出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2012年 4月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★3人目のお産です。
3人目のお産でもやはり、陣痛の痛み等、不安な気持ちでいっぱいでした。
陣痛の痛みは、2人目同様うなるほどではなかった為、不安は多少あるものの、洋室のLDRで家族と共にリラックスして過ごすことができました。
そして最後の30分で子宮口が8cm開き、いよいよ出産の準備へ。
赤ちゃんがもう出てくるとわかりました。
もうすぐ会えるという喜びがあるものの、いきむのに精一杯。
先生や助産師さん、看護師さんの「頭出てきたよ」「赤ちゃん見てあげて」の声に、一瞬見ては、またいきむのに精一杯の私でした。
そして赤ちゃん誕生。
家族で涙を流し、私たちのもとにうまれてきてくれた赤ちゃんを見て、とても感動しました。
我が子を見た瞬間、今までの痛みも忘れ、うまれてきてくれた喜びでいっぱいです。
そして先生、助産師さん、看護師さんのおかげで、感動のお産ができ感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

★3人目の出産です。
2人目もこちらでお世話になり、家族に見守られての出産、そしてなにより柳瀬先生の人柄に惚れて、今回もこちらで産みたいと思いました。
今回もなかなか子宮口が開いてこず、予定日当日を迎えました。
夜中、弱い陣痛が始まり、間隔が10〜15分間隔になり電話をすると「検診の時にまだ1センチしか開いてなかったですから、焦らなくていいですよ。気を付けて来てくださいね」と優しく言われ落ちついてこちらへ来ることが出来ました。
まだ2センチ程しか開いておらず、赤ちゃんの位置を確認してもらい、赤ちゃんが出て来やすいように位置を直してもらったりもしました。
「良い事は試してみましょうね」と言ってもらい、念願だったアロマのお風呂にも入りました。
お風呂に入っている間は陣痛が和らぎ、間隔が遠退いたような気がしましたが、お風呂から出て着替えていると一気に5分間隔にまで進み、子宮口も開いてきました。
それからはずっと付き添ってもらい、陣痛の度にお尻を押してもらい痛みを和らいでもらいました。
3人目とはいえ、不安と痛みの中、ずっと側にいてもらえたことがなによりでした。
破水すると助産師さんの人数が増え、いつの間にか柳瀬先生も側に。
素早い連携で痛みも少なく赤ちゃんを産むことができました。
娘も隣で手を握ってくれたり汗を拭いてくれたり。
家族と一緒に新しい家族を迎える事ができ、素敵なお産になりました。
柳瀬先生、助産師の長谷川さん、宮田さん、師長さん、ありがとうございました。

★自分の母や友達から「痛いけど、たえれるし絶対産めるよ!」と言われていたし、自分自身も痛みに強くて我慢強い方だから、おしるしがあってからも洗濯や掃除をしていつも通り過ごして、お腹は少し痛かったけど、あせることなく陣痛を待った。
10分間かくで病院に入ったけど、子宮口7cmのままでなかなか痛みも強くならなかったけど、産まれる3時間前くらいから、あんまり記憶にないくらい痛くて、目もぐっと閉じて呼吸もうまくできなくて、自分が自分じゃないくらい苦しくて痛かった。
「お母さんのウソつき、痛いやん!」と思った。
でも産まれてきた瞬間、赤ちゃんの顔を見た時、今まで感じたことのない幸福感でいっぱいになって、それまで死にそうな位さけんで苦しんでたのに、ニコニコしてしまった。
赤ちゃんかわいくてたまりません。
産まれて1日目、赤ちゃんが大泣きしている時、何しても泣きやまなくて、自分までどうしたら良いかわからず泣いてしまった時もあるけど、1人で頑張りすぎず、まわりにもたよって、産んだ時の気持ちを忘れないで、これからも育児頑張りたいです。
私の元に産まれてくれてありがとう。
自分を産んでくれたお母さんにも心から感謝です。
でも、「そんな痛ないよ」って言っていたことには本当にびっくりします。
痛いし!
でもありがとう。

★今回、二人目の出産でお世話になりました。
2度の流産をのりこえ、4回目の妊娠でやっと二人目出産にこぎつけました。
予定日の5日前の早朝、軽い陣痛で目が覚め、既に4〜7分間隔でおしるしもあったため、ゆっくり準備して主人と上の子と一緒に病院に向かいました。
途中、桜がとてもキレイに咲いていたのが印象的でした。
取り上げていただいた助産師さんは一人目の時と同じ方で、陣痛の合間の私の泣きごとやつまらない話にキチンとつきあってくれ、一生懸命アロママッサージをしてくれたり、ツラさに共感してくれたり、とにかく献身的に取り組んでくれ、とても励みになりました。
一人目は40時間近くかかったお産でしたが、今回はなんとか9時間半での出産となりました。
先生と3名のスタッフの方が「おめでとう!」「よかったね!」「かわいいね!」「お兄ちゃんに似てるね!」と笑顔で祝福して下さり、とても幸せでした。
LDRでずっと付き添ってくれた主人と子供にも感謝。
新しい命の誕生に伴い、急にお兄ちゃんらしくしっかりしてきた上の子への愛情もより増した特別な日。
バースプランに書いた細かい事も全て叶えていただき、悔いのないお産になりました。
助産師の中島亜紀さん、本当にありがとうございました。
また中島さんに取り上げてもらえて嬉しかったです!

★今回、初めてのお産でした。
赤ちゃんは小さめで予定日の1週間前、38週6日の検診でも2400gぐらいしかありませんでした。
ただ、胎児心拍が落ちやすく、多少のおしるしもあり、胎児の頭も下りてきてるし、子宮口も1cm開いていたので念のため入院することになりました。
午後2時ごろから入院し、NSTにて胎児心拍も安定していたので、夜ご飯もぺロリとたいらげ、今夜はお産にならないだろうとのんびりしていた午後7時ごろから、ドーンドーンと腰の痛みを感じるようになってきたけど、お腹の張りは不規則で前駆陣痛かなと思っていました。
と思っていたのもつかの間、午後9時にがまんできないくらいの腰の痛み!!
内診してもらうと多量の出血があり、子宮口はなんとほぼ全開!!
急いでLDRに運びこまれ、その後30分後に出産!!
陣痛らしい陣痛もよく分からないまま、なんと46分で2340gの男の子が誕生しました。
まさかのスピード出産に誰もが驚いていました。
立ち会い予定の旦那も間に合わず、思いえがいていたような感動の出産ではありませんでしたが、急なお産にもスムーズに対応して下さり、落ち着いて出産できたのも、幸子先生、寺澤さん、高野師長さんのおかげです。
そして何より小さいながらに、上手にこの世に産まれてきてくれた可愛い天使のおかげです。

★4月8日、夜中になんとなくお腹がいたいなぁと思い時計をみると1:30。
そのあと寝ようとするも再び軽い生理痛のような痛みで起き、時計をみると1:42。
んん??と思って1時間様子をみていると10分間隔で痛みが!
これが陣痛かとすごくそわそわしたのを覚えてます。
というのも予定日は22日で最後の検診でも赤ちゃんは全くおりてきてなかったんです。
その後おしるしもあり、ヤナセクリニックに何度か連絡をとり4〜5分間隔になったところで入院になりました。
8時頃に入院したのですが子宮口がひらいてくるのが遅く、分娩室に入ったのは16:20でした。
陣痛がきた時どうしても体に力が入ってしまうのですが、なるべく力を抜くようにし、腹式呼吸(おおきく鼻からすってお腹をふくらませ、ゆっくりふーっと口からはく)をすると痛さが和らぎました。
いざ分娩となると痛みの間隔も短くなり、すぐいきみたくなりました。
それでも先生や助産師さんが「まだだめ!!」とか話しかけてくれると、はっと我に返り赤ちゃんに心の中で「もうちょっと待ってね」と話しかけるようにしました。
子宮口が完全に開きいきみOKになったのですが、その日眠れていなかったせいか体力がなく、いきんでもすぐやめるをくり返してしまいました。
意識がうすれていくなか、だんなさんや助産師さんの声がきこえてきて赤ちゃんの心拍数が下がっている事がわかりました。
「ごめんね、苦しいね」と思いながらおもいっきりいきんで・・・というのをくり返しました。
1人の助産師さんが私のお腹をおし、また別の助産師さんが赤ちゃんを吸引し、緊迫した空気だったとだんなさんに後で言われました。
その時はうっすらとしか記憶がなかったので、正直赤ちゃんが出た瞬間のことは覚えていません。
「生まれたよ!!」と何人かの声がして涙が出てきたのを覚えています。
出てきた赤ちゃんは首にへその緒がまきついていたようで、泣き声をあげるまで少し時間がかかっていました。
泣き声をきいてホッとしまた涙。
結局私自身は出血が多く貧血になってしまったのですが、私のおっぱいを一生懸命のむ姿を見ていると、そのしんどさもお産の痛さもすべて忘れます。
この子に出会えて本当に幸せです。
そして改めて命の誕生をサポートする仕事はすばらしいと思いました。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

★初めての出産で分からない事だらけで不安でいっぱいでした。
年齢も30代で大丈夫かなと思い、出産にいどみました。
まわりからいろいろと見たり、聞いたりして、ある程度知っているつもりでしたが、実際に体験してみてわかりました。
陣痛の痛さにたえて、出産する女性はすごいと思いました。
どうしてこんな痛みに耐え、出産するのかと思いましたが、出産が終わり赤ちゃんを見た時は感動しました。
妊娠中に逆子になり、帝王切開と言われていたが、出産間際で正常に戻り、自然出産できた事がうれしかったです。
これからは大変な事が多いけど、赤ちゃんの笑顔で頑張っていけそうです。

★去年の8月に、鹿児島から三重の方に主人の転勤で越してすぐの妊娠発覚でした。
知らない土地ということで不安も多かったのですが、主人と一緒に出産を迎えたいという気持ちが強かったので、里帰り出産はせず、こちらのヤナセクリニックでお世話になることに決めました。
最初は何もかもが不安で、持病もあることから、一日一日がとても長く感じられました。
しかし、気になることがあるたびに電話で話を聞いて下さった、看護師さんや助産師さん、また、診察をしてくださった、柳瀬先生のおかげで、徐々に、不安な気持ちが薄れていったのを覚えています。
特に先生から気になることはない?と必ず聞かれていたので、自分が気になっていることを聞きやすく、安心して診察を受けることができました。
出産予定日から3週間も早く産まれましたが、3058gの元気な女の子が産まれてきてくれました。
それも、主人の立ち会いのもとだったので、2人で出産を頑張れたような気がします。
これも、出産時、最初からいて下さった助産師さんの励ましと、スタッフの皆さんのサポート、そして、柳瀬先生のお力があったからこそだと思います。
本当にありがとうございました。

★今回で2回目のお産でした。
2回目のお産だったのに予定日よりも3日遅れでの出産になりました。
経産婦は予定日よりも早く産まれる事があると聞いた事があったので、予定日より1ヶ月前くらいから入院の準備はしていたのですが・・・(笑)
その日はちょうど検診の日でおなかに機械をつけて赤ちゃんの心音を聞いていました。
結果を見ると定期的に張りがきているのでこれで痛みが出てきたらお産になるかも!!と看護師さんに言われました。
その後、先生の診察があり予定日も過ぎているという事で次週誘発目的で入院の予約を入れました。
家に帰り家事をしているとなんとなく定期的にくる痛みがあり、もしかして陣痛かと思ったのですが、昼寝も出来たしこんな弱い痛みだったら産まれる訳ないと思い普通にご飯を食べ、お風呂に入り就寝しました。
翌日深夜2時(就寝後2〜3時間後)痛さで目が覚めました。
昨日の昼間の痛みとは違うもっと強い痛みが10分〜7分間隔であり、ヤナセに電話をしたところ「少し早いかもしれないけど経産婦さんやし念の為もう来て下さい」と言われたので上の子をおばあちゃんに預け急いで病院に行きました。
病院に着くとすぐにLDRに入室。
入院着に着替え分娩台の上に乗って内診をしてもらうと、もう既に子宮口が8cmまで開いていて助産師さんはすぐさまお産の準備をしてくれました。
そうこうしているうちに強い痛みが段々早くなりいきむ事数回、長男が無事元気な泣き声を聞かせてくれました。
2回目でも色々と不安があったお産でしたが、今は無事に産まれてきてくれた事に感謝して家族が4人になった喜びを噛み締めています。
ヤナセのスタッフのみなさん、お世話になりました。
素敵なお産が出来ました。

★私の出産は、破水から始まりました。
私は今回、初めての出産で、予定日を3日過ぎた40週3日でした。
その日は検診の日で、病院に来ていて、たまたま病院で破水し、診察の結果破水だったので、そのまま入院となりました。
その時点では、子宮口は4cm程開いていましたが、陣痛は全くなく、陣痛待ちになりました。
お昼に破水し、その日の夜陣痛がきて、日時が変わった明け方に産まれて来てくれました。
出産を経験している友達から、色々と話は聞いていたけど、実際、想像以上でした。
LDRに入ってからは、長かったような短かったような・・・。
自分1人では途中で諦めてしまいそうなくらい大変でしたが、旦那さんの立ち会いと、助産師さんがずっと付きっきりで励ましてくれて何とか頑張る事ができました。
あと、一番は私自身も大変で、頑張っているけど、赤ちゃんも頑張って出てこようとしているんだという事をずっと考えながら頑張る事ができました。
赤ちゃんが出てきて、泣いたしゅんかん、言葉では言い表せない程のうれしさ、今まで10ヶ月お腹の中で成長してきたわが子との対面は、今までの人生の中での一番の感動でした。
生まれてすぐ先生が、私の上にわが子を乗せてくれた時、私のトコロに産まれてきてくれて、本当ありがとうの思いでいっぱいでした。
お腹を痛めて産んだ子とよく言われますが、その意味がやっとわかりました。
この子だけは一生愛し続けていきます。
ちなみに、我が子は私たちの結婚記念日に生まれてきてくれ、何とタイミングが良いのかと思いました。

★私は始めての出産で陣痛の痛みもわからず不安でいっぱいでした。
子供が産まれた瞬間、妊娠がわかった時家族や周りの人たちの意見も聞かず迷わずこの子を産む!って決めた18才の私。
まだ旦那も学生で私も職についてなくてもちろん反対もされたけど、私たちにとって頑張った10ヵ月であり、辛い思いも時には、おなかの赤ちゃんが居てくれたからこその幸せもたくさんあった10ヵ月でした。
「産まれてきてくれてありがとう」「おなかの中に居る時嫌な思いさせてしまってごめんね」「これから家族3人で幸せになろうね」産まれた時すぐ心の中でさけびました。
出産の時の痛みもわすれるぐらい笑顔をいっぱい見せてくれるので、うれしさがいっぱいです。
赤ちゃんを自分の手でだっこしてる時が一番幸せです!!

★出産予定日を11日過ぎ誘発入院をしました。
入院1日目 飲み薬を飲み陣痛を待つが来ず・・・。
入院2日目 点滴を朝から夕方までしてもらうが陣痛なし。
入院3日目 昨日と同じ点滴を行い陣痛はないが徐々に子宮口が開いてきていると言われる。
入院4日目 点滴の種類を変えてもらうが効かず・・・。
先生に気分を変えるために1日休んでみる?と言われ、明日は外を散歩しようと主人と話をする。
入院5日目 朝の診察時、先生に今日は赤ちゃんが出てこようとしているから点滴をどうするか聞かれ、今日1日やってみる事にした。
夕方頃から段々と陣痛らしい痛みが来てくれて、1時間41分で無事出産することができました。
入院当初ここまで出産まで時間がかかると思っていなかったので、途中くじけそうになったけど、先生をはじめスタッフのみなさんが優しく声をかけてくれて、ここまで頑張れたと思います。
なかなか赤ちゃんが産まれて来てくれなくても、あせらず先生、スタッフのみなさんを信じて出産に臨んで下さい。
きっとかわいい赤ちゃんに出会えます。
ヤナセクリニックで出産できて本当に良かったです。
ありがとうございました!

★産まれた瞬間、やっと会えるという気持ちと無事に終えた安堵感、はやくこの手に抱いてみたいという気持ちで溢れ出たのを今でも覚えています。
深夜2時半、定期的になった生理痛のような痛み、始めは「陣痛」なのか、まだ前駆陣痛の段階なのか自分でも判断がつかずとても不安でした。
前日よりおしるしがあった為、電話で相談し様子を見ながら朝を待ちました。
朝になる頃には5分〜10分程度のはっきりした痛みになり、「いよいよだ。」ととても緊張しました。
クリニックに着いてからも不安と痛みからどうしたらいいのか全く分からなくなりパニック状態でしたが、助産師さんやスタッフの方々がすべき事、方法を教えてくれるのでスムーズに時が流れていったと感じます。
産後も気が抜けたのか、色々と過ごし方など説明頂いた事が全く覚えていなかったりで、足元がフワフワしていました。
そして赤ちゃんに会えた感動と、もうひとつ旦那さんが深夜からずっと懸命に支えてくれたことにも感動しました。
出産中に手を握ってくれ、飲み物をこまめに飲ませてくれたり汗をふいてくれたり、痛みで爪がくい込む程握っていたのにずっと優しく力を与えてくれて、普段と違った優しさで(笑)とても感動し感謝しています。
出産を通し、たくさんの人に感謝しています。
優しい笑顔でいつも見守ってくれる柳瀬先生、出産時付いてくれた寺澤さん、手を握っていてくれたスタッフさん、入院中サポート下さった皆様本当にありがとうございます。
そして、かわいい我が子、これからはあなたの為にも自分の健康も気をつけて元気で明るいママになるからね!
産まれて来てくれてありがとう!
愛してるよ(笑)(^−^)

★初めての出産でした。
予定日より10日ほど早い、38週で朝6時におしるしがありました。
まだ子宮口は開いていませんでしたが、15分〜10分間隔の陣痛で不安もあったので入院させてもらいました。
夜になって、アロマバスに1時間ラベンダーの香りで入浴させてもらい、リラックスできましたが、子宮口はまだ1cmしか開いておらず、眠れない一夜を過ごしました。
翌日は、なるべく歩いて2Fから5Fまで階段を陣痛に耐えながら往復しました。
すると、15時ごろにようやく本格的な陣痛になり、歩くのもやっとでした。
17時すぎからLDRへ。
吐く声も痛みで荒くなりましたが、助産師さんが辛いときにはいつも呼吸をそばで整えてくれました。
子宮口が全開のときは、本当に痛くて絶叫する私を、柳瀬先生をはじめ助産師さんが「上手、上手」と励ましてくれ、21時15分に女の子を出産。
初めて我が子を見たときは、嬉しさ、感動、安堵で涙があふれてきました。
「がんばったね。」と声をかけてあげました。
夫と義母もLDRに同伴してくれ、心強かったです。
スタッフの皆さんが優しく的確なアドバイスをして頂いたおかげで、初産も乗り越えられたと感謝しています。
本当にありがとうございました。
入院中も、おっぱいの指導等、大変お世話になりました。
食事はいつも季節感のある食材で、彩りもバランス良くて、本当に美味しかったです。
またいつか、2人目を授かったらヤナセクリニックのみなさんに、またお世話になりたいと思っています。

★今回は、2年半ぶり2回目の出産でした。
前回が予定日を越えてからの出産だったので、今回も越えるかなと思ってましたが、少しだけ早めの出産になりました。
39週0日の健診でNSTの時、一度心拍数が80近くまで下がり、2日後の再NSTでは、特に問題なしで一安心しました。
その日の内診で3cmの開きがあったので、早く陣痛がくるようにと、子宮口を刺激してもらい帰宅しました。
その日の深夜0:30頃おしるし、AM2:00頃陣痛開始。
一人目の時と痛みが違ったので、前駆かなとも思いましたが、だんだん本格的になり、3:30頃クリニックへ連絡。
4:00すぎに到着。
AM4:35 3406gの男の子を出産しました。
2人目は、進むのが早いとは聞いていましたが、あっという間の出来事に感じました。
到着した時は、歩くのもつらかったですが、助産師さんにおしりをおさえてもらい、いきみ逃しができたので、安心する事が出来ました。
全開になってからは、痛みで半分パニックでしたが、助産師さんの言葉がけのおかげで、少しは冷静になれ、赤ちゃんが出てくるのを感じることができました。
無事に生まれ、産声を聞き、お腹にのせてもらった時は、嬉しさと安心感でいっぱいでした。
先生、助産師、スタッフの皆様、お世話になり本当にありがとうございました。

★3人目の出産で、お世話になりました。
3人目の妊娠が分かってすぐに、切迫流産したことで、安静を必要とする妊娠期間。
長かったようで、あっという間に出産の日を迎えました。
2人目が逆子で帝王切開だったので、今回も帝王切開での出産でした。
手術前には、夫、子供達、両親もそろって、送り出してくれとても心強かったです。
13:30から始まって、麻酔をし、様々な処置が行われる中、14:07に長男が誕生しました。
お腹から出てすぐに産声を聞いた時は、元気な声に安心する気持ちでいっぱいになり、「元気に産まれてきてくれて、本当にありがとう」と感謝の気持ちがあふれてきました。
2回目の帝王切開ということもあり、術中も比較的落ち着いていることができました。
その日は夜痛みが激しく、なかなか寝つけませんでしたが、痛み止めをしてもらい、何とか乗り越えることができました。
自然分娩の場合は、産むときにとても苦しい思いをして、産まれてくるのでその痛みの分が後から傷の痛みとなっていると思って、乗り越えられたと思います。
今、隣で気持ち良さそうに寝ている赤ちゃん。
フワフワのやわらかい肌触りでいいにおいがします。
これから色々な事が待ち受けていると思いますが、元気に大きく育ってくれることを祈って、パパと2人頑張っていきたいと思います。
上の2人の娘達と仲良く、それぞれの個性を大切にしながら、元気に育ってくれたらと願っています。

★まずは我が子へ、『生まれてきてくれてありがとう!よく頑張ったね』と言いたい。
少し大変なお産になってしまい、赤ちゃんには苦しい思いをさせてしまったけれど、そんなこと感じさせないくらい強くたくましく毎日成長してくれているあなたを見て、とても頼もしく感じます。
生まれてすぐに大きな試練があった私たち家族だけれど、その分、乗り越えられたことで、強く固い絆で結ばれたと思っています。
パパも陣痛からずっと支えてくれて本当にありがとう。
手を握ってくれたり、汗を拭いてくれたり腰をさすってくれたり・・・具体的なサポートも助かったけれど、ずっとそばについていてくれた心のサポートの方が大きかったです。
惚れ直したし、『この人の子どもが産めて幸せだ』と心から思えました。
“立ち会い出産”賛否両論ありますが、俄然おススメです!
そして、先生、助産師さんの皆様大変お世話になりました!
「私のお産」は生ませていただいたお産だったと思います。
言葉での励まし、具体的な技術でのサポート、細やかな気遣いなど、皆様のお陰で我が子はこの世に生まれてくることができました。
この子が大きくなり、分別がつくようになったら、自分達は生きているのではなく生かされているのだから、皆に感謝しなくちゃネ!と教えたいと思います。
長くなりましたが、これからご出産のママ達、心配しなくてもちゃあんと生まれてきます!
先生達や我が子、そして自らを信じて頑張ってください!
大丈夫です!!