出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2010年10月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私のお産は、ほんの少しの下腹部痛から始まりました。
朝からトイレに行きたくなるような感覚が、数十分間隔ありました。
その時はただの軽い下痢だと思っていました。
午後になると、下腹部痛の間隔が狭まってきました。
そして、痛みもほんの少し増してきました。
念のためクリニックにTELをして聞いてみると、一度診察をして下さるということだったので、すぐにクリニックへ向かいました。
診察していただくとすでに子宮口が5cm開いているとのことで、即入院となり、LDRの部屋で陣痛がくるのを待つことになりました。
そこではアロマをたいて頂き、リラックスできる香りの中でTVを見たり、家族と談笑したりと、時々くる痛みの中でゆっくりとすごしました。
その痛みが徐々に強まっていき、今までにない痛みが来た時、分娩が始まりました。
約30分程でしたが、スタッフの方々が分かりやすく状況を説明をして下さったり、どの様に力を入れるかなど、適切に教えて下さいました。
とても大変な時でしたが、あっという間に赤ちゃんが外へ出て来てくれました。
産まれたー!っという安堵と、やっと赤ちゃんに会えた!っという幸せを感じた時でした。

★初めての出産で、だんなに立ち会ってもらうか母に立ち会ってもらうか正直迷っていました。
出来ちゃった婚だった事もあり、だんなはあまり父親の自覚が初めの方は無く、健診には1回も来た事はありませんでした。
ですが8ヵ月が過ぎ、お腹もすっかり大きくなってきた頃…このままではいけないと思い、パパママ教室への参加をお願いしました。
しぶしぶでしたが参加してくれました。
その帰り道に思い切って立ち会い出産のお願いをしたところ、仕事の都合が付けば立ち会うと言ってくれました。
友人(出産を経験した先輩)には「母のがいいよ。」と言われましたが、この先育てていくのはだんなと自分やし…と思いだんなを選びました。
不安もありましたが、無事にだんなもお産の初めから間に合い、一部始終しっかりとお産に立ち会ってもらえました。
そのおかげで今ではしっかり別人の様なパパになりました。
今までには見た事のない様な顔で抱っこする姿は、私よりも上手な気がします。(笑)
お産は今まで経験した事のない痛みにふるえるし、しびれるし、1回意識も飛びそうになりました。
でも呼吸を忘れそうになる私に、鼻さわって「息して〜」とだんなが誘導してくれ、自らの身体をけらせて励ましながら付きっきりで何度もりきませてくださった助産師さん、やさしい言葉をかけて安心させて下さった院長先生のおかげで、無事お産を終える事が出来ました。
元気に息子が泣いてくれた時には感動でした。
それと共に「やっと終わったぁ〜」という安心感がありました。
処置を終え、分娩台で親子3人の時間は「こんなん入ってたんやなぁ〜」って2人とも半信半疑な不思議な気分でした。
初めてのお産でわからない事だらけの私に、とても親切にしていただきました。
ヤナセさんで出産出来て本当に良かったです。
おかげで次は女の子が欲しいって思います。
2人目は新しくきれいな施設でお世話になれたらいいなぁ…と思います。
本当にありがとうございました。

★今回は2回目のお産になるのですが…
1人目の時は4ヵ月半ぐらいで仕事を辞めて家でゆっくりしていたのですが、今回は10ヵ月まで働いていたのもあってかとても早いお産になりました。
予定日の3日前、日曜日とゆう事もあって家族で夜ごはんを食べに向かおうと思ったぐらいに少し陣痛っぽい痛みが急に来て…でもそんな急に始まらないかと思いご飯を食べに行き、そこでもだんだん痛みが増してきてこれはもしかしてと思い、時間を計り出したらもうすでに15分ぐらいの間隔で、急いで家に戻り病院に電話して準備を持って車に乗って向かいました。
鈴鹿から向かったので車の中でもどんどん進み、病院に着くころには5分間隔もないぐらいで、診察してもらったら子宮口が7〜8cm開いていて、病院に着いてから1時間もたたずに無事に女の子が産まれました。
今回は、だんなさんと3歳の子どもが立ち会ってくれて、とてもいいお産ができました。
ヤナセさんのスタッフのみなさんにもよくしてもらって、とても感謝しています。

★2人目の出産でした。
1人目の時の経験を活かして自分らしいお産にしたいと思い、LDR洋室でのアロマバスやアロマオイルを楽しみにして予定日を迎えようと思いました。
でも思うようにいかないのがお産…。
1人目の時は、予定日1日遅れで陣痛がきてその日の夜に出産というスムーズな流れだったのに、今回は予定日翌日から入院して陣痛促進をしてもなかなか本格的な陣痛が来ず、薬→点滴→点滴と3日間待つことになりました。
本当に赤ちゃんに会えるのか不安になるし、赤ちゃんの心拍がたまに下がったり心配で…。
3日目の点滴でようやく強めの陣痛が来た時は「今日は産もう。必ず赤ちゃんに会おう」と強く思いました。
LDR室ではお産になる直前まで夫に付き添ってもらうつもりでいましたが、3歳の娘がじっとしていることは不可能で結局途中退室してもらい、1人で痛みに向き合いました。
でもお腹の中では赤ちゃんも頑張ってるんだ!!と思い、「2人で一緒に頑張ろうネ」と赤ちゃんに語りかけながら陣痛を乗り越えようとしました。
その間、ずっと助産師の佐田さんの声が支えになりました。
本当に心強くて冷静さを取り戻すことができたし、諦めずに頑張れました。
破水してから1時間後に赤ちゃんを迎える準備が整い最後のひとふんばり、赤ちゃんの声を聞いて思わず「出たぁ〜」と言ってしまうくらいホッとしました。
最後まで私を支えて下さった佐田さん、信頼できる院長先生に見守られながら、優しい看護師奥村さんに抱っこされてる赤ちゃんを見て本当に幸せでした。
ヤナセクリニックでお産できて良かった!!
ありがとうございました。

★今回3人目でしたが、前回、前々回同様に私の血圧が高くなり予定日前の誘発でした。
毎回バルーンで子宮口を広げ、促進剤の点滴なのでだいたいの流れはわかってるし。
3人目だからどれ位かな〜、早いかな〜。
点滴開始してすぐ陣痛がきたけどまだまだ余裕。
間隔が短くなって、痛み強くなって…なんか頭も痛いようなボーっとするような…。
血圧…下がすごく高くなってた。
先生に内診してもらい、「次イキんでいいよ〜」って言われても「ムリ〜」と…。
数回イキんでも痛いだけやし、頭ん中はかなり冷静で陣痛の波がない時は逆ギレする余裕あり。
なんとかがんばって無事出産。
予定日より15日早い、10月26日、午後0時38分、お兄ちゃんそっくりな男の子です。
やっぱりかわいい。
「出た〜ぁ」とホッとしました。
出産は何回経験しても痛くて大変です。
痛みを忘れるって言うけど、もう打ちとめでいいです。
新病棟見たかったケド…。

★8年ぶり、3人目の出産です。
おなかの赤ちゃんもモゴモゴとよく動くようになった7ヶ月頃、「逆子になっている!」と言われ、逆子体操を毎日頑張りました。
上の子の時もなったので、「赤ちゃんてよく転がるんだな」なんて軽く思っていました。
4週間後の健診でもとに戻っていたのでひと安心していたのですが、それも束の間、9ヶ月に入りまた逆子に!!
「えっ?今頃大丈夫?」という不安は的中し、結局戻らず、帝王切開での出産になりました。
今回ももちろん普通分娩のつもりでいたので、久々の陣痛へのドキドキが、初体験の帝王切開へのドキドキにかわりました。
手術当日、すべてのことが初めてで、手術室の雰囲気にもとても緊張していましたが、助産師さんもやさしく教えて下さり言われるがまま手術台へ。
「麻酔は効くのかな…痛くないかな…赤ちゃん大丈夫かな…」といろんな事が頭の中を駆けめぐる間も、常にやさしく声をかけてもらいました。
「赤ちゃんもうすぐ出てくるよ」と言われ、産声を聞き大丈夫とわかり、やっと緊張がとれ、ホッとして胸がいっぱいになりました。
麻酔がきれてからの傷の痛みや後陣痛はつらかったけど、今は女性としてどちらの出産も経験できて得したと思えるほどです。
かわいい天使ちゃん、私達家族のもとに産まれてくれてありがとう。
またひとつ大事な大事な宝物が増えました。
また出産に関わってくれたスタッフの皆様、そして先生方、本当にありがとうございました。

★予定日超過の4日目の朝におしるしから始まりました。
いよいよかと少しドキドキしました。
5日目の朝から陣痛が始まりました。
連休明けに入院したかった事もあり、10分間隔をきってからもずっと我慢して一睡も出来ないまま、ようやく迎えた6日目の朝6時に限界を感じ入院しました。
入院時、子宮口は3cm開、2時間で5cm開になり、LDR室へ。
そこからも長かったです。
結局、分娩台に上がるまで14時間もかかりました。
LDR室で過ごしている間に希望していたアロマバスに入れた事は、身体も温まり気分を落ち着かせる事が出来、良かった事の1つです。
いよいよ日付が変わるという頃、助産師さんが温めたカイロ(?)みたいな物を腰にあてて下さった事が効いて、ようやく分娩台に上がれたのだと思っています。
そこからは、いきむ事が出来るので陣痛よりもかえって楽に感じました。
それでも自分のいきみ方で果たして産めるのだろうか?と思いましたが、助産師さんの声かけと導きにより赤ちゃんの産声を聞けた時は、本当に産めた!と感動しながら母親になった事を不思議にすら感じました。
その後の処置は赤ちゃんに気が集中し、そうつらくは感じませんでした。
出産直後の主人と私と赤ちゃんの3ショット写真をいただけた事は、すごく良い記念になり嬉しいです。
2人目を授かった時は、またヤナセクリニックでお世話になろうと思っています。
ありがとうございました。

★10月末の予定日で、10月に入った頃から張りとは別にお腹の痛みが出てきたものの、まさか20日近くも早く産まれてくるとは思いもしなかった2人目の出産は夜中3時、破水から始まりました。
“これは破水だ!”という自信がなく、1時間様子を見、20分間隔の軽い陣痛と動くと出てくる不思議な水に“破水かなぁ”と病院へ。
“破水です”と即入院。
でも陣痛が伴わず、本陣痛スタートが朝8時。
だんだん強くなってくる痛み。
でも、子宮口が全開になっていない、強い陣痛になっていないと、早くいきんで出産したいのに思い叶わず、耐える耐えるの陣痛の波。
でもいざ出産の段階になると何と何と痛いこと。
息を吸って止めていきんでの次の呼吸の仕方がわからなくなるし、どこに力をいれてどこを目指していきんだらいいのかわからないし。
でも助産師さんが上手にできてるよと言ってくれたり、“もう出ない”と前の子と同じように1度くじけそうになって言ってしまった時、“もうすぐよ、大丈夫”と言ってくれたり。
私は助産師さん達がいなかったら絶対出産できませんでした。
いつもながら先生が来てくれると、あっもうすぐだとまた頑張れるし、ほっとするし、たかが3時間、されど3時間。
痛かったけれど、また赤ちゃんに会えました。
スタッフのみなさんのおかげです。
ありがとうございました。

★私は結婚してすぐ赤ちゃんが欲しかったので、結婚して2ヶ月後、まだまだ小さい小さい袋のようなものしか見えない写真を見てジーンときてしまいました。
変な夢ですが、私は妊婦さんのあの体型に買い物カートをひいているという姿に憧れていたので、いよいよ自分もそうなるのだと思いこれからのマタニティライフにうきうきしていました。
が!!!すぐにつわりが始まり、仕事をしている時は気がまぎれるのですが家に帰るとずっと寝ていました。
子ども相手の仕事をしていたので、力仕事もあったり子どもは突拍子もない行動をするので、安定期に入るまではあまり子ども達の近くに行かないようにしていました。
本当はよくないのですが…。
でも少しずつお腹が出てきて、子ども達にも分かるように伝えると、毎日「いつうまれるの?女の子?男の子?」と誰かしら聞きにきてくれたり、大きい子達だとお手伝いもしてくれました。
そして名前までも考えてくれていたようです。
つわりも5ヶ月位からようやくおさまり、お腹もポッコリしだし私の憧れだったお買い物カートを引いている自分に幸せを感じたり、胎動が分かるようになり反応もしてくれることもあり、何故か結婚式のDVDを観ているとよく動いてくれました。
でも8ヶ月頃から「出産」に対して恐さも出てきて不安になってきました。
どうしよう大丈夫かなという気持ちを持ったまま臨月に入り…いつの間にか「よし、いつでもこい!」という気持ちに変化していきました。
予定日が近づくにつれソワソワ…参考書を何度も何度も読み返しましたが、本番は怒濤の11時間!!
陣痛の痛さに発狂し、病院中響き渡り、何度も「もうムリー!」と思いましたが、ようやく会えた時は感動感動!!
でも本当に自分で産んだけれど、でもなんか神秘的で不思議でなんとも言えない気持ちになりました。
一日一日と変化していくBabyちゃん。
今は寝不足との戦いではありますがこれからの子育てに色々な壁はつきもの!
それぞれの年齢でそれぞれの壁が出来るのは「親」にしてもらったBabyちゃんからのプレゼントとして受け止め、認めていこうと思います。
Babyちゃんも女の子!
女にしか味わうことの出来ない「出産」を是非このBabyちゃんにも体験してほしいと思います。
最後に、出産では大騒ぎしましたがヤナセさんの先生をはじめ、助産師の皆さん本当にありがとうございました。
また今度も大騒ぎするかもしれません(笑)

★今回2人目の出産で、1人目の時よりは陣痛への恐怖心があまりなくリラックスして陣痛が来るのを待てました。
am1:00頃、少しお腹が痛みトイレに起き、それからなかなか寝つけずam2:00頃、またまたトイレへ行くと出血!!
この痛みは陣痛!?と思い間隔を計ると、まばらではあったけど10分以内にお腹と腰に痛みがあり、ヤナセさんに電話してみると「今から来て下さい」と言われたので病院へam3:00頃到着し、内診してみると子宮口3〜4cm。
まだまだ産まれるまで時間がかかるかな〜っと思っていたけど…子宮口全開まで1時間弱!!
2人目からはお産の進みが早いと聞いていたけど、まさかここまで早いとはビックリ!!
全開から出生まで15分ほどで元気な女の子が産まれてくれました。
1人目も2人目も痛いのには変わりはないけど、今回は楽なお産でよかったです。
スタッフの方のスムーズな対応のおかげもあるし、陣痛で苦しんでいる時にマッサージや声かけなどしてくださって気をまぎらわせてくれたおかげで楽な出産ができたと思います。
看護学生の方も夜中にもかかわらず出産に立ち会ってサポートしてくれて、とても心強かったです。
ヤナセクリニックの先生をはじめ、スタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんと〜にありがとうございました。

★今回は私にとって2回目の出産になるが、1度目は年末と予定日超えの為、あらかじめ入院しての出産でした。
その為、陣痛がどんなタイミングできて、いつ病院に連絡していいのか戸惑いだらけのままヤナセクリニックへ。
まだ余裕があったので、ずっとLDR室の中でウロウロ。
横になると陣痛の間隔が落ち着いてしまうようで、ギリギリまで立っていたらもう限界!!
旦那にスタッフの方を呼んでもらって大急ぎで準備してもらうことに。
少しの間いきんだら「痛いー!!」待って、待ってと思う間に「力抜いて!もう出るよ!」と言われ、思っていた以上の早さにビックリ。
すぐに赤ちゃんをだっこするコトが出来ました。
今回はホッと一安心。
赤ちゃんお疲れ様という気持ちでした。
助産師さんが「呼吸やいきみ方上手。よくがんばったね。」と言ってくれた言葉に、とても気持ちが落ち着かされ、安心してがんばるコトが出来ました。
今回も本当にありがとうございました。

★予定日より1週間早い出産になりました。
出産日の3日前におしるしがあり、生理痛のような痛みも不規則にあり、いつお産が始まるのだろうとドキドキしていました。
出産の日の午前0時半頃から痛みが規則的になっていることに気付き、その後、午前4時頃病院に到着し、そのままLDRに入りました。
陣痛の中、アロマバスに入るなどし、思ったよりスムーズに子宮口全開となったのですが、その後どれだけいきんでも進まず、本当に産めるのか不安になった時もありました。
それでも、つきっきりでリードし励ましてくれた助産師さんをはじめ、柳瀬先生、他のスタッフの皆さんのお陰で子宮口全開から約5時間後、無事元気な女の子を出産することができました。
お産は自分が思っていた以上に壮絶なものでしたが、夫と共に新しい家族の誕生を経験し、家族の絆のようなものを感じることができ、今はとても幸福な気持ちです。
この気持ちを忘れることなく、今後子育てに取り組みたいと思います。

★初めての出産でした。
陣痛がどんな痛みなのかとか、まったくわからないまま予定日が過ぎてしまいました。
予定日が過ぎたからといって焦る必要は無いので、気長に待とうと思いました。
予定日の翌日に少し変化が現れました。
生理?って思わずビックリしましたが、これが“おしるし”というものだろうと思い、何度もお腹が張ってきたのでとうとう来た?!と覚悟を決めました。
…が、3日たっても何もなく張りもなくなり、おしるしも少なくなり困ってしまいました。
入院日を決めて帰った翌日、減りつつあったおしるしの量が増え、生理痛の様な痛みを感じました。
その日の夜中、痛みの間隔を計ってみたら10分おきに痛みが来たので、病院に電話をして診てもらうことになりました。
そのまま朝まで入院させてもらいました。
どんどん痛くなるので、朝方診てもらうと子宮口が6cmにもなってました。
腰あたりも痛くて少しでもこの痛さを和らげるために、楽な姿勢を必死で見つけようとしましたがわからず、寝不足、空腹、痛さでフラフラでした。
痛みが来たときに、助産師(スタッフ)さんが一緒に呼吸してくれて、腰をずっとマッサージしてくれたり、励ましてくれました。
すごくそれが支えになり、出産までたどり着きました。
イキみ方もわからなかったけど、何か固いものを感じたときにこれが赤ちゃんなんだと気付き、先生に言われた通りに力を込めました。
赤ちゃんが産まれてすぐに近くまで寄せてくれました。
すぐ大きな声で泣いてくれた赤ちゃんをみてホッとしました。
夜中から出産まで関わってくれた先生はじめ助産師様スタッフ様、本当に本当にありがとうございました。
みなさんの励ましやアドバイス、産まれた時のみなさんの笑顔のおめでとうに、一気に辛かったものが吹き飛びました。
もし2人目授かったら、またこちらでお世話になりたいです。

★初めてのお産でした。
予定日が近くなるにつれて出産にビビリ、安産になるように…っとずっとラズベリーTeaを飲んでみたり、散歩をしてみたり。
そのおかげか!?病院に着いてから、3時間ちょっとという超安産でした。
その日は、夜中トイレに起きた時に「ちょっと痛いかも!!?」と思い、間隔を計ってみると7〜8分間隔!!
2〜3日前からおしるしがあったので「コレは陣痛かも」と思い病院へTelし、旦那さんを起こし病院に向かいました!
着いて内診をして頂くと「4cm開いてます」とのこと。
その時はそんなに痛くなかったのですが、だんだんと痛くなり8cm…「もう4分の3くらい過ぎましたよ〜」心の中でガッツポーズでした。
その後、破水し子宮口10cm!!
MAX痛かったです!!
…なのにその時、旦那は風邪気味で私の病室で寝ていました…(情けないです…)
看護師さんに呼んできてもらうが、なかなか起きてこず…「1人で産みます!!」と決心。(本当役立たず!)
顔の血管が切れるかもってくらいいきみました。
スゴイ顔してたと思います(笑)
そんな時、起きてきた役立たずな(笑)旦那登場!!(笑)
その直後、「スルンッ」と産まれました!!!…感動!!!
旦那にはイイトコ取られましたが、本当に早くすすんでいき、いいお産になりました。
院長先生、助産師さんのおかげです。
本当にありがとうございました。

★予定日よりも早く産みたくて先生たちに相談しました。
産まれて大丈夫だったので促進剤を使いました。
1時間に1つ薬をのみ、モニターで赤ちゃんの心音と張りをみました。
1日6コまでで、今日産みたいと思っていた私は薬が効いてくるか心配でしたが、だんだん痛みが増してきて夜に産むことができました。
本格的に陣痛が来るまでの間、いろいろアドバイスをくれたり、子宮口8cmであと少しのときにリラックスを教えてくれたり、産まれてからも体のことをすごく気づかってもらえて本当、至れり尽くせりでした。
私は和室で産んだのですが、分娩台とはまた違ったいい経験ができたと思いました。
先生も助産師さんたちも本当いい人たちばかりで、入院中も安心できました。
本当にここで産んでよかったです。
ありがとうございました。

★2人目のお産でした。
朝10時ごろから陣痛がはじまり、11時30分にヤナセクリニックへ到着。
12時26分出産という超スピード安産でした。
1人目も3時間だったので早いかなとは思っていましたが、まさかここまでとは…。
妊娠中、赤ちゃんに異常があるかもと言われ不安な日々を過ごしたりもしましたが、どこも何もなく、元気いっぱいの産声を聞くことができました。
無事に出産できたのも、院長先生をはじめスタッフの皆様のおかげです。
健康に産まれてきてくれた2人の子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にお世話になり、ありがとうございました。
また3人目の機会があれば(!?)よろしくおねがいします。

★H22年10月17日、午後11:05、女の子出産しました。
今回初めての出産…ヤナセクリニックさんでお産が出来て良かったデス。
陣痛の時、痛くて痛くて、スタッフの人たちにいっぱいわがまま言ってしまったりして迷惑かけたにもかかわらず、優しく対応してくれてありがとうございました。
すごくうれしかったです。
10月17日、今までで1番忘れられない特別な1日になりました。
これからいろんな不安もあるけど、旦那さんと一緒に子育て頑張ります。
ありがとうございました。

★初産のため、出産に対して期待と不安、どちらかというと出産が近づくにつれて不安の方が大きくなっていたように思います。
しかしいざ陣痛を迎え、入院、出産まで、スタッフの方々が腰を押してくれたり、呼吸を整えてくれたりと、十分に手助けしてくれたので大変頼もしく、安心して任せられました。
痛みは想像以上のものではありましたが、無事出産を終え、我が子に会えた事にとても幸せを感じています。

★初めての出産で最初はとても不安でしたが、ヤナセのスタッフの方がとてもやさしい方が多く、不安なく分娩が出来たと思います。
やっぱり女性のスタッフが多いのも安心で、色々勉強できたと思います。
今後出産する時もヤナセでお願いしたいです。

★まぢギレする痛さでした!
ほんとに痛くて、もぉ産むの無理って何回も思ったケド、赤ちゃんが産まれてきたら痛い思いして産んだカイがあったって、とてもとーっても感動しました。爽ちゃん産まれてきてくれてありがとう。
元気にスクスク育ってね♪
感動をありがとう。