出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2010年8月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★予定日よりかなり早かったので、心の準備もなく出産となりました。
病院に着き入院となり、そこからあっという間に赤ちゃん誕生だったので家族みんなが大あわてでした。
無事出産が出来て良かったです。
上のお兄ちゃんも3年前にここで出産し、久し振りに見る赤ちゃんに、お兄ちゃんもこんなに小さかったんだなぁ〜となつかしくなりました。
あっという間に大きくなったので、今回はのんびり子育てが出来れば良いと思います。
先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

★初めての出産で、予定日が近づくにつれて不安も大きくなっていきましたが、安産教室に参加して出産した方の話を聞いたり、助産師さんの話を聞いて、不安より「頑張るぞ!!早く赤ちゃんに会いたいなぁ」という気持ちになりました。
そして…予定日より4日早く陣痛が!!
初めはただの腹痛かなぁと思っていたけど、その腹痛が7分おきにくるのでコレが陣痛なのかぁという程度でした。
しかし、どんどん陣痛が強くなり、間隔も4分おきになり病院へ!!
すでに子宮が4cm開いていて、すぐにLDR室に行くことになりました。
出産前は、アロマバスでリラックスしてゆったりした気持ちで出産したいなぁと思っていましたが、いざその時を迎えると陣痛の痛みが想像以上でそんな余裕もなく、ただただ「痛い〜〜」と叫ぶばかりでした。
でも助産師さんが腰を押してくれると痛みが和らぎました。
赤ちゃんの首と足にへその緒が巻いていたせいで、途中からなかなか進まず、嘔吐したり酸素注入したりと、とても大変でしたが、赤ちゃんが産まれた時の感動は今でも忘れられません。
LDR室に入ってから8時間、旦那もずっと立ち会ってくれていたので心強かったです。
赤ちゃんもへその緒が巻きついているのに頑張って出てきてくれて、家族3人で頑張った出産でした。
何よりも無事に産まれてきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
幸せいっぱいです。
先生、助産師さんありがとうございました。

★今回で2回目の出産となり、2回ともヤナセクリニックでお世話になりました。
40週6日で誘発入院する事になり、当日はドキドキでした。
陣痛の経験はありますが、どれくらいで痛みがくるのか…、どの程度の強さなのか…。
お昼前から薬を飲みはじめ、13時頃までは普通に過ごしていましたが、14時前頃から痛みが定期的になり、すぐに3〜4分おきの陣痛になりました。
そして、病室からLDRに移って、5回イキんだかどうか…。
LDRに入ってから1時間足らずで無事に元気な男の子を出産しました。
痛みはやっぱりキョーレツなもので、何回も「ムリッ!痛いっ!!」をくり返していましたが、院長先生をはじめ、立ち会っていただいた助産師さん達が優しく声をかけてくださったおかげで、今回も無事に出産する事ができました。
本当にありがとうございました。
これから2児の母として頑張っていきたいと思います☆

★初めてのお産という事もあり、予定日が近づくにつれ、楽しみと一緒に不安な気持ちもありました。
推定体重が大きめだった為、早く産まれてきた方が良いと思い、毎日散歩をしていました。
すると予定日よりも1週間早く陣痛がきました。
お腹が痛いなーという間隔が強くて短くなってきた為、病院へ行くと子宮口が3,4cm開いているとの事でした。
アロマバスにも入れてもらい7cmまではすぐに開いたのですが、そこからが長く、子宮口が10cmになるまで腰や足を高野さんがマッサージしてくださり、あせる気持ちが落ち着きました。
全開になってからは、いきむタイミングや呼吸法をスタッフの皆様が合わせてくれ、私もそれに合わせて力を入れたり抜く事が出来ました。
「頭が見えてるよ」「次で産まれるよ」の声で力をふりしぼると、「産まれたよー」の声と共に元気な泣き声が聞こえ、お腹の上にのせてもらった時は本当に感動し、何とも言えない気持ちになりました。
立ち会った旦那もへその緒を切らしてもらい、感動していました。
出産まで11時間かかりましたが、ずっとはげましサポートして下さった高野さん、又、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
いつも優しく対応して下さる院長先生のおかげで安心して出産する事が出来ました。
本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産する事が出来、良かったです。

★平成22年8月10日、午後3時5分、3550gの女の子を出産しました。
予定日は8月1日でした。
8月2日の診察で子宮口が1cm程度しか開いていなく、8月10日に誘発の為の入院をすることに決めました。
その後も何の兆候もなかったのですが、10日の午前4時30分、生理痛のような下腹部の痛みを感じました。
時間を計りはじめると、約10分間隔で痛みが来るようになりました。
8時30分に病院に着いた頃には約4分間隔になっていました。
その後は病室に入り、旦那に体をさすってもらいながら陣痛と戦いました。
11時30分頃には希望していたアロマバスに入りました。
オレンジ系のとても良い匂いで、少しリラックスできました。
その後、和室LDRで再び旦那に励まされながらの陣痛との戦いでした。
いきむ時は耐えられない程痛く、何度もくじけそうになりました。
特になかなか頭が出てこなかった時が辛かったです。
最終、柳瀬先生に来ていただき、無事出産することができました。
担当していただいた助産師の浅田さんはじめ助産師の方々、柳瀬先生、そして最初から最後まで支えてくれた旦那に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

★8月19日、予定日になっても陣痛もおしるしもなく、翌日の健診に行くと、とりあえず明日入院して下さいとのことでした。
翌日、再度入院前の健診を行った後、院長先生より、急遽夕方から帝王切開をすると告げられました。
羊水が少なく赤ちゃんが苦しんでいるとのことでした。
私も主人も動揺する暇もなく、あっという間に手術の時間を迎え、無事に17:18に2495gとちょっと小さめですが、元気な女の赤ちゃんが産まれました。
まさかの展開に、あまり深く考えていなかった私ですが、術後の痛みにびっくり!
後陣痛に子宮収縮剤の点滴、傷口の痛みと、震えがとまらないぐらいでした。
その日は相部屋だったので主人は22時頃に帰宅してしまいましたが、その後一人で苦しむ私を何度もスタッフの方々が励ましにきてくれました。
とにかく私のお産は痛みとの戦いでしたが、赤ちゃんを抱っこしたい必死の気持ちと、多くのスタッフの方々に支えられ乗り切ることができました。
“母強し”とよく言いますが、今回のお産を通して私自身、強くさせてもらった気がします。
二度と味わいたくないぐらいの痛みでしたが、今はとっても幸せです。
院長先生をはじめ、スタッフの方々には言葉では表現できないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました。

★今回2人目の出産で、前回もお世話になったヤナセクリニックさんでの出産をお願いしました。
出産前日は朝からお腹が痛かったのですが、予定日まで3週間近くあったため、まだだろうと思い普段通りすごしていました。
昼すぎからは腹痛もおさまり、やっぱり大丈夫だったと思っていたのですが、夜10時すぎころからまた定期的に腹痛がしてきたので念のため間隔をはかったところ、15分くらいになっていました。
入院の準備をし、病院に連絡して着いたのが、出産当日の午前0時すぎ。
すでに子宮口が4cmほど開いていました。
夫と2人で痛みに耐えていたところ、午前3時10分ころ破水、それからはあれよあれよという間に進み、3時32分に無事男の子を出産しました。
安産でほっとしましたし、長い間お腹の中にいた我が子にやっと会えた感動は言葉では言いあらわせません。
多くの人に祝福されて本当に幸せです。
今回のお産の反省点は、妊娠後期、とても暑くてつい運動不足になってしまったことです。
お産は体力勝負とつくづく実感しました。
これからご出産を迎えるママさんはがんばって体を動かしてください。
健診中から出産、入院、退院まで、先生、助産師さん、スタッフのみなさんには本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

★私の初めてのお産はH22,8,21でした。
この日は一生忘れられない日です。
陣痛は20日の午前中から何となくやってきた様です。
まさかこの痛み程度では陣痛ではないだろうと思っていました。
夕方6時頃からもしかして?!等間隔?と思いながらも、特に気にすることもなく過ごしていましたが、夜9時あたりから“これはきっと世に言う陣痛だ!”と思い、10時頃から時間を計測する事にしました。
それから翌朝7時くらいまで(6分間隔)病院に連絡しながら家で様子をみて、いざ、病院に来たのは7時半頃でした。
病院に到着した時に既に子宮口が8cm開いていました。
ここからはあれよあれよと時間が過ぎ、10時半ごろには強い陣痛(うわさで聞いていた様な痛み)がやってきて、11時ごろに分娩開始!
助産師さんに励まされて、何度も天井がぐるぐるまわりそうになりましたが、何より赤ちゃんが1番頑張っていると思うと「痛い」という言葉は口に出ず、「頑張れ頑張れ」と赤ちゃんと自分に言いきかせて何とか出産する事が出来ました。
もう出てきた我が子の顔をみたら本当に不思議なもので、あんなに痛かったのに痛みなんて、この可愛い顔をみたら忘れてしまう!と心から感じました。
2540g、47cm少し小粒ちゃんの我が子ですが、小さなからだに“幸せ”を沢山背負ってやってきてくれました。
私達夫婦はもちろん、両親(おじいちゃん、おばあちゃん)達、家族や友人み〜〜んなが、もうニコニコです。
これからはこの宝をみんなで大切に育てていきます。
幸子先生はじめ、スタッフの皆様本当に本当にありがとうございます。
初めての出産がヤナセクリニックで心からよかったと思っています。

★私の出産予定日は8月8日でした。
でも、予定日を過ぎても出産の兆候はなく、日にちだけが過ぎていきました。
出来れば自然に陣痛が来て出産したいと思い、入院を待ってもらいましたが、変化がないため、8月20日に入院しました。
その日にメトロを使用し、翌日には陣痛誘発剤の点滴を開始しました。
お昼まではほとんど変化なく、ご飯も食べていました。
食べ終わり、NSTを装着し、しばらくして痛みに気づきました。
痛みは短時間でどんどん強くなり、内診してもらうと、子宮口全開と言われ、心の中で驚いていました。
もうすぐ赤ちゃんに会える嬉しさと不安の中で、LDR室へ移動し、助産師さんにアドバイスしてもらい、いきみ開始です。
赤ちゃんが産まれるまでは、いつになったら産まれるの?と思いながら、痛みに耐えました。
先生や助産師さんに励まされ、助けてもらって、我が子を見た時は自然と涙が出ました。
言葉では表現できない気持ちで、とても嬉しく感動し、安心しました。
顔を見て近くに来てくれた時には、陣痛の強さの事は忘れていました。
たくさんの人に支えられ、無事出産できた事、感謝しています。
これから出産されるママ、たくさんの人が支えてくれます。
きっと大丈夫と信じて、我が子に会える感動的な瞬間を楽しみにしていてください。

★予定日の朝、おしるしで目がさめました。
そのあとすぐ、定期的に陣痛が来たので病院に電話して、即入院しました。
でもその陣痛も昼には遠のいてしまい、一時帰宅しました。
その日は何もそれからはなく、異変は夜中に訪れました。
「また遠のいてしまうかも…」と怖くなり、眠れない夜になり、う〜〜んとガマンして予定日の次の朝5時に入院。
でも子宮口は2cm。
私の中では人生で一番とびきりのガマンだったのにまだ2cm…。
お先まっくらです。
そこからは、痛みとの勝負。
あと眠気とのたたかいでした。
陣痛の波が弱くなると眠気がおそってきて、ついつい寝てしまう…のくりかえし。
「こんなにガンバった事は今までにないわ〜」という記録がどんどん更新されました。
心のワールドレコードは、もちろん出産の時がMAX記録です。
こんなにガンバったことはないし、こんなに辛かったこともないし、こんなに家族がいることで安心したことはありませんでした。
今、思い出しても当分あんな思いをするのはカンベン!と思いますが、産まれてきてくれた我が子を見ると、努力の結晶だと思い、感謝と一体感とかわいさと…もう説明のつかないプラスの気持ちがあふれます。
もうどんなおもしろいTV番組より、自分の子供のくしゃみの方がずーっとおもしろく思うようになりました。
まさに「産みの苦しみ」ですが、苦しみ以上の喜びをゲットできるので、それを思ってのりきる、あと、苦しいのはおなかの子も同じ。
一緒にがんばろう!って声をかけると自然と気持ちが軽くなりました。
不思議。女性に産まれてよかった。

★「2人目は予定日より早くうまれるってよく言うよね」というまわりの意見とはうらはらに、1人目同様2人目の今回も、予定日が過ぎてもなかなかその気配がなく、入院予定日が決められました。
その2日前、軽い出血と少しの痛みがあったので、入院させてもらうことになりました。
入院してからは痛みはあるものの、少し強くなったかな?程度で、夜は痛みが20分間隔と遠のいていました。
次の日の朝、朝食をとっている時に痛みが5〜10分間隔となり、痛みも強くなってきたので、LDR室でみてもらったところ、子宮口が5cm開き、赤ちゃんもすぐそこまで下りてきているとのこと。
「午前中にはうまれるかも」とのことで、そのままLDR室で過ごしました。
その後、夫や家族が来てくれましたが、また間隔があいてしまい、子宮口の開きもあまり変わらないまま、午後になってしまいました。
そのため、午後から促進剤を点滴してもらいました。
すると、ぐっと痛みが増し、間隔もせまくなってきました。
四つんばいの体勢で腰をさすってもらいながら陣痛に耐えましたが、とにかくしんどく、はやく次に進みたいと思い、いきみたい気がするようなしないようなところでいよいよ出産の体勢をとることになりました。
出産のスタイルも、陣痛のがしの時と同じ四つんばいの体勢をとらせてもらえましたが、いきむことがうまくできず、どの向きにいきむか、どんな体勢にすればいいかわからず、ただただ痛いししんどいし、なかなか進まないし、大変な思いをしました。
そこで「あおむけになってみようか」と言われ、体勢を変えたらすぐに赤ちゃんの頭がもう見えていました。
肩が出るのには、先生にお腹をおして手伝ってもらいながら、少しがんばることで無事赤ちゃん誕生となりました!
四つんばいでの出産をしっかり勉強しておけばよかったのですが、何もしていないのに、四つんばいにこだわったため長引いてしまったかなぁ。
スタッフの皆様はじめ、立ち会ってくれた夫や赤ちゃんに迷惑かけてしまいました。
すみませんでした。

★妊娠は喜びと共に不安もあり、陣痛や出産が怖く思える時がありました。
臨月になり、予定日の2日後に陣痛があり、出産となりました。
5分間隔で来る陣痛に耐えながら分娩台へ、夫と母に立ち会ってもらいました。
痛さで周りが見えなくなってしまう感じでしたが、スタッフの方々、先生が優しく励ましてくれて、その中でも「目を閉じたら自分の世界に入っちゃうから目を開けて」と言われ、どうしても目を閉じてしまっていた私ですが、開けてみると、痛さとどうなっていくのかという不安の中でも、より周りの声が聞こえやすくなるくらい、少し冷静になれました。
その後も私が目を閉じてしまうと、夫が「目を開けて」と言ってくれるたびに、がんばって目を開けるようにすると、周りで呼吸の方法を言ってくれていて、忘れていた深い呼吸を思い出し、夢中でくり返していました。
「おへそを見るように、一番いたい時にいきんで」「深呼吸」という言葉、そして何より立ち会ってくれている夫と母の励ましてくれている声が聞けたのは、目を開けていたからだと思います。
痛みは辛いですが、陣痛時に目を開けてみて下さい。
周りの声が聞けるのはとても心強いです。
私は入院から5時間での出産でしたが、長くなるほど周りの声とともにがんばって陣痛をのり切って下さい。
そして出会える赤ちゃんは本当にかわいいです。
陣痛は、赤ちゃんが自分に会おうと必死にがんばってくれているためのものなんだと思って、不安を少しでも楽しみに変えてがんばって下さい。

★平成22年8月19日、予定日より2週間早くに帝王切開で出産をしました。
8ヵ月くらいから逆子になって、逆子体操やアロマ整体などで治そうとがんばりましたが、臨月に入っても逆子は治らず、手術をすることになりました。
怖がりで痛がりなので、手術を受けるのがすっごくこわくて手術室に入った瞬間に泣いてしまって、先生や看護師さんになだめられてなんとか気持ちを落ちつけましたが、思ったより麻酔の効きが弱くてすっごく痛かったので急遽(?)全身麻酔になりました。
赤ちゃんの産声を聞くことはできなかったけど、目が覚めた時に「元気な赤ちゃんだよー」と言ってもらえて、赤ちゃんに会うことが出来てすごく感動しました。
術後も痛みが辛くて、母と旦那さんに付き添い(お盆休み中だったので一緒に寝泊まりしてもらった)してもらって赤ちゃんの抱っこ、おむつ替え、私のマッサージや看病をしてもらって本当に助かりました。
思うように動けるようになって、上手におっぱいを飲んでくれる我が子を見て、痛さも苦労もふっとんで幸せのほうがだいぶ大きいです。
ヤナセクリニックのみなさん、いろいろとご迷惑おかけして本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

★連日、猛暑が続く中、予定日が近づいても全くお産の気配がないまま過ごしていました。
予定日の翌日7月27日、夕方からお腹の張りを感じていて夜11時頃になると頻繁に痛み出したので、“いよいよきたかな”と時計とにらめっこ。
ところが、10分おきにきていた痛みも1時間後には眠りの中へ消えてしまいました。
7月31日の健診で、先生から8月2日に入院しましょうと言われ、迎えた当日。
まずバルーンを入れて、錠剤の陣痛促進剤と併用して様子をみることに。
夜11時頃、ようやく痛みがきたものの強い陣痛にはならず、翌日点滴で促進剤を入れることに。
帝王切開を避けたかったので先生にお願いしていたのですが、促進剤でも強い陣痛が起こらず、痛みが起きた時、赤ちゃんの心音が弱っていることがわかり、覚悟を決めてお腹を切ることにしました。
8月3日夕方4時半頃、手術室に入り、麻酔はとんでもなく痛かったけど、赤ちゃんに会えるのを楽しみに我慢ガマン…。
帝王切開だと自分の体から産む感覚はわからないだろうと思っていましたが、内臓を取り出されるような感覚がありました。
午後5時15分、元気な泣き声が聞こえた時は涙がこぼれ落ちていました。
近くまで連れてきてもらった赤ちゃんは、ぷにぷにしてとっても元気。
赤ちゃんに会えた喜びは至福の瞬間でした。
先生はじめスタッフの皆さん、家族、みんなに感謝です!!

★今回私は初めての出産でした。
予定日が近づき周りからの「まだ産まれないの?」と言う声に少々焦りとストレスを感じていました。
そして予定日も何事もなく越えてお腹の赤ちゃんはどんどん大きくなり、誘発の入院が決まりました。
でもなるべく自然で産みたいと、入院の日まで散歩やスクワットいろいろ体を動かしました。
そしたら何と!!予定日より3日遅れでわずかな陣痛が?!このまま波に乗りたいなと思い、お母さんといつもの散歩をしました。
そしたら10分間隔で陣痛が来て、その後少しお風呂も入り7分間隔に!
病院へTELして来たら「5〜6cm開いてますね」の声にガッツポーズ。
初めはアロマバスも希望していましたが、アロマバスも入らず順調に7cm、8cmと開いて0:00に分娩室へ。
和室でいろんな体勢をとりながら、だんなさんと2人で陣痛をのりこえ、3:06無事に元気な赤ちゃんが産まれました。
だんなさんの呼吸のかけ声、腰をさすってくれたり、サポートがすごく良かったので、すごく安産だったのかなと思います。
和室は本当にオススメ。
友達からもすすめられてたのが納得しました。
これからの家族3人での絆が深まった出産になりました。
柳瀬先生、STAFFの方々ありがとうございました。

★私の出産予定日はお盆でした。
お盆は主人も主人の家族も忙しいので、そんな中お産するのもなぁ〜と思いながら、予定日が近づいてくる度に毎日ドキドキしてました。
実家は埼玉なので母親も仕事で忙しいし、遠いし、立ち会いは誰も居なく寂しいお産になるのかなぁ〜ともいろいろ考える日々でした。
予定日がきて何も痛みもなく、健診に行ったら、まだ子宮口が0か1cmしか開いてなかった。
家で体操したり散歩したりと暑い中、頑張ったつもりだったけど、予定日が過ぎ、大丈夫なのかなと心配になってきてしまいました。
でもきっと赤ちゃんは忙しい時をさけてくれているんだなと、かしこい子だなと。
健診の次の日、朝からいつもと違う変な痛みがきて、でもいつもと同じように生活しました。
でも夜になって急に痛みが激しくなり、20分置き。
深夜10分〜5分置き、立ち上がる事がなかなかできなくなり「もしかしたら産まれるかも!!」と朝早く主人に病院に連れて行ってもらいました。
そしたら子宮口が5cmと!!
そこからすんごく痛くて痛くてたまらなくなってきました。
痛がっている私を一生懸命支えてくれている助産師さんに、たくさんわがままと甘えてばかりで申し訳ないと思いながらも、でも甘えてしまった。
本当にビックリするほどの痛さで、皆すごいな〜と声を出して母親のありがたさを実感しました。
もう必死で必死で泣きさけんでしまいました。
ラスト赤ちゃんが出て対面した時は感動の涙でした。
院長先生にもいつも健診で不安不安と言っていたけど、「必ず産まれてくるんだよ!!心配しちゃうと赤ちゃんも心配するよ」と励ましてくれてました。
もう本当に本当に皆さん助産師さん、院長先生には心から感謝でいっぱいです!!
もちろん2人目もヤナセで。

★今回が初めての出産でしたが、出産とは想像を絶するものでした。
私は体も丈夫で体力もあると自負していたし、妊娠中は特にトラブルもなく、妊娠前とほぼ変わりのない生活を送っていました。
出産もこの調子で乗り越えられると軽い気持ちで考えていました。
ところが本格的な陣痛が始まると、今まで経験したことのない痛みに驚き、パニックになりそうでした。
陣痛が始まってから赤ちゃんが産まれるまで約7時間かかりましたが、その間、主人と母親を含め、先生、助産師さん、大勢の病院のスタッフの方々に励まし、支えて頂きました。
赤ちゃんが産まれた時は、産まれてきてくれた感動と、その場にいる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
痛みに耐えられずくじけそうになった時、「男に生まれたかった」と思いましたが、女でないとこの何にも変えられない感動を味わうことはできません。
この気持ちを忘れずに産まれてきてくれた子を育てていきたいと思っています。

★今回2人目の出産でこちらでお世話になりました。
1人目の時、赤ちゃんが大きいにも関わらず陣痛が来ず、朝から入院になりました。
2人目も同様、朝から入院。
1人目の時は台風の日に出産、2人目も直撃ではなかったものの台風の日に産まれました。
時間も夕方の6時21分(1人目)、6時23分(2人目)と運命のようなものを感じたお産でした。
今回アロマバスを希望していましたが、破水したため入れず、洋室LDRを希望していたのに出産が重なり、和室LDRへ。
予想していなかった事ばかりが起きましたが、結果それも良い思い出になりました。
和室の部屋に不安はありましたが、先生や助産師さんの的確な指示でスムーズに出産することができました。
入院中も支えてくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。