ヤナセクリニックHPトップへ戻る 医療法人 碧会 ヤナセクリニック(三重県津市) |
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2009年11月ご出産 | 「私のお産」コーナー目次へ戻る |
★今回は、ヤナセクリニックにお世話になるのは2度目でした。
ちょうど、5年前の第1子の時も予定日より1週間早く、分娩時間は6時間とスムーズな出産だったと思います。
第2子も、ママの希望通り?予定日より6日早くの出産となりました。
当日は午前中の診察予約が入っており、「順調ですよ」と言われて安心して帰宅しました。
夕方前にお腹が痛いなぁと思っていたら、少しの出血が。
「おしるしかな?」と思い、病院で再び診察してもらうと「子宮口2〜3cmだね」と言われ、そのまま入院に。
前回同様、希望通り和室LDR室に入ってからは、陣痛も強くなり、パパが到着してからは1時間程で、分娩時間は3時間45分でのスピード出産でした。
呼吸法も覚えてなく、少し過呼吸になりながらも、加藤助産師さんのやさしく的確なアドバイスと励ましによって、無事に出産することが出来て、感謝の気持ちでいっぱいです。
痛がりで、こわがりで?「不安です。」ばかり言ってた私に「大丈夫だよ。上手にできてるよ。」と声をかけてくれて、本当に安心しました。
赤ちゃんが一緒に頑張っているんだ!酸素をいっぱい送って、少しでも楽にしてあげなきゃ!と思いながら、お産を乗り越えました!
新しい生命の誕生は、とても感動的で、たくさんの人にこの気持ちを共有してほしいと思います。
スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
★まだおなかの中にいる頃、(10ヶ月に入ってからくらい・・・)いっしょにがんばろうね!!元気に生まれて来てね!!スポーン!!っとじょうずに出て来るんだよ・・・!など・・・いろいろ話かけていました。
出産当日、陣痛の間隔が短くなってきてヤナセさんへ・・・。
痛いけど・・・それよりいよいよ赤ちゃんにあえる時が近づいてきて、ドキドキしていました。
いっぱい話かけて、約束していたので、「きっと・・・すぐに産まれてきて、元気な姿を見せてくれるだろう」と確信していましたが、初産なので、『10時間くらいかかるのかなー。』と思っていました。
すると、みるみるうちに子宮口3?4cmくらいだったのが、3時間か3時間半くらいしたら全開(10cm)に!!
それまでもいきみたい感じはあったけれど、助産師さんに「まだまだ!!がまんして!!リラックス!!」と言われて、ぐっっっとこらえていたのを、「さぁ、いきみたくなったらがんばっていきんでみよう!!」と言ってもらってから、あっと言う間に元気な声を聞かせてくれました。
わずか4時間12分・・・。
約束はしていたけれど、こんなにすんなりと元気に産まれて来てくれるとは・・・。
びっくりしました。
産まれた瞬間、自然と涙があふれ出して来て、すごくうれしかった。
実母と主人も立会いしてくれて、2人でボロボロ涙流していました。
本当に産まれて来てくれてありがとう!
これから何もわからない母ですが、ヨロシクお願いします!
とっても愛しいですよ!!
これから出産される方々もこの感動をぜひ・・・☆
私は何度でもあじわってみたいと思ってしまいました!!(痛いけど・・・)
★今回は2人目のお産で初めてこちらでお世話になりました。
1人目は破水からだったし、何と言っても約6年前なので、忘れている事だらけ。
予定日が近づくにつれ、不安とドキドキでいっぱいでした。
11/3 AM2:00ぐらいから20分間隔で生理痛の様な感じと腰が痛くて眠れない。
病院に行き、6時まで様子を見ていたけど、痛みもおさまっていったし、子宮口も3cmぐらいのままなので、一回家に帰る事に。(スタッフのみなさま夜中にすみませんでした)
8時頃からまた少し痛くなってきて、10時頃茶色っぽいおりもの。
病院に電話すると「とりあえず1時間様子みてどんどん痛くなる様なら来て下さい」と言われました。
11時すぎに赤色の血になって来たので入院。
子宮口4cm、15時頃より痛みは10分間隔。
17時頃には7分間隔で痛みも90秒ほど続く。
だんだん間隔も短くなり立ちあがれないし、おしりの方もいたいし、トイレに行きたい様な感じもしてくるし、パニックになってきました。
義理母が腰をさすっていてくれたので、すごく楽になり落ちつけました。
17時30分ナースコールで助産師さんをよび車イスでLDR室へ。
LDR室へ入ってから9分で元気な女の子を出産。
超安産でした。
助産師さん、院長先生、スタッフのみんながいきみ方やリラックスの仕方などとても分かりやすく教えてくれたので、がんばれました。
「赤ちゃんもがんばってるよー」の一言で私もがんばらなきゃと思えました。
痛みにたえれたのもみなさんが支えてくれたおかげです。
赤ちゃんに会えてホッとしました。
2645gだっこしたらすごく重かったです!
★生まれてきてくれてありがとう。
思った以上に時間がかかったお産だったため、何度ももう我慢できないと思いましたが、家族やスタッフの方々に励まされ無事出産できました。
一番に感じたことはお産は人それぞれで、誰一人同じではないということ(私の周りは皆安産の友達が多かったので気楽に考えていたのが、よけいにつらかったです)、そして自分のペースでは進まない、赤ちゃんとの共同作業なんだと思いました。
痛くて痛くて早く出してしまいたいなんて生む方の勝手で、赤ちゃんは何らかの理由でゆっくりと出てきたいこともあるので、あせらずにゆっくり大きくかまえて、自分だけのお産を迎えて下さい!!
★<まずはお礼から・・・。>
里帰りでの初出産をこちらのクリニックで迎えることができたこと、本当に感謝しています。
ほんの数回の妊婦検診から出産までとても快く面倒見て下さり、心身共に気持ちよく過ごすことができました。
ありがとうございました。
<さて出産ですが・・・。>
私はありがたいことに大変な安産でした。
朝自宅で起床時に少々の破水に気付いて朝イチ受診→入院→開き1cm→夕方6時くらいで5〜6cm→21時10分に全開→21時18分には誕生!!!
びっくり仰天でした。
出産は先生方にリードして頂き、気持ちに迷いが生じる間もなく?突き進むことができました^▽^
心強かったです!
<そのかわり・・・。>
妊娠に至るまでが長い道のりでした。
初めての妊娠が子宮外妊娠、その後全くダメで、結婚8年目、33才にして最終手段として選んだのが、体外受精でした。
女として自信喪失していた時期もあり、他人のオメデタを素直に喜べない時もありました。
なので、そんな自分を支え、励ましてくれた周囲の人々皆への感謝の気持ちが、今回の出産にはいっぱい詰まっています。
こんな私が子供を授かれた、ということがもうこの上なく素晴らしいことでした。
そして、これからの子育てにもその気持ちを忘れないでいたいと心に誓っています。
★初めてのお産でドキドキしながら予定日をむかえましたが、結局何の兆候もなく、1週間後に入院となりました。
子宮口は1cmしか開いていなくて、午後にバルーンを入れてから、参考にと思い、皆さんの書かれた「私のお産」を読み、感動していた所徐々に腰が痛みだし、動けなくなりベッドでうずくまる事に。
もしかしてこれが陣痛??と考えていると更に激しい痛みになり、1人涙していました。
夕方過ぎ院長先生にバルーンをとって頂くと子宮口は8cm開いていたので、LDR室へ移動となりました。
母と仕事先からかけつけてきた主人に腰を押してもらい陣痛に耐え、分娩台にあがってからは、いきむ事の痛さと怖さで何回か逃げ腰になりました。
この状態がいつまで続くのか不安の中、助産師さんに足をアロマオイルでマッサージして頂き、主人の「あともう少し!!」の声に励まされ、いきむ事数時間、無事元気な赤ちゃんの泣き声を聞く事が出来ました。
出産する前は、赤ちゃんが産まれた瞬間感動して泣いてしまうだろうなと思っていましたが、実際は出産を無事終えれた安堵感で放心状態に。
主人は感動してうるうるしていたみたいです。
その後、処置を終え家族でLDR室で過ごし、私も落ち着いてきたのか、主人が赤ちゃんを愛しそうに見つめている姿を見て、私は幸せいっぱいな気持ちになり、涙があふれてきました。
産後はおっぱいの事や不安な事をスタッフの方々がサポートして下さり、無事退院する事ができます。
いつも優しい笑顔の幸子院長先生、私のお産を支えて下さった寺澤助産師、そしてお世話をして下さったスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
2人目ができた時もヤナセクリニックにお世話になりたいと思います。
★今回初めての出産ということで、予定日が近づいてくるにつれ、赤ちゃんに会える楽しみと陣痛の痛みに耐えることができるかという不安が・・・そして、ついに予定日の11月5日がやってきました!!
前日の検診では、まだ赤ちゃんも下がってきていないとのことだったので、少し遅れるだろうなぁと思っていましたが、その日は朝から腰のあたりが痛くてなんかいつもとは違うカンジがしていました。
夜になり、いつもどおりお風呂にも入ってテレビを見ていると、あれ?下腹部が痛いような気がする。
それに何度もトイレへ行きたくなりました。
一応間隔を見ていると、次は腰から肛門にかけての痛みが10分おきくらいでやってきました。
これは陣痛かも!?と思い、とりあえず病院へ電話をして、7分おきくらいになった頃一度病院へ向かいました。
しかし、まだ子宮口も2cm程度で、痛みもガマンできるくらいだったため、家へ戻ってきました。
しかし、夜中の2:30くらいからはかなり強い痛みがやってきて、再び病院へ!
そして入院となり、痛みはどんどん増すばかり!
家族や病院のスタッフの方に腰をさすってもらったり、励ましてもらっても、私には痛みの方が勝ってしまい「痛い!」の連呼でした。
お昼も近くなった頃、ついに「赤ちゃんの頭が見えてきたよ」という言葉を聞いた時には、もうすぐ赤ちゃんと会えるんだ。という気持ちでどうにか最後までがんばることができました。
途中で何度もくじけそうになりましたが、スタッフの方々、先生のおかげで元気な女の子を産むことができました。
ありがとうございました!
★私は今回初めての出産でした。
予定日は11/14でしたが、わたしの身長が小さいことと、赤ちゃんが少し大きめということで、11/4に誘発入院することになりました。
まずは子宮口がまったく開いてなかったので、メトロを使ったけど、生理痛の強い感じの痛みで寝れず、次の日・・・結局2〜3センチしか開かず錠剤に変更になりました。
しかし、錠剤も効果なく、3日目に点滴・・・点滴も諦めかけた頃、15時くらいに破水し、その日も陣痛で寝れなかったけど、赤ちゃんがおりてこないため、4日目に帝王切開することになりました。
陣痛中は夫や母が腰をさすってくれて、心強かったのですが、帝王切開と聞いてすごく怖くなって、手術室に入ったら震えが止まりませんでした。
でも、柳瀬先生、川口先生が「大丈夫だからね」「がんばろうね」と体をさすってくれ、手術中はスタッフの方がずっと手を握ってくれて、声をかけてくれていました。
本当に怖かったけど、とても心強くて安心できました。
そして、ベビーが産まれたあとも、先生方、スタッフのみなさんが「よくがんばったね」と声をかけてくれて、本当に嬉しくて涙が出ました。
そして、産まれて元気に泣くベビーを見て。2人の間に生まれてきてくれてありがとうと思いました。
ヤナセクリニックの先生方、スタッフのみなさん、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
★私はまだ、人生をそんなに語るほど経験は得てないけれど、出産は今までの人生で1番苦しくて不安で大変なことだと思います。
そして、今までの人生で1番涙が出るほど嬉しくて愛しくて感激することだと思います。
今回、第2子を出産して、また味わうことのできたこの気持ちにとても満足しています。
生まれてきてくれてありがとう。
我が子は、本当に可愛い。
「これほどの素敵なプレゼントは無いだろうね。」主人と話していました。
この気持ちを忘れずに、子育てしていきたいと思っています。
これから、ご出産をされる皆様、妊娠からお産まで人それぞれすべて違った展開があるものだと思います。
なかなか本通り、マニュアル通りにはいかないものですよね。
どうか、ご自分のドラマを受け止め、楽しんでください。
そして、やっぱり第2子もヤナセクリニックで出産できたことを心から感謝しています。
院長先生をはじめ、看護師さん、助産師さん、スタッフの方々は、とても熱心で素晴らしい方々ばかりです。
産前・産後の不安や心配をやさしく笑顔で取り除いてくださったり、陣痛で悲鳴をあげる腰を何時間もさすってくださったり、夜中のナースコールでは、やさしく迅速に対応してくださったり、お食事・清掃など毎日の生活を快適にしてくださったりと、皆さん全力でサポートしてくださいました。
本当にありがとうございました。
これからご出産を迎える皆様が、母子ともに健康で無事ご出産されますことを心から願っています。
★私は2人の姉妹です。
今回は4人目の出産でした。
上の子3人は女の子で、ようやく待望の男の子を出産しました。
しかし、上の子2人は予定日の8日遅れ、1人は5日遅れ、4人目の男の子はなんと10日も遅れて生まれてきました。
何でだろう・・・。
やっぱり毎日お姉ちゃん達のうるさいケンカで出てこれなかったのだろうか・・・。
不思議でした。
陣痛がはじまってもなかなか痛くならず、アロマバスの足湯に入ったり、アロマのマッサージをしてもらったりしたら、だんだん1,2分間隔で痛くなってきました。
私は3人の子供が、他の病院で洋室タイプのベッドでの出産で、はじめての和室出産。
不安だらけでご飯も食べられず、陣痛をどう乗り切ればいいの?助けて〜。とついつい助産師さんに迷惑をかけてしまいましたが、結果、ゴロゴロあっち行ったり、こっち行ったりしていたら、ベッドでは危険だったかも・・・。と思ってしまいました。
和室出産で良かったです。
しかし、4人目で3500gで大きいし、後陣痛が痛いし、出産よりも後の方がつらかったです。
何人出産してもとーってもつらいけど、その後(出産後)はとーってもかわいいので我慢できるのかなぁと思います。
スタッフの皆さんと、主人にはかなり迷惑をかけてしまいますが、腰をさすってくれたり、いきみ方を教えてもらえるので、ものすごく感謝しています。
スタッフの皆さんがいるので、皆さんも安心して陣痛を乗り切れると思います。
本当に満足のお産で良かったです。
どうもありがとうございました。
★ずっと逆子が直らず、だめもとで外回転術も試したけど、それでも直らず、結局帝王切開にて出産する事に決まりました。
不安そうにしている私に幸子先生はていねいに帝王切開についての説明をして下さいました。
手術日もいつでも良いよと言うので、我が子の誕生日を自分で決めちゃいました。
手術日の1日前から入院をして、その夜21時以降は絶飲絶食でした。
緊張のあまりのどが渇いて仕方ありませんでした。
手術当日13時からなのに緊張と不安の為、朝からずっとドキドキしていました。
とうとう時間になり手術室へ移動。
もうそこからは記憶があいまいです。
でも、先生やスタッフのみなさんのはげましの言葉だけは覚えています。
それから30分ぐらいして赤ちゃんが元気な産声をあげて産まれてきてくれました。
顔の近くまで赤ちゃんを近づけてくれた時、自然と私の目に涙があふれ出てきました。
1週間の入院生活の間、気さくでやさしいスタッフさんばかりだったので、分からない事は何でも聞いたりできたので、母としての自信を持つ事ができた様に思います。
幸子先生、川口先生、スタッフのみなさま本当に色々とお世話になりありがとうございました。
★今日は、パパと長女(小5)、長男(3)が、夕方からお出掛け。
21時にならないと帰ってこない予定です。
朝から少しの出血と不規則なお腹の痛みがあり。
18時、病院にTEL。
「4人目だし来とこうか。入院の支度してきてね。」と言われ、お友達に連れてきてもらって、18:45ここに到着。
何かあったら助けてもらうために次女(小2)がそばにいます。
役に立ちます。
荷物は持ってくれるし、腰はさすってくれるし。
この次女、前回次男出産の時年中さんで、出産シーンをママの足もとからまじまじと見る強者。
出産がどう進んでいくか、すでに心得ています。
陣痛の間隔が狭まり、痛みもきつくなり、薄明かりのLDR室は、小さな音で音楽をかけてもらってリラックスムード。
深呼吸して痛みの波に集中してママは一生懸命痛みをのがしていました。
21時、パパ達到着。
静かな部屋が一変。ドタバタ劇場に。
3才のぼくちゃん、ただならぬ空気を察知してか、「ここはどこ?」とバタバタ。
「これは何?」とキョロキョロ。
「静かにせえ!」とパパに羽交い絞めにされて泣く。
次女はうるささにあっけにとられ、前回小2で立ち会った長女は痛んでいるママに気をつかいながら、弟を一瞥。
ベッドが上昇して、診てもらうとママは全開。
今度はぼくちゃん「ママが見えない!」と大泣き。
ママがパパの手を握っていると、自分の手も握れと大泣き。
すぐ破水。
2度ほど大きくいきんで21:29、あっという間に誕生。
赤ちゃん、ようこそこのうるさい家族のもとへ!!楽しいよ〜!
先生はじめ、スタッフの方々はこのにぎやかなお産に動じる事なく、上手にぼくちゃんをなだめ、お姉ちゃんたちを気づかって下さり、ありがたかったです。
6人家族がスタートしました。
守って下さる神様に感謝。
そして多くの人に支えられていることを忘れず、過ごしていきたいです。
★1人目の時は予定日を超えてもなかなか産まれてこなかったので、今回もそうなんだろうなと余裕をもって構えていました。
予定日2週間前、夕方に少し腰のドーンとした重さがあって、そのうちに軽い腹痛が。
なんなんだろう・・・まだ2週間もあるしまさかね。
ちょうどその時、副鼻腔炎にかかっていて、頭は痛いし、鼻水ぐずぐずで全く鼻は通らないし、おまけに37.9℃の熱まででてたので「これを治してからじゃないと、出産なんてできないな」と思って21時と早めに布団へ。
1時間寝たところでやっぱりお腹痛いかも!?と思い旦那さんを起こしに。
でも寝たばっかりっていうのもあって夢うつつ。
なぜか私の背中を頑張れよ!!とばかりにトントンとたたいてくれるだけ。
1人目の時も陣痛の始まりは夜中だったから、「気のせい気のせい」って一言残してもう1回寝てしまうし。
もぉ!!と思いながらもまだ痛みに余裕もあったし、私も早く陣痛がきたことに半信半疑だったので、片付けやまだしっかりとまとめてなかった用意をまとめて様子を見ることに。
起きた時10〜15分間隔だった痛みが0時近くにしっかり10分間隔になってきて、病院に電話。
起きない旦那さんを揺さぶり起こしなんとか起こすことに成功。
病院につれてきてもらいました。
着くまではなんとか我慢できるくらいの痛みだったのに、準備をはじめてもらってそうこうしているうちに、もうなんとも言えない強い痛みの波が。
1歳7ヶ月の息子が私の点滴を抜きにこようとするのにヒヤヒヤしながら痛みと戦いました。
腰が砕けてしまうんじゃないかと思う程の痛みがはじまったあと、やっといきむのがOKに。
まだ1人目を産んでそんなにあいてないので、いきみ方は覚えてたつもりが痛みでパニック。
助産師さんの「大丈夫だからゆっくり息してね〜。2人目だしもう時間はかからないよ。」の声に落ち着きをとりもどせました。
横にいる旦那さんと息子のことなんてもう全く気にできる状態じゃなく、すごい声とくしゃくしゃの顔してたんだろうなぁと今思うと恥ずかしいけど、あれは仕方ない。
検診中は足で隠れてたり、最後の方まで逆子が治らなくてなかなか性別がはっきりしなくて、どうなのかなとすごく気になってたけど、産まれた瞬間「女の子だよ」って言われた時はとってもうれしかったです。
出産を家族と迎えられる環境はすごく心強いし、先生、助産師さん、看護師さん、ほんとにみんな優しくて励ましてくれて、何があってもドォーンと大丈夫よって安心させてくれて、今回も本当にいい出産でした。
出産後すぐに家族でとってもらった写真は、私はくしゃくしゃだけど、とっても幸せな瞬間で宝物になりました。
入院中も先生、看護師さん、スタッフの全ての人達に優しくいつも笑顔で接してもらえて、本当に素敵な5日間になりました。
ゆっくりさせてもらったけど、今だに副鼻腔炎が治らないので、まずはしっかり治して年子ちゃん2人の育児を頑張っていこうと思います。
またしばらくしてもう1人授かることができたら、ここで出産させてもらいたいなと思います。
本当にありがとうございました。
★今回、2人目の出産でしたが、1人目の出産とは違い、同じように考えていたので、同じ人でも毎回出産は違うんだなと実感しました。
1人目は予定日より10日早く産まれたので、次の子も早いと思っていましたが、予定日より5日遅れました。
予定日過ぎてから産まれるまでの時間はとても不安で精神的に落ち着かなく、心配でした。
入院の日を決めた検診の日の夜中に陣痛がきて、翌朝方4:00に入院しましたが、4:00〜12:00頃まで8時間の間、陣痛は強くならず、子宮口も2〜3cmでした。
誘発してもらったほうが良いんじゃない?と母からすすめられましたが、どうしようか考えている中、12時頃から陣痛が強くなっていったので、誘発せずお産に挑みました。
子宮口全開までは、2時間弱でしたが、全開から出産まで1人目と異なり時間がかかりました。
1人目は、陣痛が強く、入院してから2時間半で産まれましたが、2人目は入院してから11時間半かかりました。
よく2人目のほうが早いとか聞くので、今回も早いと思っていましたが、人それぞれはもちろん違うけど、同じ人でも毎回お産のかたちは違うのだと実感したお産でした。
また、出産まで院長先生、看護師さん、本当にありがとうございました。
家族にも見守られ、無事に元気な赤ちゃんが出産でき幸せです。
生命の誕生と赤ちゃんの姿は言葉にできないくらいの感情がいっぱいです。
★11月17日やっと念願の赤ちゃんに出会う事が出来ました。
前日の朝、少量の出血で少しパニックになりそうだったけど、母のサポートとクリニックの看護師さんのおかげで焦らずに対応出来ました。
破水入院になり、それでも陣痛が来ない為、促進剤を飲みました。
早く赤ちゃんに会いたいという気持。
だんだんと強くなってくる陣痛に負けそうになったけど、長時間の中、たくさんの看護師さんと一番心配をかけた主人、母に・・・院長先生の顔を見てホッと。
助産師の小川由美子さんに大変良くして頂き、最後には主人と看護師さん(小川真由子さん)の手を握り、母の顔を見ながら、とても幸せな時でした。
たくさんの方々に見守られながらスムーズに出産出来た事、大きな大きな我が子に少しビックリしたけど。
これから3人で頑張っていこうと思います。
★はじめに、今回は2回目の妊娠・帝切、色々なことをどうしても前回と比べてしまう毎日でした。
初期にはつわり、上の子の育児とつわりを乗り切れるか?不安もあったが、4ヶ月、ぴたりとおさまり軽くすみました。
“一人目と同じわけではない”と実感。
中期、つわりも終り、元気妊婦の始まり。
一人目の時は体がだるくて毎日ダラダラ眠っていたのに、今回はたくさん歩いてあちこち散歩にママ友達と出かけました。
後期、お腹は大きくなったものの「元気だよね」と周りから言われ続けました。
ただ、新型インフルエンザの流行真っ只中、いつも神経を使う毎日となりました。
里帰りでヤナセさんにお世話になったのもこの頃。
3年前と変わらず丁寧に検診してくださりました。
いよいよ帝切・・・スタッフの皆様の手際の良さに誘導され、安心する言葉かけを受け、また、レモンのアロマに心地良さを感じて、主人立ち会いのもとOPEが始まりました。
バースプランでは「痛みをコントロールしてほしい」と書いた私。
また、少し皮膚トラブルを起こしやすい私。
OPE中はスタッフの方々がそれぞれ忙しいにもかかわらず、「痛み」を常に言葉かけして下さり、「薬使う?」と聴いて下さり、嬉しかったです。
また、皮膚トラブル起きないよう消毒の拭き取りも手間をかけてしまいました。
そんな中、「息苦しい」と訴え暴れてた私。
ご迷惑をおかけしました。
OPEって私は寝てたら良いだけで大変なのは先生方なのに・・・。
そんな中、赤ちゃん誕生!!
元気に産声を聴かせてくれました。
赤ちゃんのほっぺをくっつけて下さり、OPEを一瞬忘れられました。
OPE後は、スタッフの方々に助けていただきゆっくり回復していきました。
オレンジアロマのおしぼり、気持ち良かったです。
おっぱいに関しても丁寧に指導してくださり、ありがとうございました。
最後に、院長Dr、川口Dr、スタッフの方々、大変お世話になりありがとうございました。
OPE中は本当にすみませんでした。
私のわがまま聴いてくださりありがとうございました。
皆様のおかげで元気な赤ちゃんに出会えることができました。
この今の気持ちを大切に上の子との育児の両立をしていきたいです。
私たちの大切な2人の子供、これからも大事に大切に育てていきます。
ありがとうございました。
★4年ぶり、2人目の出産。
1人目は他院で出産しましたが、満足のいく出産ができず、かなりつらい経験をしました。
今回は周囲のママたちの評判を参考にヤナセクリニックさんでお世話になることにしました。
今の正直な感想は、ヤナセさんで産んで良かった。
心からそう思えます。
お産に対して人一倍恐怖心が強く、陣痛が始まっただけで、冷静さを欠いてしまっていた私に寺澤さんが呼吸法をリードしてくださったり、アロママッサージをしてくださったことで、少し落ち着くことができました。
また最後の一番苦しいときには院長先生がいつもの笑顔で励ましてくださり心強かったです。
夜中の2時に病院に着いたときは7〜8分間隔の陣痛で、子宮口はまだ1cm。
いったい何時間かかるのだろうかと不安に思いながら、アロマバスに1時間程はいり、入浴中陣痛が少し遠くなったけど、30分くらいしてから再びペースがあがり、5分〜10分間隔の陣痛が続きました。
8時半にようやく子宮口が8cmになり、いきむにはまだ早いとのことでしばらくいきみのがしに集中。
9時半頃、ようやく破水・子宮口全開となり、いきみOKに。
そこからは15分程で赤ちゃん誕生。
感動の瞬間です。
一緒に頑張ってくれた赤ちゃん、眠いのに私を気遣ってくれた娘、励ましてくれた夫、家族みんなに心から感謝。
院長先生、助産師の寺澤さん、高野師長をはじめ、スタッフの皆様に心から感謝いたします。
★予定日1週間前の検診でも子宮口に変化はなく拭き掃除をしたり、散歩をしたり、スクワットをしたり・・・。
その甲斐あってか予定日3日前の夜中3時頃10〜15分間隔くらいで生理痛のような痛みとおしるしのような出血があり、朝方病院へ電話をし、朝一で診察をしてもらいました。
でも、子宮口はまだ1〜2cm程度で陣痛も弱くなっていたので、一旦自宅待機となりました。
陣痛は順調にすすみ、夕方再度診察してもらい、入院することに。
5〜6分間隔の痛みがなかなか縮まらず23時頃内診してもらい「子宮口はまだ5〜6cm。もう少し痛みが強くなるといいんだけど」と言われました。
が、その直後破水し、痛みと痛みの間隔も急になくなり痛みはMAXに!!
すぐにLDRに移動し、出産準備に入りました。
いきみたい感じがすぐに襲ってきて、助産師さんが部屋を出て行く度に不安になり、「早く戻ってきてー!!」と心の中で叫んでいました。
何度かいきんだ後、院長先生が来てくれました。
院長先生の顔を見てすごーく安心し、ほっとした気持ちになりました。
苦しかったけれど、産まれた我が子を初めて見た時の感動は忘れることなく人生で最高に幸せな思い出になりました。
これからは我が子にいろいろな経験をさせ、家族でたくさんの思い出を作っていきたいと思っています。
院長先生をはじめ、助産師さん、スタッフの皆さんのおかげで頑張れ、無事出産することができました。
本当にありがとうございました。
★妊娠が分かった時、正直「どうしよう」とすごく悩みました。
4人目を授かったこと、仕事を復帰して、まだ間がなかったこと、親への負担を考えると息が詰る思いでした。
主人に話すと、「ちょっと考えさせて・・・」と言いかけ、「親父と並んだな〜」と明るく答えてくれたので、とても安心し、妊娠を受け入れることができました。
気持ちが前向きになったところで、母に話すと「負担が大きすぎる、そんなの喜べない」と、最初は怒っていましたが、数日後「あんたは幸せなんやな〜、お母さん応援するわ、決めたから」と「酷いことを言ってごめんね」と二人で泣きながら話しました。
その日からお産の日まで、みんなが、子供たちまでもが、赤ちゃんのことを応援してくれて、私のことを助けてくれました。
おかげで私は家族のぬくもりや主人との信頼関係が強くなっていったことを感じながら、お産を迎えることができました。
お産は、深夜の破水に始まり、子供たちを実家に送ってから入院。
その後、お産が本格的となったのが、お昼前。
助産師さんの声がけや、主人のサポートに助けられ、無事男の子を出産しました。
産まれてすぐ、元気な産声、きれいな体に「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいでした。
赤ちゃんを抱きながら「世間体を気にしちゃダメ。お母さんは強いのよ」と悩んでいた私に声をかけてくれた友達の言葉を思い出しました。
本当だねえ〜〜、お産がこんなにも喜ばしいなんて。
今回も心に残る・・・お産をさせていただいてありがとうございました。
3男1女のおかあちゃんとして、子育てをがんばろうと思います。
★今回2回目のお産でお世話になりました。
神奈川県からの里帰り出産です。
経産婦はお産の進行が早いと聞いてはいましたが、まさかこんなに早いとは。
寝相の悪い2歳の息子のキックで目が覚め、直後に軽いお腹の痛みと張りに気がついてから、3時間後には元気な赤ちゃんと対面しているなんて思ってもみなかったです。
平日の夜中〜早朝の出来事だったので、神奈川の自宅にいる夫の立ち会いは叶いませんでしたが、息子が一緒に頑張ってくれました。
忙しい中、周りをチョロチョロする息子に優しく声をかけてくださったスタッフさん達のおかげです。
私自身、今回のお産は得るものが多かったです。
前回から早2年半が経ち、子どもとの生活が当り前になっていたけれども、親子で元気に笑って過ごせていることは幸せなことだと改めて実感しました。
そしてまた、家族に新しい仲間を迎えることができたことを本当に嬉しく思います。
お産を支えて下さったヤナセクリニックの皆さん、里帰り出産をさせてくれた夫、実家の両親、どんどん大きくなるお腹の為に甘えるのをガマンしてくれた息子、生まれてきてくれた娘。
みんなに感謝しております。
本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックさん、もしまた次があればよろしくお願いします。
★今回は2人目のお産でした。
1人目が帝王切開での出産だった為、2人目も帝王切開のほうがよいのでは、と言われていました。
でも、どうしても『できれば自然分娩で出産したい』という思いが捨てきれず、予定日まであきらめずに待つことにしました。
最後までワガママを聞いて下さった川口先生には本当に感謝しています。
結局、予定日を過ぎても何の兆候もなく、帝王切開をすることになりましたが、お腹の子もそれを望んでいたのかなと納得しました。どういう形であっても無事に元気に産まれてきてくれて、何よりです。
長いことお腹の中にいた割には、2410gと少し小さめでしたが、保育器からもすぐに出られたし、とっても元気なのでよかったです。
立ち会い出産を経験させてあげられなかったダンナにはすごく申し訳ない気持ちですが。。。
入院中は、先生はもちろん、スタッフの皆さんが本当によくして下さって、いろいろ気遣っていただき、快適に過ごすことができました。
ありがとうございました。
特に師長さんは手術中ずっと優しい言葉をかけて下さり、私は師長さんの指が折れてしまう位の力で握ってしまっていたのに、ずっとついていて下さいました。
本当にありがとうございました。
とてもあまえんぼうの上の子が、お兄ちゃんになった途端、がんばってお兄ちゃんになろうと無理して元気にふるまっているようなので、退院したらいっぱいあまえさせてあげようと思います。
お腹の傷が痛くて全然抱っこもしてあげていないので。。。
仲の良い兄妹になってくれればと思います。
★今回は2人目の出産でした。
24日から入院をしてバルーンを入れて陣痛がくるのをまっていました。
25日AM2:00くらいからちょっとずつおなかが痛くなったケド、夜中とゆう事もあり、眠るコトがきました。
AM5:00頃あまりの痛さに目が覚めてナースコールをしたら、子宮口が6cmまで開いてて、LDR室に移動しました。
LDRに入ってからは、お産がスムーズに進みあっとゆう間に子宮口全開になり、助産師さん、看護師さんの声かけで何回かイキんで、AM5:50に無事元気な男の子を出産しました。
今回のお産は朝早く急に始まったので、ダレも付きそいがいなくてさみしかったケド、助産師さん、看護師さんに優しく接していただき心強かったです。
産まれてすぐ胸の上に赤ちゃんをのせてくれたトキは、感動したし、無事に出産できてホッとしました。
これからの育児は大変ですが、産まれてきてくれたコトのよろこびを忘れずに大切に育てていこうと思います。
★出産2人目でしたが、予定日を過ぎ、いつになっても陣痛はこず、入院する形になりました。
2人目は早く産まれる人が多いよと聞いていただけに、遅れた事が不安でした。
入院し、午後より風船での誘発を開始。
少しずつ生理痛のような陣痛がきて、夕方になるにつれ段々と痛さや間隔も短くなって、PM7:00頃風船を出してもらい、子宮を見てもらうと7cm開いていて、このまま陣痛と子宮がゆるむのを待っていました。
数時間後、痛みも大きくなりLDR室へ・・・。
入室してから1時間半くらいにようやく赤ちゃんと対面する事ができました。
1人目の時は、お産時間が31時間と長かったため不安でしたが、2人目はその1/6程度ですみ、楽でした。
痛みは同じでしたけど・・・(汗)
やはり、産んでみて思ったのは、本当に子供はかわいいなと思います。
なっとも言えない表情をするし、見てて幸せな気持ちになります。
そして、母親になり、自分の親の気持ちがすごくよく分かる様になりました。
赤ちゃんがおなかに宿って10ヶ月10日、そして出産、長い間一緒に過ごし、出産で痛みを共に分け合い、そして産まれてきた我が子というのは宝物だと思います。
こんな経験なかなかできません。
これから、子供と過ごす、密な時間を大切に家族仲良くがんばっていこうと思います。
ヤナセクリニックで本当にお世話になり、いい時間が過ごせました。
ありがとうございました。
★始めの陣痛は少しお腹と腰が痛く、これが陣痛なのかな?違うかな?という感じでした。
午前3時におしるしがあったばかりなので、本当にこれが出産につながる陣痛だとは思っていませんでした。
でも、午前4時頃から少しずつ痛くなって、6時頃病院に着いて、ベッドに乗ったら破水しました。
アロマバスに入りたかったので、「残念」と心の中で思っていました。
予定日は来月の12月初めで、1週間前の検診でもまだまだという感じだったので、まさかの陣痛スタートでした。
激痛の中、ずっと旦那にさすってもらっていて、少しでも止めると、止めないでとさけんでました。
ずっとずっとさすっていてくれた旦那にはとっても感謝です。
そのおかげで(?)子宮口の全開もとっても早かったです。
ベッドがすぐに分娩台に変わり、今度は助産婦さんのかけ声のもと、呼吸したりいきんだりを数回くり返し、我が子は無事に誕生してくれました。
呼吸法が分からなく不安でしたが、助産婦さんの誘導のもと、安心して出産する事ができました。
本当にありがとうございます。
入院してから3時間ちょっとのスピード出産であっという間の出来事でした。
我が子を抱いた瞬間は信じられないという驚きと、喜びでいっぱいでした。
立会出産を迷っていた旦那も大泣きでした。
すばらしい瞬間をあたえていただき、我が子、院長先生、助産婦さんの皆様、家族に感謝の気持ちでいっぱいです。