出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2012年11月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回は2人目の出産でした。
その日は家族3人で、鳥羽水族館に行く予定でした。
朝から何となく規則的に腰や下腹が痛い気がすると思いながら電車に乗った私たち・・・。時間を計ってみると30分間隔。
鳥羽に着いたら10分間隔に!!
滞在時間20分ですぐ折り返しの電車に乗りました。
病院に着くころには8分間隔になっていましたが、痛みは微弱で、ここから長期戦かと、1人目の出産時の大変さを思い出していました。
そんな私を救ってくれたのがアロマバスでした。
約2時間ゆっくりリラックスして入ることができたので、その後陣痛の痛みも増し、5分間隔とどんどん進んでいきました。
「リラックスすることが大切」と安産教室でも教えて頂きましたが、実際に陣痛が来ると緊張してしまい、なかなか力が抜けないものです。
そんな私には、アロマバスが最適でした。
分娩台に上がってからは1時間で出産でした。
出産後はずっと支えてくれた助産師さん、1人で出産に臨んだ私の汗をふいて励ましてくれた助産師さん、先生、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいでした。
ありがとうございました。
出産後LDR室に入ってきた主人には「よくがんばったな。しかし、生まれるっていう日によく鳥羽まで行くって言ったなぁ」と苦笑いで言われました。

★今回2人目のお産でした。
39週4日での出産でした。
自宅で深夜睡眠中におなかでパン!という破裂音がして破水かも!?と思い入院手続きを取りました。
極少量のようで高位破水という判断でした。
陣痛が始まったのは早朝からで夕方まで、ゆっくりとした進行でしたが、突然一気に大量破水しそこからはあっという間で、担当して下さった助産師さんをはじめ、スタッフの方々がすごい連携プレイで手早く確実な処置・対応をして下さり、柳瀬先生もかけつけていただき、とても心強く安心してお産が出来たと思います。
一人目は洋室、今回は和室のLDRを選択しましたがどちらも良かったです。
本当に有難うございました。

★2012年11月6日に、無事女の子を出産しました。
予定日からおくれても陣痛がこなかったので風船を使ったり、誘発剤を使ったり・・・。
早く会いたいのに会えないというもどかしさがありました。
でも、その時は必ずくるものなのです!!
薬を使用してから、お腹の痛みを感じ、徐々に痛みは強くなってきます。
最初は生理痛が強い感じかなぁと思ってましたが、2時間ほどすると、今までに経験したことのない、もっと下の方のお腹あたりに違和感のある強い痛みを感じ始めました。
それから約2時間ほどで“するん”と赤ちゃんは出てきてくれたので、正直、もう出産は終わったんだ!?と物足りなさを感じてしまいました。
やっと会えた!!ともっと感動するかと思っていましたが、意外と楽に出てきてくれてありがとう!!という気持ちです。
人によって痛みの感じ方は様々ですが、私の場合は確かに痛いけど、想像していた痛みよりは大丈夫だった気がします。
痛みも全部あわせて、赤ちゃんに会えるためのプロセスなので、よい思い出です。
誰もが通る道、誰もが赤ちゃんに会うために経験すること、女性にしかできない特権だと思えば、自信を持って乗り切れると思います。
だって、その先には自分とだんな様の分身(かわいい赤ちゃん)に会えるのですから!!

★私は、上の子に引き続き今回がヤナセさんでの2回目の出産でした。
予定日1日前の明け方4時に鈍いお腹の痛みを感じました。
“陣痛がきた!!”と直感して、しばらく間隔を計ると10分間隔でした。
動けるうちに病院に行こうと思って連絡し入院しました。
上の子は洋室のLDRだったので、今度はママ友から評判を聞いていた和室のLDRでの出産を希望しました。
色んな姿勢がとれるので和室のLDRにしてよかったです。
入院服に着替えてトイレに行くと出血があり、“いよいよ出産するんだなー”とこの頃はまだ余裕がありました。
前回の出産で陣痛がきた時にはなるべく力を抜かなければ赤ちゃんが下りてこられないとわかったので、今回はなるべく陣痛がきても体に力を入れないよう最初のうちは心がけてすごしました。
入院から6時間後の10時すぎには陣痛の間隔も狭くなってきたので“午前中に生まれてくれるのかな?”と思っていました。
でも、陣痛の間隔は確実に狭くなっているのにお昼を過ぎても生まれそうにもなく、時間だけが過ぎていき、前々日からほとんど睡眠がとれていなかった私は眠気と陣痛の疲れから本当にしんどくて“本当に生まれるのかな?”と思ったりしてしまいました。
子宮口全開から5時間後、やっと出産することができました。
最後は、幸子先生と助産師の宮田さん、師長さん達に生ませてもらったお産でした。
本当にありがとうございました。
よく2人目の方がお産が楽だったと聞いたりしていたのですが、私は今回の方が数倍しんどく感じたので、やっぱり人それぞれ“私のお産”なんだなと思いました。
最後に、上の子と同じように宮田さんに取り上げてもらえて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

★今回は4人目の出産になります。
4人目という事もあり、出産には分かってきている所もあったのですが、逆に不安も付いてきました。
痛みは絶対にあるもので、1人1人違って同じ出産はないと経験して感じていたので、子供に会える楽しみより、恐怖が勝ってしまっていました。
このままだとダメだと思い主人に気持ちを聞いてもらいました。
ただ一言「大丈夫!」と言ってもらっただけでとても楽になりました。
また立ち会いイヤだと言っていた主人もイヤがる事なく自ら立ち会い出産をしてくれて一生懸命さすってくれました。
今回の出産は本当に主人に頑張る力をもらって子供に会う事ができました。
ありがとう。
そしてヤナセクリニックのみな様。
やさしく、笑顔で親切にして下さり4人目も無事に出産する事が出来ました。
本当にありがとうございました。

★「もう37週目に突入かー」と思っていたある日のこと、昼間におしるしのようなものがあり、「これがウワサに聞くおしるしかなー?もうすぐ産まれるのかなー?明日の健診で聞いてみよう。」と思いながら、時々感じる重い生理痛のような痛みも、あまり気にせず過ごしていました。
夜、旦那さんと、「おしるしあったかもー」「早くない?」「明日健診で聞けるし大丈夫やろー」とノンキな会話をしていたら、10〜30分間隔ぐらいで痛みを感じるようになりました。
陣痛ってもっともっともーっと痛いもの!!と思い込んでいた私は、「痛いよなー・・・早く寝よう」と思い、おふろに入って23:00に就寝・・・のはずが、痛みの間隔も少しずつ短くなり、「初産やし、まだまだやろうけど・・・でももう無理!」と思った0:30頃、電話をかけて、ヤナセクリニックに向かいました。
着いた頃にはけっこう進んでいたらしく、そのまま入院で、私も旦那さんもあまりの急展開にびっくり。
びっくりしながらも、午前2:27に無事出産でき、初めてで分からないことだらけの私を、出産へと導いて下さった先生や助産師さん、たくさんの方々と産まれてきてくれた赤ちゃんに、ただただ感謝した瞬間でした。
産後すぐは、赤ちゃんが少し小さめだったからか、母乳を一度に少ししか飲めず、不安になったり、出産予定日40日前までガツガツ働いた自分を後悔したり・・・と浮き沈みもありましたが、その時も助産師さんは、私の話を聞いて下さり、安心させてくれました。
少しずつ今はペースもつかめてきて、「先生たちの言った通りだった!大丈夫!」と思えることができています。
私なりの素敵なお産をさせてくださったヤナセクリニックさん、本当にありがとうございました!!

★2度目のお産で2回ともヤナセクリニックでのお産になりました。
36週目の時に、へその緒が首に巻いている事がわかり出産当日まで無事に産まれてきてくれるだろうかと不安な日々を過ごしました。
出産予定日より一週間早い朝5時に何かお腹に違和感を感じてトイレへ行こうと立ち上がった瞬間、破水したので慌てて病院へそのまま入院となりました。
破水したので、すぐに陣痛→出産となるものと思っていたら3時間経過しても全然陣痛も強くならず、赤ちゃんの頭も下に降りてこず、子宮口も1cm弱と出てきてくれる様子ではなかったので、お薬の力をかりることにしました。
1粒目でかなり効いたようで2粒目を飲んだら、すぐに陣痛がきてそこからはアッという間に子宮口が全開になり、助産師さんの心強いサポートと声掛けのおかげで2時間半という超安産で出産することができました。
出産の痛みの中でも、へその緒のことが気になっていたので「産まれましたよ」の先生の言葉に、即「へその緒はどうですか?赤ちゃんは大丈夫ですか?」と聞いた瞬間に元気いっぱいの泣き声が聞こえてきたので大喜びしました。
へその緒のこともあり赤ちゃんと対面できた時は本当に嬉しくて無事に出てきてくれて本当にありがとう。
妊娠中の時から腰と足の痛みのせいで出産時には先生や助産師さんに、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした。
先生やヤナセクリニックのスタッフの方々のやさしい言葉と対応で安心して産むことが出来ました。
本当にありがとうございました。
ずっとそばで「がんばれ!!」と声を掛け続けてくれたパパと上の子にも感謝の気持ちでいっぱいです。
元気に産まれてきてくれた赤ちゃんにも感謝です。
また赤ちゃんを授かることが出来たらヤナセクリニックで出産したいです。
子ども2人の子育ては大変だと思いますが、がんばります。

★初産なので、予定日を越えても、なかなか子宮口が開かないことがあると言われていましたが、全く兆候がなくて入院してから、ますます不安でした。
とりあえず待つしかない、その時が来た時は立ち向かうしかないという気持ちで次の日の事を考えていました。
その夜に陣痛がはじまって、他の事が考えられないくらいの痛さに、起きました。
ここから、きっと長いんだろうと思っていたら、看護師さんに朝までには産まれるよ、と言われ、その時、自分の家族や友だちの心待ちにしている顔が思い浮かんで、お腹の赤ちゃんを早く会わせてあげたい、という気持ちでいっぱいでした。
これを乗り越えたら、やっと会えるという一心で、何でもがんばれる気がしました。
お腹から出てきてくれた時、子供の体温を感じた時、あぁ、生きてるんだな・・と改めて思い、命を感じました。
こっちを見つめている目や、小さな手、体、すべて、これからずっと守っていこうと思いました。
旦那の様子も見ていると、よりあたたかい気持ちがこみあげました。
無事産まれてくれて本当によかった。
こうやって、私も産まれたこと、まわりの人達に迎えられたことをありがたいと思いました。

★2年ぶり、2回目の出産を今回もヤナセクリニックでさせていただきました。
母乳育児に力を入れている病院ですし、産後のケアやクラスも充実しています。
そして何より、柳瀬先生が大変信頼でき同じ女性であるということが、ヤナセクリニックを選んだ理由として大きいです。
経産婦は初産婦に比べ、出産予定日より早く出産することが多いと聞いていましたが、私の場合は予定日より3日遅れました。
なかなか陣痛が来ないなと思っていたら、予定日より3日遅れた午後にお腹が痛くなってきました。
17時頃に10分間隔くらいの規則的なものになりました。
19時前に病院に到着し、診察してもらったら、まだ赤ちゃんはあまり下がって来ていなくて、子宮口も3cmくらい開いているだけとのことでした。
陣痛もまだそれほど痛くないのでは?と言われ、一旦帰りますか?と言われたのですが、そのまま入院することにしました。
その後、1時間程アロマバスに入っていたら、お腹の痛みもMAXになり、お尻から何かが出てしまう・・・となったのでナースコールし、分娩台に上がりました。
それからはあっという間に赤ちゃんが出てきました。
入院から3時間程で出産となりました。
家に一旦帰らなくて本当に良かったと思いました。
生まれてきた赤ちゃんは、早いお産だったため、頭の形がきれいな上の子にそっくりの女の子でした。
あまりに早いお産でしたがやはり我が子との対面には感動しました。

★予定日1週間前の検診では、子宮口も開いてないし、初産だったので予定日まで生まれないだろうと思って、普段通りにお散歩したり、家事したり過ごしていたら下腹部に生理痛のずーんという重たいダルさが。
始めは不規則だった張りも、だんだん5〜10分間隔になり、痛みも少しずつ強くなっていたので、病院で診察してもらったら子宮口1cm開いているので入院して様子を見る事になりました。
深夜の入院で朝まで主人につきそってもらい、陣痛で腰が痛くなった時にさすってもらったりしました。
朝になり、陣痛室でNSTをつけたら陣痛の間隔がバラバラになってきていたが、痛みは相変わらず強くて体全体が緊張していたのでアロマバスに入れてもらいました。
その後はアクティブチェアに座ってみたり、LDRの中をくるくる散歩してみたりしたけど、陣痛が弱くなかなか子宮口も開いてくれず、夜2回目のアロマバスに入り、その後もまたアクティブチェアに座って。
陣痛が始まって24時間以上経過していたので、私の体力も気力もなくなってきてましたが、助産師さんが腰をさすったり押してくれたりで、はげましてくれたので頑張れました。
破水した後もなかなか子宮口は全開にならなかったので、促進剤を点滴してもらい、全開になったと聞いて私も頑張れました。
すぐに呼吸のペースが乱れてしまったので、助産師さんの声に合わせて呼吸していきんで、「もうすぐ赤ちゃんに会えるよ〜」「上手にいきめているよ」のはげましの言葉で限界の近かった私もなんとか意識を保てました。
「もうすぐ」から結構時間かかったけど最後は柳瀬先生にお腹を押してもらい、予定日4日前の11月12日12時51分、元気な女の子を出産することが出来ました。
1日半以上、LDRにこもっての出産になり、柳瀬先生をはじめ、たくさんの助産師さん達に支えられての出産になりました。
主人も出産の立ち会いが出来て本当に良かったです。
入院中も母乳育児についての指導やアドバイス、困った時に本当に優しく助けてもらいました。
もし2人目を授かる事が出来たらまたヤナセクリニックで出産したいです。
本当にありがとうございました。

★3人目の男の子を出産させていただきました。
2人目ちゃんもヤナセクリニックさんで自然分娩で、上の子(2才8ヶ月)と夫に見守られながらの立ち会い出産に、とても感動し、今回も和室LDR立ち会い出産を希望していました。
けれど、残念ながら、妊娠8ヶ月終わり頃から逆子ちゃんになってしまい、体操もやりましたが、戻らず、予定日より2週間程早く帝王切開術を受けることになりました。
3人目にして始めての帝王切開にとまどいましたが、2人のお兄ちゃん達の予定も立てやすいと前向きに受け止め当日を迎えました。
今回初めて誰一人立ち会わない出産で、しかも人生初の手術台。
緊張と不安で、術中おもわず泣き出してしまいました。
けれど、院長先生を初め、スタッフの方々がはげましていただき、ずっと手をにぎって下さって本当に安心できました。
3人目ちゃんが誕生する瞬間は本当に嬉しくてまたまた泣いてしまいました。
初めての帝王切開でしたが、とてもいい経験ができたなぁと思います。
男の子3人のお母さんとしてにぎやかに楽しく育児をしていこうと思います。
ベビーちゃん産まれてきてくれて本当にありがとう。
クリニックの院長先生をはじめ、スタッフの皆様ありがとうございました。

★予定日になっても出産の兆候なく、子宮口全く開いていなかったため、バルンにて子宮口を開ける処置目的で入院。
バルン入れてから4時間経過し、痛み始める。
初めての痛みに対する不安やどの様な経過をたどるのかが分からず不安になった。
12時間経過した所でバルンが抜けている事が分かり本格的な陣痛開始。
陣痛の痛みに耐えたが、子宮口の開き具合はまったく変わらず、今後どうなっていくのかとても不安になる。
自然に陣痛が始まったため、そのままで様子みていくが子宮口の固さは変らずアロマ浴に1時間以上かけてつかり、陣痛開始19時間後にようやく子宮口4〜5cm開き少し柔らかくなる。
しかし朝になっても子宮口は変らず。
陣痛時に赤ちゃんの心音が低下し始める。
経過の長さに不安と恐怖が出てきて精神的に不安定になる事も多かったが、スタッフの方々の励ましの言葉を頂き、頑張れた。
しかし、赤ちゃんの心音低下が続き、子宮口の開き具合も変らなかったため、陣痛開始から34時間後緊急帝王切開に変更となる。
全身麻酔も使用した事もあり、わが子の第一声を聞く事ができなかったのはとても残念だったが、回復室での対面ができた事はとても嬉しかった。
元気な男の子であり、まちにまった赤ちゃんに会う事ができ、幸せでした。
スタッフのみなさんのおかげで出産する事ができ、感謝の気持でいっぱいです。

★妊娠後期に高血圧が出てしまい、検査入院から翌週の出産誘発予定の筈が、自然に陣痛がやってきてサッサと自然分娩で産まれてきた男の子でした。
どうして我が子というのはこういうせっかちな性格だけに似るのか・・・と思いましたが、産まれてくる際に肺に水が入り、三重中央医療センターのNICUへ救急車で搬送されていった時は、母親の高血圧のせいで苦しめてしまった事を申し訳なく思うのと、保育器の内で苦しそうに呼吸しているのが可哀想で泣けてきました。
離れてからは、ヤナセクリニックのスタッフの方々に励まして頂いてとても心強かったのと、院長先生があんなに激務の中で働いているのに笑顔が衰える事が無かったせいか、なんとなく大丈夫な気がしてきました。
出産前の母親学級への参加や、出産後に同じようにお子さんがNICUで離れてしまったという方のお話をきいたりすると、割と冷静に対処できる事が増えるかもしれませんので、機会があれば、お母さん同士で交流できるといいと思いました。
入院中、大変お世話になりありがとうございました。

★今回、初めてのお産をヤナセクリニックでお世話になりました。
里帰り出産ということもあり、不安や戸惑いもありましたが、いつも穏やかな笑顔で診察してくださる先生や、どんな小さな不安にも応えてくださる助産師さん方のおかげで、安心して出産に臨めました。
また、マザーズクラスや安産教室なども、出産のイメージをしやすく、参加して良かったと思います。
私のお産は、入浴後に鈍い腹痛を感じ、その後15分〜20分間隔で同じ様な痛みを感じたのが始まりでした。
移動中にも陣痛の間隔は短くなりましたが、クリニックに着いたら産道は柔らかくなっているが子宮口は開いていないとのこと。
元々、予定日を過ぎた頃の検診で翌日に誘発目的で入院する事になっていたので、そのまま入院となりました。
最初は、出産までまだ時間がかかるだろうということで、病室か陣痛室で待機する予定でしたが、思いのほか、早くすすみ、すぐに子宮口は6cmになりました。
急いで夫に連絡しましたが、そこからあれよあれよという間に出産。
結局、誘発することもなく、夫も立ち合えず、終わってみれば3時間48分の超安産でした。
アロマバスも希望していましたが、そんな余裕もなく・・・。
産後は、体調が悪くなったり、赤ちゃんの事はわからないことだらけで、不安もたくさんありましたが、親しみやすく、丁寧に指導して下さる助産師さんの存在は、とても心強かったです。
予定日を過ぎてハラハラさせられながらも、無事に産まれてきてくれた赤ちゃん、そしてそれを全力でサポートして下さった先生をはじめ、スタッフの皆さんに本当に感謝しています。
ヤナセクリニックで出産ができてよかったと思います。
ありがとうございました。

★今回、2人目のお産をさせていただきました。
1人目との間が6年もあいた為、どうなるかと不安もありましたが、思ってた以上に妊娠中から気持ちに余裕があり、お産にもゆとりをもって挑めたと思います。
しかし、妊娠生活から1人目とはまったく違い、30週から37週まで安静生活を乗りこえてからのお産でした。
長い安静生活だったこともあり、「ちゃんと陣痛がくるのかなー」とか、「予定日、めちゃくちゃ越えちゃうかなー・・・」などモヤモヤしたりしましたが、1人目と変らない、38週0日の朝方3:30頃、お腹のニヤニヤで目が覚め、トイレへ行くと、多量に出血!!
これぞ、「おしるし」から始まり、1人目同様、すぐに陣痛の痛みがきました。
2人目だから、早めに病院へ来るよう言われてた為、いそいでだんなを起こし、1人目を起こし、(1人目、ちゃんと起きてくれ、着がえてくれました)病院へ。
到着するとどんどん陣痛の波は縮まり、ぐりんと赤ちゃんが動くと同時に破水!!
どんどん痛みが増し、一気にお産へ。
1人目は最初泣きそうでしたが、私のいきみの姿を見るなり、横へ来てくれ、「ママ、がんばって!!」大きな声で応援してくれました。
自分が立ち会い出産希望したこともあり、1人目の様子も気にしつつの出産でしたが、とても心強く、応援してくれた1人目のおかげもあり、出産が終わってみれば2時間半のスピード出産でした。
今回1人目の立ち会いを希望して本当に良かったと思います。
2人目をかわいがる姿を見ていても、また少し成長できたかなーと感じられたお産となりました。
そして、とても心あたたかく対応してくださった先生、スタッフの皆さん、とても心に残る、よいお産になった事心より感謝します。
ありがとうございました。

★今回が初のお産、里帰り出産でヤナセクリニックにお世話になりました。
32週目で切迫早産の危険性があるため、即入院になり、安静状態が続きました。
36週1日目に出血があり、そのままLDR室に運ばれました。
その時すでに子宮口は5cm開いていましたが、先程まで張り止めの点滴をしていたため、強い陣痛はありませんでした。
しかし、怖がりの私は痛さの想像がつかない陣痛と無事に出産出来るかという不安と緊張で、とてもビビッていました。
助産師さんやスタッフの皆さんが「大丈夫 大丈夫」と代わる代わる声をかけてくれたので、すごく心が落ち着きました。
でもしばらくして陣痛はやって来ました。
陣痛の間隔が狭くなり、腰が砕けそうな痛みとふくらはぎのつりで、呼吸も浅くなってしまいました。
柳瀬先生や寺澤助産師さんの落ちついた掛け声にはげまされ、最後まで踏ん張る事が出来ました。
2395gの男の子が声を上げて泣いた瞬間、感動が込み上げてきました。
優しくいつも親身になって対応してくださる先生や助産師さんやスタッフの皆さんに心から感謝しています。

★今回、初めての出産でした。
予定日は11/28でしたが、11/18におしるしがあり、その日から時々前駆陣痛を感じるようになり、毎日ドキドキして過ごしていました。
11/21夜から、痛みも強くなり、間隔も約10分になったため、11/22に受診しましたが、出産まではまだ時間がかかるとのことで一旦帰宅しました。
その後も自宅で痛みに耐えていましたが、11/24痛みを我慢できずに再び受診しました。
しかし、陣痛の間隔もまだ一定ではなく、時間がかかるとのことで、また一旦帰宅。
その後も約10分〜15分毎におそってくる陣痛に耐えましたが、全く間隔は縮まらず、痛みだけが強くなる一方でした。
そして11/25、ずっと痛さで食事も睡眠もとれずに心身ともに限界となり、半泣きでもう一度受診、今回は子宮口も開いているとのことで入院になりました。
陣痛の間隔は入院した時点では8分でしたが、その後また徐々に遠のいてしまい、歩いたり、スクワットしたり、アロマバスに入らせてもらったり・・・何をしても縮まりませんでした。
約10分毎にものすごい痛みがおそってくるので、叫ばずにはいられなくて、周りの方にご迷惑をかけたと思います。
結局そのまま夜が明け、その頃には痛くてトイレにも歩けない程でしたが、陣痛の間隔は縮まっておらず、促進剤を点滴することになりました。
その時すでに、5日間ほとんど寝いていないことと、食事もとれていないこと、精神的ストレスで、意識もハッキリしていない状態で、促進剤を使っての出産に自分の体が耐えられるのか不安でしたが、促進剤がうまく効き、やっと陣痛の間隔も縮まり、点滴開始から約4時間後という早さで出産できました。
いざ出産となると、すごいパワーがみなぎってくるんだなと思い、びっくりしました。
あまりの痛さで、かなり大声で叫びながらの出産になってしまい、すごくはずかしかったです(笑)
私にとって、想像以上に時間のかかる出産になり、辛かったですが、それをのりこえて無事出産できたのは、院長先生はじめ、助産師・看護師のみなさんの支えがあったからだと思い、本当に感謝しています。
出産が大変だった分、達成感もあり、我が子はとてもかわいいです。
2人目を産む機会があれば、またヤナセクリニックでお世話になりたいです。
本当にありがとうございました。

★今回、3度目の出産でした。
切迫早産になり、入院したりと、少し大変だったり、不安があったりしたけど、無事、予定日ぎりぎりまで、お腹の中にいてくれました。
29日満月。
産まれてくるかもねっなんて、主人と話していたら、本当に陣痛がきて、お産になりました。
すごい事に主人は何か、29日に産まれそうと感じ、その通りになりました。
病院に着き、順調にお産が進んでいき、痛いーっなんて口にしだしてからは1時間くらいで、息子に会えました。
前日まで、お腹の中ですがた形にして、見れなかった息子が、横で寝ているのが、まだ信じられません。
でもやっぱり愛おしいです。
今回、立ち合い出産で主人や上の子供たち二人に側にいてもらいました。主人のサポートと、子供たちも意味はわからないだろうけど、私がフーフーと言っているのを、マネして一緒に呼吸してくれていました。
それを見ていたからか、少し落ち着いていられたし、気がまぎれて痛みも和らぎました。
立ち合い出産にして良かったです。
産まれるまでサポートしてくれた、先生はじめ、スタッフのみなさんの優しさにも感謝しています。
産まれるまでの助産師さんのゆうどうのしかたも、すごく上手で、痛かったけど、素直に言葉が耳に届きました。
安産だったのは、周りのみなさんのおかげです。
あらためて、この病院でのお産をえらんで良かったと思っています。
先生、スタッフのみなさん。
ありがとうございました。