出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2013年3月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私は1回目の出産で恥骨が開いてしまった為、今回の出産では気をつけなければ産後一時的に歩けなくなるかも・・・と言われただでさえ2回目なのに出産にたいしてビビッてたのに余計に不安で怖くなりました。
日に日に痛さは増すし、予定日も近づくしで頭がおかしくなりそうでした。
そんな中こちらの都合ですが予定日1日前にゆうはつ入院となりました。
その日はゆうはつ剤すべて飲んでもなかなか陣痛につながらず気持ちだけあせってしまいすごくはがゆかったです。
予定日当日は朝から点滴に変更になりじょじょに強くなっていく陣痛に怖さばかりでパニックぎみになっている私に、助産師さんはやさしく声をかけて、恥骨のダメージを最小限にしてくれる呼吸法をずっと落ちついておしえてくれてました。
もう私はあまりの痛さに力んで力んで骨ばんバキバキゆうてたんですが、何回も声かけてもらってなんとか力を抜いて少しずつイキめました。
めちゃめちゃ長い時間に感じましたが前回は36時間、今回は本陣痛になって4時間45分で産まれました。
出産後は当分まともに歩けず、赤ちゃんのめんどうもろくに見れてませんが、かんごしのみなさん無理せず、たよってなー、ゆっくりゆっくりやにー、とやさしい言葉をかけてもらってすごくはげみになりました。
本当にありがとうございました。
これからも上の子と一緒のように、この子の育児も大変やろうけど楽しんでがんばりたいです。
ダンナも2回目の立ち会いですが最後は感動してウルウルしてました。
本当にしんどくて、いたくて、長い道のりですが、赤ちゃんが産まれたしゅんかんの空気感はたまらなくステキで感動的です。


★2人目の出産でお世話になりました。
3月1日午後10時57分2926gの元気な男の子を出産しました。
1人目同様2人目も子宮頚管が短くなり3ヶ月半の自宅安静、その後の37週5日での出産でした。
正期産を目指し、「3月まで待っていてね」とお腹の赤ちゃんに言い聞かせ過ごしていました。
その言葉をちゃんと聞いていたかのように、日付が3月1日に変わった頃、重い腰の痛みが始まりました。
早期病院へ・・・しかし、子宮口はひらいているものの陣痛は遠のき強い陣痛を待つことになりました。
そして、その夜パパが立ち合いやすい時間を見計らったように陣痛が始まり2時間でとてもスムーズに産まれてきてくれました。
1人目の出産では、ママも緊張しわけわからぬまま・・・といった感じでしたが、今回は赤ちゃんと協力して自分で産んだという達成感を感じられるお産でした。
先生方にうまく誘導していただき落ちついてのぞむことができました。
赤ちゃんは自分でこの世に産まれてくる時を選んだような気がしました。
神秘的ですね。
長い安静期間はとてもつらかったですが、家族皆で乗り越え満足いくお産ができて幸せです。
本当にありがとうございました。

★今回2回目の出産もヤナセさんにお世話になりました。
予定日は3月2日でした。
予定日より遅れたら3月4日に促進剤で出産の予定でした。
3月2日は多少腹部がピリピリした感じでしたが陣痛にまでいかずスクワットをひらすらしました。
3月3日、「おひなさんに産まれたらい〜な。ケーキ買ってきてね(*^∀^*)」と朝食をとりながらいつも通り会話して、歯みがきをしようと立ち上がったら急に何か流れ出し「何これ!?」とトイレに行き確認してもわからずとりあえず電話しなさい。と言われ、電話するも誰も出ず、「とにかく行ってきな!」と言われ病院へ行きました。
特にいたくないし、日曜日だし破水じゃなかったら迷惑だよね〜とか考えていました。
そして到着後すぐ見てもらいました。
完全破水ではなかったので陣痛も弱まっていきました。
そのまま陣痛が来ることなく、次の日促進剤を使う事になりました。
点滴が始まったらすぐに陣痛がはじまり、1時間1分の早さで我が子に会えました。
パパとお姉ちゃんも立ち会いをしてくれてみんなで迎える事が出来ました。
助産師さん、先生方も本当に親切にしてくださりありがとうございました。
1人目はマタニティーブルーが凄かったんですが、2人目はワクワクした気持ちがいっぱいで育児も頑張ります。

★今回で4回目の出産となりました。
お産の流れも、おしるしから、陣痛から・・・破水から・・・とその子その子で違って、産まれた週数も予定日より一週間遅かったり、早かったりと・・・同じお腹の中で約10ヶ月育ってきたのに分からないものだとつくづく実感です。
4人目となる今回は、きっと予定日より早いかな!?と勝手に想像していたら、もう予定日前日!!
検診でも3000グラムにまで無事大きく成長していたので正直、ちょっと待ち遠しくなってきていた私です。
お姉ちゃんたちも「早く出てきて欲しい〜」と出産の前日、お腹の赤ちゃんに「もう出て来てもいいよ〜。」と声をかけたり、私も外が暖かくなって20分程、散歩したりしたことでか、日が変わった夜中1時頃軽い陣痛で目が覚め、痛みは軽いものの、もう5分間隔・・・トイレに行くとおしるしもあって、寝ている主人と子供達を「赤ちゃん産まれるよ!!」と起こして、全員で病院へ。
今回も希望していた和室のLDRがあいていたので、出産が進むまで、みんなで部屋で過ごせました。
初め3cmだった子宮口も2時間程で5cmとなり、強い痛みも急に来始めて吐いてしまいましたが、助産師さんの声かけのもと順調に進み全開へ。
痛みが来るとつい目を閉じてしまいがちな私ですが、「目を開けてリラックスして逃がしてね」の声かけに、なるべく天井のライトをみたり、助産師さんの顔を見たり・・・感動したのが、いきみ始めて、赤ちゃんの顔(頭)みえたよ!!と下をみると小さな頭が・・・。
その一瞬、何とも言えない喜びでした。
まだへその緒がついたままの妹に会えたお姉ちゃんたちも「可愛い。」の一声。
さすがに4回目だからか産後、骨盤が痛くて歩くのも大変でしたが、次の日にはトコちゃんベルトの効果でだいぶ良くなって安心しました。
出産は産むまで不安になることが多いけど、一人ではなく、先生や助産師さんの方がすぐ近くで声をかけてくれるので今回もそうですが無事痛みも乗り越え出産出来たと思います。
ありがとうございました。
主人と子供達も近くに居てくれただけで安心感があったよ。
ありがとう!!

★予想外の破水からの出産でした。
39週を超えたということもあり、そろそろだと思ってはいましたが、手が震えたことを覚えています。
少しずつ陣痛が強くなるたび、これを乗り越えたら“赤ちゃんに会える”と思う気持ちと次にまたくる陣痛の痛みが恐かったです。
途中で陣痛がのびてしまい痛みが弱くなってきました。
そこからの時間がとても長いものでした。
促進剤を使い、今まで以上の痛みがくると痛すぎてもう無理なんじゃないかと思いましたが、この痛みがないと生まれないと思い頑張れました。
誘導して頂いた助産師さんの「もうすぐ赤ちゃん、抱っこできるからね」の言葉にとても励まされました。
時間が多少かかり、つらかったですが、生まれた瞬間の感動は一生忘れることができないと思います。
不妊治療の末やっと授かった命、ママにしてくれてありがとうという想いと、先生をはじめ、スタッフの方々に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

★2人目の出産で1人目が帝王切開だったので2人目も予定帝王切開でしたが手術の時間までもう少し・・・。
前日から陣痛のようなものがあり先生から下から産めるけどリスクがあると言われたけどやっぱり産めるなら下から産みたいと思い決意しました。
普通分娩が出来るとは思ってなかったので心の準備が・・・出産・育児の本を読んでいても「お産のしくみ」の所なんて軽く目を通したくらいの知識しかもっていなくて・・・。
本格的な陣痛が来てすごく痛くて正気ではいられなかったけど産んだ瞬間はとても嬉しかったです。
パパも立ち会いが出来て本当に良かったです。
1人目の時の帝王切開が手術中、術後が痛くて痛くていいイメージがなかったけど2人目は普通分娩が出来て痛かったけど産まれた時の感動が大きくて無事出産出来てよかったです。
出産に対するイメージががらりと変わりました。
お産している時、院長先生が「自分で産むって決めたんでしょ!!」って言葉すごく心に残っています。
その言葉で私が頑張らないと・・・と何度も自分に言い聞かせて、初めてのお産スタッフの方たちにも支えられて無事出産出来た事とても感謝しています。

★今回は2人目のお産でした。
予定日前日の朝、お腹に少し痛みを感じた事から少しずつ始まりました。
10分間隔で規則的な陣痛になったのは19:30ぐらいだったと思います。
痛みが少しずつ強くなってきて、病院へ着いたのは21:00頃でした。
今回は私なりに陣痛を紛らわす為にやってみた事があります。
@ 好みのアロマをたく。
A 好きな曲(童神)をかける。
B 主人にマッサージしてもらう。
C 赤ちゃんの顔と、お兄ちゃんと遊んでいる姿を想像してみる。
D 主人をつかむ。
個人的には、効果があったと思います。
Cをすることで、陣痛もいい時間になりました。
日付が変わった頃には、子宮口は9cm開き、30分後には全開し、破水もしました。
あとは、全力でいきむだけです。
そして5分後、元気な産声とともに赤ちゃんががんばって出てきてくれました。
この瞬間はたまらなく嬉しいものです。
初めて胸に抱く赤ちゃんは思った以上に小さいけど、とっても温かくって、ものすごくかわいいです。
お腹の中に命が宿った時にも思った事ですが、パパ、ママ、お兄ちゃんのもとへきてくれてありがとうと思いました。
今回のお産では、初めて感じた感覚がありました。
赤ちゃんは回りながら出てくると言いますが、第1回旋と第2回旋の感覚がわかりました。
頭・体が出てくる感覚もよくわかりました。
この感覚は私にとって、とても神秘的でした。
陣痛の波に合わせていきむと、赤ちゃんもがんばって出てこようとしてくれているということも実感しました。
お産は、1人で行っているものではないんですね。
もちろん母のがんばりは誉めてほしいですが(笑)、それ以上に赤ちゃんもがんばってくれています。
もちろん立ち合ってくれたパパも。
そして、先生・助産師の皆さんも。
これからは元気にすくすくと育ってくれることを家族で見守り続けたいと思います。
今の気持ちを忘れないまま。

★2013年、3月7日帝王切開にて女の子を出産しました。
初産、逆子、帝王切開、里帰りなしと不安なこともありましたが無事に出産でき、本当にほっとしています。
産声を聞いた瞬間は「やっと会えた」という気持ちで涙があふれました。
入院中は術後の痛み等、つらい時もありましたが毎日ニコニコ笑顔のヤナセ先生に癒され、とても親しみやすいスタッフの方々にいろいろ教えていただき、快適に過ごせました。
初めての出産をヤナセクリニックにして、本当によかったです。
これから子育てが大変な時、イヤになる時もたくさんあるかと思いますが先生の笑顔やスタッフの方々を思い出して、愛情いっぱいで育てていきたいと思います!

★原因不明の下腹部痛により、ヤナセクリニックより大学病院へ救急搬送・・・長時間の診察を終え、やっと筋肉注射・吐き止めなどを打たれ少し眠った。
また、すぐ診察が始まり1,300gという小ささから、どうしようも受け入れられないと言われ、三重中央に救急搬送・・・また同じ診察。
結局、原因分からず変化がこの2日間であれば帝王切開→NICUと言われる。
声にならない、悶絶、失神しそうな痛みがあったが原因が分からないので、痛み止めはなし!!
マグセント、ウテメナール6A20、抗生剤の24H点滴・・・少しずつ痛みもひくが、結局MRIに入り子宮筋腫もあり、何か分からないがCRPの数値が高く徐々に炎症がひどくなっている様子。
炎症からくる張りを抑えるため38時間の入院。
何の用意も出来ず「さぁ!準備しよう!!」と思っていた矢先・・・退院から5日目でパツンと何かがはじけるように破水・・・家族でなぜか爆笑。
30分後にヤナセクリニックに着くと子宮口2cm、4、5分間隔(PM19:30頃)初産なので余裕でTVを見ていると、急に間隔短く痛み激しく(PM23:20頃)ナースコールで「どのぐらいの痛みをいつまで我慢したらいいの?」と聞くと「まだ、大丈夫でしょ?LDR来たら部屋に戻れないですしね!!」と冷たい言い方をされ、でも一応行く事に・・・(23:30頃)子宮口4cm間隔1〜2分(?!)その30分後には、先生に見てもらい、なんと子宮口全開!!
それから、1時間の超安産でした。
悪露がひどく、LDRに7時間・・・4〜5回思い切り出され痛かった。
でも安産の代償と思えば万々歳。
ちなみにam1:03に産まれ、自分の母親と同じ誕生日です。

★一人目のお産もヤナセクリニックでお世話になりました。
今回は切迫流産で入院したり、不安な所もありましたが、予定日より1週間早く、元気な赤ちゃんを出産する事ができ、とても幸せを感じています。
出産の前日から不規則な痛みがあり、家で1日様子をみていました。
当日の朝は、痛みも少しずつ強くなり、定期的になってきたので、あまり痛くないうちに・・・と思い病院に電話をして、診察をしてもらいました。
内診の結果、子宮口が5cm開いているという事で、そのまま入院になりました。
LDRでお産が進むのを待っていました。
途中痛みが遠のいたり、なかなか子宮口も開いてこなかったので、ひたすら歩き回りました。
呼吸でガマンできる位の痛みが9時間位続きました。
今日中に産まれるのかな・・・と心配でしたが、強い痛みがきた!!と思ってからは早かったです。
夜の9時位から、声が出てしまう強い痛みがきて、院長先生がみえて、イキんでいいよ、と言われてから3分で産まれました。
一人目の時は1時間以上イキむ時間があったので、全身筋肉痛でしたが、今回は産後がとても楽に感じています。
一気に痛みがきたので、パニックになってしまい叫んだり暴れたりしてしまい、ご迷惑をおかけしましたが、無事に赤ちゃんに会うことができ、忘れられない日になりました。
この気持ちを忘れずに、これからも家族みんなで過ごしていきたいです。
ありがとうございました。

★予定日を一週間程過ぎて誘発入院でした。
お昼前にバルーンを挿入し、NSTをしながら様子をみるところから始まりました。
バルーンが抜けた頃には1〜2cmだった子宮口が5〜6cmとのことでしたが、バルーンが入っている時からあった定期的な痛みの間隔は大きくなり、痛みも少し和らいでしまい、助産師さんとも「運良く陣痛がついてきても、今日中には産まれないかもねー」などと、今日はダメだったかーと諦めモードでした。
しかし、バルーンが抜けて1時間ぐらいたった頃さっきまでと比べものにならない痛みが5分間隔で始まりました。
子宮口をチェックしてもらっても5〜6cmのまま。
「まだまだだよ〜」と言われ『こんなに痛いのに5〜6cm!?』と思ったのを覚えています。
念の為分娩台に上げてもらいましたがとにかく痛くて、あまりに私が「イタイイタイ」と騒いだからかもう1度子宮口をチェック。
すると8cm!!
今日は産まれないから〜と帰宅した主人を呼び戻し、主人がLDRに着いた時には子宮口全開!!
そこから36分での出産となりました。
苦しい時間が短い出産でしたが、間違いなく言えるのは『助産師さんのリードに身を委ねると断然楽です!!』
もちろん痛みが無くなるわけでないですが、無駄な力を抜ける感じがしました。
頭で分かっていても何ともならないときもありますが・・・これからご出産される方の安産をお祈りします。

★今回3人目の出産でした。
上の子2人共陣痛時間は14時間程、産む前から痛みへの不安がすごくありました。
あの痛みを乗り越えられるだろうか。
いろんなお産の本を読み、良いイメージでいこうと出産の日を迎えました。
お産は神秘的な神の領域であり、生命力を強くもって産まれてくる赤ちゃんは母の体の事を気づかい、互いに一番良い方法で産まれてくる。
例えそれが何時間かかっても、それが母子共に最適な方法である、それを赤ちゃんが自らの意志で産まれ出(い)でるのだ。
赤ちゃんも頑張ってくれている、私も強くならねば!!
そんな私の気持ちを察してか、まずおしるしがある。
そろそろ外へいく準備するよーと言っている様子でした。
その後10分間隔での陣痛が始まり、夜中ということもあり、まだまだ軽いため朝強くなったら病院に行こうと決めました。
パパも子どもたちもいる中で産みたいと願っていました。
そして早朝強くなってきた痛みと共にみんなで病院へ。
子宮口は5cm、あぁ〜上の2人の時の事を思い返すとここから6時間くらいはかかったなー、まだまだか・・・パパと子どもたちは外へ朝食を買いに出ました。
私はお腹に機械をまいてる40分のうちに痛さが急激に増し、1人では不安になりナースコールを押す。
助産師さんの手は本当に神の様、その手に導かれ、次の波が来た時には骨盤内にスポッと入った感覚がありました。
そして子どもたちも帰って来て、全員そろった中で、いよいよ出産です。
私は力まずこの子の力にまかせようと思いました。
赤ちゃんの力と共に少しふんばりたくなり感覚にまかせ少しきばると頭が出て、肩が出て、するんっという感覚のもと産まれてきてくれました。
やっぱり赤ちゃんってすごい!!
本当にらくなお産でした。
会陰も切れず産後の痛みもないのです。
赤ちゃんの力を信じて出産にいどんで下さい。
初めての共同作業です。
どんなに痛くても産まれてくれた新しい命はかわいくて尊くて、その直前までの痛みもすぐに忘れてしまいますよ。

★今回、初めての出産でした。
妊娠が分かった時、妊娠検査薬を片手に震える程嬉しかった。
待望の妊娠・・・無事に誕生させる為、毎日毎日、色んな事に気をつけた。
仕事もしていたけど、業務内容が体に良くなくて・・・すごくつらかったなぁ。
そして、上司にも恵まれず・・・私の部署の技術員では初めての妊娠。
あまり、理解をしてくれる上司ではなかった。
毎日ストレスで泣いていたけど、そのストレスを一緒に乗り越えてくれた娘・・・。
検診の度、泣きながら感謝してたよ。
ツワリも厳しく、情緒不安定だったけど、パパが毎日優しい言葉をかけてくれマッサージを休まずしてくれた!!
そのおかげで、「私は一人で頑張っているんじゃないんだ!」と思えるようになって全てのつらい事を乗りきれた。
予定日近くなり、毎日いつお産がくるのかとソワソワしていたなぁ。
大きなお腹で、毎日苦しくて・・・寝れない日々が続いて泣いたりもしたけど・・・お産が怖かったから、複雑な心境。
でも、さすがに予定日を過ぎると焦りしかなく、早く娘に会いたくて会いたくて、「ママ頑張るから早く出てきてぇー」って話しかけてたね。
結局、入院になってしまったけど、それはそれで、心の準備もできて良かった。
陣痛は想像以上に苦しくて・・・もう何度もめげそうになった。
でも、そんな私を導いてくれたのは、やっぱり赤ちゃんの「出たい!!」っていう気持ちだと思う。
「出たい!!」という痛みをしっかり受け止めることが出来て、本当によかった。
この苦しさを乗り越えた自信を忘れず、娘に出会えた幸せと感謝の気持ちを忘れず、立派に育てていきたいです!!

★初めての出産ということもあり、心配と不安でいっぱいの妊娠生活でしたが、産まれた大きな産声に、その全てがふき飛びました。
破水→陣痛→LDRと、想像以上に事が早く進み、今となってはあっという間の体験に感じます。
それも、助産師さんの適格なサポートもあり、お産がスムーズに進んだおかげと思います。
これまでの人生で、様々な場面で人に感謝してきましたが、命という大切な大切な宝物を育て、出産できたことは、最高の喜びであり、それを支えてくださった院長をはじめ、多くの方々に対し、表しきれない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、子育てという未知の世界を楽しめるように努め、新しい命を大切に育てていきたいと思います。

★平成25年3月、予定日を4日過ぎて女の子が生まれました。
体重2500g。
小さな小さな体で、一生懸命産声を上げる姿は本当に愛しく、涙が止まりませんでした。
今までの人生で誰にも感じたことのない思いです。
今回の妊娠を機に、旦那さんへの気持ちも変わりました。
妊娠中、常にいちばん近くで支えてくれて、甘えさせてくれて、本当にありがとう。
これから一緒に、新米パパママ頑張ろうね。
この小さな命を授かってから、この世に誕生するまで無事であったこと、本当に感謝しています。

★初めての妊娠・出産で不安や楽しみなど色々と経験しました。
出産では、初産と言う事もあり36時間と難産でした。
出産3日前におしるしがあり、検診で子宮口をチェックしてもらうとまだ1cmと・・・。
体重が17kgも増えてしまって、体が重く、早く産まれないかな・・・。なんて勝手に思っていたので、1cmと聞いてまだまだだなと少しガッカリしてしまいました。
しかし、次の日の夕方から鈍い痛みがあり、その時は前駆陣痛だとは気づかず、その日はそのまま布団に入りました。
日付が変わった頃、お腹がだんだん痛くなっているのに気づき、時間を計ってみると8分間隔で陣痛がきていました。
朝まで時間を計り、朝方5時半に破水し、病院に入院になりました。
正直、その日のうちに産まれるだろうと思っていましたが、なかなか子宮口も開かず、陣痛の間隔も不規則で結局丸1日陣痛と戦っていました。
私は里帰りだったので、旦那さんは仕事で来れないだろうと思っていましたが、仕事を早めに上がらせてもらい、夕方から朝方までずっと付きそってくれていました。
しかし、産まれたのはその日のPM12:22、旦那さんは立ち会えませんでしたが、来てくれた事が励みになり、頑張って産む事が出来ました。
今はもう幸せでいっぱいです。
すごく貴重な経験をさせてくれた娘に感謝です。

★今回がはじめてのお産でした。
予定日前から、そわそわしながら、陣痛来たらわかるかなと思いながら、待っていましたが、全然来る気配もなく、子宮口もまったくあいていませんでした。
そして赤ちゃんの推定体重が3500gもあり、血圧が高めなこともあり、入院して、人工的に陣痛こさせた方がいいと言われました。
結局、予定日を過ぎた5日目に入院、立ち会い希望だったので、主人と「この日産まれてくれたらいいね」と話していました。
子宮口があいていなかったので、子宮口にメトロと言う、風船みたいなやつを入れ広げるようにしていきました。
夕方くらいになり、はずしてもらい診てもらうと子宮口4cm、今日は産まれないだろうと、主人には帰ってもらい、部屋に移動してシャワーあびて、寝ようとベッドに横になっていると、お腹がだんだんと痛みだし、陣痛室へ移動、お腹にモニターをつけて、子宮口は5cm、でも赤ちゃんは下がって来ているらしく、LDRへ移動。
もう産まれるので、だんなさんに連絡をと言われたので、連絡してすぐ来てもらいました。
その内だんだんすごい痛みになり、叫びまくってしまい、助産師サンに鼻で息を吸って、お腹ふくらませないと赤ちゃん苦しくなっちゃうよ、と何回も言われて、おちついてとパニックになる私をおちつかせてくれました。
最終的に先生も来てくれ、お腹をおさえて、やっと産まれてきました。
産まれたよと言われ、見た一番の感想は「でかい」でした。
赤ちゃんはやっぱりでかく3902gもありました。
でも、陣痛から、出産まで3時間と安産でした。
ずっとそばにいて声をかけてくれた助産師サン。
となりで手をつないでくれた主人。
(たぶん爪くいこんでたと思います)
先生がきてくれたときは、やっぱり安心しました。
私の出産に立ち会ってくれたみなさんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。