出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2013年4月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私は、人生初めての出産をここで迎えました。
予定日1週間前の検診では、特に何の兆候もなく、まだまだだな〜と思っていました。
それから4日後の朝に10分間隔の陣痛が!!
病院へ行くと子宮口が3cmひらいていた事もありすぐに入院となりました。
そこからなかなか陣痛の幅がちぢまらず、じわじわと痛みにたえながらすごしていました。
破水をしてなかった事もあり、アロマバスに入りあたたかいお湯で少しリラックスする事ができました。
だんだん痛みの間隔がちぢまり、いよいよ本陣痛へ!!
「はやく出ておいでー!!」と思いながら助産師さんの声かけに合わせて力いっぱいいきみました。
和室での出産だった為、旦那のひざに頭をのせ、うでをつかんでのスタイル!
私がいきむと同時に体をおこし、一緒になっていきんでくれている旦那の姿に感動しました。
頭がでてきた所で院長先生も来て下さり、寺澤さんと共にあたたかい声かけの中、ついに娘誕生!
初めて我が子をだいた時のぬくもりは一生忘れません。
19時間の陣痛の苦しさもふっとびました。
入院中のおっぱいサポートもありがたく、退院までには少しずつできるようになりました。
院長の幸子先生、助産師の寺澤さんそしてヤナセクリニックの皆様、本当にありがとうございました。

★予定日付近で全く産まれる様子がなく、血圧も上がってきたため、計画出産となりました。
1日目、朝からバルーンを使って子宮口を広げようとしましたが全く効果がなく、2日目は点滴を使っての誘発になりました。
まだまだかかりそうな感じだったのが急に本陣痛がきて、子宮口が開き、そこから約2時間での出産となりました。
帝王切開になるかもしれないと言われていたので、自分でも予想外の展開でした。
初産で、どんな痛みなのかと不安もありましたが助産師さんに嬉しい痛みですねと言われて、本当にそうだなぁと思いました。
柳瀬先生、朴木助産師さん、その他とても優しく接していただいた皆様本当にありがとうございました。

★初産だったこともあり、正期産に入った頃から「もうそろそろ産まれるかもしれない」と毎日そわそわしていましたが、予定日の2週間前から赤ちゃんは下がってきているものの、子宮口が硬い体質だったようで、結局8日遅れの出産となりました。
予定日を1週間過ぎた日に、誘発入院が決まっており、出来たら自然分娩がいいなと思っていたら、入院の3日前からおしるしがあり、入院当日の午前2時から陣痛がきました。
ただ、10分間隔の陣痛はあるものの、子宮口はまだ1cm〜2cmしか開いていませんでした。
病院内の階段昇り降りやアロマバスに入浴する等できる限りの事をやりました。
気付けば陣痛の間隔が8分・・・4分・・・と縮まっていき、痛みもピークに。。。
立会ってくれた旦那さんにテニスボールで腰を押してもらい、途中から駆けつけてくれた母にも手伝ってもらい、陣痛開始から25時間58分、元気な女の子を出産しました。
お産にかかった時間が長く、体力も限界で眠気と戦いながらの出産でした。
とても大変でしたが、10ヵ月もの間、私のお腹の中ですくすくと育ってくれた赤ちゃんにもうすぐ会える!!赤ちゃんはひとりで狭い産道を通って生まれてくれるのだから、私が頑張らないと!!と、ただそれだけを考えて乗り切りました。
産まれてきた時の感動を忘れずに、これから愛情いっぱい☆で、この子を育てていきたいと思います。

★初めてのお産でした。
インターネットで調べてヤナセクリニックにお世話になることにしました。
地元ではなかったので周囲の人に聞けなくてそうしたのですが、通ううちに「ヤナセ出身」のママがたくさんいることが分かり、皆さん口をそろえて「2人目もお世話になりたい!」とか、「おススメするなら絶対ココがいいよ」とか太鼓判ものでしたので安心してゆだねることにしました。
外来でも先生もスタッフさんも皆さんやさしく、親切でした。
いざお産が近づいてくると、体も心も心配な事だらけ。
気の持ち様だけが自分に出来る事だったので、とにかく落ちつこうと決めていました。
主人とお腹の子と私。
それから助産師さんたち。
はじめてだらけの私達家族を先生方やスタッフさんたちプロのわざでスムーズに誘導して下さり、ヘタレの私も無事に大仕事をこなせました。
あかちゃんを迎えるお産は人生で最大の業事。
こんなに幸せな体験をつらいものとしてではなく、楽しい思い出に出来たのってスゴイことだと思います。
「産む」だけでなく「育てる」を学べるのもイイ所。
母乳の指導もムリなく個人のペースにつき合って下さり、とても頼れるお姉さんができたみたいでした。
「辛い」「痛い」「コワい」と思い込んでた「お産」。
環境って大きいなとしみじみ感じています。
スタッフ皆さんと主人に感謝です。
ありがとうございました。

★2013年、4月5日 0:35 元気いっぱいの泣き声をあげて赤ちゃんが誕生してきてくれました。
前日の朝方からおなかの張りを感じていたものの、朝から洗たく、そうじ、おふとん干しといつも通りの生活、お昼はお花見で満開の桜の中ゆっくりすごしていた日。
帰り道ぐらいから、定期的なおなかの痛みを感じ、いよいよと期待しつつ、それでもいつものように夕食の準備をしていました。
勝負ではないけれどカツカレー。
片づけも終わるころ、明らかに陣痛が強くなりはじめました。
すでにお風呂にも入って準備は万端。
22時ごろ病院にむかいました。
そこからはビックリするひまもないぐらいお産が進んで、体に気持ちがついていけず無我夢中。
助産師さんと主人、実家の母と赤ちゃんに力を借りながら、赤ちゃんの誕生の感動を味わうことができました。
出産後はたたみの上で、みんなで横になり、何でもない話をしたり、ウトウトしたり、何気ないことに安心していました。
バースプランを読みかえすと、その通りのお産でした。
そうして環境を自然とつくって頂きスタッフのみなさんありがとうございました。

★バルーン・促進剤を使ってのお産でした。
初産で右も左も何も分からない私に助産師の長谷川さんがずっと見守って助けてくれて、無事我が子を出産できてほっとしています。
お腹の中でケリばかり入れていた息子が目の前にいるのは何とも不思議な感じですが本当にかわいくてしょうがないです。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

★約60時間かけて、長男を出産しました。
「子宮口が全開するまでに12時間くらい→分娩が3時間くらいが目安」と思っていたので、実際24時間かけても子宮口が3〜4cmしか開かず体力のペース配分を大幅に間違えてしまいました。
また、お腹が痛む陣痛以上に、陣痛間隔中もひどく痛む腰に、更に体力を奪われてしまい、最終的に帝王切開をお願いしました。
入院時からずっと付き添ってくれた連れ合いと、特に陣痛がひどい夜間にマメにマッサージしてくださった助産師さんには、とても申し訳なく思いました。
帝王切開後、赤ちゃんはすぐにしっかりと泣いてくれて、私と同じだけ頑張り続けて、尚、元気な我が子に頼もしく感じました。
新米パパ&ママのもとでも、立派に大きく育ってくれることだろうと期待しています。
今回のお産を通じて、何よりも連れ合いの存在の大きさとありがたさが心に刻まれました。
これからの子育て人生も、2人なら楽しくポジティブに過ごせそうです。
ありがとう!

★40w6dで出産しました。
なかなか生まれる気配がなかったので少し不安になりましたが、初産は遅れると周りから言われていたので途中から自分のペースを作り、自分の楽しいと思うことをしたり家族で何かをすることを増やすなど不安が増して、お腹にいる子供に伝わらないようにしていました。
予定日すぎても全く生まれそうじゃなかったので入院してサポートしてもらうような感じでの出産になりました。
陣痛きてから赤ちゃんの心音が下がったりなかなか大変でした。
自然分娩にするか、帝王切開にするか、旦那とかなりなやんだけど、元気に産みたいという思いが強かったので帝王切開での出産にしました。
人生で初めての入院、手術だったので何が起きるのか全くわからないままでしたが、元気な赤ちゃんがますいからさめるといたのですごくうれしかったし、安心しました。
新しい家族が増えてこれから先が本当たのしみで仕方ないです!!
周りの人に支えられて元気な赤ちゃん生めました。
たくさんの人にありがとうです。
子供の成長とともに、夫婦一緒に成長していけるようにがんばっていきたいと思います。

★今回、第2子出産という事でしたが、真夜中の陣痛でしかも息子(長男)もつれてという事で少しあせりながら電話をしてからの入院でした。
病院に到着してからは、陣痛室で少し様子を見てもらい、その後LDRへ。
2cmしか子宮口が開いてないのでアロマバスにオレンジ、シトラスオイルを入れてもらいゆっくりくつろいで入らせていただきました。
するとリラックスしたおかげか、バスを出てから30分で出産!!
主人と息子が別室で「時間がかかるだろうから」とまってくれていて、呼んでいただいた10分後には産まれました。
ビデオもろくに(10分間もない)うつせず、背中もさすってもらう時間もなく、「いたい!」と2回しか言う事できず?すぐ産まれて、あまりの安産に「もう?」と言ってしまいました。
「ふー」といういきみのがしも本当に効果が大きくて、アロマバスのリラックス、なにより助産師さんの「大丈夫、大丈夫。ふぅ〜ね!」といってくれる声でおちついて、お産をする事ができました。
40才(もうすぐ41才)での出産で正直長びくお産だったら体力ももたず心身共につかれてしまっていたと思いますが、とても順調で楽なお産でした。
長男が「○○ちゃん(赤ちゃんの名前)うまれてきてくれてありがとう。お母さん○○ちゃん産んでくれてありがとう」と涙目で何度も言ってくれたのが一番「うんでよかった」と思えた瞬間でした。

★第3子の出産となりました。
経験があるためにあの痛みと恐怖に耐えられるのか、数ヶ月も前から不安でした。
大きめの子であるにもかかわらず、誕生する気配がないので促進剤を使っての出産となりました。
第一子、二子とも促進剤でしたので抵抗はなかったものの、やはり誕生する気配なく陣痛が不安定なまま、最終的には16時間40分のたたかいとなりました。
体力が限界の中、あきらめる私を励ましマンツーマンで支えて下さった助産師さん、これほど支えられ励まされ導いて頂いたお産は初めてのことでした。
きっと他の妊婦さんに付いていればそれほど疲れることもなかったと思います。
意識が遠のいていく痛みの中、赤ちゃんの心音と助産師さんの声はしっかり聞こえました。
「絶対自分で生めない!ムリ!!」と泣き叫ぶ私・・・でも生まれましたね、生まれるんですね。
3人目にしてようやくわかりました。
基準となるお産はないんですね。
陣痛も生まれ方も出てきた子もすべてそれぞれなんですね。
一人の人生が他の人との人生とは全く違うように生まれ方もそれぞれあるんですね。
私のお産・・・取りあげて下さった助産師さん、先生、師長さんそして産後病院にてサポートしご指導頂いた方々に見守られ第3子の人生が素晴らしい形でスタートできました。皆様に感謝し無事に生まれてくれた我が子、付き添ってくれた主人とともに「私のお産」となりました。

★本当に産まれて来てくれてありがとう。
私は高校生ぐらいから生理不順になり病院に通ってました。
結婚して妊娠出来るようにホルモンのバランスをとりながら、注射して半年ぐらい通ってたのですがそれでも妊娠せず違う病院を紹介してもらい治療を始めました。
違う病院に通って2年半やっと2012年8月6日に先生に「おめでとう」って言われました。
おめでとうって言われてから2週間つわりが始まり、2ヶ月ちょっと苦しかった(>ω<)
つわりが終わると足がむくんだり、腰が痛くなったりもしたけど自分のお腹が大きくなって胎動がムズムズ動くのが感動して、旦那と笑いながらお腹さわってました。
臨月に入ったら、いつ生まれてもいいよって言われたけどなかなか生まれず赤ちゃんの大きさは大丈夫でした。
2013年4月10日(水)が予定日だったのに生まれず2013年4月15日入院して4月16日に陣痛おこす点滴をして16日の午後14時47分に元気な男の子を出産しました。
本当に大変でしたが立ち会い出産でガンバリました。
今までの治療も大変でしたが生まれて来てくれて全部忘れるぐらい「うれしかったです」
本当にママとパパの所に生まれて来てくれてありがとう。
これからの成長が楽しみです。
出産お手伝いしてくれたみなさん、出産後のお手伝いしてくれたみなさん、本当にありがとうございました。

★予定日より一週間超過して第二子を出産しました。
一人目も予定より10日遅れで誘発分娩だったので「今回は自然に産むぞ!」と運動したりしましたが、結局陣痛は来ずまた誘発分娩となりました。
当日は11時すぎから点滴を入れてもらいました。
お薬が効いてきて陣痛が来はじめたのは3時半すぎ。
そしてどんどん陣痛はキツくなり無事に午後7時8分に元気な女の子を出産することができました。
今回と一人目で違ったことといえば、「経産婦は早く生まれるよ」とは言われていたものの破水したら数回いきんだら産まれていました。
破水してすぐに助産師さんに「赤ちゃん生まれる準備するから」と言われた時には意識が飛びそうな痛みの中、「えっもう?」と思いました。
そしてもう1つ違った事といえば和室のLDRでの出産です。
一人目は洋室だったので二人目も洋室で、と思っていましたが、当日は洋室がいっぱいで思いがけず和室となりました。
初めは不安いっぱいで布団だけで持つ所も足をふんばる所もないのに大丈夫だろうかと思ったのですが、助産師さん達のおかげでスムーズに産むことができました。
そして何より和室は家族が同じ目線で立ち合ってくれるので今年3才になる娘にとっても良い経験ができたと思います。
主人と娘、そして母に見守られながら頑張って生まれてきた新しい家族を胸に抱いた感動は一生忘れられません。
先生、助産師の皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。

★愛依ちゃんが産まれるまでは、すごく、不安で、いっぱいでした。
破水して、陣痛がきた時も、まだ×A不安でしたが、陣痛がきて、もうすぐ愛依ちゃんに会えると思ったら、不安は、少しなくなりました。
愛依ちゃんに会えるうれしさのが増えていき、おなかは痛いけど、早く会いたいと思えました。
すご〜くすご〜く痛くなったと思ったら、愛依ちゃんが産まれ、なき声を聞いた時は、すごくうれしくなりました。
ちょっと小さい愛依ちゃんですが、元気に育ってほしいと思います。

★今回が初めての出産でした。
予定日を過ぎても産まれる気配が全くない為誘発入院が決定。
入院してから3回目の陣痛促進剤の点滴で少しずつ陣痛がくるようになりました。
ですが、赤ちゃんの頭が少し大きめであり、へその緒も首に巻いていたので時々赤ちゃんの心音が下がり、先生からは「赤ちゃんの状態によっては帝王切開に切り替えましょう」との事。
段々と陣痛の痛みが強くなる中、赤ちゃんの心音ばかり気にしていました。
LDR室に移動してからはしゃべる事も出来ない痛みの中、先生、助産師さん、看護師さんの赤ちゃんも必死で頑張って出てこようとしているから、ママも頑張ってという言葉を支えにして苦しい陣痛を乗り越えました。
そして陣痛が来て約3時間で元気な男の子を出産しました。
産まれてすぐ私の胸で抱っこした時は本当に感動しました。
赤ちゃん、無事に産まれてきてくれてありがとう。
そしてサポートしてくださった先生、助産師さん、看護師さん本当にありがとうございました。
みなさんのおかげで無事に産まれてきてくれた息子をこれからしっかり育てていきます。
次も妊娠・出産の機会があればこちらでお世話になりたいです。

★4月25日、第二子、元気な男の子誕生。
ここにたどり着くまで長かったような短かったような・・・。
一人目誕生後、2度流産しあきらめかけていた頃、この子を授かりました。
母子手帳をもらう頃には今度は大丈夫そうだと安心し、無事に臨月を迎える頃には、何とかここまで来たぞ!とほっとしたものでした。
後は帝王切開の日までもってと1日1日のカウントダウンが始まりました。
一人目を8ヵ月で産んだ私にとっては、色々なことが新鮮でした。
入院中、不安になったり、眠れなかったりしましたが、先生や助産師さん達の言葉に励まされ、無事に退院の日を迎えることができました。
授乳が上手くいかない私はたくさんスタッフの方々に手取り足取り教えていただき、勇気づけられました。
食事も大変おいしく、おやつにお夜食まで。
本当にいたれり、つくせりで感謝感謝です。
これから育児という現実が始まりますが、ここでの体験を励みに楽しい子育てをしていきたいと思います。