出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2011年 12月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回、3人目の出産でした。
毎回、陣痛はくるものの、子宮口がなかなか開かず、2人共誘発だったので今回も覚悟し、出産に望みました。
やっぱり、陣痛はくるが子宮口が1cm。
夜になっても、痛みは強まるが、それでも1cm。
さらに、陣痛間隔が長くなってきて・・・。
半ばあきらめシャワーを浴び、明日に備えるとその後、陣痛間隔は7、8分なのにものすごい痛みが・・・。
たまらず、ナースコールし、助けを求める。
経産婦だから、進む時はいきなりのパターンが多いからと言う言葉を信じ、ひたすら耐える。
日付が変わり、痛みのピーク・・・。
子宮口がやっと5cm。
しばらくすると、7cmになり、いざLDRへ。
家族を呼び、さぁ〜、ラストスパート。
時刻は夜中の1:30。
もうすぐ赤ちゃんに会えると家族みんなで期待。
しかしそこからがまた長かった・・・。
ようやく3:30破水。
子宮口9cm。全開までもう少し。あと1cm。
1cmでラストスパートだぁ〜。が、甘かった。
1時間、2時間たてどもう〜〜ん。さらに眠い。
ようやくゴールが見えて来たのが6:12。
待ちに待った全開。そこから一気に暴走。
ストップがきかず出産まで5分。
無事に3042gの元気な男の子が誕生しました。
最後に、長い時間陣痛の間、色々アドバイス頂いたり、はげましてくださった助産師の中村さん、本当にお世話になりました。
中村さんがとなりに居てくれたので安心して出産できました。
ありがとうございました、
p.s. 中村さんがいなくなった時、ついつい弱気になり、ナースコールいっぱい押した私に付き合ってくれて感謝しております。
途中、「お母さん、協力して下さい」に対して「無理!」と答えた私をおゆるし下さい。

★これで3人目の妊娠。
5年振りの帝王切開。
妊娠が分かってからは、つわりにおそわれ、お腹の赤ちゃんの事まで考える事が出来なかったのですが、つわりがおさまり、大きくなってくるお腹で、実感が出てきたのが、7〜8ヶ月。
上の子2人がいた事もあって、ゆっくりマタニティライフを・・・何て事は全く出来ず・・・バタバタと手術前日入院しました。
入院の用意をしている時に、緊張と不安が・・・。
2人も手術を経験しているのに・・・何回経験しても慣れる事もなく手術当日、以前2人目の子の時は、立ち合いが出来たので、そのつもりが、何年か前から立ち合いが出来なくなった様で、1人手術室へ(^_^;)
手術室に入るとあまりの緊張で心臓の音がバクバク・・・飛び出してきそうでした。
辺りではオペの準備、全てがTVの世界で・・・。
そこへ登場した幸子先生。
先生が「緊張しとる〜??」といつもの癒しの声で声を掛けて下さり、すごく安心した気分になりました。
そして無事待望の女の子の赤ちゃんが私達の所へやって来てくれました。
手術直後から、麻酔が切れて、子宮収縮の痛みと共にやって来て1晩は痛みで大変でしたが、幸子先生と、スタッフのおかげですごく助けられ出産が出来たと思います。
入院中も体をふいてもらったり、声をまめにかけて頂いたりとすごく気を掛けて頂きありがとうございました。
4人目はないと思いますが・・・又何かでお世話になった時は宜しくお願いします。
感謝。

★12月2日の検診では、子宮口2cmで刺激しておきますと、刺激してもらったぐらいだったので、「1人目の時と同じで5日の予定日は、過ぎるな・・・。」と思ってました。
すると、3日の朝4時頃から何かニカニカと生理痛の様な痛みが・・・。
でも、まだ不規則。
だんなも仕事へ行き、心配して電話をくれたり、気を使ってご飯を作ってくれたりしたものの、夕方でもまだまだ大丈夫というか今日はないな・・・といった感じで。
でも、22時頃から時間を測ると10分間隔になっていたので、病院へ連絡し、上の子を起こして病院へ。
4日の0時頃に到着し、そのまま入院LDRへ。
その時、子宮口7cmでした。
上の子は、寝たいのか眠いのに落ち着かないのかグズグズ・・・。
廊下にひびく上の子の声を「他の人の迷惑になる」と気にしながら痛みにたえ・・・早く出て来て欲しいと思いながら、時間だけがすぎている様に感じてました。
それでも、痛み等上の子よりは我慢できるような感じでした。
上の子が落ち着いた頃には、痛みもだんだんひどくなってきて、頑張っていると上の子はパパのケータイで大好きなトーマスを見ていたので、トーマスのBGMが・・・。
パパにも、そばへ来てもらったり、上の子に「ママ、頑張って。」と応援してもらったり、実母にも手伝ってもらったりしながら、少し頑張って力を入れるとam4:00に破水し、破水のしょうげきで(?)頭が下がり、am4:03に長女出産でした。
上のお兄ちゃんにも、そっくりです。
上の子のトーマスBGMのおかげでなごやかな雰囲気で、家族みんなで出産した気分になれました。
妊娠中から、上の子には抱っこ等、我慢させることもあり、これからも上の子なりに気を使ってくることもあるかと思うけど、新しい気持ちで、親子共々、成長していきたいです。
子供2人には、改めて、パパとママのところへ産まれてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。

★6日の夜中1時前に破水をして、それから入院となりました。
それから少しずつ陣痛が始まりました。
6日の夜には食事もあまり食べられず陣痛の間隔も5分から2、3分になるようになりました。
しかし、あまり子宮口も開いてくれず赤ちゃんも下がってきてくれませんでした。
激痛と眠気と不安でとても辛かったのを覚えています。
そんな中、スタッフの方々は私にとても優しくあたたかい心、気持ちで私の辛い気持ちや体をとても理解して下さいました。
しかし処置は素早く的確で、あの苦しい時間をなるべくリラックスできるようにと、アドバイスも分かりやすく教えて下さいました。
ほとんど寝ず、食べず、激痛と順調に進まない私の体と赤ちゃんの動きの中、出産にかかった時間は34時間。
主人の立ち会いはもちろん、ヤナセ先生、スタッフの方々が居て下さらなければ私は耐えられなかったかもしれません。
私も限界でしたし、赤ちゃんも危ない時もありましたが、助かったのは皆さんのおかげです。
本当に心から皆さんへ感謝しています。
私が反省しているのは、陣痛の辛さに焦って出産に時間をかけてしまった事。
それに赤ちゃんにまでストレスをかけてしまった事。
ヤナセさんのお産の仕方は自然で本来あるべき姿のお産方法です。
上手く陣痛と向き合うことで安全かつ安心できる素晴らしい出産を迎えられるのです。
それを忘れずに私はまたいつかこちらでお産をしたいと思っています。
本当にありがたい出産ができました。
ありがとうございました。
痛さ、辛さより赤ちゃんとの時間が嬉しくてもうあの痛みを忘れそうです。
私の人生の中で自信にもつながった大切な経験でした。

★安産教室で、お産の時一番大切なことは、とにかくリラックスすることだと教えてもらい、陣痛は痛かったけどリラックスすることを心がけました。
アロマバスに入れてもらったり、アロマ香をたいてもらったり、スタッフの方がマッサージしてくれたり、一緒に深呼吸してくれたりして、おちついて痛みに負けないようにしてくれました。
そして赤ちゃんが出てきた時は、何とも言えない気持ちでしたが、自然と笑顔になっていました。
痛くて辛かったけど、そんなことふっとぶぐらい、感動の瞬間でした。
出産した日の夜は、お産のことを何回も思い出してしまい、なかなか寝れませんでしたが、無事に産まれてきてくれた赤ちゃん、無事に産ませて頂いたヤナセクリニックの先生、スタッフの方、ずっとつきそってはげましてくれた家族、全ての方への感謝の気持ちがあふれてきて、涙が止まりませんでした。

★初めての出産で、陣痛がきた時もこれが陣痛かな?て分からない位でした。
結構早いペースで陣痛の間隔が短くなり、人から聞いていた以上に痛かったです。
分娩室に入ってからも何をどうしたらいいか全く分からなかったので、助産師さんの指示通りにしていたらすごく安心できました。
助産師さんが少しの間でも部屋からいなくなると不安でしたが、常に一緒にして頂いたのでよかったです。
思っていた以上に時間がかかって、痛みと疲れで一体いつになったら産まれるのか?と不安になった時もありましたが、助産師さんの「上手にできてるよ」などの励ましの言葉を頂けて、頑張ろう!という気持ちが出てきてからは、自分が頑張らないといけない!という気持ちに変わり、疲れがなくなってきました。
産まれた瞬間は感動より出た!という気持ちの方が強かったです。
途中で諦めかけてたけど、自分でやり遂げられたという自信がつきました。
主人も立ち合いで足を支えたりサポートをしてくれました。
主人自身も手伝いをさせてもらえた事で、出産の大変さがよりよく感じることができたみたいで、先生、助産師さんにとても感謝しています。
次回の出産も必ずヤナセクリニックで出産させてもらいたいと思っています。
長時間頑張って産まれてきてくれた子どもにも感謝して、大事に元気に育てていきたいと思っています。

★初めてのお産で、陣痛がどのような痛みなのかも曖昧な認識でした。
また、そろそろ病院へ向かって良いのか判断が付かず、電話で指示を仰ぐという状態・・・。
病院へ到着後、どんどん痛みが強くなっていく私に助産師さんはずっと声をかけ続けてくれました。
本当に心強かったです。
入院してから3時間も経たないうちに赤ちゃんは産まれてきてくれました。
あまりにもスピード感のある出産で私の身体はヘトヘトになりましたが、無事に産まれてきてくれた赤ちゃんを見てホッとしました。
赤ちゃんには「よく頑張って産まれてきてくれたね」と声をかけました。
小さな身体で本当によく頑張ってくれたと思います。
誕生翌日、赤ちゃんは熱を出し、赤ちゃんだけ転院することになってしまいましたが、退院後赤ちゃんと共に過ごす時間を楽しみにしています。
初めての子育て。
力を入れすぎない程度に取り組んでいきたいと思っています。

★予定日より5日前おしるしがあり、お腹が痛くなってきました。
午前3時ごろだったので、前駆陣痛かと思い2時間ほど様子をみていました。
午前6時に1度病院にtelをしたのですが、「もう少し様子をみてください」と言われ、家で様子をみていました。
腰も痛くなり、午前10時ごろ病院に1度行きました。
検診してもらい「まだ1〜2cmしか開いていない」と言われたので、自宅でさらに様子をみました。
夕方6時ごろから子宮あたりがぐーっと押される痛みが始まり、腰が痛すぎて普通に座る事ができず、うなっていました。
病院に連絡し、検診してもらうと「まだかわっていない」と言われたのですが、入院して経過を見る事にしました。
腰がうなる痛さが続き、湯たんぽで温めていたのですが、我慢できず、体が震えるぐらい痛く、何度もスタッフさんを呼びました。
それでも子宮口はかわらず、お風呂でリラックスすると子宮口が開きやすくなると言われました。
ヤナセのおすすめアロマバスは私はアトピーのため入れなかったのですが、お風呂で半身浴をしたり、ストレッチしたりして1時間ほど入りました。
痛みがやわらいだ事が嬉しかったのですが、助産師さんに「陣痛がないと産まれないから陣痛が来てくれてありがとう」と思うようにと言われ、痛みを少し理解できた気がしました。
お風呂をでたら4〜5cm開いていて、痛みが強くなってきました。
夫も分娩室に来てくれました。
それからはずーっと悲鳴を上げて興奮状態でした。
落ち着かせようと夫も助産師さんも必死に声をかけてくれましたが、痛みしか考えられず「赤ちゃんに酸素が入らなくて苦しいから呼吸して」と何度も言われたのですが、悲鳴と過呼吸になっていました。
「もう声を出さずに力いっぱいいきみなさい」と言われ、何度かいきみ「髪の毛見えてきたよ」と言われ「もう少し!!」と思い頑張りました。
夫も手を握り、呼吸を一緒にしてくれていました。
「スルッ」と子どもが産まれ、声が聞こえました。
「おめでとう」とみんなに言われ、私は「ありがとうございました」「よかった!よかった!」と何度も言いながら安心して泣いていました。
8時間半という初産ではスピード安産でした。
痛みは本当に辛いですが、皆さんの協力と支えであの感動的な出産は忘れられない思い出です。
夫と産まれてきた赤ちゃんにもとても感謝しています。
産まれてきてくれてありがとう。
ヤナセで出産してとても幸せです。

★妊娠がわかる前から出産はヤナセクリニックでお願いしようと決めていました。
やはり女医さんであるということと、周りの評判もすごくよかったからです。
今年の春に妊娠がわかり、12月14日に晴れて出産となりましたが、検診〜出産〜入院と本当にお世話になりました。
先生をはじめ、スタッフの方々1人1人どなたもすごく良くして下さり、こちらでお世話になり心からよかったと今思います。
さて、私のお産はといいますと、ありがたいことに妊娠中はとくに目立ったトラブルもなく、お腹の赤ちゃんは順調そのものでした。
(自分自身のマイナートラブルは少しありましたが、つど相談したら、いつも先生は的確なアドバイスをくれました。)
そのまま予定日を迎えましたが、予定日の検診では子宮口もまだ開いてなく、赤ちゃんもおりてきていなかったので、一週間後に入院予定でした。
ところがどっこい、予定日の翌日の夜中より、お腹が不規則に痛みだし、でも、まだ昨日行って全然予兆なかったし前駆陣痛的なものだろうと思っていたのですが、次の日の昼くらいに痛みが10分間隔くらいになり、病院についたら5分間隔。
子宮口5cmになっていて、そのまま入院となりました。
陣痛中も痛いのは痛いのですが、マザーズ教室や安産教室で教わった呼吸法(腹式呼吸で息を長くはく方法)を普段よりイメトレしておいたおかげで、何とかのりきることができました。
それで子宮口10cmになるまでは順調だったのですが、それからがへその緒が少し短かったこと、陣痛が少し弱く波があったので、赤ちゃんを出すのに苦戦し、途中、「もう嫌や!!」って弱気になってしまいましたが、柳瀬先生、助産師の佐田さんに力強く助けていただき、無事出産することができました。
本当に感謝の一言につきます。
入院中も常に先生をはじめ、みなさんが気にかけていただいて助かりました。
第2子ができても絶対またお世話になりたいです。
ありがとうございました。

★1人目は自然分娩で出産し、今回もそのつもりで陣痛がいつ来るのかドキドキしながら臨月を迎え、この時期を迎えても検診の度に位置が違う赤ちゃんに、自然分娩で産むのか、帝王切開で産むのか、落ち着かない日々を過ごしていました。
37週以降は頭を下にすることがなくなり、39週で予定帝王切開での日にちが決まってしまい、それからというもの帝王切開=手術という出産方法に色々と考え過ぎてしまい、手術予定日の日まで精神的に不安定な状態でそのまま当日を迎えてしまいました。
いざ手術室に入ると、緊張と恐怖心が最高潮に到達し、涙と震えが止まらず、血圧も下がらず、そんな状態だった為か部分麻酔もあまり効かず、結局全身麻酔で行うことになりました。
ただ赤ちゃんのことを考慮してか、麻酔の量が少なかった為、途中で覚醒してしまい、そこからはもうあまり覚えていないのですが、手術中に興奮状態に入り、大暴れしたそうです。
スタッフの方達が必死に取り押さえ、なんとか出産でき、手術も無事終わりました。
その後も部分麻酔が切れた後の激痛に、更に大暴れしてしまい、先生やスタッフの方達には本当にご迷惑をお掛けしました。
その後、痛み止めが効いてきて段々と冷静さを取り戻すと、出産を終えた安堵と術中や術後の私の興奮状態に、忙しい中何人ものスタッフの方達が私の為に対応していただき、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
こんなに手術に対して脅え、出産に対して何の覚悟もできないまま、予定の日を迎えてしまいましたが、結果、母子共に出産できたのはヤナセクリニックの皆さんのおかげです。
本当に感謝しています。
更に、出産翌日、誕生日だった私にお花とメッセージが書かれたバースデーカードをいただき感動しました。
ヤナセクリニックを選んで本当に良かったです。

★上の子の出産から4年あいての出産でした。
上の子の時に破水から始まりすごく大変な出産でしたので、2人目はどうなるかとても不安でした。
今回は、少し痛いのが規則的に続いていて、20分間隔くらいになったところで病院に電話。
念のため来てくださいとの事で診察して頂きました。
強い陣痛でなかったため1度帰ってもらい様子をみてもらってもいいし、入院してもらってもいいとの事でしたが、家の事情で夜中に連れてきてもらうことは出来なかったので、入院させて頂く事になりました。
まだまだだろうとのん気に思っていたら、あれよあれよという間に5分間隔に。
でもガマン出来ない位に痛くはないしと思っていました。
そしてちょっとガマンは辛いなぁと思う痛みになり、分娩室に入ったら、子宮口全開に。
自分でもそこまでなっていると思っていなかったので、かなりの驚きでした。
一旦家に帰ってもらっていたパパにあわてて来てもらいました。
分娩室に入って25分のスピードだったので、パパが来てくれるの間に合うかな?と心配でした。
上の子と同じように立ち会い出産が希望だったので、産まれる瞬間を見てほしかったし、上の子の時に「すごく感動した」と涙を流していたので。
産まれる直前、頭がはさまってしまった状態で進まなかった時があり、5、6回力んで産まれてきてくれました。
そのはさまっている時にパパが間に合い、何とか出産の瞬間は見てもらう事が出来ました。
パパと2人「来るのを待っていてくれたんかもなぁ」と話しました。
平日は居ないことが多いパパが居る日曜日に陣痛が起こってきた事といい「本当にタイミングのいい出産だったし、かわいい子を迎える事が出来て良かった」と話しています。
一足早くクリスマスが来たようです。

★12月19日。
2人目の女の子を出産しました。
2週間前から子宮口が3cm開いていて、陣痛はいつかと待ちわびていました。
12月19日の朝5時半頃痛み始めて、7時に病院到着。
結局7時59分に出産しました。
上の子は促進剤を使って、2日がかりでのお産だったのに、このスピード出産に自分も家族もびっくりでした。
2人目とはいいつつ、やはり痛みが来ると無事に出産できるのか赤ちゃんは大丈夫?と色々と不安が頭をよぎり、痛みと不安でどうしたら良いのか分からなくなりそうでした。
そんな時、病院では幸子先生のにこやかな笑顔と、助産師さんの「お産は自然なもので、自然にまかせたら赤ちゃんはちゃんと産まれてくるんだよ」という言葉をかけてもらい、お産を乗り越えることができました。
2人の子とも、ヤナセクリニックでお世話になっているので、子どもたちが大きくなったら自分たちがどうやって産まれてきたのか、ヤナセクリニックでどんなふうだったんだよと話してあげようと思います。

★3人目の年のあいた久しぶりの子供で、私的に出産は楽ではないですが、上の子2人も待ちに待った弟の誕生で大喜びしてくれて、頑張って産んで心の底から良かったなと実感しています。
2人も先に子育てをしているにもかかわらず新鮮でもあるし、少しとまどいながら又1からの育児を、上の子2人や夫の手を借りながら、楽しく子育てをしていこうと思っています。
折角産まれてきてくれたので、色んな経験をさせてあげたいなと今からワクワクしながら色々と考えています。
4人家族から5人家族へ(正式には犬のはなかちゃんを含めると6人家族へ)なって、これから先賑やかになるのが楽しみです。
とにかく健やかに幸せになってくれるのが私の1番の望みです。
先生をはじめ、助産婦さんや看護師さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に素敵な出産のお手伝いをしていただいて全ての方に、心の底からありがとうございました。

★予定日当日の朝「おしるし」があり、陣痛はまだかまだかとドキドキしながら1日を過ごしました。
その日は結局陣痛来ず・・・。
次の日の夜中に「痛いかも!?」と思って時間計ると10分・・・5分・・・と間隔せまくなったので一度診てもらいに来たものの、「まだまだ」とのこと。
帰宅し丸1日痛みはそのまま変わらなかったけど、夜中、かなり痛み出して「これはまちがいない」と思い、朝病院へ。
「子宮口が7〜8cm開いてる」と言ってもらい、いよいよだと気合いが入りました。
妊婦健診では子宮口まで届かず、「本当に産めるのかな(^_^;)」って不安に思ってたので、「開いてる」という言葉は私にとってすごくうれしいものでした。
子宮口が全開になるまでけっこう時間がかかったけど、いきみ始めてからは早く時間がたった気がします。
臨月になるまで「立ち会うのはコワイ」と言って拒んでいた夫も、ちゃんとサポートしてくれて、心の支えになりました。
やっぱり誕生の瞬間は一緒に感動を味わうものですね。
ママはこんなに大変な思いをしてこの子を産んだんだってことも見ておいてほしいですし。
我が子の元気に泣く声を聞いて苦しんでたことなんてすぐ吹っ飛びました。
初めて抱っこした暖かさや重み、全てが本当にうれしかったです。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。
そして先生はじめ、スタッフの皆さんに本当に感謝しています。
ありがとうございました。

★今回は2人目の出産でした。
前回もヤナセクリニックでお世話になり、先生やスタッフの方がとても親切で、入院中も過ごしやすかったので、二人目もヤナセクリニックにしました(^_^*)
予定日が12/31と年末で出来たら年末には退院したいなぁ〜と思っていたら、何とか12/26に陣痛が始まり出産できました☆
今回は里帰りせず、自宅からだったので病院まで50分程かかる事と経産婦だという事がとても心配でした。
1人目も陣痛からだったので、陣痛かな!!と早めに気づけて病院にも間に合いました。
本当にガマン出来ない痛さになった時に1人目の時のイキみ方!?をすっかり忘れてて焦りましたが、助産師さんがとても親切に教えてくれて、助かりました☆
痛みがピークの時は「も〜〜!!」と思いましたが、スタッフの方々が「もう頭フサフサの髪の毛も見えてきとるよ」とか色々声をかけてくれてすごく心強かったです。
1人目ももちろん産まれた時何とも言えない気持ちになりましたが、何人目でもこの感動は一緒ですね。(^_^*)
産後も、経産婦ですが、スタッフの方がしっかり赤ちゃんの事や、おっぱいのケアなども優しく指導してくれるのでヤナセクリニックにして良かったなぁと本当に思いました。
And食事がとてもおいしいので毎日の楽しみでした!
これからまた小さな赤ちゃんを育てていきますが上の子もいるので、2人のママとしてしっかり頑張っていきたいと思います♪
院長先生やスタッフの方々、パパ&娘&おばあちゃん、産まれて来た娘に感謝です!

★1人目の育児が少し楽になりはじめ、自分自身も慣れはじめ仕事に復帰してすぐ、2人目の妊娠発覚!
職場の方に申し訳ないと思いながら、友人や知人に不妊症の方が多く、苦しんでいる方を沢山知っているので、やっぱり嬉しい!!と感じていました。
しかしながら、仕事と育児に追われ、また、義祖父の葬式や新居への引越しなど、臨月近くでバタバタと忙しくしており、正直お腹の Babyにかまっていられない状況でした。
そんな中、あっという間に予定日が過ぎ、「2人目は出てくるの早いよー!」と周りにおどされていたのに、気づけば1週間が過ぎていました。
全く出てくる気配もなく、促進剤目的で入院。
1日目は内服薬を1日中30分ごと飲み続け、ベッド上安静、NSTつけっぱなし・・・。
でも1日目やし、気力も体力もまだ余裕。
でも陣痛はこず・・・。
2日目は点滴の促しん剤でまたベッドから動けずNSTつけっぱなしで・・・でも少し陣痛が来たか!?ついに来たか!?と思いきや点滴が終わるとフェードアウト・・・。
あ〜この2日間の苦労は何やったんや!!何でそんなに出てこやんのや!!と自信喪失気味に・・・。
どんだけ腹の中の居心地いいんやーデカなりすぎやろー!!と新しい命に会える喜びがどっかに飛んでいってしまいました・・・(>_<;)
そして3日目、夜中びみょ〜に来てた陣痛に、今日も点滴の力を借りたら出産できるかも、と言われ、「ホンマかー?もうあんまり期待しすぎやんと気長に待とう」と思いながら、点滴開始。
朝9:00頃から点滴をしはじめ、2人目やしLDR室もう移動しとこかーと言われ、「え!?絶対まだまだやわ〜」と思っていたら、あれまー!!!
もう子宮口5cm・・・8cm・・・全開大ですかー!?!?と2人目の出産の早さについていけぬまま、1時間15分で出産!!
旦那を早めに呼んであったから良かったものの、到着して15分ほどで出産!
Papaを待っての出産でした。
と〜ってもかわいい、お姉ちゃんによく似た3700グラムの大きな女の子にやっと会えました。
これからが本当の大変な日々やけど、新しい命の誕生の喜びを忘れず、幸せに過ごしたいです♪

★H23年12月24日、午前1時16分予定日より約3週間早かったけれど2982gの元気な男の子、イヴベイビーが誕生しました。
3日前の37W検診では「子宮口もまだ開いてないし、頚管も短くなっていないので、すぐということはないでしょう」と言われ、予定通り早くても年明けかなとのんびり思っていました。
検診の翌日、夕方に少し茶褐色のおりものがあり前日の検診の影響かなぐらいに思っていて、12月23日(祝)は家族で買い物など出かけていました。
夕方くらいから少し生理痛のような感じとお腹の張りがあったけれど、これも前駆陣痛かなと・・・。
18時頃からなんとなく時間を気にしながら食事、お風呂していると15分間隔になってきてると気づきました。
20時から約2時間変わらず15分間隔だったのがだんだん痛みが強くなってきたと感じ、ヤナセさんにtel。
とりあえず主人と病院へ。
22:30病院へ到着。
なんと子宮口が5センチ開いていると言われビックリ!!
安産教室で見学をしてこんな機会はないと「和室分娩」を希望していたのですぐにLDRへ。
本当は上の子(もうすぐ3才の娘)も一緒に立ち会い希望でしたが寝ていたため、主人と2人での出産に。
私は痛みに強いようで、子宮口8センチくらいまでかなり普通にでき、時々くる強い痛みにもさけぶことなく耐えられました。
0:21破水とともに激痛になって一気にスタッフの方も増えバタバタ・・・。
無事に赤ちゃんの顔が見え泣き声を聞いたときは本当に安心しました。
その後約3時間布団で横になりいろんな体勢もでき快適でした。
和室分娩おすすめです。
入院中はスタッフの方々にも良くしてもらい、何でも質問しやすくすぐに対処してくれて助かりました。
今回が2回目の出産でしたが、後陣痛がこんなに痛いことにビックリしました。
出産前の陣痛の方が耐えられたぐらいです。
でも日に日に痛みが弱くなってきてくれ少しほっとしつつあります。
ヤナセクリニックでの出産は初めてでしたが、柳瀬院長先生には検診にいつも優しい言葉で安心でき、出産後も親切にして頂きとても信頼できる先生でしたし、スタッフ、設備等、何から何まで満足できる病院でした。
もし、3人目があるならば、またこちらで出産したいです。

★2人目の出産でした。
1人目もこちらでお世話になりました。
1人目では予定日を過ぎても産まれず誘発入院となり、今回も同じようなパターンになるかと予想していたのですが、38週5日で自宅にて夜中に破水し入院となり、翌朝の内診ではまだ陣痛も本格的にきておらず、子宮口も1cmと言われ「明日になるかな〜」と、のんびりした気持ちで階段やスクワットの運動をぼちぼちしていたのですが、急に3分間隔、お尻に力の入る陣痛となり、5回程耐えたところで内診をお願いするとすでに8cm!(1cmと言われてから2時間半後のことでした)
いきなり進みお産のできる準備をしてくれている間にバタバタとパパや上の子を呼び、いきみを耐えるのがかなり辛くて「あ〜もういきみたいんですけど!!」と何度か言ってしまいましたが、「ちょっと待って!まだだよ〜、力抜いて〜」と優しい笑顔でアドバイスをしてくれて、足もマッサージしてくれたし、少しでも冷静になれました。
いよいよいきんでOKとなると1回いきんだだけで赤ちゃんはツルンと産まれ、8cmの内診から40分後には赤ちゃんに会えました!
かなりスピーディで、楽だったお産にとても驚いています。
一番感じたのは1人目と全然違うな〜ということ。
赤ちゃんの体重も約1kg違い、産む時の出てくる感覚からオムツ替え、授乳の仕方も全く違う感じです。
ただ、どんな時にも思うことは、ヤナセさんの先生をはじめスタッフの皆さんは、いつもどんな時にも親切で温かく、どんな不安も自信にかえてくれる優しい言葉をかけていただけるということです。
心から信頼でき、すべてをゆだねられる安心感は、こちらでなければ得られないものでした。
ありがとうございました♪

★今回2人目のお産でした。
妊娠してからずっと2歳になる上の娘の立ち会いを迷ってきましたが、マザーズクラスで立ち会って後々何かトラウマのようなものが残った話は聞いたことがないということ、もし途中で不安がったり怖がったりするなら、その時外に連れ出してあげることもできるというアドバイスをいただき、主人と娘の2人が見守る中、安心して出産することができました。
思ったより上の娘は落ち着いていて、私が苦しむ様子を見て、「母さんお腹痛い痛い?大丈夫?母さん頑張れ」と励ましてくれました。
出産後もお姉ちゃんという意識が強くなったのか、とても赤ちゃんを可愛がってくれています。
立ち会わすことができて本当に良かったです。
また今回同じ親から産まれても、その子その子によって全くお産の進み方が違うということもつくづく感じました。
上の子の時は破水から始まって丸1日以上かかりましたが、下の子は入院して1時間半のスピード出産、どちらかというと出産そのものよりその後胎盤がなかなかはがれなかったり、出血が止まらなかったりと大変でした。
お産にこれだけの違いがあるということは、性格や必要とするものはその子その子によって違うはず、これから2人の娘の母親として一人ひとりにあった接し方をし、その必要を満たしてあげられるよう努力していきたいと思います。
最後にいつも親身になって接してくださる柳瀬先生、適確なアドバイスをしてくださるスタッフの皆さんに心から感謝します。
ありがとうございました。

★こちらの病院で2度目のお産でした。
初産の時は、高血圧だったので予定日に入院して、子宮口を広げてもらってのお産でしたが、今回は問題がなかったので陣痛を待つことになり、いつ陣痛が来るかドキドキの毎日でした。
予定日が近づいてきて、赤ちゃんが降りてくるように階段を昇り降りしたり、スクワットをしたり、「もう出てきても良いよ〜」と声かけをしていたら、予定日に日付が変わったとたんにお腹に強い痛みがありました。
病院に連絡をすると「来て下さい」とのこと。
到着した時には3分間隔になっていて、そのまま入院することになりました。
今回のお産は、実母と主人と長男(2歳)が立ち会ってくれました。
2人目なので陣痛も早く進むかなと思っていましたが、赤ちゃんの首にへその緒が2回巻き付いていたため、時間が思っていたよりもかかりました。
深夜だったので陣痛のおさまっている間、眠気でうとうとしていると、長男が「かーちゃん」と手を握ってくれて、「あともう少し、がんばろう」という気持ちにしてくれました。
母も主人も手を握ってくれたり、肩の力を抜くようにさすってくれたり、人の手の温かさで痛みが和らぐ感じでした。
長男は途中で眠気もあったからかぐずりはじめ、母が待合室へ連れて行ってくれたので、主人がずっとそばについてくれました。
陣痛は少しずつ進んで、いよいよいきむ時。
「あと10回がんばるつもりで!」と言われ、必死でいきみ、6時56分にやっと赤ちゃんの顔を見ることができました。
お腹の上に乗った時には、幸せな気持ちでいっぱいでした。
一緒に頑張ってくれた赤ちゃんにも感謝です。
産まれたと聞いて母と長男も来てくれて、長男は赤ちゃんに興味津々。
どんなお兄ちゃんになるのかな?
途中でお産の進み方がゆっくりですと言われて心折れそうになりましたが、助産師の勝原さんが「ちゃんと産まれてくるから大丈夫」と言って下さったのが心強くて頑張ることができました。
ありがとうございました。
いつも笑顔で検診して下さった柳瀬先生、2度目のお産も安心して迎えることができ、感謝しています。
ありがとうございました。
そして深夜で眠い中、一緒に立ち会って励ましてくれた母、主人、長男にも本当に感謝です。
ありがとう。
また家族が増えてにぎやかになるのが楽しみだね。