出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2012年 3月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私はこの病院では初めて、3人目のお産でした。
38歳という年齢もあり、何かと不安もありましたが、順調に赤ちゃんはお腹の中でスクスク育ってくれました。
3人目なのできっと早く産まれるだろうと思っていましたが、軽い陣痛が始まったのが予定日より2日遅れて夜の9:30ごろでした。
夜中0時を過ぎたころから、徐々に陣痛の間隔が縮まり、3分間隔になって痛みがかなり強くなってきたかなと思ってから、出産まではあっという間でした。
先生、スタッフの方々の手際よい対応のおかげで、午前1時41分に無事3488gの女の子を出産できました。
本当にありがとうございました。

★私の陣痛は夜中の4時にはじまりました。
2人目は生理痛みたいな痛みから、本格的な陣痛へ移行していくのが早いと友達から聞いていたので、これはと思いました。
トイレに行くと生理1日目ぐらいの血がおりものとともについていました。
前日はもう少しうすい血がついていました。
4時から6時半ごろまで、10分間隔の痛みが続き、その後5分〜10分間隔のもう少し強い痛みになっていったので、ヤナセクリニックへ2度目の電話をして、病院へくるように言われたので、主人とともに家を出て、7時45分に着きました。
内診してもらったら、子宮口3cmの開きで、2人目ということもあるので、すぐに入院となりました。
その後7分間隔の痛みがしばらく続きましたが、和室で思うような格好でリラックスして過ごしました。
10時頃から痛みが少しずつ強くなってきて、11時には本格的な強みのある陣痛がはじまりました。
そこから、主人と助産師さんのマッサージと、テニスボールで楽になるところをおしてもらって、強い陣痛を乗り切りました。
強い陣痛で子宮口もどんどん開き、そこからお産まであっという間でした。
ヤナセ先生も来て下さり、いきみのタイミングの声かけをしていただき、赤ちゃんに少ない負担で、出産することができました。
助産師さんのいきみのがしのツボおしも助かりました。
赤ちゃんの泣き声をきき、目にしたときは安どし、すごく嬉しかったです。

★2度目の帝王切開でしたが、薬がよく効いたのと、お腹が大きくなりすぎてなかなかおさまらず低血圧になった時は苦しかった(1度目はすごく楽でした)のですが、痛かったり苦しかったりした分、先生やスタッフの皆さんが真剣にとりあげて下さってることや、家族や知人・友人が今まで支えてきてくれたことが思い返されて・・赤ちゃんの泣き声がきこえた時は本当に嬉しく涙がでました。
あとで看護師さん方が、2度目にしては傷口がキレイね。とか薬がよく効いてよかったね。と言って下さり、あとになって楽に済ませて下さったんだと実感しました。
お産の大変さは人それぞれですが、楽であっても、痛みが大きくても、子どもを授かる喜びは同じ、痛みを知った分、感謝も湧いてくるのだな・・と感じました。
先生はじめスタッフの方々が心から親切にして下さり、安心して出産・療養できました。
2人目もこちらでお願いして本当によかったです。
誠にありがとうございました。

★今回私は、2人目の出産でした。
前回の上の子の出産の時、主人が立ち会う事ができなかったので、今回はぜひ立ち会い出産したいと言う事だったので、出産予定日が3月3日だったのですが、予定日すぎても陣痛がこなければ、3月5日に誘発目的で入院する事になりました。
予定日になっても陣痛が来る気配もなく、早く陣痛が来るようにたくさん歩きましたが、けっきょく入院日まで陣痛はおこりませんでした。
入院し、陣痛促進剤の薬を飲みました。
1錠飲んだらすぐに、おしるしの出血がありました。
おしるしはあったものの、とくに陣痛は来る事もなく、その日は全部で5錠飲みました。
飲んだあと、痛みが強くなったのでLDR室に移動しました。
痛みはあるものの、子宮口が3cmしかひらかず、赤ちゃんも下りてこず、アロマバスやマッサージもしてもらいましたが、その日に生まれる事はできませんでした。
次の日は、点滴を投与する事になりました。
すぐには陣痛が来る事もなく、「今日もこなかったらどうしよう・・・。このままでずっとこなければ帝王切開!?」など不安に思っていたら、急に痛みが規則的になり、陣痛が起こりました。
すぐにLDR室に移動し、3月6日午後5時38分、3188gの元気な女の子が生まれました。
無事に生まれてくれてありがとう。
主人もずっと側にいてくれて、家族の絆が感じられた最高の1日でした。
先生、スタッフのみなさま本当にありがとうございました。

★2人目の出産でした。
前日に前駆陣痛が来ましたが、予定日より約1週間も早かったのでまだだろうと思っていました。
が、夜中に少しずつ強くなった気がしたので念の為、病院へ連絡して診察することに。
まだまだかと思っていたらもう4cmも開いていてそのまま入院。
上の子がつきそってくれました。
まだ2歳ですが、手をにぎってくれたりしてすごく勇気づけられました。
本当はパパも立ち会い出産したかったのですが仕事で間に合わず・・・しかし、娘がいてくれたので気持ち的にもガンバろう!となれました。
痛みも少しずつ強くなってきましたが、やりたかった足湯をしました。
足がポカポカして痛みが少しやわらいだ気がしました。
足湯、オススメです。
その後、5分もしないうちに座ってられなくなり横になっていました。
腰を温めようかと助産師さんが席を外したとたんに破水!
じょろじょろと生理の時に血があふれでてくる感覚に似てました。
そこからが本番でした。
10分後に子宮口全開。
今までの痛みなんて目じゃないぐらいの痛みがくるけど、とにかく痛みに逆らわず、すごく痛いうんちを出す感じだと思ってがんばる!!
あとは、助産師さんの声に従っていきむ!
声もはーっはーっ・・って出してたえる!
数回いきんだら、ずるって頭が出る感覚がして、あとは力を抜いたらずるずるっと出てきました。
助産師さんが「下見て!赤ちゃん出てきますよ!」って言われて下を見ると赤ちゃんが!!
体も少しふにゃっとしてて、少ししてから「んぎゃー」って泣いてくれて「あーやっと会えた!終った!!」って思いました。
陣痛から出生まで5時間50分。
破水からは20分で産まれてくれました。
お姉ちゃんとパパにそっくりな女の子。
2950g、49.5cm。
これからがまた大変だけど、無事に産まれてきてくれたことに感謝です。

★三人目の出産でお世話になりました。
一人目の出産は別の産院でしたが、あまり満足できる感じではなく、二人目からヤナセさんでお世話になりました。
今回は予定日の2ヵ月前からお腹のはりが強くなり、自宅安静の生活でした。
長女の受験と重なり、また、長男はまだ一歳四ヵ月、家族の協力や実父母、義父母に助けられ、無事に出産を迎えられたことに心から感謝すると同時に、無事に産まれてきてくれた次女にも心から感謝です。
あなたのこれからの成長を楽しみにしています。
出産は二人目の時、ヤナセさんで、満足できる出産をさせていただいたので今回も安心して迎えることができました。
出産の時まで寄り添って下さった師長さん、サポートして下さった助産師さん、幸子先生、二人目に続き、すばらしいお産をさせていただき本当にありがとうございました。

★今回、三人目の子供を出産しました。
第一子は他の産院での出産でしたが、出産時にトラブルがあり第二子の時にそのこともふまえてとても親身になってくれたのを思い出し、またヤナセクリニックさんでの出産を決めました。
第一子、第二子とも男児で、一時期は産み分けに通院したりもしましたが、転勤などもあり、もう子供はできないだろうと思った矢先の出産。
六年ぶりで、うれしい反面すごく不安でもありました。
そんな不安にもしっかり応じて下さり、今回も入院、促進剤使用での出産の計画も立てていただきました。
その予定通り、入院、内服から出産にむけてスタート。
2日目、3日目なかなか出産にならず、破水だけしたのに赤ちゃんは下がってこない!!と手術の話もあり、不安であせりましたが、最後まで足浴をしたり、おっぱいマッサージをしたりと本当にお世話になりました。
おかげで希望どおりに上の子供・主人ともに立ち会いもでき、本当に満足の、思ったとおりの出産になりうれしかったです。
もう出産はこれで最後になると思うので、本当に家族全員がそろって思い通りの状態で赤ちゃんをむかえられてよかったです。
産後も、色々とスタッフの方にご迷惑をおかけしましたが、快適な入院生活をおくらせて頂きました。
ありがとうございました。

★2012.3.10に3人目を出産しました。
予定日は3月3日。
上の子は2人共予定日よりも早かったので、3人目だし、予定日より早い出産になるだろうと思っていました。
2月22日の夜、陣痛が来たので病院に入院しましたが、陣痛が遠退いて行き、自宅に戻る事に。
3月3日の予定日にも陣痛があり、入院するも、また痛みが遠退いて行き帰宅。
誘発はしたくなかったので、自然に赤ちゃんが出て来てくれるのを待つ事にしましたが、予定日を過ぎても全然産まれる気配がなく、推定体重も3,600gを超えたので、3月9日に誘発出産する事にしました。
朝から誘発点滴するも、本陣痛につながらず、明日に仕切り直しに。
私は誘発すれば、その日のうちには産まれるんだろうと思っていたし、夜にはかなり痛かったので、このまま出産になるんだと思ったら、内診してもらっても朝と状態は変わっていないとの事で、まさかの仕切り直し。
ドッと疲れたし、出産に自信がなくなってしまいました。
翌日も朝から点滴。
昨日より痛みが付くのが早かったですが、それが出産につながる痛みなのか、薬のせいなのか全く自信がなく不安でいっぱいでした。
自分や赤ちゃんに何か問題があるのでは!?とか余計な事も頭をよぎり、すごく緊張していました。
痛いけど我慢できる痛みがずっと続いてましたが、pm3:00頃、急に涙が出る程痛くなり、上の子供達を実家に送って行っている主人に「戻って来て!」と連絡。
そうこうしているうちに破水。
めちゃくちゃ痛いけど主人はまだ来ないし、とにかく間に合って!と祈りました。
主人が到着してすぐに全開。
15分程で3男が誕生しました。
出産時間としては今までの中で1番早かったですが、1番気を使い、1番しんどいお産でした。
3人目だし・・・と安易に考えていたのが大間違いでした。
何人出産しても同じ出産は1つもなく、何が起こるか分かりません。
いろんなパターンをイメージしておけば良かったなと思いました。
不安な間、ずっと励まし続けて下さった助産師さん、明るく声を掛けて下さったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
心強かったです。
それから忙しい中、なんとか都合を付けて仕事を休み、ずっと付き添ってくれた主人にも感謝です。
皆に支えられ、頑張れたお産でした。

★初めての出産で、期待より「陣痛ってどんな感じ?」「お産って痛いの?」といった不安の方が多かったです。
破水から始まり、陣痛が来るのを待ちましたが、一晩経っても来なかった為、誘発剤を使いました。
6錠あるうちの4錠目位から痛さが増し始め、最終的には、息が止まりそうな位の痛さでした。(>_<;)
そんな中、子宮口が開き分娩室へ・・・。
夕方入り、普通にいくと日が変わる頃、早くて21:00と言われ正直そこまで耐えられないと思いました。
15分〜20分経った頃すごくいきみたくなり、分娩体勢へ。
“もうすぐ会える”という気持ちとこの痛さに耐えられず“途中で止めたい”という気持ちが入り混じった中、助産師さんに「赤ちゃんの頭もう見えてきてるよ!さわってみる?」と言われ、さわると確かにすぐそこに頭が!
“赤ちゃん頑張ってるのに私があきらめてたらダメ!”って思い、そこからは心を決めて頑張れました。
分娩室に入って40分。
無事に赤ちゃんが産まれてきてくれました!
立ち会い出産で一緒だったパパはちょっぴり感動。
赤ちゃんとしばらくその場で過ごし、顔をマジマジと見ると、とてもかわいい。
その時、頑張ってよかったなって本当に思いました。
今はまだ慣れないことが多くて大変だけど、これからどんなふうに育っていってくれるのかな?ということを考えると、とても楽しみです。
笑いかけてくれたり、話しかけてくれたり、歩けるようになったり・・・。
いろいろなことを考えると微笑ましくなります。

★2人目のお産、前回もヤナセクリニックでお世話になりました。
逆子が直らず帝王切開の手術日が決まりました。
逆子体操を続けるかたわら、気持ちを切り換えて手術に備えようと、お産の本や、インターネット、知り合いや友人の体験談を聞いて、だいたいの手術の流れはイメージしましたが、知れば知るほど怖くなる情報もありました。
手術予定日に、看護師の方が病室まで呼びにきてくださり手術室へ。
扉が開くとたくさんのスタッフがみえたので、少し落ち着きました。
そして、手術台に移動して、たくさんの医療機器が体につけられて、麻酔を打ちました。
先生が何回も効き具合を聞いてくださったので、自分でも、これなら痛くないなと安心。
いよいよ開腹へ。
10分くらいしないうちに、足をとり出され(想像ですが)、その後、お腹の上の方で赤ちゃんの頭が引っ張られる感じ。
ぐいぐいぐ〜〜〜い!と先生たちが、ものすごい力で引っぱっているのが分かりました。
しばらくして元気な産声と、「おめでとうございます」とスタッフの皆さんの声。
あ〜産まれてくれてよかったと安心して、こみ上げるものがあるものの、今の手術の状態が気になって涙が出ない・・・。
今思えば、手術のことで緊張していたのだと思います。
でも手術中、師長さんが、私の手を握ってくださっていて、「眠たいの?」「大丈夫?」とか声をかけてくださったので、不安がまぎれる時もありました。
上の子の時は、自然分娩で、自分が力んで産んだという感覚が強かったです。
(もちろんいろんな方にお世話になりました)
今回は、多くの人の助けを得て産まれてきたという気持ちが強いです。
産んだあとの子宮収縮の痛さや、しばらくベッドで寝て動けないつらさは、想像以上でしたが、日が経つにつれて、体も回復していき、気持ちに余裕が持てるようになると、赤ちゃんが産まれてきたことの喜びを、じわじわと感じることができました。
産み方はちがうけれど、どちらにしようと出産はたいへんな痛みを伴うもの。
簡単、楽なお産なんてない!
人を産むということが、たいへんだということ、無事に産まれることが奇跡だということを感じました。
娘が大きくなったら、伝えてあげたいと思います。
最後になりましたが、柳瀬先生、助産師、看護師の皆さん、他スタッフの皆さんには、入院中、本当にお世話になりありがとうございました。
ヤナセクリニックで、2人の子どもを出産できたことを幸せに思いますし、感謝したいと思います。

★もしかしてこれが破水?!と思いながら、病院に電話し、ゆっくり朝ご飯を食べて来院しました。
結局、破水していて、そのまま入院になりましたが、自分でも破水に気付かないぐらいだったので、今まで自分で想像してたものとは、その時点から、全然違いました(笑)
予定日より8日早かったせいか、子宮口がなかなか開かず、赤ちゃん誕生まで、24時間以上かかり、途中で気が遠くなったり、眠くなったり、めげそうになりました。
でも、その度に旦那や母、妹が、手をとり、背中をさすり、声をかけ元気づけてくれたので、とても励みになりました。
助産師さん達も、皆さんとても良い方ばかりで、どんな質問にも笑顔で丁寧に対応してくれ、弱音をはいても温かくはげましてくれ、本当に嬉しかったです。
ヤナセ先生も凄く明るく優しい方だったので、心穏やかに、自分の望むようにお産を終える事ができました。
こんなに良い環境で赤ちゃんが生めて、幸せです。
ストレスもなく、赤ちゃんもきっと喜んでると思います。
誕生の瞬間は、大仕事を無事終えたというような、安心感ばかりで、何も考えられませんでしたが、赤ちゃんを抱き、おっぱいを吸わせ、顔を見ているうちに1日1日、この上ない幸福感で満たされていくのがわかります。
自分の子どもを産むという事、人生でこんなに素晴らしい経験ができた事に感謝します。

★今回3度目のヤナセクリニックでの出産で予定日も3月31日と学年がかわるさかい目でどっちになるかなあとドキドキしてました。
今回の妊娠も特にトラブルもなくすごせて、唯一つわりがほぼ10ヵ月続いていたことが少しつらかったことぐらいでした。
お兄チャンに「気持ち悪いってことは赤ちゃんが元気なんじゃないの?」と言われて、たえずはげまされてきました。
3月に入り何のかわりもなく37週目ですでに赤ちゃんは3100gになっていました。
はじめての3000gごえで産む時痛くないのかなあとビビッてました。
38週目2日の19日に日付がかわった夜中12時に眠りにつこうとした時、夢の中でパンという音がきこえて「何の音?」って感じで目が覚めてジワジワとおなかのいたみがやってきました。
陣痛なんかなあと思ったら30分後にまたいたみがやってきて、時計と痛みと確認しながら寝ることができず、朝方5時に5分かんかくになり、もうがまんの限界で病院に電話をすると今すぐきてとのことでした。
二人の子供をのこしてすぐ行けずおじいちゃんにきてもらってから病院に走りました。
車の中でも痛くてすわることもできず6時20分に病院につき、分娩台にのると、子宮口全開で髪の毛が見えかけてるとのことでした。
痛いとさけぶ私にスタッフの方は大丈夫だよってリラックスするようにしていただきました。
そのかいあって6時45分にものすごく早く出産できました。
少し時間がおくれていたら車の中で産まれたかもと今は笑えますが、冷静にかんがえるとゾッとしました。(笑)
家族が1人増え、これからいちからの子育てで不安なこともある反面、よろこび楽しみもあるので、家族にささえてもらいながらがんばっていきたいと思っています。

★私は子宮口が開くのもおそくて、陣痛も弱くなかなか出産まで時間がかかりました。
私は元々痛みに弱く検診の注しゃでさえビビッてたぐらいですが、実際ツラい陣痛もなんだかんだ耐えれて、出産も助産師さんの言うこと聞けました。
いきむのも血管が切れるかと思うぐらい痛かったけど、赤ちゃんの泣き声聞いたら痛みなんて全くなくなってました。
赤ちゃんみた時、ホントに泣けてきました。
ホントに頑張ってよかったって思いました。
母は強しって思いました。

★ヤナセクリニックさんで、2人目の出産をさせて頂きました。
出産前日の夜に、おしるしがあり、お腹も普段から張りやすかったのと、経産婦だったので病院に連絡をし、行きました。
内診では、一週間前の検診の時と同じで子宮口は、2、3センチ開いていました。
NSTをつけても、いつもと同じくらいの、お腹の張りだったので、家に帰るつもりでいました。
NSTを取り、もう一度内診すると、さっきより、子宮口が少し開いていると言われたので入院しました。
夜中も、いつもの様に、お腹が張るくらいで、陣痛にはつながりませんでした。
朝の7時前にポンと音がして、少し破水しました。
1人目の時も、高位破水をして、陣痛促進剤を使ったけれど、陣痛につながらなかったので、2人目も、まだ産まれないだろう、と思っていました。
でも、だんだんお腹と腰が痛くなってきて、9時前に内診をしてもらうと、子宮口が、6、7センチも開いていて、すぐにお産の準備が始まり、9時20分に産まれました。
自分でもビックリするくらい早いお産でした。
こんなにも早くに産まれると思っていなかったので、前日の夜に助産師さんに言われた通りに入院していてよかったと思いました。
陣痛で痛い時には、先生や、みなさんに励ましの言葉や、呼吸の仕方を教えてもらって、本当に安心して産む事ができました。
ありがとうございます。
2人目でも、出産には不安や怖さがありましたが、安産教室で教えてもらったように、陣痛がきて辛い時には、赤ちゃんに会えると思ったらリラックスもできました。
無事に出産させて頂いて、無事に産まれてきてくれて、みなさんと赤ちゃんに感謝したいです。
ありがとうございました。

★初めての出産でした。
予定日は3月16日でしたが、お産の兆候が全くなかった為、分娩誘発を行ってもらうために3月20日より入院となりました。
入院1日目は祝日だった為、赤ちゃんの無事を確認し、2日目は内服による誘発を、3日目はメトロ(バルーン)注入し、4日目に点滴をしました。
ところが、どれも効果がいまひとつで、子宮口も3cm程度しか開かず陣痛が続きませんでした。
2日間の休憩後、7日目にもう一度点滴をして、8日目も点滴、9日目は別のお薬と点滴を続けましたが、陣痛があまり来ず赤ちゃんも下がってきてくれませんでした。
効果がなければ10日目には帝王切開でと先生からお話を受けていたとおり木曜の午後に手術になりました。
先生や、スタッフの皆さんに励ましていただき無事に元気な男の子を出産することができました。
やっと会えた赤ちゃんは、とってもかわいくて幸せです。
最後になりましたが、入院中に本当に長い間、先生やスタッフの皆様に支えられて頑張ることができたことに心より感謝しています。
どうもありがとうございました。

★今回は2回目の出産です。
1度経験している分、陣痛の痛さを思い出すこともあり不安でいっぱいでした。
予定日は3/19日でしたが、2月末くらいから前駆陣痛の繰り返しでした。
3/6日の夜中1時頃から少し痛くなり、横になっていたら破水しました。
すごい水の量でびっくりしましたが、すぐに病院に電話をして行きました。
病院に3時前に着き、だんだん強めの陣痛になってきて、LDRの台にのりあまり動けず腰がすごく痛かったです。
2人目はお産の進むはやさにびっくりするのと、陣痛の間隔が短いので体力と自分の気持ちがついていくのが大変でした。
自分の親が上の子を見ていたので側についてもらえない分、助産師の方、スタッフの方がずっと側にいてくれて、腰をさすってくれたり、あたためてくれたり、「大丈夫」「産めるよ」など声をかけて頂き本当に助けてもらいました。
無事に病院に着いて約2時間半で赤ちゃんに会える事ができました。
先生も「よくがんばったね」と手をつないでくれました。
出産したあとも先生、スタッフの方が何度も病室に来て頂き、不安になっている事や、いろいろな指導をして頂き すごく心づよかったです。
2人目もヤナセクリニックで出産して本当によかったです。
*ありがとうございました*