出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」
2010年1月ご出産
医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回は3年ぶりの2人目出産でした。
1人目もヤナセさんでお世話になり、とても親切にしてくださったので、迷わず2人目もヤナセさんで出産!と決めました。
2人目の予定日は、12月27日と年末だったのですが、12月に入ってから前駆陣痛があったので、出産も早いかなと思っていました。
12月中旬になると赤ちゃんもいつでてきてもいい大きさまで成長していたので、「2人目だし、早くラクにうめるかな」と甘くみていました。
しかし、予定日を過ぎてもおしるしがなく、このまま産まれてこないと入院と言われてしまいました(>_<)
そして、12月29日の夕方ころに20〜30分おきくらいの前駆陣痛がきたので、「やっときた!」と喜んでいたのですが、12月30日に病院に入ったものの、お昼すぎに陣痛が消え、12月31日の午前4時ころに10分間隔くらいの陣痛がきました。
再び病院に入り、午前中には出産できるかなと思っていたのですが、微弱陣痛でなかなか子宮口が開かず、陣痛の痛みとの戦いでした。
アロマバスに入ったり、座ったり立ったりと・・・。
でも、お母さんのような温かい高野助産師さんに体をマッサージしてもらったり、陣痛が早くくるように刺激してもらったりしたおかげで午後2時40分に無事元気な女の子を出産することができました!
お産は本当に大変でつらく苦しいですが、ヤナセさんで安心して出産することができ、感謝しています。
スタッフのみなさまありがとうございました!

★今回2度目のお産でしたが、生命を産むという事は大変な事でした。
何度経験しても慣れるという事はないと思いました。
出産日の前日から痛くなってきて、1人目の時は長〜く感じた陣痛も2歳半の息子が居るおかげであっという間に出産日を迎えていました。
息子にも感謝感謝です。
私が痛い顔をしてこらえていると、最初はふざけていた息子も「ちゃーちゃんいたい?」と頭をなでてくれたり、お腹をさすってくれたり、優しい一面も見る事ができました。
病院に入院して病室で待つ間も、どんどん痛くなっていき、普段あまり優しさを行動に表さない主人も腰をさすってくれたりして手伝ってくれました。
LDRに入り、出産準備に入ってからはあっという間に子供とのご対面になりました。
この子も昨日から一生懸命がんばってがんばって出てきたかと思うと、本当によくがんばったね!!という気持ちでいっぱいでした。
そして、エコーや4Dの時はいつもあまり顔を見せてくれなかったので、長年待ってやっと会えた!!ととてもいとおしく感じました。
今回のお産では家族全員で産んだ!!という感じがして、家族の大切さも改めて感じたいい機会となりました。
入院中日々顔が変化し、いろんな表情を見せてくれる我が子を見て、生命のすごさを感じています。
これから出産を迎える皆さん、ママだけが味わえるとてもすごい経験なのでがんばって下さい!!

★今回初めてのお産でした。
検診でなかなか子宮口が予定日に近づいても開いてこなかったので、毎日散歩や赤ちゃんを迎える為に床磨きなどしていました。
しかし予定日を過ぎてもお産の兆候もなく・・・4日過ぎた夜、パシャ!!っといきなり破水しました。
だんなの実家に居た時だったので、あまりあわてることなく病院にtelし、すぐ病院に向かいました。
破水して30分位で病院につき、すぐ陣痛がおきました。
最初は痛みもそれほどなく15〜20分間隔位で、1時間ずつ10分、5分おき・・・と徐々に進み、痛みもきつくなってきました。
この痛みがいつまで続くのかという不安と痛みで、立ち会っただんなに弱音を吐いていましたが、ずっと腰をさすってくれたり、飲み物を飲ませてくれたりして励ましてくれていたので、なんとか陣痛を乗り切ることができました。
お産はどんどん進みいきみたくなってきて、院長先生と助産師の先生とだんなに支えられて、2時間半いきみました。
途中赤ちゃんの心拍数が下がり、酸素を入れてもらったり点滴をしたので、無事赤ちゃんが産まれてこれるのかと不安になりましたが、皆が深呼吸して!!と応援して下さったり、だんなも一緒に息を吸ったり吐いたりしてくれてたので、私も赤ちゃんの為に頑張って空気を送り続けました。
いきむのも疲れ、痛みもピークになりもうダメかも・・・と思いかけた時に「もう赤ちゃんでてきそうだよ!」という院長先生の言葉で、もうちょっとで赤ちゃんに会える!!!という一心で最後の力をふりしぼっていきみ、9時間37分で・・・赤ちゃんと会うことができました☆☆
初めてのお産で不安いっぱいのまま迎えたお産でしたが、院長先生をはじめ、スタッフの皆さんがはげましてくれたおかげで、無事出産することができました!!
ありがとうございました。
立ち会い出産は家族皆で出産した!!という気持ちになれたので、とてもよかったです☆☆

★H22年1月3日午前2時2分 3550グラムの元気な女の子を出産しました。
今回は2度目の出産で、予定日は1月5日でした。
1人目の時は予定日より5日早く産まれたため、今回も早く産まれるのかなぁ・・・と年末からドキドキした日々を過ごしていました。
年が明けて、1月2日の20時30分ごろから10分間隔で陣痛が始まり、病院へ電話をして21時30分に到着、入院しました。
忘れていた陣痛の痛さがよみがえりました。
「こんなに痛かったかなぁ・・・?」と思いながら、早く赤ちゃんに会いたい気持ちでいっぱいでした。
陣痛がくるたびに「痛い!!痛い!!」と叫びまくっていたと思います。
でも、赤ちゃんに出会えた時はその痛さは忘れるほどで、うれしさと感動でいっぱいでした。
院長先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

★予定日の夜、20時頃陣痛が始まりヤナセクリニックへ。
まだがまんのできる痛みで。
診察をうけると、家に戻ってもいいし、入院してもいいと言われ、私は入院を選びました。
すると、22時ぐらいから痛みが強くなり、24時前にはLDR室へ。
陣痛もだんだん強くなり、スタッフのみなさん、主人に支えられ25時5分にはBabyの誕生でした。
陣痛の痛みはすごかったけど、産まれてしまえばわすれてしまうと思います。
スタッフの加藤さん、長谷川さん、院長先生、そしてヤナセクリニックのみなさん、本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで2人目もお産してみて本当によかったです。
とってもいい病院に出会えてよかったです。

★私の出産予定日は1月15日だったのですが・・・年末クリスマスからお正月まで調子に乗って食べたい放題していたせいか、年明けの検診で血圧が高く、尿蛋白もプラスになっていたため、『赤ちゃんの大きさも十分だし、早く出産してしまいましょう』とのことで、次の日に入院することになりました。
予定日まではまだ時間もあるしと余裕をかましてたので、入院準備も完璧ではなく、バタバタで入院することになりました。
自分ではいつもと何ら変わりもなかったため、全然大事とも思っておらず、家族にもいつ産まれるかわからんし・・・としか伝えてなかったのですが、入院するなり“できるだけ安静に”とのことで部屋も暗くし、ほとんど寝ている状態でした。
診察の結果、「メトロという誘発剤を使って陣痛の様子を見ましょう」ということでここでお産できると思いホッとしました。
としたのも束の間、その日の夜は生理痛の激しいバージョンが2分置きぐらいにやってきて、“これが陣痛?!いつ終わんの?!!”と痛みに耐えながら夜中3時ぐらい、ようやく楽になってきた・・・と眠りにつきました。
次の日、陣痛が治まってしまったので、再度誘発とのことで点滴をすることになり、それからは“陣痛ってこういうコト?!”っていう体感したことのない痛みにあい、人との会話もできず、もう止めてと思うくらい苦痛でした。
お昼の3時頃LDR室に入れてもらい、子宮口が全開になってから、赤ちゃんが出てくるまでは、もう勢いでした。
今思ってもあっという間だったと思います。
赤ちゃんの泣き声がすぐ聞こえた時は、ホッとしたのと感動と・・・今までの辛さを忘れてしまうという話は本当だと思いました。
こんなお産ができたのも、付き添ってくれた家族はもちろん、ヤナセクリニックのスタッフのみなさんが本当によくしてくれたお陰です。
不安なときにそばにいてアドバイスをくれたり、サポートをしていただいたり本ト感謝しています。
ありがとうございました。

★2人目のお産もヤナセクリニックと決めていました。
今回は1人目の時とは違い、仕事も始めており、里帰りの時期などもすごく考え、迷うことも多くありました。
予定日も1/8で、何とか冬休みと主人の休みの間でお産がしたく、38wで陣痛の薬を使いお産したかったのですが・・・。
お腹の張りだけで陣痛はこなく、その後もおしるしや前駆陣痛はあるも、なかなかお産にはなりませんでした。
1人目の時には家でゴロゴロしており、すごくお産に時間がかかっていた私(29時間)、今回も同じ様におしるしから陣痛があるだろうと思っていました。
ついに1/8の予定日が来て、主人といごこちがいいんだろうと話していると、夕方にトイレに行こうとした時に「ドバッ」という感じがし、もしかして破水!?なんて思いながらトイレをすませ、その後歩いていてもちょろちょろ出てくるので、破水だと思い病院に行き、そこから思っているよりも早く痛みが強くなり、分娩時間は3時間ほどでした。(自分はとっても長く思いました)
子ども1人1人お産は違うと実感しました。
今回も痛みといきみたさでうるさい私を、やさしく支えていただいたスタッフのみなさん、ありがとうございました。
1人目、今回のお産も、わがままな私に文句も言わずにずっと立ち会ってくれた主人にもとても感謝です。
産まれた子にも、たくさんの人に支えられて産まれて来たんだよと話す日が楽しみです。

★今回、2回目の出産です。
予定日よりも2週間はやい1/9(土)夕方4時ごろに、気持ちが悪くもどしそうになったので、陣痛の前ぶれかも・・・と思い、念のため診察を受けました。
数日前よりおしるしがあり、子宮口も2〜3cm開いていました。
そのまま帰るんだろうなぁっと思っていたのですが、「経産婦で不規則的な張りもあるので、入院して様子をみましょう」と院長先生からアドバイスをいただき、夕方6:00頃から入院しました。
その後、5分間隔くらいの張りはあったものの、本来の陣痛はなくそのまま朝をむかえました。
翌1/10(日)9時から1時間おきに陣痛促進剤を1錠ずつ最高で6回飲んで様子をみることになり、それでも陣痛がなければ一旦帰宅する形になりました。
私は何度もおなかの赤ちゃんに「そろそろお顔が見たいです」と声をかけました。
3回目の薬を飲んだ後、11時頃破水し、12:30頃から2〜3分間隔の陣痛があり、すぐにナースコールしました。
子宮口は7cm位でした。
それからはとってもスムーズな流れですぐに子宮口10cmになり、13:04、無事に2985gの元気な男の子を出産しました。
38週1日でした。
和室分娩は初めてでしたが、陣痛を待つ時間が長かったので、その間好きな姿勢でいられ、楽でした。
また、立ち会い分娩ではなかったので、その分院長先生、看護師さん、助産師さん3〜4名の肩と手を借りて、わかりやすい説明のおかげで安産となりました。
ありがとうございました。

★9ヶ月の35週目の時に早産で赤ちゃんが出かけていたので12月23日の夜、入院し飲み薬と点滴で陣痛をおさえてましたが、点滴の量を25ぐらいの量に少なくすると軽い痛みやお腹が張って来たりしました。
なので、点滴の量を30の量にしましたが、痛みがあったり、お腹が張ったりの繰り返しだったので、点滴の量を35の量にしたりして様子を見ていました。
しかし、まだ軽くお腹の張りがあったので、点滴の量を40の量にすると、私の体にはきつかったのでもどしてしまい、12月29日までなんとかぎりぎり35の量で早産をおさえました。
12月29日、大丈夫そうだったので退院しましたが、その日の夜中にまた病院へ戻って来ました。
お腹の張りと軽い痛みがあったため、切迫をおさえる薬を飲んで様子を見たら、12月30日の朝には痛みもお腹の張りも治まりました。
それからお正月も普通に過ごして年明けも陣痛もなくでした。
1人目の時に陣痛をこさせたくて点滴でお産をしたので、今回はちゃんと陣痛が来るのか不安でしたが、1月10日の朝7時半頃に薄く出血ありでず〜っと様子を見てましたが、昼になってもず〜っと出血あり、でも痛みなしで夜の19時半か20時頃に痛みあり、お腹張りあり、出血濃いのありでず〜っと様子を見ていました。
すると痛みがだんだん痛くなり出血もあったので、21時ぐらいに病院へ行ったら子宮口3cmだけ開いてただけだったので、家に帰りました。
家に帰ってからリラックスしながら面白いテレビを見ていたら子宮口がボコっと大きな音がしたのと同時に破水、陣痛。
23時15分頃になり、病院へ行ったら子宮口5cm開いてて、23時55分には子宮口全開になりました。
お産の時にあまりにも痛くて上へあがりそうになり、スタッフの人に頑張れって言って貰ったので、頑張って無事に赤ちゃんが0時1分に産まれました。
体重2895gで身長48.3cmの元気な女の子が産まれました。

★今回は3人目のお産でしたが、長男が幼稚園に通っていることもあり、初めて里帰りせず、ヤナセさんで出産に臨みました。
自宅からも少し距離があるので、チョット不安もありました(汗)
陣痛の始まりの痛みがあった時には思い出すものですね(笑)
これかな?って感じで産科へTelして車でむかいました。
着いたのは夜中の3時半すぎ。
LDRは和室・洋室共に空いててラッキー!
迷いましたが、アロマバス体験したかったので、洋室にしました。
オレンジの香りの温かいおフロで冷えてた体がポカポカ。
幸せな気分になれました。
オススメです!!
長女の時にひたすら歩いて陣痛や子宮口の開きを早めた作戦で安産だったので、今回も・・・と思い、歩いてたのですが・・・ふくらはぎがお腹より痛くて歩きまわるのも一苦労(汗)
幸い子宮口の開きも下へさがってきてくれるのも早かったので、前回より3時間早いトータル5時間で産むことができました。
朝日(陽)が昇っていた風景が見えたのが印象的でした☆
しかし、お腹の中でベビちゃんを育てすぎてしまったのか、予定日より5日早く産んだのにビッグベビー!!
出す時痛かったのと、出した後の出血がいまだかつてない量でびっくりしました(汗)
お腹にたまった血液を出すのに、沢山のスタッフの方々が入れかわり立ちかわり・・・(>_<)
本当にお世話になりました。
今回で最後のお産にしようと決めていたので、色々思いも深かったのですが、こちらで出産までできてよかったです。
途中34wの逆子で外廻転術もして頂きました。
上の子2人の事も気にかけてもらえました。
他の方々にもこちらの病院をオススメしたいと思います。
P.S余談ですがー上の子(兄妹)の発言や行動は当たるモンです!
案外バカにできませんネ(汗)
そしてお産は本当に1人1人違っておもしろいです!(^m^)

★欲しくて欲しくてやっと授かった子と、毎回の検診でエコーを通して会うのが楽しみでした。
元気な心音を聞きながら、院長先生の“赤ちゃんはとっても元気よ”の一言に安心し、また次の検診まで頑張ろうと思ってお産を迎えました。
妊娠中はマタニティビクスやヨガに通い、お産に向けて心と身体について気をつけることができました。
ヨガの呼吸法はお産中ずっと助けられました。
しといて良かった!!
39週の検診の後、子宮口が3cm開いてると言われていたので、もうそろそろかもと思っていたら、夜22:00頃になってだんだん痛みが増して来ました。
でも間隔はバラバラだったので、とりあえず寝れるなら寝ようと試みました。
それでも2時頃に痛くてどうしようもなく、計ると7分間隔くらいでした。
4時、入院となりました。
この時点で5cmに開いてました。
アロマバスをすすめられましたが、痛くてそれどころではなく(入っておけば痛みが和らいだと思います・・・)、夫にしがみつきながら立ったり座ったりしているうちにだんだんいきみたくなって、助産師さんの誘導の元、子宮口全開で破水。
朝7時半でした。
ここからが時間がかかり、なかなか排臨までいかず、スクワットしながら痛みに耐え、赤ちゃんが下がってきてくれるのを待ちました。
9時くらいに実母も到着し、夫と母と赤ちゃんと助産師さん、院長先生、看護師さん・・・とにかくもう無我夢中のなかで赤ちゃんのことだけを考え、皆さんを信じて言われるがままに力を入れていました。
妊娠前に友達から聞いていた会陰切開もなく、入院から6時間、元気な女の子を胸に抱くことができて、幸せいっぱいです。
私をママに選んで元気に産まれてきてくれてありがとう。
これからの育児、何があっても乗り越えられると思います。
そしてスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

★4年前にも1人目の男の子出産をヤナセクリニックさんでお世話になり、今回2人目の男の子も無事安産で出産させて頂きました。
4年前という事ですっかり何もかも忘れていて、周りの人達からは「2人目やで大丈夫、大丈夫!」とよく言われていましたが、私は初の子の時のように出産が不安で予定日が近付くと「は〜〜(汗)」と心配になっていました。
2人目も予定日より3日早く、お昼13時頃「おしるし」があり、16時頃の検診では子宮口も2cmしか開いてなく、いったん家に帰り夕飯を食べていました。
これは陣痛かな?1人目の時、もっと痛かったような気がしたし、でも5分間隔くらいでギュ〜と下の方が痛くなってくるので、ヤナセクリニックさんに電話をし、病院へ向かいました。
車の中で、いよいよだ〜とドキドキして心拍数が上がってるような感じでした。
分娩室に入り、「心拍測るで40分横になってて」と、その横になってる間に陣痛が急激にきて、あっという間に「頭が出てきたよー」の声に(え〜もう)と思いながら、37分間で終了しました。
2人目はつわりもなく、超安産で私の体も楽だったです。
1人目出産後も、今回も思いましたが、陣痛も出産への不安や痛みなんて、赤ちゃんの無事元気な姿を見たらすぐに忘れてしまうのです。
だから、女性は4〜5人子供を産めたりできるんでしょうね。
こんな赤ちゃんがお腹の中にいたんだぁと生命の不思議と小さくても一生懸命なしぐさや表情に、とても幸せな気持ちにしてもらっています。
周りの皆様、スタッフの皆様、色々とお力になって頂き、有難うございました。

★今回、2人目の出産でした。
1人目ももちろんヤナセクリニックで産みました。
1人目の時は普通分娩で産む予定でしたが、羊水が少なくなったり、赤ちゃんの心拍が弱まるトラブルがあり、急きょ帝王切開になりましたが、無事に元気な可愛い女の子を産む事ができました。
今回2人目も普通分娩希望だったのですが、検診の時に卵巣の腫瘍が見つかり、それの摘出手術も行なわなければならないので、2人目も1人目と同様、帝王切開で産む事が早い段階で決定しました。
腫瘍が見つかったのと、今回も帝王切開だという事に最初はショックで不安でしたが、検診のたびに先生が優しく丁寧に説明してくれたり、“たいした事ない、大丈夫”という事を言ってくれるので、不安な気持ちは消えました。
ただ一度卵巣腫瘍の影響で激しい腹痛におそわれ、他病院へ緊急入院する事がありましたが、何とかヤナセクリニックで産みたいという強い気持ちで乗り越え、1月14日、無事に手術の日を迎えられました。
手術の時は院長先生、川口先生、婦長さん、その他頼もしい看護師さんたち豪華なオールスターに囲まれ、手を握ってもらいずっとはげまされ、応援してもらい、がんばる事ができました。
おかげ様で元気な男の子が無事に産まれました。
出産時も入院中も、優しく親身になって接して下さる皆様に心から感謝しています。

★今回ヤナセさんでお産することが出来て本当によかった!と思ってます。
上の子は別の病院で、初めてのこともあり、上手くいきめず時間がかかり、吸引分娩になりました。
今回出産にあたり、陣痛中は1人で乗り切れるだろうか?分娩の時、上の子は立ち合わせても大丈夫だろうか?など・・・不安はありましたが、いざ陣痛が来て入院すると、とんとんと進んでいきました。
主人が来るまでのあいだ、痛い腰をアロマオイルでマッサージして頂き、とてもあたたかくて、陣痛の時、そうでない時の気持ちの切りかえがしやすかったです!!
又、いきむ時のタイミング、力の入れ方などとても解り易く導いてくれて、“上手にいきめた!!”と自分の中では大満足です。
おかげ様で無事自力で!?出産することができました。
ありがとうございます。
いつも順調ですよ(*^▽^*)と笑顔の院長先生やスタッフの皆さんがいるヤナセクリニックさんで出産することができて、本当によかったです。
上の子が心配なので、早く退院しますが、落ちついたら“お祝い膳”を食べに来ます。
ごはんもおいしかったので、楽しみです(^▽^)
本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

★今回は2人目の出産でした。
1人目のお産は、里帰り出産で田舎の総合病院でした。
その時、とっても辛く、大変な思いをしたので、2人目は必ず産婦人科で!と決めていました。
妊娠がわかった時からリサーチを始め、このヤナセさんに決めました。
大評判のうわさは本物でした。
2人目で陣痛〜お産の流れがわかっているという事も少しはあったかもしれませんが、本当に楽に産ませてもらいました。
陣痛時のアロマバス・マッサージは痛みがとても和らいで、助産師さんの呼吸のアドバイスや腰の指圧がとても的確で、ムダに体力を消耗する事なく、分娩まで体力を維持できました。
出産後の入院生活は、とってもリラックスでき、まるでリゾートホテルに滞在しているかのような気分にさせてもらいました。
1人目の出産では体験できなかったとてもいい時間を過ごす事ができ、これから始まる2人の育児を楽しめそうです。
本当にヤナセさんでお産する事ができた事を感謝しています。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
最高のホスピタリティでした(^^)

★院長先生、そしてスタッフのみなさん本当にありがとうございました。
初めてのお産でどうなるかいろいろと不安でしたが、陣痛の間ずっと寺澤さんがついててくれてとても心強かったです。
寺澤さんのおかげで痛い時ラクになりました。
呼吸法、いきみ方とかもていねいに教えてくれてすごく助かりました。
病院についてからスムーズに陣痛と子宮口も開いてくれたけど、赤ちゃんが途中苦しくなってて心配しました。
赤ちゃんに酸素を送るのに必死になってたと思います。
でも、先生やスタッフのみなさんのすばやい対応で無事に3270gの女の子が産まれました。
途中、自分がつかれてきて赤ちゃんの頭が見えてると聞いた時、まだまだ時間がかかるのかなぁと思ってたから、早くスムーズにでてきた時はびっくりしたし、赤ちゃんも自分もがんばったなぁと思います。
すべてが初めての経験だったけど、やはり一ついつも思うのは、お産を乗り越えてきたすべての母親を誇りに思います。
病院について約4時間半?くらいででてきて、自分が思ってたより早かったのも、私と赤ちゃんが無事なのも本当にみなさんのおかげです。
本当に×2ありがとうございました。
次もお産をするなら遠くなっても『ヤナセ』さんでやりたいです。
検診からお産までいつも親切にしていただいてありがとうございました。
すごく思い出になりました。

★私は今回二人目をこの病院で出産を迎えました。
ヤナセクリニックを希望したのは、女の先生であり、自宅からも近く、妊娠がわかった時、1月生まれ寒い時期だという事で、検診・移動に楽かな〜?と思ってこの病院に。
予定日よりやや1日遅れで誕生したわが子。
自宅で夜かる〜く腰の痛みがきてTELをしてPM10〜11時に診察して部屋にて強い陣痛がくるのをまっていましたが、なかなか半日かかり、5分間隔が朝方AM6時位まで。
まだ余裕がある時に夫と義母を呼び、その頃強く痛みがきてLDR室へ。
AM7時、8時、いちばんの痛みとともに耐えつづけAM9時ごろ院長先生、スタッフが集まり、夫の立ち会いのもと破水〜いきみ〜呼吸を整え、いざ出産!!
いきみ〜頭が出たころ、酸素不足(赤ちゃんの)のため、私の鼻に呼吸器をつけ、早く出るようお腹を先生が押しつつ、頭〜体〜が出て、ほんの数分間、緊張の瞬間でした。
おかげ様で無事泣き声が聞こえ、元気な男の子と聞いた時はよかった〜と思いました。
入院中もスタッフさんが指導や体のこと気にしてくれて、又、時に私の場合はお乳の指導・ケアについて時間をとってくれたことに感謝しています。
無理せず母乳で飲ませることができたら〜?と思います

★今回は2人目のお産になり、前回もヤナセさんで出産させて頂きました。
1人目から3年以上経っていたので、お産の痛みもすっかり忘れていました。
1人目の時は2週間早いお産で前日まで仕事をしていたので、心の準備も出来ぬままでしたが、今回は“まだかなー”という気持ちで、ちょっと痛みが来たら“もしかして?”と慎重になっていました。
予定日も近づき、このまま何も起きずに過ぎるのかと思いきや、予定日当日の朝から痛みと戦いました。
でも、そこまで痛くなかったので、時間をはかりつつも我慢していました。
一応、病院に連絡して診察を受け、そのまま入院になりました。
上の子を連れて和室に入って準備まで本を呼んだりして過ごしましたが、暴れまわって大変(汗)
パパはこの日に限って仕事を早く切り上げる事が出来ないとの事。
立ち会いとおへそカットを希望していましたが、“今から向かう”と連絡があった頃にはもうベビーが誕生したあとでした。
私は上の子の相手をしながらの出産になり、予想もしていなかったので、大変でした。
でも、もう頭が出る!って時には一緒にフーッとしてくれたり、大丈夫!とか頑張れー!と励ましてくれました。
一人でのお産より、いてくれてよかったと思いました。
痛い時も動きまわったりしていたので、あっという間の時間でした。
助産師さんにも相手をして頂き、又、ご迷惑をおかけしましたが、心に残る出産になりました。
痛いけど、素晴らしい瞬間に感動です。
ありがとうございました。

★1月27日が予定日でしたが、12月下旬から年始にかけて安静の生活。
赤ちゃんが下がってきている事と、子宮口が2cmくらい開いてきている事が理由でした。
長男が2週間早く産まれた事もあり、次男もそれくらいで産まれてくるんだろうと思っていました。
ですが、安静生活も終わり、いつ産まれてもいいよと言われてからがなかなかでドキドキの数週間を過ごしました。
1人目が破水からのお産だったので、陣痛って分かるのかな?とか、また破水しやんかな?とか不安もいっぱいでした。
主人の仕事も多忙な時で、一緒に病院に居られるか心配しましたが、上手に出勤前に陣痛が来て、出産までずっと一緒に頑張る事ができました。
1月21日am6:00。
いつもと違うお腹の痛さで目覚めて「これはもしかして・・・!?」と時間を計ってみたら20分後にまた同じ様な痛みが。
ヤナセさんにTELして準備していると、すでに7分間隔に!痛みもだんだん強くなっていくのを感じ、早く産まれそう!?と安産である事を祈りながら向かいました。
LDRが空いていたのですぐ入れてもらい、内診してもらったら4cmくらい開いているとの事。
早くお産が進みそうなので・・・との事でアロマバスはあきらめました(涙)
それから7、8cmまではものすごくスムーズに進んだのですが、そこからがなかなか進まず・・・。
座っていると耐え難い陣痛が来るのですが、いざ分娩台に上がると陣痛の間隔が開いてしまい、まだもう少し出産にはならなさそう・・・。
でも間隔は開くものの痛みは強く、「次痛いの来たら1回いきんでみたら?」と師長さんに言われ、力を入れてみると破水!!
えっ!?と思っていたらすぐに強烈な痛みが来て、“何これ!?”と大パニック。
痛い!痛い!!と叫びまくり。
4人の助産師さん、看護師さん、川口先生に「もう頭出そう」「ゆっくり息して!上手よ!!」「赤ちゃん頑張ってるからね」「今力入れて!頑張れ!!」等と沢山励ましてもらって、その通りに出来ていたかどうかは分かりませんが、死ぬ思いで必死にいきみました。
1人目の時は1時間強いきみを続けてやっと出た!という感じだったので、今回も「さぁ、これからか!!」と思っていたのですが、2回くらいいきんだら、「もう頭出たよ」と声を掛けてもらい「え?頭でたって・・・?」と思っていたら、次のいきみで体が出て・・・「産まれました!!」全開から10分くらいの時間で産まれて、私も夫も「え?そんな早く産まれるの?」という感じで、あっと言う間に産まれました。
急に進んだ出産のため、赤ちゃんの心音が下がってしまって、主人の希望だったへその緒カットは出来ませんでしたが、無事に元気で産まれて来てくれてホッとしています。
1人目の時は、ただただ必死で「やっと終わった・・・」と疲れ果てていたお産でしたが、今回は陣痛の間ずっと腰をさすってくれていた主人と、時々“いい子、いい子”と言って体をなでてくれた長男と家族で乗り越えたお産が出来たと感じ、赤ちゃんの産声を聞いた時は本当に感動しました。
仕事が大変な中、休暇を取って、ずっと一緒に頑張ってくれた主人には本当に感謝しています。
出産後の安静中に「3人目は絶対女の子が欲しいな」と言った主人にはビックリしましたが(笑)
2人目が産まれたばかりですが、3人目も授かった時はまたここで産みたいと思います。
私の出産、入院に携わってくれた方々、本当にありがとうございました。

★私は1人目の時、38wの検診の時、血圧がボーンと上がっていて、尿たんぱくもおりており、母子共に危険とゆうことで、その日に入院して緊急手術をしました。
普通に下から産みたかったけど叶わず(T_T)
そして、2人目妊娠して今度こそは自然分娩を絶対にしたいと思っていました!
初期、中期と血圧も普通でした。
妊娠高血圧症候群は1度なったら次もなる確率は高いと聞いていたので、ビクビクしていました!
体重増加は1人目と一緒ですごかったです。
1人目+18kg、2人目+17kgで、後期になり35wで血圧が高くなりつつ傾向がありました。
自然で産むか、手術で産むか決めれて、家族で話し合い、自然分娩(VBAC)したいと希望し、サインしました。
子宮はれつのリスクがあるケド。
36wのけん診でそれを出したケド、やはり又血圧が高くなってきていたので、院長先生が帝王切開にしましょうと判断してくれました。
その判断は絶対正しかったケド、1度は下から産みたかったから、診察してから涙がとまりませんでした。
家帰ってからもずっと泣きました。
37w目で帝王切開する事に決まりました。
入院する時も涙がでました。
いよいよ手術が始まりものすごく痛かったケド、かわいいA赤ちゃんの産声&顔をみたら超感動でした。
私は、自然分娩を体験できなかったケド、帝王切開も立派な出産です!
術後はものすごく痛いですけど。
1人目の時は、すごく血圧高くなってからの手術だったけど、今回はそうなる前に出産できてよかったです。
院長先生、川口先生、スタッフのみなさん本当にありがとうございます。

★予定日から1週間遅れ、23日に出産でした。
初産なので、遅れるとは聞いていましたが、予定日を過ぎると心配でいろんな事を考えていました。
陣痛がこなければ25日に入院の予定でしたが、23日の早朝から陣痛のような腹痛のような痛みがありました。
それから5分間隔になったので、病院に連絡をしました。
それからおそってくる痛みとともに14時間58分後に出産しました。
助産師さんの指導のおかげで耐える事ができたので、感謝しています。
産前は立ち会いしないつもりでしたが、気づいた時には隣に夫がいてくれたので、心強かったし嬉しくも思いました。
出産の大変さもわかってもらえたと思います。
先生ならびにお世話になったスタッフのみなさまありがとうございました。

★今までの人生の中で、心に残る特別な一日とは“旦那との挙式”でしたが、“我が子出産の日”は、それを越える忘れられない素晴らしい日となりました。
初産でしたが、予定日より2w早いおしるしに、不安・緊張を抱くも、近々我が子に会えるという楽しみが勝っていたように思います。
その日から陣痛が始まり、里帰り出産だった私はずっと実母に支えてもらいながら、痛みを乗り越える事となりました。
その実母をはじめ、たくさんの人に感謝をする日でもありました。
痛みと戦うのに精一杯になっている自分にアドバイス、優しい言葉をかけてくれた院長先生はじめ、スタッフの皆さん、最后まで眠らず付き添ってくれた実母、電話での報告で涙してくれた旦那。
そして何より無事に元気に生まれてきてくれた娘へ感謝の気持ちで一杯です。
出産には痛みを伴いますが、我が子誕生のためなら乗り越えられる不思議なものでした。
この痛みに耐える事ができた私は、また一段と強くなり、どんなことも乗り越えていける頼もしさを身につけた感じがします。
不妊治療から始まった妊婦生活。
無事素晴らしい出産を迎えることができ、本当に幸せです。

★今回3人目の出産でした。
2人目の時、ヤナセでお世話になり、すごく良かったので、3人目もヤナセで出産させていただくことにしました。
妊娠中は、上の2人の子の世話等におわれ、妊娠期を楽しむ余裕もなく、気づけば予定日がきていたという感じでした。
経産婦なので、予定日がくれば簡単に陣痛がくるようにお気楽に考えていたら、なかなか痛みがこず、予定日を大幅に過ぎてしまい、焦りました。
予定日の10日後、待ちに待った陣痛が!
朝7時ころから10分間隔ほどの陣痛が始まり、朝9時に診察していただいたら子宮口が5cm開いているということで入院。
その後はなるべく院内を歩きまわるようにしたら、痛みがどんどんついてきて、スムーズにお産に入ることができ、午前10時46分、無事出産となりました。
家族が誰も来れず立ち会いなしの出産でしたが、スタッフの方々に励ましていただいたので安心して乗り切ることができました。
出産直後、へそのおがついたままの状態ですぐに抱かせてもらえ、すぐにおっぱいもあげることができ、直後から赤ちゃんと同室でずっと過ごすことができ、とても幸せです。
陣痛はやはりものすごく痛いし、その後も後陣痛とかおっぱいとか痛いことが色々あってお産はすごく大変ですが、「母となる喜び」は何にも代えがたい、幸せなことだと改めて感じています。
こういう喜びを味わえるのも、いつも支えてくれる家族の存在と、それから、ヤナセクリニックのスタッフの方々のお陰だと感謝の気持ちでいっぱいです。
4人目はもうたぶんないと思いますが、もし4人目を産むとしたらまたヤナセで産みたいです。

★KONO BIOYIN NANBA @ SUGOI.
SENSEI JOOSU SUGOI YASASHI!
GOHAN MO OISHII .
GOHAN ITSUMO BITAMIM KURO.
KONO BIOYIN KOTOBA WARUKU NASHI.
ATO MINAMO YSASHI.
NANDEMO TANONDARA TONARINIIRU!
KONO BIOYIN TOMODATI OSHIETA.
TOMODATI IPAI KOTI KIMASSU.
DOMO ARIGATOU GOSAIMASSU!

★初産。
予定日が過ぎても陣痛がこないため、10日後に入院しました。
子宮口を開かせるメトロを入れ、1日過ごしました。
次の日、子宮口が4cmほど開いて、陣痛促進剤を使って様子をみました。
子どもの心音をとりながら様子をみていると、少し子どもの心音が下がってきたとのことで、とても不安になってきました。
少しずつ強い陣痛が来始め、子宮口も6cmほど開いてきたのに、「あれ?まだ頭が上の方にあるね。」との診断。
正直、とても不安で何とも言えない恐怖感でいっぱい。
そんな私を支えてくれたのは、子どものがんばっている心音。
そして、母。
そしてなにより、主人の落ちついた対応に涙が出ました。
絶対主人も不安なはずなのに、私をおちつかせようと、「大丈夫。」と一言。
色んなことがありましたが、子どもが授かることだけでも幸せ者。
痛い思い、不安な思いをしましたが、無事に我が子を出産しました。
家族が1人増えたことに本当に嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
スタッフの方々、ずっと声かけしながら、支えて下さり本当にありがとうございました。
とってもかわいい我が子に会えることができました。
10人いたら10通り、それぞれ違うお産だと思います(*^_^*)
一番大切にしなければいけないことは、自分を支えてくれる周りと赤ちゃんが自分達のところに来てくれたことに感謝することです!
そうすれば、どんなお産もすてきな思い出に残る、みなさんのお産になると思います!
がんばって下さいね!!

★夕方おしるしがあり、その夜に陣痛が10分間隔になったので、病院に電話しました。
7〜8分間隔になってから病院に行き、そのまま入院。
だんだんと痛みが強くなり、間隔も狭まり朝から昼前までの時間が一番辛く耐えがたいものでしたが、主人に付き添ってもらい、がんばることができました。
そして自分の知らぬ間に破水しており、分娩台に歩いて移動・・・。
いきみ方が分からず大変でしたが、優しい助産師さんと主人の励ましと、赤ちゃんに早く会いたい、赤ちゃんも一緒にがんばってるんだとその思いだけで乗り切った感じです。
いきんでいる途中に足がつりそうになったのはショックでした(苦笑)
ふんばりたいのにどうしよう〜って焦ってしまいました(汗)
でも!この痛みと辛さに耐えるだけの幸せと喜びが、その後には待っています!!
ママだけの特権ですよ!!

★ヤナセクリニックで2回目のお産になります。
予定日2週間前に前駆陣痛でフライング。
予定日を無事に迎え、推定体重も3000gを超えてゆったりとその時を待ちました。
予定日を過ぎるとおしるしもあり、夜になるとお腹の張りが強くなるのが分かりました。
でも経産婦なのに一度フライングをしていて、1人目のお産がどんな痛さだったのか、始まりはどんな感じなのかと初産の様に心配になり、ついに40週6日目AM2:30、きたー思い出したこの感じ。
8分間隔でした。
準備をして病院へ。
病院へ着いても間隔は変わらず、しかし、内診の結果は子宮口が8cm開いていてほっとしました。
1人目のお産では、アロマバスに2時間入った後、全開、出産という進み具合だったのですが、今回はあえてアロマバスなしで、立ち会ってくれるパパにマッサージをしてもらったり、痛みを分かってほしいというのが希望でした。
今回、その希望どおり、痛いのは大変だったけど、いきむまでの1番辛い時間をパパと2人で乗り越えることができて、いい思い出になりそうです。
いきむことができるようになれば、何の不安もなく、院長先生とベテラン助産師の方に身をあずけ、AM8:50、3300gの女の子を無事出産できました。
同じ日にたくさんの赤ちゃんが生まれたようで、院長先生をはじめスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
これから初めてのお産を経験される方へは、ヤナセクリニックのスタッフの皆さんがついていてくれるから何も心配ないよと伝えてあげたいです。

★出産までにまだもう1回ぐらいはどこか近場でおいしい物を食べて、など考えていたほど余裕で毎日を過ごしていました。
でも、9か月に入ったぐらいから、手がむくみ、うまく曲げる事ができず、足は思うように前に踏み出せずに、歩行が困難になるぐらいまでおかしくなってしまいました。
そんな日々が1か月ぐらい続いた1月31日の朝、トイレに行きたくなり、重い足を持ち上げて歩くと、水が何滴かぼたぼた・・・と。もしかして破水?と感じ、トイレに座るとやっぱりそうでした。
出産までまだまだ3週間以上もあるのに・・・。と思いながらも、まずは病院に電話をしました。
すぐ入院といわれて、とりあえず無事辿り着きました。
そして、陣痛がきてからは、本当にあっという間でした。
何度か先生やスタッフの方にどれぐらいの痛みで分娩ですか?と聞きながら・・・。
耐えきれない程の痛みになったらという事だったので、限界までかなりがまんをしていました。
もうこれは無理だろうという痛みが来たので、ナースコールで知らせたら子宮口がもう10cmになっていたので、LDR室に入りました。
それから約30分・・・無事男の子が産まれました。
予定日よりかなり早かったので、少し小さめでしたが、元気に声を出して泣いてくれました。
ホント良かったー。
早くに産まれてきて小さい分、他の子よりも体力が弱いそうなので、大きく育ててあげようと思います。
急いで産まれてきたキミの誕生したこの時を一生忘れません。
早く、パパママに会いに来てくれてありがとう。