ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2008年8月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★先生をはじめ助産師や看護師、全てのスタッフの方々のおかげもあり、無事長女を出産できました事に心より感謝します。
私自身、ヤナセクリニックにて産まれたこともあり、産むのであればここでと決めておりました。
里帰り出産ということもあり、何かと不安を感じる方もおられると思いますが、結論から言いますと、何の心配もいりません。
スタッフの方々の情報(出産前後をトータルでケア)の共有化が素早いこと。
(乳首のケアについては、本当アドバイスありがとうございました。)
育児経験豊富なスタッフの方々が多く、気軽に相談できること。
さりげなく甘やかし過ぎず育児に専念させてくださること・・・などなど。
私の場合、1ヶ月前(出産の)からお世話になったのですが、ずっと通院していたかのように感じることが出来、とても満足のいく入院生活も過ごせました。
また第2子を授かった際には、どうぞよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。

★今回二人目の出産ということで、陣痛が始まってからの流れが、一人目とは違い、早い展開で進みました。
夜からの陣痛だったので、入院した後、夫が祖母を迎えに行く間、長女の娘が陣痛が始まる度に、ママのお腹をさすり、“ガンバッテ”と応援してくれました。
まだ4歳と小さい子なのに、ちゃんと姉としての顔に見えました。
夫と祖母が到着してから、皆がそろうのをまっていたのか、陣痛が一気に進み、無事第2子の元気な女の子を出産しました。
第一声の産声を聞いた時、“あー、やっと産まれた”というのが始めに頭に思い浮かびました。
出産というとてもすばらしい経験をさせて頂き、その反面、あまりの痛さに我を忘れそうになり、大変な思いをしたことは私の一生の中で忘れられない経験です。
女性としてこの世に生をうけ、女性にしかあじわうことのできない思いを、今後出産を迎える人達にも、この思いが少しでも伝わればいいなぁと思います。
子供が一人増え、家族が増えた事で、今後私たちの生活がどんな風になるか、考えるだけで今からワクワクします。
どんな子に成長していくのか、お姉ちゃんと仲良くするかとか、何が好きで、何を求めていくのか・・・。
成長していく姿を夫と共に見守り、支えていけたらいいなぁと思います。
私達の元に産まれて、家族になってくれてありがとう。

★ 私の出産は予定日より6日遅れの8月3日でした。
妊娠中は後期に入り、よくおなかが張ってきてしまい、切迫早産になり早目に実家に帰っていました。
正産期になるまで安静に過ごさせてもらい、37週突入!!
先生からも「ここまで来たら、いつ出産になってもいいからね」と言われていたので今まで動けなかった分を取り戻そうと、散歩や草むしりをしたり・・・。
赤ちゃんも下がり気味だったので、予定日より早く産まれるのかな?と思っていたところ、38週・・・40週と何事もなく日にちが過ぎていき、周りの人の心配してくれる声も焦りに感じる様になり、「何で陣痛が来てくれやんのやろ・・」と涙する事が多くなりました。
そして予定日が過ぎ、4日目の検診の時、週末に陣痛がなければ誘発入院しましょうという話になり、半ば自然な陣痛を諦めていたところ、内診の刺激のおかげか出血が続き、8月3日の早朝、嘔吐と今までに感じた事がない腹痛が・・・!!
間隔が短い事もあり、病院にпB
すると「入院の準備をして来て下さい。」と言われたので実家の父に即、病院に連れて行ってもらいました。
車の中でもどんどん痛くなってくるし、歩くのさえ困難になっていたけど、痛みの弱いうちに5Fへ!!
内診してもらうとすでに子宮口9cm大。
そのまま順調に進み、子宮口全開!!
何度もくる激しい痛みに意識が半分遠のいた感じでしたが「赤ちゃんも頑張っているのだから、私も頑張らないと・・・」と思い、最後の力を振り絞って力んだら、頭が出てきて、スルスルと体が出てきて無事に赤ちゃん誕生となりました。
赤ちゃんを見た瞬間、今までの思いがあふれ出てきて、号泣してしまいました。
初産であったのに2時間38分の安産でした。
そして何より良かったのが、LDR和室で自分の楽な姿勢で産めた事、精神的な部分で、旦那さんや実家の母に立ち合ってもらって、すごく心強かったです。
妊娠が判ってから、今日までお世話になった先生方、ヤナセクリニックのスタッフの皆さん、そして私の元へ元気に産まれてきてくれた赤ちゃんに大感謝です。
妊娠中、不安な気持ちを抱えたママもたくさんいると思いますが、お腹の赤ちゃんに対するママの気持ちは赤ちゃんにきっと届いていると思うので、可愛い赤ちゃんとご対面できる日まで頑張って下さい。

★ 第二子出産予定日8月14日、6年ぶりのお産でした。
予定日あたりはなんの兆候もなく、暑い中、夕方上の子と散歩したりしてました。
18日の検診の予約も一応とってあったけど、行くことないんだろうなーと思ってました。
しかし、18日検診へ・・・汗
主人の休みも19日までと伝え、19日朝から入院して促進剤をしてもらい、産む方向で帰りました。
最後、自分でできること、するだけやってみようと、夜、床ふきと階段の上り下りを汗だくでして、上の子とお風呂でサッパリ。
んっ?!なんとなくお腹痛いなー・・・
18日夜、10時半頃から約1時間、10分間隔の痛みがあることに気づき(上の子の時、前期破水で始まったため、早々と入院し余裕があった)病院へTEL。
入院準備して12時頃入る。
そこからあっというま(その間はそんなこと思えなかったケド。)に19日午前2時18分、3130gの女の子誕生!!
上の子の時約11時間かかった痛みが凝縮された2時間18分。
取り乱す私を優しく落ち着いてサポートして下さった助産師の池崎さん、奥村さん、本当にありがとうございました。
出産の感動もそうですが、お二人のサポートに涙が出ました。
ありがとうございました。

★初めての出産で、不安の中迎えたお産は、思いがけない破水から始まりました。
予定日の2週間前、気のせいかと思う程度の少量の水っぽいものが出てきたため、念のため受診したところ「破水ですね」の一言で突然の入院。
その日の午後には間違いようのない大量の破水。
予想外の展開に不安も高まっていたものの、入院二日目になっても陣痛らしい陣痛は来ず、三日目の朝から促進剤の点滴を使用・・・
その後、急ピッチで陣痛が進み、ようやくLDR室へ移動し「いざ、お産!」となりました。
とにかく早く我が子に会いたい気持ちと痛みから解放されたい気持ちでがんばったものの、頭が大きめだったらしくなかなか出てきてくれず、おまけに途中で足をつってうまくイキむこともできなくなりパニックになりかけましたが、先生やスタッフの方のサポートのおかげで、無事に元気な男の子を出産することができました。
生まれたばかりの我が子を胸に抱いたときには、自然と涙があふれ、ただただ「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちで一杯でした。
ずっとそばで励まし続けてくれた夫と一緒に、この時を迎えられたこともよかったと思っています。
また長時間にわたり、うまくイキめない私を励まし、足をマッサージし続けていただいたスタッフの方々、先生方にも感謝しています。
本当にありがとうございました。

★予定日より6日遅れの8月14日に無事に元気な3075gの女の子を出産することができました。
妊娠中はつわりも大してひどくなく、順調に月日が過ぎていきましたが、途中で逆子であることが判明。
逆子体操をしてみたり、話しかけてみたり、いろいろしましたが、なかなか直らず。
次の検診までに直らなかったら外回転してみましょうといわれて覚悟を決めて臨んだ検診で、ちゃんと直っていることが判明。
本当に嬉しかったです。
あとは予定日まで何事もなく月日が過ぎ、予定日を過ぎても何の兆候もなく、予定日を4日過ぎた検診で、このまま産まれてこなかったら入院です、と入院の日も決まりました。
しかし、検診の翌日の朝、トイレに行くとおしるしが。
それからは今までとは明らかに異なる腹痛が不規則に始まりました。
でもまだまだだろうと余裕でいたら、夜の19時頃から規則的になり、AM0:00には10分間隔に。
病院にрしたら、7〜8分間隔になったらもう一度чコさいと言われ、AM1:30に再びпB
AM2:00に病院に到着し、診てもらったら子宮口は5cmまで開いていました。
あとはあまりの痛さにわけもわからないうちにどんどん進み、もう限界だ!と思った6:29に無事に出産となりました。
初めて我が子を抱っこした時の重さとぬくもりは、一生忘れられないです。
出産の間、ずっとついていて下さった池崎さんをはじめスタッフの皆さん、そして立ち会ってくれた旦那様に本当に感謝です。

★三人目の出産で、予定日より早く生まれるだろうという期待に反して、予定日の4日後の朝方に待ちに待った陣痛がきました。
下腹にズキーンと痛みを感じて、時間を計ると5〜6分おきに陣痛が・・・
30分後に病院に電話をして行く事になりました。
この時、すでに歩くといきみたい感覚がありました。
病院に着き、内診してもらうと「全開ですぐに産まれるよ」と嬉しい言葉をかけてくれました。
「やっとこの重い体から解放され、赤ちゃんに会える!」との喜びも束の間、寝転ぶといきみたい感覚がなくなっていました。
しかし、助産師さんの適切なアドバイスと足を上手く開いてくれる補助で、40分後に無事に大きな男の子を出産させていただきました。
大変嬉しく、感謝しております!
P.S.私は3人とも和室のLDR室での出産です。
畳の上での出産はとてもリラックスできておすすめですよ。

★ 初めての出産でした。
赤ちゃんができたと分かってからの自分の体がどんどん変わっていくことと心の変化、親になる事の楽しみ、そして楽しみより何倍もの大きな不安。
妊娠→出産までの日々は今までの26年間の人生で一番内容の濃い、凝縮された10ヶ月間でした。
体の変化・・・まず食べ物の好みが正反対になりました。
妊娠前は辛い物が好きで、何にでも香辛料をかける根っからの辛党でした。
ところが妊娠後すぐにその変化に驚きました。
辛いカレー等が食べられなくなり、逆に今まで好んで食べることのなかったシュークリームやプリンといった甘いものに目がなくなりました。
これは今も反省している事で、夜ごはんの後には必ずこうい甘いものを食べていた時期があり、そのせいでトータル+13キロとかなり体重オーバーしてしまいました。
そして妊婦さんは「涙もろくなる」というのは本当だなと思いました。
私の場合は、家族にまつわる内容のTVや歌の歌詞等で泣いた事がありました。
やはり自然と自分のこれから始まる家族像を重ね合わせて見ていたのだと思います。
お腹が大きくなっていき、出産が近づいてくるにつれて、子供を生む事に対し、不安な気持ちでいっぱいになってきました。
出産という大イベント、何一つ知らない育児・・・考えれば考える程、「どうしよう」が増えてきました。
本当に私に子供が育てられるのか、私の所へ生まれて来るこの子は可哀相だと思うまでにもなりました。
そんな時、一冊の本を偶然見つけ、その内容は、子供は親を選んで生まれてくるのだとゆうものでした。
その本を読み、少しでも自分に自信をつけようとしました。
そして生まれて来た今、私の所に生まれて来てくれたこの子に私は毎日ありがとうと言います。
これから育てていく上で大変な事も山ほどあると思うけど、今のこの気持ちと、私の子として生まれて来た意味がある事を忘れる事なく、精一杯の愛情で育てていきたいです。

★ また、ここヤナセクリニックで私の幸せなお産を終えることができました。
2人目でお産の流れが分かっていた分、前回の様にパニックにならず臨めたと思います。
それでも痛みは辛く苦しい、分娩中は「今度こそもう産まない!」と思っていました。
でも不思議です。
お産を終えて又産みたくなるのです。
きっとこんなにも感動できることって他にはないからですね。
一人目も二人目も可愛い我が子に会えた喜びは変わりません。
一人目の退院の時、きっと又ここに戻ってくると思い帰りました。
本当に又、院長先生、スタッフの皆さんに会いたくて2人目妊娠前からその時を楽しみにしていたくらいです。
今それが叶い幸せです。
今回は早くから子宮口が4〜5cmも開いていたことや、出産ひと月前から前駆陣痛が続いていたことから、日を追って強まる前駆陣痛に「今度こそ来た!」と焦り3度もフライング入院してしまいました。
子宮口が開いていたこともあり、3度目は陣痛が遠のいた翌日、点滴による誘発をするも不発、退院。
家族も巻き込み病院を行ったり来たり・・・
情けなくなり最後は涙をこぼす始末。
そんな私に師長さんは自らの経験を語り慰めて下さいました。
お産本番では小川由美子さんがずっと優しく導いて下さり、岡村さんの激励が効きました。
お産直後「上手なお産だったよ」と岡村さんの笑顔。
どんなに癒されたか。
入院中心の内を話せば「私もね・・・」といつも笑顔で優しく接してくれた小川真由子さん、本当にどのスタッフもいつも私の心に寄り添い、私の全てを受け入れてくれる様な対応をして下さいました。
配膳スタッフ、お掃除のスタッフの方々もいつも明るく声をかけて下さり、気持ちよく入院生活を送ることができました。
今回もまた幸せいっぱいのお産ができたのも、ここヤナセクリニックだったからだと感謝しています。
今日で退院と思うと寂しい・・・。
でも又戻ってきます!
院長先生、スタッフの皆さん、よろしくお願いします!

★今回2人目の出産だったのですが、一人目から4年も間があいてしまったので、色んな面で不安がありました。
そんな私のお産は、朝おしるしがあり、少しずつ陣痛が始まり、翌日の朝6時20分に出産という流れだったので、今回も朝おしるしがあったので翌日だろうと思っていました。
でもおなかがハルくらいで、あまり変化なくその日は普通に就寝したのですが、寝ていたらおなかに痛みが。
でも昼間かなり運動していたので、つかれに勝てずそのまま寝てしまいました。
それから1時間後、激しい痛みに変わり、時間をはかったら5分、自分でもビックリしてしまい、痛みにたえつつ入院の準備をし病院へрオ、入院する事になりました。
その後1時間30分で出産しました。
2人目は1人目より楽だとは聞いていましたが、こんなに早く出産出来るとは思っていなくて、ただただビックリしました。
でも痛いのはやっぱり痛いですね・・・。
早く出て来てくれた赤ちゃんにありがとうという気持ちでいっぱいです。

★ 今回は3人目の出産になりました。
上の子も2人共、予定日より1週間程度遅れて生まれ、今回も同様でしたが、それ以上に遅くなりそうだったので、風船?!を入れることになりました。
今までは自然に陣痛を待っていたので、何だか赤ちゃんに申し訳ないような、そして初めての事への不安でいっぱいでした。
処置は昼過ぎに終わり、夕方にかけて陣痛かな・・・と感じる痛みが15分〜10分おきにやってきました。
夜8時頃には外れていたので、取り出してもらいましたが、痛いのかな・・・ととても恐ろしく思っていたのに全くといっていいほど、何も感じませんでした。
その後、順調にお産も進み、次の日の朝無事に出産することができました。
何人目であっても陣痛に対する恐怖感は同じようにあるのですが、日頃の健診の時からいつも肯定的に相談にのって下さったり、処置の時も「今から○○します・・・」と細かく説明をしていただけるので、不安も安心に変わることが多くありました。
付き添ってくれた主人はもちろんの事、陣痛の痛みの中励まして下さった看護師さんや、助産師の方々には、毎回本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

★ 今回は2人目のお産でした。
予定日は9月15日・・・まだ半月もあるしと思いながら過ごしていたのですが、8月31日の深夜2時頃、不規則なお腹の痛みがあり、おしるしもまだないし、前陣痛かなと思っていると、いきなり5分間隔のにぶい陣痛・・・。
経産だけど、痛みが弱いから病院へ行っても家で様子見てって戻って来るのも夜中だし、上の子も眠っているのに可哀相だしと思いながら、4時まで家で様子をみようと家に居たのですが、4時頃になると陣痛は強くなって間隔は5分のまま・・・病院にрキると、経産だし、一度来る様に言われ、パパを起こし、上の子を連れて病院へ・・・
すると陣痛はペース良く進み、4時35分入院で5時40分無事出産。
予定日より2週間以上早く生まれましたが、3,100gの元気な男の子でした!!
1人目の時は微弱陣痛で病院に行っても、一度家で様子を見てと家に戻ったり、入院してもお産に23時間30分かかったりしたので、2人目も長いお産になるのかなと不安に思っていましたが、今回は3時間40分とあっという間で、パパもびっくり。
おばあちゃんが病院に来てくれた時はすでにお産が終わっていました。
何より無事、元気に生まれて来てくれて良かったです!!
院長先生、スタッフの方々、本当にありがとうございました!!!
1人目も2人目もとってもいいお産が出来ました・・・

★ 私は予定日7月31日、誕生日は8月11日と、12日遅れました。
11日に入院する覚悟でいたのですが、9日の夜に破水し、前駆陣痛で11日の7時頃まで苦しんだのですが、陣痛が来てからは8時間以内でなんとかお産になりました。
お産が長びいたので、10日の日は友人がかけつけてくれたりして、痛いながらも楽しく過ごしました。
陣痛はとにかく痛くて野生動物のように吠え叫んでしまいました(汗)
痛すぎた後の感動は何にも変えがたい素晴らしいものでした。
そして何より、ヤナセクリニックのスタッフの方に支えられた入院生活は1日1日が充実していました。
無理のない自由な母子同室の生活はとてもよかったです。
疲れたらすぐに預かって頂けたのはとても助かりました。
その甲斐があって、母乳もしっかり出るようになり、育児がとても楽しみです。
院長先生をはじめ、スタッフの皆様、心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました!

★ 初めての妊娠でした。
急遽里帰り出産をする事になり、6月、8月とこちらの病院で出産が決まっていた友人に院長先生の評判を聞きここなら!!と思って決めました。
予約しても2時間くらい待つ事もあり、大変でしたが、その人気さが、出産をして理解出来ました。
39週1日の昼に尿もれ?オリモノ?まさか破水?ってなり、おしっこだったらタクシーで行くのも恥ずかしいな・・・と自分の運転で向かいました。
診察をしてもらい、破水だったので入院。
とはいっても陣痛がきてないのでとても待ち遠しく思っていたら、夕方頃から不規則な痛みが・・・。
陣痛が自信はない程度でしたが、7時(夜)には10〜15分間隔になり、確信。
それから次第に強くなる痛み、短くなる間隔。
翌日午前1時には7分間隔、7時には3分間隔、8時の朝食で無理矢理口に押し込み、体力をつけました。
しかし痛みとは裏腹に子宮口は開かず、赤ちゃんも高い位置。
昼前ぐらいには叫ぶ程の痛さになり、「痛い、もう嫌!!」と叫んでいました。
例えると、腰の骨全体を一気に削られる感じ。
痛さと疲れから陣痛の間は意識がもうろう。
3時過ぎにやっと子宮口9cmになり、分娩室へ。
イキんでも良いと言われ、痔持ちの私はビビリながらイキむ。
本当に肛門を目指してイキむとスムーズにすすみ、叫びながらも最後の力を振り絞り、やっと頭が出た!と思ったら、おマタの間からギャーって。
その声に力をもらい、最後のひとふんばり。
産まれた時は我が子が可愛くてかわいくて、涙が出ました。
痛みは産んだら忘れるっていうけど、本当に一回寝れば忘れちゃいました。(笑)

★私は前回の妊娠で流産を経験しており、今回もまた流産するんじゃないかという不安と、この子は大丈夫!!と言う期待と入り混じりながらの妊娠生活でしたが、検診に行くたび、赤ちゃんはすくすく育ってくれました。
予定日を2日超えた8月25日AM6:12。
無事に3,595gの元気な女の子を出産することができました。
出産は本当に大変だったけど、赤ちゃんの産声を聞いた時は本当に感動でした。
産まれるまでずっと手をにぎっていてくれたパパ。
助産師の小川先生に出産をサポートして頂き、幸子先生には妊娠中から大変お世話になりました。
入院中は赤ちゃんの事を皆様にとても親切に教えて頂き、とても満足のいく出産ができました。
2人目の予定はまだないですが、2人目を妊娠した時はまたヤナセクリニック様にお世話になろうと思います。
本当にありがとうございました。

★ 今回二人目の出産で、初めてヤナセさんにお世話になりました。
火曜日の夜半〜朝にかけて前駆陣痛とおしるしがあったので、朝になってから受診しましたが、痛みも消えてしまっていたので、一度帰宅しました。
その日は家事をして普通にすごしていましたが、水曜日の午前2時20分、強い痛みを感じた気がして目が覚めると、少し破水らしい感触と子宮口が開いたような間隔があったので、慌てて起きて病院に電話。
もうすぐ4歳の長男も起こし、主人の運転でいよいよ入院しました。
すぐに洋室LDRに通していただき、長男は主人とソファベッドで仮眠。
私もそれほど強くない陣痛が15分間隔から10分、7分間隔と縮まりながらもあおむけで腰にこぶしをあてるなどして朝まで過ごしました。
間接照明とリラックス音楽のおかげでゆったりと朝まで過ごし、8:00に朝食を少しとったあと急に陣痛があおれらしい痛みに!
アクティブチェアに座ってディスク型のクッションで腰をまわすと進みが早いと教えていただき、ずっとチェアに座っていました。
主人は陣痛のたびにパパママ教室で教わった指圧を一生懸命やってくれました。
助産師さんもたびたびマッサージして下さり、脚や手のアロママッサージもして下さっている途中、急激に「いきみたい!」感じに。
ベッドに上がり子宮口全開であることが分かって、あっという間にお産がスタートしました。
何人ものスタッフの方が手早く準備して下さり、姿勢など教えてもらったおかげで、驚くほど短時間で(全開から20分)11時45分かわいい次男誕生となりました。
長男は幼稚園に行ってしまって立ち会えませんでしたが、主人は初めての立ち会いで夫婦でとても感動!
先生もスタッフもとても明るくやさしく、またおっぱいの悩みが多い私としては母乳外来があることも大変助かりました。二人産むのが精一杯と思っていましたが、三人目も産めそうな気がするお産でしたヨ。
ヤナセクリニックの皆様、本当にありがとうございました!

★ 2008年8月26日午前11時16分、忘れられない1日になる。
予定日(8月24日)を過ぎても、お腹の居心地が良いのか、何の気配もなく・・・
翌日(8月25日)入院。
トイレにて「おしるしが・・・」。
思わずパパに「おしるしがきた〜」と報告する。
診察し、風船を使って子宮を広げ、陣痛促進剤を点滴すると説明を受ける。
全くここまでつわり知らずで、食欲旺盛だった私。
ここにきて2回嘔吐あり。
その日は生理痛のような痛みが続き、全く寝る事ができませんでした。
(今思えばこれが陣痛の始まりだったのかも?!)
朝(8月26日)になり風船を抜き、点滴開始。
すぐに全身にかけて痛みが走る。
すでに子宮は全開に!!
LDR室に移動、約1時間ほどで出産。
先生、スタッフのみなさん、パパも驚くほどスピーディーな出産となりました。
出産するにあたって「スイカが出てくるくらい痛い!!」とか「出産経験は1度で充分と思う・・・」とか聞いていたケド、思いのほかの安産で本人もビックリです。
とにかく寝顔はもちろん、泣き顔もうんちをしても、何をしても超かわいい。
本当に見てても飽きない。
パパとママと一緒に成長していこうね。
とにかく元気が一番。
毎日が楽しみの連続です!!
最後にスタッフのみなさんへ
ヤナセクリニックを選んで本当に良かったです。
いきみ方もわかりやすく説明して頂き、無事出産できました。
入院中も気軽に声をかけて相談でき、安心できました。
川口先生ともどもお世話になり、本当にありがとうございました。

★ 今回が2回目のお産でした。
前回が帝王切開だったので、今回は自然分娩&立ち会いでと思っていたのですが、結局37週での予定帝王切開となりました。
前回は麻酔をしても痛かったので、またあの痛みがあるのかと思うと不安でしたが、「麻酔が効くと思えば効くよ」「頑張って」の言葉に励まされ、手術当日を迎えました。
当日は朝になって手術の時間が予定より遅くなると言われ、とりあえず家にпB
16時開始までは時間があるなぁと思って待っていました。
14時半ころには主人、息子、母が来てくれ、しばらくおしゃべり。
まだ時間もあるしと母が買い物に出ている間に、予定の時間より随分早く「今から手術室に行きます」と看護師さんに言われ、「えっ、今からですか」とびっくり。
手術室に入ると息子の泣き声が・・・あぁ、泣いてるなぁ、大丈夫かなぁと思いながら手術開始。
前回は痛みで赤ちゃんを見る余裕もなかったけれど、今回はゆっくり見ることができました。
出てくる直前まで元気に動き、出て来てからは元気いっぱい泣いてくれました。
2575gの小さめの男の子でしたが、無事に産まれてくれてよかったです。
(赤ちゃんを見てホッとしたせいか、最後の方は痛みでうなってばかりいましたが・・・)
院長先生、川口先生、助産師、看護師のみなさん、本当にありがとうございました。
2度とも帝王切開になってしまいましたが、ここで産めて本当によかったです。

★ 1人目の時と同じLDRで、2人目を出産しました。
今回は私なりにイヤ〜な陣痛ののりきり方を工夫してみました。
・生む時の姿勢は絶対四つんばいが楽だ!と思っていましたが、実際にやってみると陣痛がダイレクトに感じられて辛かったので、すぐやめた・・・。
夫にしがみついてしゃがむ姿勢もイマイチ。
結局、間欠期にぐたっと休める横向きで寝る姿勢が一番楽でした。
・ 陣痛を「陣圧」という名称で呼ぶ(心の中で)。
「痛」がつく言葉はいかにも痛そうでイヤですよね。
陣痛の波がきた時に「これはすごい圧がかかっているなぁ〜」と思えば苦しいけど痛くはない(気がする)。
・目をつぶっていると痛みに集中してしまうので、陣痛の最中は目を開けて、関係ないことを考えて気を紛らわせる。
逆に間欠期は目を閉じてとにかく休むようにする。
・冷たいタオルで顔を拭いてもらう。うちわ・マッサージは一人目の時同様、すごく気持ち良くて効果がありました。
色々試してみる間に、1回でも2回でも多く陣痛をやり過ごせたらラッキーです。
お産の後は、これが目的で入院したと言っても過言ではないおいし〜いごはんとアロママッサージを堪能しました。
あーもっと入院していたかったなぁ。
* スタッフのみなさまへ
入院中、スタッフの方々がいつも笑顔で親切な対応をしてくださったのでとても嬉しかったです。
ありがとうございました!
お見舞いに来てくれた人達もみんなうらやましがってました。
他のママ友はみんな授乳室での3時間おきの授乳が決められていて、早く抱っこしたいのに赤ちゃんに触らせてもらえなかったそうです。
そういう面でもここはすばらしいですね。
最後に・・・池ちゃんへ。
いっぱい励ましてくれて、サポートしてくれて、ありがとう。
しんちゃんがコタにつきっきりなので心細かったけど、池ちゃんのおかげで安心してお産ができました。
本当にありがとう。

★今回で4度目のお産を迎えた私ですが、4度目にして初の自然に陣痛がきて出産するという事ができました。
本当に毎回思う事ですが、1回目でも4回目でも痛いのは痛い!!
そして毎回1回1回の出産のたびに幸せをもらって帰ります。
上の子達も赤ちゃんにいっぱいの幸せをもらい、そうしてお互いにいっぱいの幸せをこの先ずっとあたえていってくれるのだろうと思うと、本当にお産というものはとてもすばらしい出来事だなぁと思い考えます。
今日も上の子達にちょっと手荒い祝福で、今回さずかった赤ちゃんはもみくちゃにされていました。
そんな姿をあぶないなぁと思いながらも幸せだなぁと思いつつ今日も子供達を見ています。
本当にスタッフの方々、先生、お世話になりました。
また機会がありましたら、ぜひぜひお世話になりたいです!!

★子宮口が硬く、赤ちゃんが下がってくる気配が全くなかった上に、胎児の指定体重が大きめと診断されていたため、予定日の翌日から誘発を始めました。
まずメトロを入れて1日、翌日から促進剤の点滴を2日間続けましたが、思うように陣痛がつかなかったため、翌週から仕切り直しということで退院しました。
その時私は心の中で半分自然分娩を諦めていました。
再入院の朝から錠剤の促進剤を服用し、階段の上り下りをして自分でも赤ちゃんを下げる努力をしました。
午後からは点滴に切りかえ、促進剤による陣痛に耐えていたところ、夕方に破水。
その夜一晩陣痛が続き、翌日再び促進剤で後押しした後、やっとお産の準備が整いLDRへ移動し、出産となりました。
赤ちゃんが推定よりはるかに大きい4020gだったので、最後に引っ張り出してもらうのが本当に大変でした。
スタッフの方々も取り上げてみてびっくりしていました。
夫は立ち会えなかったのですが、かわりに居てくれた姉をふと見ると号泣してくれていました。
中肉中背の私からこんな大きな子の出産を自然分娩できたのは、本当に驚きです。
最後まで頑張れたのは、先生、看護師さんを始め、病院の皆様のお陰です。
メトロを入れた日から、病室に顔を出して下さった方々が優しい励ましの言葉をかけて下さったり、腰をさすって下さったり、呼吸の誘導をして下さったり・・・
そういったサポートがなければ、私は音を上げて帝王切開に切りかえていたと思います。
皆様、本当にありがとうございました。