出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2012年 2月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。




★2人目の出産も、ヤナセクリニックでお世話になりました。
1人目も2人目も里帰りでしたが、先生も助産師さんも看護師さんも皆様本当に優しく迎えて下さって、診察して下さりとてもありがたく思います。
今回のお産は、あっという間でした。
2時間22分という速さでした。
陣痛が始まっていよいよ痛みが強まってきた時にLDR室に入室。
自宅から来る主人は立ち会うことが出来ませんでしたが、ツライ時さすってくれたり、ずっとそばにいて下さった助産師の佐田さんには本当に感謝してもしきれません。
痛みの間はもちろん、痛みのないほんの数秒もずっと話をしてリラックスさせて下さいました。
お産の間中、私とずっと一緒にいて下さり、また産んだあとも何度も「よく頑張ったね」と言って下さり、佐田さんがついてくれていたから頑張れたという思いでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
今回は2時間遅れて登場した主人より、柳瀬先生、佐田さん、看護師さんにたくさんありがとうを言いたいです。
余談ですが、娩出期、本当に最後の最後の陣痛の時、右を下にしたら痛みがさっぱり消えました。
左下と仰向きの時はしっかり痛いのに、改めて出産って、体ってすごいなぁと感じたちょっとだけ余裕な分娩台の上でした。

★今回は2人目の出産でした。
誘発入院だったので、これから出産のスタートなんだと思うと少し不安でした。
でも、スタッフのみなさんにたくさん声をかけていただいて、お腹の子を産むんだ!と前向きに思えるようになりました。
メトロの後、陣痛促進剤を使い、3時間59分で私の手に赤ちゃんがやってきました。
こわがりな私は、上の子の出産の時と同じように、スタッフのみなさんや先生に迷惑をかけまくりでした。
今、この子が元気にここにいてくれるのは、先生やみなさん、家族が力を貸してくれたおかげです。
出産の前は、その後の生活を考えるばかりで、2人の子どもをきちんと育てられるか不安を感じていました。
今は、ただただ赤ちゃんがかわいいです。
普段の生活に戻れば大変なこともあるとは思いますが、周りの助けを借りつつ、私なりにこの子たちを幸せにしてあげたいと思います。

★4日前、私は初めて出産をしました。
安産教室に行けなかったのでお産がどんなものなのかわからず、不安もありました。
陣痛中、痛くて痛くて、どんどん時間の間隔も短くなっていって、私には耐えられないと何度も思いました。
でも助産師さんがずっと付いていてくれて、腰を押してくれたり、やさしい言葉をかけてくれたので安心して出産に臨めました。
お産の仕方がわからない私にも丁寧に指導してくれたので、無事に元気な女の子を産むことができました。
はじめは、自分が産んだというのが信じられなかったけど、これからは母親としてがんばっていきたいです。

★2人目の出産でした。
1人目の時は実家に里帰りだったため、ひとりで産むことになりました。
そのせいか主人は赤ちゃんの存在を十分に受け入れていないように見えました。
2人目の時は絶対に主人と子どもと私、家族の中で赤ちゃんを迎えるんだ!!という気持ちが強く、里帰りはしませんでした。
ですが、32週からずーっと逆子。
ネットや友人から情報を集め、逆子体操の他にもお灸や逆立ち、やれることはなんでもやりました。
そして37週、依然として動かぬまま。
何か動けない理由があるんだろう、そうとうな頑固者かマイペースのどちらかが産まれるな・・・と思いました。
それでもファミリーバースは諦められませんでした。
家族みんなで命が産まれる瞬間を見届けたいと思っていましたが、叶いませんでした。
オペの日は朝から雪が降り、渋滞にはまった主人はオペの開始にすら間に合いませんでした。
また1人で産むのか・・・と思いました。
ですが家族全員が同じ目的に向かってがんばっているんだと感じています。
夫は仕事が忙しい中、上の子の面倒をみて保育園の送迎をしてくれ、心のケアをしてくれます。
上の子は私の不在をさびしく思いながらも、必死で耐えて元気に保育園に通っています。
私は術後の体を早く元に戻さねば!と必死です。
かわいい赤ちゃんを迎える。
望んだかたちではなかったのですが、我が家のファミリーバースを迎えることができました。

★予定日より2日早い第一子の出産でした。
妊娠中は何のトラブルもなく、年末まで仕事を続けることが出来ました。
おしるしがあって、翌日の朝より何となくお腹の張りと痛みを感じ受診し、そのまま入院となりました。
最初は「まだまだ産まれるのは先かな」と言われていましたが、当日21:30〜本格的に陣痛が開始し、24:00頃にLDR室へ移動しました。
破水、子宮口全開まではとても順調に進みましたが、その後、陣痛が弱く出生までに13時間ほどかかりました。
長時間に渡る痛みとツラさで最後は意識朦朧としていましたが、大きな声で産声をあげて泣く我が子に会えた喜びは今まで感じたことのない程の幸せでした。
長い間辛い時間を一緒に闘ってくれた我が子に感謝しています。
LDR室で常に励まして下さったスタッフの皆さん、ずっと傍に居てくれた家族、全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
今後、第二子、三子!?と機会に恵まれた時には是非お世話になりたいと思っています。

★こちらにお世話になるのは2回目です。
前回の入院生活があまりにも幸せだったので今度妊娠しても絶対ヤナセさんで出産したいと思っていました。
今回の陣痛は1回目の時のように規則的ではなく、痛みもそう強くなかったので病院に電話を入れるタイミングがよくわからず、とりあえず・・・といった感じで電話しました。
一応入院となりましたが、スタッフの方も私もまだかな・・・といった雰囲気でした。
前回は単身赴任の夫が間に合わなくなるといけないからとアロマバスに入れなかったので(どちらにしても結局間に合わず)今回は念願のアロマバスに入らせてもらいました。
すると一気に陣痛が本格的になり、驚く程、アッという間にお産が始まりました。
助産師の大平さんにとても上手にリードしていただき、体が疲れる前に赤ちゃんが出てきてくれました。
今回は休日だったので夫も私の姉、妹も立ち会ってくれて、痛く苦しい陣痛も乗り越えられました。
そして今、幸せなヤナセライフを満喫させていただいています。
母乳に力を入れてくれているのも私がこちらを選んだ理由の一つです。
スタッフの方もみんな話しやすく、親切で優しいです。
何と言っても柳瀬幸子先生は素敵で大好きです。
とても気さくに話してくれるし、和の心を大事にされています。
私はヤナセクリニックが大好きです。
何度でも行きたくなる所です。
先生、スタッフのみなさん本当にありがとうございました。

★今回4人目の出産でしたが、何回出産してもお産は大変だなと思いました。
前回もお産にかかった時間は1時間くらいと早かったので、今回も早くなるかなと思っていました。
実際今回も1時間と少しでした。
今回は、呼吸をしっかりして赤ちゃんもなるべく苦しくならないようにしようと心がけました。
自分では今回が1番自分の力で産めたような気がします。
産まれてきてくれた時、10ヶ月間この子がお腹にいたんだなあ、無事に出てきてくれてよかったと思いました。
これから家族みんなで産まれてきてくれた赤ちゃんを大切に育てていきたいです。

★2人目の出産でした。
7年前にもこちらでお世話になり、とても時間のかかる大変なお産でしたが、スタッフの皆さんがはげましてくれ、最後まで頑張って産むことが出来て、とても良い思い出になったので、また機会があれば必ず、ヤナセクリニックさんでお世話になろうと決めていました。
7年ぶりの妊娠で、たくさん不安な事があり、その度、話を聞いてくれて、良いアドバイスをいただき、何とか出産するまで、安心して毎日を過ごす事が出来ました。
出産の時も入院中も、今回も親切で丁寧に対応していただき、久しぶりの育児も楽しく出来そうです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
大変お世話になり、ありがとうございました。
先生、スタッフの皆さんのおかげで、すごく不安だった2人目の出産を無事に終える事が出来、これからの生活が、とても楽しみです。

★今回は、3人目の出産。
ヤナセクリニックでお世話になるのは、2回目でした。
お昼過ぎから陣痛が10分〜5分間隔になって病院へTELし、すぐに病院へ行って入院になりました。
まだ子宮は、2〜3cmくらいしか開いてなくてすぐアロマバスに入れてもらえました。
前の時は入れなかったので、今回はバースプランに書いておいて良かったです。
アロマバスは、レモンの香りにしてもらってとてもリラックスできて良かったです。
それから陣痛が強くなってきて子宮も5〜6cmくらい進みました。
やっぱりアロマバスは効果アリでした。
そのまま順調に陣痛が進んでいってくれて3人目が一番大きかったのにとても安産でした。
何人産んでも痛みには、弱いですが助産師さんにはげましてもらい産む事が出来ました。
元気な女の子の産声を聞けてとてもうれしかったです。
ありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産する方がいたらアロマバスをすすめたいと思います。

★今回2人目のお産でした。
1人目のときもこちらでお世話になり、またここでお産したいと思い、今回は里帰りでの出産でした。
妊娠経過は、初期から少し出血があったり、切迫早産ぎみにもなったりで1人目のときとはだいぶ違いましたが、予定日まですくすく大きく育ってくれて、正直、もうこれ以上大きくならなくていいよ・・・と思っていました。
(1人目は3750gだったので・・・)
予定日を2日すぎた日の午後3時頃から陣痛が始まり、すぐに15分おきくらいになってきたので病院へ向いました。
夫に立ち会いを希望してましたが、間に合わないかも・・・と思いつつ。
入院した16時半頃にはもう10分おきくらいになってきていたので、もうすぐかなと思う反面、まだ痛みの強さは弱かったので、「お父さんが来るまで待ってくれるといいな・・・」と思っていました。
すると、2時間半くらい後、夫が到着、すぐ部屋を移動して30分後には産まれました。
何だか慌ただしいくらいのお産で、痛みに苦しむ時間も短く、ちゃんとお父さんを待って産まれてくれた、親孝行な赤ちゃんだと思いました。
大きいだろうとは思っていましたが、1人目を上回る3876gの大きな子で、すぐにおっぱいにも吸い付いてきて、とても元気な子で安心しました。
上の子も、おばあちゃんと一緒に赤ちゃんの誕生を迎えることができて本当によかったです。
柳瀬先生、スタッフの皆さんにもとても感謝しています。
ありがとうございました。
家族みんなでこれからも頑張っていこうと、気持ちを新たにしました。
ちなみに、とり上げて下さった助産師の方は、私の母と下の名前が同じで、勝手に親近感を抱いてました・・。

★H24.2.29(水)41週1日三人目出産しました。
三人目ということもあって検診などでお産早くなるかもしれないので準備は早めにしておいて下さいね。と言われていたのでそのつもりで準備していたのですが、予定日を過ぎてもなかなか陣痛が来る気配もなく、まわりからも「まだ?」と・・・。
赤ちゃんのことも考えて3月1日に誘発入院の予定でした。
しかし、私はどうしても自然に陣痛が来てほしかったので、とにかく動いて歩いて!!
とうとう明日が入院。
今日陣痛来てほしいと思ってまた歩いていたら、おなかの張りが強くなり15分間隔に。
三人目というのもあって入院。
でも陣痛がなかなか10分間隔にならず病院内をまた歩き、階段を上下・・・。
やっと10分になったのでLDRに入ったら急速に進み、希望していたアロマバスに入る余裕なく、1時間もかからずに無事出産することができました。
あまりにも早く進んだのでびっくりでした。
先生やスタッフのみなさんのおかげで、リラックスしてお産が出来てよかったです。
ありがとうございました。

★今回は2度目の帝王切開での手術になりました。
前回が逆子で帝王切開だったので、今回も予定帝王切開でしたが、今回は逆子ではなかったので、もし陣痛や破水がきたら下からでも産めるよと言われ、入院期間を少しでも早めたかったので期待してましたが結局前駆陣痛しかこなくて、予定日当日をむかえました。
前回の手術で麻酔の効きが悪くすごく痛い思いをしたので、不安をかかえながら手術室に入りました。
今回は麻酔が良く効き、意識のある中での手術。
前は全身麻酔になったので何もわからなかったけど、お腹を切ってるのも赤ちゃんをとり出すのも全部分かって、お腹の中をひっかきまわされる思いで気持ちわるい!
最後の子宮のそうじ?みたいなのが一番気持ちわるかった。
でも赤ちゃんの産声がきけてすぐに元気な赤ちゃんをこの目で見ることが出来て今となれば、かけがえのない体験が出来たと思っています。
ただ、2人目の後陣痛はハンパなく痛い!
看護婦さんにお腹を押さえられ、何回もめたことか・・・(T_T)
あまりの痛さにヤナセ先生をけとばしてしまいました。
すみませんでした。
術後3日目にはピンピン歩けて元気になりました。
これから帝王切開の手術をする方、とっても不安だと思いますが、辛い分、我が子を抱けた時の喜びは大きいはず。
術後はがまんせず、家族や看護婦さんたちに甘えてのりきってくださいね。
そしてヤナセクリニックのみなさま、ヤナセ先生、今回も本当にお世話になりありがとうございました。
高野師長、手術中たくさん話ししてくれて手をにぎってくれてありがとう。