出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2010年6月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回は3人目のお産で二人のお兄ちゃん達もBabyの誕生を心待ちにしていました。
6月1日、朝から陣痛らしき痛みがあったので入院することに!
でもなかなか本格的な陣痛が来ないまま夜までダラダラ…。
結局、夜には1度おさまり、6月2日をむかえました。
気持ちの焦りと早くBabyに会いたいという気持ちで一杯だったので、とにかく歩いたりスクワットしたり…陣痛を待ちました。
8時くらいから陣痛は少しずつ進んでいたけど先生の内診を終えた後、一気に進んで、子宮口が全開し、わずか10分というスピード出産でびっくりしました。
そしてついに2640gの待望の女の子が誕生しました。
毎回陣痛に立ち会って和ませながら、腰をマッサージしてくれる旦那サマと陰ながら応援してくれた二人のお兄ちゃん、出産の際にきちんと丁寧にやり方をアドバイスしてくれる助産師さんや看護師さん達に感謝の気持ちでいっぱいです。
またヤナセさんで出産できて本当によかったです。
家族5人、これからも協力して幸せいっぱいにすごしたいと思います。

★早く産みたいという気になれなくて、ついに予定日を過ぎてしまいました。
入院の日も決まってしまい、入院する日までには産もうと決意しました。
入院する予定日の4日前。
100段くらいある神社の石段の上り下りを10往復。
次の日はマタニティビクスに参加後、家に帰ってスクワット100回。
助産師の友人の乳頭マッサージと足マッサージの効果があり、日付が変わったころにようやく陣痛が来ました。
7分間隔の陣痛で経産婦だったのでヤナセクリニックに行くことになりました。
夜中の3時頃ヤナセクリニックに着き、NSTをした後、かけつけてくれた助産師の友人の乳頭マッサージと足マッサージのおかげで、当初3cmだった子宮口が全開になり、朝方5時前の出産になりました。
へその緒を自分で切ることもでき、とても満足のいくお産でした。
妊娠中から、おっぱいケアやマッサージをしてくれ、出産当日もずっとそばにいて腰をさすって励ましてくれた、大好きな助産師の友人に本当に感謝です。
友人の活躍には劣りますが、手をにぎってくれていた夫の立ち会いの中でお産できたことにも感謝です。
夜中に上の子を見てくれていた母、安産を願っていてくれた家族、親戚、友人にも感謝です。
また、上手にお産を誘導してくれ、その後の処置も優しくテキパキとしてくれたヤナセのスタッフ、院長先生ありがとうございました。
入院中の楽しい生活をお世話してくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました。
無事出産できて、本当によかったです。

★今回は2人目のお産でした。
1人目のときは、出産することが「怖い」というイメージしかなくて、「赤ちゃんに会えるのが楽しみ♪」なんて思う余裕はまったくありませんでした。
でも今回は2回目ということもあり、「早く赤ちゃんに会いたいなー」とずっと思ってました。
9ヶ月頃までは…。
でも臨月に入るころからやっぱり色々思い出して、めちゃくちゃ不安になってきました。
1人目は予定日より10日近く早く産まれたので、2人目はもっと早いだろうと思いこんでいた部分があって、なかなか産気付かないことに勝手に焦りを感じていました。
陣痛が来たのは予定日の4日前でした。
前回のお産がとても早く進んだので焦ってしまって早いめに入院してしまいましたが、その後、陣痛が遠のいてしまって結局、産まれたのは入院した次の日の夕方でした…。
本当に耐えられないほどの陣痛が来てからは1時間半での出産となり、「超安産!!」みたいな形になりましたが、やっぱり出産って大変でした…。
出産をのりこえたら、もう今後どんな困難が訪れようとも乗り越えられる気がします。
今回、2回目の出産ということで、「1人目はこうだったから…」とか、いろいろ考えすぎてムダに不安になったり、イライラしたりしていたなぁと思います。
無事出産を終えた今は、本当に幸せでいっぱいです。
出産て本当にありえない、何事にもたとえられないほど大変な仕事(?)ですが、それをのりこえれば、それこそ本当にありえない、何事にもたとえられないほどの幸せが待っています。
これほどの喜びって世の中にないです。
今回もヤナセクリニックでお世話になって、幸せなお産ができて、心から感謝しています。
ありがとうございました。

★予定日になっても、出てこない我が子。
上の子の時は、予定日より2週間早かったので、てっきり予定日より早いものだと…。
皆のプレッシャーを感じつつ、出来る限りのことをして待とうと、散歩したり動いたり…。
予定日の2日後、少し歩いただけで苦しく、散歩もできない状態に。
いつもより上の子の寝つきが悪く、なかなか手を離してくれない。
足がつったり、腰痛があったり寝苦しく感じていると、AM3:30頃、軽い腹痛が…。
もしかして、と様子をみようと時計を手にとると、あれ!?痛みに感覚がない。
5分、3分、痛みはどんどん強くなり、別室で寝ている親をよびにいけない程、つらい。
数分間は1人で苦しんだものの、このままではらちがあかないと親をよびに。
TELをヤナセさんにしてもらったら、「すぐ来て下さい!!」とのこと。
1分程あいた間隔で、自分をふるいたたせ車にのり、病院へ。
車の中でいきみたくなる程ぎりぎりで病院に。
車いすで出入り口まで迎えに来てもらい、そのまま和室へ。
子宮口全開で、「もういきんでいいよ!」と先生の声。
「ムリ〜!!」といいながらいきむこと2回、「この陣痛でいこう!」という先生の指示を聞き、なんとか力をふりしぼって3回目で出産!!
さけることもなく、順調すぎる程のジェットコースター出産でした。
産んでからも、何がおこったかわからない程、強烈な第2子の誕生。
展開が早すぎて、どうしていいかわからなくなっていた私を、全力でサポートしてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

★初めての出産でした。
37週ですでに予想体重が3000gを超えていましたが、予定日の朝まで何の音沙汰なく、このまま過ぎていくのかと思っていた矢先、いつもと違う腰の痛みが感じられ、『これが前駆陣痛?』と思いつつ、おしるしもなかったので、いつもの様に家事を行っていました。
22時頃から徐々に痛みが強くなってきましたが、『眠れる時に寝た方がいい』と教室で聞いたように、横になって過ごしていました。
しかし、眠れることなく時計とにらめっこ状態が2時間ほど続きました。
間隔は5〜10分とばらばらでしたが、痛みが辛くなってきたため受診し、子宮口は3cmであり、夜中の1時頃入院となりました。
30分ほど病室で過ごしていましたが、腰痛が激しくなり、同時に破水もしたので、LDR室へ移動し、いきみたい衝動と戦いながら、子宮口全開になるのを待ちました。
全開となってから産まれるまでの所要時間は約2時間半で、午前6時1分、元気な3460gの男の子の誕生でした。
その間、看護師の長谷川さんの優しい声かけと、助産師の湯谷さんの呼吸のアドバイスや足腰のマッサージが今でも忘れられず感謝しています。
主人も立ち会い、腰のマッサージや暑がりな私の汗をふき、ずっとうちわであおぎ続けてくれていました。
産まれた瞬間に大きな産声をあげ、「ドラマのよう」と感動でした。
へその緒カットは希望通り主人が行い、緊張していましたが、良い経験が出来たと言っていました。
分娩所要時間は、あっという間の6時間半で、安産だったと思います。
入院生活は、初めてのことばかりで大変でしたが、先生をはじめ、病棟のスタッフの方々に手とり足とり丁寧に指導していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
2人目もぜひここでお世話になりたいと思っています。

★予定日を9日過ぎても子宮口が1cmしか開いておらず、赤ちゃんも下りてきていないということで入院することになりました。
入院当日、バルーンを入れて子宮口を開いてもらうことになり、翌日朝まで様子をみましたが子宮口はあまり開かず…。
陣痛促進剤を点滴してもらってやっと5cmまで開いた時に破水。
その後、約2時間で主人と母に見守られながら無事に3475g女の子を出産することができました。
陣痛中は常に「痛い!」と叫び続け、「あとどれぐらいで産まれそうなのか」と質問し続けていた私は手間のかかる妊婦だったと思います。
それなのに腰を撫で続けてくれたり励まし続けていただいた助産師サン、看護師サンにとても感謝しています。
そして、健診の度に私のくだらない質問にいつも優しく答えて下さった院長先生、本当にありがとうございました。
初めての出産は分からない事だらけでトラブルもありましたが、産まれてきてくれた感動はかけがえのないものになりました。
2人目もヤナセクリニックで産みたいです。
本当にありがとうございました。

★H22年6月21日(mon)3685gの大きな女の子を無事出産しました。
上の子も3820gの大きな女の子で、上の子もヤナセクリニックで出産しました。
私の腹もよくのびるな…と感心です。
今回は予定日になっても産まれず、6月21日に入院することにしました。
予定日過ぎたけど、入院日までには産まれるだろうと余裕に思ってましたが…入院日になってしまい半分ビビリながら入院しました。
前回は子宮口8cm開大での入院で超スピード出産でしたので、病室から段階を追ってのお産は初めてです。
ドキドキしながら内服して、2錠飲んだところで少しずつ痛みが来ていました。
昼食後、アロマバスに入ってリラックス、5分間隔の陣痛中でしたが、プチぜいたくな気分でやわらかーい時間でした。
アロマバスが終わってそのままLDRで過ごし、痛みは3分に。
痛みが強くなってきて、助産師サンに痛みとのあいだあいだで足のマッサージをして頂きました!!
浮腫んでいたので本当に気持ち良くてうれしかったです。
そして上の娘が来た16:30頃から急に陣痛が進行し、もう泣きながら痛みと戦っていました。
大泣きし「イタイイタイ」という中、そばで助産師サンがはげましてくれ、本当に心強かったです。
頭が出て体が出たとき、本当に本当に大泣きしました。
ツラかったイタかった…。
産んだあとの子宮収縮剤の筋注、静注することになり、あまりの痛さに1時間またもやイタイイタイの大泣き、これは一生忘れません。
私は子宮全開あたりから1人で産むことにしましたが、「一緒に頑張りましょうネ!」とそばで助産師サンがいたからこそ、安心して産むことができました。
1人じゃないんだなって思えて、頑張れたと思います。
今回もスピード出産でしたが、本当にありがとうございました。

★私のお産の始まりは「おしるし」からでした。
それまで里帰りをしても毎日家事等ばりばり動けていた私が、ついに予定日から8日経った18日の朝から動きづらくなりました。
その日は1時間に何度もお腹にだるさや軽い痛みがきました。
軽い割には頻繁にくるので、タイマーで間隔を計り、夜を過ごしました。
おしるしがあったからといって何日か後に入院する人もいると知っていたので、自分はどうなのだろうかと寝ずにタイミングを計っていました。
4時を越え5時頃から痛みが増し、本当に10分間隔になってきたので間違いないと思い病院に連絡し、7:00にLDRに入りました。
安産教室でとにかくリラックスすると良い、イメージュアリーで痛みに集中しないと痛みの感じ方が違うと聞いていたので、痛い陣痛を味わうのが恐かったのもあって、とにかく全身の力を抜くように心がけて、母親にお腹をさすってもらいました。
LDRにあるCDをかけると更に神聖な感じになり、痛みよりそのいやしの音楽に集中しました。
痛みがあって集中がとぎれたり、お腹のさすりをやめると、やはり痛みが大きくなったので、ソファに座った格好を動かさず、集中をきらさないようにしました。
すると、いきみ感がくる前の段階までですが、陣痛の合間は少し寝かけてしまうほどリラックスしていました。
お産の時に眠るなんて自分でもびっくりですが、CDにとても癒されていました。
病院に来た時に3cmだった子宮口が4hで全開になりその後、約1hで赤ちゃんを産むことができました。
最後の赤ちゃんの体が自分の体から出るほんの数秒は、もう赤ちゃんの誕生がすぐそこまできているという高ぶる気持ちから、感動の声をあげていました。
私のお産を素晴らしい経験にしてくださったヤナセクリニックの皆様、主人や家族、ここに書ききれない程の私を支えてくださったたくさんの方々、本当に
ありがとうございました。
私の赤ちゃん本当にかわいいです。

★1人目に続いて今回は2人目のお産でお世話になりました。
4ヶ月、6ヶ月、7ヶ月めに3回自宅安静になるなど、少し色々とあった今回の妊娠。
せめてお産はスムーズに!!と願っていました。
予定日10日前の夜中2時頃、恥骨の奥をぐぐーっと押されるような痛みで目が覚め、明らかにいつものお腹の張りとは違う!と、間隔を計ってみました。
その1時間後、トイレで用を足すとおしるしが。
これは間違いないと思い、ヤナセさんにTEL→入院となりました。
その時点でまだ子宮口は2cmしか開いておらず、破水もまだだったのでアロマバスに入れてもらい、リラックスさせてもらって少し進んだような感じがしたのですが、朝になって院長の診察が終わり、再びアロマバスに入った後あたりから何故か陣痛の間隔が11〜12分くらいに戻ってしまいました。
その後、昼の11時くらいから再び5〜6分間隔でいい痛みが来ているにもかかわらず、そこからがなかなか進みませんでした。
1人目のお産が24時間以上かかったトラウマとプレッシャーからか、「また長くなるのか…」と不安におそわれていました。
その後2時くらいに院長に、「少し進める手助けをする意味で、ほんのすこしずつ促進剤入れてみる?そのままでも夜には産まれるとは思うんだけど」と言っていただきましたが、前回で促進剤を点滴した後の急な進み方を体験していたので、怖くてどうしようかと主人と相談した結果、点滴をお願いする事にしました。
点滴を始めて数分、何ほども薬が体に入っていないのにいきなり陣痛が強くなり1〜2分間隔に。
「点滴してもらったから、これで進むはず!!」と安心して、リラックスできたからか、あっという間にいきみたい状態に!!
あまりの展開に体も心もついていかず、呼吸法がうまくいかなくなったり、赤ちゃんの心拍が下がったり、私の子宮口の血管が傷ついたりと色々ありましたが、先生と助産師さんの上手な介助のお陰で、破水から3分、4回ほどのいきみで赤ちゃんが出てきてくれました!
前回に比べて超安産?のおかげか、産後の筋肉痛(笑)は全くありませんでした。
赤ちゃんが出るまではもうお産はこりごりだ!と思うけれど、出てきてくれた瞬間から、やっぱりお産ていいな〜。に変わっちゃいました。

★今回は2度目の出産で、1度目と同様、ヤナセさんでお世話になりました。
1人目が帝王切開だったので、2人目も予定帝王切開が決まっていました。
手術の日が近づくにつれ、手術や術後の痛みに対する恐怖心は増していきましたが、その他の心配は全くありませんでした。
なぜなら1人目出産の時、ヤナセさんで安心して入院生活が送れたからです。
今回も、先生方や助産師、スタッフのみなさんに支えられ、無事元気な赤ちゃんを産むことができ、術後も一生懸命お世話して下さいました。
できるだけ母乳で育てたいという私の思いにも応えて下さり、親身になって指導していただいたお陰で、1人目の時も母乳100%でいけたし、今回も殆ど母乳だけで赤ちゃんは体重増加しています。
3人目出産があるかどうか分からないし、今はまだ考えられないけれど、もしこの先出産するなら、ヤナセさんでの出産以外は考えられません。
先生、助産師さん、スタッフのみなさん、本当にお世話になり、ありがとうございました。
そして、じいじ、ばあばの協力なしでは、今回の出産は難しかったと思います。
精神的にも支えになってくれ、2歳でやんちゃな上の子の面倒もよくみてくれて、本当に感謝しています。
最後に、赤ちゃん、ママのお腹の中で長い間よく頑張って育ってくれたね。
元気に産まれてきてくれて、ありがとう。
これからは、みんなで幸せになろうネ。

★出産前日、朝5時頃におしるしがありました。
少し前からおなかも少し痛くなっていて、また、初めての出産だったので、もう出産?と思いヤナセクリニックに電話すると、まだ出産まで時間があるとのこと、痛みもおさまってきました。
しかし夕方、足が少しむくんでいたのが気になり診てもらいましたが、このくらいなら大丈夫とのことで安心して帰宅しました。
出産当日(ちょうど予定日)朝3時頃、規則的に痛みがくるようになったので電話をしてすぐに診てもらいましたが、まだまだとのこと。
とりあえず帰宅することにしました。
11時くらいにもともと診察日になっていたので再び診てもらい、そのまま入院することにしました。
入院してから痛みが規則的に続いていましたが、自分では出産は明日くらいになるだろうと思い、廊下を歩き回ったりしていました。
しかし夕方5時頃、突然破水、すぐ助産師さんがLDR室に運んでくれ、30分くらいで元気な女の子を出産しました。
自分でも超安産でびっくりしました。
出産後、母乳のやり方やおむつのかえ方などいろいろ教えてもらいました。
ヤナセクリニックの方々には、本当にお世話になりました。

★私は、35歳で初めての出産。
高齢出産ということも、やはり自分自身では大丈夫かととても心配でしたが、常に優しい主人が悩みを聞いてくれていたので、とても助かりました。
バースプランをいろいろ考えて、アロマバスに入り、洋室で主人に立ち会ってもらい、主人にへその緒をカットしてもらうというのを考えていました。
いよいよ陣痛が始まり、子宮口が1cm開いているとのことで入院して様子をみることになりました。
でも陣痛がなかなか進まず、もう1日入院し、その日の夜にアロマバスへゆっくりと入らせて頂き、陣痛が少し進み、子宮口が5〜6cmまで開いてきた為、洋室の分娩室にて出産することに。
「もうすぐやっと会える」と思ったら陣痛も子宮口も進まず、陣痛促進剤を使い、入院して3日目の昼すぎにやっと出産することができました。
主人に立ち会ってもらいましたが、へその緒は短かったので主人にカットしてもらえませんでした。
でも、出産前がとても長く大変だったので、出産直後に、やっと会えた自分たちの赤ちゃんに主人と“大感動”でした。
元気いっぱいに大きな声で泣いているのを見て、「生まれてきてくれてありがとう。本当に良かった。やっと会えた。」と涙が出てきました。
出産は女性にとって大変なことだと思いますが、素晴らしい経験ができて、本当に良かったと思います。

★初めての出産でした。
出産日の早朝に陣痛がありましたが、たまたま健診日だったので時間まで自宅待機をし、時間になったら健診に向かいました。
でも健診時には陣痛が引いてしまい、再び自宅待機をする事に…。
午後3時頃、再び陣痛が10分間隔になり、ヤナセさんに向かいました。
すぐに色々な検査等をして頂き、入院室で陣痛が進むのを待ちましたが午後6時頃には痛みに耐えきれなくなり、助産師さんと共にLDRに入りました。
そこからはとても急ピッチでお産が進み、3時間40分という超安産で、待望の我が子を出産させて頂きました。
出産後、母乳が思う様に出ず悩んでいる時も、スタッフのみな様にとても親切にご指導頂き、とてもありがたかったです。
先生をはじめ、助産師さん、看護師さん、スタッフのみな様のお陰で、不安でいっぱいだった初めての出産を無事に乗り越えられた事、本当に感謝しています。
(和室LDRでの出産でしたが、立ち会いの主人も同じ目線で赤ちゃんの姿を確認できた時、とても感動していました!!
和室LDRを選んで本当に良かった!!
ヤナセさんならではですよネ!)
みな様、本当にありがとうございました。

★今回は2人目の出産でした。
1人目の時とは違い、誘発なく出産できれば…と思っていました。
前々日の夜中、主人と「そろそろ名前を決めようネ。決まってないから、まだ出てこないんじゃない?」と、冗談まじりに話をし、名前をしぼり込んだ次の日……生理痛のような感覚で目が覚めました。
その後、じわじわとその痛みが強くなり、間隔がせばまり、陣痛開始。
前日の夜22時頃入院し、痛みが来る度に主人に背中をさすってもらいました。
その後、子宮口5cm開大頃、痛み緩和と陣痛促進のためにアロマバスへ入れていただきました。
入っている間、とてもリラックスできて、30分間も入りました。
(気持ちよかった〜!)
そのせいか、それからお産がどんどん進み、午前3時頃アロマバスから出て、37分後には破水、午前3時42分、赤ちゃん誕生となりました。
1人目の時とは全く違うお産で、時間はとても短く感じ、とても良いお産でした。
主人も、「今回は早かったなぁ…」とびっくり。
主人におへそをカットしてもらって、赤ちゃんを抱っこした時は、何とも言えないうれしさでした。
今回のお産に関わっていただいた助産師さん、先生、スタッフの皆様には、とても感謝しています。
ありがとうございました。

★今回のお産は、私達家族にとっては“2人目”のお産になりました。
前回の長女の時も、もちろんヤナセクリニックにお世話になったのですが、四日市市在住で健診も毎回1時間かけて通院していましたが、そんな長い時間も苦にならないくらい“スタッフさんの対応”“キレイな設備”なので、今回のお産もお世話になりました。
ただ今回は2人目(経産婦)ということで、妊娠中も上の子(2才)の育児をしながらの毎日だったので、予定日より早く産まれるかな?と思いきや、38週目から子宮口は1cm開いたとはいえ、まだまだの様子…。
このままだとお腹の子は3500gはこえるな、と思っていたら急に陣痛らしき痛みがありました。
ただ痛みが軽くて、それが陣痛だとは思わず、自宅で上の子と遊んだり散歩したりしていたら痛みも10分に1回のペースになってきました。
それでもまだガマンができたので、電話はしなかったのですが病院までの道中が車で1時間かかるので、念のため電話をしたら、ヤナセに着く頃には子宮口も8cm開いていたようで、助産師さんの「破水したらすぐ産まれるよ」の言葉にビックリ!!
間に合ってよかった…とそのままLDR室へ。
1人目の時は自宅で破水し、病院へ着いてから陣痛がはじまりお産へ…。
でも2人目は、LDR室に入っても陣痛がない間はパパと会話ができるほど余裕がありました。
ただピークの頃には1人目と同じくらい大変でしたが、でも破水してから3分でわが子に対面できたほど、早かったです。
お腹の中にいる時から、あっという間の10ヶ月でしたが、やっぱり顔を見れた瞬間は、つらかったつわり、お腹をかかえての上の子の育児の大変さ、陣痛、すべての痛みや大変さもふっ飛びます。
そして今横で寝ている顔を見たらもっと幸せになれます。

★今回は2人目のお産でした。
経産婦でもなかなか赤ちゃんが下がらず、予定日も全く産まれる気配もなく(子宮口は2〜3センチ開いてました。)過ぎてしまったので、次の週に入院をして誘発剤を使って陣痛を待つことにしました。
上の子が1歳とまだ小さかったので、日にちを決めて入院させていただいたので、安心して陣痛を待つことができました。
朝から薬を1錠ずつ飲んで6錠飲みきってから2時間後に歩いて動いていると、バコッ!っと腰から音がして、ジョロジョロ〜っと破水しました。
それから痛みがぐいぐいときましたが、まだまだかかると思い、ごはんを食べてがまんしていましたが1時間くらいで本当に痛くなって、分娩室に移動しました。
それから1時間もしないうちに、産まれました。
2時間弱とすごくスピード出産になりました。
1人目は7〜8時間かかったので、すごく早く感じたし、楽でした。
2人目はこんなにすっと産まれるのか…っと思いました。
それにしても出産にはやっぱり体力が一番いるので、体力を妊婦の時にしっかりつけておかないとな!っと思いました。
時間との戦いなので体力がないと、がまんもできないし、いきむのもうまくいきめないので、これから出産される方、しっかり体力をつけておくとお産が楽になると思います。
今回もお産のお世話をしていただいた先生、助産師さん、看護師さん、本当にありがとうございました。
お産の時、痛くてパニックになりそうになる時、声をかけて指示をしてくれるので本当、安心して出産できました。
またヤナセで産みたいです。

★初めてのお産でした。
朝、起きた時にお腹がチクチク痛いなと思って、とりあえず様子みよかなって感じで、お昼すぎまで家事をしたり、散歩をしたりしていました。
2時くらいから規則正しく痛みがきて、病院に電話をしたら、来て下さいとのこと。
診察してもらったら、まだ子宮口は3〜4cm。
「こんなに痛いのに、まだ3〜4cmなん」って感じでした。
とりあえずLDR室に一旦入ったけど、まだまだみたいやで病室に戻って、痛さとのたたかい。
私は生理痛がなかったから、痛くて痛くて…。
夜の8時ぐらいに破水。
又LDR室に行って、8時29分に子宮口全開!!
パパがまだ仕事で、間に合うかな〜って思ってたけどギリギリ間に合って、立ち会い出産できました。
先生たちに頭みえてきたよ!!ってゆわれて、もうちょっとやって思ったら、スッポン!!って感じで出てきてくれて、「あっ!!出たッ」って感じでした。
出てきてから、すぐに抱っこさせてもらった時は、うれしくて、めちゃくちゃ感動しました。
五体満足で産まれてきてくれてありがとうね。
これから、初めての事ばっかで不安もいっぱいあるけど…。
パパと子供と3人で頑張っていきたいと思います。
先生、助産師サンありがとうございました。

★私の出産は、予定日より16日も早く来ました。
夜中、破水で始まり、すぐにヤナセさんに電話をして来ました。
初産で予定日より早いこともあって、不安でいっぱいでしたが、先生や看護師さんたちの声で励まされました。
旦那さんが来るまで腰をさすってもらったりして、感謝でいっぱいです。
19時間32分という長い分娩時間の中、途中何度か挫折しかけました…。
けど、いろんな人の声と旦那さんと友だち(みどりちゃん)との立ち会いのもとで無事元気な男の子を産む事が出来ました。
生まれたときの達成感は19年間の人生の中で1番最高です。
赤ちゃんも一緒に頑張ってくれてると思うと、辛い陣痛も励みにもなります。
お産は女性にしかできない最高の特権だと思います。

★H22年6月29日、午後7時28分、2900グラムの女の子を出産しました。
私は初産婦で且つ、高齢出産と言う事で、色んな意味で不安でした。
今振り返ると、2週間程前に夜中、お腹が痛くなり主人に付き添ってもらい病院へ来ました。
LDR室へ入り、先生に診てもらった結果、子宮口が1cmしか開いていませんでした。
数時間後、痛みがおさまりました。
症状を聞いた所、前駆陣痛でした。
その後、6月29日、出産に向けて入院となりました。
先生からの診察の中で、状況に応じて帝王切開になるかもと言われました。
私としても、出来る限り普通に出産したいと考えていました。
部屋に入り陣痛が小刻みになり、子宮口を診てもらいましたが2cmでした。
微弱陣痛が続いている状態なので先生から、陣痛を促進させる為、錠剤を2回に分け1錠ずつ飲みました。
陣痛は続くものの、子宮口は4.5cmしか開かず、赤ちゃんの心音が弱くなっていき、先生から帝王切開を行いますと告げられた瞬間、心の準備が出来ていなかった私は不安感に襲われ、主人の前で涙しました。
本当は主人も立ち会い出産を希望していましたが、出来ませんでした。
帝王切開から処置迄、約90分程で終了しましたが、激痛が翌朝迄続き、一睡も出来ず、痛み止めを投与してもらったが変化無しで、気持ちも心も折れそうになりましたが、スタッフの方々の励ましでなんとか乗りきれました。
自宅に戻ったら、我が子と一緒に成長していきたいと思います。
ヤナセクリニックのスタッフの皆様、お世話になりました。
感謝しております。

★初めての出産で病院をあちこち調べていたら、LDRを知り、こちらのヤナセクリニックさんにお願いしようと決めました。
痛みなどに普段から弱い私ですが、出産前に「マザーズクラス」や「安産教室」などに参加していく中で、『怖がらずに、前向きな出産がしたい!』と思えるようになってきました。
バースプランにも、そういった希望をしっかり書き、いざ出産当日…!!!となると、初めての痛みに、当初の意志や勇気は吹き飛んでしまいました…。
しかし、助産師さんの力強い励ましと、アドバイスのお陰で、冷静になれ、“ただうずくまって痛みを耐える”のではなく、深呼吸で痛みを逃したり、アロマバスでリラックスしたり、アクティブチェアに座ったり、歩いてみたり…と、積極的に出産に立ち向かえました。
私一人では、ただただ恐怖と痛みでパニックになるだけだったと思いますが、助産師さんのお陰で、とても思い出深い“幸せなお産”が出来たと、感謝の気持ちでいっぱいです!
2人目も是非こちらでお願いしたく、また次回はこの経験を活かして、次も思い出深い出産が出来たらなァ、と思っています。
これから出産をなさる皆さんも、せっかくの素晴らしい経験を恐怖や不安のマイナスに押し潰されるのではなく、自分らしい、幸せな出産にして欲しいと思います。
最後になりましたが、ヤナセクリニックのスタッフの皆様、本当に有難うございました。
とっても、幸せいっぱいのお産タイムでした!