
自分1人が妊婦ではないのに、限りなく1人1人の希望に応えて下さり、ヤナセさんを選ばせて頂いて本当に良かったと思いました。

★今回3回目のお産でした。
上の子たちは予定日より1週間早く出てきたのに、今回の子は予定日過ぎても出てこず、6日目に誘発入院することになりました。
赤ちゃんは下がってきて、子宮口も開いているのに(4cm程)陣痛がこない・・・。
朝から1時間おきに1錠ずつ促進剤を飲みました。
軽い張りはたまにあるけど、まだお話できる元気あるし、陣痛くるかな?と思ってました。
4錠飲んだ頃、助産師さんにLDR室に移るねーと言われ、移動したけど、生理痛のような痛さと、10分おきくらいの張りでした。
16時半に6錠目を飲み、まだ話する元気あって。
でも、どんどん張りが強くなってるような、お腹痛いなーと思ってました。
18時すぎ頃、お腹の中でパンッとはじけたような音がしたなーと思ったら、突然ものすごく痛い張りが来ました。
今までの痛さとは全然比べものにならないような痛さ。
おさまってトイレに行きたくて歩いたけど、痛くて背中まっすぐして歩けず。
お布団にもどり、陣痛の間かくもバラバラで、どうかな〜て看護師さんに言われ。
おしりにくる痛さがあったら教えてね、と言われていて、今まさしくそれ!!おしり痛い〜と叫ぶと、助産師さんが、もうお産はじまっとる〜!と。
パパと子供たち、ちょっと前に帰ったトコで立会いにまにあうかどうかって言われ。
助産師さん、看護師さんの言われるように呼吸して、「赤ちゃん元気やで、いっぱい酸素あげよなーフーフーフーやにー」パチンと破水したのが分かりました。
破水したら、1回いきんだだけで、赤ちゃんが出てきました。
本陣痛から40分で3700gの男の子が誕生しました。
ずっとそばにおってくれたのは実母。
必死に足腰さすってくれました。
パパ子供たちはまにあわず。
残念でしたが、赤ちゃんに会えた時の感動は何にも変えれないですね!!
うれしくて涙とまりませんでした。
助産師さん、看ゴ師さん、ありがとうございました!!

★1人目を出産したのが2007年。
今回のお産は6年ぶりでした!
よく『2人目はお産が早い』なんていいますが、6年もあいてると意味ないんじゃ?って思ってました。
が。
実際、1人目は31時間。
今回は9時間ですみました!
痛くて痛くて今回の方がさけんでましたが、翌日の体の筋肉痛ぐあいが、全くちがう!
やっぱり早く産めると翌日も楽なんですね。
小学生になった上の子にも立ち会ってもらい、いろいろお世話してもらいました。
何か心に感じてもらえてたらうれしいな。
これからまた1から育児スタートですが、上の子にも支えてもらいながら頑張っていきます。
私のもとにきてくれた感謝の気持ちを、いっぱい伝えていきたいと思います。

★今回ヤナセクリニックでの出産は2回目になります。
遠方という事と、体調管理の事もあり、38週2日での誘発入院でした。
入院当日11:30子宮口を開けるためメトロを入れました。
すると、直後から生理痛のようなズーンと重たい感じに。
2時間後にはガマンできる程度ですが痛みに強弱がでてきました。
が・・・まだまだ余裕!
1人目の時の痛みを思い出し、まだまだこんなもんではないと思っていました。
でも夕方定期的に痛みがくるなーと思い時間をはかると8分間隔!
そんなに痛みは強くないけど言った方がいいのかな?と思いながらナースコール。
すると助産師さんが来てくれ、メトロが抜けました。
子宮口4〜5cm開いているとのこと。
モニターをつけるため17:40頃洋室LDRに移動。
するとあれよあれよと痛みが強くなってきてしゃべれない位になってきました。
でも私があまり痛いと言わないので助産師さんにも母にも痛みが伝わらなかったみたいです(笑)
さすがに最後の方は声がでる程痛く、助産師さんがおさえてくれると楽になったのを覚えています。
そして20:40次男誕生!!
へその緒が複雑に巻いていたみたいで無事生まれてきてくれて本当によかったです。
私の体調を家族はじめみんなに心配してもらいましたが何もなく、今一緒に息子といれることを本当に幸せに思います。
もし、また子供がほしくなったら幸子先生にお世話になりたいと思っています。
先生はじめスタッフのみなさん本当にありがとうございました。

★5月19日、3800gの女の子を出産しました。
40w3dの安産でした。
初産ということもあり、不安でしたが幸子先生、助産師さんの手厚いサポートのおかげで、マタニティライフを楽しく過ごすことができました。
18日の夜、尿の様なものが出てきたので、病院へTEL。
破水かもしれないので、すぐに病院に行き、日が変わり19日深夜、少し破水しているとのことで、入院と言われました。
そして1時間程で5分間隔の陣痛が来始め、子宮口全開まで7時間・・・。
何をしても痛く、助産師の勝原さん、そして立ち合いに間に合った旦那さんに励まされ、何とか分娩へ。
とにかく必死で、苦しくて、勝原さんのアドバイスの元何度もいきみました。
「今の上手にいきんでたよ」という一言がその時はすごく励みになりました。
赤ちゃんの頭が出てくるまで、体全体が出てくるまで、本当に痛くてしんどかったけど、10ヵ月間お腹の中で大切に守り続けてきた我が子にやっと会えたと思うと、とても感動でした。
約9時間の疲れも忘れてしまいました。
とりあげていただいた勝原さん、側で優しい笑顔で支えて下さった朴木さん、そして高山先生、幸子先生ありがとうございました。
そしてそして!!
入院中慣れない母乳に、アドバイスや教えていただいた全スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて・・・。

★お腹の子が小さかったし、妹も予定日から2週間遅かったし、自分も予定日を過ぎた辺りに産むんだろうなぁと考えていました。
37週の検診の翌日、朝5時すぎに目が覚め、“おりものが出た?”という不快感からトイレへ。
いつもと違う感じがしつつ、ベッドに戻りましたが、やっぱり何か変でもう1度トイレに行った後、破水が起こりました。
とりあえず、病院に行こうと身の周りの整理整とんと、入院の準備をして、旦那を起こし、病院に電話をしたら、8:00すぎでいいとのこと。
ごはんと洗濯をして、病院へ。
そのまま入院となりましたが、1日経っても陣痛は来ず、翌日の午後から陣痛促進剤を飲んでも規則的な陣痛には至らず、入院から4日目の朝、子宮収縮剤を点滴したところ、子どもの心拍数が下がってしまったため、その日の午後、帝王切開となりました。
まさかの事態に旦那はショックを受けていました。
帝王切開は痛くないものと思っていましたが、なんのその。
手術後はぐったりでした。
子どもは2290g。
感染症と肺と心臓の検査のため、出産直後に三重中央医療センターに入院となり、これを書いている今も、私は子どもとまともに対面していません。
入院してから、いろんな思いが駆け巡り、何度も涙しましたが、幸い私も子どもも経過が順調で、ホッとしました。
お腹を切るって、すごいことですね。
いっぱい管はつけられるし、何より絶食→流動食→おかゆと普通にごはんが食べられなくなることにビックリでした。
私の場合、破水から出産までが長かったですし、シャワーが1週間できなかったのはつらかったです。
手術の日、病院は大きなイベントがある日でした。
そんな大変な中で手術を行って下さった院長先生はじめ、スタッフの皆さんには本当に頭の下がる思いです。
あんなに帝王切開を嫌がった旦那は早速親バカに、そして院長先生の大ファンになりました。

★初めての出産で不安な事が沢山あったので、里帰り出産をする事になりました。
初産は予定日より遅くなると周囲に聞いていたけど、いざ予定日が近づくと、ドキドキが止まらず、ちょっとしたお腹の痛みでも陣痛!?と思ってしまい眠れない夜が続き、ついに予定日を迎え、検診に行ったけど、「子宮口開いてないし、まだ少しかかりそうだね」と言われ、少し残念な気持ちで帰宅しました。
その夜、生理痛のような痛みが1時間に1回くらいあり、もしかして、そろそろ陣痛が始まるのかなと思っていたら、朝方に、おしるしがあり、そこから陣痛間隔が10分になり、夜12時過ぎに、しっかりした痛みになってきたので入院しました。
入院時、子宮口は4cmで、「今日中に産まれたらいいね〜」って言われていたけど、そこから、間隔が縮まらず、ひたすら激痛に耐え、次の日の夜、アロマバスに入浴させてもらったら、5分間隔になったので、分娩室へ行きました。
子宮口が全開したのは、朝方で、結局陣痛の間隔は、3分までしか縮まらなかったけど、無事に出産できました。
子宮口が全開してからは、スピード出産だったみたいで、自分でもあれ!?もうでてきたの!?と思うくらいでした。
初めて我が子を抱いた時、今まで生きてきて一番嬉しかったです。
無事に産まれてきてくれて本当にありがとうと何度も思いました。
リウマチで、手が痛いにもかかわらず、陣痛中ずっと、「頑張れ、頑張れ」と腰をさすってくれた母親に本当に感謝です。
何度も心が折れそうになった私が頑張れたのは母親のおかげです。
ありがとうね。
あと助産師さん、なかなかお産が進まない私を気遣ってはげまし、アドバイスもいろいろしてもらって、本当に感謝です。
記念すべき日をここで迎えられた事幸せに思います。
本当に本当にありがとうございました。
二人目の出産時もよろしくお願いします。

★予定日を5日過ぎてからの出産でした。
促進剤を使っての出産でしたが、3時間の安産で娘が産まれてきてくれました。
産声を聞くと嬉しさと安心で一杯でした。
やっぱり出産は、痛くて大変だと心から思いましたが元気に産まれてきてくれたことに感謝です。
これから、お兄ちゃんと一緒に元気一杯育ってくれることを願います。

★2回目の出産です。
前回はバルーンを使っての出産、今回は破水からのスタートでした。
早朝に破水し、すぐ病院に行きました。
そこからお産するまでの時間をLDR室で過ごしました。
本陣痛になるまで余裕があったので、娘と遊んだり、母や姉と普通に会話したりしました。
昼ごろになり、助産師さんに太ももをアロママッサージしてもらったり、あぐらをかいたりして子宮口を広げました。
その結果、思っていたより早くに出産することができました。
本当は夫が立ち会う予定でしたが都合で来れなくなったので1人での出産でした。
でも家族や助産師さんに支えられとても感動的な出産となりました。
今回もヤナセクリニックさんで産めて本当に良かったです。

★私は初めての出産をこちらでお世話になりました。
予定日1週間前の検診ではお産の兆候はみられず、初産だしきっと予定日より遅れるんだろうなぁと思っていました。
その3日後の夜中に、1時間おきにトイレで目が覚め、何となく腰も痛いし、いつもと様子が違うなぁと思い、痛みの間隔をはかってみると、10〜15分間隔くらいでの痛みでした。
そのまま様子を見ながら朝を迎え普通に家事をこなしているとお昼前には5〜7分間隔の痛みになり病院へ行きました。
きっとまだですねって言われて帰るんだろうなぁと思っていたら子宮口が4cm開いててそのまま入院。
この段階では痛みも我慢できるし、本当に私産むのかなぁと半信半疑でした。
夕方になっても変化はなく、ご飯も普通に食べて、アロマバスに2時間ゆっくり入りました。
すると、段々痛みが強くなってきて、アロマバスを上がった頃には子宮口が7cmに。
そこからは痛みとの戦いでした。
赤ちゃんの頭が大きく、へその緒が首に巻きついてたこともあり、赤ちゃんも私も最後は大変でしたが、柳瀬先生、寺澤さん、立ち会ってくれた主人、スタッフの皆さんに支えられ、何とか乗り切ることができました。
初めて我が子を見たときはこんな大きい子がお腹にいたのかと思うとびっくりしたとともに安堵感を感じました。
そして我が子の誕生にこんなに嬉しい顔をしてくれるのかと思うくらいの笑顔を見せる主人を見て、とても幸せな気持ちになりました。
入院中は助産師さん看護師さんが本当によくしてくださり、アドバイスもくれて、ここで産んで本当によかったと思っています。
ありがとうございました。
出産は辛くて、産んだ直後は産まれてきてくれてありがとうなんて気持ちになれないと正直思っていましたが、我が子と接していくうちに愛しさを感じはじめ、私の元へ産まれてきてくれてありがとうと素直に思える様になりました。
自分を成長させてくれた皆様に感謝してます。

★今回は2回目の出産です。
1回目は予定日を一週間過ぎても陣痛が来ず、入院して促進剤からの出産でした。
今回も予定日の一週間前になっても陣痛が来そうな兆候がなかったので自然な陣痛は無理かなぁと思っていました。
予定日5日前の診察で子宮口も2〜3cm開いてきてるし、赤ちゃんの頭も下がってきてるから陣痛待ちとのことで先生に少し刺激してもらいました。
家に帰ってからも、相変わらず痛くて動けなくなるくらいの胎動があり、これはまだまだだなと思っていると、それから1〜2時間後の夜7時くらいから10分間隔くらいで弱い生理痛のような痛みが4回程続き、今までにない規則的な痛みだったので念のためシャワーを浴びることに。
その間にも間隔が少しずつ短くなってきて、急いでお風呂から出て病院に電話すると、入院の準備を持って来て下さいとのこと。
でもまだまだ痛みもそんなに強くないし、これが自然な陣痛の始まりかぁなんてちょっと陣痛を楽しむ余裕もありました。
15分くらいで病院に着くと間隔は5分くらいになり痛みも少しずつ増してきました。
朝には産まれるかなぁと考えながら助産師さんに内診してもらうと、もうあっという間に子宮口が7〜8cmまで開いて自分も旦那さんも気持ちがついて行かないまま、病院に着いてから1時間半ちょっとでのスピード出産で元気な女の子が産まれてきてくれました。
早く進んだ分、1回よりも痛みは強く感じられ、心の中ではもう無理〜と叫んでいました。
産まれた瞬間そして胸の上に赤ちゃんを乗せてもらって初めて抱っこした瞬間には幸せすぎてそれまでの痛みもすべて忘れてしまいます。
この時の感動は他のどんな思いにもかえられない本当に貴重で素晴らしいものです。
これから大変な育児もこの今の気持ちを忘れずに頑張って大切に育てていこうと気持ちも新たに決意する瞬間でもありました。
陣痛、出産の間ずっと側で支えてサポートしてくれた助産師さんには本当に感謝感謝です。

★40w3dの5/31に、2400gの女の子を出産しました。
5月中に産みたかった私は、5/30から誘発入院をする事となりました。
30日の朝メトロを入れ、子宮口が開くのを待ちましたが、全く開かずこの日は終わりました。
しかし、31日の朝メトロのおかげで、やっとおしるしが確認できました。
9時から点滴を入れはじめ、10時半頃になると急に腰やおしりが痛くなり、陣痛室でひたすらうめいていました。
11時半頃になると痛みがMAXになり、陣痛と陣痛の間にLDR室へ移動しました。
この時の陣痛の痛みは本当〜に耐え難く、なぜ私がこんな痛い思いをしないといけないのか?!という気持ちでいっぱいでした。
子宮が全開になり、いきんで良くなってからは、「あとは赤ちゃんが出てくるだけ!」とゴールがみえたため、痛みはずっとあるものの気分は落ちつきました。
そして、14:53に元気な女の子を出産できました。
初産にも関わらず約3時間半という超スピード安産ができたのも、柳瀬先生&寺澤さん&母&主人の声かけやマッサージのおかげです。
寺澤さんには陣痛室からずっとついてもらっており、大変お世話になりました。
また、30日からずっと付き添ってくれた母にも感謝の気持ちでいっぱいです。
お腹を痛めて産んだ我が子は、本当に可愛いです。
おっぱいを飲んでいる途中で寝ていく姿は、本当に愛おしいです。
「出産の痛みはすぐ忘れる」という言葉は、本当でした!