ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2009年7月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★今回は2人目の出産でした。
1人目の時は、予定日を3日過ぎての分娩時間が2時間半という超スピード安産だったので、2人目はもっと楽なお産になるだろうと思っていました。
それなのに、予定日をどんどんと過ぎ、赤ちゃんの体重も3500グラム近くになってしまい、大丈夫かな?と不安になりました。
予定日を1週間過ぎた日が、たまたま検診の日で、今日はいつもと違うかんじがしたのもあり、ダンナ様に早く帰ってきてもらい、一緒に入院準備をもって、上の子とヤナセさんへ!!
そしたら子宮口が5cmでやはり入院になりました。
こんなに陣痛って痛くなかったかな?と思い、産まれてきた赤ちゃんは3670グラムもあるベビーでした。
それは痛い!!
でも、元気な子が無事に産まれてきて安心しました。
何より、上の子が背中をさすってくれたり、お茶を飲ませてくれたりと・・・感動しました。
そして、院長先生やスタッフのみなさんがとてもよくしてくれた事にも感謝です。
ありがとうございました。

★初めての出産だったのですが、陣痛が来た瞬間“これや!”とすぐわかりました。
前駆陣痛が2週間続いていたのですが、全然痛さの度合いが違うように感じました。
AM2:30に最初の陣痛がきてから5〜7分間隔になるまで自宅にいて、AM6:00に病院に着き、“これからどうなるんやろう・・・”と思いながら、5分ごとにくる痛みにたえ続けました。
それからPM2:00くらいに和室のLDR室に入りました。
本当は洋室LDR室を希望していたんですが、空いていなかったので・・・フラフラになりながらまたさらに不安になりましたが、それからはもうわけがわからないまま深呼吸をすることだけに集中してました。
やっと「いきんでいいよ」と言われたときに和室の普通の布団の上でも自然に力の入れ方がわかったし、助産師さんたちの「上手にいきんどるよ〜」の言葉を聞いてさらに力が出てきました。
今思えば洋室でも和室でも産むことに変わりはないから、こだわらなくても良かったなーと思います。
PM3:00くらいに「いきんでいいよ」と言われてから50分・・・PM3:50に2820gの女の子が産まれました。
産後もスタッフの人たちが本当に親切で、安心できるいい産後の過ごし方をさせてもらいました。
赤ちゃんほんとにかわいい!
頑張ってよかったってあんなに痛い思いしたけど思えるもんですね☆
先生、立ち合ってくれたスタッフの方、ありがとうございました!!!

★待望の赤ちゃんを授かったものの、すぐに出血があり切迫流産からの始まりでした。
幸せを感じることより毎日毎日とても不安で、家にエコーがあればいいのにといつも思っていました。
仕事が忙しい中でのつわりもなんとか乗り切り、やっと安定期。
週1のヨガで心も体もとてもすっきりしました。
高野先生にお会いするのも楽しみでした。
体重管理もなかなかうまくいっており、夫とも産まれてくる赤ちゃんの話ばかりしていた35週で驚きの逆子!!
院長先生の神の手で外回転術を施して頂き、無事に元に戻った瞬間の安堵感は何とも言えないものがありました。
そんなこんなで正産期に入り、いまかいまかとその時を待ちわびていたものの、いつになっても気配はなく私の子宮口はびくともしませんでした。
予定日を過ぎ、周囲からの「まだ?」のプレッシャーにもストレスを感じはじめ、そして何よりも我が子の状態を考えると誘発を選択することが最もであると思いました。
メトロ挿入や陣痛の痛みを逃がすのはヨガでの呼吸法が成果を発揮しました。
又、「この痛みは赤ちゃんに会うため、人生の一瞬」と自分に言い聞かせ、そして助産師の加藤さんを信じ、無事に出産することができました。
はじめは立ち会いに難色を示していた夫ですが、やはり立ち会えたことで我が子への愛情もより深いものとなった様です。
家族の絆もより強いものとなりました。
出産後も、多くのスタッフの皆さんが心も体もケアをして下さり、あたたかいお心配りをひしひし感じながら、この「私のお産」を書いています。
明日で退院・・・できることならもう少し入院していたかったなと思う程、とても幸せなお産でした。
いつもお優しい笑顔で迎えて下さった院長先生、心強い励ましを下さった加藤さん、あたたかいスタッフの皆さん、すべての方々に親子共々心から感謝しております。
本当にありがとうございました。

★今回、2人目の出産でした。
1人目の時は、予定日を1週間過ぎても子宮口が全く開かなくて、メトロと誘発剤で、2日かけて出産しました。
体重も+18kgだったので、今回は前回の反省点を思い出して、もっと良い出産ができるように頑張ろうと思いました。
体重管理の方は、頑張って今回+13kgで治まりました。(やっぱり、間食は禁物です)
もう、メトロはなるべく避けて通りたかったので、妊娠後期に入ってからは、毎日散歩(30分)をして家事、育児に専念して体を動かすようにしました。
38週の検診の時に、子宮口がまだ開いていないと分かったので、家のぞうきんがけをしたら、次の日の朝から、徐々に痛くなって夕方には、結構な痛みになってきました。
一度病院へ来てみるも、まだ1.5センチで、一回帰りました。
夜、もっと痛みが強くなって来たけどやっぱりまだ1.5センチでした。
不安なので、パパとそのままとりあえず入院。
すると、痛みももっと増してきて入院して4時間後には5センチまで開き、希望していたLDR和室へ!
そしてその2時間後の4時半くらいに全開になり、アッという間の4:49に待望の男の子が誕生しました。
今回は、パパと話し合ったりしてバースプランをちゃんと考えて、看護師さんや助産師さん、先生の本当に親切な協力に助けてもらえて、満足した出産をすることができました。
これからもこの感動を忘れずに家族4人で楽しく過ごしていけたらなと思います。

★予定日前日の妊婦検診で、1週間後に誘発剤での出産を決めていました。
できれば自然に産みたかったので、「それまでに出てきてね」とお腹の赤ちゃんに毎日声をかけてひたすらその時を待つ事6日目。
少しお腹が痛いかも・・・?と思い時間を計ってみると、5〜6分間隔で、もしかしてこれが陣痛!?やっとキタ〜〜〜〜ッ!!
と上がるテンションを抑え病院へ連絡をし、主人と2人で向いました。
すぐにLDR室へ入り、「これからくる痛みは赤ちゃんに会える為に必要な事。何があっても耐えてみせる!!」と何度も自分に言い聞かせ、少しずつ強くなっていく痛みと戦っていました。
しかし、お腹の赤ちゃんはまだ準備ができていないらしく、思うように進まず陣痛が弱まってしまい、気持ちが折れそうになり次第に「もぉムリかも・・・」と弱音を吐く始末。
スタッフの皆さんに優しく励まされる度に頑張ろうと思う。
でも先の見えない事への不安や異常に長く感じる時間にまた負けそうになる。
それを何度か繰り返し、やっと本格的な陣痛が始まりました。
「あと少し頑張れば赤ちゃんに会える」それだけを考え、先生、助産師さんのリードに従い、無事元気な男の子を出産する事ができました。
産声を聞いた瞬間、今までに経験した事のない幸せと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
最後まで励まし続けてくれたスタッフの皆さん、ずっと付き添ってくれた主人、義母、母、そして私を母親にしてくれた赤ちゃんに感謝です。

★予定日前日に“おしるし”がありました。
これが私の痛みとの戦いの始まりでした。
その日の夜から、生理痛の少し強い痛みがあり、主人も気にしてくれていたのですが、周りの人(母や友達)が、「まだそのお腹じゃ出ないよ。」と言われていたので、主人も私ものんびりしてました。
予定日になり、日曜日だったので、「月曜日までガマン」と、何度も言いながら、だんだん強くなる痛みを乗り越え、月曜日。
午後から入院しました。
でも、まだ出る気配なく、ただひたすら一人痛みをガマンするだけ・・・。
時計を見て、5分間隔の陣痛になり、5分経つことの恐怖の時間になりました。
助産師さんや看護師さんの言葉で、どれだけ勇気をもらい、頑張れたか、わかりませんでした。
とても長い長い長い陣痛!!
この痛みを知るまでは、「子供4人ほしい」と願っていましたが、陣痛中「私、一人っ子でいい」に変わっていました。
やっとの思いで破水し、そこからは早かったようで、すぐ「おぎゃぁ〜」と泣いてくれました。
先生や助産師さん、看護師さんがいろいろ私に言ってくれたと思いますが、頭の中まっ白で何も覚えていません。
「泣いてくれた。頭見た。あっ!身体。」と心の中で思い、ほっとしてたぶん私が最初に発した言葉は、「もう陣痛の痛み忘れた」だと思います。
何日も痛かったけど、今は忘れました。
スグは無理だけど、やっぱり4人子供欲しいです。

★今回、2人目の出産でした。
1人目もヤナセさんでお世話になっているので、だいたいの流れはわかっていたんですが、やっぱりスタッフさんにとても助けられました。
予定日より2週間ちょい早くおしるし・・・。
痛みつつも歩いたり、普通に過ごしました。
2人目やし早いに〜って言われたのもあって一応電話。
入院準備持って一度来て下さいと言われ、外来。
子宮口3cm・・・。
でも進んでくん早そう!って事で入院。
1人目の時とは考えれない程の余裕で歩いたり立って過ごしたり・・・。
お昼も食べたい!!気持ちはあるけど痛い・・・。
そんな中8割食べて、痛みとうまく戦い、2時前頃に激痛!!
いっきにふんばりたくなってナースコール!!
その時子宮8cm。
和室LDRに移動してからものすごいスピード。
だんなは仕事でまだ来れず、家族も夕方くらいやと思っとったし、一人での出産!!
幸子先生、スタッフさんが優しく声をかけてくれ、息もあわせてくれました。
とても心強く、ふんばりやすかったし、何より嬉しくて頑張る!!!って気持ちが強かったです。
14時37分無事女の子誕生!
自分でもこんなに早くてびっくりでした。
幸子先生、スタッフの方々ありがとうございました。
一緒に出産を喜んでくれたり、とても嬉しくて・・・感激です。
やっぱりヤナセさんで良かった・・・そう思いました!!

★3回目の妊娠、出産。
ヤナセクリニックさんでは2回目のお産でした。
2人育児も何となく方向が見えてきた(ような気がする)時期に思いがけない3度目の妊娠発覚。
とまどったもののやはり家族が増えるのは嬉しい!ということで3度目の妊婦ライフがスタートしました。
つわりがきつかったり、34週でも逆子だったりと、つらいことも心配事もいろいろありましたが、臨月に入るころにはようやく「あとはお産を待つだけ」という心境になれました。(逆子も治ってましたし。)
6/29、30に感じた前駆陣痛が10分間隔だったため、2回フライングしてしまいましたが、7/4にやってきた本当の陣痛は・・・。やはり迷う余地のない痛さでした。
3回目は余裕なんてことは全くなく、むしろ開き直って3度の中で1番大きな声を出すわ(その結果5歳の長女にひかれてしまう(泣))いきむのもなかなかできず、お腹を押してもらってやっとご対面となりました。
3395gと体格もよく、元気な三女と無事に会えたのは、先生、スタッフの皆様方のおかげと思っています。(がんばった自分もほめたいですが・・・。)

★3人目の出産、無事終える事が出来ました。
3人共ヤナセクリニックで産めて良かったし、このスタッフさん達に出産という大イベントに参加していただき、私はとても幸せいっぱいです。
3人共いろいろな出来事がある時に授かり、出産の想い出は決して忘れる事のない大イベントでした。
現在、6年生の男の子!年中さんの男の子!そして3人目は待望の女の子!!
男らどもは超ウキウキです。
私は5年前に母を亡くしているので、もし3人授けてもらうなら女の子が!と祈っていました。
先生にどうも女の子みたいやな!と言われた時は、一番に考えた事が一緒に温泉に行って入れる!でした。
私は亡くなった母とよく温泉に行っていたので、とてもその思いが強かったみたいです(笑)
5人家族は一番あこがれていた人数なので、楽しい笑える家族になれるといいな!と考えています。
一番下の子が小学校の運動会に行く頃は、私は50才です。
あばあちゃんと言われない様に常に若い気持ちで頑張りたいと思っています。
本当にここの病院で産めて良かったです。
いろいろ、ありがとうございました。

★2人目の出産でした。
1人目の時は、予定日を過ぎても全然出てくる気配がなく、41週を過ぎての入院で、バルーンと点滴を使っての出産になりました。
しかも、点滴も3日目にしてやっとの出産でした。
なので、今回はどうしても『自然の陣痛』で産みたいと強く思っていました。
今回は、予定日あたりから子宮口も2〜3cm開いてきてて、予定日を4日過ぎた日の検診では5cm開いてました。
このまま陣痛来てほしいな。でも、とりあえず入院の予約を3日後に入れて帰ってきました。
この日の夕方は上の子の保育園の行事の「たなばた会」があったので、家族みんなで参加してました。
かねてから、出産と重なって参加できるか心配だったので、参加できてホッとして、夜眠りました。
心配事が済んだせいか、夜2時くらいから急にお腹が痛くなりだして、家でおふろにつかったりしながら痛みをガマンしてました。
私はすぐ陣痛が引いていくので「引かないでくれっ!!」と強く願っていました。
そして3時半にはもうガマンするのもやっとになってきたので、病院にTELして、4時過ぎに病院到着。
陣痛が弱い上に3595gと大きい子だったので、少し時間がかかりましたが、6時26分に無事出産することができました。
もう、今回の夢だった『自然の陣痛』で出産することができて、幸福感いっぱいです。
大きい赤ちゃんでえらかったけど、院長先生や加藤さん、小川さんのはげましや頼もしいリード、そして和やかな空気で幸せ感いっぱいで産めました。
本当にありがとうございました。

★今回、2人目の出産もヤナセさんでお世話になりました。
今回の出産は、帝王切開になりました。
夜の10時頃に出血があり、病院へ向かうことにしました。
病院で診察してもらうと、子宮口はまだ1cmしか開いておらず、陣痛もそれほどの痛みもなかったのですが、入院になりました。
夜中のうちに規則的な陣痛が来れば良かったのですが、朝になってしまい、促進剤を使っての誘導となりました。
促進剤を打ち始めて、30分くらいした時に大量出血してしまい、何が何だか解らないまま手術室へ。
急な手術で不安でしたが、手術中も先生やスタッフの皆さんが声をかけて下さったり、手を握ったりしてくれたので、頑張る事ができました。
手術から40分位後、11:10分に男の子が誕生しました。
赤ちゃんの声も、元気に泣いてくれていたので、嬉しかったです☆
手術後に、出血の原因がわかり、早期胎盤はくりという事でした(>_<)
赤ちゃんも、3週間早い出産となったのですが、体重も3kgあり、大きく産まれて来てくれました。
入院中も、スタッフの方々のすてきな笑顔で気持ちよく入院生活を送れました。
先生方、スタッフの皆さんありがとうございました(^▽^)
2009.7.1 出産

★第二子をヤナセさんで帝王切開で出産しました。
和室LDRでのフリースタイル出産に憧れ第一子の時もヤナセさんにお世話になっていたのですが、33週で妊娠中毒症になり、三重中央病院へ緊急搬送(この時は血圧が180/120くらいありました。)そのまま帝王切開手術・・・。
第二子を授かり、今度こそ・・・とVBAC(前回帝王切開後の経膣分娩)を希望しました。
さすがに、第一子を出産した33週が近づくと、また血圧が上がるんじゃないか、早く生まれてしまうんじゃないかと不安でしたが、無事37週を超え、推定体重も3100g超え!!
身長が148cmしかない私に促進剤なしで3100g超えの赤ちゃんを経膣分娩するのは厳しいかもしれないと言われましたが、もしかしたら・・・とわずかな期待をしつつ、陣痛を待ちました。
そして7月3日(木)お昼頃から定期的な張りが・・・。
ただの張りかも、もしかしたら・・・と判断がつかなかった私は21時頃ヤナセさんに電話し、「一度診ましょう。」と言っていただいて病院へ。
NSTでも張りはきているけど、まだ不規則かなぁ・・・と言うことで一度帰宅。
自宅に帰っても不定期な張りは続き、夜中の2時頃おしるし(?)らしき少量の出血があり、翌朝再び病院へ。
「出血もあるし、前回帝王切開しているので入院しましょう」と言っていただいて、そのまま入院。
「前回、帝王切開したこともあり、あまり長く待てないので、このまま陣痛がつかなければ明日帝王切開しましょう」と言われ、覚悟はしましたが、最後の悪あがきに階段へ歩きに行ったり、部屋の内をウロウロしたり・・・、結局陣痛は強まらず、翌日のお昼頃から手術になりました。
2回目の手術でしたが、一度目よりも痛みが強く、(第一子の時は、血圧が高かったので、たぶん余分に薬を使ったのでしょうと教えてもらいました。)「痛い!痛い!」と弱音ばかりでしたが、生まれた瞬間、体が軽くなったのがすごく印象的でした。
手術中は、我が子のかわいさよりも痛みが勝ってしまいそうでした。
帝王切開でしたが、夫に立ち合ってもらうことができ、すごく心強かったです。
出産直後から赤ちゃんをお部屋に連れて来てもらえたのも頑張らなくちゃと励みになりました。
手術中は、こんなに痛いなら3人目は無理!と思いましたが、赤ちゃんと一緒にいるとあまりにもかわいくってもう一人!と思えてくるので不思議です。

★午前6時46分、我が子の泣く声を聞いた時、今までの痛みを忘れ、「産まれてきてくれてありがとう!!」という気持ちで胸がいっぱいになると同時に、無事に産まれることを支えて下さった助産師さん、主人に言葉に表すことのできないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。
この場をかりて、本当にありがとうございました。
私は少し早めの36週と4日破水から始まりました。
22時頃から、腹痛より腰痛の方がひどく、言葉に表せないぐらいひどく、呼吸も整わず、疲れもピークを過ぎ不安も募り、一晩中泣き叫んでいました。
こんな私を本当に最後まで大丈夫と言い、お産へと導いて下さいました。
出産後も柳瀬先生、川口先生、助産師さんが、私やベビーのことで親切・丁寧に教えて下さり、少しずつ育児についても心配より楽しみが増えました。
首がすわらず、やわらかい体ですが、おっぱいを一生懸命吸っている様を見ると、幸せでいっぱいです。
「新米ママだけど、一緒に大きくなろうネ。」「私のところへ産まれてきてくれて本当にありがとう。」と我が子に毎日言っています。
今後、初めてなことでビックリしたり、喜んだり、心配になったりすることが沢山あると思いますが、お産のこと、出会った方々のことを大切に思い、我が子を育てていきたいと思います。
本当にヤナセクリニックさんでお世話になってよかったと思います。
ありがとうございました。

★私は第1子の出産でヤナセクリニックでお世話になりました。
予定日が16日でしたが、15日の夜中の2時半からおしるしと5分間隔の微弱陣痛がきて、念のため朝一に診察してもらったのですが、子宮口はまだ1cm〜2cm。
家に帰り様子を見ましたが、夕方くらいに少し痛みが増し、再び病院へ。
しかし、子宮口はまだ3cm。
行ったり来たりは辛いのでもうその日に入院させてもらいました。
LDR洋室は使用中だったので、和室で待機。
アロマをたいてもらいながら、リラックスし、16日の夜中の3時にLDR洋室が空いたので、移動させてもらい、アロマバスに入浴させてもらったり、いすに座ったり、あぐらをかいたりしました。
朝一の診察で子宮口は4cm。
子宮口をやわらかくする注射を打ってもらい、腰も湯たんぽであっためながらいましたが、まだ微弱陣痛で間隔だけが5分。
結局、夕方の診察では、子宮口はまだ5〜6cm。
そして、そのまま17日の朝を向かえ、朝の診察では、7〜8cm。
柳瀬先生が、「今日の昼間には産もうね」と言ってくださり、促進剤の点滴をして待っていました。
助産師の加藤さんも30分おきに見にきてくださり、ようやく昼くらいにいきみOKがでて、加藤さんの指示でいきみ始め、少しずつ赤ちゃんはおりてき始めました。
しかし、私の陣痛は弱めなので、頭を出すのに大変苦労しました。
最後にヤナセ先生が、お腹を押し、私がいきみ、主人が私の頭を支え、助産師さんが赤ちゃんをひっぱり、看護師さん3人もきて支えてくださり、17日の15時6分、ようやく我が子に会えました。
赤ちゃん誕生までの時間は長かったけれど、院長先生をはじめ、助産師の加藤さんなど、みなさんが見守ってくれたおかげで無事出産でき、大変感謝しています。
ありがとうございました。

★今回、2度目のお産でした。
予定日の10日前、今迄何ともなかったのに朝から軽い腹痛を時々感じる様になりました。
1人目の時も出産の10日程前から前駆陣痛があったので、又同じだろうと思い込んでいました。
その夜、11時頃眠ったのですが、2時過ぎに目が覚め、やっぱり“痛い”と感じましたが、痛みも間隔もバラ×2だったので、どうしよう(?)と悩んでしまいました。
すると・・・トイレに行ってみると少量の出血(おしるし?)一応、病院に電話をし、「10分間隔にきちんと陣痛が来たら、又電話下さい」と言われ切りました。
電話を切ってからの展開が早く、はかってみると間隔が5分・・・病院に電話をし、到着したのが3時半頃、かなり“痛い”と思ったのですが、子宮口はまだ1cm。
4時半に2,3cm、5時半に破水、6時半過ぎには全開、6時55分出産と順調に終える事ができました。
自分の中で、2度目なのでもう少し痛みに耐えられるであろうと甘く考えていましたが、やっぱりものすごい痛みでした。
でも、1人目の時との違いは、痛みを感じながらも冷静に考える余裕(?)もありました。
今、赤ちゃんはどの辺まで下りているのか、回転しているのかなっとか・・・赤ちゃんが出る感覚も感じました。
何より無事にお産が済んで良かったです。

★7月11日午前3時34分、体重3095gの元気な男の子を出産しました。
今回2回目になる出産でした。
上の子は、予定日より1ヵ月早い早産で産まれた為、今回も早く産まれると思っていましたが、産まれたのは予定日の1週間前でした。
丁度10日に検診を受けて子宮口は5cm開いているものの、赤ちゃんがまださがっていないので、まだ出産にはならないって言われて家に帰ってきた日の深夜2時頃、お腹の中でポンと弾けた音がしたと思ったら、すぐに破水し、あわてて病院に向かいました。
診察してもらうと、子宮口がすぐに全開になり、なんと1時間10分でのスピード出産でした。
出産の間、助産師さんの道傅さんや川口先生に励まされながらがんばれました。
本当にありがとうございました。

★今回が初めてのお産でした。
臨月に入ってから、「もう十分育っているからいつ出てきても大丈夫」と言われ、“まだかまだか”と毎日気になっていました。
陣痛がくるのを楽しみに待っていたのですが、なかなか来る気配もなく、予定日前日の検診で、血圧が高いということで、「もう出してしまいましょう」と言われました。
予定日に入院し、子宮口はまだ1cmしか開いていませんでしたが、お昼すぎにメトロを入れてもらいました。
これがとても痛くて、でも、じっとしているのも良くないので、階段を昇り降りしたり、部屋の中を歩き回ったりして過ごしました。
夜9:00頃院長先生が来て下さって、一旦風船を抜いて休むことに・・・。
ホっとして休んでいると、10:00に陣痛が来ました。
そのまま陣痛が強くなり0:00に破水。
主人が母に連絡をとって、母もかけつけてくれ、腰をさすったりしてくれました。
だんだんいきみたくなってくるのがわかり、息苦しくなってナースコールを押すと、助産師さんが来てくれて、「赤ちゃんもがんばってるから、ママががんばって酸素を送ってあげなあかん!」と励まされ、がんばって深呼吸。
LDR室へ移動して、自分の足を持って、陣痛の波に合わせていきむけど、頭が大きくてなかなか出てきません。
会陰切開してもらって、「赤ちゃんがんばれ!」と思いながらいきんでいると、5:42頭が出てきて、体もニュルニュルと出てきました。
主人と母が「男の子やよ!」と教えてくれて、赤ちゃんがお腹の上に来たときは痛みも忘れてとっても幸せな気持ちになりました。
温かくて、素敵なお産になり、本当に良い経験になりました。
院長先生、助産師の加藤さん、可愛い子をとりあげてくれてありがとうございました。
主人と母にも、一緒にがんばってくれたこと感謝しています。
産まれてきてくれた赤ちゃんよくがんばったね。
私のところに産まれてきてくれて、ありがとう。
これからの成長を楽しみにしています。