★私は前回帝王切開だったため、今回の出産も帝王切開での出産です。
前回は、とにかく手術への不安ばかりで、なかなか赤ちゃんを気遣えなかった私でした。
今回は、こちらの都合で突然外の世界に呼ばれる赤ちゃんに、心の準備をしてもらおう!ということで、手術の何日か前から、家族みんなで「あと○回ねたら、出てくるからね。」「先生が出してくれるから、上手に泣いて生まれておいでね。」と話しかけることにしました。
だから、きっと元気に泣いて生まれてくる、とみんなで信じて出産の日を待ちました。
出産当日、やっぱり手術台を見たら緊張してしまったけど・・・心の中で「一緒にがんばろうね!」と赤ちゃん(と自分)を励ましながら、手術に臨みました。
途中で息苦しさを感じてしまい、残念ながら部分麻すいのみでの出産にはなりませんでした。
産声と顔を、はっきり確認してやる!と思っていたのに残念。
でも、回復室でかわいい赤ちゃんとふれあうことができ、初めてのおっぱいも飲ませてもらいました。
赤ちゃんは、家族で話しかけたとおり、元気に泣いて生まれてくれました。
おりこうだったね。
えらかったね。
おまけにおっぱいの飲み方も上手です。
飲むたびうんちも出します。
とっても元気な弟くん。
お姉ちゃんと一緒に、仲良く大きくなってね。
★初産で予定日を過ぎても何の兆候もこないまま、促進剤を使って出産する事になり入院しました。
1日目、メトロという子宮口を広げる風船を入れて、子宮口を広げる事に。
半日、生理痛のようなにぶい痛みに耐え、約5cm開きましたが、この日はこれで終了・・・。
2日目、点滴による処置を開始。
しかし、点滴を抜くと陣痛が遠のき、この日もこれで終了・・・。
夜中に自然な陣痛がくるものの弱く、3日目、朝から点滴をもう一度する事になり昼頃ようやく本格的な陣痛がきました。
陣痛は想像をこえる程の痛みで何度も心が折れそうになり、また先生や助産師さんたちに「もう無理!」と泣き叫びました(笑)
そんな弱い私を先生たちは優しく見守ってくれて感謝です。
また、立会ってくれたパパと母にもすごく支えてもらいました。
痛みに耐え約6時間後に我が子に会えた瞬間はとてもうれしくて感動でした。
普段は泣かないパパも感動して、母と私とパパ3人、号泣してました。
初めての出産で不安がたくさんありましたが、本当にここで出産できて良かったと思います。
ありがとうの一言じゃたりないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
★6年振りの出産となりました。
予定日は8/7。
私の誕生日が9/7、上の娘が2/7。
7日で合わせて出産したかったので先生に希望しました。
帝王切開だった為、希望を聞いて頂いたのですが、8/3pm11:00頃に、ん?尿もれ?!・・・・とは少し違った変な感じ。
何だコレ?!と思いながらも少し様子を見ていると、あれ?また?!破水か!・・・??一応、電話しておこうと思い病院に連絡。
とりあえず、病院へとの事で主人に連れて行ってもらい破水かどうかのチェック。
調べてもらうと破水でした。
緊急手術となりました。
心の準備をする間もなく、言われるがままに手術に向けての準備をして、いざ手術室へ。
手術台に上がる頃には極度の緊張のせいで体中が震えていました。
緊張と恐怖でいっぱいの私に、ずっと優しく声をかけてくれていたスタッフの方、ありがとうございました。
上の娘と6才離れ生まれたのは、8/4am1:27 3366gの少し大きめの女の子でした。
上の娘は2735gと小さかったので顔を見た時、デカッ!!と思っちゃいました。
大きくなり過ぎて、もうお腹の中にいるのしんどかったのね・・・と私の7日誕生計画は失敗に終わってしまいましたが、無事に元気に産まれてきてくれただけいっか!!と思いました。
また、1からの育児となりますが、お姉ちゃんに手伝ってもらいながら、楽しんでいきたいと思っています。
出産して数日ですが、上の娘はしっかりお姉ちゃんです。
どういう姉妹になっていくのか、これからがとても楽しみです。
入院中、親身になって身の回りのことをしてくれたスタッフの方、ありがとうございました。
帝王切開だったので、次に出来ても最後の出産となりますが、その時は、やっぱりまた、この病院で出産したいと思っています。
★今回は2人目のお産でした。
妊娠・出産はその度に違うと言いますが、本当にその通りで、2人目は私が体調を何度も崩し、お産で入院する前に2度も入院してお世話になってしまいました。
つわりにひどい胃腸風邪、めまい・・・正直心が折れそうになることもあった妊娠生活で、お腹の赤ちゃんのことも終始心配していました。
でもその分出産した時の感動はとっても大きかったです。
2人目は1人目より出産が早まるときくので、まだかまだかと37週から毎日たくさん身体を動かし心待ちにしていましたが、結局陣痛が始まったのは予定日から6日後でした。
夜中1時に生理痛のような痛みで目が覚めるも「また前駆陣痛かも」と思い、でも念の為間隔を測ると5分おきだったので病院に電話し向かいました。
そこからはあれよあれよという間に痛みが強くなり、2時頃に病院に到着、4時半には3600グラムを超える大きくて元気なかわいい女の子を出産することができました。
今はかわいい赤ちゃんを家族に迎えることができ、幸せいっぱいです。
妊娠初期から度々の入院でお世話になった、先生、助産師さん、看護師さん、いつも優しく励まして下さり、ありがとうございました!!
食べられない時にもお食事を工夫して下さった栄養士さん、厨房スタッフの方・・・スタッフ皆様に心から感謝しています。
ヤナセクリニックで出産できて良かったです。
★予定日より、1週間遅れの出産となりました。
前日の最後の健診で、子宮口もカチカチで入院の日にちも決まった、病院からの帰り道、余裕でランチをし、トイレに行くと鮮血が。。
やっと、おしるしが来たようでした。
その夜から、生理痛のような腹痛があり、朝には痛みも重くなっていましたが間隔は、10分〜20分とバラバラ。
念のため、病院に電話をしましたが、痛みがまばらな為、一定になってからとの事だったので、お父さんには仕事に行ってもらいました。
朝から、上の子をプールに入れたりと、陣痛はこんなもんじゃないっ!と普段通りに過ごしていました。
そして、夕方になり、痛みの間隔は、7〜15分とまだバラバラだ〜と思い、入浴。
しかし、お風呂に浸かっていると、痛みがさらにドーンとくるように!
これは、まさに陣痛っと感じ、病院に電話をし、帰宅したお父さんと急行しました。
内診で子宮口8cm!
すぐにお産になるよ!っと、助産師さんに言われ、病院について30分で赤ちゃんが生まれてくれました。
一度は、経験してみたかった和室での分娩で、お父さんに背中に入って貰っての出産は、一体感があり、とても温かな出産でした。
産後も赤ちゃんとお父さんと3人で川の字になり、LDRでとても幸せな時間を過ごすことができました。
信頼できるスタッフの方々と、お父さん、赤ちゃんとみんなで、一体感のある、幸せいっぱいの出産でした。
★2人目の出産で、1人目の時予定日より2週間早く産まれたので、今回もそのくらいは覚悟していましたが、3週間も早い出産となりました。
朝、トイレで少量の出血があり、「まさか、もう?」と思い病院へ電話しました。
念のため診察をということで病院に行ったら子宮口が1cm開いていて、病院にいる間に陣痛が始まり、昼過ぎには破水。
経産婦なのでお産が進むのが早いかもといわれ、そうだといいなと思いましたが、なかなか子宮口は開いてくれず。
夜9時頃からはどんどん痛みが強くなり、子宮口は徐々にですが開いていきました。
夫に腰をさすってもらったりおしりを圧迫してもらったりで時間をやり過ごし、明け方無事に出産となりました。
2人目でもやっぱり出産は大変でした。
でも、家族や先生、スタッフの方々の励ましがあり、なんとか赤ちゃんを胸に抱くことができました。
産まれた瞬間はほっとして、号泣してしまいました。
少し小さめで産まれた赤ちゃんですが、すくすく元気に成長していってほしいです。
今回の出産に関わっていただいたすべての方々に本当に感謝しています。
★私は1人目が予定日を過ぎても出てこず、赤ちゃんが大きくなりすぎて下から出てこれなくなったため、帝王切開での出産となりました。
そのため、今回も帝王切開でのお産・・・。
2回目とはいえ、とても不安でした。
今回は立ち会いができないということで、1人手術室へ。
上の娘は何かを察してか大泣きでお見送り。
手術室へ入ってからは、今回も師長さんに手をとってはげまし続けて頂き、緊張しながらも落ちついてじっとしていました。
下半身ますいで痛みはわからないので、産まれてくるまでは割と早く感じました。
お腹をぐいぐいおされたりひっぱられる感覚があり、赤ちゃんが出たしゅんかんに「ほぎゃ、ほぎゃ。」と元気な泣き声が。
出てすぐおなかの上におしっこをしたそうです・・。
帝王切開は産まれてからが大変で、おなかを閉じたりする時に赤ちゃんはもういないし、気持ち悪くなるしで苦しかったですが、院長先生の穏やかな話し声が聞こえ、それがとても落ちつきました。
術後処置がおわって1時間程した辺りからますいもきれはじめ、子宮収縮剤の働きもあって何がどれの痛みだかわからない苦しみの時間が・・・・。
でも1日、1日と確実に回復していき、がんばって少しずつ動いたおかげで、前回より早く回復していくことができました。
上の子がママが寝ているのがとても不安そうだったので早く元気な姿を見せたかった事、下の子を早く近くで見たかった事も大きかったかもしれません。
スタッフのみなさんも、今回とてもよくして頂き、食事、そうじ、お祝いカードに至るまで細やかな心づかいを感じました。
そして、お盆や休しんの日も、毎日変わらぬテンションで穏やかに落ちついて接して頂いた院長先生。
私も見習わなくてはと思います。
★里帰り出産でヤナセクリニックを利用させて頂きました。
初産で臨月に入ってからは、毎月今か今かと陣痛がやって来るのを待つ日々でした。
38週直前に実家でTVを観てくつろいでいた所、お腹から風船が割れるような「パン」という音がして、もしかしたら?と思ったら破水でした。
初産で破水してびっくりしてしまった私をスタッフの方は優しく冷静に対応して頂き、安心して病室で過ごすことが出来ました。
すぐに陣痛はこなかったので、一旦、病室へ戻り、深夜だったこともあり睡眠をとることになりましたが、徐々に陣痛が始まり、間隔が狭くなって痛みも増していきました。
不安な気持ちで痛みに耐えている私の側に何度も助産師さんが来て下さり、声がけや励ましを頂いたおかげで安心して出産に臨めました。
早い段階で和室LDRへ入れていただいたので陣痛が激しくなってから部屋を移動することがなく良かったです。
LDRへ入ってからはスムーズに陣痛が進み、旦那さん立合いのもと、朝方には元気な赤ちゃんを出産する事が出きました。
陣痛が少し弱く上手にいきむことが出来ず、赤ちゃんの心拍が心配だったこともあり、最後は院長先生にお腹を押して頂き、「しゅるん!」と赤ちゃんが産まれました。
赤ちゃんと対面したら、お産の痛みなんて吹き飛び幸せな気分で一杯になりました。
初産にしては5時間の安産で本当に良かったです。
もしまた赤ちゃんを授かることが出来たら、その時も必ずヤナセクリニックを利用したいと思います。
ありがとうございました!!
★今回は2回目の出産!・・・っとはいえ、やはり出産に対して不安もあり恐怖感、ドキドキももちろんありました。
経産婦でも予定日、1週間前の検診では、全く赤ちゃんは下がってなく、子宮口も開いていない状態だったので、予定日を過ぎるかなぁ・・・っと思っていました。
しかし予定日の2日前のpm3時半ぐらいに茶色い粘っこいおりものが出て「もしかして!?」と思いながらも何の兆候もなく、その1回きりだったので普通の生活をしていました。
それから30分後ぐらいから下っ腹のあたりが少し痛い感覚があったのですが、すぐにおさまり「便通?!」ぐらいの気持ちでした。
陣痛ってほどの痛みでもないし、自分の中では気のせいかな・・・程度に思っていて、のんきに上の子とシャボン玉遊び(笑)
しかし、pm5時をすぎたぐらいから、10分おきぐらいに、最初より少し痛くなった感じが30秒ぐらいあり、それが2時間ぐらい続いた時に病院に相談!!
急いで来るように・・・っと言われ、そこで陣痛だったと気付きました(笑)
病院に着いた時もまだ、赤ちゃんは下がってなく、子宮口も3cm程。
夜の8時だったのですが、次の日の朝ぐらいかなぁ・・・と予想。
お腹の様子を見てから、半身浴を1時間半から2時間したところ、痛みも増し、間隔も5分ぐらい。
助産師さんや主人に腰のあたりに圧をかけてもらうと落ち着きましたが、痛い時は生理痛の10倍。
半身浴から出ると、子宮口は、いっきに9cm・・・それから少しいきみ破水してすぐ全開!!
そこから気張り5分程で赤ちゃんに会えました!!
心の準備が正直、できていないままの出産で自分でもビックリなほどの安産。
トータル3時間弱の出産でした。
親想いの赤ちゃんに感謝です。
そして、経産でも優しく丁寧に教えてくれた助産師さんや先生方に本当に感謝です。
院長先生のお顔を見た時には、なぜか少し心が落ち着きました。
出産時に口に小さいタオルをくわえて気張るのと半身浴はオススメです。
本当に周りのサポートがあっての出産だと実感しました。
本当にありがとうございました。
★私の出産は、37w1dバルーンを使っての出産でした。
バルーンが外れてから、子宮口もどんどん開いていき、6cmになり、分娩台に移動して、1時間程で破水しました。
この日は出産ラッシュだったようで、助産師さんが行ったり来たりで、少し不安もありましたが、破水して1時間ぐらいで助産師さんが付きっきりになってくれてから、いきみ方を教えてもらって、すぐに「頭が見えてきたよ!」と教えてもらいました。
それから10回程いきんだら、赤ちゃんが出て来てくれて、とても安産だったと言われました。
初産だったので、不安もありましたが産まれてすぐにうぶ声をあげてくれた時は、陣痛の痛さも忘れるぐらい嬉しかったです。
特に夫と母に付き添ってもらったのですが、赤ちゃんが産まれ、私が産後の処置をしている時に夫がとても嬉しそうに赤ちゃんを見て、写真を撮っている姿を見て、「本当に頑張ってよかった」「幸せってこんな気持ちなんだな」と思いました。
出産も妊娠もすごく大変なことがありましたが、私は出産を終えて、自分の母や出産を経験したお母さんがとても強くてすごいなと思うようになりました。
★私の娘、真里奈は28週の時点で逆子ちゃんでした。
その時点では娘もまだ小さかったのでまだまだクルリと回転するだろうと、苦しくて、暑い逆子体操をサボり気味でいました。
しかし、30週になっても逆子ちゃんは直りません。
それから、必死に逆子体操と散歩(よく歩くようにした)と拭き掃除をしました。
お灸にも通い始め、市販のお灸も毎日しました。
ついに第35週の検診で8月23日に帝王切開の手術の予約をする事になりました。
「まーちゃん、ママ、手術こわいからお願い、頭はこっち、頭は下にしてね。」
娘にそうお願いをしていました。
へその緒が首に巻きついていて、もう、ひっくり返る事はないだろうという状況でした。
それでも私は、生まれて初めてメスを入れる恐さに必死で直そうとしました。
そして、37週の検診で、変化がありました。
頭の位置は変わらないままでも、背中の向きが右から左へ変わっていました。
この子はへその緒が巻きつきながらでも必死に、ママのわがままに答えてくれようとしていました。
しかし、「手術が恐いとか、自分の事ばかり考えてない?今はまーちゃんが無事に産まれてくれる事が一番やろ?!」とパパが教えてくれました。
私は「はっ!」としました。
「自分の事ばかり考えている。それなのにまーちゃんはそれに必死に答えようとしてくれている。」そう思うと嬉しさ半分、申し訳なさ半分とで涙が出てきました。
反省とともに、今度はまーちゃんに無理をさせすぎて、無事に産まれてくれるかどうか急に不安になってきました。
そして、手術当日、逆子ちゃんは直らず、8月23日、帝王切開となりました。
午後1時32分、可愛い産声をあげ、まーちゃんは元気に出てきてくれました!!
まだまだ実感がなかった私。
手術当日の夜中になってやっと、回復室で、「あんなに無理をさせたのに、最後の最後、首にへその緒が巻きつきながらも何とかして動いてくれた、産まれた時には、巻きついてるのもとれていた。そして無事元気に産まれて来てくれた。ありがとう、まーちゃん、ありがとう☆」涙がとまらなくなりました。
「絶対に大切に育てるからね。家族3人仲良く暮らしましょう〜。ありがとう、まーちゃん。元気に産まれてきてくれてありがとう〜まーちゃん」
★何の兆候もなく、37w、38w・・・と過ぎていきあっという間に39wでした。
このまま予定日までいくだろうなと思っていたら39w0dにおしるし!?と思われる、極、少量の出血がありましたが、それっきり出血もなく、おりものもなくお腹の痛みもありませんでした。
しかし次の日の朝から時々お腹が痛い様な感じがありましたが、普段と変わらない生活をしていました。
買い物にも出かけられました。
強い痛みがあったのは17時頃でした。
その後あっという間に規則的になり、19時には10分を切るくらいの間隔になり、病院には、20時30分頃に着きました。
その後も順調に陣痛もすすみ、子宮口も、病院に到着した時は2、3cmでしたが、4cm、5cm・・・と、どんどんひらいていきました。
初産では十何時間かかったりと聞いていたので、覚悟して病院へ行きましたが早く進んで、自分も家族もびっくりでした。
無事0:47に女の子を出産!
夜だったので主人が立ち合うこともできました。
スタッフの方には、呼吸の仕方やいきみ方などたくさん声もかけていただき、分娩の時にも身体をさすってくれてすごく心強かったです。
主人にも気を使ってもらい、立ち合いもでき、大満足だったようです。
家族始め、先生や助産師さん、看護師さんに支えられ、スムーズに出産でき、元気に産まれてきてくれました。
この感謝の気持ちを忘れず、子育てもしっかりやっていきたいと思います。