出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2013年1月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★予定日より1週間遅れていて、おしるしはあったものの陣痛が無く不安でした。
アロマバスに2時間入浴後、破水があり、それから無事に陣痛が来たので良かったです。
安産で、順調にお産も進み、自分が思っていたより痛みは無かったです。
体力的にはキツかったですが、産まれて来た赤チャンの顔を見て、すごく嬉しかったです。
新米ママでなかなか上手く子育て出来ないと思うけど、赤チャンと一緒に成長していけたら良いなと思います。

★1月5日朝に初めておしるしがあり、その日は1日中生理があるような感じでした。
次の日、1月6日午前2時頃、寝ていたらなんとなくお腹に違和感を感じました。
前日におしるしもあったし、もしかしたら陣痛かもしれないと思いまずは痛みの間隔を調べることにしました。
はじめは15分くらいから始まり10分になったり5分になったりを繰り返しながら、午前6時を過ぎた頃には5分くらいで来るようになりました。
病院へ連絡をして、着いた時には子宮口7cmくらいでした。
そこから10cmになるまでが大変でした。
不安で不安で早めに病院に来たものの、まだ余裕があったので、アロマバスに入れてもらいリラックスしながら増してくる痛みに備えました。
痛くなっても、湯船の中であぐらをかき体を前にたおしてゆっくり深呼吸・・・と助産師さんの言うとおりにしていたら本当にすごく楽でした。
肛門に少し力が入ってくるくらいまで約1時間程入浴させてもらいました。
その後は分娩台でよつんばいの格好をしたり、横を向いたりして過ごしました。
助産師さんが、立ち合いの夫に腰などの押し方をアドバイスしてくれ、陣痛がきたときには私の呼吸に合わせて腰を押してもらいました。
本当に楽に感じました。
あともう何ミリかで10cmというところまで開くと、痛みも相当なものになってきて、「いつまでこの苦しいのが続くんだろう」と終わりの見えない苦しさにくじけそうでした。
もうやめたい、ここから逃げ出したいという気持ちでいっぱいでした。
そんな時、助産師さんや先生のはげましは心強かったです。
精神的に強く支えていただきました。
力の入れ方、呼吸法、陣痛の間の過ごし方・・・本当に的確な指示で痛みも楽に感じることができました。
そして赤ちゃんも今必死でがんばっているということ。
「いっしょに力を合わせてがんばろう!」と何度も何度も語りかけました。
安産教室の時に教えてもらった「陣痛を味方につける」というのはきっとこういうことだったんだとそのとき強く実感しました。
16時すぎにようやく破水、ここからは急速に進みました。
痛みは強くなっているはずなのに不思議なことにとても落ちついていました。
精神的に壁を越えられたからかもしれません。
叫んだりすることもなく、リキまなくても自然に力が下の方へ伝わっていくのを感じました。
最後の最大級の陣痛の中でさえも、目を開けてまわりを見る余裕さえあったように思います。
こうして無事に出産を終えることができました。
赤ちゃんをはじめて見たときはもう放心状態で、ただただうれしかったです。
その瞬間というよりはあとからじわじわ感動がやってきました。
この機会にお産をふり返ってみて、ここには書ききれないくらいのたくさんの方に支えてもらった出産までの道のりだったと改めて思いました。
また、産後も昼夜問わず親身になってサポートしてくださっているスタッフの皆様、本当にありがとうございます。
今後生活していくのにとても心強いです。
お産に関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

★初めてのお産でした!!
予定日よりも早くの出産でした。
夜中12時、急にお腹が痛くなり、陣痛かなと思ったもの、予定日より早かったのできっと違うだろうと思い寝ようとしました。
でも10分間かくで痛くなかなか寝れず、朝までがまんし、どんどん痛みも強くなり、病院に連絡しました。
そして、病院にとうちゃく。
子宮口が6cmあいているとの事でそのまま入院でした。
初めての事なのでなにも分からず、夜までにはうまれてくれるかなと安昜な考えでいたら、なかなか陣痛もつよくならず、結局、そのまま次の日をむかえました。
私の体力もなくなって、ちゃんとうまれてきてくれるのだろうかといろいろ不安でした。
立ち合ってくれた主人と母にはげまされながら、とりあえずたえました。
そして、朝、点滴をうっていただき、みるみる陣痛も強くなり、そしてお昼の12時に、無事に元気な女の子が誕生しました?
先生、助産師さんすべての人達がやさしくしていただき本当に助かりました!!
ありがとうございました。
36時間と長かったけど、赤ちゃんの顔みらたホッとしました。

★予定日より10日前に破水から陣痛が始まりました。
初めての出産、早朝、トイレへ行くとナプキンに薄いピンク色のがついていたのでこれは!!と思いすぐに電話すると、来て下さいとの事で到着して検査した所、破水でした。
そのまま陣痛室で安静に過ごしてました。
昼頃になると下腹部に時々、痛みを感じ、夕方には10分間隔になっていました。
用意されていた夕食には手をつけられないくらいの痛みになってきたので主人と家族にも連絡をし、夜7時頃には付き添ってもらいながら強くなる陣痛に耐えていました。
腰を押してもらったり、さすってもらうだけでも少し痛みが和らぎ心強く感じれました。
11時頃には陣痛もさらに強く、いよいよ分娩室へ・・・洋室希望でしたが満室の為、和室での出産になりました。
クッションを自由に使えたので好きな体勢で足にはさんだり抱いたりして思い返せば良かったと思います。
必死に痛みに耐えようやく子宮口10cmいよいよお産へ。
1時間ぐらいいきんだり休んだりくり返しようやく3530gの女の子を出産する事が出来ました。
ヤナセ先生やスタッフの皆様の協力で、無事に乗り越える事ができました。
本当にありがとうございました。

★初めての出産で予定日が近づくにつれて、どきどきでした。
予定日4日前の検診で、ちょっとだけ下がってきたかなーってぐらいで、子宮口は全く開いてなかったのでまだまだですか?と先生に尋ねると、「陣痛が来ないとね、こればっかりはねっ」と言われ、もっと散歩がんばろうと思いながら家に帰り、家事を終え、だんなも帰宅しいつものように過ごしていた時、ふと、なんかわからんけど今日な気がする・・・と思い、寝ようとすると11時ぐらいから、10分間かくの陣痛がすぐに5分になりヤナセさんにTELしようとするけど、初めてだし、一旦帰宅になったりしたらな・・・と色々考えていると、痛みに耐えながらも朝の5時になり、やっとTELし、病院へ。
そのまま入院させてもらい、丸1日陣痛に苦しみ、結局25時間半かかり、3060gの男の子が産まれてくれました。
感動でいっぱいでした。
助産師さんや先生、ずっとついてくれただんなにとても感謝してます。
産まれてすぐのカンガルーケアの時のあの3060gという重さがすごく重いと感じました。
かなり辛く何度もくじけそうになりましたが、みなさんのおかげで乗りこえられました。
ありがとうございました。
コレカラ一生大事に育てようと、だんなと幸せでいっぱいです!!

★今回、ヤナセクリニックで2回目の出産でした。
長男の誕生日を祝った次の日の朝8:40に、3360g元気な次男が誕生しました。
夜中2:00頃から少し痛みのある陣痛を感じ始めて、段々強くなってきたので、電話し、4:00すぎに主人と長男と3人で病院へ行きました。
長男を寝かせる為に主人は病室へ、私はLDRへ。
長男の出産時の印象が強くて、長くなるのを覚悟していたのですが、あっという間でした。
助産師の佐田さんが上手く導いてくれたんだと思います。
色々と説明していただいて、自分の身体で感じながら出産できました。
産んだ瞬間、佐田さんが神様にみえました!
ちなみに出産時は、主人と長男は保育園に向かう途中でした。
入院は和室に家族4人で泊まりました。
家に帰ってからの良い練習になりました。
これから4人で楽しく過ごしていきます。
1月は2日続けて誕生日パーティーです(笑)
院長先生をはじめ、すべてのスタッフの皆様、本当に細かい所までお気づかいいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!!

★25年1月17日、元気な女の子を出産しました。
逆子がなおらなかったため、帝王切開での出産でした。
“帝王切開”と決まった時は、とてもショックでたくさん泣いたのを覚えています。
“こわい”というよりも夫と一緒に産まれてくる赤ちゃんの喜びを感じたかった、そして、すぐに赤ちゃんと触れ合いたかったからです。
その後も“どうしてもなおしたい”という思いで、毎日20分間の逆子体操をひたすら続けました。
けれども、なおることはありません。
夫は「そのまま(逆子のまま)産んで、赤ちゃんに何かあったら嫌やろ?」「赤ちゃんと(予定日よりも)早く会えるんだし!!楽しみ♪」と話してくれました。
その気持ちは私も同じでしたが、最後まであきらめるのは嫌でした。
入院の日、“これが最後”という気持ちで外回転術をしていただきましたが、やはり動く様子もなく、その時、“明日はがんばろう!!”と決めて眠りました。
当日は「あと手術まで○分後だね」と赤ちゃんに会えることを楽しみにしながらカウントダウン!!
何だか不思議な感じでした。
夫と母に見送られて、初めての手術室・・・。
今まで「こわくないもん!!」と言っていましたが、やっぱり少しこわくなりました。
・・・というより実ははじめから少しこわかったです。
でも、ヤナセクリニックのスタッフさんがとても優しく話しかけてくださり、とても安心することができました。
特に、手術の間、ずっと手を握っていてくださったこと、とても私の力になりました。
手術では、私の不安と緊張から麻酔をプラスしていただいたこともあり、赤ちゃんをすぐに見ることができませんでした。
でも眠っている手術の間、赤ちゃんや夫の夢を見たり、手術の光景や声がきこえ、人生初の不思議な体験をしました。
周りの人に話すと「夢やに」「またまた〜」と笑いますが、本当です。
きっと手術室のドアの外からビデオを撮って待っていてくれた夫がいたからかなぁ・・・とあとでそのビデオを見て思いました。
夫へ
近くにいてくれてありがとう!
うれしかったよ♪
赤ちゃんへ
初めて会ったのは次の日だったね。
すぐに抱っこできなくてごめんね!!
これからいっぱいしてあげる!
大好きだよ♪
ヤナセクリニックの皆さんへ
手術中も入院中もずっと近くで支えていただき、本当にありがとうございました。
とても安心することができました。

今回、初めて、“出産”を経験し、赤ちゃんが誕生するということの大変さ、でもそれ以上に喜びがありました。
一緒の部屋にいなくても産まれてきた赤ちゃんへの喜びはかわりません。
とっても幸せです!!
本当にありがとうございました!

★初めての出産で、予定日前日に無事出産する事ができました。
私は陣痛から始まりました。
朝方5時半頃から5分間隔の軽い腹痛でした。
病院に連絡しすぐに病院へ内診をすると子宮口3cmとの事でその時出血が。
おしるしでした。
入院ですと言われ陣痛室へ。
まだまだたえられる痛みでした。
時間がすぎるごとに痛みが強くなっていき夜10時頃から本格的な痛みになってきました。
LDR室に移動しスタッフさんの手をにぎらしてもらったり優しい言葉もかけて下さいました。
私の体勢が悪くなかなか赤ちゃんが降りてきてくれず、体をまるめるようにと指導してもらいました。
そして産まれたのは朝方7時20分でした。
赤ちゃんを見た時の感動は本当に最高です。
可愛くて仕方ありません。
とにかくスタッフさんすべての人に感謝です。
もちろん陣痛中一睡もせず私にずっと付きそってくれた主人にも本当に感謝です。
ありがとう。
今後お産をする方がいましたらぜひヤナセさんで!!とすすめます。
これ以上に良い病院は他にないと思わせるくらい最高な病院でした。
みなさん本当にありがとうございました。

★今回は2人目出産。
1人目は三重中央で、上の子もいるので個人病院がいいのか・・・と考え、妹もお世話になっており色々話を聞いていたので、ヤナセクリニックでお世話になりました。
1人目の時、破水、微弱陣痛でなかなか子宮口も開かず24時間以上かかったので2人目もやっぱり時間がかかるのか・・・と5年もあいてるし・・・と思っていました。
ところが・・・1/29夜家族が「明日陣痛きて病院行きそうな気がするパパも休みだし・・・」と話しその夜中3時、強い腰痛と下腹痛で目が覚めトイレに行くとおしるしが!!
「やっと会える」と思い喜び布団にもどり間隔が、10分〜15分おきに下腹部痛が・・・6時病院TELし6:40着。
LDR室でリラックス曲もかけてもらいN.Sさんにも楽しい話してもらい気がまぎれました。
その時痛みも強く子宮口も4〜5cm。
「午前中にがんばろ」と助産師さん、痛みをやわらげてくれる助産師さん!色々話をしてくれ、一緒にいてくれて、すごく安心しました。
だんだん痛みが強くなるにつれ私もさけぶも助産師さんたちが、声かけしてくれすごくわかりやすく、ていねいで・・・痛いながらもうれしかったです。
陣痛はじまり6時間後・・・AM10:46 3658g無事男の子出産!!
頭が大きく、出てくる時、すごく痛かったけどみなさんのおかげで、5年ぶりの赤ちゃんに会えてとてもうれしかったです。
ヤナセクリニックで本当によかったと思います。
その後入院生活も大満足でき、本当にありがとうございました!(^∀^)


★私のお産は3人目のお産で3回目の帝王切開でした。
真ん中の子とは8年あいだがあいており帝王切開の苦しみも知っているので久しぶりの妊娠に不安を感じていました。
でも日に日に大きくなるお腹の子をモニターで見る度愛おしく思うようになり早く会いたいという気持ちが大きくなってきました。
1月中旬予定通りに手術が始まりました。
麻酔が痛いですが、その後はすぐに赤ちゃんに会うことができ、3830gの女の子を出産しました。
今回は手術が3回目という事もありこれ以上妊娠しないように卵管をくくる手術もしました。
いつもの手術より時間が長くつらかったので痛み止めを追加してもらうと痛みが楽になりました。
無事に手術が終わり子宮を収縮させる点滴がはずれるまでお腹が痛くて動けませんでしたが、点滴がはずれると随分楽に体を動かすことができるようになりました。
まだ体が思うようには動きませんが家族みんなでこの子を育てていきたいと思います。
最後に、毎日様子を見に来てくれた柳瀬先生、久しぶりの育児を丁寧に教えて下さったスタッフの方々には感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

★一人目が帝王切開で、今回も切開という事で、出産の手術に関しては、あまり心配していませんでしたが、体重管理など、気を付けるべき所は気を付けるよう心掛けました。
手術中は看護師長さんが頭元でいろいろ気を配ってはげまして下さり、大変心強かったです。
手術中に何回か吐き気に襲われたりと大変でしたけど、うぶ声を聞いた時は、肩の荷がおりたようで、すごくホッとした事を忘れられません。
今回の妊娠は母が末期癌で亡くなり、心身共に疲れきっていた時に発覚し、高齢出産のリスクの心配など、いろんな思いが駆け巡りましたが、無事産んであげれて本当に良かったと思います。
今後子育てをするにあたって体力が心配ですが、子供と一緒に成長していけるようがんばりたいと思います。
産まれてきてくれてありがとう。