出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2010年12月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★出産予定日を過ぎても産まれてくる気配がなく、お腹の赤ちゃんは標準より大きく育っている様子。
自然に陣痛が来ることを望んでいましたが、結局、誘発分娩することを選びました。
入院1日目、錠剤を服用しました。
その日のうちに産まれてくるだろうと思っていたのに、お腹は張るものの陣痛にはつながりませんでした。
入院2日目、点滴での誘発。
「今日こそは」と思っていましたが、陣痛は来ないままでした。
入院3日目、2日目に続いて点滴を行いました。
午後になっても大きな変化なく、「どうして陣痛が来ないの」と気持ちは焦るばかりでした。
夕方になって「気分転換に1度家に帰りましょう」という話になっていたところ、強めの痛みが来ていよいよ出産となったのですが…
LDR室で長時間陣痛に耐え、スタッフの皆さんの力添えや励ましを受けて頑張りましたが、赤ちゃんが大きすぎたことなどもあって、最後は帝王切開での出産となりました。
産声が聞こえた時は、無事産まれてきてくれたことに胸がいっぱいになり、涙が出ました。
赤ちゃんは4558gのビッグベビーで予想を大きく上回る体重でした。
先生から「4000超えると出産が大変になる」と聞いていましたが、今回のお産でその“大変さ”を実感しました。
赤ちゃんが大きく育てば良いというものではなく、私自身、妊娠中の食生活や運動をきちんと考えていればスムーズにお産が進んだかもしれないと、反省点はいくつかあります。
命を生み出す出産は大変な痛みを伴う辛さもありますが、それ以上の喜びを感じられるすばらしい体験でした。

★私は今回、3人目のお産となりました。
3人目が欲しいなぁと思っていてもなかなか授からず、何度か先生に診てもらって、今年5月に妊娠、とてもうれしかったです。
9ヶ月目に入る前まで仕事を続けることができ、その後も順調にお腹の赤ちゃんも成長し37週を迎え、この時の健診では子宮口も閉まってるし赤ちゃんも下がってきてないみたいと言われていたので、上の子と同じように3000gを超えないと産まれないかなと思っていたら、38週目に入った12月21日の朝3時頃、寝ていたら一瞬おりもの?が出たのかと思いトイレへ行くと、破水かも!!と…急いでカバンに用意を…。
まだ陣痛もそれ程感じず、5分間隔の軽い張りのまま入院。
上の子も一緒だったのでひとまず和室のLDRへ入り様子をみることに。
朝8時過ぎてから少し強めの陣痛が来るものの、まだ子宮口4cm弱で自分でもこの痛みではまだだろうなぁって思いながら、一旦10時頃入院する部屋を決めて移動した途端、腰の下あたりに本格的な陣痛が来始めて、私は初め洋室LDRでの出産希望でしたが助産師さんのおすすめや、私も広い畳の上で楽かなと。
そのまま和室LDRで初めての出産となりましたが、すぐに子宮口も7,8,9cm…全開と、あっという間に進行して、いきみも先生や助産師方の声かけのもと自然に出来て無事に11時25分、女の子を出産できました。
和室での出産、足がつりそうだけど動けたし、腰には大きなクッションと…案ずるより産むが易しとはこの事でおすすめです。
先生、助産師の方々のみなさん、無事に赤ちゃんをとりあげてくださり、ありがとうございました。

★初めてのお産だったこともあり、10ヶ月に入ってからは、いまかいまかと待ち遠しいような、ちょっぴり不安なような気持ちでドキドキしながら過ごしていました。
が…、予定日が近づいてもお産になるような気配はなく…。
早く、そして元気に産まれてきますようにと祈りながら、旦那さんとウォーキングをしたり、家中を掃除してお産が始まるように運動していました。
そして、『少しは進んできてるかな?』と期待しながら40週3日の健診へ…。
努力のかいなく(!?)診察の結果、あまり変化がないということで、入院して陣痛を誘発することを提案されました。
入院と言われてすっかり不安でいっぱいになってしまった私に、先生はいつもの笑顔で「赤ちゃんは元気やでな。」と声をかけてくださいました。
その一言でどれだけ私の心が軽くなったことか…。
本当に先生には感謝してもたりないくらいです。
41週1日で入院して、お薬を使った陣痛誘発を開始。
その日は少しすすんだけど産まれるまではいかないということで、次の日に備えて就寝。
次の日、起きると10分間隔でお腹が痛くて『これが陣痛!?』と待ちに待った陣痛に、痛みよりも嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
点滴をしてもらいながら陣痛に耐えていると、助産師さんが内診をしてくれて、7〜8cm開いてきてると言われました。
最初は、「あまり痛くない」と思って余裕だったのに、この頃には痛みのある時は言葉を発するのもつらいくらいに…。
心細かったところに旦那さんが急いでかけつけてくれて、旦那さんの顔を見てポロポロと泣いてしまいました。
その後、旦那さんと一緒にLDRに入り、腰をさすってもらったり手を握ってもらいながら一緒に頑張りました。
終わってみると、5時間弱という超スピード産(!?)で元気な男の子を出産。
パパとママのところに産まれてきてくれてありがとう。
宝物です。

★今回3回目のお産でした。
第1子、第2子ともにヤナセさんでお世話になっていて、2回とも安産だったので、大きな不安はありませんでした。
でも臨月が近くなるにつれ色んな緊張感がでてきて、『気持ちの準備万全で今回はお産を迎えたい』と思うようになり、第3子にして初めて安産教室に参加し、前回のお産の時の事を振り返る機会をつくりました。
とても参加して為になったと思えました。
いざ陣痛がきた時の心構えが、前と違って冷静にできてました。
予定日2日前の朝6:00頃、お腹が冷えた時の様な痛みで目が覚め、きっと陣痛だと思いトイレでおりものを確かめると血が混ざっていたので、すぐに病院へ連絡をして入院しました。
LDR室に入ってからすぐに子宮口は7cm開いて、痛みの波は強くなり何度もそれが繰り返しました。
前回では痛みに我慢しきれず一気にいきんでしまったせいで、赤ちゃんの顔に傷がついていたので、今回はとにかく深呼吸で乗り切りました。
「痛かったらいきんでね」と言われて、頑張っていきみますが今度はいきむのが怖くなってしまい、少しずついきんでいきました。
「もういきむのやめようか」と言われた時が、一番痛くていきみそうでしたが、何とか口で大きく息をしていると、ズルッと赤ちゃんが誕生しました!
元気な女の子でした。
赤ちゃんにとってもママにとっても、満足のいくお産ができました。

★12月28日が予定日だったのですが、21日早い7日に2600gの男の子を出産しました。
初産だったのでお正月に産まれるかもって思っていたので、心の準備が出来ていなくて少しあわてました。
37週と0日で出産でしたが、お産にかかった時間が6時間50分でとても安産でした。
和室のLDRでの出産は、とても安心感がありよかったです。
少し落ち着いて思う事は、「感謝の気持ちでいっぱい」という事と、安産教室などのクラスを受講しといて良かったなって思います。
陣痛は本当に痛くて、自分をコントロールできなくなりパニックを起こしてしまいそうでしたが、お産は「脳」でする様なものって聞いていたので、「自分の考え方や受け止め方」が大切だと言い聞かせて、いいイメージを持つように努力しました。
私は行った事ないのに、沖縄のステキな海の映像となぜか、赤いハイビスカスばかり思い描いてた様な気がします。
そうすると波と一緒に陣痛の波を受け入れやすくなったし、リラックスできました。
また、主人が心の支えとなってくれたし、心強いスタッフの皆様がとっても優しくて甘える事もできました。
特に、助産師さんの笑顔と「上手だよ〜」って励ましが嬉しくて、「がんばろー!赤ちゃん!!」ってやる気が出ました。
本当にありがとうございました。
息子に会えた時は、不思議な気持ちでいっぱいになりました。
ただただ「ありがたい」って思いました。
出産後もスタッフの皆様が、心温かいケアとご指導をしてくださるので、息子とともに安心して過ごせました。
初産をここのヤナセクリニックさんで迎える事ができて、幸せです。
本当にありがとうございました。

★今回は、ヤナセさんで2人目のお産でした。
1人目と2人目の間で一度流産しており、今回のお産は家族みんなが首を長〜くしながら待っていたお産でした。
しかし、その期待とは裏腹に予定日の12月14日を一週間過ぎても産まれてくる気配はなく、子宮口も全然開いていなかったのです。
そのため12月21日に入院し、子宮口を開くためのバルーンを子宮内に入れる処置をしました。
子宮口は5cm開いたものの、陣痛にはつながらず初日を終えました。
入院2日目は点滴で陣痛促進剤を打ったものの、その日も陣痛につながりませんでした。
とりあえず入院2日目で夕方退院し、再度12月24日に入院しました。
その日も朝から促進剤の点滴をしたものの効果はなく、再入院2日目は錠剤に挑戦したものの、その日も陣痛にはつながりませんでした。
ここまでくると私の精神状態も日に日に落ち込んでいき、毎日のようにスタッフの方々に「もう産まれないのかな…」「私だけ…どうして…薬が効かないの」とグチっていました。
でもスタッフの方々はそんな私にいつも元気に、「大丈夫!!いつか必ず産まれてくるから!!」と勇気づけてくれたのです。
みんながかわるがわる、陣痛室にいる私のところに顔を出してくれて優しく声をかけてくれました。
12月26日はリフレッシュのため、外出してきていいよと院長先生が言ってくれたので、夕方まで旦那さんとデートをし、そして心機一転。
再入院4日目の12月27日に違う種類の点滴をしたところ、順調に陣痛がきて最後はあっという間のスピードで元気な男の子が産まれてきました。
今回のお産で院長先生はじめ、スタッフの方々の優しい心遣いを感じました。
本当に本当にありがとうございました。
そして元気に産まれてきてくれた我が子にも感謝です。
ありがとう。

★今回は2人目の出産でした。
1人目は破水からの出産だったので、今回は何から始まるのか毎日ドキドキでした。
予定日前からドキドキして待ってたのですが気が付くととっくに予定日を過ぎてしまい、ついに入院の日が決まってしまいました。
ところが、入院前日の朝から腰が重だるくなり、なんとなくお腹も痛い様な気がして、とりあえず診察に来るとそのまま入院、お産になりました。
痛みがやわらぐという事でアロマバスに入れてもらい、大丈夫?と何度も聞きに来てもらうくらいずっと入っていました。
おかげで、腰の痛みもだいぶ楽だったと思います。
お風呂から出ると子宮口は8cmになっていて、それからあっという間に産まれてくれました。
子宮口が10cm、破水までは落ちついていられたと思いますが、最後赤ちゃんが出てくる時は、いきむのに必死になってしまい、スタッフのみなさんに声かけてもらったり先生に手を握ってもらえて、落ちつく事ができました。
入院も決まっていたのに、前日に自力で産まれてきてくれた赤ちゃんにとっても感謝です。
健診の時にスタッフの方からも、「もう出てきても良いよ〜」と言ってもらっていたのを聞いていたのかな。
優しい先生やスタッフの方のおかげで、安心してお産に挑めました。
ありがとうございました。

★外来で通っていた私に、一つの封書が渡された。
それは、ここから近い大学病院への紹介状。
切迫早産と子宮頸管症と診断。
28週での転院、もう赤ちゃんがいつ産まれてもおかしくない状態。
それから大学病院での2ヶ月の入院生活がスタート。
24時間、絶対安静、点滴生活。
面会制限が非常に厳しい部屋、家族にはずいぶん迷惑をかけたと思う。
1歳11ヶ月の娘には色々我慢させたと思う。
そして無事36週を迎え、ヤナセクリニックさんへ無事リターンを果たした。
診察を受けると、「もう子宮口4cm開いている」との事。
痛いと思ったらすぐ病院に来てとの事。
なかなか陣痛はこない。
それでも38週と2日の晩、なんだかジンジンする痛みがあり、夜中に入院。
翌朝、陣痛促進剤の点滴をすることになった。
それから約1時間で陣痛がきた。
そして主人が到着後、出産へ。
いきむとすぐ、「頭が見えてますよ〜」との事。
それから何度かいきむと無事、出産。
1時間と少しの超スピード安産。
長い間の入院生活が功を奏し、赤ちゃんには十分な栄養がいきわたっていたらしく、3910gのジャンボな男の子が産まれました。
今回の出産では、かなりの人のサポートと応援がありました。
本当にありがとうございました。

★今回2人目の出産でした。
産まれる4〜5時間前からお腹の張りと痛みはあったけど、間隔もバラバラだし1度は治まったので、前駆陣痛かなー!?って思ってました。
なのでいつも通りお風呂に入り、子どもを寝かしつけてたら突然「パンッ!」って音がして…。
まさか!!って思って立ち上がると破水でした。
ちょうどパパが帰ってきたので報告し、病院にTEL。
入院準備をして向かうことに。
家を出る時に1度強い痛みがあったけど、まだもう少しかかるだろうと思っていたのに病院に着く頃には痛みも強くなって、着いた頃には歩けない程に…。
何とか自力でLDRに入り、内診してもらうとすでに子宮口全開!!
「すぐに産まれるよー。」って先生の言葉通り、病院に着いて20分!という超スピード安産でした。
2人目だし、早いと思っていたけどこんなに早いとはびっくりです。
間に合ってよかったー(笑)
1人目同様とても幸せな出産ができ満足です。
赤ちゃんをとりあげてくれた院長先生、高野さんをはじめ、入院中もスタッフのみなさんにとても親切にして頂き、ありがとうございました。
これから家族4人で頑張っていきます。

★今回、2人目の出産でした。
予定日より10日早い12月3日、朝から何回もお腹が痛むのでおかしいなぁと思っていましたが、夕方までその調子が続き…でも、PM7時頃になって10〜15分間隔になってきたので、TEL→病院へ。
すぐの診察では子宮口はまだ2〜3cm。
でも、破水するとできないのでアロマバスへ。
痛みも少しやわらいで楽になりました。
その後の診察ではもう6〜7cm。
長女の時はここからすごく早かったという話を助産師さんにしたら、早めに色々準備して下さいました。
自分自身も2人目ということもあり、多少の余裕もあって笑いながら話をしていました。
するとその後、強い陣痛がきだしたと思ったらあれよあれよという間に7〜8cm→全開に!
本格的な痛みがきて、わずか20分程でのスピード出産でした。
出産した後も、先生や助産師さん達と笑いながら「早かったねぇー!!」なんて話もしたりして、1人目の時とは違うゆとりのあるお産でした。
夜だったので出産に立ち会えなかった長女も、翌日初めて見た妹の世話を「私も手伝うー!!」と言い、離そうとすると泣いて怒る始末。
いいお姉ちゃんになってくれるのかな?
これから2人の成長が楽しみです。

★今回が初めてのお産でした。
予定日を過ぎて4日目、破水から始まりました。
すぐに病院に向かい、入院。
本格的な陣痛がきてからは、約5時間で安産でした!!
陣痛室で、だんだん間隔が短くなって痛くなる陣痛に耐えるのが辛くて弱音を言ったりしてました…。
でもいよいよお産が近づいてきて、分娩室に入ると痛みはピークなのに陣痛室にいる時とは気持ちが全くちがってました。
お腹の子ががんばって外に出ようとしているのに弱気になってたらダメ!!
絶対に無事に産む!!そう思ってお産にのぞみました。
そして無事に出産し、赤ちゃんの元気な泣き声を聞き、顔を見れた時は本当にうれしくて感動しました。
産まれてきてくれてありがとう。
出産後もスタッフの皆さんは優しく丁寧にいろんな事を教えてくれました。
わからない事も聞きやすく、感謝しています。
これから育児は大変だと思うけど、がんばろうと思ってます!
お乳を飲む姿を見ているのは本当に幸せです。

★水曜日の朝、破水をしてしまい病院で入院することになりました。
当日から促進剤を使用し、お産を促してもらったが全くといってよいほど2日間効果がなく、不安な日々を過ごしていました。
そんな中、スタッフさんの励ましがとても心強かったです。
3日目、この日でお産の兆しがなければ夜に帝王切開というプレッシャーの中、ようやく午前中に陣痛がやってきた時にはとてもホッとしましたが、同時にとても激しい痛みがやってきました。
そしてその2時間半後、スタッフさんの様々な励ましのお言葉等により、無事出産することができました。
産まれてきた赤ちゃんを見たときは、本当に感動しました。
出産前は、我が子を可愛がることができるのかな…とか様々な思いがありましたが、産まれてきてくれた赤ちゃんは本当に可愛いです。
子育てにはまだ慣れないことばかりで、たくさんの不安がありますが、がんばっていこうと思います。

★私のお産の始まりは破水からでした。
夜中に何か冷たいなと思って起きたらジャバジャバと出てきてビックリしました。
それからすぐ入院して、陣痛がついてこなかったので朝になってから誘発剤を使いました。
その後、陣痛が来てからはすごいスピードで進んで陣痛開始から1時間で産まれました。
今回3度目のお産でしたが、1度目2度目よりも今回が自分でも一番上手にお産できたかなと思います。
陣痛が来てからは、どんどん痛みの間隔が短くなっていってすごく痛かったけど、いきみ逃しも今回は自分なりにできたように思います。
出産時も立ち会いだったので、赤ちゃんが産まれてきて泣いた時にはすごく感動できたので立ち会い出産できてよかったなと思います。
これから授乳などいろいろと大変な事があると思うけど、産まれてきてくれた時の感動も忘れずに家族でがんばりたいと思います。

★2回目の出産でしたが、予定日が近づくにつれて不安がどんどん大きくなっていました。
でも、いざ出産という時には、「こんな痛みじゃまだ赤ちゃんは出てこれない。もっと痛くなれーっ!」っていう感じで、1回目の出産の経験から落ち着いて産めたように思います。
赤ちゃんと初めて会った時には、やっと会えた!という感激でいっぱいでした。
そして妊娠がわかってから、つわりの時期やこの出産、そして入院生活まで、本当にいろいろな人に支えてもらってここまでこれたという感謝の気持ちで今はいっぱいです。
先生、スタッフのみなさん、両親、夫、上のお姉ちゃん…本当にありがとうございました。
この感謝の気持ちを忘れずにこれからの子育てや、まわりで出産する人たちに少しでも返していきたいと思っています。

★夜中に腹痛で目覚めてトイレに行くと、おしるしがありました。
最初は30分くらいの陣痛だったのですが、2〜3時間もすると10〜15分間隔になり、そのまま病院へ。
その時はまだ、病院へ行く前に郵便局へ寄って年賀状をポストに入れる余裕もあったのですが。
病院の駐車場で破水してしまい二人目もアロマバスに入れず、そのままLDR室へ。
一人目の子どもが持って来た「トイ・ストーリー3」のDVDが終わる頃くらいから陣痛が2〜3分間隔に。
朝方、義母に子どもを預けた頃にいよいよお産へ…。
自分でも、楽な出産だったんじゃないかと思います。

★2人目の出産でした。
1人目のときは陣痛が弱く、24時間以上かかりました。
2人目の子が大きめとわかり、よく動くことを心がけていました。
そのこともあってか、予定日2週間前には子宮口が2,3cm開いており、陣痛待ちの状態でした。
ちょうど予定日1週間前の夜中に破水して入院。
そのままスムーズに陣痛がきてくれ、破水から5時間というスピード出産となりました。
上の子の世話や夜中の破水、里帰り出産で誰にも立ち会ってもらうことはできなかったけれど、先生、助産師さんたちの励ましのおかげで頑張ることができました。
本当にありがとうございました。

★今回2人目の出産になります。
1人目もこの病院でお世話になったのですが、誘発希望で予定日より4日早く入院しました。
朝、点滴を入れてもらい昼になっても全然痛みがなく、不安も出てきて明日になるかなと思っていた時、急に強い陣痛がきてそこからスムーズにお産が進み出産しました。
2人目だからかなぁとも思ったけど本当に安産でした。
何よりも看護師さん、助産師さん、先生の声が支えになり、落ち着いて出産する事ができ、この病院で出産できて本当よかったです。

★2010年12月31日PM6:00、3678g、50.9cm、第一子、男の子を出産しました。
予定日が1月8日だったので、年内は大丈夫だろうと大晦日の予定を前日から考えていたんですが、31日AM6:00頃おなかの痛みで目が覚めました。
まさか…と思い、再びウトウト。
30分後、また同じ痛みで目覚め、ついに来たと思いました。
しばらく様子を見ながら過ごし、お昼ぐらいには強弱交互に来る陣痛が10分間隔に。
病院に連絡したら、一度診察の為、来院との事。
一応入院準備を持ち、診察してもらうとすでに子宮口3cm!
そのまま入院。
すると、あっという間に陣痛は強くなり、PM4:00頃には子宮口5cmまでに。
いきみたい感覚も子宮口もMAX!!
(何時かわかりませんが…)
ようやく、いきみOKの指示。
アドバイス通りにいきみと深呼吸の繰り返し。
ただ必死でした。
今思うと、本当にスムーズに進み無事出産。
オギャーって泣いた時は本当に感動と感謝で涙があふれました。
私のお産に携わって頂いた全ての皆様、ありがとうございました。
仕事を早く切り上げてくれたのに間に合わなかったパパ。
今度はあの感動を一緒に味わいたいネ。