ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2008年4月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★2008年4月27日14時27分、女の子誕生!
予定日の一日前、朝起きたら少量の水みたいなものが出てきた。
破水かな〜と思いつつ、病院へ電話したら“とりあえず来て下さい”との事。
バタバタ用意しているうちに量も増え、血も混じってきた。
病院へ着き診てもらうと、子宮口はまだ2cm。
陣痛待ちのため、階段を昇り降りしたり、歩いたり。
お昼ご飯もしっかり食べれて、まだまだだな〜と思っていたら、13時頃から痛みが強くなってきて、13時半にLDR室へ。
まだ子宮口は3cm。
でも痛みはどんどん強くなってきて、14時には6cm、9cmとあっという間に進んでいき、“もういきんでもいいよ〜”と。
“えっ?!もういいの?”って感じであっという間に産まれてきました。
やはり2人目ともあって早かった〜。
1人目が産まれた後、2度の流産を経験し、もう2人目は無理なんかなって思ってた時に妊娠。
喜びよりも不安ばかりの10ヶ月だった。
元気な子が産まれてきてくれて、本当に感謝、感謝!!
赤ちゃんも元気に育って、頑張って外へ出てきてくれてありがとう。
そして助産師の池崎さん、最初から最後までありがとうございました。
陣痛の痛い時に、ぎゅっと手を握らせてもらったおかげで、落ち着いて安心して産むことができたように思います。

★予定日は5月21日でしたが、3月頃から早産になると言われ薬を飲んで生まないよう安静に過ごしてきました。
とりあえず36週をこえ、なんとか無事に出産する事ができました。
それもダンナさんやダンナさんの親、みんなの支えがあったからだと思っていマス。
妊娠中動けない中、ダンナさんが家事、育児とすべてしてくれていました。
上の子は4才と9ヶ月の2人。
離乳食中の上の子の面倒はすごくしんどかったろうと思います。
ダンナさんの親も本当の娘のように私を心配してくれて支えてくれて、おかあさん、おとうさん、ありがとうございました。
ぱぱ・・・ありがとう。
みんながいてくれたから、今回の出産早くなったケド、元気な子が生まれたようなもんです。
家族の大切さ、ありがたさ、すごくよくわかりました。
出産を通じて人に対しての感謝やきもち・・・いっぱいわかりました。
先生も助産師さんも看護師さんもみんなありがとうございました。
3人ともヤナセさんで生みましたが、4人目もヤナセさんで生みたいです。
2年後よろしくデス。

★今回で3回目の出産、余裕でしょと言われて自分でもかなり呑気に構えてたら、4月25日の予定日を軽く過ぎ、2番目の子と同じ4月28日こそ産むぞと意気込み、やたら掃除をマメにしたり、普段保育園の送り迎えも車でするところを歩いていったりとしましたが、そう上手くはいかず、運命の28日、この日に検診でいつまで待つか、入院はいつして促進剤をいつするかという決断をして、結局5月1日に入院する事に・・・
残念と思っていた29日の明け方、何だか腰の辺りに鈍痛が・・・
え〜今頃と思いつつ家族は寝ているので、どうにか朝までガマンと思い、夜中なのに洗濯物をたたんだり、干したりしているうちに、4:00頃に間隔が6〜7分ぐらいになって来たので、主人を起こしヤナセに電話をし入院。
それから3時間、助産師さんが腰のマッサージや足をアロママッサージしてくれたりしているうちに、子宮口が8cmまで開いたのですが、それからなかなか進まず、歩けるならアロマバスに入ると言われ、(これは念願だったので)20分ぐらい入り、全開になりようやく出産。
29日朝7:29念願の女の子が誕生しました。
希望してた家族皆での立ち合い出産も、子供2人もあばあちゃんも間に合い、皆で出産をする事が出来た事は本当に有り難く、幸せな日でした。
STAFFの皆様、先生、有難うございました。

★ 予定日を過ぎ、促進剤を使ってのお産となりました。
二日目でやっと陣痛につながり、部屋でうなっていると、看護師さんや助産師さんが度々様子を見に来て下さり、腰をさすってくださったりしてくださいました。
痛みが恐く、変に力を入れてる私に「力入れないのよ。鼻から吸ってふーっと息をはくのよ。」と優しく教えていただき、なるべく力を抜き、深く鼻から吸うことを心掛けると、自然と痛みを楽に感じられるようになりました。
LDR室に移動してからも、アロマを入れたフットバスをしてくださったり、腰をさすりながら「赤ちゃんにたくさん酸素をあげるのよ。」とふー、ふーっと一緒に息使いをしてくださり、とても心強く、リラックスできました。
初めての出産で何もわからなく、また突然の転院にもかかわらず、優しく丁寧に接していただき、不安でいっぱいでしたがすごく安心してお産ができ、本当に感謝しています。
本当にみなさんのおかげで、素晴らしい経験ができ、嬉しく思ってます。
我が子と逢えて良かった。
感謝の気持ちを込めて・・・ありがとうございました。

★ 第2子の出産をこちらで迎えました。
現在37歳ですが安産でした。
予定日が近くなるにつれ緊張が高まりましたが、マザーズや安産教室等でリラックスをすることがお産に効果的と聞いていたので、普段からもなるべく体を動かすようにして、精神的には力を抜くように心掛けるようにしました。
陣痛が始まって入院してからアロマバスに入りました。
経験したママさんからもとても良かったと聞いていたので、前から楽しみにしていたのですが、本当にお勧めです。
2時間近く入っていました。
その後は和室LDR室で横になり、5分間隔で陣痛はあったのですが、前日寝不足だったせいもあるけど、陣痛の合間はほとんど眠っていました。
主人が付き添ってくれましたが、主人も寝転んでいられたので、とても楽で和室でよかったと言っていました。
私も自宅にいるような気分で落ち着けました。
陣痛が強くなってからは、さすがに眠ってはいられなかったけど、その1番痛みの強い時間も予想していたより短くすんでよかったです。
助産師さんのマッサージでよく進んだのだと思います。
いきみ始めは痛みに対する恐怖心で力が入らなかったけど、最後は早く痛みを終わらせたいのと早く会いたい気持ちで頑張れました。
主人にへその緒を切ってもらい、新しい家族が来たことを実感しました。

★妊娠中期からお腹が張りやすく、入院も2回経験し早産にならないようにしてきましたが、36週4、5日から“おしるし”があり、翌日10分間隔の張りと痛みがきてしまいました。
念の為、入院して経過をみる事になったけれど、まだすぐにはお産にならないと思っていました。
ところが突然おしりのあたりに「ブチン」という音が聞こえ、何が起きたのかと夫と?になった直後、生温かい液体が流れてきて、破水したんだと気付きました。
いきなりの展開に動揺してしまい、訳がわからず涙がとまりませんでしたが、始まってしまったのだから覚悟を決めて・・・。
破水後の痛み、間隔はかなり強くなっていき、2時間くらいして子宮口も半分ほど開いてきたようでした。
しかしそこからが自分にとっては長く、正直辛い時間が続きました。
痛みがきた時は夫の手を強く握って痛みをこらえ、だんだん赤ちゃんが下りてくる時は助産師さんにおしりを圧迫してもらい、いきみ逃しをしました。
この夫と助産師さんのサポートがなければ、乗り切れなかったと思います。
子宮口5〜7cm開いてから全開まで、非常に辛く、心の中では「どうなるんだろう」「切ってほしい・・・」と弱気になっていくこともありました。
夜中の出産で、夫は一生懸命サポートしてくれましたが、時々眠っていました。
そんな夫を見ながら、みんな頑張ってるのだからと言い聞かせ、最後はめいいっぱい力をふりしぼり、その瞬間を願いました。
赤ちゃんが出てきて、自分の足元にちょこんと座っている姿が今でも目に焼きついています。

★出産予定日を過ぎても生まれる気配がないため、予定日の10日後入院することになっていました。
しかし、入院の2日前に自然と軽い痛みが出てきたため、1日早く入院させてもらいました。
その時点でまだ子宮口1cm、痛みもものすごく軽いもので、その日は夫と2人で病院の階段を何往復もし、それでやっと子宮口2cm。
翌日からは予定どおり陣痛促進剤を使っていきました。
点滴を選んだため痛みも徐々にで、助産師さんに「どう?」と聞かれても「別に変わりないです。」という返事で、すすみ具合はよくわかりませんでした。
昼頃の内診で子宮口4〜5cm、促進剤を強くされました。
ようやく前よりも痛みが強いな、とわかりはじめました。
おなかに機械をつけていたため、横になっているしかできず、痛みを逃すことはできずにただずっと耐えるしかありませんでした。
それでも1〜2分間隔の痛みでしたが、痛みが30秒くらいなので、自分の指をかみながら何とか耐えることができました。
ようやく機械がとれてトイレに行くと、いきみたい感じが出てきて、内診してもらうと、何と子宮口が8〜9cmに!
「いよいよだよ!」と言われ、うれしかったです。
その後LDR室に移り、30分くらいで無事出産となりました。
赤ちゃんの全身が見えた時は「この子がずっとおなかにいたんだ。やっと会えた」と夢のようで、ものすごく感動しました。
スタッフの方々には「いきみが上手にできていますよ」などプラスの声かけをしてもらったり、私のペースで出産をすすめさせてもらえたため、いい出産ができたのだと思います。
ありがとうございました!

★ 4月15日午前3時58分、4040gの女の子を出産しました。
今回3回目となる出産、上の子や夫の立ち合い、和室での出産、アロマバス、臍帯カット・・・希望はいろいろありましたが、産気づいた時刻によっては、一人で出産ってことになるんだろうな・・・仕方ないことだけど、覚悟は決めていたけど、前回2回とも夫に立ち合ってもらっている私にとって、あの陣痛を、お産を一人で乗り切らなくてはならないと思うと不安もありました。
予定日を過ぎ、お腹の張りがある度に、病院に行くのは日中であってほしいと勝手なことを思ったりもしてました。
そして4月15日の午前2時15分、とても寝ていられない程の腰への痛み。
「これは病院へ行かなくては!」ダンナは上の子2人と共に留守番することになり、私は両親と病院へ。
3時過ぎに到着し、10分足らずで破水。
夫や上の子がいないならと洋室LDRで産むことにし、母の立ち合いのもと、お産はあっという間に進み、アロマバスに入るヒマもなく、3時58分には超ビッグな女の子が産まれてきてくれました。
超スピード出産でしたが、スタッフの方々がその度説明し、サポートしてくれ、何の不安も感じることなく、落ち着いて出産することが出来ました。
いろいろな希望はほとんど実現できなかったけど、私にとってはとても充実したお産でした。
先生、スタッフの方々、本当にありがとうございました。

★ 初めてのお産ですごい不安と緊張。
私の場合、予定日が過ぎていたので入院をしました。
全然お腹の張りも子宮口も開いてなかった為、1日目はまず子宮を開ける“ふうせん”と呼ばれる物を入れて、2日目は点滴を打って。
それからじわじわ陣痛が始まり・・・
LDR(和室)に行ってからは2時間という短時間で産む事が出来ました。
助産師さん&スタッフの皆さんのはげましがあった事が一番心強かったです!!!
立ち会い出産だったので、すごい良かった↑
旦那がすごい頑張って助けてくれたのが良い思い出になりました。
ぜひおススメです。
陣痛はすごい痛くて、吐き気があったので・・・
つらかったケド・・・赤ちゃんと会えた嬉しさでふっとびました。
初めて触った時はマシュマロみたいでプニプニしてて、気持ち良かった。
本当に赤ちゃんを産んで良かったデス(^v^)

★ 私は2人目の出産でした。
診察で3600gをこえていたので、風船で子宮口を広げてから、陣痛促進剤を点滴してのお産となりました。
1人目の時は他の病院でしたが、微弱陣痛で21時間もかかったのでとても不安でしたが、陣痛促進剤が効きはじめてから5時間で出産できました。
助産師の寺澤さんにはずっとついていただき、腰の痛みをやわらげてもらったり、力が入らなくなった時も励ましてもらい、とても心強かったです。
先生をはじめ、助産師さん、看護師さん、スタッフのみなさんの温かい励ましで頑張れ、元気な赤ちゃんを生むことができました。
3人目を授かる事ができれば、また絶対にヤナセクリニックさんで出産したいと思います。
本当にありがとうございました。

★予定日を過ぎても全くでてくる気配がなく、のんびり屋さんなのかなぁと少し心配していました。
予定日を2日過ぎた夜に「今日も陣痛こないと思うから、あんまり期待しないでね」と旦那さんに伝え、23時頃眠りに。
その後何度か軽い腹痛で目が覚めましたが、いつもの軽い痛みだろうと思い、また寝ていました。
夜中2時過ぎ強い痛みで起き、様子を見ていたら10分後に2度目の痛みが!!
意外と間隔が短いことに驚き、寝ていた旦那さんを起こして伝えると「今日は陣痛こないって言ってたの誰だっけ。気のせいやって」とからかわれましたが、あたふたしてた私にすぐ指示を出して病院までつれてきてくれました。
妊婦検診で「子宮口は4cmまで開いてるからあとは陣痛がくるのを待つだけだね」と先生に言われていて、病院に着いた時には6cmと順調に進んでいました。
それからアロマバスに入れてもらい、1時間たった後には9cmになっていました。
LDRのベッドの上に移動し、何度かの陣痛に耐えた後、10cmまで開きお産が始まりました。
いきみ方もどうすればいいのかさっぱりわからなかったけど、助産師さんが本当にわかりやすくすべて誘導してくれて、私の望んでいたバースプランの通りのお産をすすめてくれました。
途中あまりの痛みに耐えられず、力を抜いてしまいたいとも思いましたが、「長引くより、今我慢して力をこめた方が早く終わるよ。上手にいきめてるからこの調子で頑張って」の声に励まされ、朝7:48、3395gの元気な男の子を出産することができました。
なかなか母親になるという実感がわいてこなかったけど、我が子をお腹の上で抱かせてもらい、その瞬間、とても愛しく、この子を大事にし、守っていこうと強く感じました。
初めてのことばかりで不安でしたが、あたたかくサポートしていただき、産前から産後まで安心して過ごすことができました。
ヤナセクリニックでお産ができてとてもよかったです。
本当にありがとうございました。

★4月8日予定日でしたが、赤ちゃんが大きく子宮口もまだ1cm位で産まれる気配がなく、4月7日に入院となりました。
1日目は誘発剤を服用したが、あまり痛みもなくすぎてしまい、2日目の点滴にかけてみました。
点滴の量を少しずつ増やすと共に陣痛も強くなってきましたが、以前の手術の経緯があるので点滴の量を減らし、自然の陣痛がついてくるのを待つことになりました。
時がたつにつれ陣痛が始まり、夜中12時に子宮口も5cm開いたのでLDR室へ移動。
頑張らなきゃと思っていたが、3時頃陣痛が弱くなってしまいました。
すると赤ちゃんも苦しくなってしまっているとの事で、急遽帝王切開となりました。
先生やスタッフの皆さんが準備でバタバタしている中、私の心の中も不安になりましたが、手術が始まり、赤ちゃんの産声が聞こえ、姿を見せてくれた時は、本当に嬉しかったです。
そして赤ちゃんが誕生して主人の一言が「ありがとう!!」これには本当に心の底からこちらこそ本当に「ありがとう」と思わず言ってしまいました。
正直な所、すごく不安だったけど、ずっと優しく温かく見守って励ましてくださった先生方、スタッフの皆様のお陰で元気な男の子が出産できたと思ってます。
本当にありがとうございました。
もう1人産む時も、絶対ヤナセクリニックでお願いしたいと思っています。

★妊娠8ヶ月頃からお腹が張りやすく、早産の可能性もあったため、ウォーキングやおっぱいマッサージがほとんどできなくて、安産に関してはずっと不安でした。
代わりにアロマセラピーやリフロロジーなどさわり程度ですが、おもしろそうと思ったことはいろいろ試して、精神的にはリラックスした状態で出産に臨むことができたと思います。
結果は一応分娩時間8時間で、かなりの安産でした。
(でも安産と痛さとは関係ないんですね・・・。痛いものは痛いとわかりました。)
出産の瞬間、自分の赤ちゃんを初めて見る瞬間は、さぞ感激するだろうと夢見ていたのですが、実際は感激というよりもとっても不思議な気分がしました。
自分の中から全く新しい顔がこの世界に誕生したんだ、と思うと何とも言えないような、でもとっても新鮮な気持ちになりました。
ずっとお産に立ち会ってくれてた主人の方は想像以上に感激したようです。
赤ちゃんに出会えたこともそうですが、夫を含め周りの人達がみんな幸せそうにしてくれていることが、私にとっても幸せで、日に日に「お母さん」としての実感も沸いてきています。
無事に生まれてきてくれた赤ちゃんと主人、見守ってくれた皆さん、スタッフの方々には本当に心から感謝です。
ありがとうございました。

★ 今回初めてのお産です。
予定日を過ぎても陣痛らしきものはなく、内診をしてもらっても子宮口は指1本は開いてきているものの、まだまだ硬いと言われました。
結局予定日を5日過ぎた午前中に誘発入院となり、午後にメトロを入れました。
メトロを入れてしばらくするうちに徐々に生理痛のような陣痛らしきものがきて、夕方には5分間隔となりましたが、そこからは縮まらず、長い闘いとなりました。
深夜11時くらいから間隔が1、2分と縮まり、いきみたい感じがどんどん強くなり、4時にLDR室へ移動し、メトロをとると子宮口は8、9cmになっており、そのままお産となりました。
長い間陣痛と闘ったのは辛かったですが、元気な産声を聞いた瞬間感動が大きく、今までの辛かった痛みも全部吹き飛びました。
初めてのお産で不安な私に寝ずにずっと私の腰をさすってそばにいてくれた主人と母にはとても感謝し、心強かったです。
家族皆で頑張れたお産となりました。
また院長先生をはじめ、看護師の方々にはあたたかい言葉をかけていただき、本当に感謝しています。
ありがとうございました。

★5月8日の予定日でしたが、2週間早く4月23日に元気な男の子を出産しました。
出産の準備も整い、イメージトレーニングもしていたのですが、突然の夜中の破水からお産が始まり、まさか自分が先に破水するとは思っていなくてパニックになりました。
まずヤナセさんにрオて、入院準備を持って病院へ。
すぐにLDRに入れてもらい、そのまま出産となりました。
病院に来た時は子宮口は3cm程開いていて、10分間隔の陣痛でしたが、すぐに5〜6分間隔になりました。
初産という事で、まだまだ時間がかかるだろうという事で、そのまま朝を待つ事になったのですが、どんどん痛みが増してきて「私はどうなってしまうのだろう?ちゃんと出産できるのだろうか」とすごく不安になりました。
でも助産師さんの「赤ちゃん元気ですよ。」「スムーズにお産進んでますよ。」等の声掛けと、主人の「頑張れ!」の言葉に勇気をもらい、なんとか乗り越える事ができました。
いよいよ“いきんで!”という時が来ても、痛いけどどこに力を入れたらいいのか分らず、とにかく下へ力を入れているだけでしたが、だんだんと感覚を得て助産師さんの的確なアドバイスで出産を終える事ができました。
いろいろとお産に対して不安を持っていた私ですが、今思えば何も不安を持つ事はなかったなと思います。
助産師さん、先生の言う通りにすれば絶対にステキなお産ができる事間違いナシ!!です。
どんな本よりも的確にアドバイスをしてもらえますよ。
そしてずっと立ち合ってくれた主人にも本当に感謝の思いでいっぱいです。
私の出産、入院中のケアに携わってくれた方全てに大感謝!
2人目もここで産みたいです。

★ 予定日から3日が過ぎ、妊婦検診がありました。
まだ赤ちゃんの頭もそれほど下がっていないということで、次の日から入院を決めていたその矢先に、陣痛が起こりました。
おしるしもあり、出血量が多めだったため、陣痛間隔が15分くらいの時に病院へかけこみました。
それから出産までの約10時間、痛みに耐えることで精一杯で、スタッフの方々にはわがままばかり言ってしまい、大変迷惑をかけてしまいましたが、本当にやさしく接してくださり、スタッフの方々にお声をかけていただいた時には痛みが半減していました。
マタニティ教室でもご指導いただきましたが、出産はリラックスした気持ちでのぞむことが1番です。
先生方、スタッフの方々がそばについていてくださるので、絶対大丈夫です。
まだ初めての出産を終えたばかりですが、また子供がほしいと思っている自分にびっくりしています。
そして私は里帰り出産でしたが、出産10分前に主人がLDR室に到着し、無事立ち合い出産ができました。
赤ちゃんは産まれるタイミングを知っているという話は友達から聞いていましたが、本当にその通りだと思います。
やはりお腹の中で10ヶ月間も一緒にいるので、パパやママの気持ちをしっかりわかってくれているんですね。
本当に生まれてきてくれてありがとう。
そして、お世話になった皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました。

★朝上の子を幼稚園に送ったあと、なんか下腹部に鈍痛が定期的に来るのでいよいよかなと思い入院の準備をして病院へ。
痛さはまだまだだったので入院にはならないかなと思いながら診察してもらったら、子宮が4〜5cm開いているのでそのまま入院になりました。
入院して陣痛が強くなるのを待ち、歩いてみたりしていましたが、全然強くならず、強くなるどころか痛さもなくなってきたような気がして、1回帰った方がいいのではないだろうかと思っていて、もう1度診察してもらったら7cm位開いているし、出血もけっこうあるので、もう少し様子を見てみることになりました。
そんな状態のままLDR和室に移り、おなかに機械をつけて様子を見ていたら、柳瀬先生に今度の陣痛でいきんでみましょうかと言われ、内心陣痛が弱いのでとまどいましたが、1度いきんでみました。
そしたらなんか陣痛が強くなってきて2度目川口先生が来てくれてもう1度いきんでみました。
そしたら強い陣痛が来て、あれよあれよと先生とスタッフの方々の言われるままにいきんでいたら生まれてしまいました。
本当にびっくりでした。
生まれてきた子もとっても元気に泣いて一安心です。
本当にありがとうございました。
すごい安産でいいお産ができました。

★ 筋腫核出手術後の妊娠だったので、予定帝王切開での出産でした。
PM1:00前に手術室に入室。
ストレスがピークに達して恐怖と不安で一杯でしたが、院長先生、川口先生、スタッフの皆さんの優しい笑顔にむかえられ手術台へ。
最初に背中からの麻酔をして頂きました。
痛いと聞いていたのでかまえていましたが、鈍痛がするくらいでした。
その後すばやく執刀がはじまり、ほんとうにあっという間の1:12に元気な男の子を出産しました。
痛みはないのですが、触ったりひっぱったりする感覚はあるので恐怖との戦いでした。
でも耳元にスタッフの方がずっといて下さり「もう頭出てきたよー、がんばれ!」と応援し、励まして下さいました。
産まれた時は恐怖心もどこかにふっとんで、感動で涙が出てきました。
術中ずっとアロマのラベンダーの香りがふんわりとただよっていて、幾度となくこの香りでふっと気持ちが楽になったのを覚えています。
アロマってすごい!と感心してしまいました。
こうして無事に出産し、愛する我が子を胸に抱くことができ、本当に幸せです。
院長先生、川口先生、スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。

★ 初めての出産で何もかもが不安でした。
予定日は4月14日。
予定日を3日過ぎた17日の検診で子宮口は1cmで生まれる気配はなく、赤ちゃんもそれなりに大きくなっていたので、21日に誘発目的の入院をしました。
1日目はメトロという風船を入れてもらい6cmまで子宮口を開き、陣痛もそれなりにきていたはずが、風船が抜けたとたん陣痛はおさまっていき、次の日の朝点滴で陣痛をおこしてもらい、そこからは陣痛との闘いでした。
子宮が6cmからなかなか開かず、上手く呼吸もできず激しい痛みで何度も「もう無理!」と思いましたが、生まれた時言葉にできない程本当に嬉しかったです。
全てのスタッフの方に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございマシタ。
次の子も是非ヤナセクリニックでお世話になりたいです。

★ 今回は予定日より10日早く2人目を出産しました。
なぜか週末に生まれる予感がしているものの、陣痛は日曜日の夜になっても来なくて、12時過ぎに眠りにつきました。
夜中にパッと目が覚めて時計を見ると2時。
なんとなくお腹が痛くて様子をみていると、12〜13分間隔。
でも陣痛ってもっと痛くて、何も食べれないくらいだったよな〜と思っていると強い痛みを感じるように。
「この痛みや!!」と病院に電話したのが3時半、到着したのは5時前でした。
和室のおかげかお産はどんどん進み、「1度座ってみましょう」と助産師に言われ、座ってみたらもう激痛で涙。
こんなに痛かったのか!?と一人目のお産の痛みを思い出していました。
もう我慢できないと横になると「もう生まれるよ」と人工破水をしました。
さぁ、力を入れて踏ん張るゾ!!と思ったら「力を抜いて!ハハハと力を入れずに」と言われ、赤ちゃんが自分からスルリと出てきてくれました。
一人目と異なるお産で、出産も個性というか、その子なりの生まれ方、その子のペースがあるんだぁと感心しました。
上の子を連れて四日市からの通院は大変でしたが、主人の強い勧めもあって、2人目もヤナセクリニックでのお産となりましたが、ヤナセなら大丈夫と安心してリラックスしていたので、大安産!
本当にいいお産ができました。

★39週と4日目の早朝、軽い腹痛で目が覚め、痛みの間隔も10〜15分、しばらく様子をみてお昼過ぎに病院に来た時には子宮口も4cm程開いていました。
早速入院することとなり、楽しみにしていたアロマバスに1時間入ってリラックスしていると、痛みも強まり子宮口も8cm程開き全開まで時間はかかりませんでした。
そこからなかなか赤ちゃんが下がってこなくて時間がかかりましたが、無事に2975g元気な男の子を出産することができました。
カンガルーケアに感動し、我が子の元気な泣き声に涙が止まりませんでした。
今回里帰りでお世話になりましたが、36週から色々な教室に参加させて頂き、陣痛中もアロマオイルで手や足をマッサージして頂いたり、とてもリラックスした中でのお産でした。
夫も立ち会うことができ、希望していたへその緒も切ることができ、大変喜んでおります。
幸子院長、小川助産師、スタッフの方々には大変お世話になり感謝しております。
又入院中はなかなか上手くできない授乳に根気強くご指導頂いたスタッフの皆様にもお礼申し上げます。
本当に良いお産を経験することができ、家族全員の貴重な思い出を作ることができました。
ありがとうございました。

★ 2人目でしたが、予定日より8日遅く出産となりました。
1人目も9日遅れ、誘発入院。
2人目もその予定で用意し、入院する当日の朝に陣痛がきて、病院についてから1時間もかからず出産となり自分自身びっくりでした。
LDRに入ってみてもらった時はすでに8〜9cm子宮口が開いて、すぐ産まれそうと言われ・・・。
痛いなぁ、と思って当然だったと思いました。
2人目なのになぜかわからなかったのは、1人目が強い陣痛ではなかったからかもしれません。
てっきり1人目と同じ様なものと思っていたので、呑気にかまえてしまっていました。
あわただしく出産となり、そして入院生活、退院、妊娠してる時間は長いのに、出産となるとアッという間。
出産の痛い時はもうダメだー、1人でいいやと思っても、しばらくすると不思議と痛みを忘れ、また妊娠したいなぁ・・と思ったりします。
3人目はどうなるかわからないけど、出産するならまたヤナセさんでお世話になりたいと思います。
ありがとうございました!!

★ 3400グラム、予定日を6日過ぎてやっと出てきた元気な男の子です。
4月18日に産まれました。
長い間自分のお腹にず〜っといたのは、この子だったんだ。
産まれ出た瞬間、そんな気持ちになりました。
2人目って早く産まれることが多いらしい・・・そう周りの人たちに言われて私もその気になって準備していたのに、当日もなーんにも気配なし。
お腹は痛くもなく、中の“彼”は自由気ままに動いていました。
結局予定日翌々日の検診にて入院の話となり、4月17日に入院。
1日目、錠剤を1時間に1回ずつ飲んで陣痛を促す処置は、2〜3分ずつのお腹のハリはあるものの、陣痛には至らず見送り。
2日目、点滴による誘発になり、ドキドキしながら経過をみる。
午前10時頃スタートして昼食前にちょっと痛みが強まり、「来たか?」という予感・・・
でもお腹も空いたし、体力つけなきゃ!と思ってランチ完食。
だから、まだ出産は先になると思っていたのです。
それが、ランチ後痛みが小刻みに強くなりだし、夫にカイロで腰を温めてもらったり、お尻のあたりを押さえてもらったりして痛みを逃していたら・・・午後1時くらいにはもう我慢できない。
ちょうど様子を見に来てくださった助産師さんに伝えると、「じゃあLDRで頑張ってみる?」ということに。
少し前のチェックでは4cmしか開いていなかった子宮口はあっという間に9cm・・・
分娩台に上がる私も展開の早さについていけず、後をついてきた夫もただただ言われるままにするだけでした。
「次痛みがきたら力入れてみようか。」「き、来た・・・」(力を入れる)「すごいすごい!」こんなやりとりは2〜3回くらいでしょうか?
気がついたら、なんと入室30分くらいで、赤ちゃんはオギャーと泣いて私の足元にいたのでした。
こんな急展開のお産でしたが、2人目は2人目でまた違う経験となった気がします。
何よりもほとんど1人でテキパキと指示しながらお産を進ませて下さった助産師さんにはただただ感謝し、尊敬するばかりです。