出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2011年 9月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★初めての出産で、いつ陣痛がくるのか、破水からかな?などドキドキして過ごしていました。
予定日を過ぎた4日目の深夜0時、10分間隔のお腹の張りと痛みがきて、その痛みがどんどん強くなり、3時頃には5〜6分間隔に。
その日は台風が来ていて外は暴風&大雨!!
その為、病院に電話しようか・・・こんな時に外へ出ても大丈夫なのか・・・等と悩んでいるうちにどんどん痛みが強くなり、病院へTEL。
状態を話し「来てください」とのことで、病院へ出発。
初めての出産、痛みへの恐怖、おまけに外は大荒れの天気!で相当ドキドキしていたのか、車の中では痛みが全くなくなり「陣痛遠のいた!?病院行ってもムダかも・・・」とヒヤヒヤ。
病院へ着き、NST、内診の結果子宮口1cm!
陣痛は5〜6分とのことで「まだまだですねー(笑)」と言われ、ますますドキドキ・・・。
それから個室で15時まで夫と2人過ごし、子宮口が開くのを待つ。
15時頃には「もう限界・・・」という痛みがきてNSコール。
NST、内診の結果は「うーん、5・6cmかな」と・・・「えー!ウソでしょ(汗)」と痛みに耐えること約1時間半、強い陣痛が突然やってきて、子宮口も8〜9cmに!
初めはアロマバスに行きましょうと助産師さんと話していたのに「もう産んだ方が早いから!」と急遽分娩室へ。
希望の和室へ入れてもらい、夫と2人畳へ。
しかし、あまりの急な展開に分娩の準備が間に合わず、助産師さんや看護師さんがあわただしく動いてみえ、夫と2人、布団の上で痛みに堪える。
何度もくる痛みといきみたい感じをどうしたらいいか分からず、「出るー!!」とか「いたいー!」とか大声で叫び、助産師さんがかけつけてくれ、いよいよ出産へ、あぐらの姿勢から仰向けになり、無我夢中で夫と看護師さんの手をつかみ、いきむこと数回“にゅるっ”と赤ちゃんが誕生しました!
分娩室に入って約30分の出来事でした。
無事にかわいい娘を取り上げて下さった助産師さん、そして幸子先生、本当にお世話になりました。
台風の中産まれた娘、大切に育てていきます!ありがとうございました。

★私は今回、2回目のお産です。
一人目の時に34週目で切迫早産で入院すると言う事から、今回もそうならないように気を付けていたはずなのに35週目で、またも切迫早産で入院する事になりました。
その後、1週間の入院生活を終えて、36週目で無事退院。
あとは37週目まで自宅で安静にしながら陣痛を待つ事になりました。
少し歩くとお腹が張ったりの生活で、37週目まであと数時間と言う時に“うっ・・・痛い?”とお腹が痛くなり、時間を計ると5、6分間隔。
経産婦ということで病院に電話したら「すぐに来てください」と言われ駆け込んだものの子宮口はまだ2、3cmしか開いてなく、痛みも引いたので出直す事に。
けど、またその日の夜に痛みがあり、病院に来たものの子宮口に変わりなし。
一晩泊まったもののまた出直す事に。
それからまだかまだかと待ち続けて2週間。
お腹が痛くなったので「今度こそは!!」と思い病院に着いたけど子宮口に変わりなし。
そしてまた出直す事になってしまいました。
けどその日の夜、待ちに待った陣痛が来ました。
今までとは違う強い痛み。
何かにしがみつきたい痛み。
その強さは段々強くなり、自宅で様子を見たあと限界になり病院へ。
着いた時、子宮口は4cm程しか開いてなかったけど、分娩室で椅子に座りながら赤ちゃんが下りてくるのを待つ事に。
痛みが最高潮になり分娩台へ上がった時は全開ではなかったもののどんどん進み、破水をしてから2分ほどで出産!!
2度目の出産だったのでいきむ回数も数回・・・経産婦の進み具合には主人と2人で驚きました。
病院を行ったり来たりで家族や先生方にも迷惑をかけたけど、今となってはいい思い出です。
出産後も後陣痛やおっぱいの事で悩んでいてもあたたかい声をかけていただき、サポートのお陰で不安な時もたくさん救われました。
柳瀬先生をはじめ、助産師さん、たくさんのスタッフの方に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。

★3人目の出産・・・。
1人目は予定日が過ぎて、陣痛がきてからのお産。
2人目は予定日12日前、突然破水してのお産。
3人目は予定日が過ぎて入院、服薬後陣痛を待っての出産となりました。
3人それぞれの誕生ではありましたが、陣痛の痛みはみんな同じくらい辛かったこと・・・。
痛みは忘れるという話も聞きますが、私にとっては決して忘れることはないと思います。
安産教室などで陣痛を乗り切る姿勢やイメージ、リラックスの話を聞き、3人目こそは余裕を持って陣痛を受け入れようと思っていましたが、やっぱりムリ!!
痛みに耐えることで精一杯でした。
そんな状態なので、出産時の感動も毎度のことながら薄く「早く出てきて!早く出て!!出たぁ〜!!!」といのが一番の感想です。
でもお産は必ず終わるもの・・・途中でくじけそうになっても「赤ちゃんもがんばってる」という気持ちだけは忘れず、何より助産師さんや先生、スタッフの方全てお任せすれば絶対大丈夫!!
それだけで毎回乗り切っていけたかな、と思います。
一緒に立ち会ってくれる家族もマッサージしたりして気を紛らわせてくれて感謝です!(が、マッサージは断然助産師さんの方が効果大。痛みを抑えてくれます。)
陣痛は辛いけど、それはこれから始まる子育ての幕開け・・・これを乗り切ることでたくさんの苦難を乗りこえ、幸せを迎える切符が手に入ると思ってがんばってください*^▽^*

★予定日直前の検診で推定体重が3700gを超えていました。
予定日に誘発目的の為に入院。
当日はバルーンを入れ子宮口は5cm開きましたがバルーンが抜けると痛み、陣痛などがこなかったです。
翌日、促進剤を朝から点滴しました。
張りがくるのは分かるものの痛みがついて来ず1日が終わってしまい、先生と帝王切開をするか、退院して仕切り直すか相談し、どうしても手術が怖く、まだ待てるなら待ってみたいと伝えました。
30分モニターで心音など確認した後、退院予定でした。
後10分という時、パチンという音がして破水しました。
破水した為、退院は出来ないという事になり、その日は母と階段を昇り降りしたり、散歩をして11時頃就寝。
2時頃腹痛・腰痛で起きてしまい陣痛室へ移動。
痛みが強くなってきた頃LDRに移動しました。
次の陣痛が来るまでの3〜5分が怖くて弱音ばかり吐いてしまいました。
助産師の中島さんに「椅子に座ったり、トイレに行ってみると進むよ」と言ってもらいトイレに向かいましたが、いつ陣痛が来るか怖くてしがみついて支えてもらっていました。
助産師さんの小さい体が凄く頼もしく感じました。
先生が来てくれて私の横に立ち、いきむのと同時にお腹を押して赤ちゃんが出てくるのを手伝ってくれました。
看護師の方が脚を閉じてしまうので押さえてくれました。
弱音ばかりを吐いてしまう私を怒らず励ましてくれ、なんとか3930gの大きな男の子を自然分娩で産むことが出来ました。
正直、何回も心が折れましたが、助産師さん、先生、スタッフさん皆さんのお陰で頑張れました。
ヤナセクリニックで出産を経験することが出来て本当に良かったと思いました。

★9月20日16時27分、2930gの元気な女の子を出産しました。
予定日の18日を越えた20日の午前1時半、パンツが濡れた感覚で起きました。
破水!?と思ってトイレで確認すると、水と血が混じったようなものが出ていたからおしるしだぁ!と思いました。
予定日を過ぎて出産の微候が見られたことが嬉しくて、ドキドキして寝れずにいました。
そうしたら、2時頃から痛み出しました。
でも、今まで前駆陣痛ばかりだったから、最初は半信半疑。
しばらく時間を計っていると10分間隔くらいです。
本当の陣痛だと確信しましたが、まだまだ耐えられる痛みです。
でもお母さんが4時半に起きてきて報告したら「血だけじゃなくて水も出たんなら破水しとるかも」と言われ、病院に電話。
すると、とりあえず病院に来てくださいとのこと。
5時に到着。
やっぱり破水はしていません。
陣痛はきているけど、まだ始まったばかりという感じです。
でも予定日は過ぎているし、出血しているし、経産婦ということで、とりあえずそのまま入院になりました。
けれどそこからなかなか進まず、11時から促進剤投入。
なかなか成果がないため、3時に3錠目を飲みました。
そこからが早かったです。
柳瀬先生がグリグリ刺激したのをきっかけに、今までとは比べものにならない痛みが。
出産は2回目ですが、こんなに痛いのを忘れていました。
でも痛ければ痛いほど子宮口は開いてくれて、全開になると同時にこれでもかというくらい力を入れ、3回ほどいきんだところで、出てきてくれました。
1人目の時より時間がかかりましたが、本当に無事に産まれてきてくれてよかったです。
赤ちゃんは本当にかわいいです。
もうすぐ3歳になる長女も私の母と一緒に立ち会ってくれて嬉しかったです。
パパは立ち会えなかったけど、その分、長女がママの頑張る姿を真剣に見てくれて「ママ頑張れ!」と応援してくれました。
この出産は先生方や母や娘、みなさんの支えがあって乗りこえることが出来ました。
これから2人の育児が待っていますが、家族みんな協力し合っていきたいと思います。
ありがとうございました。

★予定日を過ぎてしまったのに陣痛はさっぱりこなくて、重くなっていくお腹を抱えてもんもんと日々を過ごしていました。
4日過ぎた朝、お腹が痛いような気がしましたが、痛い?というくらいだったので気にせず、早く陣痛来ないかなと過ごしていました。
昼が過ぎて3時間サスペンスの再放送を見ていると、お腹が痛いような感じが定期的に来ることに気づき時計を見ながらもドラマに夢中でした。
間隔は10〜6分くらいになっていきましたが、平気な痛みだったので犯人までしっかり確認してから病院へ連絡しました。
まだ陣痛かどうかの確信が持てず不安でしたが、子宮口が4〜5cmの診断をいただいて、あれは陣痛だったのだと分かり嬉しくなりました。
だから痛いというネガティブな感じより陣痛が来て嬉しいというポジティブな気持ちでした。
助産師さんに教えていただいた呼吸法を陣痛に合わせてしながら、痛い感じが強くなることにわくわくして過ごしていたら、思いのほか早く子宮口が全開大になりお産になりました。
お産は展開が速すぎて訳が分からず、先生と助産師さんに産ませていただいた感じでした。
主人は「痛いのを見るのはいやだ」と立ち会いをしたくないと言っていましたが、思いのほか早くお産になってしまったので逃げ場を失い(?)場の雰囲気でそのまま立ち会っていきみの手伝いもしてくれました。
いやだと言っていたわりに冷静にお産の様子を見ていたらしく、お産の様子を教えてくれました。
誕生の瞬間を見ていたからか赤ちゃんがすごくかわいいようです。
あんな主人の顔初めて見ました。
思っていたよりも早く出産でき、主人にも立ち会ってもらえ、希望だった胎盤
とへその緒を見せていただけて大満足のお産でした。
スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

★「赤ちゃんを片付いたキレイな我が家に迎えたい!」と思い、予定日6週間前の育休に入ってから、家中の物を整頓したり、庭の手入れをしたりしていました。
ある日「少しだけやっておこう」と思い、トコちゃんベルトをしないまま草引きを開始。すると気になる所を見つけてしまい気づけば1〜2時間作業していました。
その翌日から手すりがなければ階段の昇り降りが出来ないくらいの腰痛に・・・。
結局その腰痛を抱えたまま、出産の日を迎えました。
私は陣痛が腰とお腹の両方に来たのですが、元々痛めていたためか腰の痛みが耐え難いものでした。
「あの時無理をしていなければ・・・」と悔やんでもどうにもなりません。
ひたすら耐えるのみ。
陣痛の後半は座ることさえ辛く、立ったまま壁に手を突っ張って耐えていました。
陣痛が始まったのが9月22日朝8時頃→12時半来院→子宮口全開になったのが23時半→9月23日1時22分出産・・・長い長い1日でした。
赤ちゃんが出てきた直後は喜びなどの感情が沸くような余裕がなく「やっと終わったんだよね・・・」と放心状態。
へその緒を切り顔を見せてもらって初めて「ああ、この子が自分の中に今までいたんだ!」と不思議な気持ちになりました。
喜びはその後じわじわと自分の中に広がっていった感じです。
とにかく元気な子が出てきてくれて良かった!
支えてくださったスタッフのみなさん、先生、本当にありがとうございました!!

★初産でしたので、出産に対してすごく不安があり全ての事が初めてでしたので、出産当日はパニックになりました。
自分の考えていた分娩時間をはるかにオーバーし、痛みや赤ちゃんがなかなか出て来ないことへの焦り、分娩時の失禁など本当に想像もつかない事の連続で絶叫し、わがままな発言もたくさんしましたが、どの看護師さんも笑顔、いつもどんな時も笑顔でした。
パニックになりながらもこの笑顔に何度も助けて頂きました。
産まれる寸前には先生、看護師さん一丸となり本当に一生懸命に応援して頂き、皆さんの大量の汗を見て、甘えてばかりではダメだ・・自分が頑張らないと・・と思いました。
産まれたときは本当に感動で言葉にならず涙が溢れました。
アロマバスもかなりリラックスでき、私は3時間くらい入っていました(笑)
いきみの後の腰痛の際も先生がいい香りのオイルを優しく塗ってくださって少し気が紛れました。
とても大変だったけど、ヤナセ以外での出産は考えられません。
2人目も絶対にヤナセクリニックで産みたいです。

★予定日の2日前の朝、おしるしがありました。
その前日から下痢気味で、おしるしがあった日も下痢がひどく、それから何度かトイレに行ってその度に下痢+おしるしの連続。
私はおしるしがこんなに何度もあると思わず出血か破水かと思い、病院にTELしたらおしるしなのでそのまま様子みてくださいとのこと。
しかし、落ち着かず結局昼寝もできず、その日の夕方、10分おきの陣痛がやってきて病院にTEL。
様子みてくれと言われ、その日の夜病院に行くもまだまだとの事で一旦帰宅。
夜中2時頃再び間隔時間が少なくなってきたので夜中4時過ぎに入院となりました。
そこから産まれるまでが本当に長かったです。
陣痛がゆっくりとだんだん間隔がせまくなってきたのに、また再び10分間隔に戻り、2F・3Fを何度も往復しました。
私の場合、お産の進み方がとてもゆっくりで、子宮口全開になって3時間50分後にやっとやっと誕生しました。
陣痛開始から38時間10分、本当に長い長いお産でした。
しかしおしるしから出産まで丸2日間全く寝ずのお産で、ただでさえ体力がないのに子宮口10cmになってからの3時間10分、何回いきんだかわからない位いきんで、出産後は心も体もヘトヘトでした。
お産は本当に体力勝負だなと思いました。
そんな長い陣痛に耐えられたのは家族がいたのはもちろん、助産師さんの励ましの言葉や陣痛の度のマッサージ、院長先生、スタッフの方々のサポートあってこそです。
皆様本当にありがとうございました。

★私は初産でした。
経産婦さんにいろいろ聞いて、自分なりに想像していました。
でも実際は全く違いました。
初めてなので陣痛の具合が分からず、何度も病院に電話をして、一度入院しましたが、すぐに帰宅し、翌日の夕方に今までと違う痛みになった為、再度LDR室に入りました。
子宮口は4cm程だったのでアロマバスに入りましたが、出たときにはほぼ全開になり、すぐにお産となりました。
陣痛が激しくなるたびスタッフの方が声をかけて下さり、一緒に呼吸もして下さいました。
先生やスタッフの方々の支えもありスムーズなお産となりました。
産まれた時には痛みを上回る程感動し、あの痛みに耐えて良かったなと思いました。
先生やスタッフの方々のおかげです。
ありがとうございました。
また授乳時には上手くいかず、毎回スタッフの方を呼んでいました。優しく丁寧に教えて下さり手伝って下さいました。
出産から退院まで先生やスタッフの方に支えて頂き、とても感謝しています。
ありがとうございました。

★今回のお産は初めてでした。
全部が初めてだったので不安ばっかりでした。
夜中に陣痛が来て、それがだんだん強くなってきて、最初は普通に笑っていられるくらいの痛みでこんなもんなのかなぁとか思っていたら、だんだんと息もできなくなるような痛みになってきて本当に辛かったです。
思っていた以上とゆうか、もう言い表せれない痛みでした。
私は陣痛が弱かったらしく、子宮がなかなか開かなくてアロマのお風呂に入ったりしました。
アロマのお風呂に入った時はすごくリラックスできました。
そして子宮口が全開になり、ラストの踏ん張りで頭が出てきた瞬間、痛さがぶっ飛びました。
我が子の泣き声が聞こえた時、もう本当に嬉しくて仕方なかったです。
ヤナセさんで産んで、みなさんのおかげですごく安心して産めたし、2人目もしできたら、またヤナセさんで産みたいと思いました。
本当にヤナセクリニックのみなさんありがとうございました。

★私は初産、第1子の出産でした。
高知県から里帰りしており、陣痛が始まったらすぐにパパを呼び三重に向かってもらう予定でした。
けれど予定日を過ぎてもその微候はなく、計画的に陣痛を誘発することになりました。
パパには夏休みを取って1週間三重に来てもらうことになり、2人そろって赤ちゃんを迎えることになりました。
入院1日目、子宮口を開くための処置をしてもらいましたが、予想以上の激痛に心が折れそうになりながらも、パパがずっと隣にいてくれて支えてくれました。
何とか一晩痛みに耐え、2日目は朝から陣痛促進剤の点滴が始まりました。
陣痛が始まると、いつまでこの痛みが続くんだろうと不安になりましたが、妊娠中からパパと2人で練習してきたソフロロジー呼吸のおかげで、落ち着いて過ごすことができました。
いよいよ痛みが強くなり、子宮口はまだ7pと言われましたが、その時点で破水しLDRへ移動しました。
和室LDRでのフリースタイルを希望したため和室の布団に横になり、すぐに助産師さんが腰のアロママッサージをしてくれました。
マッサージのおかげで、陣痛が和らぎ、気持ちが落ち着きました。
陣痛が来るたびに、パパ、助産師さん、学生さんが一緒になってソフロロジー呼吸をしてくれて、1人ではパニックになりそうな中、みんなに支えられました。
痛みのたびにパパの両手をぎゅっと握りしめ、助産師さんはいつもかゆいところに100%手が届くような完璧なサポートをして下さいました。
学生さんは何時間も手を休めることなく私をうちわで扇ぎ続けてくれました。
今振り返るとみんなに支えられながら、みんなの力があって痛みに耐えることができたと思います。
お産の最後にはヤナセ先生に手伝ってもらって、会陰切開し、お腹を押してもらい、やっと赤ちゃんが出てきました。
赤ちゃんが出る瞬間はパパ、先生、助産師さん、学生さんみんなが「がんばれ!!」と応援してくれて、そのおかげで大きな力を出すことができました。
私のお産を支えて下さった全ての人に心から感謝しています。
そして、がんばって産まれてきてくれた赤ちゃん、本当にありがとう!
産まれたばかりのしわくちゃな泣き声が愛おしくてたまりませんでした。
私を産んでくれた母に感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。

★今回は2度目の出産でした。
AM2:47、2770グラムの女の子でした。
始めの出産の時も短時間で安産でしたが、一生懸命すぎてあまり記憶が残っていませんが、今回は気持ちにも余裕があったか記憶に残る出産ができました。
2度目ということもあり、陣痛が始まってから出産まで4時間かからず、体も気持ちにも楽な出産でした。
長女を出産の時、和室のLDRでアロマバスも利用してとてもよかったので、今回も和室を希望しました。
自分の楽な体勢でお産ができ、主人も枕元で支えてくれるのでりきみやすく、安心して進めることができました。
ただ病院に着いたとき、陣痛が進んでいたのでアロマバスを利用できなかったのは残念でしたが・・・。
出産後の入院生活も以前よりは順調に過ごすことが出来たように思います。
以前は授乳が上手くいかず、切れたり痛みがあったりと“大変”という思いが強かったのですが、今回は早い段階で母乳がよく出るようになり、切れることもなく痛みもほとんどなくよかったです。
入院期間中、中秋の名月と重なり、屋上で先生や他のママさんとお月見ができたこともいい思い出となりました。
深夜の出産で長女の立ち合いは叶わなかったのですが、長女も妹ができたことにとても喜んでいて、本当によかったと思います。
先生には入院中も何度か病室に来て頂いたり、スタッフの方には分娩のとき、ついついいきみがちになりそうなとき、楽な呼吸法や体勢を教えて頂いたり、本当に安心して分娩も入院生活も過ごすことができました。
ありがとうございました。

★今回2度目の出産でしたが、31週から切迫早産で入院となり、お姉ちゃんを実家にあずけての生活となりました。
どうしてこうなってしまったんだろうと自分をせめ涙する日々でした。
私自身も毎日点滴で辛かったけど、お姉ちゃんも一生懸命頑張ってくれたんだろうと思います。
毎日ベッドの上での生活でしたが、スタッフのみなさんが楽しくお話してくれたり、励ましてくれたり・・・なんとか約40日間乗り越えられました。
退院していつ産まれるのだろうと待っていると不思議なもので今度はなかなか陣痛がこず・・・。
ベビちゃんも頑張って39週までママのお腹にいてくれました。
みんなで頑張ったおかげで出産はスムーズに進み、元気な男の子が誕生しました。
よくして下さったスタッフの方々に囲まれてのお産だったので、リラックスした状態で迎えられて本当によかったです。
先生、スタッフの方々本当にありがとうございました。
みんな別々の生活だったけど支えてくれた家族に感謝です。
そして・・・ベビちゃん元気に産まれてきてくれてありがとう。

★6年前、1人目を出産し、その後2度の流産、不妊治療をし、ようやく2人目を出産することができました。
いろいろな事を乗り越えての妊娠だったので、産まれてくるまでは不安も多くありましたが、元気な赤ちゃんを出産することができて、今はとても幸せです。
1人目の時は、2日間陣痛に苦しみ、かなり大変なお産でした。
今回は予定日を過ぎても全く兆候がなく、草抜きや散歩、息子の自転車の練習に付き合ったりと何をしても気配なし。
「2人目は予定日より早く産まれることが多い」とか周囲からの「えっっまだ!?」の声も多く、だんだんと焦ってきました。
なるべく自然に陣痛が来るのを待ちたかったのですが、上の子の行事、パパの仕事、預かってもらう関係などで誘発入院をすることにしました。
1日目、朝から1時間おきに1錠ずつの薬を開始。
ジワジワと痛みは来るものの我慢できるくらい、結局MAXの6錠目を飲み終えても痛みはすぐに治まってしまい、その日はゆっくり寝ました。
夜中のAM3時頃高位破水、出血するものの出産につながる陣痛は来ないまま・・・。
2日目、促進の点滴開始。
お昼までは陣痛も来ず和室のLDRで息子はぬりえをしたり、パパと遊んだり、お昼寝をしたりとリラックスムード。
13時30分頃から徐々に陣痛の間隔が狭くなり、2〜3分おきに!!
14時頃からは間隔もなくなり、強い痛みが続く。
その後はもう、どんどんどんどん強烈な痛みになり、あっという間に子宮口全開!!!
全開から2分、2回いきんでの出産。
あまりのスピード出産にビックリ。
3325グラムの元気な女の子。
あと6歳の息子の立ち合いは、いいものなのか??とずっと悩んでいましたが、本人の希望もありずっと立ち合ってくれていました。
産まれる瞬間は、少し怖かったようでパパの背中に隠れながら見ていたようですが、産まれるとすぐに赤ちゃんに近づき、とっても喜んでいました。
どのように息子の中の記憶に残るのか分かりませんが、とっても嬉しそうに赤ちゃんを見ている息子の姿を見ていると立ち合いは良いものだったように思います。
サポートして下さったスタッフの皆様本当にありがとうございました。

★今回は2人目のお産でした。
1人目の時は、予定日より1週間早く産まれてきたので、今回は2人目ということでさらに早くなるかと思っていましたが、予定日が近づいても何の兆候もありませんでした。
そしてその日は突然やってきました。
その日も午前中は買い物に行って、朝と夕方は散歩をし、晩ご飯を食べてお風呂に入って、TVを観ていました。
そうしたら、21時くらいから少しお腹が痛くなって前駆陣痛かなと思っていたら、22時を過ぎた頃から痛みの間隔が早いので時間をはかってみたら、すでに10分間隔でたまに5分を切る時もありました。
あまりの急な展開に慌てて病院へ行くと、すでに子宮口は6p開いていてすぐに8pになり、助産師さんが「もういつでもいきみたくなったらいきんでいいよ」と言われ、“えっもういいの”と思いつつそのまま無事出産!!
病院に着いてから30分ぐらいで出産できて超安産でした。
1人目の時は、大量に出血しておしるしがあってから次の日陣痛がきたので、今回も同じかと思っていたので、あまりの違いにビックリしました。
ともあれ、元気に産まれてきてくれて安心しました。
これからはお兄ちゃんと仲良く元気に育ってくれたら嬉しいです。
先生、スタッフのみなさんいろいろありがとうございました。