出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」
2010年3月ご出産
医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私は、今回6度目の妊娠です。
私が6度も妊娠なんてありえない。と思っていましたが、現実は子だくさんのママなのです。
上の子が10才、7才、5才、3才、1才と、今回3月1日に男の子を出産しました。
男の子はいつも約2w間は予定日を過ぎての出産だったので、予定日より3日早いこのBabyは、私と主人の中でも心の準備のないまま、生まれてきてしまいました。
3/1、朝は幼稚園の音楽会、昼は小学校の合唱発表会と胎教にとてもよい1日でした。
兄、姉たちも大きくなったな〜と感激していました。
夕方みんなで家に帰り19時にパパが帰ってきたころ、あの陣痛らしき痛みが・・・。
“ありえないけど、今日うまれそう”と主人にはなし、子供達を食事、入浴、ねかしつけ、明日の準備を終えて、ヤナセクリニックへ21時頃向かいました。
その日は雨が降っていて、一人で出産すると決め、タクシーで・・・でもただならぬママの状況を感じた下の2人は泣きぐずる中、出てきました。
安心したのか、ついた時には子宮口3cm大でしたが、徐々にすすみ、11時には分娩の用意が・・・。
道ができているのか、ゆっくりりきんでスルリと赤chanが出てきました。
きつい痛みもなく、胸に抱っこしたBabyをみて、産まれてきてくれてありがとうと・・・感謝の気持ちでした。
家の事もあり、2日目で退院となりましたが、2日間ひさびさにゆっくりとすごすことができ、又、いろんな方とおはなしもできて楽しい日がすごせました。
明日からてんてこまいの日々がはじまろうとしていますが、これが私と主人の人生の歩む道と思い、家族で楽しい生活が送れる様生きていきたいです。
サポートしていただいた、ヤナセクリニックのスタッフの方々、本当にありがとうございました。
生涯忘れる事のない日々でした。

★私の予定日は2月27日だったのですが、2月22日(ゾロ目)に出てきてくれたらいいなと少し期待をしていました。
ところが、予定日を過ぎても変わりなく、5日が過ぎようかとしていました。
3月3日なんとなくおなかが痛むような気はするけれど、待てど定期的になってこず・・・次の日もまた同じで、もう寝ようとしたら、30分程してプチっと音がしたような気がして、何か少し出た気がしてトイレへ(汗)
大量ではないものの「破水か!?」と思い、主人をおこして病院へTelし、病院へ!!
車の中では2〜3分ごとにおなかが痛み、病院へついてみたら3分おきだといわれびっくり!!
1:00に病院に入り、5:00に産まれました。
初めてなのに超安産で、しかも裂けてないとの事。
日頃、歩いたり“またさき”をしていた成果かな!?と思いました。
初めての出産だし、主人と一緒に頑張れて本当によかったと思います。
そばにいて、わからないなりにも必死に腰をおしてくれたりしてくれた主人に感謝しています。
そして、とても親切でていねいなスタッフの方々のおかげで、不安なく入院生活が送れました。
本当にありがとうございました。
二人目できたら、またお願いします!

★30週に入って切迫早産の恐れがあると告げられ、そこから入院。
37週までお腹に居て欲しいと願う毎日でしたが、幸いにも退院することが出来、40週まで我が子に話しかけながら穏やかな自宅での生活を送り、充実したマタニティライフでした。
今度は予定日をこえても陣痛が来ず再び不安になりましたが、先生をはじめ助産師さん他スタッフさんのお陰で我が子に会えました。
初産の上に大きな子でとまどいと共に痛さにビックリ。
今まで味わったことのない痛みとは聞いていましたが・・・。
自然分娩では難しくなり帝王切開となり、我が子の第一声を聞けなかったのはとても残念でしたが、元気な我が子と対面出来たことで大きな安堵と幸せを感じました。
長くお腹に居ただけにどんな子なのかとても不安だったので嬉しかったです。
これからこの子の成長が見て行けるかと思うとワクワクし、幸せを感じます。

★出産するなら女医さんが良かったので、友人の話などをきいてヤナセさんに決めました。
30歳を越えての初産だったので、周りからいろいろな体験談を聞き、不安と期待が予定日に向かってふくらんでいきました。が、予定日を過ぎても前駆陣痛ばかりで、本格的な陣痛が始まらず、何度かフライングで電話したときも、スタッフの皆さんは親切に対応していただき、安心することができました。
予定日から5日過ぎて、ついに陣痛が始まりました。
今までのものとは比べものにならない、感じたことのない痛みがだんだん強く間隔を空けずにやってきて、少し意識が遠くへ行ってしまってたと思います。
そんな中、希望のアロマバスに入っているときは、陣痛の間欠期でも家でお風呂に入っているかのように居眠りしてしまいました。
そこでとてもリラックスできて、多分2時間くらい入っていたと思います。
分娩第2期にかけて、深夜〜早朝という時間帯になってしまったにもかかわらず、ヤナセ先生、助産師さんのやさしく安心感のある誘導によって無事出産することができました。
ただただ感謝するのみです。
そして、その後始まった入院生活。
初めての赤ちゃんとの様々な出来事に、スタッフの皆様が本当にとても親切で、ていねいに教えていただき、ありがとうございました。
まだまだお世話になることも多くなると思いますが、よろしくお願いします。
そして、今回の出産と入院生活で感じた感謝の気持ちをもとに、他の人へ自分から親切にしていきたいと思います。

★3月6日、二人目の出産をしました。
一人目のときは、予定日を1週間こえた後に入院し、促進剤での出産でした。
今回も遅れるのではと思っていましたが、できれば予定日より早く産まれてほしかったので、今か今かと願う毎日でした。
6日の朝から、陣痛らしき痛みを感じたので、朝一番に受診し入院。
いよいよかと思いましたが、前駆陣痛でした。
病室で1日ゆっくりと過ごさせていただくことに・・・。
そして夕食後、私のもとにやってきたのは、一人目の出産でお世話になった助産師さんと看護師さん。
久々の再会に喜び、それを待っていたかのようにお産は進んでいきました。
結果、2時間半の安産で出産することができました。
心身共にリラックスできる環境で出産できたことがとてもうれしいです。
予定日の3週間前、逆子が直らず帝王切開の予定にもなりましたが、無事戻り、一安心したこともありました。
出産時間は、仕事で忙しいパパの都合に合わせたかのように夜でした。
全てのことに、縁、タイミング、奇跡、そんなことを感じました。
ただ、夜の出産だったからか、前回と比べスタッフさんの人数が少なく、お産も急展開だったため、パパもギリギリにしか到着できなかったので、すがるものもなく、1人で痛さに苦しんだのが少し辛かったです。
また次があるとするなら、また来ます。
ありがとうございました。

★今回、2人目でまわりから評判を聞いていたヤナセクリニックで、どうしても出産したくて、思いが叶いました。
予定日より8日も早く、38週5日の朝。
夜中から不規則な痛みがあり、午前9時半ごろには10分間隔を切っていました。
これが本当に陣痛かどうか・・・と思いながら一応入院の準備をして、「本当は明日、検診の予約をしてたんですけど・・・」と病院にTELして、向かうことに・・・。
この頃“おしるし”があったと記憶してます。
病院着が10時半ごろで、診察してもらうと何と子宮口は8cmだそうで、すぐにLDR室へ。
主人に連絡を入れたりしながら、長男(1才5ヶ月)と主人が着いたのが12時すぎ。
LDRの洋室に先客があったので、急きょ和室になったため、主人は心の準備もないまま分娩台がわりになって、手を握っててくれました。
実は、病院へ向かうタイミングから実家から母が来てくれて、母も伴っての家族立ち会い出産になり、長男は母に抱かれながら涙を流して私の苦しむ姿を見てました。
12時半ごろ破水してからは、痛みが一気に強くなり、12:50、2955gの女の子が産まれました。
病院到着後2時間半という安産で、LDR和室での出産になったことで、主人の顔がそばにあって、ぬくもりを感じながらみんなに見守られて出産できて、我ながらいいお産だったと思います。
主人は2度目の立ち会いだったからか、妙に冷静でしたが、朝出勤しなくてはならずそばに居られない主人に代わって、2時間かけてかけつけてくれた母は予期せぬ娘の立ち会い出産になり、とてもとても感動したそうです。
先生や助産師さん、皆さんのリードのおかげでスムーズだったのもあり、母は「そばにいて、自分も一緒にこの子を産んだような気分になった」と言っていて、私を産んでくれた母に感激してもらえたことが、私も嬉しかったです。
そして、無事産まれてきてくれた待望の娘に、一緒に頑張ってくれてありがとうと言いたいです。

★私は今回初めて出産した新米ママです。
私は妊娠8ヶ月に入ってまもなく、切迫早産という事で1ヶ月の自宅安静。
毎日「いつ突然陣痛がやってくるのだろう・・・」と不安な気持ちと「早く会いたい」という気持ちでいっぱいでした。
薬の効果あってか、時は過ぎ予定日より2日経った3月10日の深夜2時頃、突然生理痛のような痛みで目がさめ、ときどきおきる生理痛のような痛みは徐々に強さを増し、朝方には10分間隔となっていました。
仕事へ行く為、準備をしている主人にその事を告げ、仕事を休んでくれる事に。
するとホッと安心したためか10分間隔となっていた陣痛が、15分・・・30分・・・50分・・・と延び夕方の診察まで様子を見る事に。
そして診察の結果20分間隔の為、自宅で様子をみようと車を走らせた時から7分間隔。
だけど一度延びてしまった事を考え自宅で夕飯を食べているとまた間隔が延びていってしまいましたが、20時30分頃10分間隔・・・7分間隔・・・痛みも急に増し、この時今のが確実な陣痛だ!!と確信し、病院へ連絡し行く事に。
診察の結果、子宮口は4cmでまだ時間はかかるがそのまま入院。
3月11日0時頃6cmとゆっくりと進み、歩けるうちにLDR(和)に入り、主人に抱きついたり甘えてたりとリラックスムードの中、急激に進み主人の膝にもたれかかり夫婦2人で力いっぱい力んでの出産でした。
痛みの中、話をしたり主人が息を止めているのがわかったりと自分でもビックリする程の安産でした。
私にとっては、和室でのお産とっと〜っても良かったなぁと。
何せ夫婦で一緒になってお産ができる事。
赤ちゃんが誕生した時、主人は泣きながらキスしておつかれ様、ありがとう。と言ってくれたのは、誕生した赤ちゃんと同じくらいの最高のプレゼントでした。
こんなに温もりに包まれたお産が出来たのは、主人と赤ちゃん・スタッフの皆さんに支えられたからこそです。
私は今とっても幸せです。
携わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、だぁ〜ちゃん、いっちゃん、これから3人温かい家庭をつくっていこうね!
そしてそして・・・。
いっちゃんの兄弟をまたヤナセさんで産もうね。

★予定日まで何事もなく過ごしていました。
2人目ということもあり、早いうちから陣痛がくるかなと思ってワクワクしていましたが、それもなく、予定日を過ぎるんだと思っていました。
予定日の夜、翌日に変わる直前、少量の出血と共に破水があり、言うてる間に陣痛もありました。
まさかと思ってびっくりしました。
それからはあっという間、2時間55分というスピード安産で我が子と対面しました。
今回は体力がなく、痛みが強く感じました。
でも我が子に会った瞬間は2度目でも嬉しく感動しました。

★さかごがなおらなかったから、帝王切開での出産でした。
緊急で手術する事になったわけではないので、入院前から心の準備をしておこうと思ったのですが、ムリでした。
入院当日はやっぱりすごくドキドキしていて、次の日に手術だと思うとあまり眠れませんでした。
手術当日、なぜか緊張感はありませんでした。
主人と母親が一緒に居てくれて話していたから気が紛れたのだと思います。
普段通り会話をしていたら、看護師さんが呼びに来てくれて、「えっ!もう!?」って感じで焦ってしまいました。
手術室を見た瞬間に一気に緊張してきて、「もうするしかない!」と決心しました。
麻酔をしてもらって、どんどん足の先から間隔がなくなって来て、これなら全然痛くないはずと勝手に気を抜いたら結構痛くてビックリしました。
普通分娩のママさん達の様な痛さは分からないけど、自分が出産したんだって実感は持てました。
手術後、部屋に戻り、麻酔がきれてきた時、激痛に発狂しそうでした。
それからしばらく痛みとたたかい、自力で動ける様に少しずつ練習。
やっぱり赤ちゃんを産むと言うのは、すっごく大変な事なんだと思ったのと同時に、母親への感謝がわきました。
そして、ずっとお腹の中で元気に育ってくれてた赤ちゃんにやっと会えた事が何よりもうれしくて、日がたつごとに感動が増してきました。

★第2子出産。
不安が無いとは言えなかったけど、早く会いたい!!の気持ちが強くなった頃、陣痛がきました。
これって陣痛!?って感じた時には5分間隔。
スタッフの方のおかげで“あっ”と言う間に2790gの女の子を出産する事ができました。
やっぱり産む時は痛かったけど、感激度も1人目同様でした。
これからの生活楽しみです。
本当にスタッフの皆様、ありがとうございました。

★今回は2人目の出産でした。
妊娠7ヶ月ごろから逆子が直らず、帝王切開での出産でした。
1人目は自然分娩で3時間48分の安産だったので、今回もきっとそういう感じだろうと予想していたので、帝王切開・・・・と決まったときは、初産のような気持ちになりました。
手術の日は3月18日と決まっているため、入院準備や家族との調整など、段取りよくいくはずが、14日の深夜に陣痛かも・・・!?というお腹の張りと痛みがあり、おさまったものの15日に受診して、そのまま入院、手術ということに。
色々な方の体験談を見ていると、麻酔が痛かった(汗)手術中泣いてしまった(汗)など、痛い痛いとあり、ビクビクしていましたが、筋肉注射、麻酔、手術とどれもひどい痛みを感じることなく、手術室に入って15分後くらいに、無事次女を出産することができました。
あまりの早さにただただビックリ!!
赤ちゃんに会えたときの嬉しさは、自然分娩でも帝王切開でも同じで元気に産まれてきてくれたことに、本当に感謝でいっぱいです。
院長先生、川口先生、看護師さん、スタッフさんのおかげで本当にリラックスして出産することができました。
本当にありがとうございました。
術後の痛さやだるさや色んな事を乗り越えられたのも、皆さんのおかげだと思います。
本当にヤナセクリニックでお世話になり、よかったと思います。

★上の子を実家の方の病院で出産した時は、ベッドの上でただひたすら痛みに耐えて、自分で出産したと言うよりは、出してもらった・・・みたいな感じで「痛かった!!」と言う思いが強く残っていました。
でも、今回は和室で自分の好きな姿勢で痛みと向き合う事ができ、「赤ちゃんも頑張っているから、私も頑張って早く出してあげたい」と前向きに考える事ができました。
立ち会ったパパも前回は7時間、今回は1時間ちょっとと一緒に居た時間の差は大きいけれど、今回の方が充実感があったと言ってました。
私自身も「自分で出産した」と言う充実感がありました。
和室でどうやって産むんだろう・・・と不安だったけれど、和室で出産できて良かったし、オススメです。
先生、助産師のみなさん、看護師のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

★3月18日午前11時57分女の子を出産しました。
32週の検診の時に、切迫早産の可能性があると言われ、薬を飲みながら安静に生活するように言われましたが、上に2歳半の子がいるので、なかなか安静にできず、実家の母に来てもらい、産前1ヶ月お世話になりました。
「今日、産まれたらどうしよう・・・」毎日不安でしたが、37週の検診で、院長先生に「もういつ産まれても大丈夫!!」と言われた時、やっと安心できました。
3月18日午前2時、とつぜん出血して病院にTELし、子宮口3cmと言われたけど、陣痛がなくて、LDRで陣痛を待っていたけど、なかなかこないので、午前9時誘発剤を飲みました。
2つ目を飲んだあとから激しい陣痛が始まり、なんと1時間32分で産まれました。
1人目もヤナセさんで安産、2人目もヤナセさんで安産!!
3人目の機会があれば、必ずまたお願いしたいです。
ありがとうございました。

★初産です。
予定日が過ぎた13回目の検診で、Drから「羊水が少なめです」とNST検査で周期的に外部収縮がみられたので、その日に様子見入院となりました。
入院して3日経っても陣痛がこないため、4日目に促進剤を投与しました。
それでも夕方までこず、「明日も促進剤をうつのか・・・」と夕食を普通に食べました。
半ばあきらめてたその時に陣痛らしき痛みが・・・。
促進剤のおかげかちびちゃんもようやくでてくる決意をしてくれたみたい。
陣痛に耐えるのが1番大変でした。
けど、ず〜〜っと側に付き添ってくれていた夫の存在は大きいです。
また、自分の中でも『この陣痛は産むための準備なんだ』とか『この痛みをあと数時間、数分耐えれば終わりだ』『皆、そーなんだ、自分だけじゃない!』となるべく自分でも言い聞かせてました。
我慢。我慢。
お産はというと・・・とても楽なコトでした。
2,3回力むとBaby誕生でした!
「スゴイ。信じられない」「もっとシワくちゃに産まれてぶっさいくかなと思ったけど、めちゃくちゃキレイでかわいい!」
子宮収縮が弱かったため、会陰切開し、お腹を押してもらったりと手伝ってもらいながらでしたけど、もう1つの生命がこのお腹の中に入っていたんだと思うと、本当に神秘的で不思議なコトだなぁと感じました。
『大丈夫。もう少し、もう少し我慢!我慢!!』

★今回の出産は、2回目です。
今回の妊娠の1年前、2度目の流産を経験し、思い切ってヤナセクリニックへ通院することにしました。
通院して程なくしてから妊娠することができました。
幸子先生は1人出産しているんだし、不妊ではないと思うから、何が原因なのか調べてみて自然で様子を見ましょうと言われました。
その言葉にすごくはげまされて前向きになれました。
上の子の希望でもあったのですが、今度は家族で出産を迎えようと思い、友達から和室LDRはとても良かったよと評判を聞いていたので、私も和室LDRで出産を迎えました。
上の子の時は大学病院で、出産がとてもつらくて大変な思いをしました。
今回は予定日超過だった事もあり、幸子先生はもう少し待っても大丈夫だよって事でした。
でも、主人と相談して誘発入院を決めました。
その入院の夜、誘発剤6錠目で本格的な陣痛の波にのって、あれよあれよと3分〜2分、和室LDRに移り主人と4歳になる娘を呼び、陣痛の一番辛い時期を応援してもらいながら2人目を出産しました。
4歳の娘は誕生の瞬間は寝てしまいましたが、とても心強かったです。
助産師さんの小川さんは何度となく様子を見に来てくれて陣痛の一番辛いときにアロマオイルを両足にぬってもらったときはとても気持ち良かったです。
出産はその時々で過程はちがうけど、主人も和室LDRで迎えたことはとても良かったと後で聞きました。
友達から良い評判を聞いていましたが、こちらで出産できて本当に良かったです。
病棟の看護師の方、幸子先生、ありがとうございました。

★出産の時は、途中から心拍が微弱になってしまい、心配でしたが、無事に大きな泣き声と一緒に産まれてきてくれて、本当に安心しました。
10ヵ月間、お腹の中にいて、本当に出てこれるのかな?って不安でしたが、一緒に頑張って出てきてくれてありがとう!って産後に顔を見るたびに思ってます。
どれだけお産がつらくても、子どもを産むってことはすばらしいって思います。
新米ママで、何をするにも時間がかかったり失敗ばかりだけど、これからも一緒に頑張っていこうね!
毎日変わっていく姿を見せてね。
本当に産まれてきてくれてありがとう。
産まれてからは、育児や母乳について、とても親切にクリニックの方々に指導してもらい、不安感も徐々に取れていったと思います。
1人で頑張りすぎないことを学びました。
母子同室でやっていけるかなと思いましたが、退院してから始めると考えると・・・つらいこともあったけど、やってよかったです。
ちょっとしたことでも質問してしまっていましたが、とても丁寧にこたえていただきました。
ヤナセクリニックの皆様、本当にありがとうございました。

★2人目のお産は私にとって、とてもつらかったです。
1人目にくらべ、長い時間がかかったように思えます。
でも、やっぱり生まれた瞬間というのはなんとも言えない気持ちでいっぱいになりました。
スタッフの方々、先生にはげましてもらい、頑張ることができました。
本トにありがとうございました。

★私のお産をふり返ってみると「長かった〜」という印象です。
でも不思議なことに陣痛の「痛さ」に関しては思い出せません。
それくらいマイベビに会えた感動というのは大きいんだなって思います。
私のお産の始まりは、誕生日から3日前、尿もれのような破水からでした。
破水とは気づかずに1日過ごし、お風呂にも入ってしまい、次の日になって「破水かも!?」とあわてて電話をしました。
もともと、その日に誘発のため入院する予定だったので、入院の時間を早めるだけで、準備はスムーズに行えました。
入院後、錠剤による誘発を試みたものの、陣痛は来ず、私は焦りと不安でいっぱいでした。
そして、さらに翌日、点滴による誘発を。
点滴をうち始めてしばらくして陣痛が始まり、吐き気をもよおすなど私自身衰弱してしまい、かといって後戻りもできない状況にパニックになってしまいました。
それでも、主人がごはんも食べずに私のそばにいて支えてくれて、助産師さんや看護師さんには何度も何度も様子をみていただき、長い陣痛の波を乗り切りました。
さらに日はまたぎ、柳瀬先生も来てくださり、いよいよ分娩第2期に。
それから誕生までは、あっという間でした。
陣痛の波がくるたびに、先生、助産師さん、看護師さん、そして私は一気に力を合わせ、マイベビを下の方へと押し出しました。
そして誕生!!
その瞬間は信じられない光景にただただボウ然とマイベビに見とれていました。
お産の大変さとすばらしさを経験した私と主人は「私たちの両親に感謝しないとね」と、お産直後に話しました。
お産後もスタッフの方に支えられ、楽しい生活を送っている今はマイベビに早く兄弟を作ってあげたいという気持ちです。
柳瀬先生をはじめとするスタッフの方々には大変感謝しています。
次のお産を迎えるのが今から楽しみです!!