出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2011年 6月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



 


★3年前もヤナセさんで出産させて頂きましたが、1人目の時より助産師さんが腰や背中をずっとマッサージしてくれたり、話しかけてくれたり、とても安心して出産できました。
1人目の時は破水から始まったので、アロマバスに入る事が出来なかったけど今回は入る事ができ、痛みもおさまっていく感じがしてとても気持ちよかったです。
早い時間からずっとLDRで過ごす事ができたので、移動も楽で良かったです。
1人目の時は出産が終わり、1時間くらいで部屋に移動するよう言われ、フラフラで歩いて部屋に戻ったのを覚えていますが、今回は長い間LDR室に居て部屋に戻る時も車いすを用意してくれたのでとても助かりました。
産後も授乳の仕方など詳しく教えてくださり、看護師さんの対応もとても良かったです。
ありがとうございました。

★私は予定日より11日早く出産いたしました。
初産です。
夜中に強い腰の痛みで目が覚めて最初は腰痛かなあと思いすぐに寝ました。
10分後再び腰が痛みそれが何回か続きました。
2時間少し様子をみてトイレに行きたくなってナプキンをみたら出血していて電話したらすぐに来て下さいって言われたのですぐに病院に行きました。
そしたら陣痛がはじまっていますねと言われました。
陣痛がまだ弱かったし子宮口がまだ開いていなかった為助産師さんのすすめで2時間アロマバスに入り陣痛が強まり子宮口も開きはじめ、主人や助産師さん、先生、皆様が励ましてくれたおかげで無事に出産できました。
初めて子どもを抱いた時うれしくて涙がとまりませんでした。
私にとって我が子は一番の宝ものです。
これから育児にがんばっていきたいです。
スタッフの皆様ありがとうございました。

★初産で、色々な想像をしましたが実際の出産はやはり想像とは違うものでした。
苦しい場面はありましたが、スタッフの方のサポートを頼りになんとか乗り越えることが出来、子どもを抱かせてもらった瞬間に、苦しみが感動に変わりました。
母子同室で最初はとまどいましたが、子どもの少しの成長が毎日新鮮に感じられ、その一瞬がすごく大切なものに思えます。
別の部屋ですごしていたら、感じられなかっただろうと思うと本当にヤナセクリニックの環境に感謝です。
スタッフの方とお話させて頂き、不安もひとつずつ解決しています。
みなさまに感謝です。

★ヤナセクリニックにお世話になるのは、3歳のお兄ちゃんに続き2回目です。
予定日の前の週から不規則にお腹がはったり痛んだりし、「さすが2人目。順調順調♪」と喜んでいました。
しかし、予定日が近付くにつれ、はりや痛みが治まっていき、予定日を過ぎると何事もなかったかのようになってしまいました。
結局、予定日を6日過ぎた日に入院して誘発することになりました。
朝から母に付き添ってもらい、1錠、2錠と飲みましたが全く痛みなし。
午後になって主人も来てくれましたが、いつも通りの私の姿を見て「産む気ある??」
2人で大笑いしました。
しかし、3錠目を飲んでしばらくすると破水。
まだ痛みはないけど、とりあえずLDRへ移動しました。
しばらくすると、少しずつ痛みがきて子宮口の開きもすごく早かったです。
赤ちゃんが生まれる時は、連絡すると約束していたのでお兄ちゃんを保育園にお迎えに行ってもらうよう急いで母に連絡しました。
陣痛のピークにお兄ちゃんも無事到着し、小さな手で腰をさすって応援してくれました。
助産師さんのさすったり押さえてくれる場所は絶妙ですごく楽になったし、いきむ時の力の入れ方も分かりやすく、あっという間に進み(お兄ちゃん曰く)「おにぎりみたい」な大きな顔の弟が無事誕生しました。
柳瀬先生はじめ、助産師さん、看護師さん、本当にありがとうございました。 

★新しい家族の誕生にバンザーイ(*^_^*)
2人目の出産ということもあってか、陣痛がくるまでは不安という気持ちより痛みがきたら赤ちゃんに会えるという証なんだと楽しみにしていてどこか落ちついた自分がいました。
ところが、やはり陣痛はめちゃくちゃ痛かったぁ・・・。
痛みが最長に来たときはもう“痛い!!”って大声で叫んでました。
しかし、助産師さんの優しい言葉と心強いサポート、そして赤ちゃんに会えることを一緒に楽しみにしてくれていた主人がずっと傍で寄り添ってくれていたおかげで最後まで頑張りぬくことができ、無事、元気な産声をあげながらカワイイ女の子が生まれてきてくれて対面できたときには一気に幸せな気持ちになりました。
これから家に帰れば元気いっぱいお世話好きのカワイイわんぱくにぃにとの賑やかな生活が始まります。
これからよろしくね。

※出産の数日前、とある神社でふといみくじが引きたくなり引いてみると、“これが9番で大吉”。
なんと書かれていたのか内容は忘れちゃいましたがそのおみくじを見て、なんの根拠もなかったんですが、なんとなく9日に会えると思っていたらなんとビンゴ!!
娘が予定日より1日早い9日に生まれてきてくれてビックリしました。

スタッフの皆さん、心温かいサポートありがとうございました。

★H13年に別の病院で長女を出産し、なんと10年ぶりに2人目を出産する事になり、今回ヤナセクリニックさんにお世話になりました。
10年ぶりの出産と自身の年齢的な事から、不安でいっぱいでした。
前日の朝から、生理痛のような痛みがあり、自然にくる陣痛を知らない前回のお産の経験から「これが陣痛なのかなあ?」と迷いつつも、とりあえず診てもらおうと思い診察をしてもらい、前日から入院させて頂きました。
子宮口がなかなかスムーズに開いていかない、途中破水し子宮口全開したものの、今度は赤ちゃんがなかなか下におりてこない、など「もう私、産めやん〜〜!」と泣き言を言ってしまう場面もあり、今となってはとても恥ずかしいですが・・・。
助産師さんやヤナセ先生が常にそばに来てくれ、声を掛けてくれたり、痛いところをずっとさすってくれたりで肉体的ににも精神的にもサポートして頂き、主人の立合いなしの一人での出産でしたが、無事可愛い女の子を出産しました。
産まれたとたん、みなさんが手助けしてくださった感謝と嬉しさがこみあげ、これまた恥ずかしいくらいに号泣してしまいましたが、このヤナセクリニックさんで出産し、本当に良かったと思いました。
とってもいい思い出になり感謝です。

★私のお産、今回で3度目でした。
3度目なので妊娠中の事はある程度わかっていましたが上の子の卒園、入学、入園といろんなイベントもあって1番大変な妊娠生活でした。
陣痛がきたのは予定日6日前でした。
夜だったので主人を一応起こしにいき、様子をみてました。
15分間隔に痛みだしたので病院へ電話をし、3人目という事で進行が早いので病院へ行きました。
それが午後11時30分。
子宮口が4センチ、NSTで8分間隔くらいの陣痛だったのでこのまま一気に進んで行くと思ってたら全然で次の日の10時ごろまで微弱陣痛が続きました。
運動をすすめられましたが寝てなかったのでそんな元気もなくぐったりしてました。
スクワットをがんばってみるか〜!と思い5回くらいしたら急にいきみたくなって診察してもらうと全開に!!
体力もおちてたのでいきみに力が入らず、でも赤ちゃんもがんばってるんだ〜と思い全身の力を使ってがんばりました(*^_^*)
3人の中で1番大変でしたが初めての男の子。
お姉ちゃんやパパ、ママは大切に育てるよ♪
産まれてきてくれてありがとう!!

★2人目出産でした。
1人目が1週間早く産まれてきたので、今回も早いだろうとずいぶん前から準備して待ちかまえていたら、まさかの予定越え!!
1週間遅く生まれてきました。
誘発分娩だったからか陣痛もさほどなく、また2人目だったからかかなり冷静だったように(自分では・・・)思います。
もちろん「出てくる!!」っていう時は本当にものすごく痛くて、つらかったですが、赤ちゃんを見たらすっかり痛みも忘れられます。
何よりスタッフの皆さまが本当に優しくて、今の状況や赤ちゃんが今どんな常態かなど、親切に教えて下さり、安心してお産できました。
新しい家族が増えて本当に幸せいっぱいです!!
次回が(・・・あれば)またヤナセさんのお世話になりたいと思います。

★私自身5回目のお産デス。
この妊娠が最後と決めてあったので、familyでの立ち会い出産を希望しました。
旦那と子どもの学校のことも考えて誘発で陣痛をおこして出産する方法にしました(*^_^*)
入院〜出産までの流れ♪
6月6日(月)誘発入院 錠剤で1時間に1錠。
最高6錠までということでした。
Am10:36に1錠目、11:55に2錠目、12:55に3錠目。
4錠、5錠、あっという間に6錠目・・・。
入院1日目は不発に終わりました(>_<;)
翌日6月7日(火)朝の内診後に点滴をする事に。
陣痛室に移動して9:00点滴開始(子宮2p)微妙な陣痛の中10:30分頃、分娩室3に移動。
なかなか陣痛が続かない(×_×;)
点滴の1本目が終わる前の内診も子宮2pって前日と変わらず。
先生との話でも2本目はやめて一旦帰宅していっぱい動いてみてとのことで1本目が終わるのをまっていると急に陣痛開始。
15:10〜17:19分ッてあっという間に子宮口全開。
17:21分に破水させてもらい、17:22分発露。
17時25分に元気な男の子出産(*^_^*)
色々とあったけど旦那は慣れた様子で見てて、子どもたちは長女だけ泣いちゃったけどBABYが出て来るところ(先生の後ろ)から見てた(×_×;)怖くないのか・・・。
トラウマにならないか気になったけど翌日には「赤ちゃんがお股から出てきた〜*^▽^*」って何度も言っていてちょっと恥ずかしくなりました。
でも命の誕生を見せる事が出来て本当に良かったデス♪
私の場合はいつも本格的な陣痛開始からあっという間の出産♪
今回は3時間10分♪(分娩所要時間)5人目の出産。
誰1人と同じにはならない 毎回ドキドキ(*^_^*)
お世話になりました♪

★今回2人目の出産でした。
1人目が37週と5日で産まれたので今回も早いのかと思って37週入ってからは「いつ陣痛がくるのか」と毎日ドキドキしてました。
でも居心地がよかったのか予定日になっても気配なし。
予定日の次の日、昼すぎぐらいから「お腹痛いかも」って感じるようになりました。
ところが16時頃になったら突然10分間隔で陣痛がきました。
電話して入院準備を持ってすぐ病院へ向かいました。
病院に着いて診察してもらうと子宮口5センチ開いていると言われ、2人目ということもあり、そのまま分娩室へ入りました。
分娩室に入ったらすごい緊張しました。
もうすぐ赤ちゃんに会える喜びと陣痛を乗り越えられるか不安でした。
その一時間後ぐらいにパパが来てくれてそれだけですごい安心しました。
陣痛来たら腰をさすってもらい、分娩室ではテレビをつけてリラックスできるように心掛けました。
だんだん痛みも強くなってきて、間隔も短くなって助産師さんの合図でウーンって踏ん張りました。
何回かイキんでいると赤ちゃんの頭が見えて「もうすぐ」って思ってたら、その後はハッハの呼吸で赤ちゃんが出てきました。
赤ちゃんも本当によく頑張ってくれました。
担当してくれた助産師さんにイキみかたや呼吸法もその都度教えてもらい本当にリラックスしてお産に臨めました。
上のお姉ちゃんも妹の誕生に「赤ちゃん赤ちゃん」と喜んでくれているみたいです。
先生、助産師さん、看護師さんの優しいサポートのおかげで良い出産ができました。
本当に感謝でいっぱいです。
二人目もヤナセで産んでよかった。
ありがとうございました。

★2人目の出産でした。
予定日は12日。
4月に切迫早産の診断を下されマタニティ最後の2ヶ月はかなり安静に過ごしてきました。
いや、過ごしすぎたのでしょうか?
予定日になっても産まれてくるけはい全くなし!
予定日ふきんは、旦那様がお仕事で不在だったのでむしろありがたかったのですが、それでもやっぱり今か今かとドキドキしながら待つのはなかなかに骨が折れました。
16日、旦那様帰宅。
そして今夜は満月。
でもって天気は雨。
念の為、焼き肉+オロナミンCの条件もプラス。
結果は・・・惨敗。
という事で、17日の朝から来院して促進剤の力を借りる事に。
11時から開始したものの、何時になっても陣痛がくる気配まったくなし。
明日にもちこしかあとあきらめかけた午後6時、これそうか?の痛みを感じはじめ、午後7時には2分間隔の痛みに。
かくごはしていたものの・・・やっぱり痛い。。。
まだまだ痛くなるよなぁ。今日中に産めるかなぁ・・・とか考えながら陣痛と戦っていたら、「いきめそうだったらいきんで!」と神のような先生の声。
「えっもういいの!?」と思いながらいきんだら・・・イターーーイッ!!
けど3回いきんだらでてきてくれました。
2時間未満での超安産。
自分でもびっくり!Babyに感謝ですね。
お産が楽だった分、後陣痛でこの世の終わりを感じましたが・・・。
先生、助産師さん、旦那様に息子ちゃん、協力してくれた皆様に感謝です。

★20才になって初めての妊娠。
正直、ドキドキワクワク♪より不安でいっぱいでした。
だけど、だんだんお腹も大きくなって胎動を感じると少し不安が安らぎました。
38週くらいで急に血圧が高くなり始め、院長さんに「あまり血圧が高いのが続くと、赤ちゃんと母体によくないから安静に」と言われ少しヘコみました・・・。
予定日まであと少し。
なかなか子宮口も開かず、おしるしもまだ・・・。
“出産近くなると、もっと血圧が高くなる”と聞いていたので促進剤を使う事になりました。
入院2日目の夜中、突然生理痛のような痛みで起きました。
「ドロッ」と、おまたに違和感!「おしるし」でした。
子宮口は1〜2センチだけど血圧高い為、入院しました。
夜になるにつれ、だんだん生理痛のような痛みが増し、息苦しくなりました。
寺澤より子先生に「鼻からゆーっくり!落ち着いて〜」と何度も指導して頂き、とても心強かったです。
だんだんおしりに力を入れたくなり、先生を呼び、分娩室へ行きました。
意識もうろうしながら、いろんな先生に囲まれて何度もイキみました。
院長さんにおまたチョッキンしてもらい、力を振り絞ってイキんだら「頭が出たよーハッハッしてね〜」と、言われた通りしました。
「どぅるんっっ!!ふぎゃーっ」
約15時間というスピード安産でした!
何もかも初めてで、色々と不安だけど、ドキドキワクワク♪しながら旦那さんと共に協力し合って、初めての育児を頑張りたいです(*^_^*)
ヤナセクリニックの先生たちは、みーんな優しくて丁寧に教えてくれるので、またいつか新しい命を授かったら寺澤先生に指導してもらい、院長さんに赤ちゃんをとり上げてもらいたいです。
ありがとうございました!

★3人目の出産でした。
上の子2人もヤナセさんでの出産でしたが、どちらも促進剤を使っての分娩だったので、今回夜中に陣痛が来た時は心の準備ができてなく、軽くパニックになりました。
3人目だし、上の子達の時もお世話になってるし、と一生懸命、こんな時はああしなきゃ、こうしなきゃ、と考えてましたが、久しぶりの痛みと寝不足で頭の中が真っ白になり、子宮口が全開になる頃には、「もう自分で考えるのはやめて、全部助産師さんに任せよう!!」と決意しました。
助産師さんが言うように呼吸して、いきんで・・・
そしたらあっという間に産まれてきてくれました!!
お産時の出血は多量でしたが、それ以外は何も問題なく、むしろ3回の出産の中で一番産後のダメージが少ないように感じます。
めちゃくちゃ元気です(笑)
陣痛中、弱音を吐くと、旦那に「前もそう言っとったやん。」と言われるので、その旨を助産師さんに話したら、「ええやん!!何人目でも痛い時は誰だって嫌になるさ〜」と言って下さって、安心して弱音を吐けました(笑)
いつも受け止めてくれて有難うございます。
助産師さんあってこその出産だと、毎回強く思います。
本当にありがとうございました!!

★今回は3人目の出産でした。上2人とも臨月に入るか入らないかぐらいの時期の大潮の日に産まれているので、今回もそうかと思いだいたいの日を予想していたのですが、その日には何事もなく、それから1週間たった日の早朝にいきなり破水しました。1人目の時は少量の破水と陣痛が同時に、2人目の時は陣痛からだったので、いきなりの大量の破水は初めてで少しパニックになりましたが、痛みは全くないので、そのまま主人の車で病院へ・・・病院に到着しても痛みはあまり強くならず、「このままスルッと産まれてくれないかなぁ」などと、ありえない事を考えていましたが、本当にありえない事でした。
少しずつ陣痛が強くなり、子宮口も開いてきて身体がダルくなっていきました。
不思議な事に上2人の時は自然によつんばいスタイルになって陣痛時をのりきったのですが、今回は何故かそうする気になれず、横になったまま自然の流れにまかせる事にしました。
そうすると身体の力が抜けたせいか、突然の今までの痛みとはくらべものにならない激痛とともに子宮口が全開に!!
そのまま2回いきんだだけで、無事赤ちゃんが出てきてくれました。
結局、陣痛がきてからは1時間半のスピード出産でした。
年齢的に体力に不安があったので、短時間で産まれてくれて本当に助かりました。
身体が求める状態にして自然にまかせていれば、赤ちゃんも自分でがんばって出てきてくれるんだなあと思いました。
出血が多かったので後陣痛が辛いですが、退院して3人の育児をがんばっていきたいです。

★今回は2人目のお産でお世話になりました。
2週間程前から前駆陣痛があり「もうすぐかな?」と思いつつも中々本格的な陣痛にならなかった週末の朝、10分間隔毎の痛みがくるものの引いていくかな?とのんびり構えていましたが、周りからせかされ(?)病院に電話をして向かいました。
内診してもらうと、今までずっと2〜3cmだった子宮口が5cmくらいに!!
思わず「あ〜今日生める〜」と叫んでしまいました。
それからは何だかあっという間でした。
前回は破水していた為入れなかったアロマバスにも入れ、とてもリラックスできたと思ったら、もう子宮口が8cmに・・・
あまりの早い進み具合に自分もついていけないくらいでしたが、周りのスタッフの皆さんのお陰で昼頃には待望の赤ちゃんが生まれました。
旦那さん、2歳3ヶ月の娘の立ち合いで新しい家族を迎えたいという思いがお腹の赤ちゃんにも伝わったみたいで、この週末の朝〜昼という一番良い時間を選んで生まれてきてくれたことに感謝です。
そしてやはり2回目でも痛いものは痛くパニックになりそうだった私に的確にお産の進み具合を教えて下さり、横についてくれた助産師の寺澤さん、本当にありがとうございました!!
あの時、握ってくれた手の心強さは忘れられません!!
旦那さんに握ってもらうより心強かったです(笑)

 

★私のお産は、本当に突然やってきました!
予定日が7月の中旬で初産婦のため、まだまだだと思っていた6月の末に急遽帝王切開での出産となったのです。
妊娠37週の妊婦検診の際にNSTを受けたところ、お腹の張りに合わせて赤ちゃんの心音が下がり、下がったまま何分も戻ってこなかったため、急遽先生の診察になりました。
その時はまさか赤ちゃんに何かあったのか、と本当にドキドキしました。
NSTの結果により、これは入院しましょう、帝王切開という方法についても相談しましょう、ということになりました。
陣痛はお腹の張りの連続なので、そこで赤ちゃんの心音が下がってしまうというのは、陣痛にたえられるか不安ということでした。
心音が下がる原因がある場合もあるそうですが、私の場合はそのようなものは見当たらず、原因不明ということでした。
すぐに入院となり、旦那さんにかけつけてもらって今後の相談をしました。
このまま様子を見て何もないかもしれないが、何かあるかもしれない。
それよりは今赤ちゃんが健康な状態のうちに帝王切開で出してあげるのがよいのではないか・・・。
先生から分かりやすく説明していただいて、私たちは赤ちゃんが無事産まれてこられる安全な方として帝王切開を選び、その日のうちに手術になりました。
帝王切開でしたが全身麻酔ではないので、産声も聞けましたし、産まれてすぐの顔も見れました。
顔を見た時には、急にお腹から出すことになってしまったけど、本当に産まれてきてくれてありがとうという気持ちでいっぱいでした。
検診に来ただけのつもりが入院、そして予定日より3週間も早い出産、予定外の帝王切開と、予定外のことがいっぱいでしたが、赤ちゃんが無事に産まれてきてくれることだけで全てオッケーになりました。
これから出産の方、いろいろ心配事や予定外の事もあるでしょうが、皆様が無事に出産をむかえられますように。
最後に先生、助産師さん、看護師さん、妊娠中、出産時、入院中にわたり、いつもあたたかく不安を取り除くように接していただき、無事に出産をむかえることができました。
本当にありがとうございました。

★今回は2回目のお産だったので、不安な気持ちはあまりなく、以前もヤナセさんで出産していたこともあり、ゆったりとお産の日まで過ごすことができました。
検診の時には全く兆候がみられず、まだ先だなぁと思っていたある晩、少しお腹のハリを感じながら布団に入りました。
ウトウトしながらもなかなか寝付けないのと、少しお腹に痛みがあったのでもしかして・・・!?と思い痛みの間隔を測ってみました。
痛みは微弱ながらも5〜10分間隔だったので、すぐ病院へ。
入院が決まりました。
そしてバースプランとして希望していたアロマバスに入らせてもらうことになりました。
痛みとたたかう大変な状況でしたが、気持ちをリラックスすることができました。
アロマバスから出ると子宮口が全開に・・・。
いよいよお産に挑むことになりました。
助産師さんの指示を仰ぎながら、赤ちゃんと共に頑張りました。
頭が出るとスルスルあっという間に私のそばに出てきてくれました!
そしてビックリするほどおおきな産声をあげて、自分の元気ぶりを教えてくれました。
「一緒に頑張ったね。」私は赤ちゃんを胸に抱きそう言いました。
言葉にはできない幸せな気持ちでいっぱいになりました。
最後になりましたが、今回のお産でお世話になった柳瀬先生、助産師の大平さんをはじめ、入院中にサポートして下さったスタッフの皆さんに心から感謝します。
ありがとうございました。

★初めての出産でした。
何もかもが未知の世界で楽しみと不安と半々な気持ちでした。
検診でちょっと大きめベイビーと言われ、151cmの小柄な私はそわそわしていました。
38週と6日の夜中3時、お腹がチクチクしだしました。
便秘気味だったので、お腹が痛くなるたびにトイレに行ってました。
念のため、時間をはかったら10分間隔でした。
そのまま家で耐えて、夜7時半頃に陣痛は5分間隔になり、病院にきました。
子宮口は2cmぐらいでした。
それからだんだん陣痛がきつくなり、高野婦長指示のもと、ゆっくり呼吸をして頑張っていたら気づけば8cm〜9cmにひらきました。
そこから動けなくなり、楽しみにしていたアロマバスもせっかく入れてもらったのに入れませんでした(泣)
なかなか赤ちゃんが上手に下におりてきてくれず少しまがってしまったのですが、体の向きをかえながらどうにかおりてきてくれました。
その後、破水。
約14時間格闘した末、元気でかわいい赤ちゃんが産まれました!!
ずっと付き添ってくれたお母さん、しんちゃんパパに感謝です。
パニックになりやすい痛がりの私が、自分のペースでお産できたのは、幸子先生、高野婦長、小川さん、奥村さんはじめ、ヤナセの全スタッフのみなさんのおかげです。
ヤナセクリニックで、こんなにもあったかいステキなお産ができたことを一生忘れません。
あんなに大変だったのに、もう2人目のことを考えてしまうという・・・。
お産って不思議ですね。
本当にありがとうございました。

★初めての出産で、予定日が近づくにつれて“いつくるんやろ”とドキドキの毎日でした。
予定日より5日前の早朝、トイレに行くとおしるしがあることに気づき、ドキドキがさらに強くなりました。
その日の夜不規則な痛みが始まり、次の日に病院へ連絡し、その日に入院しました。
まだまだ痛みも不規則で弱かったみたいですが、私には“すごく痛い!!いよいよお産がはじまる!!”とどんどん力が入り、リラックスすることを忘れ、緊張状態になってしまいました。
入院の日からずっと主人が付き添ってくれたので、2人で赤ちゃんの誕生を待てることに勇気づけられ、少しづつ覚悟を決め、強い気持ちが持てるようになりました。
先生や助産師さん、看護師さん、みなさんにやさしくとてもよくしてもらっていて・・・心強かったです。
弱い陣痛が長く続き、主人も私も体力的に限界・・・と思いそうな時、促進剤の力をかりて強い陣痛が始まりました。
どうしても早くからいきんでしまい、タイミングが合わずにいましたが、先生達のアドバイスをうけ、母親と主人のはげましをうけ、最後までがんばることができました。
赤ちゃんがうまれたときの感想は“あ〜すっきりしたぁ!!”でしたが、うぶ声をきき、“やっと会えた♪元気にうまれてくれた(*^_^*)”と感動でいっぱいになりました。
私もお母さんががんばってくれたから、こうやって産まれてきたんやなぁと改めて両親への感謝の気持ちと母の強さを感じました。
スタッフのすべてのみなさんに感謝しています。
お産は私にとってとてもいい経験になりました。