出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2012年 5月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★36歳になり、やっと妊娠、母になれる喜びに日々予定日が来るのを楽しみにしてすごしていました。
予定日の1週間ぐらい前からは毎日どきどき、そわそわ・・・。
4月21日予定日の朝が来た!!やっとやっと赤ちゃんに会える!!喜びに満ちあふれていましたが、陣痛はこず1日が終りました。
次の日からも毎日陣痛を待ち続けたのですが、変わらない日々がすぎていき、週に1度の診察日となり先生からこのまま陣痛がこなかったら5月1日予定入院にしましょうと言われました。
今まで経過がよかっただけに、とても心配になってきました。
私は里帰り出産だったのでGWで休みをとって来てくれた主人と2人5月1日入院。
飲み薬の促進剤を使うことになりましたが、少し子宮が張るだけで変化なく、夜を迎え、先生から「また明日診察してどうするか考えましょう」と言われて主人と2人で落胆しました。
一応主人が心配だというので夜は泊まってくれ、病室でくつろいでいたら、23時頃から「あれ、おなかが痛い・・・。なんだろうこれ?陣痛??」夜中は、20〜30分に1回の痛みでほとんど寝れず。
そんな私を見ていた主人もほとんど寝れなかったようでした。
5月2日朝、先生に診察して頂き、「陣痛ですね」と言われた時は、ほっとしましたが、痛みの強さにこれからどうなるんだろうと不安を感じました。
その後陣痛は強くなり、子宮口が8cm開口した時点で、LDR室へ。
どんどん痛みは強くなるけど子宮口は8cmのまま、赤ちゃんの位置も高く、先生に「まだまだやな。頑張って」と言われ主人に腰をさすってもらいながら痛みに耐えていました。
5月2日20時24分。ついに天使がやってきました!!
元気な泣き声をあげて、私と主人のもとに会いに来てくれたのです。
何とも言えない感情がこみあげてきて、主人の手をにぎりしめ、号泣してしまいました。
主人も一緒に泣いていました。
きっと私よりも見ている主人の方が苦しかったと思います。
出産を経験し、本当に出産て、奇せきの連続で壮絶な感動のエピソードなんだなぁと思いました。
今、寝ている我が子を見ていると、あの痛くて辛かった陣痛の痛みも忘れてしまうのがとても不思議です。
私たちのもとにやって来てくれたかわいい天使を、これからは大切に大切に育てていきたいと思いました。
最後になりましたが辛い時苦しい時、先生や助産師さんのお言葉、本当にあたたかく心強かったです。
そして、いつもそばで勇気づけてくれた助産師の長谷川さんの声が今も耳に残っています。
本当にありがとうございました。
このクリニックで出産できたこと、本当にうれしく、又皆様のあたたかい心遣いにとてもとても感謝しています。
ありがとうございました。
次の出産もぜひ、よろしくお願いします。

★5月3日、予定日どおりの日に3194gの女の子が産まれてきてくれました。
出産が不安で足がガタガタ震えがとまりませんでしたが、先生やスタッフの方々が優しく声かけしてくださり、頑張れました。
産後の生活も、キレイなお部屋と、やさしいスタッフに囲まれて、快適に気分良くすごさせていただきました。
ずっとココにいたいくらいです(^∀^)
和室の畳のお部屋で、夫と長男と一緒に、赤ちゃんとの新生活スタートをむかえる事ができ、家族のよい経験となり嬉しいです。
家から遠いですが、こちらで出産することができ、本当に良かったです。
ありがとうございました。

★出産当日の朝、生理痛の軽いような感じがして、お産の始まりとは思わずに、上の子と外出しました。
昼すぎになっても違和感があるかな?くらいで、一応病院へTelをして行きました。
念のため、「経産婦さんは進み具合が、予測しにくいので」と、入院となりました。
14時半頃に入院して、17時半頃、規則的な張りに気づき(その時点で5分おき)18時過ぎにLDR室へ。
その時点で子宮口6〜7cm。
上の子の時に入れなかったアロマバスを体験。
1時間くらい入って、19時半に陣痛は3分間隔。
そこからあっという間に進んで、20時半には子宮口が全開。
横浜からかけつけた主人もギリギリセーフ。
(3才2ヶ月の上の子は、結局一緒に入りたがらず・・・でした)
子宮口が全開になったとたん、いい陣痛が遠のいていき、いきみたい感覚もなくなり、最後は院長先生に何度もお腹を押していただいて、20時53分無事第2子を産むことができました。
前回のお産では、促進剤を使ったせいか、お産の進み具合が早くパニックになりましたが、今回は“自分で産む”ことができたと思います。
安産とは、かかった時間ではなく、“自分が満足できるお産”だと改めて思いました。
そういう意味では、今回は“大安産”だったと思います。
私自身、子どもは2人と決めていましたが、ヤナセクリニックでならもう1人産んでもいいかな。と思いました。
そのくらい、先生やスタッフさんたちの連携が取れていると思います。
気持ちよく入院生活がおくれました。
ありがとうございました。

★今回は3人目の出産でした。
1人目、2人目ともこちらでお世話になり、みなさんとても親切で、良い環境の中で安心して出産することが出来たので、3人目もこちらでお世話になりました。
上の子2人は陣痛から始まったのですが、今回はおしるしからで、病院に来たら入院になりました。(3人目で、上2人も安産で出産時間が短かったため)
でもなかなか陣痛がこなくて、このまま一時退院になるのかなぁと思っていたら陣痛が来て、それからはあっという間に出産となり、5時間半の安産でした。
今回も良い環境の中で無事に出産することが出来て、先生、スタッフのみなさんにはとても感謝しています。
ありがとうございました。

★待望の妊娠、予定日まで無事に過ごすことができて、“もうすぐ赤ちゃんに会える!陣痛て、どのぐらい痛いのかな・・・”とドキドキしながら出産の時を待っていました。
予定日を過ぎてもうまれてくる気配はなく、『明日は、入院して促進する』と決まっていた前日、明け方3時に破水をし、焦る気持ちをおさえながら病院に電話をして、すぐ入院しました。
初産なこともあり、なかなか陣痛が本格的にならず、NSTの機械をつけたままベッドで横になり、少しずつ痛くなる陣痛に耐えて、家族と話をしながら待ちました。
夜中になってもうまれる気配はなく・・・赤ちゃんの心拍の様子から、へその緒が巻きついていることが分かり、更に不安がつのりましたが、パートナーや助産師さんに励まされ、入院翌日朝9時に分娩台へ!
お薬の力も少しかりて、“いよいよだ!”と気合を入れてのぞみました。
呼吸法やいきみ方など助産師さんがアドバイスして下さったので、必死にその言葉を聞いていました。
赤ちゃんが通る道がひろがるまでは、長くかかったけれど、出てくる時はあっという間でした。
赤ちゃんの首には2回もへその緒が巻きついていたので、私以上に赤ちゃんは苦しかったのだろうと思います。
それを思い、顔を見たら、自分の痛みなんて何ともなくなり、嬉しさがこみ上げてきました。
たくさんの人に支えられて、出産をすることができて本当に幸せです。
この喜びを大切にすごしていきたいです。

★予定日当日、心構えはしていましたが、何の兆候もなく初産だからもう少しかかるかなと普段通り過ごしていました。
しかし、その日の夜21時頃からお腹の張りが強くなり、前駆陣痛が始まったなと思っていました。
まだ前駆陣痛だし、出産までは時間がかかるだろうと思っていたのですが、深夜0時頃から次第に痛みが増し、1時頃には5分おきに痛みが・・・これが陣痛なのかどうなのかよくわからず、まだ病院へ連絡するのは早いだろうと思い、痛みに耐えていました。
3時半頃、トイレで出血していることに気付き、急いで病院へ連絡し、すぐ向かうことになりました。
病院に着いたのが4時半頃ですぐLDR室へ。
助産師さんに診てもらうと子宮口がすでに8センチ開いているとのことでした。
そこから弱めの陣痛だったので4時間位かかり、無事に男児を出産しました。
初産にしては時間もかからず安産だったのでとても助かりました。
病院に着いてからずっと助産師さんがそばで励まし、呼吸の仕方を教えてくれたり、体をさすってくださったので本当に心強かったです。
無事に出産できたのも先生をはじめ、助産師さん、スタッフの皆様のおかげだと思います。
また、生まれてくるのを心待ちにしていてくれた家族の皆、そして頑張って出て来てくれた赤ちゃんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
出産は聞いていた通り苦しく、大変なものでしたが、それ以上に心が温かくなる、今までに経験したことのない感動がありました。
女性にしか経験することのできない素晴らしいものだと改めて感じました。

★初めての出産だったけど、予定日より9日早い出産になりました。
予定日の2週間前からおしるしがあり、出産の3日前から前駆陣痛がありました。
なかなか本当の陣痛にはならず、あまり眠れない日が続きました。
出産の2日前には一度入院したものの、陣痛間隔が縮まらず、いったん退院して様子を見ることになりました。
退院した日の午後9時に、5分間隔の陣痛になり再入院となりました。
子宮口は1〜2時間で1cmと開いていったけど、赤ちゃんがなかなか下がって来ませんでした。
ベッドで寝ていたり、座ってみたり、色々と違う姿勢を試しました。
入りたかった、アロマバスにも2回入りました。
私の場合、座る姿勢が赤ちゃんが下がるようでした。
分娩時間は18時間くらいかかってしまいましたが、自然分娩で出産することができてよかったです。
1人では乗り越えることができなかったと思うので、先生、看護師さん、助産師さん、スタッフの皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

★今回は2回目のお産でした。
予定日の2日前の夜8時頃、車の運転中にお腹からお尻らへんに違和感を感じました。
家に帰り、なにかある前にと思いお風呂に入り布団に入ったとたん破水しました。
1人目のときも破水で始まったので、その時を思いだしながら病院にTELしすぐに向いました。
着いてすぐ分娩室に入り、11時半頃子宮口は3・4cmと言われました。
まだ痛みもありませんでしたが、10分もしないうちに腰に5分間隔の痛みを感じました。
診察をするたんびに子宮口はどんどん開いていき、腰の痛さも増していきました。
1人目のお産の時に、力任せで呼吸を上手くできなかったので、今回は呼吸に意識して、たまに叫んだりもしましたが落ちついて陣痛を乗り切れました。
子宮口が8cmぐらいの時力みたくなって、もう力んでイイヨとOKが出たので最後の力を出して旦那さんの手と手すりをにぎり、10回も力まないうちに赤ちゃんが出てきました。
時計を見るとまだ1時台で早く産まれておどろきました。
あまりにも早く産まれて感動したので名前を勇翔(はやと)と名付けました。
先生、助産師さん看護師さんスタッフの方みどりちゃんありがとうございました。

★今回2度目の出産で2年半ぶりのため、初めての時より不安は少なく出産することができました。
出産日、朝から「おしるし」があり、もしかしたら今夜ぐらいには・・・・と思っていたら、やっぱり!!
夜中トイレに行き布団に入った途端「プチッ」と音がなったので立ち上がったら破水してしまい、そのまま病院にむかいました。
着いた時には子宮口が4、5cmしか開いてなく、痛みも本格的でなかったので余裕でいたら・・・・2年半前に経験したあの痛みがきてそれから1時間ちょっとで出産しました。
初めての時と痛みは同じでしたが、産まれたその瞬間の感動はなんとも言えないくらいです。
スタッフの方も優しく声をかけてくれ、今回も無事に出産することができ本当に良かったと思います。
この先の育児、大変になるかと思いますが、がんばりすぎずに子育てしていきたいと思います!!

★初めてのお産で予定日を過ぎても生まれる兆候がなかったし、羊水が減ってきていた為促進剤を使うことに・・・・。
1日目はダメだったので、2回目はメトロを入れたのですが・・・・それもダメで、3日目に点滴をして、陣痛がきたと思ったら痛みがなくなりダメで、4日目の点滴でようやく陣痛がきました。
4日目もダメなら帝王切開になっていたかもしれないのでとりあえずホッとしました。
子宮口が全開になってもなかなか赤ちゃんの頭が下に下がってこずすごく焦りましたが、柳瀬先生&助産師さんのおかげでなんとか帝王切開せずに産むことができました。
スタッフの皆さんには、すごくよくしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

★夜中の2:30に下腹部の痛みが6〜10分間隔になって、病院に電話。
夜中だというのに親切な電話対応だったので安心して病院に向かうことが出来ました。
この時子宮口は3センチしか開いておらず、子宮の収縮もまだ弱いとの事で、アロマバスに入らせてもらい、その後はアクティブチェアに座ったりして、朝、院長先生に診察してもらった時には子宮口が5センチになりました。
昼頃に痛みが引いてしまったので、少し横になって休みました。
夫と共にろう下を歩いたり、アクティブチェアに座っていると、再び、痛みが戻ってきました。
お産の進みを良くするために、再度アロマバスに入る事をすすめてもらった時は、お風呂の中で痛みがますます増したら、大丈夫なのか不安で入りたくないと弱音を吐いてしまいました。
その時、助産師さんにもっと痛くならないと赤ちゃんが産まれられないよと励ましてもらい、痛みへの恐怖で忘れていた、赤ちゃんを産みたいという気持ちを思い出す事ができました。
2度目のアロマバスに入った後は痛みといきみたい感じが増し、アクティブチェアに座っているのもやっとの事でしたが、何かが流れだす感じがあり、内診してもらうと、破水はまだだけど子宮口全開大になったとの事。
いよいよ、いきんでも良くなってからは、助産師さんの声掛け通りにいきんだり、呼吸が出来るように必死だった事と、夫の手を握りしめていた事以外は、あまり覚えていません。
破水のぷちんという感覚があり、数回いきむと「赤ちゃん出てきたから力抜いて」と言われその瞬間、赤ちゃんの手足がスルリと出てくる感触がありました。
23時41分、入院から約20時間後の出産でした。
生まれたての赤ちゃんを抱いた時は自分の身体の奥から、何とも言えないあたたかい感情がこみ上げてきて、赤ちゃんを心の底から可愛いと思いました。
長時間、痛みが出た時ずっとさすってくれ、いきんでいる間は手を握って寄り添ってくれた夫には感謝の気持ちでいっぱいです。
夫に出産に立ちあってもらったことで、これから2人で力を合わせて育児をしていく、いいスタートになったと思います。
院長先生・助産師さん・看護師さん、我が子と出会わせて下さってありがとうございました。

★私の出産予定日は、24年4月28日でした。
初めての出産で予定日を過ぎても赤ちゃんがおりてきてる気配もなく5月1日先生の検診でこのまま陣痛がこなければ5月7日に入院にし、陣痛がくるようにお手伝いしてもらう予定でした。
が、5月4日の朝4時くらいに生理痛より痛い痛みがくるようになり、「もしかしてこれが!?」と思い心配になって病院に連絡し、まだ全然違ったみたいですが、様子をみる為にその日から入院しました。
けれど本当に痛くなってきたのが5月5日の午後・・・。それでもまだまだ子宮口が3、4cm。
なのにお腹の痛みが強く、痛むたび主人に背中をさすってもらったりして過ごしてました。
本格的に陣痛がきたのが5月6日3:00。
3:30破水をしてから子宮口が全開になるまで約8時間もかかりました。
それまで助産師さんのいきみのがしのやり方や、お尻のツボを押してもらったり、これから出産→って時、呼吸の仕方やいきむタイミング・・・色々と焦ってる私に丁寧に指導して下さいました。
途中では、ヤナセ先生も来て下さり、皆で声を掛けてくれたり、「もうすぐ赤ちゃんみえるよー」とか、たくさん元気ももらいました。
皆様のお陰で、頑張る力も強くなり、すごく出産しやすかったです。
産まれて、産声を聞いた時には、感動しすぎて放心状態でしたが、すぐのカンガルーケアをした時は、あまりにも愛おしすぎて今までの痛みが全てふっとんだ感じになりました。
本当に天使みたいで、「産まれてきてくれてありがとう」って♪
先生をはじめ、助産師さん、皆さんに感謝Aでいっぱいです。
もし、2人目ができたら、ヤナセクリニックで出産したいです。(その時、三重にまた居なくても)

★おなかにいる時の我が子は元気いっぱいのやんちゃ坊主で私のおなかの皮膚がヒリヒリ、ジンジンするぐらい動き回ってたから、私としても早く出てきて欲しく、「予定日前までには・・・」といつも思ってました。
その気持ちが伝わったのか予定日の日付が変わった時間にチョロチョロ・・・ドバっと破水、すぐ様病院にTEL。
陣痛もやってくるかと思ったがやはりマイペースな我が子・・・。
1日中弱い陣痛が不規則で自分も体力をつけようと寝たいが寝させてくれず。
本格的な陣痛がやってきて「いよいよだ!」と期待するもベッドに移ると間隔が長くなる。
でも結果弱い陣痛ながらもその弱い波の力で我が子を無事出産!!
私のおなかの上に乗せてもらってやっと実感が。
旦那には立ち会ってもらえるかドキドキで出産を迎えたが無事旦那も立ち会えた。
マイペースに思えた我が子・・・実はこれも計画的だったりして(笑)
産まれたら(産まれる前から)私より旦那が感動して涙こぼしてた。
外の世界にようやく飛び出した我が子、「産まれたぞ!」の一泣きをすると、ニタ〜(^∀^)と笑ってた。
そんなに外に出たかったんだね。
その様子に私も感動してた旦那も笑顔に。
その笑顔が元気の源になったよ。
おなかの中にいる時と比べ、落ち着きある我が子が信じられないが(笑)
そのうち元のやんちゃっぷりが出てくるんだろうな〜。
そんな事を考えるとワクワク感が止まらない。
あとは元気に育ってくれたら他は何も望まない。
母ちゃん、お父ちゃんと3人で一緒に成長していこうね!

★無事に出産を終えることができ、ありがとうございました。
最初、妊娠が分かってからすぐに出血があり、一度は「縁がなかったこと・・・」とあきらめかけたこの出産・・・今となりにあの時のBabyがいるとは何とも言えない、嬉しさと感動でいっぱいです。
最初がツラかったせいか、お産にはあまり恐怖もなく、先生や病院のスタッフの方に任せておけばと信頼しておりましたが、「どんなに痛いんだろ」と自分にふりかかる痛さに少しビビッておりました。
おしるしがあった日、何とはなくお腹の痛さを感じ、「こんな感じか・・・」と思っていた私、こんな感じではなく・・・本当に陣痛はすごく痛いです・・・。
そして終了後のデリケートな部分がすごく痛いです・・・(笑)
助産師さんに、「お産より痛いものはない!」この言葉がお産後の自分のモチベーションUPの魔法の言葉となっております(笑)
お産後はボーっとして、今までの10ヶ月10日程の体の感じや陣痛やいきみとの戦いがウソのようで、だんだんとBabyが産まれた実感と共に、産まれてきてくれてありがとうと感動がこみあがってくる感じでした。
この1枚には書ききれないぐらいの感動や今まで支えてきてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
まわりの方には、「これからが大変〜」とみなさん口をそろえて言われます。
その通りだとすぐに感じています。
お産時の痛さを忘れるぐらい必死ですが、スタッフさんから分からないことを親切に教えて頂けたり、優しく声をかけて頂いており、初心者mamaの私にとってすごく助かっています。
これからもよろしくお願い致します(^∀^)

★四年ぶりの妊娠、出産で色々と忘れてしまっている事が多かった中、前回のお産もお世話になったこちらの病院でさせてもらいました。
前回も先生をはじめスタッフの方々の優しさや対応の良さがとても良かったので、是非と思い選びました。
四年前と全く変わらず皆さん本当に良くして頂き、“やっぱりここで良かった”と改めて思いました。
一人目の自然に痛みがついてきたお産と違い、今回は高位破水からのスタートで入院から出産まで2日間、促進剤を使用しながら陣痛待ちという方法でした。
なかなか薬が効かず家へ帰ろうか、私はどうなるのかという不安の中、助産師さん看護師さんそして先生がサポートして下さり気持ちは楽になりました。
トトロのDVDを気晴らしに見せて下さったり、破水の為アロマバスへ入れない私の為に足浴を用意して下さったり、思い出に残る陣痛待ちになりました。
子宮口全開になり痛みだした私を落ち着けるように呼吸法をずっと教えて下さったり、腰をさすって下さったり、いざいきみになればちゃんと指導があったおかげで無事に元気な男の子を出産出来ました。
優しく安心する先生の声で落ち着きました。
正確な対応とお母さんのような暖かい感じのする助産師さんや看護師さんの存在はとても心強かったです。
うまく母乳が吸えない赤ちゃんが上手に吸えるようになるまで、昼夜問わず親切に指導して頂き嬉しかったです。
おかげで退院前日には上手く吸えるようになりました。
お産は痛みもあるし不安もいっぱいですが、ここの病院の皆さんのサポートがあれば大丈夫です。
私もまた三人目が出来ても是非こちらでお世話になりたいです。

★2回目なので、前回よりも楽だろうと思い、油断していました。
結果は3時間22分のスピード安産、子宮口全開から出産まで4分という大変スムーズなものでしたが、その進行の早さについていけず、オロオロして最後は叫びっぱなしでした。
やはりお産はおまかせではなく、自分で産むのだという気持ちで臨まないと満足のいくものにはならないようです。
とはいえ、分娩に時間がかからなかった分、赤ちゃんにも母体にも負担がかからず、2日目以降の回復の早さに驚きました。
バースプランに前回のお産ではなかなかおっぱいが出ずに苦労したことを書いてあったためか、マッサージの仕方、抱き方、吸わせ方など丁寧に指導して頂き、前回とは比べものにならないくらい、スムーズに母乳育児をスタートすることが出来ました。
これから数ヶ月間の母子関係を決める上で、うまく母乳をあげれるかどうかはとても重要です。
ヤナセクリニックのスタッフさんにしっかり見守られて、生まれたばかりの赤ちゃんとの絆づくりの基礎ができました。
これから出産を控えている方は、まず間違いなく無事に産まれるのだからあまり心配せず、その過程が自分にとって満足できるものであるように主体的に努力してみてください。
そして産後は母子ともに慣れないことが多く、不安になって当たり前だと思うので、ぜひ周りの人に助けてもらってください。
きっと適切なアドバイスがもらえます。

★2人目の出産で、周囲からは「2人目だから早く産まれるね!」と言われていました。
でも実際は予定日を何の兆候もなく迎え、気持ちばかりが焦りました。
「もう産まれてきて良いよ〜。」「自然に産まれてきてくれると(入院+誘発ではなく)お母さん嬉しいな。」とお腹に話しかけて、予定日を2日過ぎた夜中の12時頃、急に5分間隔の陣痛がきました。
陣痛は15分、10分・・・と短くなっていくものだと思っていたので、最初から5分間隔!?と本当に陣痛かと半信半疑でしたが経産婦ということもあり、病院に電話すると「すぐに来てください。」と言われバタバタと病院へ向かいました。
主人と「1人目が27時間かかってるから、半分だとしても14時間かかるね。」なんて話していましたが、病院に着くと子宮口は4cm開いていました。
陣痛は痛いながらも、1人目の時の経験から「まだまだ痛くなる」「陣痛を怖がってたらなかなか進まなくて痛いのが長引くだけ」と思い、陣痛がくるたび「これは赤ちゃんが頑張っている証拠!私も一緒に頑張ろう」という気持ちでいました。
そうすると不思議なことにスルスルとお産が進み、病院に到着してたった4時間で赤ちゃんが産まれてくれ、まさかのスピード出産でした。
早く進みすぎて憧れのアロマバスには入れませんでしたが、赤ちゃんに会えた喜びでいっぱいです。
先生、助産師さん、スタッフさんに感謝しています。
ありがとうございました。

★初めての出産でした。
41才の高齢出産ということ、妊娠中初期〜中期までずっと体調が悪かったこともあり、出産には不安が多かったです。
里帰りで三重に戻ってからは、積極的に教室にも参加しました。
安産教室で「陣痛を受け入れることが大切」と教えてもらったことが、不安を取り除けたことの1つと思います。
予定日より1週間早くおしるしがあり、早めに入院。
翌日になってもなかなか陣痛の間隔が縮まらず、院内を歩いたりしながら自然な陣痛を待ちました。
バースプランに、「自然なお産を希望」と記入したので、スタッフの皆様が、自然に来るのを待ちましょう、と言ってくれ、焦ることなく過ごすことができました。
22時頃LDRに入り、23時に子宮口全開!となり順調なお産のサポートをしていただき、落ちついて出産することができました。
パパもずっとそばで一緒に呼吸法をしてくれて、話す余裕はなかったけど、すごく安心できました。
LDRに入ってから、3時間後、無事赤ちゃんに会えた時の感動は絶対忘れません。
貴重な体験ができ感謝しています。
柳瀬先生、助産師の寺澤さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。