ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2008年6月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★予定日は6月27日で、翌日28日の深夜1時頃自宅で破水し、上の子を連れてパパと3人で入院しました。
陣痛が10分間隔になってLDRの洋室へ移動し、子供が眠っているのでパパはそのまま病室へ残りましたが、ずっと付き添ってくれた助産師さんとてもいい方で、緊張していたのがずい分リラックスする事が出来て、不安が全くなくなりました。
破水してしまったのでアロマバスは無理でしたが、アロママッサージをしてくれたり、腰をもんでくれたり、ホットパックをしてくれたり、楽な体勢をいろいろ考えてくれたり、お産の進行具合を聞かせてくれたり、等等、呼吸法のリードや産まれる時には子供がすやすや眠っていたので、パパを呼んできてもらい、立ち合い出産もする事ができました。
洋室だったので赤ちゃんの計測も見る事が出来たし、カンガルーケアもお乳をふくませる事も出来、今回のお産はバースプラン以上のとてもいい大満足のお産にする事が出来、心に残る一生の思い出になりました。
3人目は考えていませんが、2人目もヤナセクリニックさんでお産する事が出来て本当に本当に良かったです。
ありがとうございました。
これからは2人の子育て頑張ります。

★ 今回は2人目の出産でした。
1人目の時は予定日より1週間早く生まれてきたので、今回も早いんじゃないかな?どうだろう?といろいろ思いドキドキしながら過ごしていました。
そしてその日が予定日より10日早くやってきました。
夜中目が覚めトイレに何度も行きずっと眠れず起きていたら、段々生理痛のような痛みがお腹にきました。
そして朝、おしるしがありそこから急に痛みが腰の方にきて、時間を計ると10分間隔。
でもまさかこんなに早く10分間隔になるなんてと思いながら、腰の痛みは段々と強くなり、汗も出てきたので病院へ行くと、5分間隔で子宮口は全開ですぐに分娩台へ直行となりました。
そしておしるしがあってから4時間54分後に無事元気な赤ちゃん誕生!!
あまりにも早い出産で自分でもびっくり、立ち会いを希望していた主人も間に合いませんでした。
分娩中主人はいなかったけど、先生やスタッフの方が汗をふいてくれたり、足をさすってくれたり、水分を補充してくれたりとして下さったのでとても心強かったです。
最後に妊娠中からお産、入院中と親切にいろんなアドバイスをくださった先生やスタッフの方に心から感謝します。
ヤナセクリニックでお産をして本当によかったと思います。
ありがとうございました。

★私は妊娠6ヶ月頃から張りが多く、張り止め薬を飲み、安静生活をしていました。
早産の心配をしながら、37週になるのを待つ毎日でしたが、赤ちゃんがだいぶ大きめだったので、37週に入ってからは毎日歩いたり、階段をのぼったり積極的に動くようにしました。
そのかいあって(?)赤ちゃんは無事38週で生まれてきてくれました。
お産はやっぱり今まで経験した事のない痛さでしたが、赤ちゃんの産声を聞いた瞬間ホッとして、胸に赤ちゃんをのせてもらった時、本当にかわいいなぁと思いました。
私も痛かったけど、この子もがんばって出てきてくれたんだと思い感動しました。
今も寝顔を見たり、授乳中に一生懸命おっぱいを飲んでいる姿を見ると、愛しくて幸せな気持ちになります。
私は出産時に出血が多くて貧血になってしまい大変でしたが、先生やスタッフの方がすごく親切に接して下さって、早く回復する事ができました。
いっぱい気を遣っていただいたり、やさしい言葉をかけていただいたり・・・本当にありがとうございました。

★予定日を過ぎても産まれる気配がなく、入院する日を決めていたのですが、入院予定日の2日前に陣痛がきました。
でもそこからが長く、陣痛も進まず、産まれたのは次の日の夕方になってからでした。
その間痛くて辛くて何度もくじけそうになりました。
頑張れたのは家族やスタッフの方々の支えがあったからです。
産まれた時はただホッとしたのと、精神的に落ち着いていなかったので、他の事を思う余裕がなかったのですが、ただ「一緒に頑張ってくれてありがとう」との気持ちでした。
そして今は愛しい気持ちで一杯です。
「私達のところへ産まれてきてくれてありがとう」と心から思います。
無事に産まれてきてくれて、本当に良かったです。
妊娠中も不安や心配な事はありました。
今後も子育ての中で尽きないでしょうし、それ以上だと思います。
またくじけそうな気持ちになるかもしれません。
それでも一緒に様々なものを見て、聞いて、感じて、経験して、一緒に成長をしていきたいです。
新しい家族を迎え、また新たなスタートとなりました。
元気に多くの人々に愛されるように大切に育てていきたいです。
この出産という出来事は忘れられないものになりました。

★おかげさまで入院から出産まで4時間ほどという安産をさせていただけました。
なので、正直びっくりしています。
陣痛がなく、お風呂に入っている間に破水。
でも本人は破水したことも分からず、出血も混じっていたので、病院に電話して様子を伝えると即入院・・・。
お腹も全然下がってなかったし。
バタバタっとした出産でしたが、となりに主人がいてくれたおかげで安心してたんだと思います。
支えになってくれる人の存在ほどありがたいものはないと実感しました。
我が子とご対面したら泣いちゃったし。
やっぱり自分のBabyがいちばんです。。。

★ 今回2人目の出産で初めてヤナセさんにお世話になりました。
1人目は39W3Dと早めに産まれたので、2人目だからもっと早く産まれるだろうと勝手に思っていましたが、39週を過ぎてもおしるしもなく・・・。
予定日はもう過ぎるだろうなと覚悟を決めて、6月2日に誘発出産をすることに決まりました。
そして普通に予定日の朝がきて、もうしばらくは主人とゆっくりできないだろうと思い2人きりででかけたり、夕食も2人きりで食べたりして、リラックスして過ごしてました。
しかし日付が変わった6月1日の夜中2時頃、吐き気で目覚めてしまい、サッパリしたくてシャワーに入り、また眠りにつくものの、今度は3時半頃にいつものお腹の張りとは違った痛みが・・・。
間隔は8〜10分とバラバラで、しばらく様子を見たけどやっぱり痛くて、ヤナセさんに連絡。
5時前に到着してすぐに内診してもらったところ、「すでに6割開いてますヨー。」って言われてビックリ。
「あと1、2時間すれば産まれます。」って聞いてさらにビックリ。(笑)
それから間隔は短くならないものの、1回1回が強い陣痛でとても辛かった。
進みが早くてアロマバスには入れなかったけど、アロマオイルを焚いていただいたり、陣痛の波が来てない間は助産師さんがずっと腰をアロママッサージしていただいてうたた寝するぐらいリラックスする事ができました。
声もたくさんかけていただいてとてもうれしかったです。
心強かったです。
呼吸法のサポートもしていただいたおかげで赤ちゃんも一気に下がり、ベッドが分娩台に変わり「もうイキんでいいよ」と言われて、ここぞとばかりにふんばりました(笑)
それから3回目の陣痛ぐらいでイキんで、呼吸法がハーッ、ハーッと変わったとたん、もう会えるんだとすでにこみあげてくる感情。
産まれた瞬間、大きな元気なうぶ声が聞けてうれしくて目をおおってしまいました。
陣痛に気付いてから3時間ちょっと、超安産で待望の女の子を出産する事ができました。
上の子も立ち合いできて、イイ経験になったかなと思います。
こんなに心に残る素敵なお産をさせていただいて、院長先生、川口先生、とりあげてくださった松井さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
これからこちらで出産される皆様、きっと素敵なお産になります。
がんばって下さいね。

★ 私は初めてのお産でした。
初めてとゆーこともあり、不安もいっぱいありました。
性別は生まれてからのお楽しみで、用意もやっぱり黄色のものや、プーサンばっかりになりました。
予定日が近づくにつれて、眠れない日があったり、不安定になりました。
予定日1週間前から、お腹の調子が悪くなり、もうすぐ産まれてくるんだと実感しました。
日に日に痛みも強くなり、予定日前日検診に行ったら、子宮口2cm開いていて、その日の夜から15〜20分間隔の陣痛が始まりました。
夜中には3〜4分間隔。
あわてて病院に行ったものの、病院では7〜8分間隔。
生まれても予定日の夕方か、次の日になるかなって言われたけど、ちょっとしてから5分間隔になり、10時過ぎにピークで分娩室に移動しました。
移動してからどんどん間隔が短くなってゆき、限界でナースコール。
子宮口ほぼ全開で、お産が始まりました。
痛いし、苦しいし、命の誕生は甘いもんじゃないと思いました。
赤ちゃんもどんどん苦しくなってきとるから早く産んであげたい、早くあいたい、色んな思いが出てきて、力いっぱい力みました。
平成20年6月3日、午後12時11分、体重3125、身長49,7、元気なパパ似の女の子が産まれました。
性別を聞いてなかったので、すぐにどっちですかって聞きました。(笑)
産んでる途中から泣けてきて、生まれてから赤ちゃんの泣き声を聞いたら、もっと泣けてきて、大泣きでした。
でも本当に幸せにみちあふれました。
旦那もずっとそばにいてくれて、旦那がいたからがんばれた私もいます。
赤ちゃんは天使です。
旦那も私もめろめろで、赤ちゃんが産まれてから、前よりも旦那と仲良くなりました。
家族3人でがんばります!!
ママとパパの所に来てくれてありがとお♪♪

★妊娠が分かったときは、すごくうれしかったのですが、そのときからすでに出産に対して“怖い”という思いがありました。
赤ちゃんにそんな不安が伝わってしまったのか、予定日を過ぎても出てきてくれる気配はありませんでした。
予定日の6日後に誘発分娩での入院予定となりましたが、入院の3日前に陣痛とおしるしがありました。
そのときは不思議と“怖い”というよりやっときたという気持ちの方が強く、夫と2人で喜んでいました。
昼頃からきた陣痛も夜中には10分間隔になり、がまんできない痛みではなかったのですが、初めてのことでどれ位痛くなるのか分からず、病院へ連絡し、行くことになりました。
でも・・・。
診察の結果、子宮口が2cm程度しか開いていなくて、一旦家へ帰り、赤ちゃんが下りてくるように、階段を上り下りしたり、夜まで過ごしました。
これだけ家で頑張ったから、もう子宮口も開いてきているかなと思い、痛みに耐え病院へ行くと、まだ2cmとのこと・・・。
この時点で私は気力を失いつつありました。
でも、助産師さんに励ましてもらい、アロマバスに入ったり、夫や母にマッサージしてもらったり、なんとか一晩陣痛に耐えました。
いつ終わりがくるのか先が見えなくてすごく長い夜でした。
朝の先生の診察で“赤ちゃんはまだだけど、破水しているので薬を使いましょう”と言われ、私はお腹を切って出して欲しい・・・と思っていました。
薬を入れてからは進行が早く、がまんできない痛みにおそわれ、遠のく意識の中で助産師さんに“髪が見えてるからいきんでいいよ”と言ってもらったときは神様の声のようでした。
長い苦しみの中、“あと少しで赤ちゃんに会えるよ”“もう数回いきんだら出てくるよ”という言葉がすごい励みになりました。
いきむのもどうしたらいいのか分かりませんでしたが、助産師さんにリードしてもらい“上手上手”とほめてもらい、2日寝てないのと体力の限界の私でしたが、なんとか無事に我が子に会うことができました。
急遽和室での立ち会いとなりましたが、夫も母も感動していました。
夫と母にも一緒に頑張ってもらえた出産で大満足です。
我が子を抱いた感動は忘れられません。
ありがとうございました。

★初めてのお産で、予定日が近づいてくるにつれて不安も大きくなってきていました。
いつ陣痛が始まるのか、どんな痛みなのか、そんなことばかり毎日考えていました。
そんな私の気持ちを赤ちゃんも知っていたのか、予定日を過ぎても胎動は続き、生まれてくる気配がありません。
予定日を2日過ぎた検診では、来週になっても変化がなければ薬で陣痛を誘発して生みましょうと言われました。
今まであんなに産むのがこわかった私ですが、薬を使うと言われてついに覚悟が決まりました。
そしてできればその日までに自然に生まれてほしいと思いました。
その気持ちが通じたのか、その翌朝、痛みで目がさめ、間隔をはかると10分間隔。
午前中に入院して、午後9時に無事子どもが産まれました。
あんなに不安だったお産ですが、いざ自分が産む時になると、子どもに会える!という気持ちから力がわいてきて、がんばることができました。
うまれてすぐに胸にのせられた赤ちゃんのあたたかさに、言葉で表せないくらい感動しました。
これから出産される方も、赤ちゃんとの素敵な対面を楽しみにしてお産がんばって下さい!

★ 今回2人目のお産でした。
1人目の時もヤナセさんにお世話になりました。
1人目のお産は病院に着いた時にはもう9cmだったので、3時間もかからなくて陣痛もあまり体験しないままの超安産でした。
2人目だし産まれるのも早いだろうと思っていました。
でもそれは間違っていました。
時間的には3時間9分の安産でしたが、陣痛があんなに死ぬ程痛かったとは・・・
20日に入る19日の夜10:15頃軽い生理痛みたいな痛みが10分おきにあり、病院にпI!
ところが「軽い痛みならもう少し様子を見て」とのこと。
でも電話を切り数分すると2分おきで痛みが!!
またпI!
すると「今から来て下さい」とのことだったので、母とタクシーへのり5分で到着。
内診をすると5cm開いているとのこと。
え〜!?5cmしか開いてないんか〜。と思いベッドで心音をはかっていると、むちゃくちゃ痛い痛みがあり、「こんなん死ぬ〜。」とか言いながらも「アロマバス入れやんの?」って聞いたら「そんな余裕あるならいいよ!!」と言われましたが、みるみるうちに痛くなり、叫ぶほどの痛みが・・・。」
内診をしてみると8cmになり、もう少し頑張ってといわれがまんしていましたが、どんどんいきみたい感じが出てきてナースコール。
またまた内診してみると破水しました。
そして全開大へ。
もういきんでいいよと言われたので、痛くて泣きながらもいきみました。
すると20日のAM1:38、3030gの元気な男の子が元気すぎるぐらいの産声をあげて出てきました。
今回助産師さんの池崎さんに取り上げてもらいました。
1人目より2人目の方が痛かったです。
これから2人の男の子のママなので頑張ります!!
池崎さんメッセージカードすごい嬉しかったです!!
池崎さん、院長先生、小川さん、本当にありがとうございました!!!

★ お産は1人ひとり違うよというのを実感した3人目の出産でした。
上の二人は予定日より早く産まれてきたので、この子も・・・と思って予定日よりずい分前から準備して、陣痛がくるのをドキドキして待っていましたが・・
予定日をすぎても全く産まれてくる様子もありませんでした。
まだかなぁ、まだかなぁ、赤ちゃんに会えないのかなぁ・・・。
すごく心配になってきたけれど、気持ちを切り替えて、自分の好きなことに没頭するようにしました。
予定日を4日過ぎた夜、破水が。
ドキドキもしたけれど、やっと会える〜。という期待でいっぱいでした。
病院にくる車の中で少しずつお腹が痛くなってきたけれど、まだ子宮口は4cm、陣痛も7分間隔で、LDRで陣痛が強くなるのを待ちました。
陣痛がすすむように、痛くなってきても力を入れずリラックス。
痛いのはつらいけど、もっともっと痛くなれ〜!!と思ってました。
5分間隔で助産師さんにきてもらった時からは、力をぬこうとしてもぬけないくらい痛かったけど、「もう赤ちゃんの頭見えてるよ。」と言われ、もうひとふんばり!!
待って、待って、待ってた分、赤ちゃんが元気に産まれてきてくれた時は、ほんとにうれしかった!!
すっごくかわいかったです。
がんばって産まれてきた赤ちゃん、つわりでしんどい時から家事・育児をかわってくれ、夜中ねむいのに立ち合ってくれた夫、家でおりこうに赤ちゃんとお母さんが帰ってくるのを待っている2人のお兄ちゃんたち、そして安心して赤ちゃんを産めるよう支えて下さった先生や助産師さん。
みんなに感謝・感謝です。
赤ちゃんが大きくなったら、みんなに待ち望まれ大切にされてうまれてきたんだよ、と話してあげたいと思います。
育児は本当に大変だけど、出産した時の気持ちを忘れずに、子どもの成長を楽しんでいこうと思います。

★ 予定日より16日も早い出産でした。
土曜日の22時頃、下腹部に痛みが。
風邪気味だったのでお腹でも壊したかな?くらいに最初は思っていました。
15分おきくらいにしくしく痛み、夜中の2時頃には10分間隔や5分間隔になることも。
さすがに予定日は先だけど、これはもしかして?と思い、入院グッズのチェックを始めました。
トイレに行ったら出血していたので、2時半頃病院にпB
陣痛間隔が一定ではなかったので、しばらく自宅で様子をみることに。
5、6分間隔で陣痛がくるようになった日曜朝6時頃入院しました。
そこからは私にとって今まで感じたことのない長い長い時間でした。
子宮口がなかなかひらかず、陣痛は増すばかり。
もう無理と何度も思いましたが、主人やスタッフの方にはげまされながら、がんばることができました。
入院時子宮口は1cmでそこからなかなか開かず、6cmになったのが月曜日の午前2時頃。
その後は順調に進み、4時前に破水。
子宮口も10cmとなり、出産となりました。
午前6時前に誕生した赤ちゃんは3200g強と若干大きめでしたが、(初産の私にとっては)ぷくぷくしててとってもかわいいです。
最初みたときは、感激で涙が出ました。
想像以上に大変だったけど、その分喜びもひとしおです。
ずっとおなかの中にいてやっと会えたねという感じです。
無事出産できたのも先生、スタッフのみなさん、そして長時間ほとんど寝ずにつきそってくれた家族のおかげだと思っています。
多くの方に支えられて誕生したこの子にはすくすくと元気に育ってほしいと願っています。

★ 何の兆候もなく予定日を迎えた朝5:30.
破水をして目覚める。
病院にрして8:30病院に到着。
先生に見てもらい自然に陣痛を待つことに・・・。
破水していたので陣痛が来るのか不安になってしまいました。
「動ける時は動いた方がいいよ」と教えてもらったので、5Fから1F、1Fから5Fと階段を何往復かしてるうちに腰とお腹が痛くなり、午後には動けないほどに・・・。
痛みも強く、間隔も短くなってるのに、子宮口はなかなか開かず・・・。
あまりの痛さにLDR室で過ごさせてもらいました。
するとすぐ子宮口も開き、看護師さんと一緒に陣痛を乗り越えることに・・・
あまりの痛さにワケがわからなくなったけど、マッサージをしてもらい、主人に腰をさすってもらったり、顔を冷やしてもらって「リラックス」「大丈夫!!」と自分に言い聞かせれました。
家族や看護師さんの励ましの言葉、マッサージのおかげで7時間半の陣痛の末・・PM8:26に元気な女の子を産むことができました。
産まれた瞬間、陣痛の痛み、苦しみはスッと消え、もう覚えてないほど。
「産まれてきてくれてありがとう」って気持ち、ホッとした気持ちで涙がでるほどでした。
つわりも辛かったけど、この子に出逢えたよろこびは大きく、言葉にはしようがないほど。
予定日に産まれたのでパパに立ち会ってもらえ心強かったし、産まれる瞬間を一緒に味わえました。
1人でお産は挑めなかったな・・・。
みなさんありがとうございました。
産まれた時から親孝行な娘とすでに親バカになるほど、赤ちゃんは素敵。
この子に出逢えて本当によかった。

★ 私のお産はとにかくスピーディーでした。
朝方、便秘のような感じがしてトイレに行ってみると、何か流れたような気がしてその後破水しました。
初産の場合は10時間以上かかると聞いていたので、余裕で歯をみがいたり、入院の荷物を運んだりしていましたが、急におなかが痛くなり、病院に向かう車の中では、3分〜5分に1回痛みがありました。
病院に着くとまだ1cmしか開いていないと言われましたが、2分に1回激痛があり、今までかいたことのない大量の汗が出てとにかく痛かったです。
ただその時は、今思えばまだ我慢のできる痛みで、その2時間後、子宮口が8cm程開き、LDRに移ったときは、陣痛がない時間は気絶してました。
そしてあっという間に「赤ちゃんもう出てくる!」っていわれ、思いっきりイキみお昼すぎに出産となりました。
マタニティ教室や安産クラスで聞いていた呼吸法やリラックスすることは、とても有効で、もし知らなかったらもっともっと大変だったと思います。
(私の場合、リラックスは眠る(気絶?)ことだったようです。)
また、スタッフの方が腰をさすってくださったり、足湯をしてくださったのですが、本当に痛みがやわらいで、まさにゴッドハンドでした。
(松井さん、ほんとうにありがとうございました。)
これからお産を迎える方に一つアドバイスできることは、お産はすごく不安で心配なことも多いと思いますが、いざ出産となったときは覚悟を決めて「陣痛よ、もっと来い!(かかってこい!)」ぐらいに思ってみた方がいいのかなと思います。
ヤナセクリニックなら一生思い出に残る幸せな出産ができると思います。
がんばって下さい。

★ 予定日の1週間前の朝、おしるしがありました。
初産なので予定日より遅れるのだと思っていたのでびっくりしましたが、便意の様な痛みが20分間隔できているだけだったのでまだまだ産まれないと思っていました。
いつものように母と1時間の散歩をし、夕方昼寝をしていたら、ずんとくる重い生理痛の様な痛みが!!
マタニティビクスの仲間であり、1ヶ月前に出産した友達の「それ陣痛かも!」という言葉で覚悟ができました。
夕飯を食べた頃には既に10分間隔、1時間後には5分間隔になったので夜9時に入院。
子宮口はまだ2cmしか開いてなく、さらに病院に着いたという安心感で、間隔は10分に逆戻り。
陣痛は定期的にくるものの、なかなか子宮口が開いてきませんでした。
痛みもピークになり、2度目のアロマバスに1時間程入っていたら破水しました。
長丁場になると助産師さんも主人も思っていたそうですが、あれよあれよで全開になり、バスから出てからは30分もたたないとてもスピーディーな出産となりました。
主人も私も感動のあまり、大泣きでした。
陣痛の間、ずっと痛む腰をマッサージしてくれた主人に感謝、そして優しく丁寧にご指導、励まして下さった先生、助産師の皆様、本当にお世話になりました。
私達夫婦にとっては待望の赤ちゃん誕生だったので、親切で暖かいヤナセさんで出産して本当に良かったです。
あの出産の痛みはまだまだ忘れられませんが、二人の愛くるしい息子を大切に大切に育てていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

★9ヵ月の終わりの検診の時にもしかしたら産まれてくるのが早いかもわからないと言われていました。
10ヶ月に入るとお腹が凄く張ってきてお腹が痛くなり、入院を5月27日ぐらいに様子を見るため1日だけ入院をしましたが、陣痛が来なくて一時退院しました。
それから何もなく、ずっとおちついていましたが、6月9日の朝起きた時にお腹が張って来て少しお腹が痛くなって来て昼ぐらいに痛みが治まりました。
15時頃になるとこんどは腰の痛みがあり、お腹の痛みがありの繰り返しで、だんだん痛みが強くなり、夕食もちょっとしか食べれなく、それでも様子を見て20時半ぐらいになると痛みがまたもう一つ強くなり、病院へ電話して病院へ行きました。
病院へ行って診察してもらうと、また痛みが治まりましたが、その日も様子を見るため1日だけ入院をしましたが、強い痛みがなくまた一時退院しました。
それいらいお腹の張りあり痛みありでしたが、強い痛みがなく陣痛も来ないまま、予定日を過ぎてしまい、23日に入院しました。
23日子宮口を開ける風船を昼の14時半頃に入れて、18時の夕食後、痛みが来てきばりたくなり、トイレに行ったら風船がでて5cm開きました。
24日は陣痛の点滴1本しましたが、痛みなしで仕切り直しになりました。
25日になり点滴2コになり、午前中は30ccの点滴をしましたがかわりなしで、15時ぐらいに150ccの点滴に変わって様子を見ていたら、だんだんお腹が張り、腰が痛くなり、子宮口あたりだんだん痛くなり、ぼこんと音あり、痛みありで子宮口は開いていないけども破水ありで、しばらく様子を見ていると、きばりたいようなトイレに行きたい痛みあり、スタッフさんにトイレへ連れてってもらい、トイレに座ったら痛みすごくきついのがあり、トイレから出れない、スタッフさんを呼んで来てもらい、手洗いしてたら立ってない痛みあり、ベッドへ戻ると子宮口7〜8ぐらい開いて分娩室。
分娩室のベッドへ寝るとだんだんいきみたい痛みあり、痛みにたえれずベッドの上へ逃れまた下へ。
旦那の頑張れの声で赤ちゃんも頑張っていると思い頑張って産みました。
頭が出ると体もすーっとでて、お腹すっきり、赤ちゃんを見た時、すごくうれしくてしかたなかったです。

★ 初めての出産でした。
予定日を過ぎても出てくる気配のない赤ちゃん。
41週になったところで入院。
バルーンと点滴を使う形で入院生活がスタート。
突然やってくる陣痛と違い、変に身構えてしまい、緊張と不安で一杯でした。
そのせいか、促進剤を使ってもなかなか痛みが来ず、点滴も3日目を迎える始末。
いつ出産できるのか?
焦りの気持ちも混じわり、周りからもまだか、まだかと言われ続け、長い点滴での体への負担とで、今思えばストレスでいっぱいだったように思います。
そして3日目に入り、点滴の種類が変わり、それが私の体に合ったのか、激しい痛みがやって来てLDR室へ移り、無事出産することができました。
本当出産までがとてつもなく長く感じました。
この間、先生をはじめスタッフの皆さんの優しい声かけやはげましで支えられて頑張ることができたと思います。
本当に感謝しています。
皆さんに産ませてもらった気持ちでいっぱいです。
私は途中で「妊娠についての不安」を質問しても満足のいく説明をもらえず不安になり、産院を変わっているのですが、ヤナセクリニックではていねいにわかりやすく説明してもらい、妊娠期間も安心して過ごせました。
特に母親教室は不安解消させてくれました。
ヤナセクリニックで良かった。
是非2人目も・・・お願いします。

★安産でよかったぁ〜とゆう気持ちと、元気でよかったぁ〜とゆう気持ちの2つが頭の中をぐるぐる回っていました。
2人目とゆうのもあったのですが、1人目と6つはなれているので、ドキドキしていました。
血圧が高くて、少し心配があったのですが、先生と助産師さんにはげましてもらい、助けてもらい、すごく親切にしてもらって本当にありがとうございました。
1人目もヤナセクリニックで出産したらよかったぁ〜とゆう気持ちでいっぱいです。
1人目の子が難産だったからか、すごく安産に思えてしかたがなかったです。
1人目の子の時はもう産まないと思いましたが、今回はこれぐらいなら、大丈夫だぁ〜ってちょっと思いました。
本当にありがとうございました。
先生、助産師さん、出産の時手をにぎらせて下さってありがとうございました。
いたかったですよね。すみません。
友達にも出産はヤナセさんとすすめてもらって本当よかったです。
ありがとうございました。

★ 予定日より1週間おくれのお誕生でした。
出産のきざしがないので入院することに。
入院の日の朝、少し出血していたのが“おしるし”とも気付かず、「今度家に帰るときは、赤ちゃんと3人だね」と言って、夫と一緒に病院へ来ました。
診療の結果、自然に陣痛が来るのを待つことになり、私は階段を1時間おきに何往復ものぼり降り。
「私の体験」を読んだら、スクワットもしている人がいたので、それをまねてやり。
スタッフに声をかけていただいたり、こうするといいよ、とアドバイスをもらったり。
しかし、10分間隔の陣痛にはならず。
一度帰った夫が夕方に来てくれた時もあまり変わらず。
ところが、夕食後くらいから痛みの間隔が短くなり、診察後からまた短くなり、Drや助産師さんの“アロマバスに入ってみようか”の提案に「何でも体験してみたい。」とまだまだ余裕でした。
アロマバスに2時間、夫となにげない会話をしていたのが、どんどん痛みが強くなり、「このままだったら、おふろから出られなくなる〜」と思いきや、出るのに精一杯で、助産師さんに体を拭いてもらい、助けてもらい、LDRのBedで診察を受けると子宮口が9cmになっていました。
「おふろに入ってゆっくり休む」とのんきに思っていたのが、いきなりの本番突入です。
本当に助産師さんには、夫ともども、お世話になりました。
痛いとき、助産師さんの手や声かけにどれほど勇気づけられたか、夫も手を握ってくれたり、汗を拭いてくれたり、どれほど心強かったか。
バースプランでは、あれしたい、これしたい、といろいろ書きました。
でもそれらは枝葉のことで、赤ちゃんと私と夫が新しく家族として誕生するのに全力で助けて下さった、それが叶った、ことが一番大切なことだったことに出産後気づきました。
これから出産をむかえるママ。
1人ではないです。
みんなが全力で助けてくれます。
苦しい道を一緒に歩いて下さり、感謝、よろこびのゴールにたどりつけます。
だから大丈夫です。

★妊娠後期に入り、血圧が高くなり、むくみもあり、予定日より10日早い出産をすることになりました。
促進剤などを使って陣痛を起こしましたが、陣痛が始まると血圧が上がるという繰り返しで、急遽帝王切開になりました。
主人が立ち会いをしたいと希望していたので、「できないんだなぁ・・・」と思うと申し訳なくて涙が出ました。
あっという間に手術が終わって、赤ちゃんの声を聞いた時には、嬉しくて、私の体調が悪くてもずっとおなかの中でがんばってくれて、産まれてきてくれたことに感謝でした。
部屋に戻ると、主人が「お疲れ様。がんばったなぁ。産んでくれて本当にありがとう。」と言ってくれて、痛さもつらさも、どこかへいっちゃいました。
でも、こんなにがんばれたのも、ずっと支えてくれて声をかけて下さった先生やスタッフの皆さんのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。
赤ちゃんはしっかりおっぱいも飲んでくれて、しっかり寝てくれて、夜中に泣いて起きても、オムツを換えてすぐ、うんちやおしっこをされても、ふっとしたしぐさや表情がかわいくて。
幸せだなぁと思います。
今の気持ちを忘れないで、あえらず、新米ママは頑張ります。

★ 今回は3人目の出産でした。
1人目の時は1日半かかり、2人目は半日と短くなっていたのと、上の子達と比べて少し小さめだったせいか、心にゆとりを持ってしまった為に、こんなに痛かったっけ?と大パニックでした(笑)
しかも予定日より10日早かった事もあり、3人目なのにあわててしまい、先生、スタッフの方々にご迷惑おかけしました(笑)
でも何回、何人出産しても、どんなに痛くて苦しくても、産まれてしまえば痛みもふきとんでしまいました。
やっぱり出産って凄い事だと感動しました。
上の子2人と主人に立ち合ってもらい、心強くもあった今回の出産、お兄ちゃんの園の休みに産まれてきてくれた事、妊娠中も何事もなく健康に産まれてきてくれた事、どれもこれも今思えばこの子が産まれて来てくれる為に、上手くまわっていた様に思います。
そして3人も出産出来て、こんな幸せな思いを3回も経験出来て、本当に良かったと思います。
これからも主人と2人で3人の子供達を大切に育てていきたいです。
大変な事も多いと思いますが、5人家族で頑張っていきたいです。

★ 今回3人目のお産でした。
予定日より2週間程早い出産。
朝7時半頃から少しいつもとは違うお腹の痛みがあり、「まさか!?」と思いながら8時頃には5分おきに軽い痛みが30秒くらい続き、9時前にはだんだん強い痛みにかわったので、産院に電話し向かいました。
着いた頃にはすでに子宮口8cm。
すぐお産の準備にかかりました。
パパ、子供2人の立ち会いのもと出産にのぞみました。
その後子宮口も全開、破水と順調に進み、いきむとき休むタイミングなど声をかけてもらいました。
3人目でも産む痛さは変わらず、「赤ちゃんも今一番苦しいところを頑張ってるんだ!!」と自分に言い聞かせていました。
お産をサポートしてくれた院長先生、助産師さん、看護師の方々のおかげで産院に着いてから約1時間で我が子と対面することができました。
産まれた瞬間、約10ヶ月も自分のお腹にいた我が子にやっと会えた〜の感動と元気な産声を聞いてホッとしました。
自分も全ての力を出して頑張ったけど、赤ちゃんも良く頑張ったネとほめてやりたいです。
これからの出産を迎えるママさん達、不安になることもあると思いますが、産まれるまで何をするときでもお腹の中に一緒にいた我が子に会ったときの感動は本当何とも言えないくらい素晴らしいですよ。


★ 初めてのお産だったため、陣痛がきていることにあまり気づいていませんでした。
夕方には夕食の用意、その後テレビを見ていました。
今思えばこの時には10分おきに陣痛がきていました。
その後“やっぱり陣痛かも”と思い病院へ!!
病院に着いた時には子宮口は8cm!!
もし陣痛じゃなくてお家に帰らなくてはいけなくなったら嫌だな〜と思っていたので、すごく嬉しかったです。
助産師さんのリードのもと、いきみ方を教えてもらうのですが、はじめはうまくできなかったけど、助産師さんに“上手”“それでいいんだよ”とはげまされ、少しずついきみ方がわかってきました。
しっかりと助産師さんがリードしてみちびいてくれたので、順調にすすみ、入院から2時間半での出産でとても安産でした。
今まで経験したことがない痛みだったので、さけびまくりパニック状態だったように思います。
助産師さん、院長先生のおかげで最後までやりとげられたように感じます。
とても感謝しています。
38週と1日での出産だったので、予想外でした。
里帰り出産だったので、夫が間に合えばいいなぁーなんて思っていたのですが、丁度夫が来てくれるぴったりのタイミングでした。
赤ちゃんもパパのことを待っていたのでしょうか?
夫の立ち合いのもと出産できました。
とても幸せな出産でした。

★朝4:30から下腹部に痛みを感じ始め、8:30におしるしがあり、以降20分間隔の陣痛が始まりました。
丁度12:00より検診予定だったので、タクシーでヤナセクリニックまで来ました。
検診で子宮口が4cm程開いているとのこと、そのまま入院となりました。
「リラックスリラックス」と自分に言い聞かせながら、LDR室のアクティブチェアー(でしたか・・・)に座り、痛い時は息を「フーッ」と吐きながら、痛くない時はユラユラしながら、時間を過ごしました。
時々見に来てくださるスタッフの方に、前向きな言葉をかけていただいたり、マッサージしていただいたりしながら、夫と長い間いましたが、なかなか子宮口が開かず、アロマバスに入ることにしました。
この頃にはお腹がかなり痛かったのですが、お風呂の湯で痛みがうまくゆるみ、リラックスすることができました。
1時間近く入った後は子宮口が8cmになり、スムーズに10cmまで進みました。
分娩に入って最初のうちは要領がわからず、なんだか不安でしたが、「上手上手」「お尻の穴に向かって全身と全身の力を入れる」などスタッフの方に声をかけていただき、次第にコツがつかめてきました。
自分では赤ちゃんが今どのあたりにいるのかわからず、ずっとこうやっていきんでいないといけないんじゃないかと焦ったりしましたが、「頭見えてきたよ」「あとちょっと」「これでラスト」と常に教えていただくことで、前向きに取り組めたんだと思います。
スタッフの方々、夫も一緒に「ウーン」といきんでくれることが、すごく励みになりました。
赤ちゃんが出てきたときは「終わった」という嬉しさと、無事産まれてきてくれた安堵感で、今まで感じたことがない幸福を味わいました。
産まれたての赤ちゃんの温かさが強く印象に残っています。
先生、助産師、看護師の皆様、本当にありがとうございました。

★ 予定日を5日過ぎた6/19の22:48に初めての子を出産しました。
本当は正期産に入ってすぐ位に産まれてきてほしかったのですが、子宮口がカタイとのことで、どんどん日にちは過ぎていきました。
陣痛らしきもの前駆にもならないもので、2、3回時間外にрしたり・・・健診で先生に「本当の陣痛はこんなもんじゃないのヨー」と言われ変に落ち込んで帰ったりもしましたが、いよいよ出産前日6/18のお昼位から何となく定期的に来る痛みに「もしや!?」とドキドキしながら反面「また前駆かも。期待せんとこ。」という気持ちも抱きつつ一応時間だけは見ながら計っていました。
でもやっぱりダラダラした感じで夕方に彼が帰宅しても、あまり期待させない様に痛みが来てる事はハッキリとは伝えずにいました。
しかしベッドに入り深夜になると、更に痛みも強くなり、間隔も短くなっていき、朝5時位には10分間隔に!!
こちらにрキると初産婦で家も近いので、7分間隔になったら来て下さいと言われ、「まだまだかぁ」と思いトイレに行くと便が出ました。
すると途端に間隔が5分位になり再度рキると「すぐに来て下さい」と言われました。
(便を出すと陣痛はよく進むらしいです)
彼を起こして入院したのが6/19の6時頃。
でもそれからが長かったです!
内診して頂くと、やはり子宮口がカタイので、まだまだの様子に8時半頃、柔らかくするお薬を注射してもらいました。
一旦仕事に行くため、いなかった彼が時間休で戻ってくる15時までには、朝食、ランチと出していただいたのですが、どんどん増す痛みに食べられず、ほんの少し食べたものも全て吐いてしまい、(それでもせめて水分は、とお水を飲むのですが、それも吐く)夕食は見もせずに全て彼に食べてもらいました。
うなぎだったのに!(>_<)
後で聞くと結構美味しかったらしいです。
しかし個人差があるとはいえ、本当に陣痛は痛いです。
私は痛みに強い方なので、きっと大丈夫、と思っていましたが、ゴメンナサイ。
侮ってました。先生の言われた通り・・・。
動けなくなる痛みでした。
普段の私からは到底想像できない痛がりっぷりに彼は本当に怯えていたそうです。
(後で「実は・・・」と話してくれました)
一方私は「こんな痛みをずっと耐えるなんて無理!無痛分娩か帝王切開で今すぐ出して!!」と本気で思っていました。
しかし、時々来てくれるスタッフの皆さんの優しい励ましに、何とか「これは永遠だ」とマイナスの気持ちを「私もこの子の為に頑張らないと!」と思えるようになっていきました。
でもLDR室に入るまでは辛くて辛くて彼の腰マッサージにも「下!下!」とか単語しか言えずじまいで、反省です。
そんな調子だったので、陣痛中のアロマバスはパスしました。
入りたかったのに。
でもあの状態で皆さん入られるのはスゴイです。
尊敬します。
もういよいよ痛みで気が狂う寸前までイッてしまってる状態で「もうムリです!」とナースコール。
やっとLDR室(和)へ。
(先に利用されてた方が部屋へ移動する時間もあり限界だったのです)
内診して頂くとまだもう少し頑張らなくてはならず、呼吸法も教わったのですが、痛みで「鼻から!?口から!?」と訳の分からないパニック状態に。
でも「上手上手」と助産師さんはほめてくださって優しく励まし続けてくれました。
子宮口8cm大も1回いきんで全開させ、(なので最後の2cmは一瞬)1時間かかったかかからなかったか位であっという間に出産しました。
ベビーの心拍が弱まる時があったので、酸素を鼻から入れながらでしたが、はじめは助産師の中村さん、お1人でしたが、最後はヤナセ先生と岡村さんの3人でサポートして下さいました。
会陰が裂けて縫合されたのは想定外でしたが、抜糸すれば痛みもひきます。
あと・・・。お腹が張りやすく、乳首マッサージをせずにいたのは大失敗でした。
全然吸ってもらえず、夜中に密かに泣いたほど(色々手段はあるヨとスタッフの皆さんには良くして頂きました。)
今はもうこの子1人で充分!としか思えませんが、本当にお産は神秘です。
我が子に会えれば色んな事を乗り越えていけそうな気すらしてきます。
入院中ずっとサポートして下さったスタッフの皆様、先生!本当にありがとうございました。
これから友人が出産するチャンスを迎えたら、こちらのクリニックをぜひすすめさせて下さい。
本当にこちらにお世話になって良かったです!!(^^)
追伸
彼が生後数日の娘を見ながら、「この子にも助産師さんになってほしい」と言っていました。
生命の誕生に立ち会う皆さんのお仕事に深く感銘を受けたそうです。