出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2012年 9月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★予定日が近付いてくると、毎日陣痛が来るかなとソワソワして気持ちが落ち着きませんでした。
早く会いたくて仕方なくて、出産前日は夫と母の3人で陣痛が来るという焼肉を食べに行き、オロナミンCを飲んで、夜は夫と海辺をゆっくり散歩しました。
ジンクスは半信半疑でしたが、夜中何度も便意があってトイレに起きたりしていました。
7時頃に夫が起きてきた頃から便意に伴い腰に鈍痛が来たので、もしかしてと思い、間隔を計ると5分でした。
7時半には鈍痛から立っていられない痛みに変わり、間隔も2〜3分に。
急いで病院に電話し母とタクシーで向かいました。
LDRに入った時には痛みもMAXになりましたが、子宮口は8cmくらい開いていると言われ、びっくり!!
初産でしたがあまりに展開が早くて気持ちの方が追いつかない感じでしたが、助産師さん、先生に笑顔で何度も励まされ、無我夢中で頑張りました。
子宮口全開してからが時間がかかりましたが、それでも14時22分に元気に産まれてきてくれました。
きっと顔を見たら号泣するんだろうなと思っていましたが、直後は達成感と無事に産まれてきてくれた安堵感でホッとしたのが印象に残っています。
腕に抱くとずっしりと重くて、あたたかくて命の重みを全身で感じました。
お産は痛くて辛くて大変だったけど、可愛い顔を見たら一瞬でそんなこと飛んでいきました。
24時間見ていても飽きないです。
出産後はこどもが熱を出して会えていないですが、すくすく元気に健康で育ってほしいと願うばかりです。
スタッフの方や先生のあたたかい励ましの言葉で、落ち着いて最後まで頑張ることができました。
立ち会いしてくれた夫と母にも感謝の気持ちでいっぱいです。

★今回の出産は帝王切開という事で、1度目も緊急の帝王切開でしたので先生と相談の上お願いする事になりました。
2度目の出産にいたるまで、流産をくり返し、その度に先生に、はげまされ落ちこむ事なく赤ちゃんを授かる事が出来ました。
信頼できる先生と出会えた事に感謝します。
前日から入院し期待と不安でいっぱいでしたが看護師さん達の明るさと優しさで不安な気持ちはほぐれました。
いざ当日1度目とは違って、手術に入るとちょっと怖い感じがしました。
スタッフの皆さんが手術着を着て待っていてちょっと逃げ出したい気持ちになりましたが「赤ちゃんに会う為にお母さんも頑張りましょうね!!」と一言声をかけられたら逃げたい気持ちから、頑張ろうというスイッチに切りかわりワクワクドキドキしました。
準備をしている間も、みなさんが声をかけてリラックスでき、無事手術を終える事が出来ました。
本当にありがとうございました。
入院中についても赤ちゃんの呼吸が不安定で、別々の生活でしたが院長先生も転院先の先生に赤ちゃんの様子を聞いて下さったりとていねいに説明をして頂きました。
スタッフの皆さんも私や家族へのケアーをきちんとしてくれて感謝しています。
女性にとって一生に何度とない大仕事をこんなに素敵な先生と、スタッフの皆さんに支えられて出来た事をうれしく思います。
本当にありがとうございました。

★今回、2人目の出産でしたが、1人目から7年の月日が経ち、新たな気持ちで出産の日を心待ちにしていました。
前回、帝王切開だったので、今回もでしたが、手術日=誕生日で初めは戸惑いもありましたが、上の子が小学生で9月は何かとイベントがあり、出産日が決まっていたため、逆に予定がたち、よかったです。
手術日の前日に入院し、各検査を終え、当日を迎えました。
当日は朝から点滴しお昼から麻酔し手術となりました。
30分位で赤ちゃんが誕生し、その瞬間は感動で涙が出ました。
無事に産まれてきてくれて本当に嬉しかったです。
先生をはじめスタッフの方々にご尽力いただき本当に感謝でいっぱいです。
上の子が手がかからなくなってきた頃で、又、一からのスタートですが、楽しく子育てできればと思っています。
ありがとうございました。

★6年前、3年前に続き、3人目の出産もヤナセクリニックさんでお世話になりました。
新しくなった病棟で出産をすることをとても楽しみにしていました。
今回は妊娠中から常に自分の体力との闘いだったように思います。
思うように体が動かず、年齢を感じざるをえませんでした。
3回目の出産とはいえ、今回なぜか一番予定日が近づくにつれて恐怖心が増してきて、分娩中も「こわいよー」と泣き言を言っていました。
出産自体は朝の3時半頃陣痛で目が覚め、5時過ぎに入院、8時前には無事赤ちゃんに会えるという安産で本当にホッとしています。
2人目のとき「出産はこれで最後かな」と思っていましたが、ありがたいことに3人目を妊娠。
今度こそ人生最後の妊娠・出産だと思い、「こんな出産をしてこんなところを記録に残して、こんなふうに育児をして・・・」と妊娠中からいろいろ理想を思い描いていました。
出産に関しては和室で夫と子ども2人に応援されながら家族みんなで新しい一員を迎えることができて、大満足でした。
出産後もやはり体のあちこちが痛くて、これからの育児も体力勝負だと思いますが、この感動を忘れずがんばっていきたいと思います。
最後に柳瀬先生、勝原さん、奥村さん、本当にありがとうございました。
天使のような笑顔と言葉に励まされ、怖かった出産も乗り切ることができました。
そして入院中にお世話になったたくさんのスタッフの方々、本当にどうもありがとうございました。
とても楽しい入院生活でした。

★朝8時頃にトイレに行ったらおしるしがあり、腹痛なのか陣痛か分からず少し様子をみていたら、10分間隔くらいに痛みがあったので陣痛だと思い病院へ電話をしました。
それから病院へ着くと陣痛の間隔がバラバラになって、おさまってくのかと思ったら12時頃から5分間隔くらいの陣痛がまた始まりだし、子宮口も病院へ着いた時が5cmだったのが一気に9cm開いていて、お風呂でゆっくりしようと思っていたものの入ることが出来ませんでした。
そこから全開になるまで、5〜10分くらいで、即、出産の準備をしてもらい、2、3回息んだ頑張りで赤ちゃんがスルリと産まれてきてくれました。
本当に安産で、私も、あっもう生まれたんやって感じで、ビックリでした。
健診の時に赤ちゃんの首にへその緒がまいていたけど、へその緒も首からとれていて良かったです。
産後の後陣痛の痛みもあまりなく、本当に安産なお産でした。
立ち会ってくれた、旦那や母も早すぎてビックリしてました。
無事に元気な赤ちゃんが産まれてきてくれて本当に幸せです。
これから愛情たっぷり、育児頑張ります。

★今回、2度目の出産。
この子を妊娠する前に一度流産を経験しました。
すごく辛い思いをしたので、今回の妊娠が分かった時もすぐには喜べず、一人目よりも不安がたくさんある妊婦生活でした。
5ヵ月手前位から胎動が分かるようになってどんどん喜びが増す毎日。
けど無事産まれてくるまで本当の安心はできなくてドキドキ。
二人目だから早いかな?と思っていたけど予定日が近くなっても産まれる気ゼロ。
こりゃ過ぎるな〜と思っていました。
予定日2日前の夜、フツーに寝ようと思ってゴロゴロしていたら、お腹に違和感、何か分からずそのままゴロゴロ。
そこからトイレがしたくなって、トイレ。
出たのにスッキリしない!痛い気もするけど気のせい?と思ってなんとなく間隔を見ていたら10分〜13分とバラバラ。
まだガマンできたから様子を見ることに。
一時間後位に腰の方まで結構な痛さに。
まだこんなもんじゃないと思いつつヤナセへTEL。
すぐ来て下さいと言われて行くことに。
車の中でもうイキミたくなる位の痛さに。
病院に着いたら外で破水!!
ヤバイ!と思って自分でオシリをおさえたまま2Fへ。
分娩台直行!
一回目のイキミで無事出産。
早すぎて自分でもビックリ!スピード安産でした。
二人目が早いと聞いていたけどまさかこんなに早いとは・・・もうちょっとであぶなかったです(笑)
10ヵ月、色々な思いで待っていた赤ちゃん。
やっと会えた時の喜びは最大です。
一人目の時より、たくさんの意味で命の大切さが分かりました。
すべてに感謝です。
無事に産まれてきてくれて本当にありがとう。

★1人目の時にもお世話になったヤナセクリニックさんで、2人目の里帰り出産でした。
予定日を1日過ぎた健診の最中に破水し、そのまま入院となりました。
“経産婦さんはお産が進むの早いよ”と良く聞くのですぐ出産かと期待していましたが、陣痛が10分間隔になったのが入院して半日後、それから産まれるまで11時間かかりました。
今回も希望通り和室LDRに入れてもらい、主人立合いの出産でした。
最初のうちこそ、痛みと痛みの間で会話も出来ていましたが、間隔が短くなってくるとそれどころではなく、主人と助産師さんに交代で腰やお尻を“ブーウン呼吸”に合わせて押してもらっていました。
「フー」と息をはき切って「ウン」で首をカクッと前へ倒すと力が抜きやすかったです。
それでも途中何度となく力は入るし、パニックになって呼吸できなくなったり。
そんな時冷静にサポートしてくれていた主人。
本当に有難かった。
手を握ってくれているだけでも心強かったし、安心できました。
赤ちゃんが下りて来やすい体勢を取り、子宮口が9cmになった所でやっといきんでみようと言われ、陣痛に合わせていきんでみると一気に全開!
「すぐ産まれる!」と言う事で助産師さんも慌しく準備、私はいきみたいのをひたすら我慢。
院長先生も来て下さり、いざ出産!
子宮口全開から11分で元気な我が子に会う事が出来ました。
第1子同様、この日の事は一生忘れないです。
私を励まし続けてくれた助産師のみなさんをはじめ院長先生、そして主人。
本当に有難うございました。
ヤナセで産んでホント良かった!

★2回目のお産で、1人目ほど妊婦ライフに気を使えなかった私。
家事、育児、仕事にと時間に追われ、食事もお惣菜だったり大好きなコーヒーも止められず、お腹の赤ちゃんに話しかけるどころかお腹を出して寝ていたり・・・。
便秘に貧血、浮腫みで歩けなくなったりと出産に影響がないかと心配な日々でした。
予定日より1週間早い陣痛で入院。
へその緒が首に巻いていて、羊水が汚れているとかで陣痛のたびに心拍が下がっているとのこと。
痛さで余裕の無かった中で先生や助産師さんがずっと付いて下さり呼吸法のフォローや励ましの声を掛けてくれました。
ついに「帝王切開も考えないといけない」と言われた直後に大きな陣痛が!!
3人がかりで赤ちゃんを取り上げてもらいました。
すぐに元気なうぶ声を上げてくれて一安心・・・。
今、産後2日目。
隣でぐっすり眠っています。
元気に生まれてきてくれてありがとう。
まだ出ないおっぱいを力強く吸ってくれます。
未熟すぎるママだけどよろしくね!
家に帰って、パパ・ママ・お姉ちゃんと過ごすのが楽しみだね。

★今回、2人目のお産でした。
お姉ちゃんの時もヤナセさんにお世話になったので、今回も迷いなくここで。
2人目は早くなるよー!とまわりから言われるも、予定日になっても、子宮口も開かず、赤ちゃんも下がってこない。
予定日9/12→誘発18日19日と挑戦するも、陣痛がつかず・・・。
一旦帰宅し、とりあえずゆっくりすごしました。
ゆっくり散歩したり、上の子とたくさんあそびました。
そして、22日の夜に痛くなってきて、気付いたら5分間隔。
夫と娘と病院へ→LDRに通され内診→子宮口3cm。
まだたえれるなぁと思ってましたが、時間が経つにつれて体力的にも限界に。
子宮口もなかなか開かず。。。
心はズタズタに。
先生や助産師さんに悪態つき、麻すいをしてもらいましたが、やっぱり辛いものは辛かった。
そこからはあんまり記憶がないですが、先生にお腹をグイグイ押され、吸引され、いつの間にやら誕生していました。
赤ちゃんが大きくて、変な向きやったのかな??
本当、痛かったー!!
大騒ぎして失礼しました。
どうもありがとうございました。
家族計画的には子供は2人ですが、もし3人目もってなったらまたお願いします。
その時にはお産を楽しみたいっっ!!

★今回2回目の出産でした。
予定日は9月21日だったのですが、ギリギリまで仕事をしていたり、1人目がまだ1才で小さいので、まだまだ手がかかったりという事もあって早く産まれそうな予感はしていました。
1人目は、誘発(メトロ/風船)を使用しての出産だったため、2人目は、自然分娩をしたいと思っていました。
8月29日前日から、10分間隔ぐらいで陣痛がきたりしていたので、次の日病院に行き、子宮口が、2〜3cm開いていて、経産婦という事で、一旦入院して様子をみたのですが、前駆陣痛だったらしく、次の日、退院して、家で様子をみました。
それから1週間後、いつものように夜中おトイレに行き、再び寝ようと思い布団へ入ろうとしたら、前駆陣痛!?
もう一度おトイレに行き、様子みても陣痛は収まらず、AM2時頃、病院と裕香姉に連絡、病院へ行くにも、家族の人はお酒を飲んでしまったり、運転できなかったりで、裕香姉が迎えに来てくれるのを待っている中、破水!?
でも、量は少ないし、陣痛はだんだんひどくなってくるしで、やっとAM2時40分頃家に来てくれて病院へ、しかし車の中で厳しいかもと思い、救急車を呼び途中から救急車に乗り換え、病院へ。
病院へ着いた時、救急車の中で出産してしまいました。
病院で安心して出産できると思っていたのですが、何がおこるか分からないですね。
予定より15日早い9月6日午前3時43分、体重3108g、身長49,2cmの元気でカワイイ姫ちゃんが誕生しました。
今回は波乱万丈の出産で以前よりも増していろんな人にご心配、ご迷惑をおかけしてしまいました。
しかし、その人達がいてくれたからこそ、今回無事に出産する事が出来たのだと思います。
ありがとうございました。
これからは家族3人、力を合わせて日々成長して行きたいです。
(親の力、周囲の力を借りながらですが・・・。)
そして、2人の子供には、どんな人に対してもやさしく思いやれる、手を差しのべれる、そんな人になってほしいです。

★今回は2度目の出産で、陣痛が始まってもしばらくは息子のおやつにホットケーキを焼いたりおしゃべりしたり、のん気に過ごし、夕方入院してからも落ちついていたからか順調に進み、夜中子宮口7cmで痛みも5分おきと聞いて、あと1時間位か〜、2人目楽勝!と思っていたのに・・・そこからまさか13時間もかかるとは思いませんでした。
原因は陣痛がなかなか強くならなかった事と、赤ちゃんのへその緒(胎盤?)がとても短かった事で、出にくかったようですが・・・。
促進剤を使ってもなかなか進まない状態に、お腹の中で何が起こっているのか心配と不安で一杯になりましたが、助産師さんや先生に励まされて何とかがんばって出産する事ができました。
1人目は出が悪くてミルクと半々だった母乳も、皆さんに丁寧に教えてもらったおかげでたくさん出る様になり、今回は完全母乳ができそうだと喜んでいます。
スタッフの方が皆優しく丁寧で、テキパキ動いていて食事もおいしいし院内は掃除が行き届いていて、本当に快適な入院生活でした。
3人目があるかはまだ分からないけれど、もしそうなったらまたヤナセさんで産みたいなと思いました。

★私のお産は、はすいからはじまり、3人目なので早まるかなーと思い時間をはかったりしていて5分かんかくでした。
30分ごぐらいには、せいりつうみたいないたさで話したりしていました。
家からは、すぐだったのですがだんなも仕事でいなく、おやをよぶ事に・・・あさ方びょういんにつき、きかいをつけてもらってはすいもしていたので、にゅういんになりじんつうとたたかうのかと・・。
なかなかいたくならず、わらったりあさごはんをたべたりでよゆうでした。
はじめてのたたみでとまどいもあったのですが、らくにじんつうとすごしたりしていました!!
10:00くらいにはピークのいたさでかんごふさんにわがままをゆってこまらして、1人目、2人目のときとはちがいいたさがはんぱなく泣いたりしていましたが、せんせいたちはやさしくいたいばしょをゆわなくてもさすってくれたり、マッサージをしてくれたり、こきゅうほうもおしえてくれて、ずっとそばにいてくれました(^∀^)
だんなが2:00くらいにつくとぐんぐんとすすみ、いきみをサポートしてくれてそこからは、あんざんにすすみ元気なあかちゃんをうむ事が出来ました☆
さいしょは、もーむりっておもっていた、たたみのへやだったんですがうみおえてから、よかったなーって思いました。
先生たちがかみさまにみえるくらい、いいおさんをさせていただきました。
ヤナセさんでおさんできてよかったです(^∀^)
ありがとうございました。

★里帰り出産で今回、ヤナセクリニックさんを利用させていただきました。
初産のため不安しかなかったのですが毎回検診の度、先生のやさしい笑顔を見ると、「出産がんばろう!」と思え、臨月に入ってからは、いつお産になってもいいように心の準備をしていました。
予定日六日前におしるしがあり、そわそわしながら陣痛がくるのを待つ毎日でした。
そして、ついに予定日三日前の夜、陣痛が始まり病院へ行きました。
病院へついてからは、高血圧だったり、嘔吐したり、自分の心の整理がついていけてなかったのですが、先生の一言で早めに分娩室へ行かせてもらい「子宮口はやく開けー!」と念じながら、辛い辛い陣痛を主人に支えてもらいながら、耐えてました。
日をまたがり、予定日二日前の台風の日に、3052gの元気な女の子を出産しました。
出産の際は先生をはじめ、助産師さん、看護師さん、たくさんの方にサポートしていただき、自分一人では到底産むことの出来なかった大切な命を誕生させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
出産のビデオを我が子が大きくなったら見せて、みなさんの協力あっての命なんだという事を教えたいと思ってます。
ビデオをみると、出産後の私の表情は本当に晴れやかで、このヤナセクリニックさんで出産出来、心から良かったと思っております。

 

★初めての出産で不安が多かったけど元気に産まれてきた赤ちゃんを見た時は、ほっとしました。
かわいい赤ちゃんでよかったです。

★入院してから出産までが自分が思っていた以上に長く、痛かったですが、生まれて来てくれた姿を見た時、ありがとうでいっぱいでした。
私だけがしんどい、つらい、痛いんだと思っていたけど、見守ってくれた家族や、お腹の中で頑張っている子どもも、出るまではつらいし、しんどいんだという事に気付いて、更にがんばれたと思います。
助産師さんや、だんなさんの声にすごくはげまされました。
いきむのに精一杯で、息するのを忘れがちで、赤ちゃんには苦しい思いもさせてしまったかもしれないです。
これから産むママさんたちには、息つぎも忘れずにって言いたいです。
しんどい分、出て来てくれた時のうれしさは今まで味わったことのないものでした。
どんなに痛くても、生まれた瞬間ふっとぶので、これから産む方も、安心して頑張ってほしいです。

★私は里帰り出産の初産で31週の健診からこちらでお世話になっていました。
健診や教室に通う中で、出産に対する不安だけでなく、楽しみも感じていた39週2日にあたる9/28am3:30自宅で破水し、am4:30入院となりました。
高位破水とのことで、ナプキンをあてていれば動くのも全く苦ではないし、陣痛もきていなかったので、普通に過ごすことが出来ました。
自然と陣痛が来なければ、翌日、促進剤を使うということで、自然に陣痛を起こすため、部屋の中で歩いたり、スクワットをしたりしていました。
軽いお腹の張りはあるものの、定期的な、本格的な陣痛にはならず、朝食・昼食・おやつと元気に頂き、仕事を片付け、富山から向かっていたパパから、津インターに着いたと連絡が来た16:00頃、今までとは違う強い腰の痛みがきました。
そしてパパが病院に着く頃にはさらに痛みが強くなり、LDRに移動しました。
陣痛の間隔を計るためモニターをつけて、少しすると、いきみたい感覚がやってきました。
まだまだだろうと言われたのですが、あまりにも私がうるさかったので(笑)内診して頂くと、子宮口ほぼ全開、分娩の体勢に入り、17:20子宮口全開となり17:42元気な男の子が誕生してくれました。
なんと、陣痛開始から分娩時間1時間50分。
パパの到着を待ち、生まれてきたんだ、と心から思いました。
分娩時間が短かったため、私もとっても元気で、本当に親孝行な我が子です。
誕生の瞬間はパパも涙ぐんでいました。
本当に出産って素晴らしい体験です。
とりあげて下さった助産師の寺澤さん、寺澤さんの指示をしっかり守ろう、とそればかり考えていました。
本当に安心して産むことが出来ました。
ありがとうございました。
そして、今、入院中、沢山の助産師さん、看護師さん、スタッフのみなさんに支えられて、これからの赤ちゃんとの生活の練習をさせて頂いてます。
本当にありがとうございます。
最後になりましたが、健診から出産、入院中に至るまで、いつも優しい笑顔で接して下さる柳瀬先生、本当にありがとうございました。
我が子、主人、家族、そしてヤナセクリニック全てのスタッフのみなさんに支えられてむかえた出産でした。
私に関わってくれた全てのみなさんに感謝しています。
その感謝を胸にこれから家族3人、頑張っていきます!!
これから出産されるみなさん、ヤナセクリニックのみなさんを信じて頑張って下さい!!
「案ずるより産むが易し」です!!