出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2011年 11月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回のお産は5年ぶりにできた3人目のお産でした。
上の子は2人とも予定日を過ぎてもなかなか産まれる気配がなく、子宮口も硬く閉じたまま・・・入院してふうせんを処置してのお産でした。
今回は3人目だし、予定日ギリギリまで動き回っていたから、普通に陣痛が来るだろうと確信していたのに、予定日の一週間過ぎても何の気配もなく、今回も子宮口は硬く閉じたまま・・・結局3人目も入院してふうせん処置となりました。
それから不規則な微弱陣痛は来ているものの、体質的に子宮口が硬いと言われたので、なかなか子宮口が開かず、部屋のベッドの上で痛みに耐えながら子宮口が開いてくれる事をずっと願っていました。
ふうせんを入れて12時間後やっと7センチ開いたのでLDRに行き、本格的な陣痛を迎えました。
それから5時間後、痛みに耐えながらやっと10センチ開き、産みの体勢に入りました。
5年ぶりのお産で、いきみ方も分からないくらい体力を消耗していたのですが、スタッフの方々のアドバイス通りに頑張って、頑張って、頑張って、やっと赤ちゃんが出てきてくれました。
頭からではなく、顔から出てきた赤ちゃんは、首にへその緒を巻きつけて出てきたけど、元気に泣いてくれ、そこでやっと全身の力が抜けて安心しました。
今回のお産は久しぶりのお産で、地元を離れて、しかも30才代後半でのお産という不安もあり、病院選びからとても苦労しました。
周りからヤナセクリニックの話を聞き、伺い、初めての診察からお産、入院、退院の流れまで、先生は優しく、同じ女性だから質問もしやすく、質問しても男の先生では気づかない事までも細かくお話して下さるので、妊婦に不安を感じさせない、また、スタッフの方々も明るい方達ばかりで、適材適所で細かく役割分担されていて、私自身不安にさせられる事が全く無かったです。
ヤナセクリニックを選んで本当に良かったなって思いました。
子供を取り上げてくれた助産師さん、スタッフの方々、また夜間お世話になったスタッフの方々、本当にありがとうございました。

★初産です。
予定日を超過した早朝から陣痛がやってきました。
おしるしもあったのですが、予定日も越えているからいよいよだなぁと少し心がまえをしました。
痛みの間隔は7〜15分と不規則で痛みの強さもさほどひどくなかったけれど、最後の診察から1週間経っていることもあり一度診察に来院しました。
子宮口3〜4cmとのことで、まだ出産まで時間がありそうなので、ということで一旦帰宅しました。
帰った頃から痛みが強くなりだし、「これ以上痛くなって移動するのは嫌」と思って2時間程で再び来院しました。
陣痛室で2時間LDRに移動する頃には痛みもさらに強くなり時間のカウントができない程でしたが、スタッフの方や家族にマッサージをしてもらったりしてなんとか過ごしました。
苦しい時はとにかく「赤ちゃんと一緒に頑張ろう」と自分で自分に言い聞かせました。
お産に向けて「深呼吸と力の抜き方」は特に意識して取り組みました。
苦しい時は助産師さんのアドバイスも「正直無理」と思いましたが、やってみると本当に少し楽になりました。
「一生懸命やっているし、これ以上無理」と思いながらも素直になってみると、意外と呼吸もできて楽になると「本当だ」と安心するし、いい方向に力が働いたかなと思いました。
結果的には本格陣痛から6時間で出産となり、安産で元気な子が誕生しました。
出産した時は「とりあえず元気そうでよかった」と「あ、私の赤ちゃんなのね?」と思った以上に冷静でしたが、2、3日して廊下で他のママの『私のお産』の掲示を見たら改めて出産と我が子の誕生が嬉しくて廊下で涙がぽろぽろ出てきました。
とってもいい出産体験ができました。
ありがとうございました。

★2011.11.4
3696gの大きな女の子が誕生した。
私にとって2回目の出産で、一人目の時と同様、夫の立ち合いを希望していた。
今回は夫の出張や行事もあり、促進剤を使って陣痛を促すことにした。
一回目の薬は全く効かず、二回目の点滴で産めるものだと思い込んでいたのに、陣痛につながらず・・・。
心身共に疲れきり、一旦仕切り直しで一時帰宅することに。
促進剤を使えば産めると思っていた私は、産めなかったことへの情けなさや焦りがこみあげてきて涙がたくさん出た。
家で上の子の顔をみて少し落ちついた私は考えを変えることにした。
一人目で経験した陣痛の痛みは想像を絶し、そんな時に夫がいてくれたことは心強かったけど、産むのは結局私。
夫が代わって産んでくれるわけでもない。
赤ちゃんは狭い産道を苦しい思いをして暗いところからたった一人で出てくるのに、2児の母になろうとする私がこんな弱い気持ちではダメだと・・・。
「赤ちゃん、自分で誕生日を決めて自分で陣痛を起こして出ておいで。ママはいつでもWelcomeよ?」
それが夫のいない日でも私はいいと思うようになり、ドーンと腰をすえて安心感を与えるようになった。
すると次の日、陣痛を自ら起こし赤ちゃんと会うことが出来た。
2時間21分のスピード出産だった。
結果、夫は立ち合えなかったけど、こんなに大きな赤ちゃんを無事出産でき、しかも安産だったので赤ちゃんにありがとうの気持ちで一杯です。
入院中は先生をはじめ、助産師さん、看護師さんの親切な対応で何一つ不安なく過ごすことができました。
一人目も二人目もヤナセクリニックで出産できてよかったです。
本当にありがとうございました。

★今回、二人目の出産でお世話になりました。
予定日を二日超過して、焦りと不安から寝付けず、陣痛が来ると言われているジンクス?都市伝説!?の飲み物、オロナミンCを2本一気飲み(笑)
おっぱいマッサージをしながらスクワットをしていたら突然自宅で破水!!
急いで病院に向かったのですが、病院に着いてからもしばらくはパニックで手足がずっと震えていました。
そんな私を助産師さんは安心して落ち着けるよう、ずっとなだめてくださり、その後無事に陣痛も来て、元気な赤ちゃんを産む事が出来ました。
主人も前回同様立ち合ってくれたのですが、主人の方におしりを向けていきんだり「仕事遅れそうやし、行ってきていいよ!」と今さら言ったり・・・(^_^;)
散々な扱いをしてしまいましたが、やっぱり我が子の誕生の瞬間の感動を共有出来た事、陣痛中から出産後と傍に付いて居てくれた事がとても心強かったです。
二度目でも軽い出産では無かったので、辛く苦しかったけれど、やっぱり産まれて来てくれた赤ちゃんは本当にかわいくて愛おしい!!
辛かった気持ちをすっかり忘れてしまいます。
結局、陣痛にはどれが効いたのか!?
それとも効きすぎてしまったのか分からずですが・・・。
こちらの先生、スタッフさん、皆さんが本当に親切な方ばかりで出産から入院生活まで何も不安を感じる事なく過ごせました。
評判が良いので人気の産院だけど、もし又、授かる事があればまたこちらのお世話になりたいと思っています。
本当に有難うございました。

★今回は2人目の出産でした。
2人目は予定日よりも早く産まれるだろうと思っていたので、臨月に入ってから出産までの日々がとても長く感じられました。
家族みんなが待ちに待った日が、予定日より1日遅れでやってきました。
その日、お昼頃におしるしがあって、様子をみていたら15時頃から30分間隔の軽い陣痛が始まりました。
18時頃には15分、19時頃には10分間隔になってきたので、病院へ行くことになりました。
診察を受けると子宮口は4cmくらいで陣痛もまだ軽いものでした。
こんなに楽な状態で入院していいのかな・・・なんて思っていたら、あっという間にお産は進み、病院に着いてから2時間半後、我が子は無事に誕生しました。
陣痛の痛みは1人目の時より強く感じたのですが、出産は今回のほうが楽だったような気がします。
先生方のアドバイス、そして「上手だよー」の言葉にとても励まされました。
ずっと腰をさすってくれていた夫の手のぬくもりに心が安らぎました。
出産に関わってくださったスタッフの方々、そして何よりもずっと心配し、見守ってくれていた家族に感謝、感謝です。
ありがとうございました。

★予定日より5日も早い朝、おしるしがあり、いよいよ!?と思った私はすぐに連絡。
しかし「規則的な間隔で痛みがきてなければ様子をみましょう」とのことで、今回3人目の私は「そっか、まだまだだよね〜」と気楽にしていました。
(痛みもまだそれほどじゃなかった・・。)
妊娠中もとてもアクティブに過ごしていたので、その日もおとなしくはしておらず、午前中いつも通り予定をこなして、夕方に帰宅。
すると、今思えばよく働いていたから、それがよかったのか?だんだんとお腹が強く痛みだし、気づけば10分間隔くらいに・・。
急いでパパに帰ってきてもらい、病院へ。
経産婦ということで進むのが早いからと、LDRでそのまま、その時を待ちました。
それからは助産師さんがおっしゃった通り、あれよあれよと自分でも(3回目でも)びっくりするくらいどんどん進んで、病院に着いて、3時間?2時間ほどでわが子との対面となりました!!
朝までかかるかと勝手に思っていた私も、立ち合ったパパも本当にびっくりです。
たくさん励まし、助けてくださった助産師さんの大平さんをはじめ、みなさん、さちこ先生ありがとうございました。
上のお姉ちゃんたちもかわいい弟の誕生に喜んでいます。
家族が増え大変ですが、5年ぶりの赤ちゃん育児も・・がんばります!!

★初めての出産でした。
臨月に入り、いよいよ出産が現実になってきて、出産に対する不安が大きくなっていきました。
予定日前日におしるしがありましたが、その日の検診では子宮口は開いていないし、赤ちゃんも下がってきていませんでした。
予定日を2日過ぎた深夜2:30頃に少し破水し、病院へ向かいました。
その時は何故か不安な気持ちはなく、落ち着いていました。
高位破水ということで入院することになりました。
「うまくいって今日産まれたら2011年11月1日生まれで1がそろっていいね」なんて助産師さんと話していました。
実際は長いお産になるなんて全く想像もしていませんでした。
飲み薬の陣痛促進剤を2日間試みてみましたが、出産につながる陣痛にはならず、でも4分〜7分間隔の微妙な陣痛は続き、夜も眠れなくって、精神的にも体力的にも辛かったです。
「うまく陣痛がこないのは自分のせい」と感じて泣けてくることもありました。
先生に「明日は点滴の陣痛促進剤を使ってみよう」と言われた時、ネガティブになっていた私は「もういいよ〜、もう無理やから帝王切開して」と心の中で思っていました。
でも、きっとできると思ってくれているから最後まで自然分娩をあきらめないでいてくれていると考え直し、先生を信じ、次の日点滴に挑みました。
すると、はじまってすぐに効きはじめ、感じたことのない陣痛がきました。
時間が経つにつれ、陣痛も強くなり、辛かったですが、助産師さんの大平さんが「上手だよ〜」と呼吸法を何度もほめて励ましてくれたり、一緒に呼吸したり、腰を押してくれ、心の支えとなりました。
また、主人も一生懸命腰を押したり、声をかけてくれたり、一番辛いとき「息すって!」「もうすぐお母さんになるんやよ!」と励ましてくれ、頼もしく思いました。
きっと励ましてくれる人がいた事が頑張れた一番の理由だと思います。
いよいよ赤ちゃんが出てくる時、先生が「よかったね〜」「もう産まれるよ〜」と笑顔で声を掛けてくれて、思わず涙が出ました。
無事、出産させて頂き、本当に感謝の気持ちで一杯です。
幸子先生、大平さん、ヤナセクリニックのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

★ほしくてほしくて・・・なのになかなか授からなかった二人目。
年齢的に今年できなかったらあきらめようと思っていた時に、私のおなかの中に来てくれたことにまず感謝!そして、無事に生まれてきてくれたことにも感謝しています。
しかも、超スピード出産で。
出産前日からおなかの中での動きがにぶくなり。「もしかして?」とは思っていました。
今思えば、当日お昼くらいから張りとにぶい痛みはあったのだけど、一人目の時の陣痛と比較して「まだまだこんなもんじゃないはず」と思っていました。
上の子が学校から帰ってきた頃には、「陣痛かな?」とおもうようになりましたが、もし今夜生まれたら・・・と考え、まず上の子に宿題や翌日の学校の準備をさせ、さらにしばらく留守にすることを考えて、あれやこれやと用事をすませるうちに痛みが10分おきに。
病院に着く頃にはもっと短くなっていました。
先生にみてもらうとすでに子宮口が8cmに。
即、LDR行きとなりました。
実は1人目の出産の時に心残りがありました。
1人目の時、入院して1時間もしないうちに破水→子宮は全開となったため、アロマバスに入れなかったのです。
次こそは!と思っていたのに今回はさらにスピーディーで、入院して1時間15分位で出産となりました。
あまりに早かったので、名古屋勤務の主人は間に合わず・・・。
でも「赤ちゃんが生まれてくるところを見たい」と言っていた上の子が立ちあえる時間帯に生まれてくれたのは良かったです。
高齢出産で不安も大きかったけど無事に出産できて、皆さんに感謝しています。

★今回2人目の出産でした。
1人目は予定日より1日早い出産だったので、2人目だし予定日までに産まれるのかなと思っていたら、全然産まれる気配もなく予定日を過ぎてからの検診でもあまり下がってきていないと言われ少し心配になりました。
でもその翌日の朝に生理痛のような痛みとおしるしがあり、いよいよと思ったけれどいつの間にかその痛みもなくなってしまい、陣痛には繋がりませんでした。
しかし夕方頃には少しずつ痛みがあって、夜には15分間隔の規則的な陣痛がきたので病院へ行ったら、子宮口が3cm開いていると言われ、そのままLDR室で休んでいました。
それからはあっという間に陣痛の間隔が短くなり出産となりました。
2人目でもやっぱりいざ出産となるとわかっていても思うようにできず、いきむ時に痛すぎてパニックになってしまいましたが、助産師さんが丁寧に誘導してくれたのでありがたかったです。
産まれたときの感動よりも無事に出てきてくれて良かったというほっとした気持ちでいっぱいになりました。
1人目も今回も3〜4時間という安産だったので親孝行な子ども達だと思います。
先生やスタッフのみなさんがとても優しくて安心して出産することができました。
ヤナセクリニックで出産してよかったです。
ありがとうございました。

★今回が2人目の出産。
両方共ヤナセさんにお世話になりました。
陣痛10分間隔で2cm開いて、このままドンドン進むと思ったのにそこからの変化が遅いので、アロマバスに入る事に。
1人目では体験できなかったので、ラッキーと思いながら、1時間ほど半身浴、アロマの香りで心も体もリラックス〜?
出産直前にこんな幸せな時間を過ごせるとは思いもよりませんでした。
アロマバスに入っている間は陣痛の事なんて忘れかけていたのに上がったとたん、ズンッ!と陣痛を思い出しました。
アロマバスのおかげで5cm近くまで開いていました。
そこから4時間かけて陣痛も短く強くなってきたけど、助産師さんがずっと側でマッサージをしてくれたり、腰をさすってくれたりで、そのおかげで陣痛をうまく乗り越えられました。
入院して6時間で破水、破水からは10分もかからず、あれよあれよと赤ちゃんは上手に出てきてくれました。
2人目は早いってこういう事なのねってよくわかりました。
ず〜っと優しい声をかけてくれてマッサージし続けてくれた助産師さんに本当に感謝です。
おかげで良い出産となりました。

★今回、私は2度目のお産でした。
17Wで逆子・・・まだまだ大丈夫ということで何も考えずでした。
21Wで元に戻ったので安心していました。
だんだんとお腹も大きくなって赤ちゃんもよく動くようになり喜んでいました。
でも、まさかの31Wでまた逆子・・・。
逆子体操。
苦しくて苦しくて・・・頑張っても、検診に行くたびに逆子でした。
鍼灸院に通ったり、足湯で体を温めたり・・・37W5d検診日、逆子の為、帝王切開の予定日を決めました。
後1週間、入院までに治ってくれないか・・・手術日前日に入院、検査するも逆子・・・覚悟が決まりました。
赤ちゃんに元気に産まれてきて欲しい気持ちと始めての手術(・・;)
先生、スタッフの皆さんに大丈夫だとたくさん色んな事を聞いて、自分でもビックリするほど手術前には落ち着いていました。
手術中、少しパニックになるかと思ったけど、赤ちゃんの声を聞いた時は幸せでした。
術後の激痛には、少し考えが甘かったなと(・・;)
たくさんのスタッフさんと先生の笑顔が支えになりました。
日に日に、傷の痛みも消えて赤ちゃんを見ると幸せでいっぱいです。
いっぱい心配をかけて支えてくれた“お父ちゃん・家族”にもありがとうでいっぱいです。
先生・スタッフの皆さんありがとうございました。
頑張ります!!

★1週間後に35歳になる私。
その夜、主人に「私も35歳になるし、いつどこでどうなるか分からないから、その時はよろしくね。覚悟しておいてね。」と話していました。
翌日、午前中にいつものように検診へ行きました。
胎児の心拍を確認するNST検査を行ったところ心拍が低下する時があるとの事で即、一泊入院で念のために様子を見てもらう事になりました。
まだその時は、明日には家に帰れるし入院してしまう妊婦さんもたくさんいるから驚くような事ではないと思っていました。
昼食後、ずっとNSTでチェックしていたのですが、お腹が張ったり、同じ体勢のままでいたりするとまた心拍が低下してしまいました。
15時頃だったと思います。
先生より「赤ちゃんが元気なうちに出してあげよう」と言われ緊急に帝王切開する事になりました。
17時半、手術室へ向かいました。
麻酔が効いて意識が遠いところへ行ってしまった時、幻覚の中で赤ちゃんに会いました。
それが現実かどうか考えていると次に自分の体から力強く引っぱり出され産声が聞こえ、本当に産まれたんだと気付きました。
しばらくすると、看護師さんが赤ちゃんを見せに来てくれました。
一瞬でしたが、とても安心できました。
19時半には病室へ戻っており、あっという間の出来事でした。
急な入院、手術となりましたが、先生、スタッフのみなさんのおかげで不安なく過ごせました。
特に手術中、看護師長がずっと手を握っていてくれて心強かったです。
自分のイメージするお産と現実は全く違いましたが、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。

★初産での入院でした。
予定日より1週間が過ぎ誘発入院予定の日のAM4:00頃より痛みが出だし、AM6:00頃におしるし、朝まで間隔は8分くらいでしたが、そのまま入院。
内服薬を3回飲んだくらいで5分間隔程になりましたがなかなか子宮口も開いて来ず。
あまり陣痛自体も強くなかった様ですが、助産師さん方の助け、主人、母親に付き添われLDRへ入室したのが日が変わったくらいでした。
長時間の分娩で体力もなくなり、眠気まで出てきてしまいましたが、ひたすら陣痛に耐え、2日目の午前中から点滴開始し徐々に子宮口も開きだし、夕方4時頃に全開となりました。
しかし回施が上手くできなかった様で、さらに時間がかかり、ようやく18時50分に元気な産声を聞かせてくれました。
陣痛開始から1日半以上かかっての出産で、途中何度もあきらめかけましたが、担当する助産師さん達が優しく、そして的確なアドバイスやはげましをしてくれたおかげで乗り切れたのだと思います。
本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
また今回和室LDRでの出産は長時間の分娩にとっても合っていて、自由な体勢をとることができ、家族共々すばらしい経験となりました。
これからの育児にも愛情を注いで楽しんでいけそうです。

★11月18日、出産予定日の前日に検診を受けました。
いつものように体重・血圧を測ったところ血圧が高く、先生に再計測してもらっても高く、その日に即入院となりました。
今までの計測で目立って高くなったことはなかったので、予定日前日に150/100まで上がったのはビックリでした。
血圧が高いままの出産は母子共に危ないと聞き、20日までの3日間は病院で安静状態の入院、21日 血圧に問題なければ出産の準備に入るとのことでした。
21日の朝、診察を受けると少し破水しているかな・・・と言われたので、風船は入れず、誘発する点滴で陣痛がくるのを待ちました。
お昼前頃から少しずつ痛みを感じるようになり(まだ我慢できる)お昼過ぎてから短い間隔の痛み→15時頃(?!)にはめちゃ痛い陣痛になっていました。
まだ朝のときは子宮口が全く開いていなかったのですが、15時頃(?!)には6cm位開き、夕方過ぎにはもう少しで10cm開くかなという感じでした。
正直、昼からは時間との勝負だと思い、痛みを耐え続けました。
出産経験のある友達には呼吸法を助産婦さんのいうようにやっていれば大丈夫と言われたので、どんなに痛くて叫びたくても呼吸法だけは頑張りました。
痛みが激しくなった頃は助産婦さんがほぼずっと付いていてくれ、手を握ってくれました。
それが、すごく安心したし、心強く、痛みを我慢できたのかもしれません。
本当にありがたかったし、嬉しかった?
痛みを強く感じてくると血圧のほうも190近くなり、これ以上は危なかったので、先生がお腹を押して出産のお手伝いをしてくれました。
今までめちゃ苦しんでいたのがウソのように赤ちゃんが出てきてくれて7時間45分での出産でした。
赤ちゃんも3800グラム近くあり超大きくてビックリしました。
初産で、体重が20kg近くも増やしてしまい、赤ちゃんも大きく育ってしまったのは自分の責任だと思い反省しました・・・(>_<;)(次は気をつけなきゃ・・・)
予定日前日急に“妊娠高血圧症候群”と診断されたけど、先生の早急な判断のおかげで元気な赤ちゃんが産まれてきてくれたことすごく感謝しています?
スタッフのみなさんも、いつも優しく対応してくれるところも大好きです?
もし、2人目を授かったときも、ヤナセさんでお世話になりたいと思っています。
そのときは宜しくお願いします。

★初めての出産で、どこの病院へ行こうか考えている時に、仲の良い友達が何人かこちらで出産していたのでヤナセクリニックでのお産を決めました。
つわりもなく、順調だったのですが、安定期に入ってから突然出血があり、大事をとって入院し、安静にすることになりました。
その後は、順調に妊娠生活を過ごすことが出来ました。
お産は予定日より2週間近く早くなりました。
第1子は遅めになることが多いと聞いていたので、まさかこれが本格的な陣痛だとは思いもしませんでした。
陣痛がピークになってからはきつかったけど、助産師さんが腰を指圧してくれたりして乗り切ることが出来ました。
その後は、破水から出産へ。
時間もそんなにかからなかったらしく何とか乗り切れました。
パパも間に合って横に居てくれたし、赤ちゃんも頑張っていると思ったら頑張れました。
産まれてきてくれた赤ちゃんはすごく元気でしっかりしていて本当に良かったです。
これからの育児生活わからないことばかりだけど、赤ちゃんと一緒にママとして成長していきたいです。

★朝、キリキリとしたお腹の痛みで目が覚めました。
少ししたら痛みもなくなったので、そのときは最近特に頻繁に感じる様になったお腹の張りによるものか、続いていた便秘による痛みかな、程度にしか思っていませんでした。
自ら運転する車で買い物に行ったり、食事の用意等、時々感じるお腹の痛みは特に気にせずいつも通りに過ごしていました。
ところが夕食後、明らかにそれまでとは違う痛み・・・。
予定日まで10日間程あったのと、初めての経験で陣痛がどのような痛みか分からなかったけれど、念のためクリニックへTEL。
間隔が10分未満になったらもう一度連絡をとのことで、気持ちが一気にお産モードにON。
落ち着かず何をしてその時間を過ごせば良いか分からなかったので、取り敢えずシャワーを浴びました(笑)。
結局病院に着いたのは最初のTELから約2時間半後でした。
着いてすぐの子宮口はまだ3〜4cm。
アロマバスでリラックスして子宮口が開くのを待ちました。
どんどん体がお産に向けて準備を始める中、気持ちが追いついていない様な違和感のまま分娩台へ。
徐々に迫り来る今までよりも激しい陣痛。
急に便がしたい感じが強くなり、そのままお産になりました。
病院に着いたのがPM10:15頃。
赤ちゃんが産まれたのは日付が変わってAM12:30頃でした。
終わってみれば思いの外、短時間での超安産の初産となり良かったです。
今は只々、この子との出会いに感謝です。
これも一重に、柳瀬先生をはじめ、助産師さん並びにスタッフの皆様のお陰です。
心から、ありがとうございました。

★私のお産の始まりは37週に入る頃の検診の際にそのまま入院から始まりました。
もともと低血圧だったのが急に血圧が上昇、妊婦高血圧症候群と診断、このままだと母子共に危険なので誘発で出産、もし、これ以上血圧が上昇すれば帝王切開、転院とのことでした。
今までトラブルもなく、ギリギリまで仕事を続けてきた私はやっと妊婦生活を楽しむぞ!と思っていたところで、ビックリと不安で入院当日は眠ることが出来ませんでした。
入院2日目からは誘発分娩に向けて、メトロという子宮口を広げる風船を入れます。
これ以上血圧が上がらないように絶対安静。
1日に何度も血圧測定、NSTで赤ちゃんの状態を確かめます。
深夜の測定時、看護師さんに不安な気持ちを話したら楽になり、母になるために乗り越えようと、赤ちゃんに会いたいとこの日はゆっくり眠ることができました。
入院3日目。
お昼過ぎに陣痛促進剤を血圧の様子をみながら少しずつ。
LDRで炊いてもらったラベンダーのアロマ、ヒーリングのDVDが不安とお腹の痛みをやわらげてくれます。
分娩になってからは出産の数日前に受けたばかりの安産教室で教えてもらった『赤ちゃんを下ろすイメジェリ』と『呼吸法』ができ、21時47分に出産。
予定日よりも20日も早かったですが、元気に私に会いにきてくれました。
バースプランに書いたことをできる限り実現してくださったスタッフの方々、私より2日遅れで退院した娘にできるだけ母乳を飲ませてあげようと助けてくださった看護師の方々、安産に導いてくださった助産師の方々、難しいケースの中、的確な判断で無事娘に会わせてくださった幸子先生。
ヤナセクリニックの明るい、あたたかい雰囲気の中で出産できて幸せです。
本当にありがとうございました。

★38週目の妊婦健診で尿タンパクが+4で数値が高い為、そのまま入院しました。
妊娠高血圧症候群の疑いがある為、計画分娩で出産を早める事になり、入院してから3日後に計画分娩が開始しました。
内容はメトロを入れ、陣痛を誘発させて、自然陣痛になってそのまま出産できればいいし、もし自然陣痛が来なければ点滴で陣痛誘発剤を流すというものでした。
結局は陣痛が来なくなってしまい、誘発剤を使いました。
すぐにジワジワと重い痛みが来たけど子宮口もそんなに開いておらず、まだいきめずとても辛い痛みでした。
それから内診と共に破水をして、約8時間後に元気な女の子を出産しました。
1年半前に胞状奇胎で2回手術をしたので、待ちに待った待望の我が子なので本当に嬉しくて感動の出産でした。
主人に立ち合ってもらえて、へその緒も切ってもらったのでよかったです。
産後も情緒不安定で泣いたりした時、スタッフの方にじっくり話をきいて頂き親切にしてもらいました。
ありがとうございます。
ヤナセでたくさんの友達もでき、とても充実した妊娠、出産でした。
これからは家族3人での生活を楽しんで子育てにはげもうと思います。
2人目もぜひヤナセで宜しくお願いします!!!

★初めての出産でした。
予定日1週間前の検診で、子宮口も硬く赤ちゃんも下がってきていないと言われていました。
予定日の次の日の検診でも変化がなかったので41W0日目に誘発分娩目的で入院となりました。
入院後午前11:00バルーン挿入し、16:00頃から陣痛かな?という程度のお腹の張りと痛みがありました。
20:00NST装着し陣痛も強くなってきたけれどバルーンが抜けてないから子宮口も開いていないということでした。
夜間、痛みに耐えれず何度かナースコールしてしまいましたが、すぐに部屋に来てくれてホットパックを用意してくれたり、腰をマッサージ、呼吸法で痛みを逃がそうと長い間そばにいてくれました。
痛みは強く辛かったですが、助産師さんがそばにいてくれると痛みも不安な気持ちも楽になりました。
それから数時間後41W1日目14:00元気な女の子を出産しました。
洋室LDRより力が入りにくいといわれる和室での分娩だったのですが、ベテラン助産師さんのおかげで力も入れやすく、腰痛のひどい私はいきんだ後すぐに横に向けてもらうことで腰が楽になり、いきみたくなればすぐ力の入る体勢にしてもらったりと私に合ったお産をさせてくださいました。
出産中、お腹の赤ちゃんも頑張ってるんだから私も頑張らないと!と思いながらも何度も弱気になりましたが、優しく大丈夫よ!大丈夫!上手!と励ましてくださった助産師さんや他の看護師さん、助産師さん、先生のおかげで無事出産できました。
痛かった分、我が子を抱いた時は何とも言えない感動でした。
こちらで出産できて良かったです。
ありがとうございました。

★今回3回目の出産でした。
1回目は別の病院でしたが、1人目の子を出産後、ヤナセさんの病院、とても良いよ!と聞き、2人目、3人目をヤナセさんにお世話になりました。
子どもも立ち合える病院はとても珍しく、魅力的だったからです。
前回、和室が使用中で断念したので、今回は和室でファミリーバースをする事が出来ました。
予定日の2週間程前から徐々に子宮口が開いていました。
赤ちゃんも降りてきていて陣痛さえ来れば、いつ産まれてもおかしくない状態でしたが、なかなか陣痛の兆しがなく、予定日を過ぎてしまいました。
毎回、おなかの子はのんびりらしいので、ゆっくりしていると、4日過ぎた昼前から規則的な陣痛とおしるしがあり、会社へ行った主人に連絡し、2歳の娘の昼ごはんを作り、小学4年生の娘の学校にも連絡し、ヤナセさんに連絡、頑張っても13時半頃に着くことを伝え、出来るだけ早く・・・と言われましたが、家から出られず、やっと病院に着いたのが14時頃。
すぐに和室へ行き、すでに8〜9cm開いていると言われました。
それにしては余裕のある陣痛、調べてみたら、赤ちゃんの回施の向きが少しずれていて下りて来にくく、その為陣痛が少し弱かったらしく、マタニティヨガで教えてもらったネコのポーズで直し、スクワットをしたら強い陣痛が。
和室に入ってすぐに子宮口も全開になっていたので、あとはいきむだけでしたが、展開が早すぎて、私の心の準備がついていかず、とっても痛いー!!と思いましたが、主人にもたれていきみ、可愛い娘たちの手を握り、「ママがんばって!」と応援してもらい、スタッフの方々の「上手よ!」と言う誉め上手かつ、暖かいながらもテキパキとした処置のおかげで、とても良いお産ができました。
本当に、ありがとうございました。
ファミリーバース最高です!!