★今回のお産は、2度目だからと甘く考えていました。
1度目は促進剤で誘発したので陣痛が来てから2時間で出産し、短距離走のような感じでしたが、今回は自然に陣痛が来たので逆の長距離走でした。
「陣痛が弱いからまだまだよ」と言われるたびに、少しずつ弱気になり頭もボーっとして、一瞬痛みが消えるとフワッと記憶がなくなる程衰弱し「2度目だからポンっと産んできます!!」と張り切っていたのに落ち込みました。
陣痛が弱いときは「フーッウンッ」の呼吸で強い陣痛が来るように促してみて!と助産師さんに教えてもらい頑張っていると効果が出て、陣痛開始から約7時間後に出産しました。
本当は予定日が過ぎていて、10月4日に入院予定でした。
前日の2日には家族で「江」が幼少期に居たとされる本城山へ行き、かなりヘビーな階段を上って下って、頂上では江が見たであろう海を見ながら「早く産まれてきますように」と、お願いしました。その夜は「家族3人で最後の散歩だ!」と、主人と娘と近所を歩き、寝ました。そのすぐ後に本当にお腹が痛くなり始め10月3日に3564gの元気な男の子を出産することができました。赤ちゃん、とてもかわいいです。
妊娠が分かったその日から、退院となる今日まで何一つ不安になることなく、先生、スタッフの方も皆優しく安心して「ここでお産がしたい」と思えるヤナセクリニックが私は好きです。3人目、もしできたらまたお願いします。大変お世話になりました。ありがとうございました。
★私は、予定日を1週間過ぎた41週での出産でした。
10月2日、PM9:00頃、軽くお腹が痛いと思ったら、PM11:30には間隔も5分未満の歩けない程の痛みで10月3日AM0:00に入院、AM3:40出産となりました。
初産にしては時間も短く安産でしたが、痛みが予想以上でお腹の子どもに「助けてー!早く出てきてー!」と、叫んでいました。
子どもと対面したときは、やっと会えた事の喜びと、「早く出てきてくれて助けてくれたんだ」との感謝の気持ちで一杯でした。
今も、子どもの顔を見るたびに、喜びと感謝の思いが込み上げてきます。
41週もの間、無事に育って、私達の子どもとして産まれて来てくれた事に本当に感謝します。
また、無事に出産させて下さった院長先生、病院スタッフの方々に心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
★初産で予定日より1週間早い出産でした。
入院の前日夜におしるしがあり、予定日より早いし、おしるしが来てからすぐ陣痛とは限らない。
前回の検診でもまだまだな感じだったしと思っていました。
その夜はたまに痛みがあるな程度でした。
次の日午前中から定期的な痛みが。
でも我慢出来る・・・でも痛みの間隔が短いなと昼過ぎに間隔を測ってみると5、6分間隔でした。
ただ痛みが強くないので病院に連絡するか悩みながら、もしもの事を考えて夕食やお風呂を済ませてから病院へ連絡。
到着後子宮口をみてもらうと3p。
夜中に陣痛が強くなるかもしれないからそのまま入院させてもらいました。
そこから弱く長い陣痛が続き、子宮口が8p開くのに朝までかかりました。
やっと8p!と思ってからも陣痛には弱く、全開→出産までも思っていた以上に時間がかかりました。
少しずつ少しずつ進んでいくお産も後どれくらい?何時になったら会える?と気持ちが焦るばかりで助産師さんにしつこく聞いてしまいました。
やっと聞けた産声はかわいらしくとても安心しました。
検診ではいつも顔を隠していた赤ちゃん。
やっと会えて日に日に成長していく姿はとても愛おしいです。
妊娠が発覚してから心拍確認できるまでの日々、胎動を感じるまでの日々、ちゃんと成長しているかなと不安になった日々を思い出し、元気に産まれてきてくれた事に感動しています。
ヤナセクリニックの皆さん、ありがとうございました。
★これが陣痛かな?
でも違ったら恥ずかしいな。
そう思いながらヤナセクリニックの外来に電話をしました。
その電話から2時間後あっという間の出産でした。
その電話をしたのは日曜のお昼。
休日にも関わらず沢山のスタッフの方々に見守り、支えて頂き、また、柳瀬先生もすぐに駆けつけて来てくださいました。
LDRで陣痛の痛みに不安を感じていた時、柳瀬先生が横に座って下さり、優しく力強い声で「もう産まれるよ。後1回で産まれるよ」と言って下さり、とてもとても心強かったです。
先生の声に後押しされるように後1回で無事産まれました。
そして病院に着いてから赤ちゃんを取りあげて下さるまで、ずっとそばに居て下さった助産師さんにもとても感謝しています。
とてもつらい陣痛がきた時、助産師さんに体を押さえて頂き本当に楽になりました。
呼吸の仕方も私が上手くできるように導いて下さり、少しでも不安がなくなるよう声かけをして下さいました。
柳瀬先生・スタッフのみなさまのおかげでリラックスしてお産に臨むことができました。
また、入院中のお食事や手作りのおやつも本当においしくて、体にも良さそうなメニューで「退院したらこのメニューを作ろう」と思いながら毎回楽しませてもらいました。
こんなお産ならまたしてみたいなと心から思うことができました。
本当にありがとうございました。
★10月14日の午前中に初の男の子を無事に出産しました。
38週でもう赤ちゃんが3500gあったので、前日から子宮口に風船を入れて陣痛がくるのを待ちました。
昼過ぎに陣痛らしきものが10分おきぐらいにきたのですが、微弱で我慢できる痛みだったのか、すぐに遠のいてしまいました。
今思えば本格的な陣痛がきたのは何時か覚えていない感じです。
けど夜9時ごろに分娩室に入ったような気がします。
でも、そこでもまた陣痛が遠のいてしまうし、3人目にして難産ぽいです。
本格的に始まったのは何時頃か・・・痛くて苦しんでいたので、時計を見る余裕はなかったです。
出産は3人の子どもの中で一番、辛くて、痛くて死んでしまうかと思うぐらい大変でした。
上の子2人は安産だったから3回目も簡単に考えていました。
途中の尿を出すのに管を通したのも痛いし、赤ちゃんの頭がひっかかっていたから、麻酔して切開も痛いし、その後の縫うのも痛いし、何より苦しかったのが赤ちゃんが出てくるまでのいきむ時に、看護師さん1人が足を力ずくで開けて押さえてる人と子宮に手で赤ちゃんをひっぱる人と先生がお腹を思いっきり押さえるのが何よりも苦しくて辛かったです。
でもそのおかげで無事に出産できました。
あと旦那が初めて立ち会ってくれたおかげもあったと思います。
ずっと旦那にしがみついていました。
力が入って痛かったと思うのに何も言わず我慢してくれていました。
今回の出産で夫婦の仲も深まりました。
先生やスタッフのみなさんや旦那のおかげで無事に出産できました。
ありがとうございました。
★今回、2人目の出産でした。
1人目の時もヤナセでお世話になり、妊娠・出産も順調だったので2人目が授かった時も普通に過ごせるかと思ったら、初期には悪阻入院になり心身共に不安定になり、本当に辛かったです。
でもエコー写真で赤ちゃんの元気な姿を見て、支えになり安定期には食べれるようになり、後期には張りと出血で自宅安静になるなど、命を授かる大変さを痛感しました。
予定日の6日前の朝、破水とおしるしのWパンチで来て一瞬焦りましたが、病院へ=3
陣痛はなかったのですが、破水のため入院になりました。
夜中3時に陣痛がじわx2来て、痛みを感じるより「いよx2だね?会えるね?」と腹式呼吸しながら心の中で赤ちゃんに話しかけました。
朝だったので、上の娘も起きて病院に来てくれて私の手をとって「ママ頑張って、私が来たから大丈夫」って声をかけてくれて、和室のLDRで主人に後ろから支えてもらい家族みんなで赤ちゃんを迎えることができました。この妊娠期間中にいろんなことがあったので、何とも言えない思いで涙と感動でいっぱいになりました。
10ヶ月間、お腹の中で頑張ってくれた赤ちゃんに感謝の気持ちでいっぱいです。
お産って産まれてきて当たり前じゃなく、産まれるって本当に奇跡だと思います。
この日のこの瞬間を忘れることなく、1日x2を大切に子育てを楽しんでいきたいと思います。
ヤナセスタッフの皆様、本当に心から親身に支えて頂き、ありがとうございます。
★私は、ちょうど9ヶ月に入ったところで、切迫早産で入院を1ヶ月していて、退院してから自宅安静で36w5dに出血があってヤナセに電話をしてその日にみてもらったけど、子宮口もひらいてなくて、そのまま帰ってきました。
その日の夜から少し生理痛のようなかんじで下腹がいつもと違うかんじがしたから、間隔をはかってみたけどバラバラだったし、そのままねてしまいました。
でも、朝早くちょっと痛くって起きてまた間隔をはかってみたけどバラバラ。
またねてから、お昼12時くらいにはかったら、7分とかにそろってきたけどあんまり痛くなくて電話するか迷ったけど、3時くらいにでんわしてヤナセについてから、NSTしてもらって内診したら子宮口7〜8cmって言われてすごくビックリしました。
そのままLDRに行って、そっから急にすんごい痛くなってきて、けっこうすぐに全開になって、がんばって何回もふんばったら、かわいいベイビーがお腹の上にのっていました。
かんごふさんに上手って言われてすごくうれしかったです。
パパもたくさん声かけてくれたり、こしをさすってくれたりたすけてくれてうれしかったし、友達も見にきてくれて、とても心強かったです。
産まれてから、いっぱいおめでとうと言ってもらって、長いあいだお世話になったかんごふさん、おそうじの人、ごはんの人、みんないつもよくしてくれて、おもしろくて本当にかんしゃです。
先生も長いこと本当にありがとうございました。
安産だったし、ベイビーも元気だし、本当に幸せいっぱいのお産になりました。
これからもヤナセクリニックで産みたいです?
★予定日を5日超過したので、誘発する為、管理入院しました。
入院当日の内診で、子宮口がまだ2cm程しか開いていなかったので刺激してもらいました。
その後、促進剤を1時間ごとに1錠飲んでいき、少しずつ陣痛の間隔が10分から短くなっていき、5錠飲んだところで完全破水しました。
痛みが少しずつ腰から下へと移動していく中、その時々に応じてスタッフの方が呼吸法や圧迫法、マッサージを実践し、付き添いをした家族に指導してくださり、本当に有難かったです。
出産後すぐ赤ちゃんを胸に抱いて、重さと体温を感じた時、この子と会えたことが何とも言えないくらい嬉しくて、自然と涙が溢れました。
「女性は出産の痛みに耐えられる」とか「今まで何千、何百の女性が子ども産んでるんだから大丈夫」と言われても、痛みに弱い私は当日まで、痛みと苦しみのイメージが大きく、とても不安でした。
でも、柳瀬先生やスタッフさん達のサポート、導きのお陰で「出産はつらく苦しい経験」ではなく「幸せな経験」になりました。
入院生活も本当に快適で、ここの住人になりたいぐらいでした。
本当にありがとうございました。
★私は今回のお産3回目。
周りからは楽勝やね!と言われたり、陣痛がきたらすぐ病院に行かな車で産まれるよ!など色々言われててドキドキでした。
実際、陣痛が来ると一番自分が落ち着いていて、電話をかけ病院へ送ってもらいました。
子どもが2人いて夜遅く寝ていたので、もう旦那の立ち会いもなく帰ってもらい一人で病院に入りました。
この時点での痛みはまだ余裕で子宮口は5〜6cm・・・。
そして1時間半後破水しました。
でも子宮口は全開ではなく痛み待ちでした。
自分でも2回経験していただけに、こんな痛みでは産まれない、もっともっと痛かった!と思いました。
そしてそこから1時間後ピークの痛さに変わり「頭見えてきてるからもう少しよ!」と助産師さんの声がしました。
呼吸が乱れつつも、頑張ろう頑張ろうと自分に言い聞かせて、助産師さんの指示通り呼吸を整えていきました。
助産師さんの顔を見ながらフーッと。
「頭が出たよ!もう少しだから頑張って!赤ちゃんも頑張ってるよ!」など痛いながらもその声だけは落ち着いて素直に耳に入ってきました。
そして赤ちゃんの泣き声が?そうそうこの瞬間のこの感じ?何とも言えない感動でした?
今回も助産師さんには大変お世話になりました。
安心して産めたこと感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
★約13年ぶりの高齢出産。
また予定日を1週間以上過ぎての誘発目的入院。
初めての出産の時よりも緊張して予定日以降は過ごしていました。
誘発も3日目。
今日ダメなら帝王切開だなぁと思っていたところでしたが、夕方近くになるにつれ、痛みも強くなってきました。
先生や助産師の方に「今日産もうね」と励まされ、痛みに耐えつつ、産まれてくる赤ちゃんのことを考えながら、LDR室に入りました。
LDR室では、さらに強くなった陣痛と、あんまり上手くできなかった呼吸を繰り返しながら、赤ちゃんとの対面まで旦那さんと一緒にフーッ、フーッと頑張りました。
あまり感じていなかった「イキまなきゃ」の感覚がやってきた瞬間、先生、助産師さんが「これでいこか」と言われ、うーん、うーんとイキんだら、赤ちゃん誕生。
うれしかったです。
すっかり忘れてしまっていた感動でしたが、またその感動が体験できたことを感謝しています。
のんびりやさんの娘と、読みの甘い私の出産は、ずーっと横で心配そうに見守ってくれた旦那さんと、産まれた娘をうれしそうに写真に撮っていたお兄ちゃんの応援で無事終わりました。
また、なかなか陣痛がこない私を励ましてくれた助産師さんや看護大の学生さん、そして、自然分娩で・・・と私の願いを大事にしてくれた先生。
いろいろありがとうございました。
★陣痛からお産まで赤ちゃんがよく頑張ってくれました。
初産で、何が待ち受けているのか、痛みはどんなものなのかと不安はありましたが「痛いときは赤ちゃんも苦しくて、一緒に頑張ってくれているんだ」と想うと乗り越える事が出来ました。
無事出産し、赤ちゃんを胸に抱かせてもらったときは、まだ不思議な感覚でしたが、可愛くて、愛おしくて、とっても嬉しかったです。
たくさんお言葉を掛けて下さった助産師さん、とても心強く、励みと安心を与えて頂きました。
本当にありがとうございます。
私のところに来てくれた赤ちゃん、本当にありがとう。
愛情をたっぷりと注いで、笑顔の耐えない優しく愛らしい子に育てていきます。
愛してるよ?
★10月24日に初産。
初めての出産で出産前は不安でいっぱいでした。
23日の早朝に自宅で破水!!
病院に来て、余裕があったので陣痛もまだこず、運動したらとスタッフの方にすすめられて階段の昇り降りをしていたら、元々腰痛がさらに痛みだして、部屋に戻り、夕方陣痛室に移りここから赤ちゃんが生まれるまでが痛みとの戦いでした。
助産師さんと主人に腰をさすってもらい陣痛も序々にきだして汗だくになりながら、助産師さんにすごく親切にしてもらい、汗ぬぐってもらったり飲み物を飲ませてもらったり、主人と交代で私の腰をさすってくれて…すごく心強かったです。
LDR室に移り、24日に日付が変わり、赤ちゃん誕生、こんにちは赤ちゃん、出産までの時間は長かったけど私自身はあっという間でした。
出産の時つきっきりでお世話してくれた助産師さんのおかげで無事に出産できました。
出産時にたずさわっていただいたスタッフの皆様ありがとうございました。
入院中にお世話になったスタッフの皆様ありがとうございました。
我が子へ 生まれてきてくれてありがとう。
我が家の天使これから大切に育てていくね!
健やかに育ってくれる事を願っています。
★結婚して6年目での妊娠。
またツワリもあり、中期頃までは嬉しさより不安の方が大きかったです。
5ヵ月に入り、こちらでの腹帯講習で知り合った友だちとお互いの経過を話したり、励まし合ったりしていくうちに、不安も少しずつ減っていったように思います。
産休に入ってからは、ヨガなどにも参加しました。
お産は、朝方破水から始まりました。
最初はおりものだと思ったのでそのまま寝ていたのですが、トイレに行ったらパンツが結構濡れていたので、電話で確認したら「破水なので来てください」とのことでした。
それからは全く陣痛の気配もなく明日になるかも・・・と思っていたら、18時頃から時々痛みが。
結構痛いけれど、どのタイミングでナースコールしていいものか分からず、とりあえず息を吐くことに集中して我慢しました。
助産師さんが様子を見に来てくれた時に、動けないくらいの痛みにうずくまっていたら、車椅子で和室に連れて行ってくれました。
陣痛は相当な痛みでしたが、助産師さんのマッサージのおかげですごく楽になりビックリ!!
主人の手を握っているのも大きな安心感でした。
いよいよ、いきんでOKになった時には主人に膝枕をしてもらい、腕をつかんでの出産。
本当に大変だったけれど、思い通りのお産ができ、今は満足感で一杯です。
★夜、子どもが産まれる前に焼肉を食べに行っていた時にまさかの破水。
予定日1週間ほど前だったので焦りました。
そこから病院に行って、病院に着くまでは陣痛もなかったケド、着いて子供の心臓の音を聞く機械をつけてしばらくしたら陣痛らしきモノが!
でもまだ笑ってられるほどの痛みで、子宮口も2〜3センチだったので病室でゆっくりテレビを見てました。
そこから1時間ぐらいだったトキに、だんだん痛みが増してきたのでぶんべん室に行きました。
でもやっぱりまだ笑えるぐらいで、子宮口も3センチ。
でもこれ以上痛くなるのイヤだなぁ〜って思ってた30分ぐらいでいきなり子宮口全開になってそこから2時間かからないぐらいの安産でした!
出てきた自分の子供をおなかの上に乗せてもらったトキすっごい感動して、思わず泣いてしまいました。
先生たちにもおめでとう!がんばったね!って言われてすごくうれしかったです。
本当に産むのは大変で痛みが自分にたえれるのか!?って思ってたケド、やっぱり自分の子供の顔を見ると、カワイくて、さっきまでの痛みがぶっとびました!
これからお産っていうママたちに思うのは、ひたすらさけばず、先生の言うことちゃんと聞いたら間違いないってコトだと思います。
自分もちょっとさけんだケド、さけんだトキの方が陣痛が痛く感じた気がしました。
だから、ゆっくり呼吸するのは本当に大切だと思いました。
これからもっと大変になるけれど、カワイイ子供と一緒にママとして成長していきたいです。
★予定日を過ぎていたので「まだかなぁ・・・」と思っていると、4日遅れで突然夜中に
お腹が痛くて目が覚め、時間を計ってみると不規則だったので「これが前駆陣痛かなぁ」と思いながら、寝たり起きたりを繰り返していると、いつの間にか朝になり、今度は腰からお尻が痛くなってきて、時間も10分〜20分を行ったり来たり・・・。
お昼に旦那から電話があり、説明すると「病院に聞いた方がいいよ」と言われたので電話をしてみると「診察するので来て下さい」とのこと。
そのことを旦那に伝えると「じゃあ、今から帰る」と言われたので、旦那の帰りを待ち、入院の用意を持って車に乗るとすぐに腰とお尻の痛みは5分間隔くらいに・・・。
病院に着いてNSTを着けると、やはり5分間隔で陣痛が来ていました。
すぐに診察してもらうと、すでに子宮口が8cm開いていたのでLDRに通され、分娩台へ。
再び内診してもらうと、ほとんど全開なので、次の痛みでいきんでもいいと言われました。
「こんな痛さ、何時間も耐えられない!」と思っていたのですが、なんと50分程の超安産で、2955gの元気な男の子が無事産まれました。
これには家族も私もビックリ!!
かわいい我が子の顔を見たら、先程までの痛みや疲れが一気に吹っ飛びました。
あの痛みにも耐えられ、がんばれたのは、ヤナセクリニックの優しい先生と頼もしいスタッフさんのおかげです。
本当にありがとうございました。
私のベイビーはすくすく元気に育っています(^∀^)
★臨月に入った嫁さんは妊娠線からの痒み、それが全身へのじんましんへと、最初は痒さとの戦いでした。
予定日を過ぎても何の気配もなく入院、促進剤点滴、そして破水。
立ち合う予定が帝王切開に。
そして赤ちゃんとの対面に感動。
お誕生日おめでとう。
涙が流れる。
しかし赤ちゃんは「口唇口蓋裂」という病気で上唇が完全につながっている状態で産まれてきた。
手術できれいに治ると説明をしてもらうが赤ちゃんを目の前に感動しあまり気にしなかった。
続いて嫁さんが手術室より戻り、お疲れさま、ありがとうと感謝の気持ちを伝えると再び涙が流れる。
久しぶりに長い時間二人で話をした。
自分は時間が経つにつれ赤ちゃんの唇のことがとても気になってきた。
嫁さんは先生の手術で治るという言葉を信じて全く気にしていない。
テレビでも見たことがあるらしい。
自分は不安がどんどん大きくなる。
翌日自分は会社で同僚から祝福を受けるが唇のことは言えない。
そして不安が的中。
嫁さんからの電話で赤ちゃんが自分でミルクを飲めない為、栄養が摂取できない。
心臓から雑音が聞こえる。
その為、大きい病院に運ばれるとのこと。
頭の中が真っ白になった。
涙が止まらない。
赤ちゃんは救急車で三重中央医療センターのNICUへ。
自分も続く。
何を告げられるのか恐ろしい。
ドラマのワンシーンを思い出す。
赤ちゃんは大丈夫なのか?
涙がどんどんあふれる。
検査結果が出るまで相当長かった。
結果、心臓、内臓にも異常なし、そして口唇口蓋裂の説明を受け手術できれいに治ると病院も紹介してもらう。
しかし自力でミルクが飲めるようになるまでしばらくNICUに入院となった。
でも保育器の中で元気に動いている赤ちゃんを見て安心。
本人は相当元気です。
安心と共に再び涙が流れる。
しばらく離れ離れになる嫁さんがかわいそうに思った。
会社に戻った自分は隠さず全てを話した。
すると「うちの子も同じ、18年前に手術したよ」と言われ色々と教えてもらった。
全てを正直に話すことによって色々と教えてもらえる。
不安がどんどん安心へとかわっていく。
周りにはアドバイザーがいっぱいいる。
最初は赤ちゃんの唇のことが受け入れられなかったのかも知れない。
でもそれは父となった自分と嫁さんに課せられた試練。
それをどう乗り越えられるのか神様は見ているのか?
保育器の中で元気に動く我が娘に勇気付けられる。
よし!大人になった彼女が上手なキスがしてもらえるように治してもらおう!
それにはどんな努力も惜しまない。
頑張るぞ!泣き虫父ちゃんとバカにされてたまるか!
本当の戦いはこれから。
やる気はフツフツと沸いてきた。
数日間で相当鍛えられました。
先生をはじめ、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
★出産予定日の次の日、検診でみてもらったら、子宮口も開いてこないし、赤ちゃんも下がってきていないと言われ、骨盤もあんまり大きい方じゃないから、もしかしたら帝王切開になるかもと先生に言われました。
とりあえず促進剤を使って様子をみることになり入院しました。
1日目は錠剤、2日目は点滴、3日目も点滴で私はなかなか痛みも子宮口の開きも進まず、3日間でだいぶ痛みも来たなと思っていたら破水してしまい、だんだん痛みも増してきて、診察してもらったら子宮口は4cmくらいしか開いてなくて、もっと痛くなってくると言われ、もう無理!!と思いました。
初産なので帝王切開は絶対イヤだと思っていたけど、先生と話し合って帝王切開をすることに決めました。
40週5日、3110gの元気な女の子が産まれました。
赤ちゃんは口唇口蓋裂で上唇と上顎がちゃんとくっついてなくて、最初は不安でしたが、ちゃんとキレイに治せるからと聞いて安心しました。
今は赤ちゃんとは離れ離れだけど早く会いたいです。
★今回、4人目。
6年前に次女をヤナセさんで出産していましたので、何の迷いも無く、産むなら絶対ヤナセさんと決めていました。
予定日を4日過ぎた辺りから、定期的にお腹が張りだしたので、病院受診そのまま入院となりました。
前回は和室でしたが、今回は洋室LDRでした。
赤ちゃんが大きかったので、思った以上に大変でしたが、つらい時に、助産師さんのアドバイスを受けて、そのまま実行(笑)すると、本当に楽になるのに驚きました!
本当は子供達も立ち会いたいと希望していたのですが、夜が遅かったのと、いつもケンカばかりしている私達に気を使って「ママとパパ 2人でラブラブで産んでね!」と、待ち合い室で待ってくれていました。
こんなに素晴らしい環境で新しい生命を授かる事ができて、本当に幸せです。
★今日が初めての出産でした。
予定日当日の健診でも赤ちゃんが降りて来ず、子宮口も閉じていました。
私の骨盤が狭いのが原因で、次の健診の時に分娩誘発剤の使用日などを先生と相談することになりました。
予定日を4日過ぎた朝、下着が濡れていたので破水かもと思い、病院へ連絡し診察を受けたところ、破水検査は陰性でした。
赤ちゃんも降りてないし、子宮口が柔らかくなってきたからおりものが増えただけの可能性もあるとの事でした。
ただ、柳瀬先生のはからいで念のため検査入院をすることに。
出産を期待していた私はがっかりしながらも、階段の昇り降りやしこを踏んだりしてお昼過ぎまで何事もなく過ごしました。
ところが昼食後、再び階段の昇り降りをしていたら、お腹の張りが5分毎に起こり、しばらくすると生理痛の様な痛みが5分毎に起こりました。
NSTを付けてみると、陣痛がスタートし、子宮口も開いてきていました。
そこから先はひたすら陣痛が強くなり、痛みを逃すのに必死でした。
LDRに移ってからは、助産師さんの誘導がなければ呼吸もままならないほどに。
そして、22時52分、無事出産する事ができました。
初めての我が子、可愛くて可愛くて仕方ありません。
そして柳瀬先生、助産師の方々、スタッフの方々に感謝の気持ちが尽きません。
本当に幸せな出産を経験させて頂きました!
ありがとうございました。