★はじめてのお産でした。
出産予定日になっても陣痛がおこる気配が全くなかったので、予定日から1週間遅れの41週の朝、入院することになりました。
診察を受け、まずバルーンを使って子宮口を広げてみて、それでも陣痛がおこらなければ次の日の朝に様子をみてどうするかを決めることになりました。
15時ぐらいにバルーンを入れてから、5分おきぐらいに微弱な痛みがありましたが、普通に会話することができたので、病室で旦那さんと話をしながらくつろいでいました。
そして夜ごはんを食べ終わっても痛みに変化がなかったので、今日は無理かな?と思い、旦那さんは一旦家に戻りました。
そしてその日の夜、寝はじめて20分ぐらいした時「パン!」と水風船が割れるような音がいきなり聞こえてびっくりし、目を覚ましました。
いきなりの破水にびっくりしましたが、痛みが全くなく普通に会話ができる状態でした。
とりあえず旦那さんには「破水したけど、全然痛くないから落ち着いて病院まできてね」と余裕で電話報告したぐらいです。
その後、お産で必要そうなものを入院グッズの中から選び出して荷造りをしてから歩いてLDRに移動しました。
移動してしばらくベッドで横になっていたら、今までに体験したことがないぐらいお腹が痛くなり会話どころではなくなりました。
私がその痛みと戦ってる最中に旦那さんが到着し、お産がスタートしました。
お産がはじまってから院長先生と助産師さんがつきっきりでサポートをしてくれたおかげで約2時間で無事出産することができました。
陣痛の激痛と戦っている中、お二人のアドバイス通りにすれば、本当に体が楽になり救われました。
短時間で出産することができたのもお二人のおかげだと思っています。
そして私が激痛と戦っている中、背中をさすってくれたり、声をかけてくれたりとずっと横で見守ってくれていた旦那さんの存在も心強かったです。
沢山の人の力を借りて無事に生まれてきた赤ちゃんを大切に育てていきたいと思います。
これから出産される方へ・・・出産は本当に大変ですが、辛いときは必ず誰かがサポートしてくれます。
だから頑張って下さい!
また旦那さんは奥さんの出産にぜひ立ち会ってあげて下さい。
我が子への気持ちが更に強くなると思います。
★ 正直な話、陣痛に耐えてる時は、「もうお産なんてこりごりだ」と思ったけど、やはり産まれた我が子を抱くとなんとも言えない感動がたちこめてきます。
★今回、初めてのお産でした。
何もかもが初めてのことで、不安ばかり先走っていました。
しかし、そんな私でも院長先生はじめ、ヤナセクリニックのスタッフの皆さんに支えられて、無事出産することができました。
本当にありがとうございます。
私の場合、予定日を3日、4日、5日、と過ぎても陣痛どころか何も体に変化が起きず、本当に赤ちゃんは生まれてくるのかとひたすらウォーキングをくり返す毎日でした。
さすがに1週間過ぎても何も起こらないので、入院してバルーンで開かせる処置をしてもらってからが本当の戦いでした。
いままで経験したことのない痛みに、本当に辛かったです。
その痛みに1日耐え、子宮口も8〜9cmに開いてLDR室へ移動し、いよいよ出産できる!!と思っていたのに、そこからも痛いもののお産が思うように進まず、前日1睡もできなかったこともあり、もう自分でもどうしていいのか分からないパニックになりかけていました。
それでもスタッフの皆さんが「大丈夫!」とか「こうしたら進むよ!」などいろいろ声をかけて頂いて頑張ろうと思えました。
結局うまく進まないので、促進剤を打ってもらいました。
それからは30分くらいで出産することができました。
その30分くらいは正直よく覚えていませんが、赤ちゃんの声が聞こえてカンガルーケアしてもらって「あぁ産まれた・・・」という感じでした。
皆様に長い時間ずっと励ましてもらい本当に助けられました。
これから出産される方も、不安もあるかと思いますが、大丈夫です。
1人じゃないので、ぜひ頑張って下さい!!
★初めての出産でした。
検診の時から赤ちゃん大きめだと言われていたので、とにかく早く産まれてきてほしいと思っていました。
その思いが通じたのか、39週1日で3475gとやはり大きめながら、無事に健康に産まれてきてくれました。
妊娠中は色々とストレスを溜める事が多く、お腹の中の赤ちゃんが心配でたまらなかったので、無事産まれてきた時には「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいでした。
これから始まる慣れない育児や不安、そんな気持ちを忘れ、お腹の中に居た子が目の前に出てきて、不思議な感じもしました。
「この足がポコポコとけってたんだな」と。
これから大変な育児が始まるけど、いつも産まれてきてくれた時の「ありがとう」の気持ちを忘れずに接していこうと思っています。
パパとママの所に来てくれてありがとう。
これから家族3人で一緒に頑張っていこうネ。
★今回で二人目の出産でした。
望んでいた時期になかなか授からず待ちに待った二人目の妊娠。
1人目の育児や引越しなどで忙しくしていたので、お腹の子を気にかける余裕もないほどあっという間に臨月に入りました。
予定日を迎えても前兆がなく、旦那と「休み中に迎えられるといいね」と話していました。
金曜日の夜、生理痛のような鈍い腹痛で目が覚め、間隔をみるとすでに15分おきくらい。
病院に電話をして向かい、旦那と共にLDR室へ通され内診してもらうと4cmくらい子宮口がひらいてきているとのこと。
この時はまだ1人目の時や産後のことなど話しながら笑える余裕がありました。
陣痛が強くなってきて、意識を集中させて呼吸を整えていたのですが、痛みが怖くて体中力が入りっぱなし・・・。
旦那さんに手を握ってもらったり、師長さんの声かけや足のマッサージなど暖かいケアのおかげもあって、何とか波を乗り越えて元気な赤ちゃんを出産できました。
前回も進行が早くて、今回はさらに早すぎて心の準備もままならないうちに全てが終わったかんじでしたが、二人目でお産の流れがわかっていたからか少し心に余裕をもって赤ちゃんを迎えることができました。
そして、やっと二人目の母になったのだと自覚できました。
妊娠中、色々と忙しくしていたのと、旦那さんの仕事が忙しすぎて家族の時間をとれなかったりで、ストレスを抱えることが多く、待望の妊娠なのにお腹の子に愛情を感じることが少ないような自分に不安を抱えたり・・・。
赤ちゃんを胸に抱いた今はそんな不安は全くなくなりました。
愛しくてたまりません。
立ち会い出産できたことがさらに前向きにさせてくれたように思います。
赤ちゃんが全てわかってタイミング良く出てきてくれたのかな・・・。
愛しい子供達を大切に育てていきたいです。
赤ちゃんをとりあげて頂いた師長さんと小川さん、そして入院中に接して頂いたスタッフの皆様の行き届いた暖かいケアに心から感謝いたします。
★今回、初めての出産(38w4d)をお世話になりました。
私のお産のスタートは寝ている時の急な破水からでした。
病院に電話すると入院の準備を持って来てくださいとのことで、“もう出てくるんだ!”と一気に出産を身近に感じました。
入院して朝の内診で子宮口は全く開いてないし、固いとのこと・・・。
子宮口を柔らかくする薬を1時間に1錠、6錠まで飲んで様子をみることになりました。
うまくいけば陣痛につながるとのこと。
6錠飲み終えた頃から少しずつ痛みを感じるようになり、夜には晩ごはんも食べられず、腰痛から来るのか吐き気も感じるようになりました。
夜に旦那が来てくれた頃からははっきりいってあまり記憶がありません。
いつぐらいから間隔が短くなったとか、痛みが増していったとか、痛む長さが長くなっていったとか・・・。
ただ旦那が痛みを訴える腰をさすったり、押したりと夜中中頑張ってくれていたことは記憶にあります。
ある程度まできた時、和室LDR室に移動しました。
私は、洋室と和室迷いましたが、和室希望にして本当に良かったと思います。
最終的に後ろで支えてくれる旦那にもたれながらの出産だったのですが、いきむ時無意識に足を閉じてしまうため、自分で自分の足を持てる?と聞かれ、私にはそんな力が残っていませんでした。
なので旦那が足まで持ってくれるという大活躍ぶり!
いきむ時も一緒に息を止め、頑張ってくれました。
赤ちゃんが出て、泣き声が聞こえてきて、お腹の上に置いてもらった時の感動は今でも思い出すと涙が出そうになります。
出産は大変だったけど、一番頑張ったのは一生懸命出てきてくれた赤ちゃん、二番目は夜中中痛がる私を支えてくれて、一緒に頑張ってくれた旦那だと思います。
本当に3人で頑張ったお産になりました。
出産は辛いだけじゃなくて家族の絆を確認できてとっても素敵なものだと感じました!!
ヤナセクリニックの先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。
これから3人で素敵な家庭を築いていきます!
★前日の夜から陣痛があり、前駆陣痛なのでまだまだとのこと。
朝方になって、10分おきに陣痛があり、病院に行き子宮口が3cm開いていたので、入院しました。
それからは病室で陣痛とたたかい、その間も夫やお義母さん、スタッフの方々に腰をさすってもらってました。
夕方、子宮口が5cm開いてたので、LDR室へ移動しました。
LDR室に入ってから陣痛のかんかくもスムーズに進んでいき、10cm全開になった所で夫にひざ枕をしてもらい出産しました。
陣痛は長かったけど、いきみ出してから出産までは、あっと言うまでした。
幸子先生や助産師の佐田さんに声をかけてもらい、途中赤ちゃんの心拍が下がってしまったけど、しっかりお腹の中に酸素を入れると心拍も戻り、母子ともに元気に出産できました。
心強く声をかけ続けていただいたおかげです。
本当に感謝です。
ありがとうございました。
すごく痛かったけど、この感動をもう一度・・・何度でもしたいです。
★今回2人目の出産で、予定日より早く出産を迎えるのではないかと心構えをしていましたが、5日遅れての出産でした。
妊娠中は、初期に出血があったり、お腹の張りが強かったり、色々不安なこともありましたが、生まれてくる赤ちゃんのことを考えながら楽しくマタニティライフを過ごすようにしていました。
お腹の張りが強いと不安になり、休みがちでしたが、予定日過ぎても陣痛がこなかったので、今まで以上に買い物に出かけたり、散歩をすることで、誘発する前に自然と陣痛が起きるようになりました。
出産当日の深夜に生理痛程度の痛みが起こり、朝には規則的な痛みになり、それでもなるべく歩きながら痛みをまぎらわせて、ヤナセクリニックに着いた時には子宮口は6cmまで開口していました。
子宮口全開まではゆっくり呼吸することを心がけ、赤ちゃんにもうすぐ会えるという期待をもち、乗り切れました。
陣痛はあってもなかなか強い陣痛が起きず、うまくいきめず、その間は痛くてつらかったですが、先生やスタッフのみなさんのアドバイスや励ましで頑張ることができました。
主人の応援も心強かったです。
みなさんのサポートあって、5時間半弱で無事、長男を出産することができました。
お産は本当に大変ですが、喜びの方が大きく、辛かった数時間はあっという間に過ぎていきます。
予定日過ぎて不安になりましたが、少し足踏みしたことで桜のキレイな時に赤ちゃんが誕生して幸せいっぱいです。
4月2日の誕生日。
長男も喜んでくれているかな。
いつが誕生日であれ、無事に産まれてきてくれてありがとう。
これからもよろしく。
また家族1人増えて、楽しい日々を過ごせそうです。
ヤナセクリニックのみなさま、本当にありがとうございました。
★40週6日目の午後、散歩を兼ねて買い物をしていた時、突然お腹の中でパチンと何かがはじけたような感じがしたと思った次の瞬間、水が流れてきたのを感じ、すぐに破水と気付きました。
一緒に居た母と妹の方が慌てていたので、それを見て逆に落ち着いていられたように思います。
車に乗り、病院に電話し、一度家に戻って入院の準備をして、病院に到着したのが午後3時半頃でした。
その時既に陣痛が7分間隔ぐらいで、内診で子宮口が4cm程開いているとのこと。
それまで1ヶ月間1cmのままだったので、お産が進んでいることがとても嬉しかったです。
その後すぐ入院する部屋に案内して頂き、楽しみにしていたアロマバスは前期破水の為入れなかったので、フットバスをさせてもらいました。
辛い陣痛の痛みに耐える中、気が紛れました。
その後8時頃、いきみを逃すのが難しくなり、LDR和室に移動させて頂きました。
お産が重なったようで大変な中、何度も診察して状況を説明し、『痛み=お産が進む』と常に前向きな声かけをして下さったお陰で、終始冷静に頑張ることができたと思います。
途中赤ちゃんの心音が下がり、酸素をつけた時、不安もいっぱいでしたが、スタッフの方や夫に支えられ、深呼吸に集中できました。
22:18無事に出産できた時は、安堵と喜びの気持ちでいっぱいで、一瞬で陣痛の痛みも吹き飛びました。
とりあげて下さった院長先生、佐田助産師さん始め、スタッフの皆様に心から感謝しています。
これからが大変だと思いますが、楽しみながら育児を頑張ろうと思います!
★初めて妊娠がわかった時、旦那と手をとり合って喜んだのもつかの間、つわりに悩み、8ヶ月末頃には切迫早産になり、自宅安静となりました。
思う様に体を動かすことが出来ず、逆子の事も気になっていたので、「元気な赤ちゃん産めるだろうか」と不安な気持ちにもなりました。
家族の協力もあり、自宅安静時にはゆったりした気持ちで過ごせ、検診ごとに幸子先生の「赤ちゃん元気に育ってるよ。順調ですよ。心配ないね。」の言葉でとても元気づけられました。
無事に臨月を迎えられ、運動もOKとなり実家の近くでほぼ毎日散歩をしたり、家の中の掃除なども進んでやってました。
お腹はみるみる大きくなって、会う人には「いつ産まれるの?もうすぐ出てきそうね。」など声をかけられました。
39週4日目の夜中に破水からはじまり、ヤナセクリニックへ入院。
陣痛が来るのを待つが気配がなく、陣痛促進剤を入れる事に・・・。
しかし、陣痛は弱いままでした。
結局39週6日目の朝(予定日の1日前)に緊急帝王切開となりましたが、怖がりの私が迷う事なく手術を受けられたのは、入院してからの3日間の間に幸子先生をはじめ、助産師さんに心が休まるよう、アロマをたいてもらったり、弱い陣痛であったのにたまたま和室が空いていたのをみて、和室で色々な体勢になってみたりを経験させてもらえた事がとても嬉しかったからです。
色々やってみての決断だったので、手術も「もうすぐ赤ちゃんに会える」という思いが強く、あっという間に終わり、赤ちゃんの元気な姿、声を聞いた時は涙があふれてきました。
手術中も助産師さんが音楽プレイヤーの持ち込みをOKしてくれたので、大好きなコブクロの曲を聴きながら、落ちついて出産する事ができました。
心づかいありがとうございました。
そして、手を握っていてくださってありがとうございました。
今回、初めて出産を終え、一人では赤ちゃんを産めなかった事や沢山助けてくれる人が周りにいた事の喜びも大きかったです。
これから出産される方、不安も多くあると思いますが、かわいい我が子に会える楽しみなので、ゆったりしたマタニティライフを過ごして心に残るお産(女性の特権)を体験してください。
★私のお産は破水から始まり、予定日より8日早い予想外のものでした。
破水したものの何の痛みもなく、入院時はかなり落ち着いていたのですが、本格的な陣痛が始まると一変しました。
噂ではさんざん痛いと聞く陣痛で、それなりの覚悟はしていたつもりでしたが、実際に体験した陣痛は私の覚悟など軽く超える想像以上のものでした。
「リラックスして力抜いて」「声出すと疲れるよ」そんな助産師さんのアドバイスも頭ではわかっていても、体が言う事をきいてくれず、痛みにまかせて力も入って声も出てしまい、自分はこんなに我慢のできない人間だったのかと情けなく思いました。
このまま永遠に続くのではないかと思われた苦しい時間も、ちゃんと終わりがありました。
先生、助産師さん、家族に励まされ続け、私はなんとか元気な女の子を出産することができました。
終わってみれば8時間半。
これはかなり早かったようで、実際他県から駆けつけてくれた主人は間に合わず、立ち会うことができませんでした。
でも私にとっては長い長い8時間半でした。
お産を終えて思ったことは、女性は強く素晴らしい!!ということです。
お産の痛みは間違いなく今までの人生一でした。
それを乗り越えた世の中の全てのお母さん、尊敬です。
そして、あんなに我を忘れ必死になるというのも、他ではできない経験だと思います。
それを経て対面した子は・・・涙が出る程愛おしかったです。
立ち会いに間に合わず、「僕、見てない・・・」と、とても残念そうだった主人ですが、それ以上にうれしそうな顔を見て、頑張って良かった!!と幸せな気持ちになりました。
正直、私は「子供が苦手」だったのですが、今は隣で眠るこの小さい人が側にいないと淋しい、なくてはならない存在になってきています。
これからこの子を通じて、親子三人どんな経験を積んでいくのか、とても楽しみに思っています。
★今回2回目のお産でした。
前回の出産はけっこう時間がかかったのですが、自分ではそんなにかかったように思いませんでした。
今回は早く出産までいったので、自分が陣痛の痛みについていけずにあせりました。
でも助産師さん、先生がやさしくリードしてくれて少し気持ちは楽になりました。
“痛い、痛い”といつも言う私に助産師さんは“フーフー”やに、とゆっくり息を吐くように教えてくれました。
前回のお産より痛みは強く感じましたが、お腹の中から一生懸命外の世界へでてくる赤ちゃんの様子を確認しながらいいお産ができたと思いました。
先生、助産師さん本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産できて本当に良かったです。
★二人目の出産でしたが、一人目の時は破水→注射→出産だったので、今回はどんな出産になるのかドキドキしていました。
予定日4日前の朝4時頃に、いつもとはちがうお腹の痛みがありました。
でも、いつもの張りなのかよく分からず“これがもしかして陣痛??”って思っていたら、腰の方まで痛みを感じるようになって間隔をはかると10分間隔。
そしておりものが出たような感じがしてトイレに行くと少し出血があり、“やっぱり陣痛が始まったんだ”って思いました。
すぐ母親を起こし、いつ来てもいいように用意をしたものの、時間だけが過ぎ間隔も痛みも進行せず、結局夜に・・・・。
10分間隔で痛みも少しづつ強くなってきているけど、まだがまんできるし、いつ病院に行ったらいいんだろうって思いながら、とりあえず寝ることにしました。
すると布団に入ったら急に痛みが強くなってきて、10分を切るまで待ち、7,8分になってきたので、病院へ。
着いた時には、痛みもさらに強くなってきて着替えるのがやっとでした。
ベッドにやっと横になり、痛みが来たらいきみたい感じが・・・!!
“えっ?もう??”って思っていたら次の痛みで破水。
ナースコールすると“もう産まれるね”って言われてビックリしました。
一人目の時はそこからが長くて、その感覚でいたのに1回、2回、3回といきんだらスル〜!超スピード出産でした。
母親と主人もギリギリ立ち会いに間に合い、日曜日に産まれてくるなんて本当に親孝行な子です^▽^
無事産まれてくれるか心配しましたが、安産で元気な声で泣いてくれたので本当によかったです。
ありがとうございました。
★予定日が過ぎても産まれそうな気配がなく、予定日の5日後に入院しました。
1日目は促進剤を6錠飲み、陣痛を待ちました。
全くと言っても良い程反応がなく、2日目に点滴をしました。
昼過ぎてもあまり変化がなく、14時を過ぎた頃に生理痛程度の痛みがやってきました。
「こんな時間にこんな少しの痛みだから、今日も産まれないかも・・・」と思ってたら、15時に“パァーン”とお腹の中で何かがはじけた感じがしました。
「なに?なになに?」と思ってると急激にお腹が痛くなり、「破水?」と思いナースコールをしました。
破水したと言う事でLDR室に移動しました。
その時で2分おきの陣痛になってて、「突然の激痛はつらいー」と思ってました。
「何時間この激痛に耐えなきゃいけないの?」と思いながら、痛みに耐えてました。
陣痛が来る度に深呼吸をして、「赤ちゃんも痛いよね、大丈夫だよ、上手に出ておいで!!」と心の中で赤ちゃんに話しかけてました。
そうしたら、少し気持ちも楽になり、痛みも少しだけマシになったように思いました。
あと、ベテランの助産婦さんのおかげで陣痛の進みが良く、15時の時点で4cmだった子宮口が15時50分には全開になってました。
16時10分に無事出産できました。
助産婦さんの陣痛中のマッサージ?がなかったら、こんなに短時間で産めなかったと思います。
本当に感謝です。
ありがとうございました!
★「3人目は早いから陣痛があったらすぐ連絡してネ。」
先生にそう言われて半信半疑でした。
前の2人は予定日ぴったりだったし、、、陣痛がきてから半日以上余裕もあったし、、、その考えは甘かったようです。
今回は前回と全く違ったんですネ。
先生の予言通り早い早――いお産でした。
出産当日(まだ予定日2週間前)、朝3時半にトイレに立ったら何だか腰部に重い鈍痛が!
5分もたたないうちに激痛にかわりました。
前回の出産時の陣痛ノートを見ると、すでに病院に向かっているタイミングだとわかりビックリ!!
主人も私の痛がり様を見て、私以上に冷静に状況を把握した様で、2人の娘を着替えさせ、あわてながら家を出発!!!
ヤナセクリニックに着いたら即、出産体勢、3回?4回?いきんでご対面でした。
ここまで1時間半、、、フリーホールの様な急激さ、めまぐるしい展開に自分のことながら必死でした。
お産にベテランなんてないですね、きっと。
3人目の出産でしたが、三者三様とてもどれも思い出深いものでした。
ただ毎回同じなのは、ヤナセクリニックの出産のスタッフの皆さんの心強いこと、あたたかいこと、です。
「お母さん、目をつぶったら不安になるから目をあけて!!」
「大丈夫!あともう1回で赤ちゃんに会えるヨ!!」
「がんばって!!」
痛みで我を忘れそうな時に、的確なアドバイスとはげましのことばをかけて頂きました。
今でもちゃんと耳に残っています。
幸子せんせい、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
(次回は、、、予定はないけれど、又ここに戻ってきたいくらい温かい、おちつく場所ですネ)
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