ヤナセクリニックHPトップへ戻る 医療法人 碧会 ヤナセクリニック(三重県津市) |
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2008年7月ご出産 | 「私のお産」コーナー目次へ戻る |
★予定日を過ぎても子宮口も開いてきてなくて、40週5日で入院することになりました。
お昼から子宮口を広げるバルーンを入れてもらうことに。
少しでも早くバルーンが出てきてくれるように、ダンナに付き添ってもらい階段の上り下りをしたりしていました。
時々「これが陣痛?」という様な痛みもあり、もうすぐバルーンが出てくるんじゃないか・・・とかまだまだ時間がかかるのかな・・・と不安でした。
ダンナさんは私が里帰りのため大阪から来てくれていたのですが、お休みが入院当日と翌日の2日しかとれず、何としてもこの間に産まれてきてほしいね!と話していたのです。
夜になってダンナさんは一旦私の実家へ戻ってもらいました。
21:30頃に柳瀬先生が見に来て下さって、その時赤ちゃんの心拍が時々下がってるから・・・と一旦バルーンを抜く事になりました。
この時、まだ子宮口3cmしか開いてませんでした。
バルーンを抜いたから陣痛もなくなってしまうんじゃないかと心配してたけど、10分間隔位で痛みもあり、ちょっと安心。
23:00頃にアロマバスに入らせてもらいました。
お腹が痛いながらも、温かいおフロに入れて少しゆったりできた様に思います。
おフロから上がると5分間隔位になっていました。
夜中にまた赤ちゃんの心音の検査をしてもらっていました。
この頃から痛みがワンランク上がった感じで・・・ついつい声も出てしまう位の痛みになってきて・・・とうとう「いきみたい!」って感じも出てきて内診してもらったら、子宮口全開!でした。
あわてて実家にTELをし、LDRへ移動。
「ダンナさん間に合うといいね・・・」と言われつつ、私はもう「早く出したい!」って気持ちになってました。
何とかギリギリで間に合ったのでほんとに良かった。
スタッフの皆さん、先生がたくさん声をかけてくれ、(バルーンを入れてから入院中)はげまされました。
ダンナが帰って1人になっても全然平気でした。
みなさん、ありがとうございました!!
★ 今回3年ぶり2人目の出産になります。
初産のときは初めてのことや自分の体の変化に不安ばかりがつのり、まるで病人の様な生活を送り、陣痛が微弱で、ものすごい時間がかかったあげく、促進剤を使っての出産で丸2日寝ず、3日がかりの出産でした。
なので、2人目こそは安産!!と思い、つわり終了後は体のゆるす限り動き、2回目だからこそある不安や恐怖心に負けないように自分の好きな事をして過ごすように、なるべく楽しく妊婦生活をすごしました。
特に、ヤナセクリニックでのマタニティービクス、ヨガはとってもよかったです。
ビクスでは骨盤を動かしたりするんですけど、それまで腰が痛くて、あおむけに眠れなかったのに、1回目ビクスに行った夜、あおむけにねてみると、腰が痛くない事にびっくり!!
これはすごい!!と思い、時間の許す限りかよいました。
安産教室も、助産師さんがいろんな事をわかりやすく説明してくれ、特に初産の人にはめちゃくちゃおすすめです。
安産教室で「女性は産む力を必ず持ってるから、それを信じて自分で産んでやる!!とゆう気持ちを強く持ちましょう。」と言っていただいた事がすごく自信になりました。
これから出産される方、どんなに妊娠中につわりやいろいろとつらいな〜と思う事があっても、自分の気持ちの持ち方1つでこんなにお産ってかわるもんなんだな〜と思いました。
前向きに、自分の産む力を信じてがんばって下さい。
★7月13日の夜21:30頃から10分間隔の痛みが来てだんだん強くなってきた気が・・・。
7月14日入院となりました。
NSTでは3分間隔で陣痛がきてるみたいで、子宮口は2cm。
いいかんじで陣痛きてるから、朝方には産まれるかもねぇと言われていました。
・ ・・が、陣痛は遠のいてしまいました。
朝の診察で一旦退院か促進剤か・・・と言われ、旦那さんが7月14日、15日と休みを取ってくれてたので、退院はさけたくて薬を飲むことにしました。
1時間に1錠ずつ・・・3回目の薬を飲んだくらいでいい陣痛がやってきました。
そこでNSTをしているとまた間隔も強さも遠のいていき・・・また薬再開しました。
最後の薬の時にもあまり強い陣痛が来なくて半分あきらめかけながら、お見舞いにきていた上の娘と一緒に運動をしていたら、短い間隔で陣痛がきました。
どんどん強くなる痛みを旦那にマッサージしてもらいながらたえて、本陣痛がきて4時間とちょっとで出産!!
2370gと小さいながらも元気な女の子でした。
何回も遠のいていく陣痛に14日の出産はあきらめかけていましたが、あきらめずがんばって良かったです。
14日、20:22、産まれてきてくれてありがとう。
上のお姉ちゃんともすぐ対面できました。
仲の良い姉妹になってね。
★ 陣痛が10分間隔になったのは9日0時頃からでした。
その1週間前位から、前駆陣痛が毎日あり、その時もそれかもしれないと思い、5分間隔位になるまで家で様子をみようと思いました。
1時過ぎから7分間隔になり、本物だとわかり、痛みが強くなってきた3時前位に病院に電話して向かいました。
すぐにLDR室に入り、機械を付けて赤ちゃんの心音とお腹の張りを取ったところ、陣痛間隔が開いてきたので、とりあえずLDR室を出て病室で待機することになりました。
翌日、陣痛間隔は5分間隔位になり、痛みも強くなったのですが、まだ子宮口が1cmしか開いていなくて、子宮口も堅かったので、まだまだかかると言われ、階段の昇降を繰り返しました。
入院2日目の朝も、ようやく子宮口が2cmまで開いたのですが、そこから全然開きませんでした。
腰が痛くて夜もほとんど眠れなかったので、自分の中ではかなり辛かったのですが、先生に「まだまだ痛くならないと!」と言われ、どれだけ痛くなるんだと気が遠くなりました。
それでも、3日目子宮口があまり開かなかったら、陣痛促進剤とかバルーンを使って開けようかと言われていたのですが、夜中にパンという本格的な破水と強い痛みで、陣痛が2〜3分間隔になり、3cm位まで子宮口が開き、朝、もう一度子宮口をみてもらったところ、一気に7cmまで開いていました。
そこでLDR室に入り、「いきんでみようか」と言われ、分娩第2期に入りました。
かなり体力がなくなっていて、先生と助産師さんに声をかけられるまま、とにかくがんばっていきみました。
赤ちゃんの産声を聞いた時の幸せは何とも言いようがありませんでした。
私ががんばれたのは、先生やスタッフのみなさん、夜中に腰をさすり続けてくれた夫がいてくれたおかげだと思い、みなさんに母にしてもらった感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
★1人目の出産の時もお世話になり、すごく安心できたので、2人目も是非こちらでと考えていました。
やはり今回も安心して出産できました。
2人目だから早く生まれるだろうと思っていたのに・・・全く何の兆候もなく予定日を過ぎてしまいました。
結局先生と相談し、入院して誘発剤を使う事にしました。
内服薬ではじまり、まぁあまり効果なくすぎてくのかなぁと思いながらも、のんでは階段ののぼりおり等動きました。
結局夕方まであまりこれという強いおなかのはりもなく、あきらめかけてたら、急におなかのはりが強くなり、陣痛がやってきました。
それから又頑張って動いたりしました。
その日はお産ラッシュで私もぜったいあとに続こうと思い頑張りました。
そしてそのおかげ?でちょうど予定日の1W間後の7月15日の夜中にやっと生まれてきてくれました。
念願の女の子でした。
何と3,560gもある大きな子でしたが・・・生まれた瞬間あの感動はいいものですネ。
今回も陣痛のつらい時、色々声をかけて下さったり、腰をおしてくれたり、スムーズにお産もすすみ、スタッフの皆様のおかげだと思っています。
あとパパもずっと居てくれて心強かったです・・・
人生の中でそんなに経験できる事のない出産をこちらででき、本当によかったです。
ありがとうございました。
これから出産される方、どうぞ安心してのぞんで下さい。
良いお産ができると思います・・
お兄ちゃんと仲良く元気に成長してくれる事を願っています。
★三人目の出産ということで、長男(5才)と旦那さんに和室出産にて立ち会ってもらいました。
朝トイレに行くとおしるしかな?という感じのおりものがあり、すぐ7分おきくらいで痛みがやってきました。
長男に「パパ起こしてきてー」というと「はいはい」といいつつおこしてきてくれて、あわてて用意をするパパより落ち着いていました。
病院に着いたのが9時前くらい・・・NSTを着けて診察を終えて和室LDRで3人で過ごしていました。
徐々に痛みの間隔がせまくなってきて、旦那さんに腰をさすってもらいつつ、痛みのがし・・・。
長男はたいくつしてきたのか「帰りたいー」を連発していました。
12時に昼食がきて長男は喜んで食べていたのですが、その辺りから急に痛みが強くなり、ちょうど来てくれた助産師さんが「もう7〜8cmになってるねー、急いで用意するねー」と言ってくれたので「もうちょっとや!!」と思っているともう痛さがマックスに!
旦那さんのあぐらにもたれ両手を握りしめて5〜6回押し出てくる感じのあった後「でてきたよ」の声で一気に力がぬけました。
後で聞くと、握りしめていた片方は長男の手だったらしく、「ママ、痛かったやんかー!」と言われましたが。
私の出血は少し多めでしたが、赤ちゃんは元気いっぱいで、思い出に残る良い出産ができました。
★ 6月26日に予定日やったけど生まれてこず・・・
7月1日に誘発の予定でした。
そしたら7月1日のAM5:30ごろ陣痛らしき痛みが!!
病院にAM9:00に着いて内診してもらったら破水しました。
最初は冷静に痛みと戦えたけど、和室のLDRに入ったらすごい痛さ!!
びっくりしました。
その時、子宮口3cm、パパやみんなに腰をさすってもらって耐えました。
何時ぐらいかわからんけど、洋室のLDRに移動。
すっかり夜でした。
その時もまだ7cmしか開いてませんでした。
どんだけかかるんやろ・・・
いつのまにか日付がかわっていてびっくり!!
午前4:00ごろに、やっと子宮口が9cmになりました。
でも陣痛が弱くなってるらしく、AM9:00に促進剤。
それでも強い陣痛はなかなかこず・・・。
助産師さんや幸子先生の力でやっと子宮口全開に!!
そのころ自分はつかれてフラフラクタクタ。
意識がもうろうとする中、パパが「頭みえてきたよっっっ!」これはしっかり見なくては。。。
みんなに手をにぎられ、助産師さん、先生にお腹をおしてもらって、
HAPPY BIRTH DAY
PM5:48に2800gの女の子が誕生しましたー!!
けっきょく33時間かかってしまって、途中、心拍低下したりしたみたい。
苦しい思いさせてごめんね。
でも今は元気元気。
みんなに見守られて生まれてきた我が子は幸せ者です。
先生。助産師さんにも本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
またいつか絶対きます。
★ 私は今回3人目のお産で、上の子2人もこちらでお世話になりました。
3人目という事で、まわりからは「早いよ〜」とか「スポーンと生まれるよ。」と言われて自分もそんなつもりでいましたが実際は・・・
そんなに甘くありませんでした(笑)
予定日の10日前、主人が仕事で2日間家にいない日。
なんとなーく嫌な予感がして母に泊まりに来てもらっていた日の夜でした。
子供達とくつろいでいると、尿もれのような感じがあり、トイレに行くとピンク色の水がポタポタ。
破水だと分かったので慌てて病院に。
病院に着いたものの、陣痛が来ず、母と2人でLDRで様子をみる事に。
明け方に10分間隔で陣痛が来るようになり、時々強い痛みが来るものの、子宮口がなかなか開かず、又数時間経過。
そして8時41分、陣痛開始から6時間46分、ようやく3,480gの女の子を出産しました。
思ったより時間がかかり、苦しい出産でしたが、スタッフの皆様、母のおかげでなんとか頑張る事ができました。
本当にありがとうございました。
★ 私は里帰り出産で1人目でした。
予定日が近づいてくるにつれて、出産が現実的になり、不安が増してきました。
人によって、いろいろなお産の始まり方があり、いろいろなお産の方法があるので、その時になってみないとわからないけれど、どうにかなるものなんだと思いました。
出産するまでは、様々な不安があったとしても、出産する瞬間はただ純粋に、無事に元気に生まれてくれればいいと感じました。
これまでは出産する事が目標でしたが、これからは子育てする事が目標です。
★今回は2人目のお産で、1人目の子もヤナセクリニックで里帰り出産だったので、2人目もヤナセクリニックで産みたいと思い、この病院を選びました。
7月10日、真夜中のAM3:30頃、お腹と腰の痛みで目が覚め、その後10分間隔→7〜6分間隔と規則的な痛みが起きてきたのでヤナセクリニクへ連絡し、経産婦と伝えたらすぐに来て下さいとの事だったので、すぐに病院へ向かいました。
病院へはAM5:00に到着し、LDRへ通され子宮口を確認して頂いたら5cmまで開いていて、子宮口も柔らかくなっており、陣痛も3分間隔と短くなっていました。
立ち会い出産希望だったので、主人も自宅の四日市から駆けつけてくれて、6時過ぎに到着。
私を病院まで送ってくれた兄と交代し立ち会ってくれました。
子宮口も9cmまで開き、陣痛もしっかり付いていたのに微弱陣痛になってしまったので点滴で陣痛を促してもらい、再び強い陣痛が起こる様になりましたが、赤ちゃんの頭が骨盤に引っかかっていたみたいで、どんなに頑張っていきんでも出てきてくれず、大変でした。
院長先生、川口先生、看護師長さん、助産師さんと沢山のスタッフの方々に助けて頂き、少しずつ赤ちゃんが出て来てPM1:23無事赤ちゃんが生まれて来てくれました。
分娩所要時間9時間58分と少し大変なお産だったけど、赤ちゃんにやっと会えた事がとっても嬉しいです。
いつか子供が大きくなったらこの日の出来事を伝えようと思います。
大変だったけど、思い出に残る良いお産でした。
そしてヤナセクリニックの方々とてもお世話になりありがとうございました。
★ 予定日7月3日。私の体重はすでに12s増(出産2週間前で)。
そのせいか、血圧が予定日が近くなるにつれて130−80位になった為、先生から赤ちゃんは十分成熟してるので、メトロ入れて陣痛促進剤で産みますか?それとももう少し様子をみてみましょうか?と言われて、いままでけっこう順調に妊婦生活を過ごしてきた私は「えっ!!」となってしまいました。
なんせ、予定日が近くなってきたら自然に陣痛がきて出産って、なんとなく思っていたので・・・。
それからインターネットやこの「私のお産」のみなさんの記録を一生懸命よんで、考えました。
そしてもう1週間を様子をみて考えることにして、結局7月2日に入院。
メトロは今思うとけっこう痛かったです。
子宮口が6cmに開くまで約12時間位かかって、それから促進剤の点滴をしました。
点滴してもすぐ効果がある人と、そうではない人もいると事前に説明してもらいました。
私はけっこう効かなかって、2本目をまたすることに・・・。
そしたら陣痛がきて、LDRに移って、主人にрオてもらいました。
それからは怖いのと痛さでパニックでしたが、意外と陣痛が弱かったので冷静さもありました。
そのせいで時間がかかると私に負担がかかるので、先生がお腹を何度も押していきんでのくり返しで、にゅるにゅると生まれました。(7月3日)
松井さんの腰をさすってくれたのと、主人が腰をさすってくれたののおかげで、本当に助かりました。
あれがなかったら、もっと苦しかったと思います。
あと、私の赤ちゃんのがんばりにすごく助けられました。
結果として無事生まれてきてくれたので、良かったですが、本当に大変だったです。
川口先生を信じて良かったと今は思います。
ありがとうございました。
★予定日まで1週間をきっても、中々陣痛がおきなくて、子宮口だけは3cmも開いているのに、産まれる気配が全くないので少し不安でした。
前の子の時は予定日より2週間も早く産まれて、お産も3時間くらいかかっただけだったので、今回も早いだろうなと思ってました。
陣痛の痛みがどういうものかあまり分からなくて、ただの腹痛かなと思っていたら、少し色のうすい血が出ていて、これは間違いないと思ったので、すぐに病院へ連絡をして向かいました。
上の子の時も同じでしたが、病院へ着いてからはどんどん痛みも増してきて、赤ちゃんもどんどん下へ下りてきました。
助産師さんがずっとついていてくれたので、スムーズにお産も進みました。
スタッフの皆さんのお陰で、今回も安産でした。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
かかった時間も4時間くらいでした。
へその緒がついているうちに、院長先生がビデオカメラを回してくれていて、とてもいい記念の映像がとれました。
3290gの元気な男の子でした。
本当に無事に産まれてきてくれて良かったです。
★ 私は初産で、予定日を8日遅れて入院し、誘発剤を飲んで始まりました。
昼頃から薬を1時間に1錠飲んで、ヒマな時間は階段の上り下りをしたり、本を読んだりして待っていたんですが、強い痛みが中々こなくて「今日は無理かな」って思っていたら、夕方頃から痛みが強くなり、3〜5分間隔に。
でも、まだ余裕があるので様子をみる事になり、痛くない時はテレビ見て笑ってたら、PM7:20破水して、その時で子宮口5cm開いててビックリしました。
でも赤ちゃんがまだ下がってきてないので、あぐらをかいてみたり、トイレに座ってみたりしてたら、PM11:20頃には3〜5分間隔で涙がでるほどの痛みがきて、子宮口は8cmにもなっててビックリ!!!
すぐLDR室に移動して2時間後、元気な男の子を出産しました。
出産するまでの痛みは想像を絶するほどでしたが、家族や看護師さんや助産師さん、婦長さん、院長先生の支えがあったおかげで無事に出産でき赤ちゃんを抱くことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
いきむ時も、助産師さんが細かく状況を教えて下さり、それがすごく励みになりました。
本当にヤナセさんで出産する事ができてよかったです。
ありがとうございました。
これから出産される方は、かなり不安もあると思いますが、痛い時に呼吸を頑張って意識して、1点を見つめるといいですよ!!
私はそれで何とかなりました。
今赤ちゃんが横にいてくれて、とても幸せです。
赤ちゃんも産まれるために頑張ってくれてる事を思いながら、出産頑張って下さい。
ヤナセさんのスタッフの方々はみんなとても優しい方々なので、安心して心をあずけて頑張って下さい。
★ 初めてのお産。
予定日が近づくにつれ、赤ちゃんに会える楽しみとともに増す緊張と不安・・・
眠れぬ夜も続きました。
お産当日、陣痛は規則的に来るようになっても、強くなったり弱くなったり・・・
しかも私はなぜか38度以上の熱があり、無理もできずただじっと横になったり、座ったりで陣痛を耐えるのみでした。
20時間以上をこえる陣痛はほんとに痛くて苦しくて辛かったけど、その間私のわがままも受け入れ、いつも優しくサポートしてくれた助産師さん、また優しくて頼りになる柳瀬先生、川口先生のおかげで、最後まで頑張ることができました。
赤ちゃん誕生の時には、お産前の不安やお産の辛い記憶はどこへやら?!
今までの人生で一番の喜びと達成感を感じることが出来、涙があふれ胸がいっぱいになりました。
この喜びを感じることが出来たのも、ヤナセクリニックの皆様のおかげです。
本当に本当にありがとうございました。
これから出産をひかえられてる方、私と同じように不安を感じられてる方、ヤナセクリニックならだいじょうぶ。
きっと“安産”できます。
ここでは安心して身をまかせ出産できますから。
もし私に2人目が授かった時にはまた絶対ここで!!と思っています。
★ 私は今回3人目のお産でした。
今は伊賀に住んでいるのですが、1人目、2人目とヤナセで出産し、大満足のお産だったので、3人目で嫌な思いをしたくないと思い、1時間以上かかる距離を通院していました。
1人目は13日、2人目は11日遅れての出産、2人共誘発してもらってのお産でしたので、予定日が7月13日ときいたときも、上の子の幼稚園が7月22日までだったので「きっと最後の盆踊りまで行かせてあげれるかな」なんて思っていました。
周囲のママ友たちには「3人目は早いよ。間に合うの?」なんて心配されて、私もだんだん心配になってきました。
でも予定日をすぎ、盆踊りもおわり、7月24日入院することになりました。
メトロを入れ、その夜から陣痛がおきました。
LDRに入ったのは夜10時過ぎ、主人や子供たちに立ち会ってもらいたいと思ってましたが、子供たちもやっとねたころの時間、今回は一人で頑張ろうと思いました。
子宮口もひらきいよいよいきんでいいとき、いくらいきんでも何も変化がない気がして、体力がつきてくるし、ねむたくなってくるし、どうしていいかパニックになってきました。
「もう切って出してほしい」なんて心の中で思ってました。
もうムリ・・・と思いながら、さいごのひとふんばりで出てきた我が子は4075g。
大きな頭がなかなか出てこなかったのでした。
この子がこんなに大きくなったのもお姉ちゃんを盆踊りに出してあげたかったのよね・・・お姉ちゃん思いの良い子だわ、と今となっては思います。
3人目はつるんって出るよっていろいろな人に言われていた分、思いの外つらいお産でしたが、五体満足で元気に産まれてきてくれたボクちゃんに大感謝です。
おそってくる陣痛のたびアロマオイルでマッサージをして下さったり、やさしく励まして下さった松井さん、本当にありがとうございました。
そして夜中にもかかわらず、いつもかわらぬ笑顔で励まして下さる幸子先生、本当にいつもいつも心強く、つらい陣痛の中、先生が来てくれたとたんホッとしました。
先生はいったいいつ休んでるんですか?
いつもいつも本当にすごい人だなぁとびっくりです。
3人のお産をとてもよい瞬間として経験できたのは、本当に先生のおかげです。
ありがとうございました。
そしてスタッフの皆様も。
心穏やかに入院生活を送れたことに感謝します。
ありがとうございました。
★ 今回2度目の出産。
長女もヤナセさんでお世話になりました。
LDR室でパパ、義母、義姉、母、姉と大勢の家族が見守る中での出産に感動し、次も絶対こちらで産もうと決めていました。
38週の健診で、もう少し先になるかな・・・と先生と話をしていたその日の夜中過ぎ、陣痛がきました。
少し前からお腹がよく張っていたので、最初は気付きませんでしたが、やがて定期的になり、明け方には10分弱間隔になっていました。
朝、入院した時には子宮口2cm。
このまま午前中には出産?などという期待とは裏腹にゆっくり進んでいきました。
朝、連絡していた母と姉がかけつけてくれ、LDR室で陣痛の合い間は話しをして気を紛らわせました。
関東で仕事をしているパパも連絡を受け、昼過ぎには到着。
強い陣痛が来ないので促進剤を使って夕方には無事男の子を出産することが出来ました。
途中、あまりの痛さに弱音を言いそうでしたが、家族やスタッフの方々の応援で頑張る事が出来たのだと思います。
自分の体から、新しい命が誕生することの素晴らしさは言葉では言い表せないほどです。
陣痛のツラさも一気に吹き飛びました。
全ての人に感謝したい気持ちでいっぱいです。
これから出産されるママさんにもステキな体験をしていただきたいなと思います。
最後になりましたが、院長先生はじめ、ずっとついていただいて赤ちゃんを取り上げていただいた助産師さん、多くの優しいスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
★里帰り出産のため、この病院でお世話になる回数は少なかったですが、スタッフの方の対応や自分が希望することができたので、満足しています。
私の10ヶ月はほぼ順調で、つわりも全くなく、仕事や家事を続けることができました。
トラブルと言えば、10ヶ月に入ってから暑くなって汗もがひどかったことくらいでした。
何事も深く考える性格ではないので、不安もありませんでした。
さすがに予定日を過ぎても陣痛がこないので、少し心配になりましたが、誘発入院が決まってやはり落ち着いて当日をむかえることができました。
陣痛を起こさせる方法がうまくいき、短い時間で出産できました。
私自身は初めてなので、そんな余裕もなく、時間だけは長く感じました。
初めての抱っこは感動よりも怖くてふるえてしまい、上手にできませんでしたが、これから一歩ずつ上手くなれたらと思います。
★ 今回3人目の出産でした。
3人ともヤナセさんでお世話になりました。
予定日の前日の夜、上の子を寝かしつけようとしていた時、「むにゅ」あれ何か出たな、おしるしかな、あとで見に行こうと思っていたら、また「むにゅ」
「これは破水や」とあわててトイレへ。
いつもと様子が違うと思ったのか、上の子が心配してついてくる。
「お父ちゃん、よんできて」と頼んで、明日の保育園の用意やらして、病院へ。
1人目の時も破水が先で、なかなか陣痛がこなかったので、どれくらいで産まれるかなぁと思ってたら、さすが3人目。
早かった。
夜中の2:48、予定日ピッタシに誕生!!
今回出血が多くて、えらかったけど、痛くてもやっぱりかわいいかわいいわが子。
産まれるまで、男の子か女の子かは楽しみにしていたよ。
お兄ちゃんにひきつづき、男の子!
兄弟3人仲良く大きくなってね。
自分の病気で薬も飲んでいるから、いろいろ心配したけど、3人産むのが夢だった。
無事に産まれてきて、本当に良かった。
ヤナセのみなさま、本当にありがとうございました。
★ 今回が3人目の出産でした。
今までも予定日より早かったので、今回も早くなるだろうと思っていましたが、13日も早く生まれてきました。
破水とほぼ同時に陣痛があり、入院してからは7、8分の間隔での陣痛になっていました。
上の子2人と夫は家に帰った後、しばらくは自分でも意外に落ち着いて痛みをのがしていたのですが、間隔がせまく、痛みも強くなってくると、一人でいるのが不安になってきて、何度もナースコールを呼びました。
でも助産師の小川さんはすぐに来てくれて、腰をおさえてくれたり、サポートしていただきました。
夫も来てくれて、出産に立ち会ってくれ、気持ちも少し落ち着きました。
赤ちゃんの声を聞いた時には「元気で良かった」という気持ちだけでした。
3人を産んで、その時々で思うことが変化してきたなと思っています。
1人目はちゃんと育てていけるだろうかと不安でいっぱいで、2人目のときはただうれしいと思い、今回は生まれてきてくれてありがとうと思いました。
今までにもそう思うことはあったのですが、今ほどには思わなかったことで、「ありがとう」という気持ちは今回かかわってくださった皆さんにも強く思っています。
赤ちゃんをとりあげてくれた小川さん、院長先生、その他のスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
★ 私は初産で陣痛から出産まで36時間かかりました。
初めてだったので、痛いのも時間もあっと言う間に過ぎていった気がします。
一緒に付き添ってくれた旦那さんに大感謝です。
夫婦で出産したって感じで幸せでした。
赤ちゃんを取り上げて下さった先生、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
陣痛で苦しんでいる時のアロマバスは最高でした。
痛みがやわらいでリラックスできました。
産まれて赤ちゃんに出会えた時は何とも言えない気持ちになりました。
自分が親になった実感が一気にわいてきました。
待ちに待った我が子に出会えて今、本当に幸せいっぱいです。
本当にみなさま、ありがとうございました。
★ 今回は二人目のお産で、前回同様ヤナセさんにお世話になりました。
検診で赤ちゃんは大きめかも、と言われていたので、早く産まれるといいなー、と思っていましたが、陣痛が始まったのは、予定日の次の日7月30日の早朝でした。
10分間隔になっても、まだまだ余裕で、洗濯をしたり、庭の水まきをしたり、朝食を食べたり・・・。
そして8時半頃に主人と長男(4才)とヤナセさんへ。
すでに子宮口は5cm開いていました。
15時頃までは陣痛の間におしゃべりしたり、痛みも主人のマッサージでしのぐことができましたが、そこから全開になるまでがやっぱり大変でした。
これは二人目でも同じですね。
大声を出したりあばれたり、ご迷惑をおかけしましたが、スタッフのみなさんのおかげで無事に出産することができました。
池崎さん、ありがとうございました。
3750gの大きな女の子。
4年振りに抱っこする赤ちゃんはやっぱりすごくすご〜くかわいいです。
お産の最後に寝てしまって、立ち合えなかった長男も、妹の誕生にとてもよろこんでくれています。
家族4人、仲良く暮らしていきたいです。
★ 二人目の妊娠で、初めてヤナセクリニックにお世話になりました。
知人に和室LDRがあると聞き、一人目の出産で分娩台でのお産に苦痛を感じたこと、長男も一緒に立ち合えたらと思い、ここで出産することを決めました。
一人目よりもつわりがひどく、また切迫早産のため、仕事も突然休まなくてはならなかったり、安静のため上の子とパパを家に残して2週間入院したり、いろいろあったけど、いつも院長先生の優しい言葉やスタッフの方にはげまされ、元気な赤ちゃんの心音にドキドキしながら妊娠生活を送ってきました。
39週3日でおしるしがあり、その日の夜にいつもより強い張りと痛みが15分おきに来て入院しました。
翌朝6:30ごろに本格的な陣痛が来て、パパと息子がかけつけてくれてから、あっという間にお産がすすみ、AM8:56、女の子を無事出産しました。
念願だった和室での出産は思っていたとおりとてもリラックスでき、またすぐとなりにパパと息子が見守ってくれている安心感と院長先生をはじめ多くのスタッフの方が声をかけてくださる中での分娩は本当に幸せを感じられました。
長い妊娠生活では辛いこともあったし、パパは仕事と家事と息子の面倒と、本当に大変だったと思います。
息子はママと離れてさみしいはずなのに、何のわがままも言わず、ママを心配して頑張ってくれました。
おじいちゃんやおばあちゃんは困った時、いつでも力を貸してくれ、私たちを気遣ってくれました。
そんなみんなのサポートのおかげで、こんなにかわいい赤ちゃんを新しい家族に迎えることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
またとても忙しい中、いつも優しく声をかけてくださった院長先生をはじめスタッフの方々、こんなに素敵なお産を経験させて頂き、本当にありがとうございました。
万が一もう1人・・・なんてことがあったら、絶対にまたここで生みたいと思います。
★2人目の子供を産もうと思ったのは、上の娘が「妹か弟が欲しいな」と言った事がきっかけでした。
上の子の友達のお母さんが次々赤ちゃんを出産され、それを見て自分も欲しいと思ったようです。
自分の年齢的にも子供を産んで育てるには今しかないのかなーと思い、考えもしていなかった2人目を出産することになりました。
妊娠がわかった時から上の子とおなかの赤ちゃんのエコー写真など見て2人でいろいろ赤ちゃんの話をしながら出産の日をむかえました。
日に日に大きくなっていくおなか、動く赤ちゃん、うれしいような、お母さんを取られるような不安と戦いながら、少しずつお姉ちゃんらしくなっていく娘。
私も2人の子供の母になれるようがんばらないと、と思いました。
出産には上の娘も立ち合いました。
おなかにいた赤ちゃんが目の前に今いる赤ちゃんなんだとすんなり理解出来たようでよかったです。
★ 三人目、八年振りの出産は嵐のようでした・・・。
産前の私はきっとこれで最後の出産だし、上の子達では体験できなかった「今どき」のお産をやってみたい!と期待と妄想で胸がいっぱいでした。
アロマバスにも入ってみたいし、とか・・・。
それが何と、病院到着から3時間で出産。
アロマなんて何の事?!という間にすべて終了。
陣痛の最中に「アロマたいてみようか?」との看護師さんの声を聞いた様な、聞かない様な・・・
香りを感じる余裕すらありませんでした。
そんな余裕の無い出産でしたが、叶った夢もありました。
それは新しい家族を皆で迎える。という事。
和室のLDR室でパパに体を支えてもらい、上の子達も順番に私の手をにぎり、「ママがんばれ」と励ましてくれました。
最初は子供の手前、痛がる姿を見せるわけにはいかない!とこらえていましたが、終盤はガマンしきれず大絶叫。
そんな姿に子供達はひいてしまったのではないかと心配しましたが、出産直後、「ママお疲れ様」「あんなに痛い思いをして産んでくれてありがとう」と思いもよらないステキな言葉のプレゼントをもらいました。
「新しい家族」「ステキな言葉」こんな宝物を授かったのも、こちらで希望通りのお産をさせて頂いたからだと感謝しています。
ありがとうございます。
お世話になりました。
P,S,これから出産される妊婦さん達!!
「今しかできないお産」の体験たくさんしてくださいネ。
余裕をもって出産に挑みましょう。